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芸能 2023年05月15日 14時50分
『モーニングショー』良純、カウアン氏に「勇気ある発言」ジャニー氏性加害問題、玉川氏には「歯切れが悪くてガッカリ」の声も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ジャニー喜多川氏による性加害報道について言及したことが話題となっている。 かつてジャニーズ事務所に所属していたカウアン・オカモト氏が、創業者のジャニー喜多川前社長から性被害を受けたと告発した問題で昨日、藤島ジュリー景子社長が動画でコメントを発表。叔父に当たるジャニー喜多川前社長の性加害問題について謝罪した。一方で、告発内容の事実認定は避けた。 同事務所は書面でも、この問題を知らなかったのかという質問に対し、「知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが、知りませんでした」と説明。タレントのプロデュースをジャニー喜多川氏、会社運営の全権を姉のメリー喜多川氏が担っていたことから、2人以外には知ることのできない状態が恒常化していたと釈明した。 >>TBS、ジャニー氏性加害報道を解禁? 嵐・櫻井の元カノ『news23』小川アナも「訴え受け止め、報道していきたい」<< さらに、「被害を訴えておられる方々、精神的に苦しんでおられる方々に対しては、カウンセラーをはじめ、専門家の力もお借りしつつ誠実に向き合ってまいります。それをやらずして、私たちに未来はないと考えております」と宣言していた。 月曜レギュラーでタレントの石原良純は、カウアン氏の告発に対して「勇気ある発言だったと思うんです。立ち上がるということはね」と称えつつ、「それだけ時代は変わっていくんだなという感じで見ていますけど。まあ、これから先のことなんでしょうね。これからどうなっていくかが大事なんじゃないですか」と過去のことよりも今後の事務所に期待していた。 続けて、玉川氏は「藤島社長がこういう風に謝罪をしたことは、とても大きな事だと思うし、大きなステップを踏み出したという風に思います。やっぱり今後なんですよね。今回コメントされたことを、きっちり進めて行けるか、自ら検証して進めて行けるか。その際、被害を訴えられている方を第一に考えて進めて行けるかどうかがポイント。ジャニーズの未来は、そこが決めるんだと思います」と語っていた。 ジャニー喜多川氏が残した暗部に迫るというより、今後に期待した玉川氏。政治に対する激しい舌鋒は鳴りを潜め、幾分ソフトな語り口だった。ネットでは「被害者のいる犯罪は過去のことなのに未来が大事なの?」「自浄作用に任せて終わりかよ?」「歯切れが悪くてガッカリ」「無難なことしか言えない」といった声が寄せられていた。
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芸能 2023年05月15日 12時50分
『めざまし』芸能人ではなく友達応援する“推し活”ブーム紹介も疑問「聞いたことない」の声も
15日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、「友達推し活」が流行していると紹介。しかし、放送直前までSNSではその言葉がほとんど投稿されていなかったとして、ネット上で疑問の声が集まっている。 この日、番組内コーナー「ココ調」で紹介された「友達推し活」というブーム。10代、20代の女性たちの推し活の相手が、芸能人から「友達」になりつつあると紹介した。 番組で都内の10代から20代の100人に「友達に対して推し活をしている?」というアンケートを取ったところ、「はい」が33人、「いいえ」が67人だったとのこと。 >>『めざましテレビ』Adoの新テーマソングが大不評!?「もう見たくない」厳しい声も<< 実際に街で聞いたところ、「友人の写真をスマホ画面の待ち受けにしている」「カラオケをライブ鑑賞に見立ててペンライトで応援」「グッズを作る」といった行動をしているとのこと。 また、友達を推す理由の1位は「簡単に会える」、2位は「お金がかからない」、3位は「ファンサービスの満足度が高い」だった。 しかし、4月16日から5月14日までにツイッターで「友達推し活」とツイートされた数は13件程度。インスタグラムのハッシュタグも「友達推し活」は1件で、「友達推し」は累計60件と、ブームになっているほど話題になっているわけではなかった。 この特集に、ネット上からは「そもそもそんな言葉聞いたことない」「流行ってもない言葉流行らそうとしてる」「『推し活』ってつける必要ないでしょ」「誰の間で流行ってるんだ…?」「普通に親友じゃだめなの?」といった番組への疑問の声や困惑の声が集まってしまっていた。
