スポーツ
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スポーツ 2018年12月18日 21時15分
真壁刀義が矢野通と本格再合体?田口とのトリオで出陣!1.4ドームは第0試合から必見!
新日本プロレスは『大プロレス祭り2019』(来年1月3日、新木場スタジオコースト)の全対戦カードと『レッスルキングダム13』(同4日、東京ドーム)のNEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチ(第0試合)出場チームを発表した。1.4ドーム大会の本戦から漏れた選手が2日間にわたって出場する。 1.3『大プロレス祭り2019』では、永田裕志プロデュースの団体を超えた若手選手育成ブランド『LION'S GATE』のスペシャルマッチ3試合をラインナップ。獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクのジュニアヘビー級レジェンドタッグに、ヤングライオンの成田蓮&上村優也が挑戦する。永田裕志&中西学は本間朋晃&トーア・ヘナーレと対戦。天山広吉&小島聡は、『ワールドタッグリーグ2018』でも対戦した吉田綾斗(K-DOJO)&海野翔太と再戦する。吉田は『LION'S GATE』から新日本のシリーズ参戦を勝ち取った。海野とはライバル関係を築いている。テンコジを焦らせるような試合を期待したい。 1.4東京ドーム大会の『NEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチ』は5チームの出場が決定。通常の6人タッグを行い、敗れたチームが次のチームに入れ替わっていくルール。最後に勝ち残ったチームが、1.5後楽園ホール大会で、バレットクラブのタマ・トンガ&タンガ・ロア&石森太二のNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦する。 気になる出場チームは、新日本本隊&CHAOS越境軍の真壁刀義&矢野通&田口隆祐、新日本本隊のマイケル・エルガン&ジェフ・コブ&デビッド・フィンレー、CHAOSの後藤洋央紀&バレッタ&チャッキーT、バレットクラブELITEのハングマン・ペイジ&高橋裕二郎&マーティー・スカル、そして鈴木軍からは鈴木みのる&ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.がそれぞれエントリーした。出場順は当日明らかになるという。 鈴木軍は最強トリオを送り出した。中でも第0試合に“降格”させられたみのるの怒りは想像を絶することだろう。NEVER無差別級6人タッグ王座の歴史は3年と短いものの、現チャンピオンチームは16代目。移り変わりが激しいタイトルとして知られている。しかし、鈴木軍がこの“宝物”を手に入れたことは一度もない。ベルトコレクターの観点から見ても欲しいタイトルではないだろうか。 しかし、変則ルールの試合には波乱が付きもの。真壁&矢野&田口の超党派トリオには大いに期待したい。このトリオ、全てにおいて無差別級なのがポイント。真壁と矢野は先日の後楽園大会で、9年8ヶ月ぶりに同じコーナーに立ったが、かつて矢野に裏切られている真壁は「オメーと何年のわだかまりがあると思ってんだ、コノ野郎!」と不信感を募らせていた。 ただ、かつてはテンコジを超える日本人最強かつ最凶なヒールタッグとして、IWGPタッグ王座戦線をにぎわせた。そこにタグチジャパンの監督として、名(迷)采配を振るってきた田口が潤滑油として機能し、この試合を制したら、正パートナーである本間が完全に復調するまでの間、矢野とタッグを再結成する可能性もある。今後の本隊とCHAOSの行方を占うトリオになる可能性もある。 不気味なニオイがするのは、後藤&バレッタ&チャッキーのCHAOSトリオ。バレッタとチャッキーは「ベストフレンズ」というタッグチームを結成しているが、『ワールドタッグリーグ2018』の公式戦の節々で、チャッキーが“あの男”を彷彿とさせる暴走ファイトを展開。チャッキーはバレッタの「お前、大丈夫か?」の問いに「俺は大丈夫だ」と言い張っているが、明らかにおかしいのは誰が見ても揺るがない事実。もしこの試合に勝てば“あの男”が引っ張っているユニットのトリオと対決することになり、ひとつの結論が出るかもしれない。 毎年、1.5後楽園大会では、その年の新たなテーマを求めた選手が何かしらアクションをすることが多い。