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芸能 2022年11月30日 14時00分
ニノにマツジュン、相葉まで骨抜きにしたレジェンドジャニーズとは
巨編映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日に公開されるため、二宮和也(嵐)のメディア露出が高まっている。同作で二宮は、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在する日本人捕虜・山本幡男を演じている。二宮といえばアカデミー俳優。ジャニーズ事務所の銀幕スターでは、岡田准一と肩を並べる。そんな二宮をもってしても、「憧れジャニーズ」としていの一番で挙げるタレントがいる。元V6の森田剛だ。 森田といえば、昨年11月のV6解散と同時に退所。妻の宮沢りえと設立した個人事務所「MOSS」で、我流のエンターテインメントを発信している。ジャニーズJr.として芸能活動をスタートさせたのは14歳で、当時から人気やダンスパフォーマンスは群を抜いていた。グループ活動とは別に、ソロで舞台経験を重ねると、天才俳優としての才能を開花。アイドルの枠にはまらない独自の路線をまい進した。 >>嵐・二宮のYouTube動画、差し入れ巡りなにわ男子が炎上?「図々しい」暴走する一部ファンに呆れ声も<< 「その才能にほれていた二宮さんは、2015年あたりから食事に行こうと猛アタック。およそ5年間スルーされましたが、ようやく重い腰を上げてくれたので、奮発して個室を用意しました。森田さんは入室した瞬間、『ジャニーズでサシは初めてだわ』と言ったほど、“社内交流”を避けていたそう」(芸能ライター) 嵐では、松本潤も森田にアプローチしていた。ジュニア時代から付いて回り、森田の出演舞台はすべて劇場で観劇。あまりにも熱心だったため、終演後の楽屋挨拶に訪れた松本に対して森田は、「まず座って」と切り出して、感想を聞いた。嵐としてアイドル活動をしながらも、舞台演出に興味を示していた松本に、森田も相通ずるものがあったのかもしれない。 さらに嵐では、相葉雅紀も“森田一派”。ニノ、マツジュンと異なり、意外と早く口説き落とせた。ゴルフという共通の趣味があったからだ。 「ラウンドを一緒に回ったことで、対話も増え、いつしかプライベートもともにできるように……。森田さんが心を許した人しか招待しない常連の高級寿司屋やバーに、相葉さんを連れて行ったそうです」(前出・芸能ライター) 元をたどれば嵐は、V6のお抱えバックダンサーだった。「V6兄さんの背中を見て育った」と感謝の気持ちを忘れない嵐は、昨年リリースしたV6のラストアルバムに6人の直筆メッセージが書かれた1枚をプレゼントされている。相葉はそのお礼をLINEで送ると、真っ先に返信してきたのが森田だったという。 森田は、携帯電話を機種変するたびに登録されている電話帳を一掃していくことを明かしていた。かつては、V6メンバーを全員消したこともある。二宮から電話番号を聞かれても、逃げ回った。だが、相葉には比較的早い段階で教えた。 退所して、伝説となった森田。近況はファンクラブ会員しか知りえないという希少価値がさらに、レジェンド感を高めている。嵐を骨抜きにした森田は今後ますます、神格化しそうだ。(伊藤由華)
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社会 2022年11月30日 12時55分
若狭弁護士「ほとんどの野党議員も公職選挙法違反してる」めざまし8での発言に賛否
元衆議院議員で弁護士の若狭勝氏が、30日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。国会議員の実態を明かし話題となっている。 この日は、様々な疑惑が浮上しては国会で追及を受けている秋葉賢也復興大臣のニュースが取り上げられた。同大臣は昨日29日、去年の総選挙の際、秋葉大臣の名前を書いた“たすき”を次男がつけて選挙活動をしていた問題について事実関係を認めた。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< さらに同じく昨日、立憲民主党の渡辺創議員は「少なくとも秋葉4号まで存在した」という情報を突き付けて詰め寄ったが、同大臣は「私の記憶も思い出すよう努力はしましたが、まずそのような事実は承知しておりません」と回答。 