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スポーツ 2023年01月22日 11時00分
叔父・朝青龍氏も「恥ずかしい」関脇・豊昇龍、逃げ腰相撲続けるのは心身両面に原因? キャリアへの悪影響指摘も
15日に行われた大相撲1月場所8日目。関脇・豊昇龍が“注文相撲”を見せ批判が集まった。 豊昇龍は平幕・佐田の海戦で立ち合い直後に右に変化すると、前のめりになった佐田の海を右上手で土俵下まで送り倒し勝利。格下相手の奇襲に、ネット上には姑息な取り口などと批判が相次いだ。 >>大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ<< 豊昇龍は2018年1月場所で初土俵を踏むと、2019年11月場所で新十両、2020年9月場所で新入幕、2022年9月場所で新関脇と順調に出世。次代の大関候補の一人と期待されているが、その一方で今回のように立ち合いでしばしば変化を選択することがかねて問題視されている。 2022年9月場所千秋楽の平幕・遠藤戦では、7勝力士同士の“相星決戦”にふさわしい熱戦を多くのファンが期待する中、立ち合いで右に変化。そこから右上手をつかんで遠藤を揺さぶり最後は土俵下へ押し倒したが、場内からは「あ~」というため息が上がった。 また、豊昇龍の叔父として知られる朝青龍氏(元横綱)がこの取組後に自身の公式Twitterに投稿し、「こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ」、「若いのに 恥ずかしい」などと豊昇龍を酷評したことも話題となった。 豊昇龍は優勝25回(歴代4位)、年6場所完全制覇(2005/史上唯一)など数々の記録を残した朝青龍氏のことをこの上なく尊敬していることが入門当時から頻繁に伝えられている。その叔父から問題視されても変化癖は治っていない状況だが、体重の問題が影響しているのではという見方はある。 豊昇龍は入門当時の体重が107キロだったが、2023年1月場所現在は146キロと約40キロ増量。それでも、今場所の幕内力士全42名の中では32位タイと小柄な部類に入っている。体重が軽い分、大型力士との対戦では立ち合いで当たり負けするリスクも高いが、このリスクを軽減するために状況に応じて立ち合い変化を仕掛けているとしても不思議ではないだろう。 また、立ち合い変化は決まれば簡単に相手のまわしを側面・背面からつかむことも可能だが、このメリットを当てにし過ぎているという可能性もある。実際、相撲協会・八角理事長も2021年5月場所7日目の大関・貴景勝戦で変化しながら敗れた取組後、「上手を取って安易に勝てばいいという気持ちではなく、(体が)小さくても当たって前まわしを取って、必死に頑張る姿をお客さんに見せてほしかった」と簡単に勝ちにいこうとしていないかと苦言を呈したことが伝えられている。 一部ファンからは「こんな相撲続けてたら大関、横綱昇進のハードルが厳しくなるぞ」と指摘されてもいる豊昇龍。注文相撲に頼っていると立ち合い強くぶつかるという相撲の基本や当たり負けしない体づくりがおろそかになったり、大関・横綱昇進に値する成績を出しても内容面が伴っていないとして昇進が見送られたりといった問題に見舞われかねないが、“悪癖”を改善することは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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芸能 2023年01月22日 10時00分
ギリギリ〝セーフ〟だった『Dr.コトー診療所』の原作者のスキャンダル発覚のタイミング
フジテレビ系の人気テレビドラマシリーズ以来、16年ぶりに映画化された「Dr.コトー診療所」が公開中だが、同作品の原作漫画を描いた山田貴敏氏が、酒席で女性とトラブルを起こしもめていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると昨年12月25日、都内で山田氏のほか、複数のレジェンド漫画家が集結し、原画展やトークショーが開催され、多くのファンが集まったという。 >>佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々<< 酒を飲みながらのトークショーだったため、打ち上げの時点で山田氏は泥酔状態。山田氏はイベントのアシスタントの30代の女性を気に入り、MCの女性とともに打ち上げ後、近所の居酒屋へ。 山田氏は居酒屋でアシスタントを口説きセクハラ発言を連発。あげく、ストッキングを破るまでしたが、店に放置。