カードは当日発表ではあるが、早い段階でチケットは完売しているのだ。 1.4ドーム大会の本編出場を逃した男たちにとって、1.3の『大プロレス祭り』と、1.4ドームの第0試合は、1.5後楽園大会以降の闘いに向けてアピールできる数少ない機会。今回はお祭り色が強い『ニュージャパンランボー』からタイトルへの挑戦権争奪戦となり、2019年の新日本プロレスを占う上で、注目すべきマッチメイクになった。1.4ドームは第0試合からが始まり。早めに並ぶことをオススメしたい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月18日 17時45分
プロ野球“冬の風物詩”『護摩行』にファンから「そんなことしてないで練習しろ!」の厳しい声
プロ野球広島カープの田中広輔内野手と堂林翔太内野手が、11月16日、広島呉市内のトークイベントで共演し、田中が護摩行の誘いを受けたことを明かした。 田中は堂林から「新井さんが辞められて、1枠空いているのでどうですか?」と振られると「丁重にお断りします」と答え、会場はファンの笑いで包まれた。 護摩行は今年引退した新井貴浩選手が、毎年オフに鹿児島県の最福寺で行う恒例行事で、過去には清原和博や金本知憲など、多くのアスリートが行っている。野球ファンにとってはおなじみとも言えるが、ネット上では以前からその効果について懐疑的な意見が広がっている。「護摩行は燃え盛る炎の前でお経を読む修行で、野球ファンにとっては“冬の風物詩”と言ってもいいでしょう。カープの新井は14年連続で参加していますが、もともとは金本知憲に誘われたのがきっかけです。今年はチームメイトの堂林翔太が参加しましたが、ファンからは『そんなことより練習しろ』『火傷したらどうするんだ』などと言われ、物議を醸しました。一歩間違えれば失明の危険もあることから、行事への参加の是非については疑問の声が絶えませんね」(スポーツ紙記者) 危険性もさることながら、護摩行が行われる最福寺についてもさまざまなウワサが囁かれている。「最福寺は現在の住職である池口恵観によって新設された寺で、池口住職は北朝鮮との親交が深いことでも知られています。過去にはたびたび北朝鮮を訪問していて、『金日成主席観世音菩薩像』を同国に寄付するなどし、勲章の授与も受けています。また、2013年には、競売にかけられた東京千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)本部ビルを45億1900万円で落札し、朝鮮労働党幹部から土地と建物が第三者に渡らないよう要請を受けていたことも明らかになっています。北朝鮮との関係が深いことから、キナ臭いウワサが流れたこともありますね」(全国紙記者) ネット上では「堂林、おまえ顔より尻に火が付いてるよ!」「実際、身体には良くないよね。その分、練習すればいいのに」「護摩行で野球がうまくなるなら誰も苦労はしない」「あれは新井のファンサービスだろ」など、厳しい意見が多数を占めている。 もはやプロともなれば、野球に対する向き合い方も確固たるものがあり、他人がとやかく言うことではないだろうが、選手への思いが強ければ強いほど、ファンが心配する気持ちも大きくなるのだろう。 護摩行の是非はともかく、結果的に選手が大活躍すればファンも納得だが…。
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スポーツ 2018年12月18日 17時30分
オリックス新人入団会見、“最後のPL戦士”中川圭太「自分の持ち味を発揮していく!」
オリックス・バファローズの『2019年 新人選手入団発表会見』が15日、大阪市内のホテルで、公式ファンクラブの早期継続会員約200名と、選手の家族、そして多数の報道陣を集めて盛大に行われた。今年のオリックスのドラフトは、例年に比べて少なめの7名の支配下選手と、1名の育成選手を指名。全8名の選手と、湊通夫球団社長、西村徳文新監督が登壇し、代表質問に答える形で会見が進められた。 地元メディアが1位の太田椋(天理高)とともに注目したのが、7位で指名された“最後のPL戦士”中川圭太(東洋大)だ。中川を担当した牧田勝吾スカウトは「大学日本代表のクリーンアップを任されるなど、高いポテンシャルを誇る。リストの強さはアマチュアトップクラス。崩されてもヒットにできる巧打に加え、スタンドに放り込むパワーも兼ね備えている。1年目から活躍が期待される選手」と中川を評価。