また秋葉大臣は、去年の衆院選で秘書2人に違法な報酬を支払ったとされる疑惑についても釈明に追われていた。これまで岸田文雄内閣では、山際大志郎前経済再生相、葉梨康弘前法相に続き、寺田稔総務相が相次いで辞任に追い込まれている。 これについて、堤礼実アナウンサーが若狭氏に「4人目の辞任の可能性はいかがですか?」と質問すると、同氏は「可能性としてはあると思う」と返答。「少なくとも、次男を影武者にしていたこと自体は認めているので公職選挙法違反にはなると思う」と述べた。 だが続けて、「一方で、野党は、『大臣の首を取ろう、取ろう』ということだけが目的化しているように感じている」と私見。さらに、「与党だけではなく、野党の議員も公職選挙法違反をほとんどの議員がしていると思ってるんです」と驚きの告白をした。 具体例として「事前運動」を取り上げ、「選挙の1か月、2か月前に候補者に対して『頑張ろう会』とか会合を持つんですよね。それは最高裁の判例のもとでは公職選挙法違反なんですよ。自分たちも公職選挙法違反をしているにも関わらず、大臣の首を取ろうということだけが目的化していること自体、国会としてどうなのか」と疑問を呈していた。 これに対して、ネットでは「若狭さん、よく言った! 」「若狭弁護士の仰る通り 自分のところの違反は知らない でも大臣はダメだ! と大臣の粗探しばっかり」「激しく同意」と喝采が。 ただ反対に、「野党が秋葉大臣を辞任を追い込んでいることに対して問題のすり替えをしているのには呆れてしまう」「野党が、劣悪大臣のクビ取ろうとして、一体何が悪いんだろう」といった反論もあった。
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芸能 2022年11月30日 12時10分
井口綾子「女友達と奪い合いになったりする」画期的なヘアアイロンに感動「いい!」
井口綾子が29日、都内で開催された「Aesty ヘアアイロン新製品発表会」に出席し、新製品を使ったヘアアレンジを体験した。 >>全ての画像を見る<< 韓国美容とコスメが大好きという井口。「ヘアアイロンしないと外に出られないくらい毎日使っています」とヘアアイロンは手放せないと話した。余熱時間48秒の新製品に「ちょっとだけ直したい時や朝の忙しい時間に1分もかからないのはうれしいですね」と喜んだ。 「海外旅行で日本と電圧が違って壊れてブルーになる心配もないし、コンパクトでかさばらなくて良いですね」とコードレスの利点を挙げた井口。実際に手に取り、「使いやすいのはもちろんですが、海外旅行で行った場所にコンセントがなかったり、女友達と泊まった時に鏡とコンセントの奪い合いになったりするのですが、これだと玄関の姿見でもセットできるし、無双できそう」と使い勝手の良さに驚いていた。 発表会では、ヘアメイクアップアーティストのASUKAが新製品を使って実際にヘアアレンジを行った。モデルになった女性のストレートへアにカールをかけたり、ストレートに戻すなどし「1回でこれだけストレートになるのはかなりすごい。温度の立ち上がりが早くてすぐ使えるし、どんな環境でも熱をキープできるので、誰でもちゃんと結果を出せるのが良いなと思いました」と、プロの目から太鼓判を押した。 井口自身もヘアアイロンを使って髪をセット。「(髪質が)広がりやすくて、はねやすいんです。直毛な家系で、前髪もコテを使わないとツーンとなって外にそのまま出られないですし、巻きが取れやいのが悩み」とヘアアレンジに苦労しているが、「髪の毛が短いのでやけどが心配ですけど、本体に厚みがあるので安心して使えます。カールもストレートアイロンだと強く付きすぎるんですが、ふわっと柔らかく出ますね。すごく気に入りました」と笑顔を見せた。思わず「いい!」と発してしまうほど仕上がりに納得していた。 Aestyを手がけるサムスン電子の社内ベンチャー企業「MANGOSLAB Co., Ltd.」のClint Yun Deputy CEOは、挨拶で「日本市場は無限の可能性を秘めている。より大きな期待を胸に大きな成果を生み出したい」と話し、美容機器市場への参入に意欲を見せた。 (取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年11月30日 12時00分
金子恵美元議員「茂木さんがポスト岸田で一番」裏事情を明かす 自民党上層部と人脈構築中?
