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スポーツ 2023年01月26日 15時35分
阪神・岡田監督、島田らの一軍入りを早々に固めたワケ 控え3枠内定がチームにもたらす影響は
2月1〜27日の日程で春季キャンプを予定している阪神。そのキャンプを目前に控えた26日に伝えられた岡田彰布監督の起用方針が話題となっている。 報道によると、岡田監督は25日に応じた取材の中で「一軍の戦力として今、確定して必要なんは島田、熊谷、植田やろ。今これが一番堅い」、「代走から守備につけるとか、守備固めいけるとかな。そういうスペシャルの方がオレは戦力として見極めやすい」とコメント。プロ6年目・26歳の島田海吏、6年目・27歳の熊谷敬宥、9年目・26歳の植田海の3名をスーパーサブとして開幕一軍入りさせる方針を口にしたという。 >>阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘<< 岡田監督が挙げた3名は島田が昨季「123試合(うち途中出場55試合)・.264・0本・17打点」、熊谷が「63試合(同56試合)・.156・0本・3打点」、植田が「57試合(同56試合)・.250・0本・1打点」といった成績をそれぞれマーク。島田は外野、熊谷・植田は内・外野の守備固めや代走としてチームに貢献している。 岡田監督の起用方針を受け、ネット上には「もう一軍入り決めてるのか、まだ開幕(3月31日)まで2か月あるのに」、「早々の控え宣告は本人らのモチベに関わりそうだけど大丈夫なのか?」、「とりあえず3枠埋めることで、他選手の競争意識を過熱させたいんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 「今季のプロ野球は一軍登録人数が31名、ベンチ入り人数が26名という形で行われる予定ですが、阪神は岡田監督の言葉通りに島田らが一軍入りすれば一軍枠28名、ベンチ枠23名となります。枠が狭くなる分、他選手、特に控え要員の競争は激しくなることが濃厚ですが、岡田監督はこうした競争で戦力が底上げされる展開を狙っているのでは。また、スーパーサブ枠として計算している島田らの一軍入りを早々に口にすることで、彼らが調整・アピールに入れ込み過ぎないようにした可能性もありそうです」(野球ライター) 球界では監督が開幕投手やレギュラーを早々に公言するケースは多々あるが、控えにスピード当確を出すケースは珍しい。岡田監督の起用方針は果たしてどのような効果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月26日 13時05分
才賀紀左衛門の事実婚妻、酒買った夫を猛批判も自身が飲酒「結局飲むってどういうこと?」話題作り指摘の声も
格闘家の才賀紀左衛門と事実婚をしているブロガーの絵莉さんが、才賀と一緒に晩酌したことを報告。ネット上から多くのツッコミの声を集めている。 事の発端となったのは、絵莉さんが24日にブログに投稿した「噛み合わない」という記事。その中で、絵莉さんは「男女ってこんなにも脳が違うんだなと痛感する日々」と明かし、「そんでなぜかわたしと飲もうと思って、と自分は苦手なハイボールをこんなに買ってきた」と才賀がハイボール缶を買ってきたことを明かし、冷蔵庫に入った缶の写真を公開した。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< 絵莉さんは昨年10月に第一子男児を出産しており、現在は授乳中。「わたし、禁酒中だけど」と呆れたように綴っていた。 しかし、その翌々日である26日に投稿したブログ記事の中で、絵莉さんは「昨晩は、せっかく買ってきてくれたのですこーしだけハイボールを」と結局、才賀が買ってきたハイボールを飲んだことを報告。なお、母乳に関しては「寝る前に搾乳して捨てました」とのこと。 また、絵莉さんは「ビールもハイボールも1〜2杯飲んだところで酔わない」と主張。一方で、「最近はノンアルコールが美味しいからしばらくノンアルコールでも十分だなと気がついた」と明かしていた。 このブログに、ネット上からは「不仲ビジネスかよ」「あんなに悪口描いてたのに流されすぎ」「ブログで公開悪口言ったあとに結局飲むってどういうこと?」「結局のんだんかーい」といったツッコミが殺到することに。 さらに、たとえ搾乳して捨てたとしても、授乳中の飲酒に対しては、ネットから「酒飲んだら直後に乳にアルコール出てくると思ってんの?」「搾乳してもどこまでなのか不安じゃないのか?」「言い訳すら言い訳にもなってない」という批判も多く集まっていた。記事内の引用について絵莉公式ブログより https://ameblo.jp/eri-saiga/
