トレンド
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トレンド 2013年07月01日 11時45分
グラドル吉見衣世 新作の肌の露出度の高さに驚愕
グラビアアイドルの吉見衣世が29日、秋葉原・ソフマップアミューズト館で新作DVD発売記念イベントを行った。 新作DVD、『Come back!』は芸名を現在の名前に変えてからの初ソロDVD作品となる。撮影は2月にバリで行われ、吉見は復帰の感想については、「復帰してグラビア楽しいな、もっとやりたいなって思いました」と答えた。 今回の作品はかなり露出度が高いとのことで、「青いライトストーンやお花だけで胸を隠しているシーンがあります。凄いです、全編露出しちゃってます」とアピール。特に花をつけたシーンは大変だったとのことで、「花がポロポロしちゃって動けなくてもう大変でした」と苦労を語った。 ちなみに、吉見は復帰した後に胸に変化が起きたとのことで、「ちょっと痩せてオッパイがGからFカップになってしまいました…」と若干悲しそうにコメント。しかし痩せてさらに体の曲線はキレイらしく、「これからは、ウエストとお尻をじっくり見てもらいらいです!」と新たな魅力をアピールしていた。(雅楽次郎)吉見衣世(よしみ いよ)1987年10月6日生まれ身長 163センチB88/W58/H88
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トレンド 2013年07月01日 11時45分
グラドル吉見早央 改名後初ソロDVDに手応え
29日、グラビアアイドルの吉見早央の新作DVD発売記念イベントが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 6月21日に発売された『Returu』はバリ島で撮影。吉見は以前、吉川さおりとして活躍しており、今回は改名後初の単独イメージ作品化。その感想について吉見は、「前と変わらず楽しめたと思います。でもバリで撮影中ずっと雨だったので寒かったです(笑)」と語った。 今回のDVDの魅力に関し、吉見は、「露出面が以前と比べて大胆になっています。婦警の格好は良い感じです」とアピール。さらに、「一番セクシーなシーンは最後の上半身裸でベッドに寝転がってるシーンだと思います。ギリギリです」と答えた。最近はグラビア以外の仕事も増えているとのことで、「7月にテレビ番組のレギュラーが決まっています。これからもグラビアを通じてテレビでやっていければと思っています」と展望語った。(雅楽次郎)吉見早央(よしみけ さお)1985年5月6日生まれ身長 163センチB85/W60/H86
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トレンド 2013年07月01日 11時45分
アメリカ全土が北朝鮮に侵略…「レッド・ドーン」10月5日全国ロードショー
「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」など、今、最も人気のある若手俳優の一人であるクリス・ヘムズワース主演『RED DAWN』(原題)の邦題が「レッド・ドーン」に決定。10月5日、新宿バルト9ほかで全国ロードショーされる。 突如としてアメリカ全土が北朝鮮に侵略を受け、間もなく占領されてしまうが、両親や友人、愛する人を守るために、生き残った若者たちが銃を手に戦場と化した街で立ち上がる、空前のサバイバル・レジスタンス・アクションの傑作だ。【STORY】 アメリカの田舎町。ある日住民たちは、空から突然落下傘部隊が降りてくるという非現実的な光景を目の当たりにする。警告もないまま囚われ、街は敵の占領下となってしまう。そんな中、数人の若者たちが団結し、反撃を始める。ゲリラ部隊となった彼らは人々を助け、街を開放し、自由を取り戻そうとするのだが−−。1984年『若き勇者たち』(ジョン・ミリアス監督)のリメイク。(C) 2012 UNITED ARTISTS PRODUCTION FINANCE LLC. ALL RIGHTS RESERVED. RED DAWN IS A TRADEMARK OF METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.AND USED WITH PERMISSION.ALL RIGHTS RESERVED.
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トレンド 2013年06月29日 23時59分
MAGUMI50歳誕生日の9・24にレピッシュ今年唯一のLIVE!