11月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏がポスト岸田を巡る裏事情を明かした。 岸田文雄内閣は相次いで閣僚の辞任が相次ぎ、旧統一教会との関係、止まらない円安などで支持率を下げ続けている。そのため、自民党内でポスト岸田を模索する動きもある。その筆頭候補となっているのが茂木敏充幹事長だ。 >>「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘<< 番組では、岸田内閣には首相を守る防波堤の不在が取り上げられたが、これに金子氏は「大波が来たら、そのまま漂流しちゃいそうな状況にあるかなっていう。大波来てるんですけど、けっこう」と政権基盤の弱さを指摘。 さらに、「茂木さんがポスト岸田ということで言えば、確かに今一番挙がるのかなと思いますし、茂木さんもうまく上の方とか、自民党のポストの上の方々、先輩方とパイプを作っているという話も聞こえてきますから」と裏事情を明かした。 画家の中島健太氏は「自民党内が岸田おろしに傾いているのはほぼ決まっていることだろう」と指摘し、岸田氏が自民党外の立憲民主党や日本維新の会との大連立を模索していたと伝えた一部報道に触れる。これにも金子氏は「外に目を向ける。これをやるほど、正直に言えば自民党の中では支持できない」となるとし、岸田氏が求心力を失っていった背景を指摘した。 さらに、金子氏は「政権が末期というか危なくなると、財務省官僚が元気出しちゃうわけですね。好き勝手」ともコメント。批判の多い走行距離課税や消費税増税案などはその流れの上にあるとし、「(岸田氏は財務省から)舐められているんです。財務省がそれをやろうとしていたら、政治がそれを押さえつけられないのであれば、なかなか大きな問題になる」とも話していた。 これには、ネット上で「話聞いてると、岸田内閣さすがにもうダメそう」「そもそも日本の政治って十年先二十年先見て動いてる政治家がいないんだから、そりゃダメだわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月30日 11時55分
へずまりゅう、人気YouTuberコラボ菓子路上で散らかしファン激怒「自作自演してコムドットの評価下げるって…」
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうがツイッターで、路上に放置された「コムドットチップス」の写真を公開。その直前に自ら食い散らかす動画を公開していたにも関わらず、「コムレンジャーはルールを守ろう」などと呼びかけ、ファンから怒りの声を集めている。 「コムドット チップス」は、人気ユーチューバーグループ・コムドットの限定カードが入ったポテトチップスのこと。先行予約はサーバーダウンして一時中止に。29日からはようやくファミリーマートでの店頭販売がスタートしたものの、全国で「売り切れ」の声が相次いでいる。 >>YouTuberスカイピース、中学時代の“性加害”で炎上「昔のことだし」ファンの擁護にドン引きの声も<< そんな中、へずまは29日に自身のTikTokを更新し、大量のコムドットチップスと中のカードを自分の周りに置いた動画を公開。路上と思われる場所に座り込んだへずまは「ファミリーマート20店舗回って30袋しか手に入らなかった、オラァ」などと愚痴りながら袋を開け、中のポテトチップスを食い散らかしながら、「これポテチが一番価値あらありゃ、えへへへ」などと揶揄していた。 その後、へずまはツイッターで路上に放置された大量のコムドットチップスとカードの写真を公開。「コムドットチップスの大量のハズレカード達が捨てられちょった」と報告。また、サブアカウントではリプライする形で「コムレンジャーはルールを守ろう」とコムドットのファンに呼びかけていた。 この写真のコムドットチップスが、へずまが買ったものであることは定かではないものの、「君が買った分と同じ数が並べてるんだが…」というリプライに対し、へずまはサブアカウントで「2個足らんくない?」と綴っていた。 しかし、この一連のへずまの行為に、コムドットのファンからは「自作自演やめて!」「欲しくても買えない人がいるのに最低すぎる」「自作自演でこれやってるの終わってる」「これは流石に酷すぎ」「自作自演してコムドットの評価下げるってどうかしてる」という批判が殺到している。記事内の引用についてへずまりゅう公式TikTokより https://www.tiktok.com/@hezumaryuへずまりゅう公式ツイッターより https://twitter.com/hezuruyへずまりゅうサブツイッターアカウントより https://twitter.com/hezuryu
