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芸能 2023年02月05日 12時20分
SNSのフェチ天使・くりえみ、新ステージに挑む! 女性も憧れる美ボディの写真集発売 チェキやサイン、チョコプレゼントイベントも
グラビアアイドルのくりえみが、2月14日に3rd写真集『革命家』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< くりえみは、『日テレジェニック2012』グランプリを経て、グラビア以外にもタレント、アイドルとして活躍。自身のSNSではフェチ感たっぷりの写真を多数投稿し、“SNSのフェチ天使”としても注目を集め、インスタグラムフォロワー数は117万人(2月2日現在)を有している。2021年には美容品会社『S&E』を起業し、経営者としても活動中。 今回、グラビアやSNSで常に話題を集めているくりえみが、新たなステージに挑んだ最新写真集を発売。同写真集では、鍛え上げた肉体美を披露した美バスト映えるビキニ姿やちょっと大胆なセクシーカットなど、見どころ満載の1冊に。撮影は、人気フォトグラファー中村和孝氏が担当し、女性としての美しさと可愛さが存分に表現されている。 写真集についてくりえみは、「今回の写真集は、くりえみとしての第二章としてあどけなさも残しつつもどこか大人で、女性も憧れるような綺麗、を表現できるよう意識しました。日頃力を入れているボディーメイク、肌のケア、全てこの一冊に日頃の成果が出ているんじゃないかなと思っております」と見どころをアピール。 また、「テキストはないですが私のここまでの生き様も表情に出ていると個人的には思っているので(笑)そこも注目して見てもらえると嬉しいです」とコメントを寄せている。 19日には、書泉ブックタワーにて発売記念イベントの開催が決定。当日は、サイン会とスペシャルトークショーの2部構成となっており、同写真集オリジナルチロルチョコのプレゼントやくりえみとの2ショット撮影、メッセージ動画撮影など、購入冊数ごとに異なる特典が用意されている。くりえみ3rd写真集『革命家』本体定価:3,520円(税込)発売記念イベント詳細https://www.shosen.co.jp/event/204857/
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芸能 2023年02月05日 12時10分
2005年「大奥」主演の内山理名、現在はヨガ講師に 夫、吉田栄作とのラブラブぶりも話題
NHK総合の「ドラマ10」枠で放送中の『大奥』。視聴率はじわじわと伸び、ネットを中心に話題になっているが、フジテレビで放送されていた『大奥』もシリーズ化されたほか、スペシャル版としても放送されるなど多くの視聴者を引き付けていた。そんな大奥の第3シリーズとして2005年に放送された同ドラマで主演を務めていたのが内山理名だ。内山といえば、2003年頃からドラマで主演を多く務め、CMにも多く出演していた。最近は一時期より見かける機会が減った内山だが、内山は今、どのような活動をしているのだろうか。 「現在41歳の内山さんですが、23歳頃からヨガを始め、2015年頃からヨガ講師としての活動を主にしています。全米ヨガアライアンス認定講座というものを修了しているので、講師として海外に行くこともあるそうですよ。そんな内山さんの講師としての信頼度は高く、都内で定期レッスンを持つほどです」(芸能記者) >>現在は内田有紀のマネージャーに? 柏原崇、中国での人気はいまだに継続中のワケ<< とはいえ、女優としての活動を全くしていないわけではない。 「ヨガ講師の活動が主なものの、今も女優として定期的にドラマに出演していますよ。しかし、レギュラーではなくゲスト程度の出演が多くなっています」(前出・同) そんな内山、2021年11月には俳優の吉田栄作と約3年半の交際ののちに結婚している。 「結婚前に『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際、占い師の星ひとみさんに結婚相手が年上で、早寝早起きで朝からジョギングするような人だと言われていたのですが、吉田さんは内山さんより年上で、さらに体型維持のために早起きをしてランニングをしているそうなので、占いが当たったと言われていました。食べ物の好みが合う人、と占いには出ていたのですが、2人とも焼き鳥やお酒が好きなようでこちらも合致していましたね。とはいえその時は交際が既に発覚していたので、ある程度吉田さんの情報が入っていた可能性があります。ちなみに結婚から約1年がたちますが、吉田さんがInstagramで結婚1周年を報告したり、内山さんがInstagramで吉田さんと囲んでいるであろう食卓の様子を掲載したりと順調な様子がうかがえます。コロナ禍であまり2人で遠出はできていないようですが、海外の映像を流して2人で見るなど、いつか行けるであろう旅行の計画を楽しく立てているみたいです」(前出・同) 私生活も順調な内山。これからも自分のペースでヨガ講師と女優業を両立させていくのだろう。
