社会
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社会 2022年12月02日 06時00分
生徒と性的関係になった元高校教師の男が逮捕 2か月後、その生徒と結婚して物議に
愛があれば、何とかなると考えるカップルは少なくない。海外では、どんなに愛し合っていても、先生と生徒の間柄で性的関係があれば、おとがめなしとはいかないようだ。 アメリカ・アラバマ州で、生徒と性的関係を持ったとして、元高校教師の男が起訴されていた事件で、男がその生徒と結婚していたことが分かった。海外ニュースサイト『Law and Crime』『Mirror』などが11月23日までに報じた。 >>41歳女、恋人の息子に飼い犬と性交させる虐待を加えて逮捕 動物愛護の視点からも怒り<< 報道によると9月17日、同州のとある高校で、特別支援学級の教師として働く25歳の男が、警察に逮捕された。逮捕容疑は生徒との淫行だ。警察によると「先生と生徒が不適切な関係を持っている」などとタレコミが入ったという。アラバマ州法では、教職など教育機関に従事する者の18歳以下との性行為を禁止している。 警察が捜査した結果、男は同高校に通う女子生徒(年齢非公表、以下少女)と性的関係になっていることが分かったという。証拠が集まったため、男の逮捕・起訴に至った模様。具体的な証拠について、警察は公表していない。 男の認否は明らかになっていないが、裁判所は保釈金の支払いと、当該少女との接近・接触禁止を条件に男の保釈を許可したという。男は条件に合意し、保釈金を払ったのちに釈放された。 逮捕から約2か月後の11月6日、男は少女との婚姻届を市役所に提出した。受理されて、法律上、男と少女は夫婦になったそうだ。なお、アラバマ州の婚姻可能年齢は18歳以上だが、保護者の同意があれば、16歳以上の未成年者でも婚姻可能だという。 最近になって、男は結婚証明書を提出。保釈条件の「少女との接近・接触の禁止」を取り消すよう、裁判所に申し立てを行ったそうだ。男は少女と同居を希望していると伝えられている。男の申し立ては、12月6日に審理される予定だ。男の代理人弁護士は「男は法的に少女と夫婦になったが、新妻とは直接コンタクトを取ることもできない」などと各社の取材に答え、裁判で争う姿勢を示している。 なお、男は勤務していた高校を退職済みだ。逮捕された直後に有給を申請し、約1か月後に辞表を提出したという。なお、少女が現在も高校に通っているのかなど、詳細は公表されていない。 このニュースが世界に広がると、「生徒に手をだすのは絶対にダメ。教師失格」「特別支援学級の生徒ならなおさら」「未成年と性行為したら、同意の有無にかかわらずアウト」「セックスした後に結婚しても、罪は消えない」「少女が妊娠したのか?」「高校生ならあと数年で成人になる。待てないものか」「お互い本当に愛し合っているなら、逮捕までしなくてもよいと思う」といった声が上がった。 未成年者は、何かと未熟な判断をしてしまいがちだ。何が起こったかは2人にしか分からないが、相手が未成年かつ教え子ともなれば、より慎重に事を進めるべきであったかもしれない。記事内の引用についてFormer Teacher Marries Student with Whom He Allegedly Had Illegal Sexual Relationship(Law and Crime)より https://lawandcrime.com/crime/former-teacher-marries-student-with-whom-he-allegedly-had-illegal-sexual-relationship/Former teacher charged with having sex with student now 'lawfully married' to teen(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/former-teacher-charged-having-sex-28567591
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社会 2022年12月01日 22時00分
52歳男、集合住宅敷地内で下半身を露出して逮捕「パンツ穿いていた」と否認