今年唯一のライブ開催が決定! 昨年デビュー25周年イヤーを盛大に祝ったLÄ-PPISCH(レピッシュ)。25周年ツアー最終公演の11月22日「SHIBUYA-AX」で、リアルライブ週イチ連載でもおなじみMAGUMI(マグミ)が「LÄ-PPISCHは一旦白紙!」というMCで「活動停止か?」と、やきもきしたファンも多かった。また、3月にドラム・矢野一成の九州移住などもあって活動を心配する声もあったが、9月24日(火)に神奈川・川崎の「CLUB CITTA' 川崎」でのライブが決定した。 この日は、LÄ-PPISCHのホームとも言うべきCLUB CITTA' 25周年のお祝いでもあり、MAGUMIの50歳の誕生日でもある。このお祝いムード満載の日に、MAGUMIがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待大だ。 29日、東京・下北沢のライブハウス「CLUB251」で行われたMAGUMI AND THE BREATHLESSのライブでMAGUMIから発表された。■CLUB CITTA' 25th Anniversary「大反省期」☆9/24(火) CLUB CITTA' OPEN 18:30 / START 19:00チケット:オールスタンディング 前売¥6,300 当日¥6,800 (共に税込、ドリンク代¥500別)チケット一般発売日:7/27(土)〜電子チケットぴあ(Pコード:205-213)、ローソンチケット(Lコード:74892)、e+(http://eplus.jp)各プレイガイド先行販売有り
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トレンド 2013年06月28日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第141回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第141回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・シャーラタンズ「Between 10th&11th」(1992年/Beggars UK) 1980年代の終わり頃のマンチェスターブームの中から出てきたバンドです。最初はプレスから個性が無いなどと叩かれたこともデビュー当初はありましたが、結果的にイギリスのマンチェスターブームの中では'90年代で一番成功したバンドになりました。アメリカでは、名前が同じバンドがあるのでシャーラタンズに“UK”が付きます。なぜかイギリスの知名度に比べれば日本では、まだまだ知られてないですね。 ともかく色々とアクシデントのあるバンドで、ギターを解雇したりで、リーダーのマーティン・ブラントが鬱になったり、初代キーボードのロブ・コリンズが強盗の逃亡に関与して懲役を食らったり、トドメに自動車事故で亡くなるということもありました。それでも、今でもメンバーチェンジをしながら現役を続けていることは素晴らしいですね。 このアルバムは2ndで、1stに比べ、ギターが中心の作品に変化して行ってます。当然、danceとrockの融合を図ったマンチェスターサウンドです。他のバンドの作品より頭一つ抜けて、しっかりした音作りをこの頃からしてると思います。シングルでバカ売れした作品は無いのですが、イギリスでは'90年代に3枚のアルバムがNo1ヒットとなっています。 アルバムは5枚持っているのですが、度々日本に来ているのにまだスケジュールが合ったことが無いので、次の来日には参加したいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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トレンド 2013年06月27日 15時30分
噂の深層 ローラのパパがカレー屋をやっていた理由