この日初めて、背番号67の来シーズンから一新する新しいユニフォームに袖を通すと、「きのうまでは実感がわかなかったんですけど、ユニフォームに袖を通してみて、ここからが本番の勝負だと思いました」と気を引き締めた。 対戦したい選手は?との質問には「東洋大学の3投手(DeNAの上茶谷大河、ソフトバンクの甲斐野央、中日の梅津晃大)と対戦したい」と、ドラフト上位で指名された同級生を意識。さらに、「自分の売りはバッティングなので、活躍して球団の顔になりたい。ここまで支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、1年目から一軍で活躍したい」と自身のセールスポイントと、1年目の目標について語った。また、最後のPL戦士ということもあり、先輩たちを意識するかとの質問には「偉大な先輩に近づくのは難しい」としながら、「自分の持ち味を発揮していきたい」と前を向き、自分のスタイルを貫いて行く考えを示している。 中川といえば、ドラフト当日にTBS系列で全国放送された『ドラフト緊急生特番! お母さんありがとう』で、中川と母、律子さんとのエピソードをもとにして作られた再現ドラマ放送中に、オリックスが指名したため、東洋大学から親子で生出演するなど注目を集めた。この日もカメラを片手に中川の姿を撮影する律子さんの姿が見られており、表情はかなり嬉しそうだった。 湊球団社長、西村監督へのアピールタイムが設けられると、「1年目からクリーンナップを打つ気持ちでやるので、よろしくお願いします!」と猛アピール。西村監督は8人のルーキーたちに「みんな目標設定をしっかりと持っている。遠慮せず持ってるものを出してもらいたい」とエールを送ると、中川の表情も少し緊張が和らいだようだ。 会見後は、地元の選手ということと、話題性から報道陣に囲まれていたが、ドラフト指名後、仮契約後同様、落ち着いているイメージ。ただ、キャプテンとしてチームを引っ張る力はPL時代に証明済み。内野手というポジションは競争が激しく、2位で中川とは同級生にあたる頓宮裕真(亜細亜大学)が右の即戦力大砲候補として、チームはサードを任せたい方針。中川の守備は主にセカンドだが、今年活躍した福田周平や、大城滉二などライバルは多い。ドラフト5位の宜保翔も内野手だが、「キャッチャー以外ならどこでも守る」と出場機会を増やすため、ユーティリティプレーヤーとしてチームに貢献したいと考えており、一筋縄では行かなそうだが、地味と言われた今年の新人の中では、華があるタイプなだけに、西村野球にハマれば開幕1軍も夢ではないだろう。 中川にとって、京セラドーム大阪は中学生の時にホームランを打った球場。右打者の最多安打を目指すという中川が活躍すれば、人気選手に登り詰めるまで時間はかからないはずだ。地元が生んだ新生オリックスの中心選手として、大暴れしてもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 中村実愛
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スポーツ 2018年12月18日 17時00分
長嶋茂雄が来るZOZO新球団監督に後押しする掛布雅之
一時は重篤説が流れて野球ファンをやきもきさせていた巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(82)。そんな長嶋氏が、自身の順調な回復ぶりを裏付けるように、12月4日に行われたプロ野球人の社会貢献活動を表彰する「第20回ゴールデンスピリット賞」の授与式で、ロッテ・井口資仁監督に祝福のコメントを寄せてファンを安堵させた。 「20回という節目で受賞されたことは、まさにジャストミート。井口さん、おめでとう」 長嶋氏は入院中であるため、司会者が祝福のコメントを代読した。 リハビリに追われる長嶋氏がわざわざこの祝福コメントを寄せたのには理由がある。長嶋氏に近い球界関係者によると、巨人に原辰徳監督が復帰した今、長嶋氏が最も気にかけているのが、故郷千葉をホームタウンとするロッテだという。 背景にあるのが、ZOZO前澤友作社長のロッテ球団買収だ。200億円と言われる高額な買収提案をしたものの、暗礁に乗り上げたまま。パ・リーグを長く支えてきたというロッテのメンツと韓国ロッテの社内的な混乱から、来季の球界参戦交渉は時間切れとなった。 しかし、水面下では2020年シーズンからの参入を見据えて、丁々発止の動きが続いているというのだ。