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社会 2023年05月17日 12時20分
立憲泉代表と蓮舫氏に「不毛な争いをしている時点で万年野党」金子元議員がバッサリ
5月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、立憲民主党の泉健太代表と蓮舫氏の間で起こったツイッターバトルの話題となった。 泉氏は、次の衆議院議員選挙で立憲民主党の獲得議席目標を150と掲げ、それが実現しない場合は辞任すると表明したが、これに蓮舫氏が噛みつき、泉氏が応戦する流れが見られた。現在は双方ともにツイートを削除している。同じ党に所属する身内同士によるバトルが繰り広げられたと言えるだろう。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「本人のキャパオーバーでキレちゃったなって思っている」と泉氏の現在の心境を解説。続けて、「(衆議院の定数が)そもそも465議席ですから、過半数は233なんですよね。233にも全然行かないで、150という目標設定をしている時点で、過半数行かないんだから、政権取る気がない野党第一党ってどうなんだろうって私は思います」とコメントした。 >>5月の衆院解散説「考えにくい」金子恵美元議員、地方議員の内情を明かし否定<< また蓮舫氏に関しても、かつて金子氏自身が論戦となった経験を元に、「蓮舫さん追いかけるとすぐ逃げるんで」「最後の最後に逃げるんで、私の時そうだったんで」と裏事情を明かした。 さらに、泉氏と蓮舫氏のバトルに関しては「こういう仲間同士、足を引っ張り合っているっていう不毛な争いをしている時点で万年野党ですね」とバッサリと切り捨てていた。 また、永田町に解散風が吹き始めていることに関して金子氏は「総理が切るカードとしては、タイミング的には私はけっこう近いだろうなと思っていますね」と語り、近いうちの解散総選挙の可能性に言及した。 これには、ネット上で「金子さん割とぶっちゃけるな」「立憲民主党、せめてもう少し自民に危機感持たせてくれよ」「解散についてサラッとすごいこと言ったな」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年05月17日 12時00分
高橋ひかる、髪色明るくなり黒髪に憧れ? 後輩・井本彩花が黒髪大賞受賞「キューティクル守りたい」
柳屋本店「第6回黒髪大賞」授賞式が16日に都内で開催され、俳優の高橋ひかる、井本彩花、6人組ダンス&ボーカルグループDarli'aのメンバーでモデルの近藤耀司(こんどうようぢ)が登壇した。栄えある黒髪大賞に輝いた井本は、プレゼンターの高橋からトロフィーを贈呈され、「生まれてから髪の毛を一度も染めたことがなくて、髪がきれいだねと言っていただけることが多かったので、この賞をいただけてとても嬉しいです」と受賞の喜びを語った。 >>全ての画像を見る<< 「黒髪ロングを維持していきたい」と宣言した井本だが、髪を染めたいと思ったこともあったそう。「高校まで髪の毛は校則で染めちゃいけなかったんですけど、大学の入学式でけっこう染めている人が多かったんですよ。それで1回だけ髪の毛をめっちゃ染めたいと思ったことがあります」と告白。「この髪色は唯一無二だと思うし、キューティクルも守りたい」と考えて思いとどまった。 特別賞を受賞した近藤は、美容系男子としても知られる。「30代に突入して、黒髪ってめっちゃいいやん、モテるんちゃうかな」と思い、原点回帰で黒髪に戻した。これまでに試したカラーは「赤、青、黄、緑、紫、白、金、ピンク、ほぼ全部しました。若い時はファッションモデルをしていて、髪色を派手にして印象付けようとしていたので」と振り返った。さらに、「ピンクの坊主にしたいんです。強そうだし、めっちゃかっこいいじゃないですか。でも、なかなか事務所がOKしてくれなくて」と言い、高橋と井本に「おしゃれー!」と驚かれていた。 髪色を変えるなら何色にしたいかという質問に、高橋は「私は今ちょっと明るいので、真っ黒で(前髪)ぱっつんの女刑事に憧れますね」と願望込みで答えた。事務所の後輩の井本から「個人的に見てみたいし、インナーでピンクとか入れてほしい。ロックな感じが見てみたいです」とせがまれ、「やりたいです。ロックバンドに憧れがあるので、いつかチャレンジしたいですね。(刑事役のオファーが来たら)すぐ染めに行きます」とやる気まんまんだった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月17日 07時00分