愛知県名古屋市名東区の集合住宅敷地内で下半身を露出したとして、同市守山区に住む52歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に驚きが広がっている。 男は今年9月、名東区内の集合住宅敷地内で下半身を露出した疑いが持たれている。事件当時、現場付近で様子を目撃した住民が警察に通報し、事態が発覚。警察官が男を発見したが、逃走し、その後公然わいせつの疑いで逮捕された。 >>23歳男、コインランドリーに侵入し女性の下着に体液をつけ逮捕 防犯カメラ映像で発覚<< 取り調べに対し、男は「私はパンツを穿いていたので見せていません」と容疑を否認しているとのこと。警察は余罪の可能性も含めて捜査を進めていく方針だ。男は「パンツを穿いていた」と主張しているが、実際に様子を目撃した人物から通報が入っていることや、警察官も男を見かけていることを考えると、容疑が事実である可能性は極めて高いと言えるだろう。 男の行動に、ネットユーザーからは「守山区からわざわざ顔見知りのいない名東区に来て下半身を露出している。明らかにクロでしょう」「パンツ一丁でフラフラ歩いていたとしても、かなりキツイ。とにかく明るい安村じゃないんだから」「完全にアウト。遠くから来ているし、目撃をした人もいる。どうしようもない」と憤りや呆れの声が上がる。 また、「これで会社員の地位は失うね。パンツを穿いていたとしても出していたとしても、こんな人間を雇う会社は異常だよ」「パンツを穿いているか否かも理解できていない。頭がボケてしまっているのかも」「パンツを穿いていてもずり下げていたら意味がないよ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年12月01日 19時00分
56歳ブラジル国籍男、公園に不法投棄し逮捕「捨てて良い場所だと思った」と話す
石川県金沢市で、公園に生活ゴミ約8キロを不法投棄したとして、ブラジル国籍の56歳無職の男が逮捕された。 男は11月28日午後5時から8時にかけ、金沢市の公園にカップ麺の容器やペットボトルなどのゴミが入った袋を2袋、約8キログラムを投棄した。付近住民から「公園にゴミ袋が捨ててある」と警察に届け出があり、事態が発覚。ゴミ袋の中から容疑者の名前や住所が記載されたものを発見し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の疑いで逮捕した。 >>水産加工会社ら男4人、畑に4トンのホタテ残渣を不法投棄し逮捕「異常に臭いを放っていた」との情報も<< 警察の取り調べに対し、男は「捨てて良い場所だと思っていた」と容疑を否認している。また、逮捕容疑以外にも数回にわたり公園にゴミを捨てていたこともほのめかしているという。仮に男の供述が事実だとすれば、あり得ない認識である。 この事件に、「公園をゴミ捨て場だと思っているはずがない。ブラジル人であることを利用して罪を逃れようとしている」「日本のルールを守る気がなく、自分さえ良ければいいという感情が透けて見える。許せない」「日本をブラジルのスラム街と同じようにしないでほしい。こんな人間のために日本の環境が乱されていると思うと吐き気がする」と怒りの声が相次ぐ。 また、「ブラジル人で無職、一体何をして生活していたのか。日本人が額に汗した税金でぬくぬくと飯を食っていたということ?」「移民を推進する動きがあるけど、こういう問題はどう考えているの?」「日本の企業が欲しいのは安くこき使える労働者。それを外国人で賄おうとして、善良な日本人が被害を受ける。ふざけるなと言いたい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年12月01日 13時30分
「『自殺ビジネス』とデマ拡散した」大空幸星氏、女性支援団体・仁藤氏の発言を告発も疑問の声も
ワイドショー番組『めざまし8』(フジテレビ系)などにも出演している、NPO法人を運営する大空幸星氏が11月30日にツイッターを更新。虚偽の書き込みで名誉を毀損されたとして裁判を起こしたことを報告した一般社団法人「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃氏から、デマを拡散された過去を明かした。 仁藤氏は29日に会見を開き、ネット上に「若年女性に生活保護を不正受給させ、無給で仕事をさせる貧困ビジネスをしている」と虚偽の書き込みをされたとして、都内に住む男性を相手取り、慰謝料など1100万円を求めて東京地裁に提訴したことを報告していた。 >>人気小説家、台湾のファンから批判殺到「政治的意図ありません」自著の台湾出版宣伝ツイート巡り炎上<< これを受け、大空氏は30日にツイッターでこのニュースについて触れ、「colaboや仁藤氏に対するデマは絶対許されない」としつつも、「仁藤氏自身も『自殺ビジネス』とのデマを拡散した立場である事は忘れないで頂きたい」とツイート。 投稿には、仁藤氏が10月8日に大空氏の投稿を引用リツイートしたスクリーンショットが添付されていた。大空氏の投稿は「10分の座り込みでも立派な抗議」という意見に対し反論するもので、仁藤氏はこれに「今まで相手にするのも馬鹿馬鹿しくて言及しなかったが、こんな人に子ども支援に関わらないでほしいし、ビジネスとして自殺対策を謳う団体を国が利用していることにも失望している」と苦言を呈していた。 大空氏は今回の投稿の中で、「支援団体やその関係者を含めたあらゆる人に対するデマに反対します」としつつも、「同時に仁藤氏には自分の言動とその影響も重く受け止めて欲しいのです」と指摘。「『デマを流されてはいけない団体』と『デマを流されても良い団体』など存在しないはず」と呼びかけていた。 この告発に、ネット上からは「自分は言ってよくて言われるのはダメっていうのはおかしい」「これはひどい」「ダブスタ発言」といった声のほか、「『自殺ビジネス』と『ビジネスとして自殺対策を謳う団体』じゃ全然意味違うよね?」「相手の発言を勝手に改変しない方がいい」「微妙にニュアンスは異なる」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について大空幸星公式ツイッターより https://twitter.com/ozorakoki仁藤夢乃公式ツイッターより https://twitter.com/colabo_yumeno
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社会 2022年12月01日 11時30分
乙武氏、異性愛者の結婚も「子どももうけるか不確定」同性婚議論巡る発言が物議「それは言っちゃダメ」の声も
作家の乙武洋匡氏の11月30日のツイッターでの発言が物議を醸している。 この日、東京地方裁判所では、同性婚を認めない現行の法制度は家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等を定めた憲法24条に違反する違憲状態とする判決が出た。これは複数の同性カップルが国に賠償を求めていたもので、性的少数者の権利に関する判決に注目が集まっていた。 >>乙武氏「見事な感動ポルノ記事」車いす男性の基地抗議船乗船報道に苦言、疑問の声も<< これに対して、同性婚を求める人たちはなぜ結婚をしたがるかという一般ユーザーのコメントに対し、乙武氏が「異性愛者たちは、なぜ結婚したいんでしょうね。その後、子どもをもうけるかも不確定な段階で」と皮肉で返した。 これに対して、ネット上では「めずらしく同意でも結婚した方が日本の法律的にいいんだよなぁ」といった共感のツイートが聞かれた。 だが一方で、「もっと言い方あったでしょうよ」「この人は本当に政治家をめざしてるのだろうか?この国の婚姻してないパートナーの処遇すら知らないのか?」「乙武氏それは言っちゃダメだなー。結婚しても病気で子どもできない人もいますから、乙武氏はわかる人だと思ったのだが」といった乙武氏に批判的な声が聞かれた。 ネット上では「乙武さんが言いたいのは、同性愛者が結婚したいと思うのが疑問なら、異性愛者が結婚したいと思うのも同じく疑問です、という意味ですよね。全くその通りです」と乙武氏の発言意図を好意的に読み解こうとする声も聞かれたが、乙武氏の結婚と子作りを無配慮に結びつけるかのような発言が批判を集めてしまった形だ。 乙武氏としては、あえてくだけた言葉で表現したかったのかもしれないが、センシティブなトピックでもあるため、物議を醸してしまったと言えるだろう。記事内の引用について乙武洋匡氏のツイッターより https://twitter.com/h_ototake
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社会 2022年12月01日 06時00分
彼氏に連絡したら見知らぬ女性が応答 浮気を疑った女が彼氏の家に放火、女性の正体は
