社会
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社会 2022年07月16日 06時00分
妻の浮気現場を目撃した男、浮気相手の尻にカーテンポールを突っ込むなど制裁を加える
愛するパートナーの浮気を知ってしまったら、心中穏やかではいられない。海外では、浮気相手に暴行を加えたうえに、とんでもない制裁を加えた人がいる。 アイルランド・ロングフォード県の住宅で、妻の浮気現場を目撃した男が浮気相手の男性を暴行したとして起訴されていた事件で、裁判所が男に有罪判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『Sunday World』『Independent.ie』などが6月24日までに報じた。 >>結婚10カ月後に夫が女性だったと発覚 22歳妻と家族に金銭を要求、詐欺で夫を訴える<< 報道によると2018年6月3日、52歳の男Aと、Aの息子で23歳の男(以下息子)は、パブでお酒を飲んでいた。このときAは妻(年齢非公表)から「今夜は友人宅に泊まる」と連絡を受けたという。妻は友人女性とともに、別のパブで飲んでいた。 Aは妻の浮気を疑っており、息子とともに友人女性宅に車で向かったという。Aの予感は当たっていたようでこの日の夜、妻は友人女性と浮気相手の男性(年齢非公表)と、3人で会っていたそうだ。 Aと息子は、しばらくして友人女性宅に到着。息子が裏口に向かったところ、窓から寝室の様子が見えたそうだ。Aの妻と浮気相手の男性が、裸でベッドの上にいるのを目撃した。 2人は玄関ドアを破って室内に侵入。Aはベッドの上にいた妻を突き飛ばし、男性に激しい暴行を働いた。息子も暴行に加わったそうだ。息子はカーテンポールで男性を殴った。男性も反撃して、Aとレスリングのような取っ組み合いになったという。 被害者の男性によると、Aを抑え込んだ瞬間、男性のお尻付近に「耐えがたい痛み」が走ったという。男性を殴っていたカーテンポールが真っ二つに折れ、息子は、そのうちの1つを男性のお尻に突っ込んだそうだ。Aと息子は男性をそのまま放置して逃走。出血がひどく、男性はすぐに病院に搬送された。 男性は、腸など内臓に大きな損傷を受けており、緊急手術が行われたという。男性は1年4か月間、人工肛門を装着する生活を余儀なくされた。ケガのせいで、建設関係の仕事も失ったそうだ。男性によると、Aの妻とは数週間前に出会ったばかりで、「夫との関係は終わっている」と聞いていたそうだ。 のちの裁判で明らかになった情報によると、事件の数年前、Aと妻は別居していた。しかし2人は復縁。Aは妻の自宅に戻り、同居していたという。 Aと息子は、男性に対する暴行罪で逮捕された。2人とも容疑は認めているようだ。最近になって開かれた裁判では、男性に対する暴行罪で有罪判決、Aは約7年(最後17か月の執行猶予付き)、息子は3年の禁固刑に加えて、約410万円の賠償金の支払いが言い渡された。息子は判決を不服として上訴したが、裁判所は刑期を6年(最後の3年は執行猶予付き)に変更する判決を言い渡したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ひどい。残酷な親子だ」「こんなことをするから、妻に浮気される」「尻に棒を突っ込んだのは息子。息子がヤバい」「制裁を加えるのは、浮気相手ではなく、妻の方では?」「被害者の男性がかわいそう」「配偶者アリの人が主張する『別居中』とか、『終わっている』の話は信じてはいけない」「男の妻が一番悪いと思う。法的には責任は問えないのか」といった声が上がった。 夫婦関係は複雑で、一朝一夕にはうまくいかないものだ。浮気は褒められたものではないが、その浮気相手を恨んで、暴行して良いはずはない。判決は妥当なものだろう。記事内の引用についてJealous husband whose son shoved curtain pole up dad's love rival's anus is jailed(Sunday World)よりhttps://www.sundayworld.com/crime/courts/jealous-husband-whose-son-shoved-curtain-pole-up-dads-love-rivals-anus-is-jailed/41674573.htmlMan who assaulted mother’s lover with broken curtain pole after he discovered them in bed has sentence increased(Independent.ie)よりhttps://www.independent.ie/irish-news/courts/man-who-assaulted-mothers-lover-with-broken-curtain-pole-after-he-discovered-them-in-bed-has-sentence-increased-41786950.html