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芸能 2023年02月05日 12時00分
中居正広が民間療法にすがるしかなかったワケ WBC取材での心配も
タレントの中居正広が、3月に開幕する「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』の侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任し、1月26日にテレビ朝日で、栗山英樹監督と対談を行ったことを、各メディアが報じた。 同日、侍ジャパンのフルメンバーが正式に発表されたばかり。対談で中居は、栗山監督へ選手の選考基準などを直撃。しっかり〝ファン目線〟もたっぷりでトークを楽しんだという。 >>本調子にほど遠い復帰だった中居正広、周囲は気を遣うも鶴瓶だけはお構いなし?<< 「中居はこの仕事をこなすべく、周囲が思っているよりもかなり早いタイミングでの復帰となった。レギュラー番組を持つ各局のスタッフは、中居の体調に関して今まで以上に気を遣うことになりそうだが、WBCで準決勝に進出した場合、飛行機に乗って渡米しなければならないが、さすがに渡米は厳しいのでは」(テレ朝関係者) とはいえ、中居は一日も早く本調子に体調を戻すべく、あの大物が推す民間療法にドップリとハマってしまったという。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、中居は手術を終え再入院していた昨年末から、歌舞伎俳優の市川團十郎に自らの病気について相談をするようになり、團十郎が以前から詳しい酵素風呂に興味を示すようになったのだとか。 そのため、このところ、團十郎が名付け親となった都内の酵素風呂店に通っており、それ以外に、團十郎は完全紹介制で1回数万円の「手かざしの先生」も勧めているというが、どこまで効果があるかは微妙なようだ。 「團十郎の妻・小林麻央さんは、團十郎の助言で通常の医療による治療を拒否。酵素風呂などの民間療法で治療をしようとしていたががんで亡くなってしまった。通常の医療だったら命が助かったと言われている。中居としたらわらにもすがる思いで團十郎に連絡したのかもしれないが……」(芸能記者) 自身が選んだ民間療法だけに、中居の体調が回復することを祈るばかりだ。
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スポーツ 2023年02月05日 11時00分
大相撲トーナメント、夢の対戦カード続々? 炎鵬が白鵬振り回し投げ捨て、前回大会は師弟対決に大歓声
1977年に始まり、毎年2月上旬に開催されている日本大相撲トーナメント。昨年、一昨年は新型コロナの影響で中止となったが、今年は2月5日に3年ぶりの開催が予定されている。 東京・両国国技館で行われる同大会は幕内、十両の力士がそれぞれ一発勝負のトーナメント戦で優勝を争うもので、今年は幕内39名、十両26名が参加予定。幕内トーナメントの優勝力士には賞金250万円と優勝杯が授与される。 前回2020年大会は関脇・高安が初戦から決勝まで豊山、徳勝龍、正代、阿武咲、妙義龍の平幕5力士を連破し大会2連覇を達成。だが、ファンの間では大会結果以上に、トーナメント戦で初めて実現した“同部屋対決”が大きな話題となった。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< 注目が集まったのは、トーナメント3回戦で行われた横綱・白鵬対平幕・炎鵬の一番。共に宮城野部屋に所属する力士であり、本場所では優勝決定戦を除いては対戦が組まれない間柄。また、花相撲や巡業での対戦もなかったこともあり、取組前の仕切りの段階で場内からは大歓声が起こった。 迎えた立ち合い、両名はほぼ同時に右足を踏み出したものの、それ以上は前に出ずその場でにらみ合う形に。炎鵬は左方向に動きながら隙をうかがい、正対する白鵬の左手を一瞬たぐりかけるも懐には入り込めなかった。 すると、白鵬は炎鵬に対する余裕の表れか、炎鵬の額を左手で押さえながら棒立ちになるという体勢をとる。炎鵬は白鵬の左手を右手で払いのけるも、白鵬はそのたびに瞬時に手を置き直す。これを何度か繰り返した後、炎鵬は諦めたかのように両腕を下にダラリと垂らした。 しかし、炎鵬はその2秒後に両腕で白鵬の左手を払い落とすと、そのままたぐって体勢を崩し遂に右下手をつかむ。さらに、間髪入れずに左手で白鵬の左膝裏付近を持つと、逆時計回りに動きながらの下手投げを繰り出し、こらえる白鵬を強引に地面に一回転させた。 自身が内弟子としてスカウトした炎鵬に敗れた白鵬だったが、取組後は「2月9日は炎鵬も私も一生忘れない、思い出の一番になった」と感慨深げに語ったことが伝えられる。