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芸能 2023年02月06日 16時00分
オードリー春日、日向坂メンバーにセクハラ? ズボン下ろし丸見え「アイドルにやめろ」批判の声も
オードリー春日俊彰が、5日深夜放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、メンバーに悲鳴を上げさせる事態が起き、話題となっている。 今月9日に44歳の誕生日を迎える春日。この日は、少年時代に慣れ親しんだファミコンゲームや遊びなどに、日向坂メンバーと一緒に挑戦しようという企画が行われた。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< その中で行われたのが、スライディングによる“ペットボトル”ボウリング。ジャージのズボンが廊下で滑りやすかったことから、当時よく滑って遊んでいたという春日。今回はボウリングの要素を加え、手前からスライディングし、倒したペットボトルの数を競うことに。 これに日向坂の3期生、さらには昨年加入したばかりの4期生計4人がトライした。最後は春日が挑むことに。ここで今まで半ズボンを穿いていた彼は、ジャージに穿き替えることに。すると、重ね着しようとする春日に、相方の若林正恭が「ジーパン脱いでください」と指示。これに彼は愚痴をこぼしながらも、「あっ、そう」と言いながら、その場で半ズボンを下ろし始めたのだ。日向坂メンバーは「大丈夫です」「いいです!」と拒否するも、春日は半ズボンを躊躇なく下ろしていった。 これに日向坂メンバーは顔を手で覆い、悲鳴を上げた。さらに、若林は「鬼瓦お願いします」と春日に定番ギャグを命じたのだ。すると、着ていた服を下に引っ張って下半身を隠していた春日は、鬼瓦を全力で披露。自ずとパンツがモロ見えになってしまった。若林も「何やってんだよ!」と大笑い。春日は「キャー!」と自分で悲鳴を上げていた。 この騒動に、一部ファンからは「アイドルにセクハラやめろ不愉快だ!」「アイドルに春日のパンツを見せるな」「完全なセクハラ」「コンプラ的にいいのか」「ド変態」「放送事故」といった指摘が。だが日向坂メンバーの中には、春日のパンツを見慣れた者もいたが、初の洗礼を浴びたメンバーもいたようで、「春日さんのパンツやっぱ4期生にはまだハードル高いか…」「3、4期生は目伏せてるのに1、2期生は春日のパンツガン見してるの草」といった意見も見られた。
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スポーツ 2023年02月06日 15時30分
オリックス・宇田川のオフ調整に監督怒り、「さすがに太り過ぎ」ファンも呆れ 先輩が昨季から忠告も全く響かず?
2021年のプロ入りからオリックスでプレーし、昨季までに「19登板・2勝1敗3ホールド・防御率0.81」といった通算成績を残しているプロ3年目・24歳の宇田川優希。6日に伝えられたコンディションの現状が物議を醸している。 報道によると、宇田川は現在の体重が100キロを超えている(公称は92キロ)といい、その影響もあってか春季キャンプではブルペン投球で球威を欠く内容が続いているとのこと。中嶋聡監督は「なんだ、あの球、大丈夫か」と本人に直接苦言を呈するなど問題視しているといい、5日に応じた取材の中でも「調整不足。はっきり言って、今のままじゃ使いモノにならない」と厳しい言葉を口にしたという。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 宇田川は昨季7月末に育成から支配下への昇格を果たすと、レギュラーシーズンでは19登板で2失点、ポストシーズンでは6登板で無失点と大車輪の働きを見せた。迎える今季は、シーズンはもちろんメンバーに選出されている3月からのWBCでの活躍も期待されている。 その宇田川の現状を受け、ネット上には「公称92キロなのに今100キロ超はさすがに太り過ぎだろ」、「10キロ近く太ってるってオフの間に何をしてたのか」、「増量したのに球威は落ちてるってそりゃ監督もブチ切れるわ」、「WBCあるのに全然体仕上がってないみたいで先が思いやられる」、「先輩の能見さんが言ってた忠告も届いてなかったみたいだな…」といった呆れ声が寄せられた。 宇田川と昨季まで共にプレーした能見篤史氏(元オリックス他)は、昨年12月27日放送の『オリックス・バファローズ年末スペシャル!』(ABCラジオ)に出演した際に「あいつ多分来年けがしてるっす。これ宇田川にはずっと言ってるんすよ僕」、「宇田川自体がすごい天然なんで、ちょっとくぎ刺しとかなあかんなーって」とコメント。具体的な内容には触れなかったが、宇田川には自覚に欠ける面があると苦言を呈していることを明かしている。ただ、キャンプでの現状を見る限り本人には今ひとつ響いていなかったようだ。 7日から始まるキャンプ第2クールではフリー打撃に登板予定という宇田川。中嶋監督を安心させるような投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月06日 12時45分