「ご破算とはいかないのは、ZOZOのロッテ買収の橋渡しに読売グループの渡辺恒雄氏筋が関わっているからです。ホリエモンこと堀江貴文氏が前澤社長に紹介したそうで、長嶋さんも一枚噛んでいるのでしょう。もっとも、ミスターは純粋な気持ちで故郷を盛り上げようと願っているのですが」(スポーツ紙デスク) 長嶋氏が気にかける人物がもう1人いる。同じ千葉県出身の「ミスタータイガース」掛布雅之氏(63)だ。 今季限りで退任した金本知憲前監督の後任にOBの岡田彰布氏とともに最有力視されたが、結果は今季二軍監督だった矢野燿大氏が監督に昇格。掛布氏のショックは大きく、12月1日に大阪市内で開かれた阪神のOB会総会には、出席こそしたものの、球団首脳も参加した集合写真の撮影には加わらなかったという。「長嶋氏は現役時代から掛布氏を常に気にかけており、監督時代には巨人の打撃コーチに何度か招こうとしたほどです。これが実らなかったため、心残りに…。そこに今回、ZOZOのロッテ買収の動きが起こり、ロッテの球団社長、あるいは監督として掛布氏を招いてもらおうと側面から支援しているのです。実は前澤社長もそれを願っている」(巨人OBの野球解説者) 間もなく平成が幕を閉じ、新年とともに新時代のプロ野球が幕を開ける。とりわけ難しいのは、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降の球界の舵取りだ。「キーマンは前澤氏」 球界の将来を気にかける御仁たちは、誰もがそう思い描いている。
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スポーツ 2018年12月18日 06時00分
WWEアスカが、ブル中野以来日本人女子2人目の大快挙!スマックダウン女子王座獲得!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間17日、カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターでPPV『TLC』を開催した。TLCとは「テーブル、ラダー、チェア」の略。この3アイテムを使用して、リングの頭上に吊るされたベルトを奪い合うルールだ。 2000年代初頭にWWE世界タッグ王座をめぐり、ハーディー・ボーイズ、ダッドリー・ボーイズ、エッジ&クリスチャンによる3チームが数多くの名場面を作りスタイルを確立。その後、PPVを開くことができるビッグマッチのブランドにまで成長した。WWEにとって試合形式がPPVのタイトルになるのは、時間差バトルロイヤルがメインのPPV『ロイヤルランブル』以来のことであった。 日本人女子スーパースターのアスカは元王者のシャーロット・フレアーとともに初のTLCルールで、スマックダウン女子王者のベッキー・リンチに挑戦した。ここ数週間の前哨戦では、竹刀を片手に大暴れする姿を披露。WWEユニバース(ファン)から驚きの声が聞こえていた。 この日は序盤からドロップキックやヒップアタックといった“正攻法”で先制すると、公認アイテムに手を出す。まずベッキーをラダーに叩き付け、続けてシャーロットに珍しいパワーボムでテーブルクラッシュするなど、試合を優勢に進める。 しかし、そのまま行かないのが、TLCルールの3WAY戦の難しさであり面白いところ。今度はベッキーが椅子攻撃で反撃し、挑戦者のアスカとシャーロットを解説席に寝かせると、ラダートップからダイビングエルボーをさく裂させた。ここで火がついたシャーロットは竹刀を持ち出して2人を滅多打ちにすると、スピアーでアスカをバリケードごと破壊。続けてベッキーにはコーナートップから場外へのトペ・コンヒーロでテーブルクラッシュして猛反撃。さすがはリック・フレアーの実娘である。 オンナの意地がぶつかり合う白熱の攻防を繰り広げる3人だったが、終盤に突然、ロウ女子王者のロンダ・ラウジーが登場。先月に行われたPPV『サバイバー・シリーズ』でのロウとの全面対抗戦に絡んで、因縁があるベッキーとシャーロットが乗ったラダーを倒し、2人を場外に落とした。1人残ったアスカは、ラダーを駆け上って吊り下げられたベルトを奪取。アスカは棚ボタ式ながらもファームブランドNXTからスマックダウンに昇格後、初のシングルタイトル獲得に成功した。 日本人がWWEで女子王座を獲得したのは、93年11月に全日本女子プロレス東京ドーム大会で、アランドラ・ブレイズ(メドゥーサ)を倒し、WWF(WWE)世界女子王座を奪取したブル中野以来、25年ぶり2人目の大快挙。