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スポーツ 2023年01月26日 12時00分
ヤクルト村上宗隆、栗山監督から直電で「日本を背負って」と依頼 WBC選出の舞台裏明かす
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が25日、都内で行われた「Lark新CM発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 村上はこの日、法人向け無料ビジネスコミュニケーションツール「Lark」のアンバサダーに就任。同社のCMにも出演し、25日より公開されることを発表。CM撮影については「どんな感じなのかワクワクしました。慣れないことも多く、たくさん撮られて恥ずかしかったんですけど、皆さんの協力のおかげでいいCMになったと思います」と感想を述べた。 CMの出来栄えについては最初、「50点くらい。まだまだ進化し続けないといけないので」と辛口評価だったが、この日改めて完成したCMが披露されると、「最高です」と満面の笑み。「今の見たら100点でもいいのかなって思っちゃいますね」と嬉しそうに話して会場を和ませた。 今シーズンの目標を聞かれると、「日本一奪還」「東京ヤクルトスワローズがこれまでしたことがないリーグ3連覇」「個人としてもキャリアハイの成績を残す」と三つの目標を掲げ、「まだまだ進化できると信じているので頑張ります」と意気込み。「自身の理想形」「野球選手の最終進化形」についても「いつか野球人生が終わるけど、終わった時にいいプレイヤーになれたなと思えることが理想。進化し続けることが大切」と話した。 また、新成人へもメッセージを送り、「困難の乗り越え方」について「人はどんな時も不安な気持ちにもなりますし、結果が出ないと辞めたい、辛いという時もあると思いますが、僕の場合は大きな目標を持ち、それを見失わずにやれば、どんなことも一生懸命できると思ってやっています」と持論を述べる。職場環境を優れたものにする大切さについても、野球を例に力説し、「野球をやる環境はすごく大切ですし、野球というスポーツは環境に左右されたり、個人の成績もそれで変わったりする。一流の環境が必要」と自身の考えを述べた。 最後に村上はWBC選出の舞台裏についても振り返り、「栗山監督から直接電話で『日本を背負って頑張ってくれないか』と言われました」と栗山英樹監督とのやりとりを紹介。「より一層、世界一に向けて頑張っていこうかなと思いました」と述べ、応援してくれている人が多いという地元熊本のファンにも「応援してくださる皆さんには、楽しんでもらえるような、ワクワクするようなプレーをお見せしたいです」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年01月26日 11時55分
北村弁護士、ワクチンは「巨大なロシアンルーレット」発言で物議、未接種明かし賛否の声も
『行列のできる相談所』(日本テレビ系)を始め、メディアなどに多く出演している北村晴男弁護士が、ユーチューブでワクチンを「巨大なロシアンルーレット」と表現。自身は新型コロナウイルスのワクチンを打っていないことを明かし、ネット上からさまざまな声を集めている。 話題になっているのは、北村弁護士が自身のユーチューブチャンネルに23日に投稿した「コロナに対して思う事」という動画。その中で北村弁護士は、まず昭和の時代に接種されたワクチンによる重篤な副反応を巡る集団訴訟に言及。 >>厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も<< 当時のワクチンについて、「その注射を打って数万人か数十万人に一人か、残念ながら亡くなることがある。理由はよく分からない」というものだったと言い、裁判所の判断も「大部分の人は救われている」ことから、「国などには過失はない。ただし補償はすべき」というものだったとのこと。北村弁護士はこの結果を踏まえ、ワクチンに対し「巨大なロシアンルーレット」「運を天に任せた話」という考えを持ったという。 一方、今回の新型コロナウイルスのワクチンについては短時間で作られたため、「十分に安全性は検討されていなかった」と指摘。 