ジャニーズ氏の性加害問題、政治利用が始まる? 元NHK党立花氏からカウアン氏に注意も
ジャニーズ事務所の創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の所属タレントへの性加害問題を巡り、立憲民主党は16日、共に元ジャニーズJr.ですでに性被害を告白している歌手のカウアン・オカモトと俳優でダンサーの橋田康を招いたヒアリングを国会内で開いた。 一部報道によると、オカモトは性被害を受けた経緯を振り返りながら、「芸能界に限らず上の立場の人から要求された時、拒むのは難しい。僕以外の被害を受けた方も声を上げてください」と訴え、「法律が整備されることを強く期待している」と述べたという。 一方、橋田は「子どもたちが被害に遭わず、真っすぐエンタメの世界を走れる場を作ることが大人のやること。同じ経験を口にしたのは大きい」と主張したという。 >>ジャニーズだけじゃない? 次に暴かれる芸能界の〝闇〟は<< 「以前からカウアンと〝共闘〟している、旧NHK党党首の立花孝志氏は、前日、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画でカウアンに対して、『1つの政党に政治利用されるはやめた方がいい』と説得。立花氏の説明では、立民が長年、政権を取っていても見逃していた自民党を叩く道具に利用しそうで、カウアンも納得していたが、結局、出席することに決めたようだ。今後、この問題が国会に波及すればいいのだが……」(芸能記者) ジャニー氏の性加害問題は、英BBC放送が3月にドキュメンタリー番組で報じ、その後の会見で、オカモトは「15~20回ほど性的被害を受けた」などと証言。ここに来て、ファン有志らが、加害の検証を求める署名約1万6千筆を事務所に郵送する事態に発展していた。 そして、ジャニーズ事務所は14日、藤島ジュリー景子社長が謝罪する動画と文書を発表し、各メディアがそのことを大々的に報じていた。 「もし、国会でこの問題で証人喚問が行われるようなことになれば、加害者のジャニー氏は亡くなっているので、ジュリー氏が証人として出頭することになるだろう」(同) 創業者の〝負の遺産〟に苦しめられることになりそうだ。
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スポーツ 2023年05月16日 21時30分
「日本人の評価落ちる」藤浪晋太郎への批判に球界OBが反論! メジャー1年目の苦戦を擁護も賛否
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で下柳氏は現役時代(1991-2012)にFA権を行使した2003年オフ(阪神時代、結果は残留)、2007年オフ(同)にそれぞれメジャー移籍の可能性があったという裏話を話したが、話の流れで動画スタッフが「ちなみに藤浪はどう見てる?」と今季からメジャーで戦う藤浪について質問。下柳氏は「一言、言いたいんだけど」と前置きした上で、藤浪への批判に苦言を呈した。 今季の藤浪は先発として4試合に登板するも「0勝4敗・被安打19・四死球15・防御率14.40」と結果を残せず。4月25日にはリリーフに配置転換されたが、リリーフでも「8.2回9失点(自責8)・被安打8・四死球9・防御率9.35」と苦戦している。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< これまでの藤浪については、現地メディアやファンが“球史で最悪の先発投手”などとやゆしていることが伝えられており、日本国内のファンからも「日本人投手の評価が下がる」などと厳しい意見が上がっている。ただ、下柳氏は「そこまで叩く権利のある人たちがどこにいるの?」と、バッシングが行き過ぎているのではと問題視した。 同氏は続けて「環境もボールも変わって今苦労してるけど、もうちょっと応援してあげようよ」、「(気温)10度あるかないかのようなところから、突然ロサンゼルスとかめちゃくちゃ暖かいところに行ったり、湿気があったり乾燥してたり。アメリカって広いからさ、そんなところをグルグルしててうまく調整しろって言われてもそうそうできない」とコメント。メジャー移籍1年目の投手がいきなり環境に適応し結果を出すのは並大抵のことではないと指摘した。 「調子よくなったら大谷(翔平)対藤浪とか、吉田(正尚)とか鈴木誠也とか、そのへんの対戦って楽しみやん。