交際相手が自分以外の異性と親しくしていたら、心中穏やかではいられない。海外では、彼氏の浮気を疑った女性が、とんでもない行動に出て話題となっている。 アメリカ・テキサス州の住宅で火災が発生した事件で、この住宅に放火したとして警察が住人の元交際相手の女を逮捕した。海外ニュースサイト『Valleycentral』『Law and Crime』などが11月24日までに報じた。 >>誕生日に夜の営みを拒否されて激怒、14歳年上彼女を惨殺 頭部を切断した男を逮捕<< 報道によると11月20日、23歳の女がフェイスタイムのアプリを利用して、交際中の男性(年齢不明)の携帯に連絡を入れたという。2人は交際を開始して1か月ほどだったと伝えられている。 しかし、応答したのは男性ではなく、とある「女性」であった。女は浮気を疑って激怒。電話口で男性と口論になったそうだ。なお女性は男性の親戚で、恋愛関係はなかったとみられる。男がこのときどこにいたのか、女性が近くにいた理由は報じられていない。 怒りの収まらない女は男性の自宅へ。女が合鍵を持っていたかは不明だが、男性の家に無断で侵入し、男性の所有物を数点盗んで車に詰め込んだ。女は再び家の中に戻り、リビングのソファーに火をつけたという。女は火をつける瞬間の動画を撮影し、「所有物が無事だといいね」などとつづり、男性の携帯メールに動画を添付して送信したそうだ。 女が火をつけたとき男性は留守で、家には誰もいなかった。男性は自ら緊急通報し、消防隊がすぐに駆けつけて消火活動にあたったという。火は燃え広がり建物の構造部分まで到達し、半焼したと伝えられている。男性によると、男性は2歳の娘と2人暮らしで、家は父親から受け継いだものだそうだ。男性らは家に戻れない状態が続いている。男性はクラウドファンディングを通じて、資金援助を募っているという。 事件発生の翌日、女は放火、窃盗などの疑いで警察に逮捕された。女の認否は明らかになっていない。初公判は12月6日の予定だ。なお、女と男性はすでに別れているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「恐ろしい。浮気を疑われただけで家を燃やされるとは」「怒ったときのリアクションが明らかに行き過ぎ」「嫉妬深い女はやめておけ」「娘がいるならなおさら、交際相手は慎重に選ばないと」「男はどこにいた? 女のカンは鋭い。浮気だったのかも」「男の行動も軽率。手が離せないからといって、女性に応答させるなど、リスクが大きすぎる」といった声が上がった。 交際相手が浮気をしたとしても、報復で家に火をつけるなど、明らかに行き過ぎた行為だ。火災による人的被害がなかったのは、不幸中の幸いかもしれない。記事内の引用についてSheriff’s office: Texas woman burns down boyfriend’s house in Atascosa(Valleycentral)よりhttps://www.valleycentral.com/news/sheriffs-office-texas-woman-burns-down-boyfriends-house-in-atascosa/‘I Hope Your House Is Okay’: Texas Woman Allegedly Set Fire to Boyfriend’s Home Because Another Woman — His Relative — Picked Up the Phone(Law and Crime)https://lawandcrime.com/crime/i-hope-your-house-is-okay-texas-woman-allegedly-set-fire-to-boyfriends-home-because-another-woman-his-relative-picked-up-the-phone/
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社会 2022年11月30日 23時00分
67歳男、民家に動物のフン投げ入れ逮捕 防犯カメラに映るも容疑を否認「一度もしていない」