ロウとスマックダウンが完全にブランド分けされてからは初となる。 アスカは日本マットでは華名のリングネームで、大物フリー選手として活躍。女子版“レインメーカー”として各団体のトップタイトルを獲得し、話題にも事欠かず会場を満員にしていった。自身のプロデュース興行では、鈴木みのるら男子選手とも対戦。負けん気の強さがファンや対戦相手から評価されている。 そんな中、2015年にWWEと電撃契約。アスカにリングネームを変更し、ファームブランドNXTでデビューすると、翌2016年には無敗のままNXT女子王座を奪取。2017年にはゴールドバーグの173連勝を抜く174連勝を達成。これにはゴールドバーグからも祝福の言葉が送られていた。 同年8月には同じタイトルを500日以上保持し、女子の最長記録を達成。男子を含めてもハルク・ホーガンやボブ・バックランド、ブルーノ・サンマルチノら数人しか達成していない。しかし、怪我によりNXT女子王座を返上。同時にNXTからの卒業を発表し、無敗のままスマックダウンに昇格した。今年4月に開催されたWWE年間最大にして世界最高峰のPPV『レッスルマニア34』で、当時スマックダウン女子王者だったシャーロットに敗れ、連勝を止められたが、年内最後に訪れた大チャンスを逃さなかった。 アスカの快挙は、現在NXTで昇格を目指しているカイリ・セインや、紫雷イオといった後輩の日本人女子スーパースターにも希望を与えることになる。アスカは本当の意味で『世界のアスカ』となった。文・どら増田写真・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年12月17日 22時00分
日本テレビが水面下で狙う元貴乃花親方抱え込み計画
視聴率三冠王をテレビ朝日に奪取された日本テレビの秘策が話題を呼んでいる。“平成の大横綱”との異名を誇った元貴乃花親方・花田光司氏(46)を味方につけ、再び視聴率三冠王の奪取を狙うというのだ。日テレ幹部が興奮した口調でまくし立てる。「テレ朝の顔といえば、バラエティーやスポーツ番組など、ここぞといった特番には、必ずキャスティングされる松岡修造。だが、日テレにはそうした人物がいなかった。元貴乃花親方が日テレの顔になるというなら、断る理由は何もない」 日テレ上層部のクビを真綿で締めるがごとく、今も苦しめているのが視聴率三冠王からの転落だ。「日テレが’13年12月より防衛してきた、全日帯、G帯(ゴールデンタイム:19〜22時)、P帯(プライムタイム:19〜23時)の3枠すべての視聴率トップである“三冠王”をテレ朝に阻止され、記録は途切れました。早くも年末年始のスポット営業が売れ残るなど悪影響が出ている。これを、何としても食い止めたいのです」(テレビ事情通) だが、元貴乃花親方は、視聴率を上昇させるほどの潜在的パワーを持ち合わせているのか?「今、花田氏がテレビに出て話をさせれば、間違いなく視聴率が取れる。協会との確執、九州場所で初優勝した小結貴景勝、そして今回、電撃離婚した河野景子との関係など、話してもらいたいことは山ほどある。実際、10月末に引退後、初出演した『しゃべくり007』(日テレ系)は視聴率15・2%をマークしていますからね」(日テレ関係者) とはいえ、頑なな性格の上に、一癖も二癖もあり、決して一筋縄では行かないと噂される元貴乃花親方。日テレがコントロールできるとは思えないのだが…。「その点は全く問題ない。理由は二つ。現在、彼は金銭的に厳しい状況下にある。自宅には極度額1億8000万円の根抵当権などが設定されている(9月末時点)。協会を退職したことにより年収約1200万円もパーなら、5000万円と言われる協会の退職金と功労金も離婚でなくなってしまいそうです。彼にとって日テレのオファーは、最後の米びつ。もう一つは、日テレに師と仰ぐプロデューサーが存在すること。父親が存命中から知り合いで、現在も元貴乃花親方は彼のアドバイス通りに動いている」(同) ちなみに日テレが貴乃花に提示している金額だが…。「バラエティー番組1本100万円〜。今後、スポーツ特番などでロケに行ったりする場合は、日数に関係なく一律、最低300万円〜」(テレビ関係者) 果たしてこの金額が高いのか安いのか…。結果が出るのは年明けになりそうだ。
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スポーツ 2018年12月17日 21時40分
菊池雄星「栄養学おたく」のせいでメジャー交渉が遅滞!