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芸能 2023年05月15日 12時25分
葉月あや「近所の銭湯に通っています」彼氏とのテントデートをDVDに! ジャケットにも注目
日焼けした健康的なボディに、圧倒的ボリュームと美形の90cmGカップバストが魅力の葉月あやが、27枚目となるDVD『GLAMOROUS熱波』(エアコントロール)をリリース。その発売記念イベントを13日、都内で開催した。 昨年12月に都内で撮影された今作は、彼氏とラブラブな旅行を楽しむストーリーとなっている。「今回は初めてASMR録音をしたんですよ。色々ささやいちゃっていますよ。この録音方式は初めてだったので、難しかったですね。あまり大きな声を出さないでと言われてて、終始ささやきなので、そこも感じでほしいです」とコメントした。 お勧めのシーンについては「テントのシーンも推したいです。テントの中で彼氏と2人でいるんですよ。テントの中で、カメラマンさんもなしで、私が1人で映しているんですけど。ここもちょっと見てほしいなっていうのもありますし、もちろんいつも通りダンスのシーンも、前回を超えるように頑張って踊っているので、そこもセクシーになってます。照明も相まって結構セクシーな感じになっていると思います」と胸を張った。 ジャケットは葉月の体のインパクトがすごいが、「ここでは彼氏と一緒にお酒を飲むところなんですよ。DVDとかでよくあるシーンで、『お酒飲んでて熱くなっちゃった』みたいなシーンです。気が付いたら脱いでいるみたいな。このジャケットはすごく気に入っているんですよ。このジャケットを選ぶのに、みんなで多数決をして決めました」と明かした。 タイトルが『熱波』ということもあって、サウナシーンもあるそうで、「撮影はサウナ施設がある場所を探してそこで撮りました。そこでは彼氏と一緒にサウナに入っています。サウナでは汗がしたたっているところを見られますし、化粧が落ちそうで大変だったので、そこを見てほしいですね。わたしと一緒にいる感覚になれますので、すごいリアリティがあります」とアピールした。サウナには普段からよく行くそうで、「撮影でサウナに行くのは初めてだったんですよ。プライベートでもめちゃサウナに行っています。最近はきれいなサウナ施設が流行っていますけど、混んでるし若い子が多いじゃないですか。だから、わたしは家の近くにある銭湯に行ってます」と明かした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年05月15日 12時00分
YouTuberが韓国の化粧品店で迷惑行為、炎上 現地メディアでも批判
2人組ユーチューバーの「トッポギ侍」が、韓国の化粧品店でアイブロウのテスターを鼻に突っ込んだとして炎上。謝罪動画を公開した。 「トッポギ侍」は日本人の「おがみょん」と、日本育ちの韓国人「がんちゃん」の2人で、韓国に住みながら活動しているユーチューバー。日本と韓国の文化の違いなどを発信している。 今回問題となったのは、先月9日に公開されていた、ソウルでのお買い物動画。その中で2人は化粧品店へ。サンプルとして置いてあったアイブロウのテスターを手にし、「おがみょん」の鼻の中に入れるような仕草をする場面があった。 >>イケメンYouTuber、好きなタイプ明かし「何様?」批判 「ダルダルのケツ」女性の体型揶揄が物議<< この一幕に対し、動画コメント欄やネット上から「みんなが使うものを鼻に突っ込んじゃダメ」「最低なユーチューバー」「モラルがない」といった批判が集まることに。 その後、トッポギ侍は動画から問題となったシーンを削除したものの、この行動が韓国メディアに取り上げられ、さらに炎上してしまった。 炎上を受け、トッポギ侍は12日に「韓国での炎上についてお話しさせてください。」という動画を公開。「テスターを眉毛以外の目的に使用してしまい、最低限のマナーを守れず、お見苦しい行動を取ってしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪。 一方、一部で「アイブロウを鼻に出し入れした」といった虚偽の報じられ方がされ、脅迫コメントなども寄せられていることを告白。2人はテスターを鼻に「出し入れ」はしていないと言い、報じた韓国メディアに訂正を求めたことを明かした。 