MCとともに帰宅してしまったという。 アシスタントは参加した漫画家の知人だったというが、怒りは収まらず。ネット問題に詳しい弁護士を通じて山田氏に慰謝料100万円を要求したというが、山田氏は同誌の直撃に対して真っ向から反論。裁判もほのめかしたというのだ。 「山田氏の酒グセと女グセの悪さは業界内では有名だが、さすがに、女性側もやり過ぎ。明らかに金目当てにしか思えない。山田氏は思わぬ形で〝地雷〟を踏んでしまったようだ」(出版業界関係者) 同作品といえば、山田氏がトラブルを起こした3日後の12月28日、天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下が都内の劇場でご鑑賞。一緒に鑑賞した主演の吉岡秀隆は、「ご先祖様に自慢できるかな」と感慨深げだったのだが……。 「もし、このスキャンダルが天皇家のご鑑賞の前に出ていたら、ご鑑賞が中止になっていた可能性はなきにしもあらず。吉岡さんは山田氏を崇拝しているだけに、今回の件に少なからずショックを受けているのでは。いずれにせよ、ギリギリで〝セーフ〟だった」(映画業界関係者) 「Dr.コトー」のファンにとっては思いもよらぬ〝場外乱闘〟が勃発してしまった。
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芸能 2023年01月22日 07時00分
議員辞職の水道橋博士、芸人時代の破天荒伝説 とんでもない公開手術からまさかの書類送検まで
昨年の参議院議員選挙にれいわ新選組の比例代表として立候補し、当選した浅草キッドの水道橋博士が体調不良を理由に議員辞職した。 博士が政治を志す直接のきっかけは、松井一郎大阪市長との間のネット上でのバトルに求められそうだ。松井氏の経歴に関する疑惑を紹介したYouTube動画を、博士が引用リツイートしたことで名誉を傷つけられたとして、松井氏から訴えられていた。この行為が批判の声を封じるスラップ訴訟であるとして、博士は反スラップ訴訟法案の立法を公約の一つに掲げて立候補していた。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< 芸人から政治家へとまさかの転身となったわけだが、博士は芸人時代にも、あっと驚く破天荒伝説が存在する。 若手時代の1990年から91年にかけて放送されたレギュラーラジオ番組『浅草キッドのすっぽんぽん』(TBSラジオ)では、相方の玉袋筋太郎とそろって公開包茎手術を行い、その様子をアナウンサーに実況させた。内容が内容だけにテレビでは当然放送禁止のため、あえて音のみのメディアで過激な企画に挑戦したのだろう。 また90年代には、秘密組織と称したかつらKGBの活動も行っていた。これは「かつら・がんがん・ばらす」の略称で、文字通りかつらの芸能人をバラすもの。さらに博士自身が、かつらをかぶり、疑惑の芸能人の反応を窺う活動も行っていた。 こうしたイタズラ心が暴走してしまったのが、運転免許証不正取得事件だろう。免許証を紛失したと虚偽の申告を行い、髪の毛を眉毛状に残しただけの加藤茶風のハゲヅラ、コルセットに覆われた横山弁護士風、ボサボサの髪と髭の佐藤蛾次郎風などの写真を用意した。これを『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」などで披露したことから、1996年10月に道路交通法違反で書類送検されている。これは、問題になったのはふざけた格好ではなく、複数回に渡り不正に免許を取得申請した事実であった。 水道橋博士は、芸人としても政治家としても波乱万丈の人生を歩んできたと言える。何かしらの社会が絡むトピックで話題を振りまいてきた。今は療養に努めて頂き、新たな伝説を作り出す日を待ちたいところだ。
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社会 2023年01月22日 06時00分
飲酒運転で民家に突っ込み住宅4棟を破壊、ガス漏れも アルコール販売の業者を訴え裁判に
