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社会 2023年04月11日 06時00分
娘が性的被害に遭っていると思い込んだ父親、77歳の男性を殺害 男性の過去が影響か
物騒な世の中、周りを警戒してしまう親は少なくはないだろうが、海外では子どもを守りたいと思う父親の思い込みが悲惨な事件を引き起こした。 アメリカ・ミネソタ州で、27歳の男Aがシカの角を使って77歳の男性を殺害。動機は、男性がAの娘に性的危害を加えたとAが信じていたことだった。海外ニュースサイト『Star Tribune』と『New York Post』、『The Daily Star』などが3月12日までに報じた。 報道によると3月8日、Aは近所に住んでいた男性の家を訪れ、男性を殺害したという。近所の人が叫び声を聞いて警察に通報していたが、Aは警察署を訪れ自首した。Aは血まみれで署内に入り、ひざまずいて男性を殺したと自供。そして「男性をシャベルで何度も殴った後に、ヘラジカの角で男性にとどめを刺した」と話した。その後、警察は男性が自宅で死亡しているのを確認しAは逮捕されている。警察によると、Aは15〜20回シャベルで男性を殴り、その後、ヘラジカの角で男性を複数回殴って殺したそうだ。Aがなぜヘラジカの角を持っていたのかは不明である。 >>52歳男が16歳の継娘のオンライン授業中に性的暴行 教師と39人の生徒が目撃<< なお、ヘラジカとは身長が2〜3メートル、体重400〜700キロの巨大なシカで、大きな角を持つ。『The Daily Star』は、例として事件に使われたものとは別のヘラジカの角の写真を掲載している。写真を見ると角は1メートルほどの大きさで、15個ほどの鋭い突起部分がある。 Aによると、動機は男性がAの幼い娘に性的危害を加えたことだという。しかしながら、男性が性的危害を加えたという事実は現在までにない。男性は1979年に当時6歳の少女に性的暴行を加えた罪で有罪判決を受けていた過去があり、Aは男性の過去を知っていて警戒していた。なおアメリカでは過去に性犯罪を犯した人の住所や顔写真がネットで公開されており、近所に性犯罪者がいるか誰でも簡単に検索できる。 Aは2018年に、当時生後22カ月だった娘が男性にストーキングされたと主張して、男性に対して接近禁止命令を要求したことがある。要求は当初、一時的に許可されたが数週間以内に却下されている。却下された理由は明かされていない。 Aは殺人罪で起訴され、現在、保釈金を100万ドル(約1億3150万円)に設定され拘束されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「思い込みで人を殺すなんてあり得ない」「殺人は決して許されないが、性犯罪者が近くにいたら警戒するのは確か」「シカの角で人が殺せるのか」「性犯罪者の情報が公開される以上、性犯罪者が外の世界で成功するのは難しい」「ストーキングが事実かどうかは別にして、Aが接近禁止命令を出した時点で警察が介入して、両者の問題を解決することはできなかったのか」「娘が気の毒」といった声が上がっていた。 現在までに男性がAの娘に危害を加えたという事実は確認されていない。思い込みで男性を殺した男の行為は卑劣で残酷である。記事内の引用について「Charge: Grand Marais father fatally beat man he believed had stalked his daughter」(Star Tribune)よりhttps://www.startribune.com/murder-charge-grand-marais-father-fatally-beat-man-he-believed-was-abusing-children/600257878/「Minnesota dad kills elderly sex offender with moose antler: report」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/11/minnesota-dad-kill-elderly-sex-offender-with-moose-antler/「Dad used moose antler to kill sex offender he believed stalked his toddler」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-used-moose-antler-kill-29435604
