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芸能 2023年04月08日 16時00分
中居正広、嵐と長年共演できなかった真相は ファンを思って解禁?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントの中居正広が1日、個人事務所「株式会社のんびりなかい」の公式ツイッターを開設。中居は、「本人です。よく分かっていませんが、始まるみたいです。そんなに無理して見なくてもいいです。よろしくお願いします」とあいさつ。出演番組の放送告知などを行い、同日夜時点で16万人のフォロワーを獲得した。自他ともに認める“超アナログ人間”で知られる中居だけに、ファンの間では大盛り上がりを見せている。 中居は1986年、14歳のときからジャニーズ事務所に所属。1988年の結成から、2016年末の解散まで国民的人気を博したアイドルグループ・SMAPのリーダーを務めた。2020年3月、ジャニーズ事務所を退社し、現在は“完全独立”というスタンスで数多くのレギュラー番組を抱える。 芸能界でも屈指の司会術といわれ、国民的人気を博す中居だが、かつてジャニーズ事務所の後輩アイドル・嵐とは“共演NG”といったうわさが漏れ聞こえた。2011年から中居が司会を務める大型音楽特番『音楽の日2019』(TBS系)に2019年7月、嵐の出演が事前に発表され、ファンを騒然とさせた。 >>篠田麻里子「誰でも思い通りに動く」高橋みなみともバトル、天狗だった過去<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 「2018年は、ジャニーズの後輩にあたるV6やNEWS、KAT-TUN、三宅健と滝沢秀明氏のユニット『KEN☆Tackey』らが多数出演する中、嵐は出演していません」(芸能ライター) 中居は、2010年に終了した音楽番組『うたばん』(TBS系)のMCを務め、その当時は嵐も番組に何度も出演していた。ところが2009年以降、『NHK紅白歌合戦』のような特別な舞台を除き、中居をはじめとするSMAPと嵐の共演がほとんど見られなくなった。さらに、毎年開催されるジャニーズ事務所恒例のカウントダウンライブでさえ両グループの絡みはなく、そうした事実が“共演NG説”に拍車をかけたのだ。 2019年7月の『女性セブン』(小学館)では、両者の“共演NG”説について「長い歴史の中で、SMAPはTBS、嵐は日本テレビというすみ分けができていたことが大きい」と示唆。番組関係者は、「メーンで活動する局が違えば、共演が減るのも当然」と意見し、単に“大人の事情”とやらで両者の共演が実現しなかったといえる。 実際、日本テレビの大型音楽特番『THE MUSIC DAY』では、2013年の夏の放送開始から嵐・櫻井翔が司会を務めているが、SMAPの出演歴はない。これに同誌は、音楽番組特有の出演者の“かぶり傾向”に触れ、各番組の担当者は個性を出そうとメインの出演者がかぶらないように細心の注意を払うと前置きし、「特に司会者はほかの音楽番組には出演しないように配慮」していると説明。その結果、「人気者同士の共演が実現せず、まるでタブーな距離感が出来上がってしまう」と推測した。 だが同誌は、この事態に中居が立ち上がったと報じた。同誌では、SMAP解散を経験した中居の思いを代弁した関係者が、「嵐にはできるだけ多くの番組に出演してほしい」と語っている。さらに中居が、「“これまでの習慣を変えたい”“テレビ局の垣根を越えてもいいのでは”と、制作サイドと話をした」との情報を、前出関係者が明かしている。 また、記事では中居が嵐の活動休止に向けてできるだけ多くのファンに、できるだけ多くの場で歌を届けられるようにしたい、と願い「約3300日の“共演NG”が解禁されることになった」と報じた。 2021年12月、活動休止を数日後に控えた、嵐・松本潤が特番『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。番組MC・中居との初の“ガチトーク”に臨み、両者の“共演NG説”に言及したのだ。 番組では中居が、嵐や松本が愛される理由について「人間性がすごくグループに出ているなって。それはすごく感じてた。『嵐』の悪いこと言う人、オレ聞いたことない」とコメント。さらに、歌、お芝居、ダンスをこなす嵐を高く評価し、「僕はあんまり(ネット)見ないんですけど、すっげー比較されてた」と、当時を回想した。 さらに中居は、両グループの不仲説について触れ、トークを展開。松本は、「本人たちは全然気にしてないのに、何そんなこと書いてんの」と不仲説を一蹴し、「アイドルの息が長くなったのってSMAPの皆さんがバラエティをやったりとかいろんなことにチャレンジして、その枠を広げてくださった」と重ねて否定した。 今年3月、中居がMCを務める『ザ!世界仰天ニュース』に櫻井が初出演。中居の番組での共演は約12年ぶりとなり、番組では中居との仰天エピソードを披露した。今月、事務所設立から3年目を迎えた中居。今後の活躍がますます期待されるばかりだ。