さらに、コロナウイルスがオミクロン株に置き換わってからは、死亡リスクが低くなったことに言及し、「死亡リスクが極めて低いのに、巨大なロシアンルーレットをやる意味があるのかと言うと、私から見れば全く意味がない」とバッサリ。自身も自身の家族も新型コロナウイルスのワクチンを接種していないことを明かしていた。 この動画のコメント欄には「偏りの無い意見だと思う」「反ワクとは違う冷静なご意見、ごもっともです」「ワクチン否定派の意見で初めて納得した論理を聞いた」という称賛の声が集まることに。 一方、ネットからは「反ワクを煽ることになるのでは?」「リスクリターンの考え方であって、これをロシアンルーレットと表現するのは如何なものか」「陰謀論信じてる人を煽りそう」という懸念も集まっていた。記事内の引用について北村晴男弁護士公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-es8ul7bg1h
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社会 2023年01月26日 11時20分
舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、1月25日のツイッターで三浦瑠麗氏を猛批判した。 三浦氏は、夫が代表を務める投資会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。建設の見込みのない太陽光発電事業を持ちかけ、約10億円を騙し取ったとされている。 三浦氏は事実関係を認めたものの、あくまでも夫とは別人格であり無関係と否定した。しかし、レギュラー出演していた『めざまし8』(フジテレビ系)が当面の間、出演の見合わせを明らかにするなど活動に影響が出ている。 >>読売テレビアナが三浦瑠麗氏の発言に「害悪」と批判 人流と感染の関係で意見相違、「言論を封殺」本人も猛反論<< 舛添氏はツイッターで「太陽光パネルは廃棄処分にお金がかかるし、中国からの輸入品である。三浦瑠麗や設置義務化を進める小池都知事は、それを理解しているのか?」と問いかけた。 太陽光発電は次世代のエコでクリーンなエネルギーと言われているが、舛添氏としては決してそうではないと捉えているのだろう。 さらに、舛添氏は同ツイッターで「三浦は、あまりにも不勉強で、テレビ文化人の欠陥を晒している。私もテレビ文化人の端くれだが、人一倍勉強してから発言している」と続けた。舛添氏と三浦氏は、東京大学出身、国際政治学者を名乗る共通点があるが、舛添氏は三浦氏の国際政治学者としての資質に問題があると考えているようだ。 これには、ネット上で共感の声が聞かれる一方で、「確かにそうなんですけど、舛添さんが叩くのは何か違和感」「どっちもどっちのような気もしますが」といった声も聞かれ、物議を醸している。さらに、「三浦さんを持ち上げたメディアの責任もあるのでは」という声も聞かれた。 また、太陽光発電に関しては「これには同感です。太陽光パネルの廃棄はメガソーラーになると処分費として約1億〜10億円程度かかります」「現都知事は豊洲にしても新築太陽光発電も、なんとかの浅知恵に思える。振り回される職員がかわいそう」といった意見が並んだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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スポーツ 2023年01月26日 11時10分
武藤敬司が最後の相手に内藤哲也を指名した理由「攻めと緩急がやっぱりちょっと俺を思わせるような闘い方をしてるよな」
武藤敬司の引退試合『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』プロレスリング・ノア2.21東京ドーム大会で、武藤と新日本プロレスの内藤哲也よる一騎討ちが正式に発表された。これは新日本1.21神奈川・横浜アリーナ大会で、武藤が「内藤!俺の引退試合の相手、来月東京ドーム、お前に決めた!熱い熱い試合をやろうぜ!」とラブコールを送ったことが実ったものだ。 両者は今年の新日本1.4東京ドーム大会で6人タッグマッチが組まれたが、ほとんど絡まないまま終わっていた。試合後、内藤は「俺は新日本プロレス時代の武藤敬司選手に憧れを抱き、プロレスが好きになって、そしてプロレスラーになったわけで、そんな武藤敬司選手の新日本プロレスラストマッチで一緒にリングに立てたこと、それはまさにデスティーノ、運命ってことでしょ?残念ながら今日、あまり絡む時間がなかったんでね。