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芸能 2023年04月11日 00時00分
とんねるず石橋貴明が『おっとっと』CMに登場! 撮影でアクシデントも「窒息死しそう」 カラオケ企画第2弾も開催
とんねるずの石橋貴明が、11日より公開される森永のロングセラー商品『おっとっと』のスペシャルWEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 森永は11日より、カラオケ採点の得点やパフォーマンス内容で競う「#短すぎるカラオケ選手権 第2弾」を開催。2回目の開催となる今回は、「おっとっとのうた」をカラオケアプリPokekara または JOYSOUND で歌っている様子を動画に撮って投稿しエントリー。カラオケ採点の得点やダンス、衣装などのパフォーマンス内容で審査され、最優秀賞、優秀賞に選ばれると『おっとっと』1年分など豪華景品がもらえる。 開催に伴い、『おっとっと』と深いゆかりをもつ石橋と天才キッズミュージシャンたちが「おっとっとのうた」をパフォーマンスするWEBCMが公開。動画では、『おっとっと』カラーの衣装を身にまとった石橋と、日本中から集められた凄い才能を持つキッズミュージシャンたちによる一度限りのコラボバンドで「おっとっとのうた」を披露。撮影日に初対面となった、石橋とキッズミュージシャンによる掛け合いに注目だ。 キッズミュージシャンについて石橋は「素晴らしかったですね。ベースの女の子はまだ 8 歳(撮影時)って言っていましたからね。楽器の一つも出来ない僕からしたら、全員素晴らしい才能で将来は世界に向けていくんでしょうね!」とコメント。 また、歌唱した感想を聞かれると「久々に生(バンド)で歌ったので、非常に気持ち良かったですね! 1 回目でちょっと飛ばし過ぎて2回目に行くときにちょっと頭がフラフラしていました。酸欠でした(笑)。だからちょっと止めてもらおうかなと思ったくらい酸欠でこれまずいと思って一生懸命やっていたんですけど、途中で金銀の紙吹雪がものの見事に口の中に入って窒息死しそうでした…(笑)」と振り返り、「久々にちょっと力入ったんでしょうね! 太ももからお尻にかけて(衣装が)くの字に破けましたからね…あ、いかん! と思いました」と思いがけないアクシデントも。 さらに、自分自身について「天才ではないですね。小学校レベルから中学・高校、そして現在に至るまで、こういう性格は全く同じなので、この性格をこの歳まで維持したということに関していえば、ちょっと神様には感謝していますね」と明かした。 同CMは、11日より森永の公式YouTubeチャンネルまたは『おっとっと』公式WEBサイトでも公開される。『おっとっと』公式サイト:https://www.morinaga.co.jp/ototo森永公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/morinagangel※動画は11時より公開予定
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スポーツ 2023年04月10日 23時30分
オリックス開幕9試合9投手が先発も負け越し!中嶋監督「なんとか自分たちで打開していかないといけない」
埼玉西武ライオンズとの3連戦(埼玉・ベルーナドーム)を2勝1敗で勝ち越したオリックス・バファローズ。舞台を本拠地に移した4日からの6連戦は、先発の駒不足に悩まされた。【2023オリックス・バファローズ戦績 4.4-4.9】対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪4.4●オリックス(田嶋)1-6(石川)福岡ソフトバンク○4.5●オリックス(黒木)0-5(和田)福岡ソフトバンク○4.6○オリックス(山本)7-2(高橋礼)福岡ソフトバンク●対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪4.7○オリックス(宮城)4-2(上原)北海道日本ハム●4.8●オリックス(村西)2-6(上沢)北海道日本ハム○4.9●オリックス(ニックス)2-7(金村)北海道日本ハム○※カッコ内は先発投手。