昨今、飲酒をしたら運転しないことは常識となりつつあるが、海外では、今でも飲酒運転をして大惨事を招いてしまう人がいるようだ。 カナダ・オンタリオ州の住宅で、女の運転する車が民家に突っ込み、ガス管を壊して爆発が発生し、隣接する住宅を損壊させた事故で、女がお酒を提供した食品サービス会社を訴えたことが分かった。海外ニュースサイト『Global News』『CBC News』などが1月17日までに報じた。 >>運転マナー悪い車に激怒、道路に飛び出し注意するも後続車と衝突 女性は子供の目の前で死亡<< 報道によると2019年8月14日、当時24歳(現在26歳)の女が歌手マリリン・マンソンのコンサートライブに出かけたという。女は父親の車を借りて、自ら運転してコンサート会場を訪れた。女はお酒を飲みながら、コンサートを楽しんだという。 ライブ公演終了後、女は車を運転して帰宅した。途中、道を間違えて住宅街の道路に迷い込んだそうだ。女の車はそのまま直進し、突き当たりの民家に勢いよく突っ込んだ。女の車は、民家のレンガ壁、ガス管などに衝突して停止。最初に現場に到着した住人が、女を車から引き出して救出した。この住人がガス漏れに気づき、周辺の住人らを避難させたという。 しばらくして警察、消防隊が到着。事故処理に当たっていたところ、漏れたガスが引火したようで大爆発が発生した。この爆発による火災で近隣4棟の住宅が損壊した。大半の住人は外に出ていたが、爆発で飛んできたがれきに当たるなどして7名がケガをしたという。そのうち、2名が消防隊員、2名が警察官だという。全員命に別状はない。 警察は女を危険運転で逮捕した。起訴状によると、女の血液から基準値の2.5倍を超えるアルコールが検出されたという。2021年2月に開かれた裁判では、危険運転で3年の禁固刑が女に言い渡された。女は民事でも、民家の家主らから賠償を求める訴訟を起こされている。女は合計約10億円を超える賠償を求められているという。 最近になって、女および女の父親(車の所有者)は、コンサート会場で女にお酒を提供した食品サービス会社に対し、賠償金の分担を求める訴訟を提起したという。女の訴えによると、事故は食品サービス会社が「女の安全を確保する責任」を怠って発生した事故であり、賠償金の約半分の5億円を、同社が負担する責任があるなどと主張している。ほかにも、女が酔った状態にもかかわらず、同社の社員がお酒を提供し続けた点、女が飲食スペースを去る際に、運転しないよう注意喚起をしなかった点を同社の過失として挙げている。 訴えられた同食品サービス会社は、各社の取材にコメントしていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「この女は本当に反省しているのか疑問」「女のように、すべて人の責任にして生きていけば楽だろう」「マリリン・マンソンのファンか。酒にドラッグを混ぜて飲んでいそう」「お酒の飲み過ぎは、飲食店の責任ではない」「女の主張には無理がある。バーやお酒を提供する飲食店は、客にお酒を提供したら、車で送って行けということか?」「訴えられた食品会社が委縮して、イベント会場で酒を売らなくなったらどうするのか。そうなったら私が女を訴える」といった声が上がった。 お酒を飲む人は、酒の失敗を、一度や二度は経験しているだろう。女にはとんでもなく高くつく「失敗」になってしまったようだ。記事内の引用についてImpaired driver in Woodman Ave. explosion launches lawsuit against Budweiser Gardens drink provider(Global News)より https://globalnews.ca/news/9413743/impaired-driver-woodman-ave-explosion-lawsuit-budweiser-gardens-drink-provider/Woman convicted in Woodman Ave. explosion sues food and beverage company(CBC News)より https://www.cbc.ca/news/canada/london/woman-convicted-in-woodman-ave-explosion-sues-food-and-beverage-company-1.6715421
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ミステリー 2023年01月21日 23時00分
まるで本物のX-ファイル捜査官養成講座?英国UFO研究協会によるUFO講座