みんなで応援して、メジャーリーグをもっと楽しめるようにしてきましょう」という下柳氏。復調した藤浪が日本人打者たちと熱い勝負を繰り広げることを期待して応援する方が有意義ではとファンに呼びかけた。 下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに今季の藤浪はちょっと叩かれすぎな感じもある」、「終わってみればそれなりの数字まで持ち直してる可能性もあるわけだしなあ」などと同調の声が上がったが、中には「大した根拠もないのに応援しろとか言われても説得力がない」、「慣れるまで待とうねは甘えでは、それなりにカネ(推定年俸4億円超)ももらってるのに」といった否定的な意見も見られた。 苦戦が続く藤浪だが、5月11日のニューヨーク・ヤンキース戦では「2.1回無失点・被安打0・四球1」とロングリリーフで無失点投球。また、同月13日のテキサス・レンジャーズ戦では2点ビハインドの延長11回表1死一、二塁と厳しい場面で起用されたが「0.2回無失点・被安打0・四球1」と追加点を許さなかった上、その裏にチームがサヨナラ勝ちを収めたことでメジャー初勝利も転がり込んでいる。復調の気配が少しずつ見えてきているといえそうだが、今後も着実に結果を積み重ねることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@yanaginikaze
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社会 2023年05月16日 20時00分
チャットGPT、国会では役に立たない?「2021年9月までの知識」苫米地氏が弱点を指摘
5月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、今流行りのの話題となった。そこで生成AIと人間の理想の付き合い方について、認知科学者の苫米地英人氏が解説した。 苫米地氏は人間とAIは思考の方法が全く異なるため、「AIの出す結論は人間には検証不能」だとし、その答えは「幻覚や嘘かもしれない」と前提を確認する必要があると主張した。 生成AIの代表格と言えば、チャットGPTだろう。さまざまな課題に答えてくれるため、仕事の効率化などをめざして、国会や行政機関などの場所でも導入するべきか議論が出て来ている。 >>日銀前総裁の黒田氏批判「安倍さんが生きている間は出て来なかった」苫米地氏が裏事情を明かす<< 苫米地氏は、チャットGPTは大量のデータを大規模学習させたものであると解説。さらにその知識、情報は2019年9月までのものであるという。 そのため、「チャットGPTたちの知識だと、2021年9月までの知識で政府が使うと言っても、コロナ問題であったりとかウクライナ戦争だったり台湾有事をディスカッションしても知識ないんで、『ウソか知りません』しか出て来ないわけでしょ」と弱点を指摘した。さらに、「国会は今から先のことを話すんで役に立たないじゃないですか」とバッサリと切り捨てた。 ただ、苫米地氏はチャットGPTの利点として「大量の知識はあるんで、過去のものを使いたい時は役に立つ」と説明、現在リアルタイムの学習が可能な別のAIと、チャットGPTと組み合わせるような使い方が理想的だと明かし、「必ず融合的にやらないといけない」と話した。複数のAIを併用することで、間違った答えを防ぐことができるという。 これには、ネット上で「チャットGPTもまだまだってことか」「苫米地さんの話わかりやすい」「いや〜今日の放送を視聴できたのは幸運だわ。 おそるべしMXテレビ」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月16日 19時00分
電動スケーター、高齢者にお勧め?『DayDay.』コメンテーターの提案が物議