令和のハイレグプリンセス・林田百加「スカートの中に入り込んでしまって…」2nd写真集撮影の裏話明かす
“令和のハイレグプリンセス”ことグラビアアイドルの林田百加が4日、都内で2nd写真集「Fake」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 純朴げな見た目からは想像もできないような、大胆なハイレグ姿をグラビアなどで披露して話題を集める林田。2冊目となる本写真集について聞かれると「今までとは違った雰囲気の写真がすごくあります。新しい林田百加を見せられるかなって思います。プリンセス風のハイレグも入っています」と自身たっぷりの表情。第2弾の写真集のオファーをもらった当初は「1冊目の写真集の発売から二、三か月くらいのタイミング。もう次の写真集?」と思ったと言うが、素直に「ありがたい」と思ったと言い、本写真集に全力で取り組んだと言う。 撮影にあたってはスタッフまかせな内容にするのではなく、自分からも積極的にアイデアを出したと言い、「A3のメモ3枚にびっしりに書いた企画書を持参した」と回顧。「最初はハイレグがあればなんでもいいという感じだったんですけど、今流行っている衣装、人気がある衣装はこんな感じなので、それを書き出して……。みなさんのニーズに合ったものが作れればいいなって思ったんです。企画書と言うより自己分析書みたいな感じのものを提出しました」と話す。 撮影は都内と山梨県で行ったと紹介。「とっても楽しかった記憶しかないです。でも、すごく虫がいて、スカートの中に虫が入り込んでしまうくらいで……。実は私、虫が唯一苦手なんです。虫を見ないように撮影しました。他はいつも通りの撮影でした」と楽しそうに振り返る。ハイレグを積極的に着るようになった理由についても聞かれたが、「グラビアを始めた頃は、ハイレグの水着のことは全く知らなかったけど、スタッフから競泳水着が似合いそうだねって言われて。それでハイレグを着るようになったんです」と話した。 現在、経済学部に通う大学生だが、今年の3月に卒業する。「大学自体は卒業の結果待ち。卒業したら芸能一本でやっていきたい」と今後の活動にも意欲を見せ、「今、グラビアを勉強していない状態でグラビアをやっていて、自然にグラビアをできている。今後は女優業にも挑戦したいです。演技の仕事をしたい気持ちがあるので、そちらもやりつつ、グラビアも続ける予定です」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月06日 12時10分
EXIT兼近、「よく女の子の腕の骨へし折ってた」過去の問題ツイート発掘で物議 本人釈明も波紋
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹の過去に投稿していたツイートが波紋を広げている。 日本各地で起こっている連続強盗事件の指示役と、過去に窃盗事件の共犯で逮捕されていたことが物議を醸している兼近。兼近自身はツイッターやYouTubeの生配信で共犯の事実は認めつつも、現在の繋がりについては否定している。 >>EXIT兼近、“ルフィ”と交流認めるも「反省伝わってこない」の声 SNSのコスプレが物議<< そんな兼近について、ツイッターでは過去に投稿していたツイートが問題視される事態に。問題となっているのは、2013年8月17日に投稿していた「よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ」というリプライと、同年11月16日に投稿していた「あそこのプリクラの機械何回も壊して出禁になってる。笑」「現在跡形もなく消えてるらしい!笑」というリプライ。 いずれもリプライ先のツイートは消されており、どのような文脈で投稿されたツイートかは分からなくなっている。 このツイートがネット上で話題になると、兼近は4日にツイッターで反応。