海外療養費をだまし取った詐欺の疑いで、実の父親が国際指名手配中のローラ。 このバングラデシュ人の父親、ジュリップ・エイエスエル・アル容疑者について、昨年11月発売の『週刊文春』(文芸春秋)がすでに報じていた。 同誌によれば幼少期の一家の暮らしは楽ではなく、今から14年前、ローラ・パパは都内の雑居ビルで「アル・ムーン」というインドカレー屋を経営していたという。しかし、経営は上手くいかず次第に家賃を滞納するように。その後、すぐに閉店してしまったという。 ローラが実際には黒目・黒髪で、日本人名の本名で都立高校に通っていたというのは一部では良く知られた話だ。そこで気になるのは、ローラとは対照的に生粋のバングラデシュ人であるローラ・パパが、何故インドカレー屋で働いていたかという点だろう。そこには日本のカレー屋がひた隠すひとつの真相があった。 「日本中にある“インドカレー屋”や“インド人がやってるカレー店”の正体は、そのほとんどがバングラデシュ人やネパール人によるカレー屋です。カースト制度が残るインドでは自分より下の階級が調理した料理には手をつけないという風習がいまだにあって、有名なレストランの料理人はみな上層階級の人ばかり。プライドの高い彼らは海外に出稼ぎに行きなどしないんです。結果、日本のインドカレー屋のほどんどは隣国のバングラデシュやネパールから来た外国人が作るインドカレーなんです。まあ、彼らの国の主食もカレーなんで“本場”には違いありませんけど」(食品専門商社社員) ローラ・パパもその方が儲かると思い、バングラデシュ人であることを黙ってインドカレー店を開いていたのだろう。もっともローラ・パパはこの店を舞台に、バングラデシュ人にカネを取って不法就労を斡旋するブローカー的役割をしていた疑いもあり、今回の国外逃亡ともども悪質な確信犯であることは間違いない。 「今回の事件でジュリップ容疑者を中心にグループ全体で盗み取ったとされる1000万円以上の保険料はすべて日本国民の税金。捜査関係者によればジュリップ容疑者は1年前から捜査の手から逃がれようと日本から脱出していたそうで、ローラ本人だって気づいてないとは思えないような状況だったのです。今回だけは、『う〜んわかんな〜い』というのはちょっと…」(テレビ局記者) 今後の仕事激減はもはや避けられない!?(明大昭平)
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トレンド 2013年06月27日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol17 かもめんたる)
2児のパパと“JG”。『キングオブコント2012』決勝3位の実力者は、異質なキャラ、誰も真似しえないコント、醸しだす雰囲気も独特だ。この魅力、『内村とザワつく夜』(TBS系列)だけじゃ、伝わらない。(伊藤雅奈子) −−内村光良さんの番組で見せる槙尾さんの女装は、板についていますね。 槇尾「自分では女装芸人=JGと謳ってます、浸透してませんけど(笑)。なんでこっちの道に進んだかっていうのは、何か知らない力に突き動かされたって感じで。そのケ(ゲイ)はないんですよ。経験もないし、恋愛対象は女性だし。女装をしてコントをやったっていうのがいちばん最初なんですけど、女の子みたいになってる自分が楽しくて、女の子扱いしてもらえる感覚が気持ちよくなってきたんです。女装してるときのほうが、しゃべりも達者だし、自然にツッコめるし」 岩崎「なんか、『妹がかわいい』っていわれてる感覚。ただ思うのは、『キングオブコント』で決勝に行けてなかったら、女装だけフィーチャーされて、俺たちはコントがおもしろいのに…って、コンプレックスになってたでしょうね。ちゃんとしたコントができて、変なこともやってるっていうことで、今は芸の幅、武器のひとつと受け取ってますけど」 −−岩崎さんは今年、2人目のお子さんが誕生して。 岩崎「今までは『子どものためにがんばります』っていってたのが、“子どもたち”になったのは、恐ろしいです。去年、『キングオブコント』で3位になって、それでもまだ、生活できない状態ですけど、いろんな芸人がいて、切磋琢磨して、それぞれが長所を生かしてやってるなかで、僕の長所はコントだし。