また、問題となったシーンについては、公開の次の日に「まずい」と気づき、店に直接謝罪しに行ってから削除したとのこと。店からは「問題ない」と言われたため、「ここまで(騒動が)大きくなると思わず、視聴者の皆様には謝罪せずその場面をカットする報告に決めました」と説明していた。 一連の騒動に、コメント欄からは「言動もですが行動も同じく慎重に行ってください」「本当に恥ずかしい行為です」「日本での回転寿司やファストフード店での軽率行動で学んでなかったのね」といったファンからの厳しい声が集まっていた。記事内の引用についてトッポギ侍公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@toppogizamurai
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スポーツ 2023年05月15日 11時30分
大谷翔平、劣勢での走塁ミスが現地で賛否? 右手中指負傷の回復状況も不明
日本時間5月15日、ガーディアンズ戦に「2番・DH」で出場したエンゼルスの大谷翔平は、4打数1安打1打点1盗塁と活躍した。打率も2割8分7厘と高い数値をキープしている。しかし、試合後の監督インタビューでは「別の意味」で、大谷に関する質問が集中した。 「9回の走塁は行き過ぎではないか?」 フィル・ネビン監督も「大谷の走塁判断」に関する質問が出ることを予想していたのだろう。 「スコアリング・ポジションにいて、自分が(同点の)得点となろうとしている最中で、確かにあれはアグレッシブな動きだった」 そう答えた。すると、米メディアの質問を待たずにこう続けた。 「だが、(ガーディアンズ三塁手のホセ・)ラミレスが彼の左側のフィールドに動いている時、(三塁まで)行けると思ったのだろう。我々はまだ走者がいたので、いい当たりが出たら得点できると思ったが、あと一本が足りなかった」 敗因を伝え、同時に大谷とベンチの考えが一致していなかったことを答えてくれた。 >>大谷翔平に深刻な問題? 偉業達成も笑顔ナシ、“即席バッテリー”が配球に悪影響か<< 2点差となった9回最後の攻撃場面、一死二、三塁。打者テーラー・ウォードは三塁ゴロ、しかし、三塁走者が好ダッシュで本塁突入に成功したが、二塁走者だった大谷は欲張って(?)、三塁に進もうとし、タッチアウトとなってしまったのだ。次の打者ブランドン・ドゥルーリーがショートゴロに倒れてゲームセット…。 大谷の三塁を奪おうとした走塁判断に、賛否両論だ。 「大谷の三塁に向かおうとした判断は間違っていません。相手三塁手が冷静だった」 そうかばう声が圧倒的に多かったが、 「次のドゥルーリーは5番バッターですよ。味方打者を信頼し、リスクを冒すべきではなかった」 と、大谷の勝利に対する貪欲さが空回りしたと批判する声も出た。 現地入りしていた米国人ライターがこう言う。 「前日の同カードで逆転負けを喫したのも影響していると思います。『6対2』の大量リードで迎えた8回裏、一挙6点を失ってエンゼルスは敗れました。この逆転負けを喫した14日(日本時間)、大谷はスパイクのひもをピンク色に変えるなどしていたんですが」 「母の日」にちなんでの“オシャレ”である。大谷は14、15日ともに「試合後の会見」を辞退しているが、感謝の気持ちを表していたはずだ。 「16日(日本時間)は予定通り、大谷が先発すると聞いています。『予定』と言ったのは、大谷が右手中指の爪を痛めているとの情報が流れているからです。右手中指の爪を痛めているのは間違いのない情報ですが、詳しい状況は分かりません」(前出・同) 14日の試合前、ブルペン投球を行ったとの目撃談もある。 「投手・大谷」の懸念材料は、やはりキャッチャーだ。 前回登板ではマイナーから昇格したばかりのクリス・オーキーと“急造バッテリー”を組まされた。直近数試合のオーダー表を見てみると、エンゼルスはこのオーキーと、一塁手にコンバートさせたマット・タイスの2人を併用している。 オーキーは大谷のスプリットやスイーパーの捕球に苦戦していた。タイスは「配球難」でコンバートが決まった選手だ。大谷の「勝ちたい気持ち」が空回りしたとすれば、その原因はチーム内にある。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年05月15日 07時00分
映画界、実刑判決から復帰のルールが甘くなった? ピエール瀧がきっかけか