一方、“恩返し”で大歓声を浴びた炎鵬は「こういう機会はなかなかない。忘れないと思います」としつつも、「次は本場所で対戦できるように」と本場所・優勝決定戦での再戦を誓ったという。 ただ、その後の両力士は本場所・花相撲で再戦の機会がないまま、2021年9月に白鵬が引退。これにより、2020年大会での一戦は最初で最後の同部屋対決という形となっている。 3年ぶりの開催となる今大会は条件付きながら大関・貴景勝対平幕・隆の勝の同部屋対決(貴景勝は初戦、隆の勝は初戦・2戦目勝利なら)や、関脇・若隆景対小結・若元春の同部屋・兄弟対決(お互い初戦勝利なら)が実現する可能性がある。白鵬・炎鵬の同部屋師弟対決に匹敵するような取組は果たして実現するだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月05日 10時00分
復活する伝説の深夜番組、フジテレビの起爆剤となるか
フジテレビの伝説的な深夜番組「オールナイトフジ」が、4月から同局の金曜深夜枠で復活することを、各スポーツ紙が報じた。 「オールナイトフジ」は1983年から91年まで放送されたお色気バラエティー。深夜帯ながら平均世帯視聴率が最高7.2%を記録する異例のヒットとなった。 メインキャストで出演していたとんねるずの石橋貴明がコンビのヒット曲「一気!」を歌唱中にテレビカメラを破壊したり、松本明子が放送禁止用語を絶叫するなど数々の伝説を残した。 >>フジテレビ特番に不快感 野菜をベタベタ触る“スーパーの達人”に「フードロスを無視した企画」視聴者ガッカリ<< また、女子大生を集めて「オールナイターズ」を結成しCDビューするなど、「女子大生ブーム」の火付け役にもなった。 当時番組のディレクターを務めていたのが昨年6月にフジの新社長に就任した港浩一氏。バラエティー畑の出身とあり、今回の新番組も港社長きってのテコ入れの一つ。 一部スポーツ紙によると、司会にはお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介の名前が浮上しているという。 「港社長就任時には高齢だったこともあって、就任に疑問の声が上がっていたこともあって、港社長は意地でも〝爪痕〟を残そうと躍起になっている。そこでひねり出したのが『オールナイトフジ』の復活だったようだ」(テレビ局関係者) 港社長が現場にいたころには、数々のヒット番組を世に送り出しテレビ業界を席巻した同局だが、このところ、年間視聴率ナンバーワン争いを日本テレビとテレビ朝日が繰り広げ、気づけばフジはテレビ東京の番組に同時間帯の視聴率で抜かれることもあるなど苦境に陥っている。 「復活する『オールナイトフジ』でいろいろ仕掛けてブームを生み出すことができれば、それをほかの番組に絡めて局全体を盛り上げることができる。起爆剤のような役割を期待しているはず」(芸能記者) 同番組の司会者や放送日時などの正式発表が待たれる。
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芸能 2023年02月05日 07時00分
極楽加藤と一触即発? ホストクラブ顧問転身の押尾学氏、態度が問題となった過去《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 元俳優、ミュージシャンの押尾学氏の現在が話題だ。新宿歌舞伎町のホストクラブで顧問をしており、複数メディアのインタビューにも答えている。 >>ハライチ岩井の浅田真央ディス騒動 おぎやはぎ番組で真相を話す《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 押尾氏は、2009年に六本木ヒルズのマンションの一室で愛人関係にあったホステスと合成麻薬であるMDMAを服用し、女性が容態を悪化させるも放置。麻薬取締法違反と保護責任者遺棄致死罪に問われ、2012年に実刑判決が確定して服役。14年の出所後は、時折り近況が伝えられることはあったが、本人は芸能界への復帰の意思は全くないと報じられてきた。 そんな押尾氏は芸能人として高い人気を誇っていた2000年10月に、加藤浩次とラジオ番組『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ系)で一触即発となっている。加藤の相方である山本圭壱が押尾氏と親交があり、番組に呼んだ。押尾氏も山本もその後、事件を起こし芸能界を追われてしまうのは示唆的だ(後に山本は2015年に芸能界に復帰)。 押尾氏は番組では終始、低いテンションでボソボソと話し続け、あえてそういう振る舞いをしているように感じられる。いわゆる「カッコつけ」と言える。さらに、途中で押尾氏が「へぇ」とやる気のないリアクションをしたことに、加藤が「何やってんだ、お前。おい押尾」「態度悪いなお前。山本(押尾氏を)何とかしろよ」と怒り出す場面も。 もちろん、喧嘩芸は極楽とんぼの持ち味の一つと言えるが、加藤の本気の苛立ちも垣間見えた伝説の放送として知られている。番組内では、押尾氏の初体験など赤裸々な発言も飛び出し、リスナーからの下ネタ質問にも答えていた。さらに、翌年にも同番組にゲスト出演しているので、両者の関係は決して険悪というわけでもなさそうだ。
