-
スポーツ 2022年11月30日 19時30分
W杯イラン戦、試合終盤に誤審?「アメリカ寄りすぎる」FW転倒もノーファールで物議、露骨なPK狙いと指摘も
30日に行われたカタールW杯グループB組第3節・イラン対アメリカ戦。イランのメフディ・タレミのプレーを巡る判定がネット上で物議を醸している。 >>W杯アメリカ戦、試合前に場外乱闘? イランは出場停止要求、「退場者続出しそう」大荒れ予想相次ぐ<< 問題となっているのは、「0-1」とイラン1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイム8分のこと。アメリカゴールをこじ開けようと猛攻を仕掛けていたイランは、自陣から供給された浮き球にタレミが反応しペナルティーエリア内に侵入。アメリカ側はキャメロン・カーター・ヴィッカースが左手をタレミの右肩にかけながらマークにつこうとしたが、この直後にタレミは地面に転倒した。 タレミの転倒を受け、イラン側は控え選手・スタッフら10名以上がピッチライン際に飛び出し、両手を広げるジェスチャーを交えてファール・PKを猛アピール。スタンドからも大きなどよめきが上がるなど場内は騒然とした。ただ、主審はノーファールとして笛を吹かず、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー/ピッチ外で複数のアングルの試合映像を見ながら主審をサポートする審判員)の介入もなかった。 試合はそのまま「0-1」でイラン敗戦という結果になったが、ネット上には「DFが後ろから左手かけて倒してるんだからPKだろ」、「主審もVARもノーファールで流したのは今一つ腑に落ちない」、「今日の主審全体的にちょっとアメリカ寄りすぎるな」といった不満が寄せられた。 同戦の主審は試合を通じて計24回ファールを判定しているが、内訳はイランが14回、アメリカが10回。また、イエローカード数もイランが3枚、アメリカが1枚とイランの方が多かった。タレミ転倒への判定も含めて、主審はアメリカ寄りのジャッジをしてないかと感じたファンは少なくなかったようだ。 ただ、ファンの反応は不満ばかりではなく、中にはイラン側にも問題があったという指摘も上がっている。中継では一連のプレーが途切れた後にタレミが転倒する瞬間を捉えたリプレー映像が流れたが、肩に手をかけられたタレミは踏ん張るそぶりを見せないまま、力を抜いたように尻から地面に転倒していた。加えて、イラン側はタレミのプレー以前にも転倒・アピールが頻発していたため、「露骨にファール貰いにいこうとするから主審の印象も悪かったのでは」という意見も多い。 同戦の結果によりアメリカは「1勝2分・勝ち点5・得失点差1」でグループ2位突破、敗れたイランは「1勝2敗・勝ち点3・得失点差-3」でグループ3位となり敗退となったが、仮にタレミ転倒がファール・PK得点となり引き分けていた場合はイランが突破、アメリカは敗退と真逆の結果になっていた。試合最終盤、イラン側得点なら両国の立場が逆転するというしびれるシチュエーションもノーファール判定が物議を醸した一因だったようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年11月30日 19時00分
爆問太田、がん公表のエレキテル中野から報告「笑えないよ。バカヤロウ」芸人魂には驚き
11月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が子宮頸がんを公表した日本エレキテル連合の中野聡子の芸人魂を絶賛した。 中野は体調不良を感じ検査を受け、がんが発覚。当初は所属事務所のタイタンをやめる考えもあったが、業務提携の形で継続する。 太田の元にも、中野から「お話があります」と報告があったという。中野は「私の病名はがんであります」と話したが、これは1993年にがんで亡くなったフリーアナウンサーの逸見政孝さんと同じフレーズを意識したようだ。これには、太田は「笑えないよ。バカヤロウ」と伝えたようだ。 >>炎上続きの爆問太田、「名前を出せない」新たな悩み? 激励してくれた人物について語れず<< さらに太田は、中野が早くも病気をネタにしている様子も暴露。「コントの中でもさ、アドリブでわーっと倒れたまま起き上がれないとか、そういうのやめろって。何やってんだって」「(中野が)スタッフに向かって『それ“ガンマイク”ですよね』」などと話していたエピソードを明かしていた。