16日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で、手軽な移動手段として利用者が増えている電動スケーターの乗り方を巡り、物議を醸す発言があった。ネットではその意見を危険視する声が多く見られる。 発言元は、ニュースサイト「The HEADLINE」編集長で、前番組『スッキリ』(同系)や『サンデー・ジャポン』(TBS系)などにも出ているニュース解説者、石田健氏。彼が言及したのが、電動キックスケーター。 街をスイスイと駆け抜ける光景をよく見かけるが、中には、禁止されている歩道の走行をしたり、キックスケーターに乗りながら犬の散歩をする人もいるという。さらに、その電動キックスケーターを巡って死亡事故も発生。飲食店で酒を飲んだ後、運転。駐車場の車止めに衝突し、転倒。翌日、亡くなったという。 >>『DayDay.』武田アナに「空気読めないケチ野郎」辛辣な声も? おごる論争に「男性もプレッシャー」意見が賛否<< 電動キックスケーターは道路交通法上、原付バイクに分類され、運転免許が必要。そのためヘルメットの着用義務などもある。ところが、今年7月からルールが緩和され、最高速度などの基準を満たせば、運転免許なしで使用でき、しかもヘルメットは“努力義務”となるため、着用しなくてもペナルティーは科せられない。 突然、緩和された背景について意見を求められた石田氏は「都市部だと危険な乗り方をしている方が目立つ側面がある一方で、地方の公共交通機関が減ったり、バスや電車がなくなってしまったという時に、例えば高齢者の方が、近くのスーパーや病院に行くという時に、電動バイクはちょっと違うと。車も乗れない、そうすると新しい形の乗り物を作らなくちゃいけないということで、法整備もなされた側面がある」と私見を述べていた。 だが、これにネットから一斉にツッコミが。「高齢者が電動スケーター使うとはとても思えない」「ある程度筋力いる」「極めて危険だと思います」「お年寄りの移動手段にって言うけど、あれ多少バランス感覚必要だし無理でしょ」「加害者になりかねない」など疑問が多く寄せられている。
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芸能 2023年05月16日 18時45分
ゆきぽよ「めっちゃ気持ちいい!」開放的なビーチや圧巻の世界遺産風景など初ベトナム旅行を満喫! 旅番組『NEXT TRIP』登場
モデルでタレントのゆきぽよこと木村有希が、18日放送の旅番組『NEXT TRIP~ベトナム ダナン・ホイアンの旅 前編~』(BS12)に出演する。 >>全ての画像を見る<< ゆきぽよは、雑誌『egg』(HJ)のモデルとして活躍後、『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)シーズン1に出演。そのキャラクターが全世界でブレイクし、本家アメリカの『バチェラー』にも参加していた。帰国後はバラエティー番組を中心に活躍し人気を集め、最近では4月9日に自身のユーチューブチャンネルで公開した動画にて、マイナス12キロのダイエットに成功したことを明かしていた。 『NEXT TRIP』とは、人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで“まだ知らない場所”を紹介する旅番組。約3年ぶりの海外編となった今回は、ゆきぽよがベトナムに足を運び、グルメやプール、ビーチ、ショッピングと、海外旅行を楽しむ様子が描かれている。 最初に向かったのは、ベトナム中部最大の都市であり、南シナ海に面した港町・ダナン。海沿いに建つリゾート施設では、郷土料理をはじめ、伝統メニューのフォーやフレッシュなスイカジュースなどを満喫。お腹を満たした後は、夜景の見えるプールで「めっちゃ気持ちいい!」とはしゃぐ無邪気な姿も。世界遺産にも登録されているホイアン旧市街では、ベトナム在住の日本人YouTuberと合流し、有名な観光スポットやショッピングなどでベトナムの雰囲気を堪能していた。 放送に先駆けゆきぽよは、「楽しすぎて、昨日のことのように旅の思い出を覚えています。ベトナムに行ったのは初めてでした。字が難しかったり、英語が伝わらなかったり、旅行先としては初心者にはレベルが高いイメージでしたが、ベトナムの方々が寄り添ってくれて優しい英語で伝えようとしてくれたので、不便だと思うことはなかったです! 前編では、すごくお腹がすいていたので(笑)食べ物が一番印象に残っています!」とコメントを寄せている。 前編は5月18日18時30分から、後編は5月25日18時30分から放送予定。『NEXT TRIP』公式HPhttps://www.twellv.co.jp/program/tabi/next-trip/arcive-next-trip/next-trip-020/
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芸能 2023年05月16日 18時00分
『教場』6話のクライマックス、キムタクのセリフが物議 不審者を「ほっとけ」判断で大惨事に