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社会 2022年07月15日 22時00分
41歳会社員男、女児用パンツを盗んで逮捕 自宅から200枚発見、近隣ではパンツが捨てられる事件も
愛知県名古屋市で、女児のパンツを盗んだとして41歳会社員の男が逮捕。男の自宅から女児用のパンツ200枚が見つかったことに、驚きが広がっている。 男は今年5月、名古屋市中川区の集合住宅1階のベランダに侵入し、女児用のパンツ1枚を盗んだ疑いが持たれている。6月になり、住宅敷地内で女児用のパンツが捨てられる事件が相次ぎ発生したことから、警察が捜査を開始。その結果、防犯カメラの映像などから、同県大治町に住む41歳の男が捜査線に浮上。14日に窃盗の疑いで逮捕された。 >>31歳男、干してあった女性の下着に体液をつけ逮捕「場所までは覚えていない」と話す<< 警察が男の自宅を捜索したところ、女児用のパンツ200枚が発見される。警察は余罪があるものと見て、捜査を進めていく方針だ。女児用のパンツばかりを盗んでいた可能性が高い容疑者の男。かなり異常なものを感じてしまう。 このニュースに、ネット上では「盗んでコレクションしていたものと、盗んだけれど捨てて帰ったものがあるということか。どういう基準を持っていたのか、わからないね」「こういう歪んだ性的興奮を持っている人間はなんとかならないものか。盗んだから逮捕、釈放して再犯ではいたちごっこでなんの解決にもならない」などの声が上がる。 また、「落ちているパンツをきっかけに事態が発覚したということなのか。もっと早く、被害が広がる前に逮捕することはできなかったのか」「事が起きてから対応するのではなく、事前に被害が起きないよう動いてほしい」という批判も出ていた。
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社会 2022年07月15日 13時45分
ほんこん、室井佑月にいまだ賠償金支払わず? 夫・米山隆一議員が暴露、誹謗中傷問題巡り疑問の声も
元新潟県知事の米山隆一衆議院議員が、お笑いタレントのほんこんについて、妻で作家の室井佑月に対する損害賠償を、いまだ支払っていないことをツイッターで暴露した。 事の発端となったのは、ほんこんが2020年5月、「日の丸マスク」があたかも室井のせいで製造中止になったと捉えることのできるネット記事を、ツイッター上で拡散したこと。 これに対し、室井は名誉を傷つけられたとして550万円の損害賠償を求めた訴訟を提起。6月30日に出された判決で、裁判長は「意図的に扇情的かつ虚偽の情報を流して原告の社会的評価を低下させた」として、ほんこんに11万円の賠償を命じていた。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< しかし、この賠償金について、米山氏は15日にツイッターで言及。「11万円とは言え勝訴したのでお支払い頂けるのか連絡したのですが、今に至るまでなしのつぶてです」といまだ支払いがないことを明かした。 ほんこんのこの対応に、米山氏は「余りに不誠実な対応であり、こういう対応を許している事が、SNS上の誹謗中傷問題をの解決を困難にしているのだと思います」(原文ママ)と指摘。「極めて残念です」と訴えていた。 この投稿に、ネット上からは「自分の言動には責任持たないと」「不誠実」「吉本のコンプライアンスとしてOKなのか?」というほんこんへの疑問の声が集まっていた。 一方、米山氏と言えば、8日に急逝した安倍元総理に生前、一部から「死ね」という言葉が多用されていたことに10日にツイッターで言及。「『死ね』って実はかなり日常的に使われる言葉」とツイートし、さらに「『あべしね』も私自身がそんな使い方をしたい訳ではありませんが、"Fuck Abe"位の意味合い」「まるで『あべ死ね』と言った人が本当に安倍元総理の死を具体的に望んでいたとか、果ては殺す気だったかのように言って非難しているのは、私は非常に違和感を覚えます」とツイートしていた。 このことから、SNSには「『死ね』を擁護した人がネットの中傷語るかね?」「都合いい」「人には死ねとか言うのに」という声も寄せられていた。 米山氏の訴えに、ほんこんはどう対応するのだろうか――。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