2020年9月に大麻取締法違反の容疑で逮捕・起訴され、同年12月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた俳優の伊勢谷友介だが、執行猶予中にもかかわらず復帰作となる映画の撮影に臨んでいることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると、伊勢谷は24年3月公開予定の映画「ペナルティループ」に助演の役割で出演し、芸能活動を再開。同映画は、伊勢谷と親しい木下直哉氏率いる「木下グループ」の製作で現在撮影中。 事件後、自身が設立した会社は1億円近い負債を抱え、共同代表だった男性と5000万円ずつ分割して返済しているというのだ。 >>ヒロミも坂上も、伊勢谷友介に「頭いい」発言で物議 「頭良かったら日本で大麻やらない」疑問の声も<< 「いずれにせよ、木下氏が伊勢谷をバックアップすると思われていたが、思ったよりも早い復帰となった。借金の返済もあることから、執行猶予が明けるまで待っていることはできなかったのだろう」(芸能記者) このところ、テレビドラマは出演者が逮捕された場合、CMスポンサーへの配慮などからその出演者に代役を立てたり出演シーンをカットするなど配慮している。 しかし、観客がチケット代を支払う映画の場合、見たい人しか見ないため、逮捕された出演者のシーンを撮り直しもカットもせずにそのまま上映することが当たり前になった。 それに加え、伊勢谷のケースからも、復帰の〝ルール〟が甘くなったようだ。 「公開は執行猶予明けの時期という言い逃れもできるだろうが、撮影期間はまだ猶予が明けていない。おそらく、麻薬取締法違反の罪で逮捕・起訴されたピエール瀧が19年6月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けたものの猶予期間中に映画出演で仕事復帰。その後、俳優業をこなしているので、業界内で猶予期間中の起用もOKになったのでは」(映画業界関係者) 俳優としてはそれなりの評価を受けていた伊勢谷だけに、今後も映画や舞台のオファーはありそうだ。
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芸能 2023年05月15日 00時00分
浜辺美波、撮影現場には弁当持参「不思議な気持ち」初共演の阿部寛の印象は?『い・ろ・は・す』新CM放映開始
俳優の阿部寛と女優の浜辺美波が、15日より全国で放映開始される『い・ろ・は・す』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、“ごくごく自然に未来を変える水”をテーマに制作。本編では、美しい自然空間に囲まれた阿部と、「い・ろ・は・す」カラーの爽やかな衣装を着た浜辺が登場。阿部の「未来にいいこと、やってみない?」と問いかけるところからスタートし、海や街、オフィスなど様々なロケーションで「い・ろ・は・す」を飲むシーンも。最後は、「さあ、い・ろ・は・すの新しいサスティナブルへ」と2人がボトルを畳む演出で締めくくられ、サスティナブルを考えるきっかけにもなる爽やかなCMに仕上がっている。 撮影では、「い・ろ・は・す」を気持ちよく飲むシーンで、「はぁ」と思わず笑顔になる浜辺を見たスタッフが可愛い~と盛り上がる場面も。また、決め台詞を何度も練習する阿部が、本番で一発OKかと思いきや手に持っていたボトルの向きがズレてしまい、「一発OKだと思ったのに。よし、もう一回やろう!」と前向きに撮影に挑む姿があったという。 撮影の感想について阿部は、「葉山の一軒家で撮影したのですが、『葉山にこんないいところあったのか』と思うくらい天気にも恵まれて気持ちいい撮影でした」とコメント。同じく浜辺は「私も同じで、ちょうど天気に恵まれた日で、ビルの高層階で眺めがいいオフィスで撮影していたのですが、日の光が入ってくると凄く気持ちがよく、撮影だとスタジオにこもりきりなことも多いので、気分転換にもなり凄く楽しい撮影でした」と振り返った。 また、初共演の感想を聞かれると「たまたま朝起きたら朝ドラがやっていて、『今日お会いするんだ』と思っていたのですが、ご一緒できて非常に爽やかで、本当に嬉しい気持ちです」と阿部。浜辺も「小さい頃から、映画やドラマで見させていただいていたので、不思議な気持ちで。会えるのを楽しみにしてたのですが、お会いしたら優しくて、リードしてくださって嬉しかったです」と喜びを語った。 また、CMにちなみ取り組んでいるサスティナブルなアクションについて浜辺は「撮影現場にお弁当を持っていくことにしていて、シリコンのパックを導入しました。丈夫だし使い続けられる、持ち運びも便利で、取り入れられる範囲で取り入れてみようと思いました」と話し、続けて阿部は「僕は、飲み物をとても飲むんです。なので、飲み終わったものはしっかり分別するようにしています」と取り組みについて明かした。 同CMは、コカ・コーラの公式YouTubeチャンネルでも公開予定。コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@coca-colajapan