月9ドラマ『風間公親 -教場 0-』(フジテレビ系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.1%からは0.8ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率をまた更新した。 第6話では、これまでSP版で断片的に描かれてきた風間(木村拓哉)の右目を奪った事件が明らかに。本作一番の見どころとなったが、ネット上からはあるツッコミの声が集まっているという。※以下、ネタバレあり。 >>『教場0』、大学教授の“アカハラ”シーンが物議「実際いたら大問題」リアリティなく指摘集まる<< 事件が起こったのは、風間と遠野(北村匠海)が宝石強盗事件の張り込み要請を受け、雨の中、ビルの屋上に停めた車で張り込んでいた時のこと。屋上で刃物(千枚通し)を持つ不審な男を見かけた遠野は「何をしている!」「そのナイフを離しなさい!」と呼びかけ、追いかけようとする。 一方、危険物を持っている人物がいるにも関わらず、風間は遠野に「放っておけ」と苦言を呈し、追いかけようとする遠野に「持ち場を離れるな」と忠告。結局、遠野が男を追いかけてしまった間、風間は屋上で傘を差してのんびりと待つという行動に。 しばらくして遠野は「すみません、見失いました」と言って戻ってきたものの、その隙に後ろから千枚通しで刺され、風間自身も男と格闘。右目に千枚通しを突きつけられてしまうという展開となった。 しかし、この風間の行動にネット上からは「千枚通し持ってるやついるのにほっとけ…?」「刃物持ってる人放置しろの意味が分からない」「凶器持ってるやつ放置する刑事ってなんなの?」「油断した遠野も悪いけど放置した風間も悪い」「市民に危険が及ぶと思わなかったのか」といったツッコミが集まっている。 「千枚通しは、風間が過去に逮捕した犯人との因縁があり、関わりたくないという気持ちが働いた、もしくは目の前の強盗事件に集中したかった可能性がありますが、刃物を持っていて、明らかに怪しい人物を刑事が見逃すというのは不自然すぎる展開。その後、不審者を追いかける遠野を手伝わず、のんびり待っている風間の行動に多くの視聴者が疑問を抱いたようです」(ドラマライター) 少なくとも、風間と遠野の2人で不審者を追いかけていれば、この惨事は起きなかったのではないか――。
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スポーツ 2023年05月16日 17時30分
“誰かと競う”のではなく“楽しむ“! 注目の「フレスコボール」は、ブラジル発の“思いやりのスポーツ”
2020年から3年以上流行が続いている新型コロナウイルスにより、無観客開催やシーズン中断を強いられるなど大きな影響を受けたスポーツ界。ファンは現地観戦や声出し応援ができず、選手も試合はおろか練習も満足に行えなくなるなど苦しい時期が長らく続いた。 >>全ての画像を見る<< そんなコロナ禍の中だからこそ、注目度が上がったスポーツがある。身体的接触がなく、自宅の庭や公園など身近な場所で気軽に楽しめる「フレスコボール」だ。 フレスコボールとは、ブラジル発祥のビーチスポーツで、2人の選手がペアを組んで行われる。競技時間は5分間。両選手7メートルの距離を取り、ボールをラケットで打ち合う。これを5分間続け、審判がラリー回数やアタック数、落球の少なさなどを総合的に判定し点数をつける採点競技だ。 ボール、ラケットを用いるスポーツとしてはテニスや卓球が有名だが、相手が拾えないようなボールを打つことが得点につながる両競技とは対照的に、フレスコボールではお互いが打ちやすいところへボールを打ち返し続けることが求められる。競争ではなく協力が重要になるということから“思いやりのスポーツ”とも呼ばれている。 そんなフレスコボールは1945年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにあるコパカバーナビーチで誕生したとされている。フレスコはポルトガル語で「Fresco」と書き、日本語に直訳すると“新鮮な”、“爽快な”という意味になるが、昼間の炎天下を避け夕方からボールを打ち合う様から“Frescobol”、フレスコボールという名前がついたと言われている。 日本では2013年、日本フレスコボール協会現会長・窪島剣璽氏がブラジル赴任時にフレスコボールに出会う。