このほか、中野は太田に「芸人というのは太く短く生きようと思う」「ぱっと散って」などの思わせぶりなフレーズも連発していたという。 太田は「あいつが無理してそうしてるわけじゃなく(病気を)楽しんじゃってんだよな。だから芸人だよな、根っから。中野っていうのは」と絶賛。さらに太田は、中野が病気がわかった時に「ネタにできると。ちょっと嬉しかったって言うんだよ」と話していたとも明かす。太田は「参っちゃうよね。あいつのすごさね」と中野の芸人魂に驚きの様子だった。 中野に同じくがんを経験の田中裕二は「俺はそんな余裕全然なかったですよ。青ざめてましたからね。食事もノドを通らなかった」と実体験を語っていた。 これには、ネット上で「病気をネタにできるエレキテルの中野、マジでヤバいんだな」「太田さん、中野さんみたいな芸人大好きなんだろうなあ」といった声が聞かれた。
-
芸能 2022年11月30日 18時45分
アイドル史における事件!“ガチ恋オタク”との恋を描いた、NMB48安部若菜の小説『アイドル失格』重版決定 泣けるストーリーが話題
NMB48の安部若菜が、11月18日に初小説作品『アイドル失格』(KADOKAWA)を発売。“アイドル×オタク”の恋愛という話題性と泣ける描写やストーリー展開が話題を集め、早くも重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 安部は、21歳の現役大学生。小さいころは毎日図書館に通い、1年で100冊程の小説を読んでいたという。中学、高校と進学するも、学校に行かなくて済む方法を考えながら日々過ごし、アイドルなら学校に行かなくて済むのではないかという考えとアイドルが好きだった憧れからオーディションを受け、2018年1月にNMB48のオーディションの合格。現在は小説、落語、投資と様々なジャンルで積極的に活動の幅を広げ、“100通りの楽しみ方ができるアイドル”として注目を集めている。 今回発売した『アイドル失格』は、アイドルに恋愛感情を抱く“ガチ恋オタク”のケイタと、メジャーデビューを目指す“地下アイドル”実々花の恋と成長を描いた長編小説。叶わないと分かりつつも本気で恋をするケイタの想いに気付いている実々花。そんな中、実々花は家族との衝突をきっかけに自暴自棄になり、SNSに載せていた情報を頼りにケイタのバイト先に訪れるという、アイドルとファンという永遠のテーマに現役アイドルである安部が挑んだ注目作だ。 重版について安部は、「重版決定、本当に嬉しいです! 実々花とケイタ、もがき悩む2人の青春の物語をもっと沢山の方に読んでほしい! その思いでいっぱいです。読者の方からは『いい意味で恋愛小説じゃなかった』『展開が意外だった』など、様々な感想を頂いています。より胸を張って『アイドル失格』をオススメできます。ぜひご一読ください!」と喜びを明かした。 また、書評家の大森望氏は「アイドルに対する認識が変わるという意味では、この小説は、アイドル史におけるひとつの事件かもしれない」とコメント。同じくライターの吉田大助氏は「アイドルとファンの恋愛」という題材を、当事者であるアイドルがまっすぐに描いた作品はこれまでなかった。小説としての完成度の高さに驚かされた」と推薦コメントを寄せている。 25日より、ツイッターではプレゼントキャンペーンが実施中。同作を読んでKADOKAWAの公式ツイッターアカウントをフォローし、「#アイドル失格感想」のハッシュタグを付けて感想&おすすめコメントをツイートすると、オリジナルTシャツが抽選でもらえる。『アイドル失格』定価:1,650 円(1,500 円+税)特設サイト:https://kadobun.jp/special/abe-wakana/
-
-
トレンド 2022年11月30日 18時15分
空席に今すぐインフルエンサーを招待できる! グルメ特化型マッチングサイトオープン、広告効果だけでなく食品ロスにもアプローチ