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社会 2023年02月05日 06時00分
酔った女性を車に乗せ性的暴行、道端に置き去りに 後続車にひかれ女性死亡、男4人が逮捕
アメリカ・ルイジアナ州の路上で、酔った女性が車にひかれて死亡した事故が発生。警察は女性を車に連れ込み、性的暴行を加えて、路上に置き去りにした男4人を逮捕した。海外ニュースサイト『Washington Examiner』『New York Post』などが1月24日までに報じた。 報道によると1月14日夜、19歳の女子大生(以下女性)が友人らとともにバーに繰り出した。そこで女性は17歳の男Aと出会い、一緒にお酒を飲んだ。男Aも、友人3人(18歳の男B、18歳の男C、28歳の男D)とバーに来ていた。なお、ルイジアナ州の法定飲酒年齢は21歳以上だ。本件発覚後、同バーは、酒類の販売停止措置を受けている。 >>運転中彼女にご奉仕されていた男性、対向車と正面衝突 局部を噛みちぎられかける<< 女性はかなりの量のお酒を飲んで、酔っぱらっていたそうだ。バーの閉店時間が近づくも、女性は友人を見つけられず。女性はAに「家まで送ってほしい」と頼んだという。Aは了承し、女性はAらの車に乗り込んだ。しかし車は人けのない場所へ。女性は車内で、後部座席にいたAおよびBから、性的暴行を受けたそうだ。C、Dは性的暴行に加わらなかったとされている。 その後、男らは道路脇に女性を降ろして、そのまま立ち去った。しばらくして、女性は後続の車にひかれて、搬送先の病院で死亡が確認された。なお、女性をひいた車のドライバーは、特に罪に問われていない。 女性の死亡を受けて捜査を開始した警察は、バーの監視カメラを確認。監視カメラには、女性が男4人とバーを去っていく姿が映っていた。警察が映像内の男らの行方を追っていたところ、事件発生から約1週間後、男4人とも警察署に出頭したそうだ。 警察は、出頭した男4人を強姦容疑で逮捕した。男らは容疑を否認。代理人弁護士は「女性の合意のもと性行為をした。本件は悲劇的な事故で、犯罪事件ではない」と主張。続けて「男らは女性を置き去りにしていない。車を運転していたCは女性と口論になり、怒った女性が『ウーバーを呼ぶ』と言い放ち、そのまま車を降りた」などと各社の取材に話しているという。 捜査関係者によると、女性の血液からは基準値の4倍のアルコールが検出されていた。性的暴行を受けた形跡もあるという。検察側の主張と、男らの主張が真っ向から対立している状況だ。今後、裁判の行方が注目される。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「女性は少年グループのターゲットになっただけ。かわいそうに」「若輩者はアルコールをコントロールできない。やはり飲酒したのが間違い」「飲み屋で会ったばかりの男についていくのは、あまりにも危険すぎる」「死人に口なし。結局、合意のセックスか、レイプかは誰にも分からないと思う」「これは無罪もある」といった声が上がった。 経験の浅い若者に、飲酒のコントロールは難しいかもしれない。お酒は飲酒可能年齢になってからにしておくべきだろう。記事内の引用についてMadison Brooks timeline: How the LSU student's alleged rape and death unfolded(Washington Examiner)よりhttps://www.washingtonexaminer.com/news/crime/madison-brooks-timeline-alleged-rape-death-unfoldedLouisiana sorority student Madison Brooks fatally struck by car after alleged rape(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/01/24/louisiana-student-madison-brooks-19-fatally-struck-by-car-after-alleged-rape/
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ミステリー 2023年02月04日 23時00分
AIの生成した顔は本物の顔写真よりもリアルに見える?新たな研究結果より