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レジャー 2023年04月08日 15時15分
「紐が選べない時は逆に絞る」桜花賞 藤川京子の今日この頃
人気は阪神JFで勝ったリバティアイランドで、前走は2着に0.4秒差もつけて勝っていますから、同じ阪神だと思えば人気になるのも仕方ありません。しかも勝ちタイムが2年前にソダシが阪神JFで出したタイムと同じで、その後にソダシはこのレースで勝ちました。ソダシはアルテミスSでも勝っていますから、戦歴は見劣りしますが同じコースを歩んでいます。 但し、ライトクオンタムが2連勝中で、右回りのコース実績はありませんが不気味な存在で、このレースでの対決が今後を占う事になりそうです。また、これまでは負けてますがドゥアイズがリバティアイランドに近い存在で、それに前走のクイーンCでタイム差はありませんが競り勝ったハーパーと、阪神JFで2着だったシンリョクカにも同じ事が言えそうです。 しかし、3歳戦ですからどの馬にも伸びしろがありますので、人気馬ばかりに目を奪われると紐が外れてしまうので、他にも探すと馬券に絡む事が多い前走チューリップC組の1、2、3着馬はタイム差なしの接戦で、昨年は5着馬が馬券に絡んでいます。そして前走フィリーズレビュー組も1着と2、3着の差は0.1秒しかありません。こうなると紐は荒れる可能性は高いと思いますし、こんな時は実績があるけど前走だけがダメだったラヴェルやドゥーラなどは、多くの人が馬券から泣く泣く外してくると思いますから、狙い目と言えると思います。こんな時は軸から総流しか逆に馬券を絞る方法がありますが、私は絞ってみます。ワイドBOX 3、2、13、17
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レジャー 2023年04月08日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月9日)桜花賞(GI)
【今週の予想】☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m) いよいよ今週は牝馬クラシック1冠目の桜花賞がおこなわれる。注目は2歳女王リバティアイランド。兎に角、阪神JFの競馬が圧巻だった。まずまずのスタートから中団あたりの位置を取ると、直線では内の馬にぶつけられる不利がありながら、すぐに立て直して追われる。あっという間に加速して先頭に立つと、ゴール前では流して2着に0秒4差を付ける圧勝劇。道中は外目を通り、直線ではぶつけられてリズムを崩して、伸び切れなくてもおかしくないところ、怯むことなく伸びた内容は着差以上に強さを感じた。今回は4か月ぶりとなるが、しっかりと成長を促され、非常にフレッシュな状態で出走してくる。追い切りではほとんど馬なりながら、躍動感のある走りをしており状態に不安なし。ここは勝ち負け必至だ。 相手本線はドゥアイズ。前々走の阪神JFではリバティアイランドに完敗したが、完成度が低く伸びしろがかなりありそうな状態での3着。前走のクイーンCでは、先行した馬たちが総崩れした中、3番手から粘っての2着。直線では進路がなく、強引ではあったが他馬と接触しながらこじ開け、それでも怯むことなく伸びた。それでも勝ち馬に抜かれて引き離されそうになったが、そこから根性を見せて食らいついた内容は高評価。追い切りでは馬なりながらしっかりと長めに追われ、バランスの良い走りで好時計をマーク。状態の良さが窺え、上位争いになるだろう。 ▲は前走直線で不利があり、巻き返しの期待ができるキタウイング。以下、ペリファーニア、ハーパー、コンクシェルまで。◎(3)リバティアイランド〇(4)ドゥアイズ▲(8)キタウイング△(14)ペリファーニア△(5)ハーパー△(7)コンクシェル買い目【馬単】4点(3)→(4)(5)(8)(14)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(4)(5)(7)(8)(14)【3連単フォーメーション】16点(3)→(4)(5)(8)(14)→(4)(5)(7)(8)(14)<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年04月08日 14時00分