まだ引退まで時間があるんでしょ?」と実はこの続きに含みを残していた。 武藤は「引退試合の相手、ほぼほぼ内藤選手に決まりそうです。ええ、何を言えばいいのかな?まあ 39 年間を振り返って、こういろいろ考えた中で、やっぱり武藤敬司のライバルは誰だっていう時に、先日 1 月 1 日、グレート・ムタが SHINSUKE NAKAMURA とやって、なんか意外と聞こえてくるのはいい試合だったというところで、やっぱり武藤敬司はそのグレート・ムタに対して非常にジェラシーを抱いててね。その中で、やっぱり内藤選手とだったら負けない試合ができるんじゃないかと思って決めさせていただきました。頑張りますのでよろしくお願いします。内藤選手への思い入れ?俺の直弟子でもないんだけど、彼から本当に武藤 LOVE っていうものを凄い感じましてですね、うん。だから、ある意味凄くいい距離感で試合ができるんじゃないかなって思いますね」と逆指名した理由を語っている。 11年前に東京ドームでシングルをやっているが、「憶えてますよ、うんうん。ちょっと解説席で同じことを言ってんだけど、その時はもしかしたら若い頃の俺みたいなオマージュで試合している中で、俺みたいな格好をしている時はなんか人気なかったみたい、内藤選手。それやめてから人気が出たみたいで、そこはちょっと気に入らねえなと思って(笑)。いやあのう、本当に間近で内藤選手の試合を見るのって初めてに近いから。この前、東京ドームで試合をしてるんだけど、本当に接点がなかったから。その中で、技も訳の分かんない技?プラス、何て言うの?その 10 何年か前と本当に一番違うのはね、喋りが上手くなったっていうことと、あとワードが訳が分からないワード。もう俺は理解できねえんだよな。あのチーム名も俺、言えっつったって、言えねえよ、うんうん。まあそういうとこが内藤選手の変わった印象だね」と大化けしてからの内藤に興味が沸いた様子。 引退試合の「候補の筆頭にはいました」とも話していたが、内藤の試合を見て「強かったっすね。分かんないけどね、これもまた俺が感じることで動きも何かね、攻めと緩急がやっぱりちょっと俺を思わせるような闘い方をしてるよな。グレート・ムタ vs SHINSUKE 戦を超えようぜ、というところだよ」と語り、ムタは最後に中邑真輔と素晴らしい“作品”を残したが、武藤敬司としては、内藤となら生涯語り継がれる“作品”が作れると思ったのが本心なのかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月26日 11時00分
DeNA・三浦監督、森の走塁意識に不満で臨時コーチ続投? 本人もレギュラー落ちの危機は自覚か
コーチ業も大変だ…。 横浜DeNAベイスターズが片岡保幸氏を臨時コーチとして、春季キャンプにも招聘することを発表した(1月25日)。DeNAは23日にスタッフミーティングを開いており、今季は「UBR」を重視していくことを決めている。 >>DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声<< 「UBR」とは、盗塁以外の走塁によってどれだけ得点を増やしたかを示す数値のこと。片岡氏は2007年から4年連続盗塁王を獲得、昨秋トレーニングに続いての招聘であり、機動力アップをめざすには打って付けの人材だ。 しかし、片岡氏の指導と言うと、巨人コーチ時代が重なってくる。 「片岡氏が巨人コーチを退いたのは、21年オフ。本人の意思で退団したと聞いていますが」(スポーツ紙記者) 今さらだが、片岡氏は西武ライオンズでキャリアをスタートさせ、13年オフにフリーエージェント権を行使して巨人に移籍した。18年からは内野守備走塁コーチ等でファームの指導にあたっていた。「熱心さ」でも有名だっただけに、21年オフの突然の退団に「何かあったのではないか?」と勘繰る声も多く聞かれた。 「巨人に馴染めなかった? それは違います。ジェネレーションギャップに悩んでいたみたい。若い選手に巧く伝えられないと悩み、指導者として勉強し直したい、と」 “復帰舞台”は、昨年11月。DeNAには森敬斗、知野直人など足の速い選手も少なくないが、チーム盗塁数は低迷している。 「特に、森にはもっと走ってもらいたいと三浦大輔監督は考えていました。50メートル5秒8の俊足なのに、22年は盗塁5、失敗が4。『9回』しか、盗塁のスタートを切っていません」(プロ野球解説者) 森は失敗を恐れ、走ろうとはしなかった。 片岡氏は「若い子は失敗しないと覚えないと思うので」と語り、同時に盗塁のためのスタートダッシュのコツを教えていた。