グルメ特化型マッチングプラットフォーム『モグカツ』が、30日よりサービスを開始した。 >>全ての画像を見る<< 『モグカツ』とは、誰もがSNSのアカウントを持ち、生の声を世の中に発信することができる時代性を活かた誰もがグルメインフルエンサーになれるプラットフォーム。新たな出会いを求める飲食店とユーザーを多様なマッチング機能で繋いでくれるという新しいサービスだ。 飲食店側は、グルメインフルエンサーに体験して欲しいおすすめのメニューなどで構成したグルメ体験を提供するレセプションを設定。設定したレセプションに対し、募集マッチング、オファーマッチング、リアルタイムマッチングという3つの機能を介してマッチングしたグルメインフルエンサーが、体験内容を自身のSNSで発信することでお店の魅力を伝えるという仕組みに。 中でも“リアルタイムマッチング“は、飲食店の空席とグルメインフルエンサーのスキマ時間をリアルタイムでマッチングする新たな仕組みを導入した機能。空席などが発生した店舗が、体験してほしいメニューやSNS投稿内容を設定し、時間や場所など条件を見てインフルエンサーが応募、条件が合えばマッチング成立で招待客として来店、インフルエンサーは飲食体験をSNSに投稿するという流れだ。昨今社会的な課題として取り上げられる食品ロスにもアプローチしながら飲食店を応援でき、“スマホひとつで、空席を招待席に”を体現するシステムとなっている。 サービス開始に先立ち、10月18日より飲食店、グルメインフルエンサー双方の事前登録を開始。11月30日時点で『本格餃子 包』をはじめ、『まぜそば ちゅるる』、『焼肉 黑田』など個性豊かな飲食店が名を連ねている。また、グルメ体験をSNSで発信するユーザー(グルメインフルエンサー)として、ハッシー夫婦/東横線グルメ、全国のうめぇもんグルメ日誌、しみったれたアラサーなど、性別問わずSNSでグルメ情報を発信する現役インフルエンサーを含めた数百人が登録している。 『モグカツ』についてハッシー夫婦は「私も普段は都内で企業に所属し、料理人として働いております。ですので、飲食店・飲食業界の気持ちは一般の方よりは理解しているつもりです。モグカツさんの存在を知った時も、『今すぐ空席を埋めたい』という飲食店側の気持ちがすごく共感できました」とコメントを寄せている。 『モグカツ』は、無料で基本機能を始められ、スマホひとつで手軽にトライアルすることが可能。時代に合わせた新たなサービスに注目が集まる。『モグカツ』公式サイト:https://mogukatsu.com/
-
芸能 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
-
-
スポーツ 2022年11月30日 17時30分
DDT12.29TDCホール大会で青木真也との一騎討ちが決まった橋本千紘「最後は必殺技のオブライトで仕留めたい」
DDTプロレスは記者会見を開き、年末のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会で、“バカサバイバー”青木真也がセンダイガールズワールドシングル王者の橋本千紘と異色のシングルマッチを行うと発表した。 ずっと橋本との対戦を希望していた青木は「待望の試合というか、試合が組まれて、今の格闘技、プロレス界で強さを見せられる試合になると思います」と話すと、橋本は「青木選手が対戦したいという記事を夏頃に見かけて、私は断る理由はないと思っていて。女子男子、関係なく強い人間と戦うことで私自身も強くなれると思ってます。DDTのリングが私の強さに拍車を掛けてくれているんで。この戦いも強さをしっかり見せたいと思います」と男女の壁は意識していないとキッパリ。 青木は橋本戦を望んだ理由について、「元から魅力的な選手だと思っていたけど、プロレス、格闘技を通じて一番練習してるんじゃないかと思ってて。練習あってこその試合。その意味で一番強いんだろうなって。昨年末(12月30日)、GLEATでUWFルールで試合してて、強さを表現できる選手がいるんだなと思って。戦ってみたいなと、そこからです」とUWFルールにチャレンジした点を挙げていた。元々はレスリングのオリンピアン候補でもあった橋本なだけに、格闘技ルールは興味を持っていたジャンルだ。 橋本は「青木選手は世界で活躍されて、格闘技の印象が強いんですけど、プロレスの試合を見た時にすごいなって感じて。プロレスに飲まれてないというか、ブレない青木真也がすごいなって思って。信念があってリスペクトしてます」と話していたが、ここでルールの話題になり、橋本が「UWFルールでも、プロレスルールでも」と話すと、青木は「ロープ外すと手間だと思うんですけど、できたらロープ外して巌流島ルールでやりたい。3回転落したら負け」とまさかの巌流島ルールを提案。これは要検討になりそう。 橋本が「もともとレスリングやってますし、思いっきりレスリングを見せて、最後は必殺技のオブライトで仕留めたいと思います」と投げ技にこだわれば、青木は「ギブアップ取りたい。レフェリーに止められるとかじゃなくて。橋本選手のオブライトに関しては、持ち上げられて投げられたらその時点で終わりなんで、持って行かせないというか、厳しい試合をしたいと思います。でも最後は押し出しですよ。3回で」と巌流島ルールを譲らないまま会見を終えている。 2人が交わることで、どんな化学反応が見られるのか楽しみだ。(どら増田)