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スポーツ 2022年11月30日 11時30分
スターダム侵攻へジュリアとの危険な遭遇に高橋奈七永「ジュリア、あんなに肝っ玉ちっちゃいんだね」
高橋奈七永率いるネオスターダムアーミーの勢いが止まらない。奈七永は26日に神奈川・とどろきアリーナ大会で行われた、いろいろなスタイルのプロレスが見られるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.3』で、ゴッデス・オブ・スターダムリーグ戦のパートナーでもある優宇、死神マスクと組んで、今年の5★STAR GPを優勝し、年内最後のビッグマッチ、12.29東京・両国国技館大会では、赤いベルトこと朱里が保持しているワールド・オブ・スターダム王座への挑戦が決まっているジュリア、テクラ、桜井まいのドンナ・デル・モンドと、棺桶入棺・即爆破マッチで激突。桜井、テクラとともに、最後は奈七永と優宇のナナモモドライバーで、ジュリアを棺桶に入れると、死神マスクはロッシー小川エグゼクティブプロデューサーも棺桶にプチ込んで、爆破させてしまった。 優宇が「やったね、むちゃくちゃ最強じゃん、コイツ」と死神マスクを称賛すると、奈七永も「最強。うちらの強力な仲間がまた一人増えて。これからどんどん死神増殖していく…かもしれません。でも今日はね、快勝じゃない。快勝」と少し不満顔。優宇が「2人でも良かったんじゃないですか、こっち」と言うと、奈七永は「2対3?でも死神の精神的な揺さぶりとかもあって」と死神マスクの存在の大きさを感じたようで、これには優宇も「完全にびびってましたからね、ジュリア」と同調。奈七永は「ジュリア、あんなに肝っ玉ちっちゃいんだね」とジュリアに対して拍子抜けした様子だった。 優宇は「奈七永にあんな食ってかかって、勝手にこんな爆破の試合決めておいて、びびってんじゃねえよ」と語気を強めると、奈七永は「死神が出た時点で腰が引けてたから。もうそこから勝利ってことで。またこれからも我々にも注目していただいて」と引き続きスターダムを侵攻していくと明言。優宇も「目が離せないんじゃないですか、ネオスターダムアーミー」と続き、奈七永は「そう、ロッシー小川、棺桶入ってもうマジで。もうサヨナラだよ。さらばさらば。面白い。ウケる。もうこれからはロッシー小川いないと思うんで、我々が仕切っていこうかな」とロッシー小川氏もろとも消したことには満足しているようだ。 朱里に挑戦し敗れたことで、奈七永の気持ちに火をつけたのは間違いないようで、スターダムへのレギュラー参戦を狙っていた優宇にとってもこれは大きなチャンス。死神マスクの正体も気になるところである。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月30日 11時15分
山下実優がEVE王座防衛で二冠獲り宣言!「ミリーっていう強い相手を倒せて勢い持ってるつもり」
東京女子プロレスが27日、東京・後楽園ホールで『ALL RISE '22』を開催した。第6試合では、イギリスのロンドンで、現地時間13日(日本時間14日)にプロレスリングEVE王座を奪取した山下実優が、EVEからの刺客ミリー・マッケンジーの挑戦を受けた。両者は今年の10月にスペインで、11月に英国で二度一騎打ちを行い、対戦成績は1勝1敗のイーブン。今回は戦いの場を日本に移しての決着戦。山下は11.20東京・新宿FACE大会でのタッグでの前哨戦で直接フォールを奪われているだけに、負けられない一戦である。 試合は開始早々、ミリーが場外で強烈なジャーマンを見舞うなど、日本のプロレスに順応した厳しい攻めを展開。山下もスクリューキック、コブラクラッチで反撃するが、ミリーはスリーパーで捕獲。山下は蹴りの乱れ打ちで、反撃を試みるが、ことごとく得意技をかわされ、なかなかペースをつかめず。ミリーはスピア、ジャーマンから腕取り式サイトー・スープレックスを決めるが、山下はカウント2で返す。このピンチを脱した山下はSkull Kickから、クラッシュ・ラビットヒートとたたみかけてカウント3。