森が盗塁できない理由として、「メンタルの部分が大きい」とも語っていた。「失敗してもいい」が“処方薬”となったのか、森はベースの回り方、走塁時の体の使い方など細かいアドバイスにも真剣な表情で聞き入っていた。 「盗塁のできる選手が増えれば、ヒット2本で1点が取れます。盗塁ができなかったにしても、ヒット2本で『走者一、二塁』と『一、三塁』では、相手投手に掛けるプレッシャーも変わってきます」(前出・同) “片岡効果”に期待したいが、DeNAは好守の遊撃手・京田陽太をトレードで獲得した。ベテランの大和や柴田竜拓もいて、森が片岡氏に学んだことを発揮するにはレギュラー争いに勝たなければならない。 「森は将来のチームを背負って立つ逸材。でも、現状では物足りないと判断したから、三浦監督も京田のトレード獲得を決断したのだと思います」(前出・同) だが、こんな見方もできる。レギュラー落ちの危機は森も自覚している。そんなピンチにあるので、秋季トレーニングの時よりも片岡氏の助言を熱心に聞くのではないか、と。 その時、片岡氏はどうやって救いの手を差し伸べるのか。指導者として試される時でもある。(スポーツライター・飯山満)※片岡氏の現役時代の登録名は12年まで「易之」、13年から「治大」。現在は本名の「保幸」で活動している。
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芸能 2023年01月26日 07時00分
フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?
1月9日にMCにお笑いコンビ・ハライチとフリーの神田愛花アナを据えてスタートした、フジテレビ系の昼の帯番組「ぽかぽか」だが、スタート開始直後から〝低空飛行〟が続いている。 「初日こそ、平均世帯視聴率は3.3%だったが、翌日以降は1%台後半で同時間帯の番組ではダントツの最下位。全く浮上するきっかけが見えず、リニューアルは春の改編まで待って番組内容を詰めるべきだったのでは」(テレビ局関係者) >>爆問太田『ぽかぽか』で大暴れ、加護亜依がGACKTのSPとトラブル? 紅白の暴露話も飛び出す<< 曜日レギュラーの顔触れも微妙で、話題になったのは、初回スタート前日に月曜レギュラー就任を発表した、元横綱・貴乃花の花田光司氏と元フジテレビのアナウンサーだった河野景子さんの次女でタレントの白河れいぐらいだ。 「帯番組なら、1組か2組は吉本所属の人気芸人がいてもおかしくはないが、この番組ではいない。吉本所属の音楽グループ2組のメンバーたちと、ゴリエしか吉本のタレントがいないが、なぜそうなったのかが気になるところだった」(芸能記者) 気になるその理由だが、もともと、吉本はお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之をメインのMCにねじ込むべく打診。もし、それがOKならば、かまいたちやニューヨークを出演させるという条件を提示していたという。 ところが、フジがそれを突っぱねたため、結局、人気の吉本芸人は出演しないことになったというのだが……。 「もし、かまいたちやニューヨークが出演していたとしても、そこまで視聴率が跳ね上がるとは思えない。根本的な企画自体から見直しが必要な番組なので、矢部がもしMCで低視聴率なら大問題になっていたはず。矢部としては自分の経歴に傷が付かずに命拾いしたのでは」(芸能記者) とはいえ、フジとしても、このまま〝低空飛行〟を見逃しておけるはずがなく、今後、同番組にどうやってテコ入れするのかが注目される。
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社会 2023年01月26日 06時00分
25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する