本当に、期限内に交渉を終えられるのか…。 米大リーグ・ウインターミーティングが終了した(12月13日/現地時間)。同会合はメジャーリーグ30球団の幹部が一堂に集まり、来季以降のリーグ戦運営や、トレードやFA交渉を含めた選手補強について話し合われるもの。菊池雄星投手(27=埼玉西武)がポスティング・システムを使っての米球界挑戦となったことで、日本の野球メディアも今年のウインターミーティングに注目していたが、移籍先は決まらなかった。「昨年はフリーエージェントになった高額年俸選手が多かったため、どの球団も交渉に慎重でした。今年はそんなに遅れていません。実際にこの会合内で所属先が決まった選手もいました」(米国人ライター) ニューヨークヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャー(以下=GM)は、菊池の代理人であるボラス氏とすでに接触したことを認めていた。SFジャイアンツ、マリナーズなども興味を示しているそうだが、交渉に進展は見られない。「ボラス氏は吸血鬼のアダ名も頂戴しているくらい、エゲツない交渉を仕掛けてきます。球団側にすれば、年俸のつり上げに長けたボラス氏との交渉はやりたくないのがホンネです」(特派記者) しかし、菊池の交渉が遅滞しているのは、代理人の敏腕によるものではないようだ。「菊池の性格も影響しているようです」 菊池を見送る側のNPB関係者がそう言う。 日本を代表する好左腕投手だ。左の先発投手がほしいのはメジャーリーグも同じで、それも27歳と若ければ、なおさらだ。とはいえ、ボラス氏が菊池に興味を示す米球団側に伝えている“条件”の中には、グラウンド外の要望もあった。「一般論として、メジャーリーグに挑戦してきた日本人選手は住宅、家族のサポート、米国内で納めなければならない税金のこと、オフに帰国する際の航空券、通訳などを野球以外の要望としてお願いしてきました」(前出・米国人ライター) 菊池のお願いは、それだけではないという。菊池は「トレーニングおたく」でもある。トレーニング・メニューも独自で、栄養学やウエイト・トレーニングなどに関する知識も豊富で、何か新しいトレーニング方法が専門誌などで紹介されると、すぐに飛びつくなど勉強熱心な一面も秘めている。 努力家で、向上心を持ったプロ野球選手ではあるが、米球団からすれば、叶えられることとそうでないことがある。それを整理し、「ここまではサポートできるが、ここから先は折れてくれないか?」と返事をしなければならない。できること、できないことが整理されて、初めて本格的な交渉がスタートされる。つまり、ウインターミーティングで目立った動きがなかったということは、米球団側はその仕分けができていないわけだ。もっと言えば、菊池サイドが出した条件が多すぎるか、細かすぎるということだろう。「ヤンキースですが、30代で今季17勝をあげた別の左腕投手と合意間近と報じられています。菊池獲得から下りたとも判断できます」(12月15日時点/前出・同) 菊池も全てを叶えられるとは思っていないはず。しかし、譲れない点もあるだろう。 今回のポスティング・システムによって、菊池に許された交渉期限は、1月2日まで(現地時間)。ボラス氏は「自信アリ!」と日米メディアに言い切ったが、菊池の「おたく知識」が交渉に影響を与えたのは間違いなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年12月17日 21時30分
オカダ・カズチカ、外道からの勝利に喜びも、乱入のジェイ・ホワイトに怒り爆発!
新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』▽14日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め) 「『あんなのに勝って喜んでる場合じゃない』って、みんな思ってると思うけど、俺は喜ばせてもらうよ」 オカダ・カズチカが外道との初シングルを制した。外道はマネージャーとして“レインメーカー”オカダを6年間支え、親子のような関係を築き上げてきた。自身のキャラクターの“産みの親”である外道との初シングルで勝利を収めたことをオカダは素直に喜んだ。 今年9月にオカダを裏切る形で、ジェイ・ホワイトのマネージャーに“転身”した外道はこの日、右腕を包帯で吊り、松葉杖をつきながら入場。マイクをつかむと「実は今朝、交通事故に遭いまして、試合ができる状況じゃありません。ということで、きょうの試合はキャンセルです」と明らかな自作自演劇を披露すると、場内は大ブーイングに包まれた。 外道がファンに毒づく中、オカダの入場テーマ曲がヒット。場内から大歓声が送られた。オカダはTシャツを着用し、バルーンを配る現在のスタイルではなく、最近ではビッグマッチでしか披露しないロングガウンの“レインメーカー”仕様で入場。この試合がオカダにとって、本当の意味で“親離れ”をする重要な試合だったことを象徴するシーンだった。 オカダがマイクを握り外道の“自作自演劇”を巧みに暴くと、外道はオカダとレフェリーにコールドスプレーをかける奇襲に出た。ナックルでオカダを倒すと試合開始のゴングを要求し、試合がスタートした。 試合は、オカダを誰よりも知り尽くす外道のラフ殺法にオカダは大苦戦。