逆転勝利で初防衛に成功した。 試合後、山下は「今日、決着戦で私が勝ち越しましたけど、私とミリーの戦いは終わってなくて。終わらせたくないなって思いました。またどこかで、まだやってない国はたくさんあるので。どこかで会うかもしれないので、その時はお互いに成長した姿でぶつかりたい」とイギリスのライバルとは、まだまだやり足りない様子。日本まで取り返しに来たにもかかわらず、本国にベルトを持ち帰ることができなかったミリーは「悲しい。ガッカリしてるし、EVEの期待を裏切ってしまった。自分にはガッカリしてるけど、ヤマシタは素晴らしいレスラー。彼女と戦う度に、多くのことを学び、よりよいレスラーになれるので、また戦えたら光栄」と語っている。 山下は、メインイベントでプリンセス・オブ・プリンセス王座を防衛した坂崎ユカに、来年1.4後楽園大会での挑戦も表明。「私にとって、プリプリのベルトに挑戦するのはすごく大事。それ以上にユカちゃんとシングルで戦いたいなっていうのがずっとあって。昨年のさいたま(6月6日)以来。あの試合はすごく特別だったけど、勝ったけど悔しい部分も残ってて。今EVEのベルト持ってますし、ミリーっていう強い相手を倒せて勢い持ってるつもり。1月4日の後楽園は初めてプリプリのベルトを獲った特別な場所。そこでプリプリを懸けてできるのは特別だなって思います」と二冠獲りに闘志を燃やした。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月30日 11時00分
巨人、退団メルセデスはメジャーに帰還か 新助っ人には不安要素?
3人目の新外国人投手候補の名前が浮上、それと同時に伝えられたのは、長く先発ローテーションを務めてきたC・C・メルセデスが「退団の方向で…」の一報だった。 巨人がベネズエラ出身の左腕、ヨハンダー・メンデスの獲得に向けて本格的な調査を開始した。「先発投手の補強が今オフの課題でした。補強は順調に進んでいるようですね」(スポーツ紙記者) 先に報じられた前ブルージェイズのフォスター・グリフィン、パイレーツからフリーエージェントとなっていたタイラー・ビーディとの契約も時間の問題だという。 >>巨人・元木コーチ、まさかのタイミングで原監督からオファーされていた? 入閣の舞台裏明かしファン驚き<< それと入れ替わるように“退団の方向”となったメルセデスについて、こんな評価も聞かれた。 「育成選手として契約し、来日したのが2017年。2年目に支配下を勝ち取りましたが、今季は5勝7敗。不振の原因は、対戦チームに手の内を覚えられたことでしょう。課題だったスタミナ不足も克服できませんでした」 投手出身のプロ野球解説者がそう言う。 しかし、昨年夏の東京五輪でのことだ。ドミニカ共和国代表チームに選ばれていたメルセデスを見たと言って、複数のMLB関係者が興味を示していたのだ。 「東京五輪の野球競技は、近年中の渡米が確実な千賀滉大、鈴木誠也の確認といった感じでした。でも、今すぐメジャーリーグに行っても通用すると思ったのが、メルセデスです」(ア・リーグ中部地区スカウト) 「トーキョー・ジャイアンツとどういう契約になっているんだ?」との声も交錯していた。球速はMLBの平均レベルだが、変化球でもしっかりストライクカウントが取れる。しかも、左の先発タイプである。 「巨人の育成選手だったんだってね? フィールディングが巧いし、牽制球も速い。本人の努力もあったんだろうが、良い指導をしてきたんだと思います」(前出・同) 東京五輪以降、メルセデスをチェックしている米スカウトも多い。このままMLB行きとなるのではないだろうか。 「日本球界を経てMLBに帰還した選手が活躍しています。メルセデスがMLBで成功したら、巨人は外国人選手の育成面でも一目を置かれるでしょう」(米国人ライター) 巨人からMLBに帰還した投手では、2015年からの3年間在籍したマイルズ・マイコラス(カージナルス)が有名だ。しかし、マイコラスは来日前にメジャーリーグデビューは果たしている。素質は周囲も認めていたが、結果に繋がらなかった。来日後に投球スタイルや配球を学び直したのだが、メルセデスは育成出身だ。 とは言え、問題は巨人の方だ。新外国人投手の獲得の目的は、育成ではなく、「戦力補強」だ。調査中のメンデスは、今季メキシカンリーグで「7勝負けナシ、最優秀防御率のタイトルを獲得」と紹介されていたが、 「クイックモーションはほとんどできていない」(前出・米国人ライター) とのこと。来日後に教えなければならないことも少なくないようだ。 メルセデスを切ったことを後悔しなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年11月30日 10時50分