キムタク流トレーニングが完璧顔面? “顔面国宝”ジャニも脱帽
10日にスタートする月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)を直前に控え、メディアは“キムタク祭り”だ。同作のベースとなった20年放映の「教場」、21年の「教場II」が再放送。平日昼間には、明石家さんまとの初共演ドラマだった「空から降る一億の星」、中山美穂との「眠れる森」も放映された。TVerでは、平成ドラマの歴史に名を刻んだ「ロングバケーション」と「ラブジェネレーション」(すべてフジ系)が配信されて、ランキングの上位に入った。 今年の木村は、年始からフルスロットル。1月27日に、東映70周年記念作品として総製作費20億円が投じられた主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」がロードショー。今年初のドラマが「風間公親」で、およそ9年ぶりの月9“帰還”となる。 昨年50の大台に乗った木村だが、フィジカルトレーニングは欠かさない。週刊誌の芸能担当記者が言う。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「2日に1度のトレーニングを義務づけていると言います。インスタグラムではムキッと盛り上がった上腕の筋肉をたびたび見せていますが、3つのジムを使い分けているそうです。自宅にあるトレーニングルームとジャニーズ事務所の関係者だけが利用できるジム。そして、以前から会員になっている高級ジム。ここは有吉弘行さんも会員です」 自宅に設けたトレーニングルームは、長女のCocomiと次女のKōki,のインスタにたびたび登場。父の木村もしょっちゅう汗を流していることが、室内の風景から見て取れる。 ジャニーズ専用ジムは、格闘技ライセンスを多数所持している岡田准一が監修を務める。“岡田メソッド”は芸能人や格闘家の間で絶大なる信頼を得ているため、期間集中でボディメイクをしたいタレントには心強い。ジム内では、まさかの遭遇を果たすタレントが後を絶たない。 木村は、プライベートでも親しい二宮和也と出くわしたことがある。また、仕事ではほぼ接点がないSexy Zoneの佐藤勝利とも偶然会った。 佐藤はトレーナーが付いて筋トレをしていたが、木村は「こうやると首に筋肉が付きすぎちゃう」「そのやり方だと、スーツがキレイに見えなくなる」などアドバイス。ジャニーズアイドルとして、ソフトマッチョなボディになることを薦めた。女性ファンが嫌悪感を抱かないトレーニング方法には、トレーナーも一緒になって聞き入っていたという。 佐藤と言えば、亡きジャニー喜多川氏(享年87)が「YOUは特別にかっこいい」とほれ込んだ逸材。キャッチフレーズは「顔面国宝」で、中学生でオーディションを一発でパスすると、またたく間にCDデビューしたスーパーVIPだ。 そんな顔面偏差値トップ級ジャニに続いて、今後は“キムトレ”志願者が増えるかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能 2023年04月08日 12時20分
子役・アイドルから女優に『千輝くん』ヒロイン畑芽育大胆かつ繊細な姿披露!「過去最高の私」21歳誕生日に1st写真集発売
女優の畑芽育が、4月10日に1st写真集『残照』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 畑は子役として活躍し、2014年に小学生アイドルグループ『Pocchimo』のメンバーとしてメジャーデビュー。最近では、多数の映画やドラマ、舞台に出演。3月に公開された映画『なのに、千輝くんが甘すぎる』ではヒロインを務めるなど、ネクストブレイクが期待されている。 今回、21歳の誕生日でもある4月10日に自身初となる写真集の発売が決定。同作では“もうひとつの世界ともうひとつの私”をコンセプトに、20歳の夏に東京の離島・神津島、冬に東京都内で撮影を実施。ナチュラルな様子を撮影したカットから、モードかつ大胆な露出のある衣装に身を包んだソリッドなカットも披露。女優らしい多彩な表情が楽しめる1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、同作の先行カットが公開。