特に場外戦では外道がペースを握り、場内からは大オカダコールが発生。だが、なかなかオカダはペースを握らせてもらえない。試合途中からは外道のセコンドとして邪道も現れ、オカダを揺さぶり、急所攻撃からの外道クラッチであわやカウント3という場面もあった。 外道はメリケンサックを取り出し、制止したレフェリーともめている間に竹刀を持った邪道が介入しようとした。ここでオカダはフロントキックで邪道を突き落とすと、外道はレフェリーをオカダに投げて、メリケンサック攻撃を仕掛けるも、オカダはこれもかわしてリバースバックブリーカーを決め、フォールに行った。しかしレフェリーはいない。 ここで、後楽園2連戦には参戦しないとしていたジェイが乱入。ジェイは来年1.4東京ドーム大会でオカダと対戦する身だ。オカダはジェイの乱入を受けても冷静に対応していくが、さすがに分が悪い。英語実況席にいたCHAOSのロッキー・ロメロは見るに見かねて救出に入るが、ジェイのブレードランナーを食らってしまう。しかしジェイと外道の同士討ちに成功したオカダは、渾身のツームストンパイルドライバーから、レインメーカーを決めてカウント3。外道を沈めた。 満足げなオカダはグロッキー状態の外道の頭を強引に上げて挑発すると、再びジェイと大乱闘に。ジェイは新技のハーフクラッチスープレックスをオカダに決めてKOすると、自信に満ちた表情で控室へと帰っていった。 「あぁ…効くねぇ、スープレックス。勝ったよ。今の勢いあるバレットクラブから一本取った。ジェイも介入したけど、一本取った。まあ、最終的にジェイのスープレックスを食らったかもしれないけど。俺はこのホントに小さな小さな勢いかもしれない。ほんの少し風が吹いただけかもしれない。でもさ、俺ってそういうのに乗っていく男じゃん?そういうのに乗ってプロレス界をここまで盛り上げてきたじゃん?クソーッ!ジェイ、来るんだったら最初から前哨戦に来い、コノ野郎!」 試合後、オカダは“決別試合”を制した喜びに少しだけ浸ると、1.4ドーム大会へと頭を切り替えて、ジェイへの怒りを爆発させた。ジェイは翌15日の後楽園大会で外道と入れ替わる形で出場し、オカダと最後の前哨戦を制している。 オカダを棚橋弘至と対峙させてあっという間にモンスターに育て上げ、スーパースターに育て上げた外道は、オカダとジェイを対峙させることで、さらなる怪物に育て上げようとしている。今年の1.4ドーム大会での凱旋試合ではまだ頼りなさがあったジェイだが、夏の『G1クライマックス28』、外道との合体、バレットクラブ入りを経て、モンスターになる一歩手前まで来ている。そんなジェイを相手にオカダはどんな闘いを見せるのか。内容よりも結果が問われる試合になりそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月17日 17時40分
「ウオーきたー!」元巨人・山口鉄也氏が体験した“ミスターのハンドパワー”とは?
16日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、今季現役を引退した山口鉄也氏(元巨人)が出演。現役時代に体験した、巨人のある“伝説”について語った。 米マイナーリーグでのプレーを経て、2005年育成ドラフト1位で巨人に入団した山口氏。2007年に支配下登録を勝ち取ると、その後新人王(2008年/育成初)や、最優秀中継ぎ投手(2009年・2012年・2013年)といったタイトルを獲得。また、9年連続60試合登板(2008年〜2016年/プロ野球記録)という偉業を成し遂げ、その間の2014年には200ホールド(プロ野球史上初)も達成するなど、巨人のブルペンを長年に渡って支え続けた。 その山口氏が、冒頭の伝説を体験したのは2012年の春季キャンプ。山口氏によると、キャンプには「長嶋(茂雄)終身名誉監督が、春のキャンプによく視察に来られるんですよ。その時にピッチャーの中では、長嶋監督にちょっとでも触ってもらったらその年はすごい活躍する」という幸運なジンクスが存在していたという。 長嶋氏と話をする機会があり、その時に「左肩をポンポンと触られた」という山口氏。縁起のいい伝説の到来に、本人は「ウオーきたー!」とテンションMAXで、周囲も「内海(哲也)さんとかの方見たら『おおっ!?』みたいに驚いていて、『やったな!』みたいな感じで」と喜んでいたようだ。 その後シーズンに臨んだ山口氏は、「72試合登板(リーグ1位)・3勝2敗5セーブ44ホールド(リーグ1位)・防御率0.84」と大車輪の活躍でチームの日本一に大きく貢献。「その年本当にいい成績残せました」と、改めて“ミスターのハンドパワー”の好影響を振り返っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「やっぱりミスターは神だわ」、「伝説通りに活躍した山口もすごいな」、「自分も長嶋さんに触ってもらいたい」といったコメントが寄せられている。ちなみに、山口氏と同じくゲストで出演し、2012年にノーヒットノーランを達成した杉内俊哉氏(元巨人他)も、その年のキャンプで長嶋氏から肩を触ってもらったそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月17日 17時30分
「力で勝ち取る!」棚橋弘至、ケニーとの前哨戦イーブンも、8度目の王座奪還宣言!