イギリスで、まるで本物のX-ファイル捜査官を養成するような講習が始まって注目を集めている。 講習は英国UFO研究協会(BUFORA)が主催するもので、UFO目撃情報を調査するために様々な物体の見分け方や目撃情報の扱い方を学ぶという。BUFORAは1964年に設立された民間のUFO研究機関で、会員数は現在1000人以上。毎年250件ほどの目撃情報を扱っている。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< 受講料は60ポンドで、講習機関は最短でも約10カ月だ。しかし近年のUFOを取り巻く状況により、多くの人の中でUFOに関する興味・関心が高まっているのか、広報担当者によれば「受講枠は既に完全に埋まっている」とのこと。 講習では、UFO情報について詳細なメモや写真を残すことの重要性などを学ぶ。ほか、警察などの組織への対処の仕方や、問題の物体が本当にUFOなのか、天文学のソフトウェアを使って星や惑星、スペースデブリの可能性を除外する方法などを学ぶという。その後、生徒たちは最終的に調査員になるための試験を受ける。 BUFORAの講師の一人であるヘザー・ディクソン氏は「この講義はUFOの主題の現実と私たちの認識や信念に加え、どうやってUFOの目撃事例や非常に奇妙な体験を解釈し、規定しようとするかという主題について深く掘り下げていくものです」と語る。 最近、このコースに合格したある受験者は受講の理由について次のように語っている。 「最初は映画の『メン・イン・ブラック』のようなものを想像して参加しましたが、最終的には広い知見を得ることができ、また事実とフィクションを区別する能力が身につくようになりました」 「私は宇宙人が存在しており、時々私たちの進歩を確認するために地球に降りてくると信じています。彼らが友達になりたいのか、それとも侵略したいのかは分かりませんが…全てを否定するのではなく、一度は会ってみたいと思っています」 どこまでも真面目なUFO講習、みなさんの中にも受講してみたい人はいるだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Brits joining real life X-Files as they learn darks arts of UFOs on 10-month course(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/brits-joining-real-life-x-28953512
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レジャー 2023年01月21日 22時00分
胸を揉んで眠気を解消~女がドン引く瞬間~
人間には、「生理現象」というものがあり、襲われると我慢しきれなくなることも…。香菜さん(仮名・25歳)が学生時代に付き合っていた男性は、それをあるとんでもない方法で回避していたそう。 「大学時代に付き合っていた彼と話をしていて、授業の話題になったんですね。あまりに退屈で眠くなってしまうという話をしたら、“解消するいい方法がある”と言うんです。それは、“エロいことを考える”のだと。そうすると、眠気が吹き飛ぶそう。 >>下半身の毛を全剃り~女がドン引く瞬間~<< ある授業で彼と一緒になった時、途中から眠そうにし始めたんですね。でも、すぐにシャキッと目を覚ましていました。あとで聞いたら、やっぱりエロいことを考えていたそうです。ただ、エロいことを考えすぎて、授業の内容は一切覚えていないとのことでした」 彼の編み出した眠気解消法は、なかなかの効果を発揮していた。しかし、さらなる試練が彼を襲う…。 「お芝居をやっている友人がいて、彼と一緒に舞台を見に行ったんですね。ただ、申し訳ないんですが、めちゃくちゃつまらなくて…。当然のごとく、隣の彼はウトウトし始めました。おそらく、エロいことを考えてこらえようとはしていたんでしょうが、耐えきれない眠気だったようです。 すると、彼が私のカラダを触り始めました。あろうことか、胸を揉み始めたんです。物理的な快感を得ようとし始めました。さすがに私が拒むと、あろうことか彼は、自分の股間を触り始めました。しかも、触るというよりは、もうシゴいているに近い触り方。もしかしたらパンツを脱ぎ始めるんじゃないかと、ヒヤヒヤしました」 そんな行動をされるくらいなら、眠ってもらう方が良かっただろう。スリープどころか、シャットダウンさせるべきだ。写真・Scott 97006
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芸能 2023年01月21日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】キムタクや明石家さんまも…マスコミに激怒した芸能人