努力は報われてきてるんで」 −−芸人生活のスタートは、早稲田大学時代のWAGE。小島よしおさんも元メンバーでした。 槇尾「身近にいた人があんなに売れるということは、僕らにもチャンスや可能性はあるのかなって。今の話でいうと、小島の売れ方は、小島の長所を伸ばした売れ方ですよね」 岩崎「僕らはもともと、すっごいエネルギッシュな人間ではないので、そうした人間が人に届けるにはどうしたらいいのかって、悩みとしてあって。WAGEは5人だったから、タイミングとか間とかコンビネーションを大事にしてたけど、2人になると、憑依して演じれば、テンションが高くなくても届くと思うんですね。その、憑依する力を借りるしかないすね。マンパワーというものを」 −−『キングオブコント2013』。狙うは、優勝のみ? 槇尾「固執したくないというのもあるんですけど。そこにものすごい集中してやるというより、日々、やることをやってくなかで…っていうのは、理想ですね」 岩崎「仕方なく優勝するみたいなのが、いちばんいいんですよね。ああやってネタを作ってたら、そりゃあ優勝するよねって思わせるようじゃないと、いけないです。人としては半人前ですけど、コントにかんしてはプロの芸人という自負があるんで、もう解放されたいです、『キングオブコント』の呪縛から」【プロフィール】槙尾ユウスケ(左)‘80月12月生まれ、広島県出身。岩崎う大‘78年9月生まれ、東京都出身。サンミュージック所属。2007年結成。◇かもめんたる第14回単独ライブ「メマトイとユスリカ」日時:7月26日(金)19時半〜、27日(土)(1)14時〜(2)18時〜※アフタートークショーあり、28日(日)14時〜場所:東京・新宿シアターモリエール問い合わせ:サンミュージックGET(月〜金12時〜18時)岩崎のTwitter https://twitter.com/udaikamomental槇尾のTwitter https://twitter.com/makiokamomentalかもめんたる公式ブログ http://ameblo.jp/iwasakimakio/(この連載は次回、7月最終週に更新)
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トレンド 2013年06月25日 17時25分
ローラ父に逮捕状! あのジンクスは本当か!?
警視庁組織犯罪対策1課は25日までに、詐欺容疑でタレント・ローラの父、バングラデシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者を国際刑事警察機構(ICPO)を通じて現地警察に手配した。 手配容疑は、バングラデシュ人の調理師モハマド・アミン・ショリフ容疑者と共謀し、2009年12月、世田谷区役所にショリフ容疑者がバングラデシュで入院したなどとする虚偽の診断書などを提出。海外療養費など約87万5000円を不正に受給した疑い。ジュリップ容疑者はこのやり方を教え、このうち約40万円を受け取っていたという。 ところで、このニュースが報じられ、「やっぱり」と思った芸能マスコミ関係者は多い。というのも、ローラに何か起こるのではないかと危惧する声が、今年の春からあったからだ。 「ローラが『某天然水』のCMに出演したんですよ。このCMは出演者がことごとく不幸に見舞われることで有名ですからね」(芸能ライター) 振り返ってみると、1998年に出演した華原朋美は、小室哲哉と破局、さらに事務所もクビに。99年出演の浜崎あゆみは、突発性難聴のより左耳の聴力を喪失。2000年出演の村田洋子は、同年4月に突然引退、復帰後に理由は急病によるものだと発表。00年出演の吉井怜は、急性骨髄性白血病を発症。00年出演の神戸みゆきは、心不全で24歳の若さでこの世を去った。 そして今回のローラとなるわけだが、「某天然水」恐るべしである。
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トレンド 2013年06月25日 11時45分
『台湾アイデンティティー』酒井監督、日台関係を語る!!