ここ1、2年で急速に発展してきたAI技術。画像や文章を生成したり、翻訳やチャットの形でAIに触れたことがある人は多いだろう。よくできているとはいえ、AIが生成した画像や文章に不自然さを感じる部分が見られるのも事実だ。しかし、既に「AIが生成した存在しない人の顔」と「実在する人の顔写真」の見分けがつかなくなってきてきる、という研究結果が出てきている。 ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の心理学者であるManos Tsakiris氏が、ディープフェイク写真の現状と、それらがネット上で引き起こすかもしれない問題について考察した内容が話題になっている。 >>新しい「会話型」AIチャットボットはGoogle検索エンジンを「消滅」させる?Gmailの開発者が懸念を表明<< 海外ではつい最近の事例として、ビジネス特化のSNSであるLinkedInにAIが生成したプロフィール写真を掲載し、偽のアカウントを作成したが、そのアカウントで米国政府高官やネットワーク上で影響力のある人物との接続に成功した例が報道されて問題になった。防諜の専門家によれば、スパイは日常的にこのようなAI生成写真を使った偽のプロフィールを作成し、ソーシャルメディア上で外国のターゲットに狙いを定めているという。 既にこういったディープフェイク技術は日常文化に浸透してきており、マーケティング、広告、ソーシャルメディアにおいてどのように使用されているか認識を深める必要がある、とManos Tsakiris氏は警鐘を鳴らす。特に政治的プロパガンダや情報戦、諜報活動ではすでに活用されている可能性が大いにあるという。 現在、AI画像の生成には脳の学習方法を模倣したコンピューターシステムのディープニューラルネットワークと呼ばれるものが関わっている。これは人間の脳の学習方法を模倣したコンピューターシステムで、実際の顔をどんどん大きなデータセットにさらすことで訓練と学習を重ねていくものだ。 すでに2つのディープニューラルネットワークが互いに競い合うようにしてリアルな画像の生成を行い、学習し合っている。その上で、「GAN画像(Generative Adversarial Networksの略)」と呼ばれる学習画像と統計的に区別がつかないような新たな画像を生成するプロセスも生まれている。 iScience誌に掲載されたTsakiris氏による最新の研究では、こうして生み出された「人工的な顔」は時に本物の人間と区別ができない、むしろ本物の人間の顔より魅力的に感じることがあるという報告がなされている。 例えばあまり魅力的でないと評価された顔の画像が、かえってリアルであると評価されたのだという。そこまで美人や美形とはいえない顔が典型的な、基準となる普通の顔とAIが学習した結果かもしれない。 しかしこのような人工的な顔を本物と見なしてしまうことは、見知らぬ人々の輪に対する一般的な信頼度に影響を及ぼす可能性もあるとTsakiris氏は語る。 我々はしばしば対面した顔から多くのことを読み取るため、第一印象によって社会的相互作用を導く。今回の実験では、AIの生み出した人工的な顔であっても一度本物と判断した顔であれば、情報をより信頼する傾向があることを明らかにしている。本物と思われる顔ほど信頼されるのは当然といえば当然かもしれない。 しかし、偽のプロフィールがあると認識された後は相手の顔が本物かどうかにかかわらず、全体的に相手への信頼度が低下することも分かっている。この結果は、偽ユーザーの存在する環境においては人々の不信感を高めるという意味で、ある意味で有益なものであったと言えるかもしれない。 しかしうがった見方をすれば、我々のコミュニケーションのあり方そのものを徐々にむしばんでいく可能性があるという。 心理学では、現実に知覚したり体験したりした出来事の記憶と、脳内で想像するなど内的に生成した記憶とを区別する認知過程を「リアリティ・モニタリング」と呼ぶ。偽物の顔や画像、ビデオ通話をリアルに再現する技術が発達した今、リアリティ・モニタリングは自身の判断以外の情報に基づいたものである必要があるとTsakiris氏は語る。 AIが進歩した次に必要となってくるものは、AIなどで生成された偽の顔などのデータを検出するアルゴリズムの改善だとTsakiris氏は述べる。この技術をソーシャルメディアのプラットフォームに組み込むことで、新しく知った人の顔を見たときに、本物と偽物を見分けられるかもしれず、初見で疑心暗鬼に陥らずに済むだろうとのこと。 今後はSNS上だけでなく、様々な分野でディープフェイク技術が悪用される可能性が高くなるだろう。そのとき、我々はどのように対応していけばよいのか。これまでとは異なる思考や認識が求められる時代が来ているのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Deepfake AI photos can now seem more real than genuine images(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/363530/deepfake-ai-photos-can-now-seem-more-real-than-genuine-images