※4勝5敗の4位。1位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差(2023.4.9現在) まず開幕から負けなしの3連勝で京セラに乗り込んできた福岡ソフトバンク打線に、昨年9勝の左腕、田嶋大樹は5回まで粘り強く投げていたが6回に捕まってしまう。終わってみれば5点差をつけられて大敗。 中嶋聡監督は「田嶋は今年初めての登板で、慎重な部分もあったと思いますが、いい感じで入ることができたと思います。5回までよかっただけにホームランのところですよね。警戒している中でのホームランなので、もう一度やっていかなければいけないなと思います」 「打線は序盤ですね。チャンスはあっただけに何とか先に点を取ることができたらというのはありますが、ちょっとボール球に手を出しすぎてしまいました。最後、0で終わるよりは絶対にいいと思いますし、切り替えて明日に向かっていかなければいけないと思います」と前を向いていた。 しかし、翌日もプロ初先発の黒木優太が首脳陣の期待に応えられず。打線も7安打を放つも無得点で連夜の大敗を喫した。 中嶋監督は「黒木は、今まではランナーを出しても簡単に後続を打ち取っていたのですが、今日は立ち上がりの先頭を出してバタついてしまったと思います。中継ぎでの経験はありますが、これが先発の難しさなのかなと」 「打線は、相手ピッチャーが要所でギアを上げたときですね。どのように対応するのかというところで差し込まれてしまったと思います。チャンスの場面でどうやってランナーをかえしていくかだけなので。そこが今の課題でもありますし反省点です。茶野(篤政)は積極的にしっかりと打ちにいけているというのはいいと思います。このままズルズルいってはいけませんし、シーズン最初の難しさをどこかで断ち切らなければいけないので。なんとか明日、しっかりと戦っていきます」と再び前を向いた。 続く6日の福岡ソフトバンク戦は、エースの山本由伸が、7日の北海道日本ハム戦は左のエース、宮城大弥のWBC出場組が無失点の好投を見せて連勝。 中嶋監督は宮城について「心配してたけど、普通通りでしたね。よかったです。横で見てても、切れのあるボールというか、非常に良いときの宮城かなと思っていた」 と称賛。「まだまだ問題はある」としながらも、先発陣の連夜の好投に「先発がゲームをつくってくれたらいい形になりやすいと思う」と満足げだった。 しかし、8日は村西良太が、9日は新外国人のニックスが先発するも、いずれもゲームを作れず。 中嶋監督は村西について「いつも(四球が)多いですけど、あそこまでは我慢したじゃないですか。皆さん心配してくれますけど、よく頑張ったんじゃないですか。ただ、連続になったときにどうなのか、って話で。それ以外、何もないですね」とバッサリ。 ニックスに関しては「そんなに四球を出すタイプではないので、いつもの制球力ではなかったですね」とストライクゾーンの認識に問題があったと感じているようだ。 2番手で前の週に先発していた山岡泰輔がロングリリーフしたが「山岡はきょう投げる予定だったが、予定より早く投げることになってしまった。打線は、ヒットは出ていますし、チャンスは作っているんですけど、あと一本をどうつなげていくかですよね。なんとか自分たちで打開していかないといけないので、やっていくしかないです」と来週からの巻き返しを誓っている。 開幕9試合で、9人の投手が先発を務めたが、借金1という結果となってしまった。WBCに二大エースを送り出したことにより、変則的なローテーションを組まざるを得なかったため、こういう結果になってしまった。 だが来週には開幕戦で好投を見せた山下舜平大も再び先発可能となり、抹消されてファームで調整中の選手も上がってくるはず。ペナントレースはまだ始まったばかりなだけに、今後の戦いに期待したい。(どら増田)
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社会 2023年04月10日 23時00分
38歳塾講師男、買い物客に次々暴行し逮捕「自己防衛のため」容疑を否認