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社会 2022年07月15日 12時00分
80代男性、JR手稲駅のトイレでボヤ騒ぎ起こす 原因に呆れ声集まる
北海道札幌市手稲区のJR手稲駅・男子トイレで、ボヤ騒ぎがあったことが判明。その理由に呆れの声が上がっている。 事案が発生したのは13日午後3時頃。JR手稲駅で利用客から「トイレの中で紙が燃えている」と119番通報があったのだ。消防が出動し到着すると、すでに火は消されていたが、トイレの中で両足を火傷している80代の男性を発見。市内の病院に搬送した。 >>44歳男、温泉施設で料金に腹を立て女性従業員の頭を踏みつけ「叩いたりはしていない」容疑を一部否認<< その後、火事の原因が、火傷をした男性がトイレの個室でタバコを吸い、そのタバコを落とし、ズボンに火が移り、燃え広がったことだと判明した。現在のところ、男性は命に別条はないとのこと。また、JR手稲駅の建物に燃え広がることはなく、被害は最小限に食い止められた。 この事案に、ネットユーザーからは「なぜ、トイレでタバコを吸うのか。しかも80代のおじいちゃんって。今回はボヤで済んだようだけど、一歩間違えれば大惨事だった」「今は喫煙所がないからトイレで吸うということなのだろうが…。中高生じゃあるまいし、トイレでタバコを吸うなよ」「間抜けすぎる。80代だから衣服に火がついていることに気がつくのが遅れたのかも」「マナーが悪すぎる。80代にもなって何をしているんだ」と怒りの声が上がる。 また、「高齢の喫煙者って本当に迷惑。こういう人間って歩きタバコにポイ捨ても平気でしそう」「こういうじいさんが『カーっぺ』とか言って、道路につばを吐くんだよね」という指摘や、「ますます肩身が狭くなるので本当にこういうのはやめてほしい」「ただでさえ隅に追いやられているのに、ルールを守らない人間がいるとさらに排除される」という意見も出ていた。
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社会 2022年07月15日 10時55分
容疑者の顔写真はなぜ小中学校の卒アル写真? 辛坊氏が裏事情明かす 安倍元総理襲撃事件でも同様の背景
7月14日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が8日に発生した安倍晋三元総理の銃撃死事件を受けてのマスコミの取材姿勢にコメントを寄せた。 辛坊氏は、今回の事件を含めて、ここ最近の報道は「極めて巧みな世論誘導がいろんな局面で見えることがある」と指摘。今回の事件も、当初は取り沙汰されていた警備上の問題を指摘する声が後退し、容疑者の男性の宗教的なバックグラウンドに注目が集まっている。これは、警察にとっては「宗教が問題」とされる方が都合が良い事情もあると辛坊氏は指摘していた。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< また、かつては事件の容疑者が逮捕されると、警察は撮影した顔写真を公開していた。しかし、「ある時から容疑者の顔写真はプライバシーの侵害だから出すべきではない」という議論が起こり、警察が公表を控えるようになった。 そのため、マスコミはガンクビ(顔写真)を自力で入手する必要がある。辛坊氏はその様子を「しぶしぶ(顔写真を)取りに行かされた若者(の記者)が、逮捕された時に40歳のおっさんなのに、小学校の卒業アルバムとか出てきて。『容疑者40歳じゃないの?』(と疑問が起こる)」と裏事情を暴露。容疑者の逮捕時の年齢とギャップのある卒業アルバムの顔写真が出回る背景には、そうした理由があるようだ。 さらに、辛坊氏は「マスコミが裏の取れている確実な情報を出さないから、ネットでデマがはびこる」とも指摘。「情報の受け手が真偽を判断できるように、情報を出すというのがマスコミの基本マナーなのに、根幹が日本がものすごく揺らぎ始めている」と憂慮。「今回のケースなんか一つの典型」と不確かな情報が飛び交う報道姿勢を批判した。 これには、ネット上で「報道が宗教一色に染まってる感じは確かにある」「情報量はあるのにデマは増えている印象はあるな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月15日 06時00分