窪島氏は協力して競技が行われるという特性が日本人に合致するのではと思い立ったこと、当時は2014年にサッカーW杯、2016年にはリオ五輪が控えるなどブラジルが注目を集める流れが来ていたことなどからフレスコボールに魅力を感じ、ラケットを買い占めて日本へ帰国。2013年中に日本フレスコボール協会を設立した。 協会設立後は神奈川県・三浦海岸を拠点に体験会や大会を開催するなどして普及に努めており、2022年は国内ツアーが7大会開催されるまでに成長。また、同協会公式サイトには首都圏を中心に9か所の体験スポットが掲載されているが、ビーチだけでなく小学校の跡地や軽井沢の森の中といったスポットもあるなど、場所を問わず気軽にフレスコボールに触れられるような環境整備も進んでいるようだ。同協会の公式ブログによると、2023年5月4~5日に東京・お台場で開催された大会と並行して行われた体験会には子供から大人まで、2日間で「787名」の参加者が集まったという。 また、2022年8月からは沖縄県、沖縄観光コンベンションビューローと連携のもと『はいさい!フレスコボール~スポーツアイランド沖縄~』と題したプロモーションを実施中。沖縄県内でフレスコボールが楽しめるビーチをPRする動画を協会公式YouTubeチャンネル上で公開したり、県内で開催される大会に沖縄の魅力を発信する特設ブースを設置したりと様々な取り組みが行われている。 2023年4月現在では日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立されているフレスコボール。協会が掲げる2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立という目標へ向け、同競技を通じた地域コミュニティは着実に形成されている。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年05月16日 17時15分
田中みな実、大胆肌見せ衣装で『VOCE』表紙登場! 美しさの秘密大公開、乃木坂46井上和や田中圭の連載企画の総集編も
フリーアナウンサーでタレントの田中みな実が、22日発売の『VOCE 7月号』(講談社)の表紙と特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< 田中は、アナウンサーとしてだけでなくドラマやバラエティなど幅広く活躍。最近では、4月13日スタートのセックスレス夫婦と不倫を絡めた恋愛ドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)に出演し、話題を集めている。 同号では、反響を呼んだ昨年9月号の“田中みな実研究”以来の大ボリュームで、田中の魅力を大特集。進化し続ける田中の美しさの秘密に迫り、自身が実際にやっているという“効く努力”を大公開。大人のメイクアプデテクが詰まった表紙メイク解剖や、田中のハマっている最新“鏡台コスメ”、シチュエーション別の着回しメイク、“顔まわりの毛”事情、スキマ時間美容、お悩み相談室など、盛りだくさんの内容となっている。 また、こだわりメイクで撮影された撮りおろしカットも収録。ビタミンカラーが初夏らしい透け感のある衣装で背中や美脚など大胆肌見せしたり、黒いワンピースで大人の色気を見せたり、美しさを切り取ったビジュアルにも注目だ。 さらに、2022年に乃木坂46に加入した5期生の一員として脚光を浴びた井上和が、今回から2か月連続で登場することが決定。“キレイには正しいコツがある”がテーマの同号では、自身の顔パーツを見つめ直し、正しいコンプレックス克服法や魅力的なパーツの活かしテクニックなどを、ヘアメイクの千吉良恵子氏が伝授。キレイ系・可愛い系、どちらのメイクもさらりとこなした、井上はファン必見だ。インタビューでは、乃木坂46というすでに確立されたグループに新たに加入した当時の気持ちや、現在の前向きな気持ちなどを正直に明かしている。 同号では他にも、俳優・田中圭の最新写真集発売を記念して、同誌で連載している「オトナの休日」全13回分の総集編をオール未公開カットでお届け。とにかく食べまくったり、抜群の運動神経を発揮したり、大自然を満喫したり、犬との2ショットで癒やされたりと、田中圭の休日が全16枚のカットで詰め込まれている。 同号を購入すると、ニキビ予防ができる薬用クリーム『イプノス シーバムクリア リペアクリーム』、化粧品ブランド・アルビオンの美容液『エクラフチュール t』の付録も。
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