かつて日本人だった人たちが語るそれぞれの人生… 東日本大震災の際、台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことは記憶に新しい。一方、日本から台湾へは昨年(2012年)、過去最高の約144万人が訪れた。 台湾を訪れる日本人の多くが台湾に日本の面影を見るという。なぜなのか? それは台湾の田園風景や各地に残る日本統治時代の遺構によるところが大きいであろうが、何よりも台湾の人々がそうさせるのだ。 台湾は1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの半世紀、日本の統治下にあった。日本語で教育を受けた「日本語世代」といわれる老人たちは、単に日本語を話すだけではなく、その精神性や行動パターンに至るまで全身に「日本」が染みついている。 彼らへのインタビューを通して台湾と日本の近現代史をクローズアップさせた『台湾人生』(2009年)から4年、戦後70年という長い年月が過ぎ、日本語世代と呼ばれる人々は少なくなった。それでも、ある種の「日本人性」を包含している彼らは、今も台湾で存在感を失ってはいない。彼らの人生、特に日本が台湾を去ったあとの道のりとはいかなるものだったのか…。 『台湾アイデンティティー』では、登場人物たちの生き様に「日本人性」を認めるとき、彼らの人生が写し鏡となって、台湾を顧みようとしてこなかった戦後の日本の姿が浮かび上がってくる。 その時、我々日本人は改めて日本という国を見つめ直すことになるはずだ。 来月7月6日(土)より公開のドキュメンタリー映画、『台湾アイデンティティー』を監督した酒井充子が日台関係を語った。 Q:前作『台湾人生』に続き、今作『台湾アイデンティティー』でも台湾の日本語世代の人たちに焦点を当てたドキュメンタリー映画を監督されましたが、どのようなきっかけで日本語世代への取材を始められたのですか? 酒井充子監督(以下監督):15年ほど前に初めて台湾を訪れたときに、台湾人のおじいちゃんに日本語で話しかけられました。その方は子供の頃、日本人の先生にすごくかわいがってもらったらしく、「とても感謝している。また会いたい」とおっしゃったんです。何十年も経っているのに、日本人に対してそういった気持ちを持ってくれていることにとても驚いて、そこから台湾という国にとても興味を抱き始めました。 Q:『台湾アイデンティティー』はどのようなコンセプトで撮られたのでしょうか? 監督:今作は「日本統治時代を体験された方々が、戦後をどのように生きてきたのか?」というコンセプトで作りました。ほとんどの日本人が、戦後の台湾の歴史について知らないと思うんです。東日本大震災の際に台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことや、今年行われたWBC日台戦後のエピソードなど、台湾への関心は凄く高まっていると思います。そういう今だからこそ、台湾という国ともっと向き合うべきではないかと感じていて、日本と台湾の絆の原点である日本統治時代を生きた人たちの生の声を聞いてほしいのです。 Q:今回の取材で一番大変だったことは何ですか? 監督:張幹男さんに出演の承諾を頂くのは本当に大変でしたね。張さんとは数年前にお会いしていたんですけど、「僕は出演しません」という感じで断られ続けたんです。でも、何度も一緒にお酒を飲み交わしていくうちに、いつの間にか出演の許可を得ることに成功したんです。理由は分かりませんが、張さんが私たちに心を開いてくれたのかもしれません。 Q:取材をするなかで、二二八事件や白色テロのことについては自由に語ることが出来ないという雰囲気は感じましたか? 監督:戒厳令が解除されたのが1987年で、取材を始めた2000年頃は、「これからの台湾がどういうふうに変わっていくか分からないから」と言って、語ろうとしない方々もいらっしゃいましたが、今作の取材のなかではそういったことはありませんでした。 Q:台湾と韓国では日本統治時代に対する評価がかなり違うと思いますが、監督はどのように感じますか? 監督:韓国は李氏王朝の時代に日本が植民地化を進め、戦後再び自分たちの国を取り戻しました。一方、台湾は清の領土だった頃には島全体が統治されていたわけではなく、日本が統治を開始してから未開拓地を開発し、国家としての体裁を整えました。そして、戦後は蒋介石の独裁政治が続きました。この全く違った歴史の流れによって、日本統治に対する評価が違うのだと思います。台湾には「ひどい目にあった戦後に比べれば日本統治時代のほうがよかった」と語る人たちもいます。でも、「日本統治時代がよかった」とは言っていません。そこは、日本人がはき違えてはいけない部分だと思います。 