運転免許の替え玉受験150回、29歳女を逮捕 受験者に代わって実技試験も受ける
試験など自分の実力では及ばないものがあると、他人の力を借りたくなる人もいるだろう。海外では英語力の低い受験者のために、何度も替え玉をした女がいる。 イギリス・ウェールズに住む29歳の女が、英語ができない受験者に代わって約150回、替え玉受験を行った事件で裁判が行われた。海外ニュースサイト『YorkshireLive』と『Mirror』、『NEWS18』が7月11日までに報じた。 >>成績が悪くネット禁止され激怒、15歳少年が両親と弟を殺害 遺体と3日間過ごす<< 報道によると、女は2018年から2020年までの約2年間で、約150回、運転免許の替え玉受験をしたという。女は実際の受験者に代わり、筆記試験と実技試験の両方の受験をした。替え玉した試験会場は1カ所ではなく、イギリス全土にわたるそうだ。実際の受験者は英語の読み書きができない受験者がほとんどだった。女は英語ができない受験者に代わって受験をした。 ある時女が替え玉受験をしていると、受験センターのスタッフが成りすましを疑い、イギリスの政府機関である運転免許庁(DVSA)に相談。DVSAが警察と協力し調査をした結果、女が英語ができない受験者に代わり替え玉していることが明らかになって女は逮捕された。女は替え玉受験料として1人あたり800ポンド(約13万円)を受け取っていた。 2022年7月に女の裁判が行われ、女には詐欺罪で8カ月の刑務所行きが言い渡された。裁判では女が受け取った金銭の合計が12万ポンド(約1957万円)に及ぶと明かされた。なお、女の具体的な手口や、女が替え玉となった実際の受験者の年齢や性別は公表されていない。実際の受験者が女に依頼した方法も明かされていない。 判決を受け、当局は「DVSAと協力しこの複雑な犯罪は解決した。このような詐欺は市民に重大な危機をもたらす可能性があり、万一こういった犯罪に関する情報を持っている人がいたら、速やかに警察に通報してほしい」という声明を発表している。 なお、女の替え玉によって運転免許証を発行された者は現在までに罪に問われてはいないが、免許は剥奪されている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「150回も替え玉をしてよく気づかれなかったな」「試験会場は多いし、イギリス全土で受験をしていたら意外とバレないのかも」「英語ができなくて、さらに免許の実技も受けていない人が替え玉で免許を手にし、運転をしていたのかと思うと怖い」「替え玉を依頼した側も罪に問われるべき」「どうやって女に依頼をしたのか。ネットなどを通じてなのか」「替え玉ができるシステムもおかしい。もっと強化すべき」といった声が挙がっていた。 今のところ、女の替え玉によって事故が起こったなどの事件は報告されていないが、事故が起きていてもおかしくはない。記事内の引用について「Woman who posed as others to take 150 driving tests is jailed」(YorkshireLive)よりhttps://www.examinerlive.co.uk/news/uk-world-news/woman-who-posed-others-take-24430262「Woman who sat over 100 driving tests for candidates with poor English skills jailed」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/woman-who-sat-over-100-27427258「UK Woman Who Took Over 100 Driving Tests for People Who Struggled With English Jailed」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/uk-woman-who-took-over-100-driving-tests-for-people-who-struggled-with-english-jailed-5527111.html