-
芸能 2022年11月30日 17時15分
乃木坂46賀喜遥香、年間1位獲得! 写真集売上18.8万部に、初解禁掲載カット公開 初ビキニやランジェリー撮影にも挑戦
6月7日に発売した乃木坂46・賀喜遥香の1st写真集『まっさら』(新潮社)が、11月30日に発表された「オリコン年間BOOKランキング2022」のジャンル別・写真集で期間内売上18.8万部となり女性写真集1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 賀喜は、2018年8月にオーディションに合格し、乃木坂46に加入した4期生。28thシングル『君に叱られた』、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』では表題曲のセンターを務めるなど、人気メンバーとして活躍している。 4期生では初となるソロ写真集となった同作は、宮古島と東京で撮影を実施。宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で跳んだり走ったり自転車に乗ったりと、伸びやかに過ごす等身大の姿を披露。少女のように初々しくあどけない表情が印象的だ。一転して、東京では166センチという長身を生かして背中が大きく開いた真紅のロングドレスなどを着こなしている。また、ビキニやランジェリー撮影にも初挑戦するなど、大人でもない子どもでもない、撮影当時の20歳という年齢ならではの大きな振れ幅が見どころの1冊となっている。 同作の当初予定されていた初版部数は16万部で、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多。その後予約が殺到し、発売前重版を3度おこない累計19万部で発売日を迎え、発売後わずか4日で1.5万部の重版、累計20.5万部となった。6月20日付の「オリコン週間BOOKランキング」では週間売上14.6万部で1位となり、同ランキングジャンル別・写真集でも1位を獲得するなど、反響を呼んでいた。 ランキングについて賀喜は、「オリコン年間ランキング、女性写真集1位とてもありがたいです。自分でもこんなにたくさんの方に見ていただけると思ってもみなかったのですごく驚きましたし、スタッフのみなさんとたくさん考えて作ったので、とても嬉しいです。この経験を自分の活力に変えて、これから先も頑張りたいです」とコメントを寄せている。 1位獲得を記念し、web初解禁の掲載カットが公開。アイドルらしいハートポーズがキュートなショットや美肌が映える白シャツ姿、ツインテールと満面の笑みが印象的な賀喜の魅力が詰まった写真に注目だ。乃木坂46賀喜遥香 1st写真集『まっさら』本体価格:2,200円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/special/kakiharuka1st/
-
社会 2022年11月30日 17時00分
杉田水脈氏「当時は性被害者存在しなかった」答弁で批判殺到 伊藤詩織さんへの「女性として落ち度」発言問われる
30日の参院予算委員会で、立憲民主党の塩村あやか議員が、総務省の杉田水脈政務官に対し、過去の女性蔑視発言について追及。杉田政務官の発言に批判の声が集まっている。 問題となっているのは、2018年にイギリスのBBCが制作したジャーナリストの伊藤詩織さんのドキュメンタリー番組での杉田政務官の発言。伊藤さんは元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力を実名で訴えていたが、番組の取材に杉田政務官は伊藤さんが男性の前でお酒を飲んでいたという理由で「女として落ち度があった」とコメント。ネットから大きな批判が集まっていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 伊藤さんは2015年に準強姦被害で被害届を提出したものの、嫌疑不十分で不起訴に。検察審査会も不起訴相当と議決していたが、その後2022年7月の民事訴訟の判決で、山口氏が同意なく性行為に及んだ事実が認められている。 