岡山県岡山市のショッピングモールで、買い物客を次々と暴行したとして、38歳塾講師の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 警察によると、男は3月26日午後4時半頃、岡山市北区のショッピングモールの食品売り場で、買い物中だった51歳女性が持っていた買い物かごを足で蹴るなどの暴行を加えた。27日になり、ショッピングモール側が「お客様が不審者から次々と暴行を受けた」と通報があり、事態が発覚した。 その後、警察が防犯カメラや被害者への聞き込みから、岡山市に住む38歳塾講師の男を特定。4月7日に暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「買い物かごを蹴ったのはわざとではなく、私自身の自己防衛のためにぶつかってしまった」と真偽不明な理由で容疑を否認しているという。 >>47歳無職男、ラーメン店員を殴って逮捕 動機は「冷たくされたから」<< この事件に、ネットユーザーからは「何を言っているかさっぱりわからない。しかし、大型店舗だし警備員も常駐していたはずなのに、なぜ逃してしまったのかも疑問」「買い物かごを蹴ることがなぜ自己防衛になるのか」「仮にこの男が刃物を持っていたら連続殺人事件になっていた。厳しく罰してほしい」など怒りの声が上がる。 また、「塾講師なら逮捕された後の逃げ方も考えているかもしれない。こんなに許せない話はない」「自己防衛のためという態度が気に入らない。全く反省の色が見られない」などの声も出ていた。 買い物客のかごを蹴ることが何の自己防衛になるのか。甚だ疑問である。
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芸能 2023年04月10日 22時00分
カズレーザー、“半地下の家”時代の苦労明かす「窓を開けると水が…」現在は後輩4人と同居
メイプル超合金のカズレーザーが8日、都内で行われた「生茶×渋谷 DISCOVERY GREEN TEA」に出席した。 >>全ての画像を見る<< カズレーザーはこの日、リニューアルされた生茶にちなんで全身緑のスーツで登場。「生茶カラーに染めていただきました」と笑顔でコメントすると、「この年になるとお茶はよく飲むようになりましたね。お茶をこれまで何であまり飲んで来なかったかというと、家でおじいちゃんおばあちゃんが飲む物だと思っていたから。もう今のは別物ですものね。こういういいものが身近にあるんだから飲まなければ損ですね」と生茶の洗練された味を絶賛する。 お茶を飲みたくなる瞬間を聞かれると、散歩をしている時などが多いとも述べ、「散歩する時は頭の中を整理する時。そういう時にいいんじゃないですかね。百聞は一見にしかず。みなさんにも取りあえず飲んで欲しいですね。最近は徒歩移動をよくするんです。空いている時間に歩くようになりました。お茶はちょうどいいと思います。カテキンが入っているので、脂肪燃焼作用もあると思うんです」とその理由も明かす。 季節柄、新生活が話題になると、「大学の時に、キャンパスが変わるので、引越したんですけど、引っ越したら半地下の家で、全く日差しが入って来なくて、窓を開けると水が入って来る部屋で……」と大学時代のほろ苦いエピソードを披露。「内見はしてから引越した方がいいなと思いました。住んでいる間、一度も窓は開けませんでした。とんでもない家でした。広さもこのステージのような感じ。だんだん細くなっていくんです。半分しかスペースを使っていませんでした。それでも2年住みましたけどね」と振り返る。 現在の家では後輩4人と同居しているとも明かし、「みんな暇そうですね。今4人で住んでいるんですけど、楽しいですよ。何の悩みもない人どうしで住んでいるので、みんな何の成長もない。最高ですよ。芸人なんで大きな声は出せないですけどね」とにっこり。カズレーザーの番組での悩み相談が好評であることにも触れられると、照れ臭そうな表情で、「悩み相談で僕が言って響く言葉って、他人に対してではなく、自分が言って欲しかった言葉なんです。あんまりあてにしないで欲しいですね」と謙遜する。「自分が掛けてもらって嬉しい言葉は甘い言葉が多いんです。誰かが同じことを言っている時、横で聞いていると、『何、甘いこと言っているんだよ』っていうことも多いんです」と悩み相談コメントに持論を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年04月10日 21時00分