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社会 2022年07月14日 23時00分
70代男性、アダルトサイト利用料などと騙され2038万円取られる
長野県上田市で、70代の男性がアダルトサイトの利用料金などと称して2038万円を騙し取られる事件が発生。その顛末に驚きが広がっている。 警察によると、男性は今年5月下旬、携帯電話に電話番号と「お支払確認が取れていません」と書かれたメールが届き、記載された番号に電話をかける。すると、「協会職員」を名乗る男から「アダルトサイトの利用料金が未納になっている」などと告げられ、信じてしまう。 >>50代女性、アダルトサイト利用名目で約670万円騙し取られる「女性も被害に」驚きの声<< さらに、「損害賠償を請求されている」「保険に加入すれば保険金が出る」などと嘘八百を並べられ、6月下旬までに2038万円を振り込んでしまった。調子に乗ったとみられる詐欺師は「土地を売った方がいい」などと持ちかける。男性はこの言葉も信じたようで、不動産会社に相談。ここで詐欺被害に気がついたという。 一通のメールをきっかけに約2000万円を搾り取られるという事件に、「これだけアダルトサイト詐欺の事案がネット上に流れているのに、検索もせず無条件に信じてしまう。特殊詐欺がなくならないわけだと思えてしまう」「アダルトサイトが絡むと人に言いたくないので自分で解決したいんだろうけど。普通に電話番号をネットで検索すれば詐欺だとわかるのに」と驚きの声が上がる。 一方で、「騙された方が悪いという考えは良くない。詐欺師が絶対的に悪なのだから、被害者を責めるよりも犯罪者を捕まえてほしい」「これだけ詐欺が横行しているのに、なぜ詐欺のショートメールを送れてしまうのか」「メールを送れないようにするとか、AIが会話を聞いてNGワードがあったら切るとか、そういう機能がほしい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年07月14日 20時00分
兵庫県在住47歳男、島根県内の固定電話に卑猥電話3509回かけ逮捕
島根県内の女性に卑猥な内容の電話をかけたとして、県迷惑行為防止条例違反で逮捕・起訴されていた、兵庫県西宮市に住む47歳会社員男の初公判が12日、松江地裁で開かれた。 男は島根県の固定電話番号にランダムに電話をかけ、下着メーカーの社員などと称して、下着の色やサイズを聞き出していた。応対した女性に対しては繰り返し電話をかけ、みだらな言葉をかけていたとのこと。その回数は島根県内だけで3509回で、県内の女性14人から警察に相談があったとの事だ。 >>31歳男、干してあった女性の下着に体液をつけ逮捕「場所までは覚えていない」と話す<< 12日の初公判で検察側は懲役10か月を求める。一方、弁護側は被告が深く反省していることや、被害弁償をしていることなどから罰金刑に留めるよう主張した。8月3日に判決が出る予定だ。知らない番号に手当たり次第に電話をかけ、卑猥な会話をするという異常性には、驚くばかりである。 被告の行動に、ネット上では「どうしようもない。こんな行動をして何が楽しいのか。罰金刑で済ませたら、また同じことをすると思う」「会社はクビになるだろう。今後、暇になるし、再犯の可能性は否定出来ないよね」「昔のなんとかという落語家のラジオみたいだ。一体、何の意味がわからない」と呆れや怒りの声が相次ぐ。 また、女性ネットユーザーからは「こういうのって意外と多い。私もタンポンの使用感を聞かれ、真面目に何度も聞かれたことがあった。しつこいなと思って会社名と名前を聞いたら切れた。こんなことをする人間がまだいるんだね」「変な電話、かかってきたことがある。『なぜ答える必要があるのか』とうざ絡みしていたら切られたけど、本当に気持ちが悪かった」という声も出ていた。
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社会 2022年07月14日 17時00分