14歳男子中学生、同級生をトイレの窓から落とそうとし逮捕 被害生徒の親が警察に相談
広島県福山市の14歳男子中学生が、同級生の13歳男子生徒に暴行をしたとして逮捕された。 男子中学生は10月20日、通っている福山市の中学校で、校舎の3階に取り付けられていたトイレの窓から男子生徒を仰向けに抱きかかえ、そのまま身体を外に出そうとした疑いが持たれている。 >>46歳男、中学校に侵入し廊下で生徒に怪我させる「息子からいじめられている」と動機語る<< 被害生徒から報告を受けた保護者が警察に相談し、事態が発覚。警察が目撃者や学校に話を聞いた結果、容疑が固まったとして29日に暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男子中学生は「窓の外に出したりしていない」と容疑を否認しているという。今後、詳しく調べが進められるものと思われるが、被害生徒が嘘をつく可能性は極めて低く、容疑は事実であろう。 この事件に、ネット上では「許せない。これは完全に殺人未遂なので、逮捕は当然」「いじめという名のもとに暴行・傷害・恐喝が容認されている。今後もどんどん逮捕してほしい」「殺人未遂なのに『やっていない』と言い放つ鬼畜ぶり。とんでもない野郎だね」「これでこいつの人生は終わり。どこに行っても前科がつきまとう。軽く考えていたのだろうし、ざまあみろと思う」という声が上がる。 また、「親がいじめを隠蔽する可能性が高い学校ではなく、警察に相談したのはファインプレーだった」「子どもがいじめを受けた場合、学校ではなく警察に相談して逮捕させるモデルケースになってほしい」「旭川教育委員会のように組織的にいじめを隠蔽されてはたまらない。今後は警察に相談がいいね」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年11月30日 08時00分
浜辺美波、「ちょっと運命を感じました」子供の頃の夢と新CMの不思議な縁を明かす
浜辺美波が29日、都内で行われた「い・ろ・は・す」新ボトル全国発売プレス発表会に登壇し、子ども時代のエピソードを語った。 >>全ての画像を見る<< 浜辺は白のロングドレスで登場。「私に気持ちいい、新しい水のカタチ。」というコピーの新CMは「すごく大きなセットを組んで水中や山の中を再現しました。透明感や壮大な自然の中にいる感覚になります」。撮影で一番頑張ったのは「新しくなったボトルを持って『ゴクっ』と飲んで『ぷはーっ!』となるところ。新しいボトルの飲み心地が表現されていると思うので注目してください」とPRした。 発表会では、新旧ボトルの飲み比べも行われた。従来タイプのボトルに「うん。美味しい」とうなずいた浜辺は、新ボトルに口をつけて「比べてみると、新ボトルはスムーズに口の中に入ってきて、さらに美味しく飲めますね」と飲み心地に納得の表情。新ボトルをたたんで見せる実演では「えい!」と声を発してボトルをたたんだ。あっという間に小さくなったボトルに「女性の私でも簡単にたたむことができて、見た目以上にキュッと簡単に潰せる柔らかさがあります。持ち運びが便利なのもすごく良いですね」と目を細めた。 トークでは「い・ろ・は・す」の採水地にちなんだエピソードも。「奥羽山脈は、小さい時にお母さんとテレビで寝台列車・カシオペア紀行の特集を見ていて、『大きくなったら親孝行を兼ねて、家族全員で乗せてあげるね』と言ったことがあります。まだ実現していないんですけど、カシオペア紀行が『い・ろ・は・す』の水源地を通っているのは何かのご縁だと思いました。いつか夢が叶ったら、カシオペア紀行の車中から奥羽山脈を眺めたい」と子ども時代の約束を明かし、「ちょっと運命を感じました。嬉しかったです」と顔をほころばせた。最後に「新ボトルを見かけたらぜひ試してみてください。私もたくさん手に取って飲みたいと思います」と話して締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
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