「よく女の子の腕の骨へし折ってた」というツイートに対しては、「おいマジか。こんなん繋げるの勘弁してくれ、、、」と嘆きつつ、投稿した当時について「芸人なりたてでお笑い芸人みたいなことしたくて、ヤンキー弄りみたいなのされてて、ヤバいヤンキー大喜利返しみたいな返しで過激なこといえばおもしろいと思ってたんですね」と説明。「滑りすぎ弁明できない無限に出てくるけど不快ですまん」と綴った。 また、兼近は「男が女の腕へし折る事が笑いに繋がるの?」というリプライに対し、「思っててすみません。今は恥ずかしくて目も当てられません」と返信。「いまはふざけてもこんな事言いません。ふざけてでもこの言葉を仲間内でやり取りした事、申し訳なく思っています」とコメントした。 なお、プリクラの機械を壊したというツイートについては「これに関してはしてないと記憶しています」と自身の投稿を否定。一方、「それに近しいことは10代の頃沢山していたとおもいます」とし、「申し訳ございません」と謝罪を綴っていた。 「過去、実際に兼近が投稿したツイートに対し、現在の兼近が否定しているため、結局真偽は定かではありませんが、真偽を追及するリプライに対し、兼近は『それは何を言っても事実だ!とされてしまうので言い訳しません』とそれ以上の釈明はしないと説明。『誤解のままで楽しみたい方は止められないので』としつつも、『この過去のクソみたいなふざけツイートに関してやり取りするより、いま被害に遭われている方に目を向けていきましょう』と呼びかけていました」(芸能ライター) この兼近の釈明に対し、ネット上からは「もう不快とかそういう問題じゃない」「どこまでがフィクションでどこまでが本物かわからなさ過ぎる」「不快ですまん!では済まされない案件」という苦言が集まることに。 一方、ネットからは「いくら何でも本当に実行した犯罪をツイートしないでしょ」「このタイミングで発掘された過去ツイで叩くのは理不尽」「この騒動がなかったら本当にただの冗談で済んでたのに」という同情の声も多く集まっていた。記事内の引用について兼近公式ツイッターより https://twitter.com/kanechi_monster
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芸能 2023年02月06日 12時00分
女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は
人気女性ユーチューバーのきりまるが、約1年半前に公開した動画の中で「お釣りを財布に入れる人が嫌」と発言したり、「彼氏が財布出す姿で引く」という意見に賛同していたとして、現在SNSで炎上している。 問題となっているのは、2021年10月9日に公開された動画。実姉でユーチューバーの「えみ姉」とコラボし、「男性に冷める瞬間」について語っている動画になっていた。 >>元アイドルYouTuber、マッサージ店での性被害告白「相手の陰部を触らせられてて…」驚きの声<< 動画で、2人は自分たちの蛙化現象エピソードについて語りつつ、リスナーから寄せられたエピソードも紹介。その中で、「彼氏が注文とかお会計して、お財布出してる姿見て冷めちゃいました」というコメントに対し、きりまるは何度も大きく頷いて賛同。さらに、えみ姉も「分かる! お財布見たら引かん?」と明かしていた。 一方、きりまるは「めっちゃ細かいけど私は、お釣りで『3円のお返しです』って言われた時に、隣に貯金箱(募金箱)あるのに、自分のお財布入れる人が嫌」と発言。えみ姉も「あー、入れろよ」と同意していた。 しかし、この2人の発言を収めた動画が今月上旬頃からSNSで改めて拡散され、炎上することに。ネット上から「理不尽すぎる」「いくらなんでもわがまますぎる」「財布出すなってどう会計すればいいの?」「理解不能」「マジで人とご飯食べに行くのやめたら良いのに」という批判が殺到している。 「実は先月にも、コラムニストの妹尾ユウカとTikTokerのたらこあいが22年11月にコラボしたユーチューブ動画の中で、たらこあいがサッカー選手からインスタナンパをされたことを暴露し、2人がその選手の容姿を揶揄。数か月を経て大炎上したという経緯があります。現在、異性の容姿や仕草を偉そうに批評する人へのバッシングムードが高まっているようで、きりまるへの批判もその1つだったようです」(芸能ライター) あまりにも理不尽すぎる、きりまる姉妹からの男性への要求。女性からも多くの疑問の声が集まっていた。記事内の引用についてきりまる公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@kirimaruuu