世界には一般常識では考えられないような猟奇的な行動をする者もいる。とある国では、人間の頭をかみちぎった犯罪者がいる。 アメリカ・オレゴン州で、25歳の男が78歳の男性の耳や頭部などをかみちぎり、男性の頭蓋骨を露出させた。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『KATU ABC 2』、『The Daily Star』などが1月8日までに報じた。 報道によると事件は1月3日の午前2時頃、同州の駅のプラットホームで発生したという。男は突然プラットホームにいた男性に近づき顔のあたりをつかんだ。耳や顔、頭部をかみちぎったそうだ。男の口には男性の皮膚が残っており時折、口に入った皮膚を吐き出すなどしていた。 現場を目撃した人が通報し、警察がすぐに現場に到着。だがなお男は攻撃を続け、男性の上に馬乗りになって顔や頭部のあたりをかんでいたという。あたりには大量の血が流れ、右耳全体がなくなり、顔の右側付近の頭蓋骨が露出していた。警察がなんとか男を引き離し、その場で逮捕した。男性と男に面識はなかった。 男性は病院に運ばれ手当てを受けたが、命に別状はなかった。現在は安定した状態にあるという。 警察によると、男は動機について「男性からロボットの匂いがした」ためロボットだと思い犯行に及んだと話しているという。男は犯行時、アルコールや大麻、フェンタニルと呼ばれる薬物を摂取していた。 なお、男はニュージャージー州の裕福な地域で育ち、大学時代は大学サッカーチームのゴールキーパーとして活躍していたそうだ。大学新聞で「将来は法律またはビジネスのキャリアを追求したい」というコメントを発表したこともあった。男は犯行時、事件があったオレゴン州に住んでいたが、事件の1カ月ほど前に居住地を追い出され、同州でホームレス状態だった。追い出されたのは男が家に損害を与えたのが理由と伝えられている。追い出された居住地に男は一人で住んでいたとみられている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男は最低すぎる。人間のすることではない」「頭蓋骨が出るほどかむなんてよほど強い力でかんでいたのだろう。想像しただけで痛いし寒気がする」「アルコールと薬物下にあったとのことだが、それを言い訳にして減刑せず、重い処罰が下されるべきだ」「大学まで出た優等生がここまで落ちぶれてしまうのかと悲しくなった」といった声が上がっていた。 男性がしたことは残酷で重大な犯罪である。アルコールや薬物を摂取し他人を傷つけることになったことも言語道断である。記事内の引用について「Ex-college athlete high on weed and fentanyl accused of biting a 78-year-old man's ear off leaving part of his SKULL visible because he 'thought he was a robot trying to kill him'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11604083/Ex-college-athlete-high-weed-fentanyl-accused-biting-78-year-old-mans-ear-off.html「Suspect accused of biting off man's ear, chewing face in Gresham thought victim was robot」(KATU ABC 2)よりhttps://katu.com/news/local/suspect-accused-of-biting-off-mans-ear-chewing-his-face-thought-victim-was-a-robot-portland-gresham-max-train-fentanyl-pills-chewed-cleveland-station-platform-biting-multnomah-county-district-attorneys-office-oregon「Man accused of chewing off OAP's face which exposed skull thought he was 'killer robot'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/man-accused-chewing-oaps-face-28901226?int_source=nba
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芸能 2023年01月26日 04時00分
元乃木坂46西野七瀬と飯豊まりえ、リア友ユニット結成!『アジ純』替え歌披露、マクドナルド新商品CM出演