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芸能 2023年05月14日 21時00分
【放送事故伝説】雨で放送中止!「代替番組」に苦情が殺到したフジテレビ
「ただいま回線が乱れております……」。災害や事件を伝えるニュースなどのテレビ中継では回線状況などにより、たびたびこの台詞が聞こえたものだ。 現在はインターネット技術の発展もあり、中継においてはスムーズで安定した映像供給が行われ、中継失敗のハプニングの数は減っているという。 だが、昭和から平成初期にかけての生中継は失敗も多く、放送局は謝罪や代替企画の制作に追われていたようだ。 >>【放送事故伝説】テレビ局完全停止? 人気映画が放送されずクレーム相次ぐ<< 1990年10月28日、フジテレビは東京・パリの友好都市提携記念行事である「国際親善パリ駅伝」の中継を行っていた。だが、当日の天候は最悪で雨や風が強く霧も出ていたため、中継用のヘリコプターが飛ばせなくなるなど、ハプニングが相次ぎフジテレビは駅伝の中継を断念した。 その代わりに放送されたのが、駅伝番組のゲストに招かれていたF1レーサー・鈴木亜久里氏と司会者のトークと過去のF1中継の映像であった。当時の日本は「音速の貴公子」アイルトン・セナを中心とした「F1ブーム」に沸いていた。現在は主に深夜放送でしかF1のレースは見られないが、当時はゴールデンタイムでF1の関連番組が放送されるなど人気絶頂で、F1以外の番組でもスター選手がゲストに呼ばれる事も多かったのである。 フジテレビ側も「F1の企画なら視聴者も納得してくれるだろう」といった算段があったと思われるが、F1ファンと駅伝ファンは必ずしも合致しないため、フジテレビ側には1500件以上の苦情や問い合わせの電話が鳴り響いたという。 中継の失敗はともかく、「代替企画」の選択ミスとは少々珍しいパターンでのハプニングである。
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芸能 2023年05月14日 19時00分
森星、伊勢谷友介の気性に耐えかね逃げた? 元カノへ“DV疑惑”報道も【芸能界、別れた二人の真相】
2020年9月に大麻取締法違反で逮捕され、同年12月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた俳優の伊勢谷友介が復帰作を撮影していると8日、ニュースサイト『smartFLASH』が報じた。記事によると、来年3月公開予定の映画『ペナルティループ』に出演し、同作で芸能活動を再開するとのこと。伊勢谷は、同サイトの直撃に無言を貫いたという。 伊勢谷は、デザイナーの故・山本寛斎さんを異母兄に持ち、超難関の東京藝術大学出身の上に、ファッションブランド 「プラダ」のミラノコレクションへの参加経験もある。芸能界での活躍にとどまらず、社会貢献活動にも注力。「世の中をよくする」ために企業の代表や学校設立、環境問題にも取り組んでいた。 また、芸能界でも屈指のモテ男といわれこれまで、人気女優やモデルら数々の女性有名人と浮名を流してきた。なかでも、逮捕直後に破局が発覚したモデル・森星とは交際期間が歴代彼女の中でも最長といわれ、一部では結婚もささやかれた。 >>東山紀之、牧瀬里穂の女房面が苦痛? 未成年の深田恭子との出会いが破局原因か【芸能界、別れる二人の真相】<< 2016年4月、『FRIDAY』(講談社)を皮切りに各所で2人の熱愛を報道。仕事現場に向かう森を伊勢谷が車で送迎する姿やドライブデートなどがキャッチされ、16歳差の“華麗なる一族”の交際は話題を呼んだ。 「2人は2015年11月、森のレギュラー番組『新チューボーですよ!』(TBS系)で共演。伊勢谷がゲスト出演した際に連絡先を交換し、翌12月には森が『好きな人ができたの!』とうれしそうに周囲に話していたよう。バイクなどワイルドで多趣味な伊勢谷に、お嬢様育ちの森が刺激を受ける形で引き込まれていきましたが、『FRIDAY』の報道から1年が過ぎて進展がなくなったことから、破局説もうわさされました。ですが2018年1月、『FLASH』(光文社)が伊勢谷のマンションで同棲する二人をキャッチ。