カメラを掲げてほほ笑む様子や車の窓から身を乗り出す姿、美脚がチラ見えするヘルシーなショット、アンニュイな表情が印象的なカットなど、畑の見せる大胆で繊細、アート作品のような写真に注目だ。 発売に先駆け畑は、「タイトル『残照』は、"夕暮れ時に雲間から出て最後まで残っている一筋の光”、という意味があります。初めて写真集の打ち合わせをした時に、『このタイトルしか考えられない』と思うほど『残照』という言葉は私の中に残りました。どの瞬間も強さと煌めきをもっていて、等身大の自分と新しい一面が散りばめられた、私自身、ページをめくるのが楽しみな仕上がりになりました」とコメント。 また、「芸能活動を始めて今年で20年を迎えますが、今までご覧頂いてきた中で過去最高の私を見てもらえるように撮影に挑んだので楽しみにしていただけたら嬉しいです」と自信を見せていた。 9日にSHIBUYA TSUTAYA(東京)、15日にTSUTAYA EBISUBASHI(大阪)にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、同写真集のお渡し会に加え、生写真や2ショットチェキなど購入冊数ごとに異なる特典も。畑芽育1st写真集『残照』価格:3080円(10%税込み)撮影:神藤剛発売記念イベント詳細https://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12785730571.html
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レジャー 2023年04月08日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>若さを金に変える拝金主義のパパ活女子の意外な末路
「地獄の沙汰(さた)も金次第」。コロナ禍や不況、値上がりの続く不安定な昨今では、若い世代が拝金主義に傾くのも致し方ないことだろう。織部彩夏さん(仮名・22歳)は、「若さ」というステータスが金銭に変わることを知り、最大限の恩恵を被ることだけを考え、生活するようになった。 「一度、贅沢を覚えて生活水準が上がると、戻るのがすごく難しいんです。安くて簡単に手に入るものに喜んでいる子達を、内心でものすごくバカにしていました。 >>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝<< でも、私たちが相手をしているおじさん達もそれは同じで、より可愛くて若い子を求めるようになってきたんです。ある程度の『おこづかい』をもらう為には、デートや食事だけでは満足してくれなくて、キスから口や手で奉仕することから始まって、身体を求められるまでそう時間はかかりませんでした。それでも、数時間我慢するだけで数十万円も手に入るので、私も由利も飽きられないように必死におじさん達のご機嫌を取っていました。普通のパパ活の相場よりもずっと高かったですしね」 体も許すようになり、ズブズブと抜けられない底なし沼に落ちる彩夏さんに転機が訪れたのは、意外にも同窓会がきっかけだった。 「高校の同窓会があったので、私と由利でハイブランドの服と鞄を持って意気揚々と参加したんです。予想通り、卒業後も垢ぬけない子が多くて、私達はすごく目立っていました。でも、話してみると皆、仕事や子育てに追われている子もいて、なんだか自分が恥ずかしくなってきたんです。だって、私はおじさん達の機嫌にビクビクしながら、愛情も無いのに身体を売って、話す内容もテレビやネットくらいの情報しかなくて…。“あ、このままだとヤバい”って気づいたんです。 由利には止められましたが、きっぱりと手を引くことにしました。生活レベルはメチャクチャ落ちましたが、自分で働いて得たお金で生活するのは意外に楽しくて…。正直、昔の生活に未練が無いかと言えば嘘になりますけどね。由利は相変わらずおじさん達の相手をして、お金に困らない生活をしていますし」 彩夏さんは後ろ髪を引かれながらも、もう元の贅沢で空虚な生活には絶対に戻りたくないと、決意しているという。
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芸能 2023年04月08日 12時00分
NHK、受信料収入減の余波?『のど自慢』の異変に「高齢者がかわいそう」の声も