伝説番組の復活版『オールナイトフジコ』、人選が“コネ”? レギュラーメンバーに不安も
14日スタートのフジテレビ系深夜番組「オールナイトフジコ」(金曜・深夜0時55分~)の新たなレギュラーメンバーとして、元AKB48の峯岸みなみと元HKT48の村重杏奈が決まったことを、各メディアが報じた。 すでに発されている同番組のメインMCは、元テレビ東京社員で現在、ラジオでも圧倒的支持を集めるフリープロデューサー・佐久間宣行氏。オズワルド・伊藤俊介とさらば青春の光の森田哲矢を従える布陣だ。 記事によると、新たに発表されたのが、演出からのリクエストに対してNGなしの本年度「使いやすいタレントランキング」上位の峯岸と村重。 >>「いくらなんでもこじつけ」の声も 峯岸みなみがBTSメンバーと熱愛疑惑、バッシング殺到で本人苦言<< そして、復活のベースとなるあの伝説の深夜番組「オールナイトフジ」(1983年~1991年/フジテレビ・関東ローカル)では現役女子大生の「オールナイターズ」が「女子大生ブーム」を巻き起こしたが、現役女子大生たち総勢15人が「フジコガールズ」として登場するという。 「番組の総合プロデュースを務めるのは、AKB48グループの総合プロデューサーでもある秋元康氏。そのため、深夜帯もOKでNGが少なく、さらにスケジュールに余裕のある峯岸と村重に白羽の矢が立てられたようだが、明らかに秋元氏のコネの微妙な人選。よほど弾けてくれないと番組が盛り上がらないだろう。『フジコガールズ』の中に、もしかしたらかなりの逸材がいるかもしれないが、その場合、2人はかすんでしまうだろう」(テレビ局関係者) 同番組は同局の港浩一社長と秋元氏がタッグを組んだ肝いりの番組のようだが、もし、話題にならなかった場合は大ごとに発展しそうだというのだ。 「すでに、港社長肝いりの昼の情報番組『ぽかぽか』が大コケ。それに加えて『オールナイトフジコ』までコケてしまったら、引責辞任問題に発展してもおかしくない。とはいえ、そんな状況になったら、誰も次期社長のイスには座りたくはないだろう」(放送担当記者) どんな生放送になるのかが注目される。
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スポーツ 2023年04月10日 20時45分
日本ハム・加藤、新庄監督の一言で覚醒?「勝負しようと思ったきっかけ」大記録にもつながった裏話明かし驚きの声
日本ハムのプロ8年目・30歳の加藤貴之が、9日深夜放送の『GET SPORTS』(テレビ朝日系)にVTR出演。番組内での発言が話題となっている。 番組では、2月の日本ハム春季キャンプを訪ねた番組MC・南原清隆(ウッチャンナンチャン)が、加藤の投球術に迫るべくインタビュー。その中で、加藤は昨季の活躍の裏にあった新庄剛志監督の言葉を明かした。 昨季の加藤はプロ野球史上最少のシーズン与四球数11個(従来の記録は14個)を記録するほどの制球力を武器に、「22登板・8勝7敗1ホールド・防御率2.01」といった好成績をマーク。南原から「ご自身の中でもコントロールは生命線だと思ってるんですか?」と質問された加藤は「そうですね、僕の中では一番大事にしてます」と即答した。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< この後、南原は他球団の主軸であるソフトバンク・柳田悠岐、楽天・島内宏明がそれぞれ加藤の投球の印象を語るVTRをその場で加藤に見せる。柳田は「全部いい球なんですけど、それをいいところに投げてくる」、島内も「特にコントロールがいいなと思いますね。そろそろ真ん中に投げてほしいですね」と制球力を称賛した。 VTRを見終わった加藤は「ほんとっすかね?うれしいです」と表情を崩した後、「去年に関しては本当(新庄)監督のおかげもあると思う」、「『四球出すより本塁打の方がいい』っておっしゃってたので」と、制球力改善は新庄監督の助言のおかげと説明した。 加藤はプロ入りした2016年から2021年までの通算与四球が164個(年平均27.3個)と元々制球力は悪くないが、2021年までは際どいコースを意識し過ぎた結果、四球になってしまうこともしばしばだったという。