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スポーツ 2023年02月06日 11時55分
『サンモニ』張本氏、因縁の三浦知良選手へのコメント「掌返しするな」批判も 「まだ動ける」と称賛
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が鈴鹿ポイントゲッターズからポルトガル2部リーグ・オリヴェイレンセへの移籍が決まった、カズこと三浦知良選手についてコメントした。 アシスタントの唐橋ユミが三浦選手の移籍をフリップで紹介すると、司会の関口宏が「カズさんとは、ハリさんは話題になったことがありました」と話を振る。この「話題」とは、張本氏が2015年の放送で「お辞めなさい。若い選手に道を譲ってやらないと。これほどの選手なんだから指導者に」と発言し、批判が集まったこと。 >>張本氏、大谷翔平への評価が手のひら返し? 異例の大絶賛に変わったきっかけは<< 張本氏は騒動を覚えていたようで、「関口さんね、もういいんじゃないかと言ったことがあるけども、これを見るとね、感心と言うか、驚いてますよ。これだけ長くプレーする選手は自分が納得するまでやるんだと。それで身体が動いてるんだよね」と褒め称える。 続けて、「この選手を見て契約してくれる。まだ動けるんだと。専門家が見ているからね。2部でも契約してくれるんでしょ。ましてやね、外国に行ってプレーするというのは。あっぱれまではやれないけれど、成績を見ないと。その精神力は素晴らしい。褒めてやりたい」と絶賛した。 この発言に、ネット上では「褒めてくれて嬉しい」「デレが出た感じ。ともかく変に批判しなかったのは良かった」などの声が上がる。一方で、「掌返しをするな」「サッカーでは素人なのに上からで語らないでほしい」「素直にあっぱれをあげるべきではないのか」などという疑問の声も出た。 賛否両論の張本コメントだが、彼が三浦選手の行動に驚いていたことだけは、間違いない様子だった。
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スポーツ 2023年02月06日 11時30分
IWGP世界王者オカダ・カズチカの叱咤に次期挑戦者の鷹木信悟「今の新日本でイレギュラーを起こせるのはオレしかいねー」
新日本プロレス『THE NEW BEGINNING in OSAKA 』2.11大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会のメインイベントで行われるIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカに鷹木信悟が挑戦する一戦を前に、両者が舌戦を繰り広げている。 『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』2日目となる2.5北海道・北海道立総合体育センター(北海きたえーる)大会で行われた前哨戦に勝利を収めたオカダは「まあ、今日ね、勝って。これからCHAOS、タイトルマッチ、続きますから。そういう意味でもいい勢いをね、持って来れたんじゃないかと思います。まあ、鷹木さん、ゴメンナサイ。ずっと連勝してたのにオレが勝った瞬間、元気なくなっちゃったね。申し訳ない。元気でいて欲しいよこっちは。まあまだ、あとタイトルマッチ前に2つ。まだまだ元気になってくれ。元気な鷹木信悟を倒さないと面白くもなんともないでしょ。まあ、どっちみちオレ勝つから何とも思えない」と鷹木を叱咤。 鷹木は「いやあ、悔しいね。前哨戦、4 連勝中だったが、まさか SANADA が獲られるとはな。だがそれだけ、オカダも本気になってるってわけじゃないのか、オイ。そういうことだろ。(前日のオカダのバックステージコメントを引用し)いくら前哨戦で勝とうが、タイトルマッチで負けたら意味がない。オイ、その通りだわかってるんだよ、オレもよ。ただ!チャレンジャーとしては、なあオレ前哨戦って言葉も嫌いだしよ。毎回は、タイトルマッチと同じぐらい気持ちで挑んでるんだよ、オレは。しっかりとオレは、狙いは定まってるからな。オカダのウィークポイント、見つかったぜ。残り栃木と佐久、しっかりそのウィークポイントを追い込んでやるからな。オイ、それから何?オレがKOPWとIWGPの2 冠をめざすって言ったら、2 冠というくだらない歴史?バカヤロー。