新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』▽14日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め)▽15日 東京・後楽園ホール 観衆 1,726人(札止め) 「まずは報告を…4度目のMVP(東京スポーツ『プロレス大賞』)を勝ち取りました!ありがとうございます!東京ドームもケニーを倒して、8度目のIWGPチャンピオンになります!」 新日本プロレスの“エース”棚橋弘至が、年末の後楽園大会で「締められるところ」まで戻ってきた。「必ず闘いの真ん中に戻りますから」と言い続けて3年の月日が経とうとしている。 今年の1.4東京ドーム大会では、セミファイナルの1試合前で、ジェイ・ホワイトの凱旋試合の相手を務め勝利を収めたが、明らかにコンディションが悪かった。試合後の会見でボロボロになってしまった姿を見て、思わず目を覆いたくなった。その後、“冬の(雪の)札幌”での鈴木みのる戦で、ついに体が悲鳴を上げて1ヶ月の欠場に追い込まれてしまう。棚橋は「振り返れば『奇跡の2月』と言えるようにしたい」と前を向き、欠場した2月は負傷箇所のケアと、肉体改造、心のリフレッシュ期間に充てた。復帰会見では太ももから膝回りの筋肉を強化したと強調。しかし、膝に負担がかかるハイフライフローに変わる必殺技には不安がある。それでも飛び続けることを選択した。 3月の『ニュージャパンカップ2018』で準優勝、8月の『G1クライマックス28』で優勝と実績を積んで、再び東京ドームのメインの座に返り咲いた。G1での飯伏幸太戦、9月のオカダ・カズチカ戦では、ハイフライフロー3連発(ハイフライアタックを挟む場合をある)を披露していることから、膝は悪いなりにも良い状態を保てているのではないだろうか。夏以降、肉体改造もさらに進めており、膝への負担軽減と、エルボーや張り手などで与える打撃力の強化に磨きをかけているのだ。主演映画『パパはわるものチャンピオン』でも膝に爆弾を抱えたレスラー役を演じていた。実際の棚橋を知るファンからは「感情移入してしまった」との声も多い。専門誌やスポーツ紙の記者の投票で決まる『プロレス大賞』のMVPに選ばれたのも当然だろう。 しかし、棚橋にはまだ乗り越えるべき壁がある。それは来年の1.4東京ドーム大会で、超満員の中、ケニー・オメガからIWGPヘビー級王座を奪還し、ベルトを持って『プロレス大賞』の授賞式に参加することである。ケニーとの前哨戦は2試合行われたわけだが、両者とも意識をしていたのか、他の選手と比べて前哨戦と言うには絡む機会が少なく感じた。分かりやすく言えば様子見の前哨戦だったように思う。特に棚橋は両日ともにケニーと対戦した感想などは述べていない。実はG1の決勝前日も多くを語らなかった。大一番を前にすると、棚橋は口数が少ない。これはG1優勝後と一夜明けの会見を見て思ったことなのだが、逆に勝ったときの分まで“ためている”フシがある。 「今年2018年、プロレス大賞MVPをいただきましたけど、1年間どれくらいの熱量で生きたか、一生懸命やったかっていうのは毎年変わらないから。2016年だって、2017年だって、ひょっとしたら今年以上の熱量で生きてたかもしれない。けど、MVP、IWGPのベルト、いろんなものには届かなかった。でも、決してそれを無駄にはしない。この挑戦権も、G1クライマックス優勝も、映画の主演も、情熱大陸も、そしてMVPも、俺が力で勝ち取ったから!必ずドームも全力でベルト取りに行きます」 このコメントは14日に出したもの。翌15日は試合に敗れたため、1年間応援してくれたファンへの感謝の気持ちを口にするにとどめていた。しかし、「力で取る!」というのは、新日本プロレスが旗揚げから掲げているイデオロギーのひとつ。棚橋もこれを守り続けている。ケニーとの前哨戦は1勝1敗のイーブンに終わったが、1.4ドームで棚橋はライオンマークを背負ってリングに上がるはずだ。 平成最後の1.4ドーム大会で、昭和から引き継がれた伝統を守ることはできるのか?ファンの反応を見ると棚橋を支持する声が多いように感じた。ケニーが勝てば、かつてアントニオ猪木を倒したハルク・ホーガンのように、世界のスーパースターに上り詰める可能性が高い。そういう意味でも世界的に注目される一戦である。取材・文・写真 / どら増田
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