この日の参院予算委員会では塩村議員が杉田政務官の過去の発言について追及。その中で、杉田政務官の「女として落ち度があった」発言について、「性暴力被害者にどんな落ち度があるんでしょうか?」と質問した。 これに対し、杉田政務官は「性暴力被害者に対して申し上げていたことではありません」と答えたり、「そのようなことは言っておりません」「よく分かりません」とごまかしたりしていた。 しかし、何度か追及されると、杉田政務官は「BBCのインタビューを受けたのは今から4年前でございまして。当時は刑事裁判におきまして不起訴ということになっています。また、検察の方も不起訴相当ということになっておりまして」と説明。その上で、「当時は性暴力というのはございませんで性被害者も存在しないというふうになってる」と答弁。国会内からは「ええ…」という困惑の声が上がっていた。 この杉田政務官の発言に自身の公式SNSに疑問の声や批判が寄せられ、ネット上でも「不起訴は性暴力が存在しないってことではないでしょ」「刑法上の犯罪として起訴されなかったことと性暴力の有無は全然違う」「質問に対する答えになってない」「女性が泣き寝入りしたり事件化されない場合は性犯罪にはならないってことか?」「これはアウトすぎ」という批判の声が集まっている。
-
スポーツ 2022年11月30日 15時30分
W杯、4年後のアジア枠増は白紙にすべき?「大会のレベル下げる」カタール3連敗で不要論噴出
30日に行われたW杯グループリーグA組第3節・カタール対オランダ戦。「0-2」で敗れたカタールが開催国史上初の3連敗でグループ敗退となった。 第1節でエクアドルに「0-2」、第2節でセネガルに「1-3」で敗れグループ敗退が決まっていたカタール。開催国、2019年アジアカップ王者として第3節は意地を見せたいところだったが、試合開始からオランダにペースを握られると、前半26分に左サイドからペナルティーエリア内に切り込んできたコーディ・ガクポに強烈なミドルを決められ先制を許した。 前半を「0-1」で折り返したカタールは、後半開始早々の4分にゴール前のこぼれ球をフレンキー・デヨングに押し込まれ2点目を失う。これで戦意をそがれたのか、その後は得点はおろか決定機もほとんど作れないまま試合終了を迎えた。 >>W杯日本戦、主将・吉田がミスを責任転嫁?「自分が悪いと思ってないのか」敗戦後インタビューに批判相次ぐ<< カタールの敗戦を受け、ネット上には「欧州の強豪に一矢報いてほしかったが残念」と落胆の声が寄せられた。また、中には「やっぱり次大会のアジア枠増加は考え直すべきだ」、「アジア王者が全く振るわなかった以上、出場枠は逆に減らすのが妥当では」、「グループでアジア全滅なら8.5枠は白紙に戻せ、大会のレベルを下げるだけだろ」といった、次回大会を見据えた指摘も少なからず見られた。 W杯は次回2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコの共催で行われる予定だが、国際サッカー連盟は2017年1月、同大会から出場枠を現行の32か国から48か国へ拡大することを発表。その後2022年8月にはアジアサッカー連盟(AFC)が現行「4.5」(予選4枠+大陸間プレーオフ0.5枠/開催国枠は除く)のアジア枠が「8.5」(予選8枠+大陸間プレーオフ0.5枠/同)になることを発表しているが、ファンの間では多くの国にチャンスが生まれるという期待の一方、大会のレベルが下がるとする反対意見も根強い。 現行制度では最後となる今大会にはアジア勢としてカタール(開催国枠)、日本・サウジアラビア・韓国・イラン(予選4枠)、オーストラリア(大陸間プレーオフ枠)の計6か国が出場しているが、ここまでにカタール、イランのグループ敗退が決定。残る日本(対スペイン)、サウジアラビア(対メキシコ)、オーストラリア(対デンマーク)、韓国(対ポルトガル)も負ければ敗退の第3節は格上との対戦が組まれており、最悪アジア全滅もあり得る状況となっているが、こうした現状が“不要論”を再燃させているようだ。 アジアカップ王者のカタール、FIFAランキングアジア最上位のイラン(20位)が散ったアジア勢。残る4か国はいい意味でファンを裏切る結果を残すことができるだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2022年11月30日 14時05分
柏木由紀に「31歳にもなって幼すぎる」呆れ声 スマホを紛失し「絶対怒られる、お母さんに」発言にドン引き?