NHK総合の音楽番組「NHKのど自慢」が2日放送され、新たに司会を務める廣瀬智美アナウンサーが登場した。 同番組では、4月から司会者が2人体制に変更。従来は男性アナウンサー1人だったが、新年度からは廣瀬智美アナウンサーと二宮直輝アナウンサーが交代で司会を務めることになった。 番組での歌唱スタイルもリニューアルした。これまでは感染症対策のため、ステージ上では出場者が一人ずつ登場して歌っていたが、今回の放送からは、ステージ上で出場者たちが待機し、全員で歌を盛り上げる以前のスタイルに変更。しかし、バンドによる生演奏は廃止し、カラオケ音源に移行した。 >>土屋アンナも山田孝之もNHK出禁?“最強”の伝説的エピソード 30年出禁になっていた「出禁王」芸人も<< ネット上では《これじゃただのカラオケ大会だ》《リズムに全然ついていけない高齢者がかわいそう》などの声も上がったのだが……。 「新年度迎えるにあたり、各番組の大幅な制作費の見直しが行われたようだ。『のど自慢』のような看板番組も例外ではなかったようで、バンドの廃止という一番目立つ経費削減につながった」(放送担当記者) 今年1月に発表された、NHKの2023年度の収支予算と事業計画によると、事業収入は前年比6.5%減の6440億円で、うち受信料収入は6240億円と前年の6700億円から460億円の大幅な減収を想定。 「今年9月からはこれまでの集金人制度が廃止になるので、受信料を支払わない人が増えるだろう。それを見越してか、4月からNHKは受信料を払わない人への割増金が受信料の2倍となる制度を導入したが、猛反発が起こることは必至。いずれにせよ、出る金を減らすのが先決で、大河ドラマや朝ドラマも徐々に制作費が減らされそう。両方ともとにかく役者の数が多いので、出演者を減らすだけでも大幅な経費削減になりそうだ」(同) 受信料収入減の余波で、これまで以上に役者陣にとって大河と朝ドラ出演は〝狭き門〟になりそうだ。
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スポーツ 2023年04月08日 11時00分
日本ハム・伊藤、WBCから勢い衰えず? 今季初白星逃すも、新庄監督は堂々の内容を称賛
世界の頂点に立った侍戦士が、ペナントレースでも存在感を見せている。 4月5日、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海が、千葉ロッテ戦の先発マウンドに登った。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した右腕は、シーズン最初の登板となったこの日、94球を投げ5回3安打無失点で4奪三振を記録。スターターとして確実にゲームを作った。 WBCでは初戦の中国戦、準々決勝イタリア戦、そしてアメリカを下した決勝と、三度、登板している。中国戦ではゲームを締めくくる役割を担い、イタリア戦でも先発の大谷翔平の後を受けて回の途中から登板、決勝でも6回にマウンドに送られ、ターナー、リアルミュート、マリンズの3人を完璧に抑えている。 特に、イタリア戦では大谷が打ち込まれ、2失点を喫した5回2死からの登場となり、ランナーが残っていた場面だったものの、相手打者を内野フライに斬って獲り、見事な「火消し」でピンチを切り抜けた。 結局、伊藤は今回のWBCで、三度とも安打や四死球での出塁を許していない。一昨年の東京五輪でも物怖じしない堂々たるマウンド姿を見せ、金メダル獲得に貢献しており、シチュエーションに関係なく自身の能力を存分に発揮するという、伊藤の真骨頂が大舞台で再び発揮されることとなった。 チーム復帰後は3月28日、イースタンリーグのDeNA戦で先発登板しており、4回を投げて1安打無失点。このゲームは、NPB公式球での半年ぶりの実戦登板だった中、不安を感じさせない投球を披露し、レギュラーシーズンでの初マウンドに繋げている。 今季初先発となった5日のゲーム、チームは伊藤が降板後も接戦を演じるも、1点リードの終盤にロッテが逆転、1対2で敗れている。連敗が3に伸びるという悔しい結果となったが指揮官、新庄剛志監督からは「勝たせてあげたかった」と好投した伊藤を称えるコメントも伝えられている。 今季プロ3年目を迎え、過去2シーズンは何れも2桁勝利を挙げてきている。上位への浮上を見据える日本ハムにおいて、背番号17が先発陣の中心的存在であることは明らかであり、2023年は伊藤が新たな「エース」と位置付けられるシーズンとなるはずだ。そしてもちろん、3年後に「日の丸」を背負う姿も、多くのファンはすでにイメージしている。(佐藤文孝)
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芸能 2023年04月08日 10時00分
次戦でレスラーとしての評価が決まりそうなフワちゃん、〝制裁マッチ〟になる可能性も?