2月1日より、マクドナルド初のアジアンフェア“アジアのジューシー”として、アジアの味わいが楽しめるバーガー3種が新登場。1月31日より放映される新TVCMには、元乃木坂46で女優の西野七瀬と女優の飯豊まりえが出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMで西野と飯豊は、期間限定のデュオ「アジアのジューシー」として、90年代にヒットした名曲『アジアの純真』(PUFFY)の替え歌、『アジアのジューシー』を歌い上げる。26日からは、ミュージックビデオ(MV)が公開され、31日より新TVCM放映開始。さらに、レコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像など、仲良しデュオ「アジアのジューシー」のさまざまなコンテンツが公開される。また、マクドナルド公式Twitterで、商品発売までのカウントダウン動画も公開されるなど、各種キャンペーンが展開される。 撮影では、プライベートでも仲良しの飯豊と共演する嬉しさで笑顔満点だったという西野。そして、MV出演が夢だったという飯豊のテンションは、スタジオに入った瞬間から最高潮。打ち合わせや振り付けの確認でも和気あいあいだった2人は、ダンスやスタジオを駆け回るシーンでも1カット目から息の合ったコンビネーションを披露し、監督を驚かせたという。また、高校時代にマクドナルドでアルバイトをしていたという西野が、当時のデザインの制服で登場。飯豊は興奮気味に「あ~、かわいい!」と叫び、少し照れくさそうな西野と当時の思い出話に花を咲かせていた。 今回のCM出演について西野は、「嬉しいことだらけというか、CMに出られたこともうれしいし、そこに“リアル友達”であるまりえちゃんと一緒にというのが『こんなことあるんだ!』て思って。撮影も、ただただなんか2人で楽しくやってたら全部終わってた。本当に楽しかった」と興奮気味に振り返った。 飯豊も、楽しい撮影を振り返りつつ「2人が出会ったきっかけだった『電影少女(-VIDEO GIRL AI 2018-)』(テレビ東京系/2018)というドラマの監督の、関(和亮)監督がCMとミュージックビデオ撮ってくださったんですけど、ほんといろんなご縁が重なって『夢みたいだな』というふうに思いました」と、感慨深げだった。仲が良い2人だからこそ引き出せた表情や動き満載のCMとMVは、何度も繰り返し見たいほどの出来となっている。 撮影後のインタビューでは、同ユニットで音楽番組への出演も熱望していた飯豊。西野との超絶キュートなMVが話題となることは必至で、音楽番組で2人の歌唱を見るのも夢ではないかもしれない。 新商品“アジアのジューシー”は、「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」という3種のアジアンバーガーズ。2月1日より全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)にて販売される。「担々ダブルビーフ」は、ジューシーな100%ビーフパティを2枚、スライスオニオン、チェダーチーズに、香ばしいごま風味のピリ辛担々マヨソースが相性抜群な一品。「油淋鶏チキン」は、さっぱりした油淋鶏ソースが、レタスやトマトとともに食べ応えのあるチキンのおいしさを引き立てる商品。そして「スイートチリシュリンプ」は、優しい甘みの中にピリッとした唐辛子がアクセントのスイートチリソースが、ぷりぷりのえびカツのおいしさを引き立てている。3種すべて、白ごまと黒ごまをトッピングした新しいオリジナルバンズで楽しめる。新TVCM概要「アジアのジューシー」篇(30秒)放映開始日 :2023年1月31日放送地域 :全国(一部地域を除く)1月26日(木))公開『アジアのジューシー』ミュージックビデオ(MV)公開期間: 1月26日4:00~3月7日23:59(予定)https://www.youtube.com/watch?v=hl-ocz9sKc4マクドナルド公式Twitterhttps://twitter.com/McDonaldsJapan
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坂口征夫を破りKODトーナメント1回戦突破の秋山準がジャンピングニーを語り2回戦も突破!「オヤジを背負ってのものだから思いがある」
2022年06月20日 11時30分
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スポーツ
阪神、次カードから再び下位に転落? 連勝ストップの裏で露呈した深刻な問題点とは
2022年06月20日 11時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分