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レジャー 2023年02月04日 22時00分
激しいイタズラを受けて~女がドン引く瞬間~
人を驚かせるのが好きなタイプの男性もいる。幸穂さん(仮名・26歳)も、以前交際していた彼によくビックリさせられていたのだが、ある衝撃の事実を知ってしまい…。 「彼はよくイタズラをしてくるタイプでした。例えば、バッグの中に入れていたはずのスマホが見つからなかったりするんですね。落としたんだと思って焦るじゃないですか。すると彼が、“ジャーン”と私のスマホを見せてくるんです。勝手に抜き取っていたんですね。 >>愛車の運転席で戯れる姿に~女がドン引く瞬間~<< 私はある韓流アイドルが好きで、ライブなどにも行くんです。ある時、部屋でそのアイドルの写真集を見ようとしたんですね。すると、顔にイタズラ書きがされていました。メガネをかけて鼻血を流し、たんこぶを作っていました。ショックでした。犯人は彼だと思い、問い詰めると、“嫉妬しちゃった”と言うんです。そう言われると、あまり強く責めることができませんでした」 そうやって彼にイタズラを受けながらも、関係は良好に続いていたそう。ところがある日、彼女は衝撃の光景を目撃する…。 「彼の家に遊びに行った時です。本棚があって、そこにアルバムがありました。高校の卒業アルバムでした。私は、後でからかってやるぐらいの軽い気持ちで、そのアルバムを取り出しました。 でも、中を開いてビックリ。個人写真のページで、端から端まで生徒の顔にイタズラ書きをしているんです。誰の顔も、原形をとどめていませんでした。思い出の品に何しているんだろう…と怖くなりました。私は何も言わず、アルバムをそっと閉じて元の位置に戻しました」 彼は、思い出に浸ることなどないのだろうか。メモリーなど、1メモリも必要ないのかもしれない。写真・Corey Balazowich
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芸能 2023年02月04日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「世界一嫌いな司会者」上沼恵美子が古舘伊知郎に激怒!
1月27日、フリーアナウンサーの古舘伊知郎が自身のYouTubeチャンネルを更新。作詞家・秋元康氏との対談動画の中で、音楽プロデューサー・小室哲哉との喧嘩エピソードを明かした。 古舘によると過去、秋元氏の家で小室を交えた食事会が開かれたことがあったそう。その際、小室は最初、古舘のことを“さん付け”で呼んでいたものの、途中から突然「古舘くんさぁ」と馴れ馴れしく呼び始めたのだとか。これに古舘は「ちょっと待て! 誰がクンだ!」「何をもってお前はそんな急に……」とマジギレしたという。だが、“乱闘なんかしちゃいけない”と自分を制止したそうで、殴り合うのではなく、小室の股間を掴んで怒りをぶつけたとのこと。すると、小室もそれに対抗して古舘のアソコを掴み出し、その場で相撲が始まったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】『有吉の夏休み』の裏で…アンジャ児嶋が狩野英孝に激怒!<< そんな古舘は逆に、西の女帝・上沼恵美子をブチギレさせたこともあった。 過去、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にフリーアナウンサー・生島ヒロシが出演した際、MCの上沼は「生島さんを見て(過去に共演した男性アナウンサーの)○○を思い出した」と発言。番組で名前は伏せられていたものの、上沼によるとその男性アナは、ある雑誌の取材で「(上沼と共演した時)時間とか全部、僕が合わしたんだよ。大阪の上沼さんって時間が合わせられないから。生放送できないから」などと好き放題言っていたそう。さらに共演時も「0.2秒押してます」など、男性アナから無茶なことを言われたという。そのため、上沼は「あの時は黙ってましたよ。でも今は怖いもんなしやで」と二十年越しに怒りをぶちまけた。 その放送から数年後、バラエティ番組『デマ投稿を許さない』(ABEMA)に古舘が出演。番組で古舘は、上沼が激怒していた大阪の番組を見ていたと明かし、「“世界で一番嫌いな司会者がいるの”って上沼さんがおっしゃっていた。それは明らかに俺だとわかった」と自分のことだと認めている。そして、「若かったし調子づいていた。上沼さんがノリで言ったことに対してムカっとしてしまって……。紅白が終わった後もピキピキしてしまった」「本当に申し訳ない限り」と反省を口にした。 現在はテレビだけでなく、YouTubeでも活躍している古舘と上沼。いつか2人のコラボが実現するようなことがあれば、大きな話題を呼びそうだ。
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分