『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、「ジェンダー・ギャップ指数」で日本が世界146か国中116位だったことを報道。その直後、「サウナ女子」特集を放送し、ネット上から呆れ声を集めている。 13日に世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数。経済、政治、教育、健康の4分野で男女の格差を数値化したもので、日本はG7の中でも最下位に。特に政治への関与は下から8番目の139位、経済では下から26番目の121位となってしまった。 >>『めざまし8』トラウデン直美の取材に「テレビの傲慢さが出てる」と批判 “特別に”帽子未着用で疑問の声<< 番組では、13年連続で1位となっているアイスランドの女性に取材。女性は日本について「男子と女子の役割がすごく強く感じる」と言い、レストランなどで女性用メニューの量が少ないことなどを指摘。「なんで『量が少ないメニュー』にしないのかな?」と疑問を呈していた。 しかしその直後、番組では「今、SNSで『サウナ女子』と検索すると、サウナを楽しむ女性の姿がたくさん出てきますが、その数、なんと12万件以上」として、「女性のサウナの楽しみ方」を特集。 個室が完備されているサウナ施設を紹介し、「他人の目が気になる女性も一人なら思う存分楽しめそうです」とナレーションを入れたり、グループ向け貸し切りエリアにデトックスウォーターが置いてあることを紹介し、利用した女性客が喜んで写真を撮る様子などを放送していた。 この日の放送に、ネット上からは「おしゃれサウナ特集でいいでしょ」「さっきジェンダー問題取り扱ったばかりなのに、こういう企画やっちゃうって…」「なぜサウナ『女子』限定した?」「男女差別の話した後に性別に特化した特集っておかしい」「普通に男性でも楽しめる内容なのに」という呆れ声が続々集まっていた。
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社会 2022年07月14日 12時00分
「善人ほど早死って言うから安倍さんは不死身かと」ぜんじろうが安倍元総理を侮辱? 批判殺到で投稿削除
お笑いタレントのぜんじろうが、8日に銃撃されて亡くなった安倍晋三元総理大臣に対し、侮辱とも取れるツイートを連投し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、ぜんじろうが13日に投稿したツイート。安倍元総理銃撃事件関連の記事を引用し、「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってましたが、、」としつつ、「謹んでお悔やみ申し上げます」と綴った。 また、「対立してもいろんな意見を主張し合う世の中がいいに決まってます。コメディはその潤滑油になるべきだと思います」と持論を展開。一方、「権力や暴力で発言を封じるのは絶対にダメだと確信しました」とコメントしていた。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< その後も、ぜんじろうはツイッターで、安倍元総理の国葬を求める声が上がっているというニュースを引用。「国葬は、お布施も戒名も位牌もいらないとされる創価学会。自民党さんと仲良しの公明党さんが仕切るんでしょうか?もしくは、旧統一教会葬にするのか、お互いが揉めないかそれが心配です(笑)」と事件の容疑者が恨みを抱いていたとされる旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の名前を出したツイートを投稿していた。 その後、ぜんじろうは「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってました」という内容のツイートを削除。しかし、ネット上からは「ひどすぎる」「ネタにしていいことではない」「一線を越えてる」「言って良い事と悪い事の判別が全くできてない」「コメディアン云々ではなく人としてダメ」という批判的な声が多く寄せられていた。 ぜんじろうは同日、ツイッターで「むしろ、今の日本には、権力者に対するフラストレーションを向ける健全な方法が無いから、兇行になるという。“社会風刺のユーモアの大切さ”を改めて余計に感じさせられました」とも綴っていたが、度を超えていると感じたネットユーザーも少なくなかったようだ。記事内の引用についてぜんじろう公式ツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
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