兵庫県神戸市北区で、民家に動物のフンのようなものを投げ入れたとして、アルバイトの67歳男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は10月30日から11月17日にかけ、兵庫県神戸市北区の民家にフンのようなものを3回投げ入れた疑いが持たれている。警察によると付近の防犯カメラに犬を散歩させていたそうで、犬のフンを葉のようなものにくるみ、それを道路から民家の玄関に向かって投げつける男の姿が映っていたとのことだ。 >>75歳男、民家敷地内に使用済女性用下着を投棄して逮捕 同様の相談が40件寄せられていた<< 警察の取り調べに対し男は「一度もしていない」と容疑を否認している。防犯カメラに犯行の様子が記録されている以上、言い逃れはできないはず。男の「否認」は極めて往生際が悪く、「悪あがき」と指摘されても致し方ない行動だ。 この行動にネット上では「どうして躊躇なくフンを触ることができるのか。日本人の感覚では考えられないね」「超迷惑な男だよ。67歳にもなってこんなことをするなんて、信じられないね」「兵庫県ってこういう事件が多すぎるよね。本当にどうなっているんだという感じ」「神戸でもこういう事件が起こるのか。非常に残念」と驚きや嘆きの声が上がっている。 また「犬の散歩をしてフンの処理が面倒だから民家に投げ入れていたということだろうか。それなら犬を飼う資格がない」「防犯カメラに犯行の様子が映っているのにぬけぬけと容疑を否認する。頭がおかしいのではないか」「犬を飼うにはさまざまな責任が発生する。フンの処理は最も嫌な仕事だけど、重要なこと。責任を果たしていない」といった怒りも出ていた。
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社会 2022年11月30日 17時00分
杉田水脈氏「当時は性被害者存在しなかった」答弁で批判殺到 伊藤詩織さんへの「女性として落ち度」発言問われる
30日の参院予算委員会で、立憲民主党の塩村あやか議員が、総務省の杉田水脈政務官に対し、過去の女性蔑視発言について追及。杉田政務官の発言に批判の声が集まっている。 問題となっているのは、2018年にイギリスのBBCが制作したジャーナリストの伊藤詩織さんのドキュメンタリー番組での杉田政務官の発言。伊藤さんは元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力を実名で訴えていたが、番組の取材に杉田政務官は伊藤さんが男性の前でお酒を飲んでいたという理由で「女として落ち度があった」とコメント。ネットから大きな批判が集まっていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 伊藤さんは2015年に準強姦被害で被害届を提出したものの、嫌疑不十分で不起訴に。検察審査会も不起訴相当と議決していたが、その後2022年7月の民事訴訟の判決で、山口氏が同意なく性行為に及んだ事実が認められている。 この日の参院予算委員会では塩村議員が杉田政務官の過去の発言について追及。その中で、杉田政務官の「女として落ち度があった」発言について、「性暴力被害者にどんな落ち度があるんでしょうか?」と質問した。 これに対し、杉田政務官は「性暴力被害者に対して申し上げていたことではありません」と答えたり、「そのようなことは言っておりません」「よく分かりません」とごまかしたりしていた。 しかし、何度か追及されると、杉田政務官は「BBCのインタビューを受けたのは今から4年前でございまして。当時は刑事裁判におきまして不起訴ということになっています。また、検察の方も不起訴相当ということになっておりまして」と説明。その上で、「当時は性暴力というのはございませんで性被害者も存在しないというふうになってる」と答弁。国会内からは「ええ…」という困惑の声が上がっていた。 この杉田政務官の発言に自身の公式SNSに疑問の声や批判が寄せられ、ネット上でも「不起訴は性暴力が存在しないってことではないでしょ」「刑法上の犯罪として起訴されなかったことと性暴力の有無は全然違う」「質問に対する答えになってない」「女性が泣き寝入りしたり事件化されない場合は性犯罪にはならないってことか?」「これはアウトすぎ」という批判の声が集まっている。
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社会 2022年11月30日 12時55分
若狭弁護士「ほとんどの野党議員も公職選挙法違反してる」めざまし8での発言に賛否