ただ、昨季開幕前に新庄監督の助言を聞いてからは「(四球)出すより打たれた方がいいんだ」として、多少甘いコースにも臆せずに投げ込むことができるようになったという。 新庄監督の助言で意識改革がもたらされた結果、与四球数を2021年(21個)からほぼ半減させ大記録を樹立した加藤。「大胆にストライクゾーンで勝負しようと思ったのがきっかけでだんだん自分の(投球が)よくなった」と、登板を重ねるごとに手応えが大きくなっていったと振り返った。 加藤の発言を受け、ネット上には「新庄監督がターニングポイントだったのは知らなかった」、「言葉自体はシンプルだけどそれでそんなに投球変わるのか」、「打たれても監督の責任ってニュアンスだったのもデカいんだろうな」、「ヒット上等のストライク先行が打者側を焦らせた面もありそう」といった驚きの声が寄せられた。 加藤は今季も9日終了時点で与四球数1個(2登板・14回)と制球力は健在。投球成績は「0勝2敗・防御率3.21」と勝ち星には恵まれていないものの、安定した投球で今後もローテーションを守っていくことが期待されそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月10日 20時00分
「30歳の節目で…」元レースクイーン星島沙也加、5年ぶりDVD発売「大人の魅力が出ていると思う」
これまでレースクイーンとして活動し、グラビアアイドルとしても人気を博した星島沙也加が、5年ぶりとなる4枚目のDVD『Con amore』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを9日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年11月に沖縄で撮影された今作。タイトルがいきなりイタリア語というインパクトだが、「タイトルはイタリア語で愛を込めてという意味なんですけど、作品では彼氏とラブラブで沖縄旅行に行っています。タイトルの通り愛のこもった作品になっています」と紹介。 どんなラブラブなシーンがあるのか聞かれると「彼氏と海を散歩したり、彼氏にギューとされたりしました」と照れ笑いを浮かべた。おススメについては「ジャケットにもなっているグレーの衣装は気に入ってますけど、正面は布がけっこうあるのにセクシーで、背中にレースを付けてもらったりして、お尻の形がきれいに見えるように作っていただいたので、すごく気に入っています」と説明してくれた。 このカットはジャケット用で室内で撮影した写真だと言い、ジャケットのシーンは本編には収録されていないと言う。「ジャケットは室内での撮影だったんですけど、同じ衣装を着て海の岩場でも撮りました。 きれいに腰のラインが見えるように岩を使って撮ったり、寝転んだりしているんですけど、好きなシーンですね。同じ衣装でも室内と外の違いで、雰囲気は変わってきています」とアピールした。 久しぶりのDVDの発売になったが、DVDの仕上がりについて問われると「5年ぶりで前よりも体も絞りましたし、大人っぽい表情をしたり、笑顔だけじゃなくて違う顔を見せられたので満足です。いい感じで大人の魅力が出ていると思うので95点です」と太鼓判を押した。 新作DVD発売まで5年も経っているが、「もともと3枚は出すと決めていたんですけど、今年は30歳の節目でもありますし、何かを残したくて、そんなところに、DVDを出してみない?というお話があってやることにしました」と明かした。ファンもDVD発売を待ち望んでいたそうだが、「ずっとSNSとかでファンの方から『DVDを出さないんですか?』とか、『写真集を出さないんですか?』と言われていたんです。『久しぶりに出します』って発表したら、結構ビックリされました。喜んでくれて良かったと思います」とコメントした。 今後について聞かれた星島は「機会があったら、またDVDを出したいです。みなさんが見たいという気持ちがあるのなら、いつか出すかもしれないです」と語った。
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スポーツ 2023年04月10日 19時30分
巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?