都内の高級住宅街で順調に愛を育んでいたようです」(芸能ライター) 一方で、周囲からは森への心配の声も上がっていた。2014年6月、『週刊文春』(文藝春秋)が元カノで女優・長澤まさみに対して伊勢谷の“DV疑惑”を取り上げ、長澤とは破局に至ったとした。そのイメージからか、ネット上では森へのDVが危惧された。 そして2020年9月、伊勢谷が逮捕。交際相手とされていた森にも疑いの目が向けられたが、翌朝には『スポニチ』(スポーツニッポン新聞社)がすでに破局していたことを報じたのだ。記事では、同年春までに破局を迎えており、森は伊勢谷の逮捕を受け、「かつて伊勢谷との“愛の巣”だった自宅マンションで大麻が見つかったことに、大きなショックを受けた」と伝えた。 一方で、同日のニュースサイト『NEWSポストセブン』では2019年秋ごろに「人知れず破局を迎えていた」と、『スポニチ』と一部内容が相違。記事によると、約4年半の交際期間のうち、2人は何度か破局と復縁を繰り返していたという。森の知人は、「最後は伊勢谷さんの気性の荒さなどに森さんが耐えきれず、逃げるように彼のもとから去っていった」と明かし、「最近は(伊勢谷と)連絡も取っていなかった」と同サイトに証言している。 「伊勢谷の逮捕後、『スポニチ』は元カノへの凄絶なDVを報道。記事によると、当時モデルをしていた女性が10年ほど前に『顔面陥没骨折の重傷を負わされた』といい、関係者の証言では『日頃から、殴る蹴るなどの行為を受け体はアザだらけだった』とのこと。さらに、エスカレートした伊勢谷のDVに耐えかねた女性は『海外に脱出したこともあったが、そのたびに伊勢谷容疑者に連れ戻されていた』とぶっちゃけています。森へのDVは報道されていませんが、ネット上では森の“アザ”を映し出した画像が拡散しており、元カノの“二の舞”になっていた可能性を指摘されていました」(前出・同) モデルから俳優に転身すると、2度も日本アカデミー賞助演男優賞を受賞するなどの活躍を見せ、逮捕後も数多くの作品への出演が予定されていた伊勢谷。執行猶予中の身でありながらも、頻繁にアップするSNSが話題となり人気ぶりは相変わらずだ。地上波への復帰を目指して再起を図ってほしいところだ。
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芸能 2023年05月14日 17時00分
売却額が気になる早くも配信がスタートしたキムタクの主演映画
木村拓哉が主演し、綾瀬はるかがヒロインを務めた映画「レジェンド&バタフライ」(大友啓史監督)が、12日からAmazonの動画配信サービス・Prime Videoで、見放題独占配信されている。 東映70周年記念作品として製作された同作は、木村演じる織田信長と、綾瀬演じる濃姫の知られざる夫婦の物語。「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを手掛けた古沢良太氏が脚本を務めた。 1月27日に劇場公開され、公開からまだ4か月弱しか経過していないにもかかわらず、世界200以上の国と地域において、見放題独占配信。プライム会員であれば、追加料金なしで何度でも楽しむことができる。 >>『帰れマンデー』後輩ジャニーズが木村拓哉に大失言?「バカみたいな」指摘され大慌て<< 「キムタクがこれまでにないほど宣伝活動に力を入れ、製作サイドもかなりのヒットを期待していた。ところが、なかなか客足が伸びず、2月中旬に興行収入が20億円を突破したことまでは発表されていたが、それ以降、全く同作に関する数字の発表がないと思っていたら、いきなりアマプラでの配信スタートが発表。異例の展開となった」(芸能記者) 同作は、日本映画では異例の製作費20億円をかけた大作で、損益分岐点は興収35億円と言われ、なかなか高い〝ハードル〟が設けられてしまった。 一方、アマプラといえば、3月にはテレビ朝日、TBSとともに野球世界一決定戦・WBCの放映権を取得。 さらには自社で、実写化が難しいと言われていた人気コミックを映画化した「沈黙の艦隊」(9月29日公開)の製作を手掛けるなど、潤沢な資金力を持つことで知られている。 「キムタクの主演映画の興収は25億円ほどと言われているが、アマプラが10億円を支払って〝損失補塡〟した可能性も。そこで、東映と強固なパイプを作り、今後、続々と東映作品を公開から時間が経たないうちに配信することになるのでは」(映画業界関係者) 木村の主演映画は、映画界に新たな歴史の1ページを刻んだようだ。
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