元衆議院議員で弁護士の若狭勝氏が、30日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。国会議員の実態を明かし話題となっている。 この日は、様々な疑惑が浮上しては国会で追及を受けている秋葉賢也復興大臣のニュースが取り上げられた。同大臣は昨日29日、去年の総選挙の際、秋葉大臣の名前を書いた“たすき”を次男がつけて選挙活動をしていた問題について事実関係を認めた。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< さらに同じく昨日、立憲民主党の渡辺創議員は「少なくとも秋葉4号まで存在した」という情報を突き付けて詰め寄ったが、同大臣は「私の記憶も思い出すよう努力はしましたが、まずそのような事実は承知しておりません」と回答。 また秋葉大臣は、去年の衆院選で秘書2人に違法な報酬を支払ったとされる疑惑についても釈明に追われていた。これまで岸田文雄内閣では、山際大志郎前経済再生相、葉梨康弘前法相に続き、寺田稔総務相が相次いで辞任に追い込まれている。 これについて、堤礼実アナウンサーが若狭氏に「4人目の辞任の可能性はいかがですか?」と質問すると、同氏は「可能性としてはあると思う」と返答。「少なくとも、次男を影武者にしていたこと自体は認めているので公職選挙法違反にはなると思う」と述べた。 だが続けて、「一方で、野党は、『大臣の首を取ろう、取ろう』ということだけが目的化しているように感じている」と私見。さらに、「与党だけではなく、野党の議員も公職選挙法違反をほとんどの議員がしていると思ってるんです」と驚きの告白をした。 具体例として「事前運動」を取り上げ、「選挙の1か月、2か月前に候補者に対して『頑張ろう会』とか会合を持つんですよね。それは最高裁の判例のもとでは公職選挙法違反なんですよ。自分たちも公職選挙法違反をしているにも関わらず、大臣の首を取ろうということだけが目的化していること自体、国会としてどうなのか」と疑問を呈していた。 これに対して、ネットでは「若狭さん、よく言った! 」「若狭弁護士の仰る通り 自分のところの違反は知らない でも大臣はダメだ! と大臣の粗探しばっかり」「激しく同意」と喝采が。 ただ反対に、「野党が秋葉大臣を辞任を追い込んでいることに対して問題のすり替えをしているのには呆れてしまう」「野党が、劣悪大臣のクビ取ろうとして、一体何が悪いんだろう」といった反論もあった。
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社会 2022年11月30日 12時00分
金子恵美元議員「茂木さんがポスト岸田で一番」裏事情を明かす 自民党上層部と人脈構築中?
11月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏がポスト岸田を巡る裏事情を明かした。 岸田文雄内閣は相次いで閣僚の辞任が相次ぎ、旧統一教会との関係、止まらない円安などで支持率を下げ続けている。そのため、自民党内でポスト岸田を模索する動きもある。その筆頭候補となっているのが茂木敏充幹事長だ。 >>「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘<< 番組では、岸田内閣には首相を守る防波堤の不在が取り上げられたが、これに金子氏は「大波が来たら、そのまま漂流しちゃいそうな状況にあるかなっていう。大波来てるんですけど、けっこう」と政権基盤の弱さを指摘。 さらに、「茂木さんがポスト岸田ということで言えば、確かに今一番挙がるのかなと思いますし、茂木さんもうまく上の方とか、自民党のポストの上の方々、先輩方とパイプを作っているという話も聞こえてきますから」と裏事情を明かした。 画家の中島健太氏は「自民党内が岸田おろしに傾いているのはほぼ決まっていることだろう」と指摘し、岸田氏が自民党外の立憲民主党や日本維新の会との大連立を模索していたと伝えた一部報道に触れる。これにも金子氏は「外に目を向ける。これをやるほど、正直に言えば自民党の中では支持できない」となるとし、岸田氏が求心力を失っていった背景を指摘した。 さらに、金子氏は「政権が末期というか危なくなると、財務省官僚が元気出しちゃうわけですね。好き勝手」ともコメント。批判の多い走行距離課税や消費税増税案などはその流れの上にあるとし、「(岸田氏は財務省から)舐められているんです。財務省がそれをやろうとしていたら、政治がそれを押さえつけられないのであれば、なかなか大きな問題になる」とも話していた。 これには、ネット上で「話聞いてると、岸田内閣さすがにもうダメそう」「そもそも日本の政治って十年先二十年先見て動いてる政治家がいないんだから、そりゃダメだわ」といった声が聞かれた。
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