9日に行われ、巨人が「2-4」で敗れた広島戦。巨人・原監督が試合序盤に見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-0」と巨人1点リードの3回裏でのこと。この回巨人は先発・赤星優志が1死一、三塁のピンチを招くと、秋山翔吾(タイムリー安打)、マクブルーム(犠牲フライ)にそれぞれ得点を奪われ逆転を許す。なおも2死一塁と走者が残る状況で打席に西川龍馬を迎えた。 西川へのカウントが「1-1」となった後、中継カメラは自軍ベンチ内前列に座り戦況を見守る原監督をアップで映す。サングラスを着用していた原監督は腕を組みながら、険しい表情で何かを口走っていた。 >>巨人・坂本の深刻不振、4年前の“覚醒”が原因か 二軍送りに現実味? 球界OBが指摘した致命的問題は<< この原監督の表情を受け、ネット上には「原監督がなんかブツブツ言ってる…」、「何言ってるか分からんがブチギレてないか」、「これ逆転食らって相当イライラが募ってるな」、「西川のファールに怒ってるっていうレアパターンもあるのでは」といった驚きの声が寄せられた。 「3回裏の巨人は赤星が1死から菊池涼介、野間峻祥に連打を浴びピンチを招いたところから秋山、マクブルームに得点を奪われましたが、赤星が打たれた球はどれも際どいコースの低めの変化球で、制球ミスで痛打を食らったというわけではありませんでした。そのため、原監督が『投げているコースは悪くないのに』といったように、フラストレーションをためていたとしてもおかしくはないでしょう。また、西川の打席では2球目のシュートに対して止めたバットにボールが当たり、巨人ベンチにライナーで飛び込むという事態が発生。ベンチに打球が飛ぶのは不可抗力で誰が悪いという話には基本ならないのですが、今回は試合展開が展開だっただけに、原監督をイラっとさせた可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 敗れた巨人は同一カード3連敗、前カード・DeNA戦を含めると5連敗となり借金は3に。原監督は試合後に「やっぱり追加点を含めて、流れがやっぱり良くない。何とか辛抱のところはある」と歯がゆさをにじませたというが、ストレスがたまる日々はしばらく続きそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月10日 19時00分
炎上中の『イッテQ』、スタッフの発言に賛否「撮る権利はある」ロッチ中岡に同情の声も
4月9日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で、ロッチ・中岡創一に関する企画が物議を醸している。 この日、『イッテQ』では人気企画「ロッチ中岡のQtube」を放送。中岡の強い希望で、ロケ地はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝が行われたアメリカ・マイアミに決まった。 野球ファンの中岡はスタッフに「次のロケ地が決まっていないのならマイアミへ行きたい。そして試合を観戦したい」とリクエストを出しており、その願いがかなう形となった。 >>『イッテQ』ロッチ中岡が超下品シーン「食事時に最悪」批判集まる<< だが、もちろん『イッテQ』スタッフもただで通そうとはしなかった。中岡にWBC決勝観覧を懸け、ゲームにチャレンジさせ、中岡が勝利すればチケットをプレゼントすることになった。 結果、中岡は負けてしまいチケット代は自腹となった。だが念願のWBC観戦に行けることになった中岡は大喜び。決勝当日、マイアミに飛んだ。 だが、そこでもスタッフは中岡に「わな」を仕掛けていた。スタッフは3つのミッションを用意し、クリアしなければチケットを持っていてもWBCの試合会場には行けない決まりを設定した。 この内容に、ネットでは「中岡がかわいそう」「意地悪しないで見せてやれよ」「いじめに見える」といった声が相次いだ。 だが、今回の企画は中岡のリクエストでロケ地が決まった。仕事で訪れた以上、企画を成立させる必要性があることから、数々のゲームを考案していたとみられる。 また「試合を全部見る権利がある」と訴えた中岡に対し、番組スタッフは「飛行機代・滞在費・ギャラも発生しているので番組側も(中岡を)撮る権利はある」と発言している。 この「撮る権利」については、ネットでも同意の声も。「確かに一理ある」「マイアミロケは中岡が言い出した事だし」「中岡のワガママで企画になった訳だし」「嫌なら私用で行けば良かったのに」と、スタッフの考えを尊重する声もあった。 なお、中岡は自身のインスタグラムで「中岡をいろんな角度から見て楽しんで下さい。可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟!」と番組スタッフを擁護するようなコメントを残している。
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