言ってるオマエが一番くだらないんだよ、コラ。何も、オイ。KOPWとIWGP、統一するわけじゃねーんだよ。統一する気はサラサラねえ。何よりもくだらねーのは、オイ。提唱者が全く絡まないこのKOPWのベルトじゃねーのか、オイ。なあ、KOPWのチャンピオンって書いてあるのに、未だに、なあ、リングコールも、保持者、争奪戦。ふざけんなよこのヤロー。いつまでもおまけみたいな、オイ、タイトルだと思ってんだコラ。だがよ、そのおまけみたいなタイトル持ってるこのオレがIWGP王者に勝ったら最高に面白くねーか?オイ、やってやるよ。このオレが新日本プロレスにイレギュラーを起こしてやる。いや!今の新日本でイレギュラーを起こせるのはオレしかいねー」と言い返し、下馬評を引っくり返して黄金のベルトを奪還するつもりだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月06日 11時10分
DDTエクストリーム王座戦、変則ルールの防衛戦に秋山準「リング上は全て僕のフィールドです」
DDTプロレスは3日、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会に向け、調印式と記者会見を開いた。DDT EXTREME選手権試合、チャンピオンの秋山準に彰人が挑戦するタイトルマッチは、史上初の「環境利用闘法マッチ」で行われることになった。同王座戦は本来、王者側がルールを指定できるが、秋山はスーパー・ササダンゴ・マシンとの初防衛戦、アントーニオ本多との二度目の防衛戦同様、挑戦者に委ねる意思を示した。 そこで、彰人は4つのコーナーマットを全て外し、持ち込んだ2本の緑のロープを、2面のセカンドロープとサードロープに十字の形に張るルール(そのほかは通常プロレスルール)を提案し、秋山が受諾した。十字に張られた緑のロープではロープエスケープにはならない。彰人によると、この戦い方は、刃牙シリーズのキャラクター・ガイアが、ずっと噛ませ犬ポジションでそんなに強くないが、環境利用闘法という戦い方で、作中の四天王的存在だった死刑囚に勝つことができたという。それをプロレスに持ち込むもので、彰人は「それがあることで秋山選手に勝つ確率がかなり上がる」と当人有利のルールを強調。 調印を済ませた彰人は「僕にとってEXTREMEのベルトは紫色。紫色のEXTREMEがずっと好きだった。秋山選手が白にしたいと言って白にした。それはチャンピオンが決めることなので、それでいいと思っていて。ただ僕がこのベルトを取り戻した暁には、しっかり紫に戻して、もう一度紫のEXTREMEのベルトとして防衛ロードを積んでいきたいと思います」とコメントすると、秋山は「ルールがイマイチよく分かってないんですけど、当日までにどういう風に使えるのか、自分の技をどういう風にできるのかを頭の中でシミュレーションして、このベルトは白のままで置いておきたい」と三度目の防衛を誓った。 コーナーマットが外されることで、動きに制限が出る可能性もあるが、彰人は「僕にとってはむしろ戦いやすくなるんじゃないかと。なぜなら、僕は試合で動かないですから。僕はもともとスポルティーバという4メートル四方のリング出身で、ほぼほぼ動かず試合してきた人間なので。僕のフィールドかなと思ってます」と気にならない様子。秋山も「リング上は全て僕のフィールドです」と余裕を見せている。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月06日 11時00分
阪神・岡田監督、内野陣の凡ミス連発に激怒? 連係プレーの練習不足を露呈か
「こんなんなら、別に隠す必要なかったよ!」 阪神・岡田彰布監督から出たのは、いきなりのダメ出しだった。 >>阪神・岡田監督、故障の前川を構想外に? 実戦後ろ倒しにも反対意見噴出か<< 春季キャンプ第2クール2日目(2月5日)、報道陣、ファンも完全シャットアウトされた「非公開の練習」が初めて行われた。午前11時半を過ぎた頃から、チームスタッフが宜野座ドームの入り口のシャッターを閉めていく。 「投手、内野手のサインプレーが行われる予定。岡田監督になって『サイン』の種類が増えたせいもありますが、こうした細かいプレーを習得させるため、実戦形式の練習メニューの開始を遅らせるスケジュールになったんです」(関西メディア) しかし、その非公開練習の結末は説明するまでもないだろう。開口一番に岡田監督から出たのは、冒頭の「隠す必要なかった」の言葉。しかも、そのドーム内には同日、表敬訪問で沖縄入りした杉山健博オーナーもいたのだ。 