Q:日本統治や二二八事件などについて「過去に起きた悪いことは忘れよう」と考える人もいれば、今作に登場する張幹男さんのように「責任を取るべき人がいたはずだ」と語る人もいるわけですが、監督はどのように思われますか? 監督:どんな事件にしても真実を明らかにすることこそが、本当の意味で責任を取るということに繋がるのではないでしょうか。でも、本作で張さんが言っている“責任を負うべき人たち”とは、当時の台湾人のことを言っているんだと思います。張さんとしては「その時に自分たち台湾人が何とかできたんじゃないか?」という思いなんです。他国を責めるわけではなく、中華民国国民党による統治を許してしまった責任は自分たち台湾人にあると考えているんだと思います。 Q:最後に、これから映画を観る方々へのメッセージをお願いします。 監督:自分たちが台湾について全然知らなかったということに気付いてほしいです。若い人たちには、日本語世代の人たちの気持ちはなかなか伝わらないかもしれませんが、中国や韓国と比較したり、なんとなく親日の国というイメージだけで台湾を見るのではなく、日本語世代の人たちが今も台湾にいるということや、日台の間に起こった様々な事件や歴史を知ったうえで、今の台湾に目を向けてほしいですね。 2013年7月6日(土)よりポレポレ東中野ほか<運命>の全国ロードショー!『台湾アイデンティティー』監督:酒井充子/製作総指揮:菊池笛人 小林三四郎/企画:片倉佳史/プロデューサー:植草信和 小関智和/ナレーター:東地宏樹/撮影:松根広隆/音楽:廣木光一/編集:糟谷富美夫/協力:シネマ・サウンド・ワークス 大沢事務所/製作:マクザム 太秦/助成: 文化芸術振興費補助金/配給:太秦【2013年/日本/カラー/HD/102分】(C)2013マクザム/太秦 公式HP:http://www.u-picc.com/taiwanidentity/index.html
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トレンド 2013年06月24日 15時45分
クチパクのアイドルコンサート行った意味なかった…返金してもらえるかな?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それをリアルライブが支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問して解決策を探していこうという企画。今回は、アイドルイベントでのこんなトラブル。<Q>見に行ったアイドルのコンサートで、アイドルがクチパク。ナマ歌を期待していたのに…チケット代・交通費は返してもらえる? CDと同じ音じゃあしょうがないよね。うーん、でもアイドルライブは“ナマ”な姿を見ることができるんだからチケット代返還はどうだろう? そこで、テレビ・ラジオ出演が多数ある佐藤大和弁護士に聞いてみた。<A> う〜〜ん、アイドル好きの私としては、すごく気持ちはわかります! しかし、よくクチパクであると気付きましたね(笑)。さて、今回のご相談の場合はチケット代・交通費の返還は難しいでしょう。法律上、契約内容を守っていない場合、それに対する損害を求めることはできます。しかし、一般的にアイドルのコンサートとは、歌のみではなく、ダンスやトークなど、すべてを合わせてのエンターテインメントです。また、ダンスに集中するため、ある程度の口パクはあるかと思います。◇アイドルコンサートとはすべてを合わせたエンターテインメント そのため、「ナマ歌を披露します!」と広告していたり、チケットを購入する際に「ナマ歌を披露」と契約書などに明記されていたりしたらともかく、クチパクであったからといって、それだけで契約を守っていないとはいえず、チケット代と交通費を返還してもらうことはできないでしょうね。 でも、やっぱりファンとしては、ショックですよね…。 契約社会のアメリカならチケットの裏側に「クチパク公演です」ぐらいは、書いてあっても納得だが日本では…ということかな。【弁護士プロフィール】佐藤大和(さとう・やまと)弁護士立命館大学法科大学院卒業。司法修習第63期。東京弁護士会所属。子どもの将来を守るための法教育に注力する一方で、弁護士を身近にするべくテレビ・雑誌などに多数出演。静岡英和学院大学短期大学部の非常勤講師として「生活と法律」の講義をわかりやく教えている。公式ブログ「大和魂で行こう!」も更新中。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire.jp/
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