昨年11月から体調不良で休養していた中居正広が、1月中旬よりテレビ復帰を果たした。中居は1月14日、情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でアナウンサー・安住紳一郎とともにVTR出演。その中で、休養中に自身の死亡説を伝えるネットニュースを見たと明かし、「俺だけ知らなくて、俺だけ(本当の病状を)伝えられてないんだと思って。ショックだったよ。普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」などと、苦笑いで心境を明かした。 そんな一部の過激なマスコミに対しては、過去、同じ元SMAPの木村拓哉もマジギレしたことがある。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんなテメェ!」ハライチ澤部、8年に及ぶ兄との確執<< 約20年にわたってSMAPのヘアメイクを担当してきた菊地勲氏が、自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、木村が怒ったのは、2004年公開の映画「2046」の頃。菊地氏によると同映画は当時、フランスのカンヌ映画祭に出品され、木村も現地を訪れたそう。その映画祭の空き時間、木村は街に買い物に出かけたものの、海外のパパラッチがずっと後をついてきたのだとか。その際、カメラマンはかなり至近距離で何度もシャッターを切るなど、あまりにしつこかったことで、ついに木村が「うりゃぁぁぁーー!」などとブチギレのだそう。だが、もしここで大事になった場合、さらにマスコミの餌食にされてしまうため、菊地氏を含めた周囲のスタッフが必死に木村を止め、なんとか場を収めたという。とは言え、菊地氏も「あれはキレても仕方がない」と感じるほど、当時のパパラッチは酷かったそうだ。 一方、マスコミ対応が比較的良いと言われる明石家さんまも過去、ある出来事でキレたことがある。元芸能リポーターの井上公造氏によると、それはさんまが、大竹しのぶと交際していた時のこと。井上氏がさんまを直撃取材した際、直接カメラを向けると気付かれてしまうため、カメラのスイッチを入れたまま、下ろして撮影していたという。すると、さんまは「お前回してるやろ!」と気づいたそうで、井上氏曰く「すっげぇ怒られた」とのこと。 芸能人も1人の人間であるため、行きすぎた取材や報道に対しては、声を上げることも珍しくないようだ。
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芸能 2023年01月21日 20時00分
主演映画が微妙なスタートだった竹野内豊 PR出演も盛り上がらず話題に
1月13日から15日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」が3位にランクイン。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円を記録した。 主演の竹野内豊、黒木華が演じる、イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた裁判官の男女が、防衛大臣傷害事件の真相に迫り、映画版では斎藤工、向井理ら豪華キャスト陣も加わった。 >>放送済みのドラマの映画化を乱発しそうなフジテレビ<< 「公開翌日の14日には、フジで2時間のスペシャルドラマ版が放送され、平均世帯視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。ドラマ版の全11話の平均視聴率は12.6%だったのでやや物足りない数字。とはいえ、今やなかなか2ケタを獲得するのも厳しい状況であることも考えると高視聴率だった。そして映画の数字だが、豪華キャスト陣にもかかわらず15億円を突破できるかどうかの微妙なスタートとなった」(映画業界関係者) フジテレビ系の昼の新番組「ぽかぽか」の13日放送に竹野内と黒木が生出演。竹野内への「勝手なイメージ」を投げかけ、プライベートを深掘りするというコーナーで、司会のお笑いコンビ・ハライチや神田愛花アナらが「ヒゲを実はそりたいと思っていそう」、「女はみんな落とせると思っていそう」などの話題を投げかけて番組を盛り上げようとしたが全く盛り上がらなかった。 「舞台あいさつもそうだが、竹野内は生でのやりとりが苦手。それができたら、もっと積極的に番宣をこなして映画のPRにひと役買うことができたはず」(テレビ局関係者) 竹野内といえば、2021年いっぱいで所属事務所・研音を退社。現在は、実姉が窓口となって活動をしているというが、現状で決まっている仕事はおそらく研音時代にブッキングしたと思われる。 「実姉はもともと芸能界の人ではなく一般人。ただの連絡役でしかないので、なかなかオファーしづらい」(同) もともとあまり露出がなかった竹野内だが、さらに減ることになりそうだ。