AKB48の柏木由紀が自身のユーチューブチャンネルで、スマホを紛失してしまったことを告白。その際、「お母さんに怒られる」と発言し、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、29日に公開された動画。新しい衣装のフィッティングを行う様子を収めた動画となっていたが、冒頭から柏木のテンションが低く、「昨日、携帯電話をなくしました」と明かした。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 柏木によると、タクシーにスマホを置き忘れ、領収書も貰っていないため、「終わりました……」とのこと。その後、フィッティングが始まってもずっとスマホ紛失について嘆き続けた柏木。また、「お母さんに(衣装の写真を)送ろうと思ったんだけど携帯がないんだった!」と明かし、「絶対怒られる、お母さんに。携帯なくしたってバレたら。いったん黙っておく」と話していた。 なお、動画の後半でスマホは無事見つかったことを報告していた。 しかし、柏木の「絶対怒られる、お母さんに」という発言に、ネット上からは「31歳にもなって幼すぎる…」「学生じゃないんだから」「30過ぎてお母さんに怒られるって大丈夫?」「まだ子どもの気分なんだろうな」「いつまでも子どものつもりでみっともないって分からないのかな」という困惑の声が集まってしまった。 ポロっと出た一言に、思わぬドン引きの声が集まってしまったようだ。記事内の引用について柏木由紀公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukirinworld
-
芸能
暴露系YouTuberのターゲットにされた城田優、早くも仕事に影響? CM動画が削除される
2022年03月04日 07時00分
-
社会
バス車内で怒鳴っていた女、注意されて逆ギレ 年配男性をバスから突き落とし男性死亡
2022年03月04日 06時00分
-
社会
ウクライナ危機を日本に当てはめてみたら
2022年03月03日 23時55分
-
社会
48歳無職男、元上司に「死ね、ハゲ、クソ野郎」と記載した手紙を送り逮捕 市役所にもカミソリ送る
2022年03月03日 22時00分
-
芸能
『ツボる動画』クイズで内村光良に「正解しないとダメだろ」落胆の声も? ポケビメンバーわからずファンショック
2022年03月03日 21時00分
-
社会
西宮市教育委員会、いじめ相談に「学校に伝えない」と約束するも即日報告 保護者から不満
2022年03月03日 20時00分
-
スポーツ
巨人・小林、2年後にDeNAへ移籍?「実現するわけない」反対意見も、元木ヘッド動揺の占い結果に驚きの声
2022年03月03日 19時35分
-
芸能
『笑コラ』企画、最悪のタイミングで「今は笑えない」「不謹慎すぎる」批判の声集まる
2022年03月03日 19時00分
-
芸能
山下智久から花が届く! アクスタなど豪華プレゼント企画も、『花キューピット』母の日キャンペーン開催
2022年03月03日 18時45分
-
スポーツ
DeNA・倉本がいぶし銀の働きで躍動! チームに欠かせぬマルチプレーヤーの反撃
2022年03月03日 18時35分
-
芸能
『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議
2022年03月03日 18時00分
-
芸能
HKT48のグラビアニューヒロイン田中美久、最新ビジュアルで水着姿を披露!『FLASH』表紙に登場、水崎綾女、古湊まり、小日向ゆかのグラビアも
2022年03月03日 17時15分
-
社会
橋下徹氏「どんどん国外退避させたらいい」発言にウクライナ人国際政治学者が反論しバトル
2022年03月03日 17時00分
-
スポーツ
巨人・秋広、背番号55に「そのようなレベルの選手ではない」 自己評価が物議、前任者の二の舞に懸念も
2022年03月03日 15時30分
-
社会
蓮舫、“自民党入り”報道の息子との写真公開「不仲じゃないアピール」「火消し?」の指摘集まる
2022年03月03日 12時30分
-
芸能
人気VTuberが活動自粛、配信中に違法DL発覚 出演のセクシー女優から「ちゃんと買って」
2022年03月03日 12時15分
-
芸能
シャ乱Qまことの粘着行動に「ストーカーでは」「大迷惑」の声、さんまも「末期症状」とドン引き 風貌の変化に驚きの反応も
2022年03月03日 12時00分
-
社会
ロシア人タレント・小原ブラス「殺害予告受けた」ウクライナ侵攻後の裏話明かす 「日本の人は理性のある国民」感謝も
2022年03月03日 11時55分
-
スポーツ
日本ハム、新庄監督の采配ミスを若手が救う? “いわくつき”の外様選手にもブレークの兆しか
2022年03月03日 11時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分