凡ミス続きのブザマなところを見せてしまったとなれば、怒るのも当然だろう。 キャンプ訪問者と言えば、前日4日、前任の矢野燿大氏がCS放送の解説を兼ねて現地入りしている。 「赤星憲広氏も臨時コーチで現地入りしており、走塁の指導をしていました」(前出・同) 赤星氏は中野拓夢への指導に多く時間を割いていた。その中野を巡る両氏の言動が興味深い。 中野は2021年に盗塁王のタイトルも獲得したように「高い走塁能力」を秘めている。チーム関係者によれば、「赤星氏は二塁盗塁の際のスタートダッシュを切る足が『右』ではなく、『左』だった。頭が上下する悪癖を直した」とのこと。 基本動作ができていなかったという意味だ。それでもタイトルを獲ったのだから、基本動作を習得すればさらなる飛躍も期待できる。だが、矢野前監督はスタンドからこんなコメントを出していた。 「(中野は)大学、社会人でも盗塁してなかったみたいで。背中を押していけば成長するんだな、と」 気持ちを前向きにさせたのが前政権だとすれば、現・岡田政権は基本プレーを重視し、技術アップをめざしている。 矢野前監督は失敗しても「挑戦」しての結果なら、何も言わなかった。むしろ、前向きな姿勢を褒めていた。前述の完全シャットアウトで行われたサインプレーだが、岡田監督はこうも怒っていた。 「今日初めてやると言うから“えー?”と思うたわ。そらうまいこと行けへんよな。明日、天気悪かったら、ずっとやれと言うたんよ」 できるようになるまで許さない“頑固さ”だ。 関西で活動するプロ野球解説者がこう続ける。 「阪神がサインプレーの練習をやった? 近年の阪神キャンプではこの手の練習はキャンプ終盤に行われていましたが」 牽制、バントシフトなどの連係プレー…。守備の基本ができていないことが露呈した。キャンプはまだ始まったばかりなので、やり直す時間はタップリとある。凡ミスを嫌う岡田監督は、妥協は許さない。阪神ナインは現政権の厳しさを知らされたのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月06日 10時00分
『SPY×FAMILY』声優・江口拓也が悶絶キュンセリフや褒め言葉!? ダスキンボイスドラマ出演、言ってほしいワード募集企画も
声優の江口拓也が出演するボイスドラマ『アラオソウジの綺麗すぎる毎日』が、4月27日よりSpotifyで公開している「ダスキンおそうじポッドキャスト」にて配信開始される。 江口は、人気アニメ『SPY×FAMILY』や『やはり俺の⻘春ラブコメはまちがっている。』など話題作で主演を務める他、アプリゲーム『アイドリッシュセブン』や『あんさんぶるスターズ!』など人気コンテンツに多数出演。5月10日には1stシングル発売を控えており、アーティストとしても活躍している。 >>寺田心が意外な趣味を告白「立派なオタに成長していた」ネットの評価が急上昇?<< 今回、そんな江口を起用したボイスドラマシリーズの制作が決定。江口演じる主人公の「アラオソウジ」は、何事も掃除と結びつけてしまう一面があり、その名の通り掃除が大好きなサラリーマン。ハンサムな声と裏腹に、掃除にこだわりすぎたちょっとお茶目な部分が見え隠れするキャラクターだ。同作は、全3作品の連続ドラマとして配信予定。 また、ボイスドラマの内容は2月6日から17日の間、ツイッターにて「おそうじで気持ちいい瞬間のエピソード」に加え、普段掃除や家事を頑張っているあなたが「褒められたいセリフ」、「キュンとする言われたいセリフ」を募集。応募方法は、ハッシュタグ「#アラオソウジの綺麗すぎる毎日」をつけて投稿するだけ。集まったエピソードやセリフの一部を活用し、ボイスドラマ「アラオソウジの綺麗すぎる毎日」として公開される。 ボイスドラマについて江口は、「ボイスドラマで『アラオソウジ』というおそうじ大好きサラリーマンを演じます。そこで今回、僕に言ってほしい『褒め言葉』や『おそうじで気持ちいい瞬間』などのエピソードを募集します! たくさん応募していただけると嬉しいです。4月からはじまるポッドキャストで、僕と一緒におそうじを楽しみましょう!」とコメントを寄せている。 募集に合わせ、プレゼントキャンペーンも実施。ダスキンの公式ツイッターアカウントをフォローし、エピソードを応募すると、江口の直筆サインやダスキン洗剤セットが抽選で当たる。ダスキン公式ツイッター:https://twitter.com/duskin_PR
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