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社会 2023年01月21日 19時00分
手塚治虫プロダクションに侵入、中学生が原画1500枚盗む【衝撃の未成年犯罪事件簿】
今や日本の立派な産業と言ってもいいアニメ。2022年11月に発表された日本動画協会の統計によると、2021年の世界における日本アニメ市場は2兆7422億円と過去最高である事がわかった。 特に海外では、日本製のアニメや漫画の原画の転売が多く行われており、2018年にはフランスのオークションで手塚治虫の『鉄腕アトム』の原画が日本円にして3500万円で落札された事もあった。 >>「応援演説が嫌だ」驚きの理由で中1後輩を殺した中3男子【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 「アニメの原画には価値がある」事がまだ一般的に知られていなかった昭和時代。手塚治虫が創立した「虫プロダクション」で、およそ1500枚にも及ぶアニメ原画が中学生の手によって盗まれる事件があった。 当時の報道によると、この中学生は都内の中学校に通う男子生徒二人組で、大のアニメファンであったという。1978年(昭和53年)5月、彼らは学校終わりに虫プロへ見学へ行き(当時、日本のアニメ会社や漫画プロダクションはファンの来訪を快く受け入れていた)、アニメ作りを学んでいた。だが、虫プロの職員が目を離した隙に、彼らは制作場にあった原画約300枚を盗みバッグに詰め、帰宅してしまった。彼らは数日後に窃盗の容疑で警察に補導されたという。 この時期、虫プロでは原画が大量に紛失するという事件が相次いでおり、警察が調べたところ、原画紛失事件も同じ中学生の仕業であったことがわかった。彼らは職員のいない休日の夜を狙い、便所の窓から虫プロの内部へ侵入。ロッカーからアニメのセル画や漫画原稿など1200枚ほどを盗んでいたという。彼らが盗んでいた原稿の中には、手塚治虫の代表作である『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』などの関連資料も混じっていたが、無事に回収されたようだ。 なお、彼らは純粋なアニメマニアであり、盗んだ原画は友達に自慢する程度であり、文化的な損失がなかったのが幸いであった。ファンと制作プロダクションが近かった昭和時代ならではの事件とも言えよう。
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芸能 2023年01月21日 18時00分
議員辞職した水道橋博士氏の気になる今後 浅草キッドのコンビ関係は微妙?
れいわ新選組の水道橋博士参院議員が16日、議員辞職届を提出したことを同日、れいわ新選組が会見で発表した。博士氏は昨年7月に当選するも、11月にうつ病を公表し休職していた。 各メディアによると、会見した同党の山本太郎代表は、休職中の博士氏からこれまでも何度も辞職をしたいという訴えがあったことを明かしたが、心身が不調の中での決断には問題があると思い、党としての決断はしてこなかったという。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< しかし、博士氏自身、当選したにもかかわらず、活動ができない状態に焦りや申し訳なさが「強まっていった」といい、改めて医師の判断を仰ぎ、「本人が判断できる状態」であることから、博士氏の望む形である辞職を受け入れたことを説明した。 山本代表は、今回の辞職に関しては心ない報道、SNSでの誹謗中傷が発生することを想定しているそうで、「博士を守るためにも報道やSNS、目に余る状況はないか、常時チェックをし、行きすぎたものは専門家に依頼し、情報開示など、行きすぎた報道にも毅然とした態度を取っていく」とも語ったという。 「山本氏は博士氏の残り任期(2028年7月まで)について、昨夏の参院選での比例名簿順に、1年ごとに議員を交代する意向を表明。かなり異例の事態だが、またまた国会の歴史に風穴を開けることになった。とはいえ、前例がないだけに何か問題が起こらなければいいのだが……」(永田町関係者) そして、気になるのが辞職した博士氏の今後だ。 「しばらくは療養に専念するのでは。その後、本人のやる気があれば、情報番組のコメンテーターなどで声がかかるかもしれない。玉袋筋太郎とのコンビ・浅草キッドは活動休止状態だが、玉袋との関係は微妙で修復までには時間がかかるのでは。芸能活動は行うことがないかもしれない」(芸能記者) 博士氏にとっては大きな決断だったようだ。
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