今月3日、都内で女子プロレスのスターダムの「ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023」(23日、横浜アリーナ)に向けた記者会見が行われ、タレントのフワちゃんが「X」と組み、タッグマッチで林下詩美&天咲光由と戦うことが発表された。 フワちゃんは、昨年10月23日のスターダムでプロレスデビュー。葉月と組んでタッグマッチに出場。敗れはしたものの、5カ月にわたる特訓の成果を存分に発揮しファンから歓声を浴びた。 各メディアによると、会見でフワちゃんは「デビュー戦で本気で勝ちに行ったけど、勝てなかった。どうしてもかなわかなった。芸能人のプロレス参戦は話題になるけど、呼ばれてプロレスやっているじゃなく、プロレスラーのプライドをかけてやりたい。芸能人という思いはない」と話し、「いつもなら自撮りしているじゃない? 今日はしない。今日は本気だから」とスマホと自撮り棒を机の下にしまうなど〝本気モード〟。 >>フワちゃんのスキルにスタジオ中が感心 今田は「マジ感心」と拍手、後藤も「ほんまコンサルできるで」<< 決まった試合に向けて、「ただじゃ、済まないなと。ファンとして、研究している。どういう戦い方をするか、分析もして、戦っていきたいです」と気合いの入った表情で意気込んだという。 「昨年の初戦は、プロレスデビューに果敢に挑んだということもあって、観客の方も〝加点〟して見てくれたはずだが、まさかの2戦目。よほど、自信があったからこその挑戦だと思われるが、今後は観客もかなり厳しい目でフワちゃんのファイトを評価することになるだろう」(プロレス担当記者) 林下といえば、ビッグダディこと林下清志さんの娘として知られるが、今や同団体を代表する実力派レスラーに成長。フワちゃんとは体格差もあるだけに、レスラー・フワちゃんにとっては試練になりそうだ。 「ボコボコにされる〝制裁マッチ〟になる可能性も。しかし、この一戦を乗り越えられたらレスラーとしての評価が上がりそうだ」(同) ファン注目の一戦になりそうだ。
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芸能 2023年04月08日 07時00分
キムタク、『信長』がNGワードに? 2カ月で別人のように変化か
俳優の木村拓哉が7日に放送された、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」にVTR出演し、同番組の総合司会を務める同局水卜麻美アナウンサーの結婚を祝福した。 放送されたインタビューで木村は、出演したHuluオリジナルドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム)」について撮影エピソードなどを明かした。 前日の6日には、元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が802日ぶりの復帰戦で勝利。木村はインスタグラムのストーリー機能にて、空に向かって右手親指を掲げる画像とともに、《まさに不撓不屈! おめでとう且行!》と《祝》の絵文字を交えて投稿し、かつての仲間の復活を祝った。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< そして、3日には都内で行われた、10日スタートのフジテレビ系月9枠の主演ドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露舞台あいさつに登壇。 木村は「『月9』という言葉をフジテレビの皆さんは言いたがるんですけど、今や何曜日の何時じゃなく、作品の力自体がないと見てる皆さんに楽しんでもらえないという個人的な意見がある」と持論を展開。「『月9』って、もう言わなくてもいいんじゃないかって個人的には思ってる」と言い切り、話題になった。 「いろいろ話題になっているが、2か月前と今ごろでは全く別人のような状態になってしまった。あの頃は、寝ても覚めても『信長』ひと筋という感じで、それ以外の話題はなかった」(芸能記者) 1月27日に織田信長役を演じた主演映画「レジェンド&バタフライ」が公開され、すさまじい勢いで番宣やPRイベントをこなし、2月下旬に興行収入20億円を突破したことまでは判明していたが、その後、「映画ランキング」のトップ10から陥落し、木村の口から「信長」のワードが出なくなってしまった。 「もはや、都内で上映しているのは配給元の東映の直営館4館のみなので、これ以上、数字が伸びることはない。製作費は20億円で、採算分岐点は興収35億円と言われていたが、はるかに及ばないだろう。もはや、キムタクにとって『信長』はNGワードだろう」(映画業界関係者) ヒロイン役を務めた綾瀬はるかも、木村と同じ心境かもしれない。
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