アイドル 2016年12月29日 12時30分

【NHK紅白リハ】6周年に向け、大人っぽいSexy Zoneを見せる

　今年を「進」と表現した中島健人。たしかに16年は“5”づくしだったSexy Zoneにとって、祝い事が重なった。デビュー5周年記念に、初期メンバーである5人体制で、5都市のライブツアーを行ない、5周年記念アルバムをリリース。夏には、中島、菊池風磨、佐藤勝利、マリウス葉+松島聡でコンサートを、みずからの演出によって創出した。　「今年も“紅白”に出られることに感謝を感じながら、セクシーなドリームをみなさんに送れればいいなと思っています」と、中島は王子様らしいコメント。菊池は、「個々がそれぞれ活動させていただいた1年。5人の結束がすごい高まった1年で、それが最後に“紅白”のステージでお見せできるのは、すごくうれしい」とこぼす。　2月に公開された中島の主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、観客動員100万人を突破。菊池は黒島結菜とのW主演で、初の“土9”連ドラ『時をかける少女』に出演。佐藤は橋本環奈とのW主演で、来年封切りの映画『ハルチカ』の撮影に追われた。その一方で、9月に最愛の父(享年57)を亡くすという悲しみを経験。今月に開幕した舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』では、父の死を叫ぶシーンで本物の涙を見せた。　その佐藤が二十歳になったことによって、5人の平均年齢がようやく20歳になった。「今回はバックダンサーをつけずに、5人が大人っぽくなってると思うので、5人の魅力が伝わると思いますね」と、今年10月にリリースした初のミディアムバラードを特別アレンジした歌唱ソング『よびすて紅白'16』を分析した。5人のイメージカラーと融合したシンプルな演出も見どころだ。　ハーフで最年少のマリウスは、ようやく16歳になった。デビューからのおよそ5年で、身長は33cmも伸びた。母国のドイツに住む祖母は、孫が“紅白”で歌うことを毎年楽しみにしている。「まだ連絡とってないですけど、今年も見てくれると思います」(マリウス)。　「Sexy Zoneは5周年で進化して、次のステージに進んだ。という意味で、今年は“進”という漢字がいいんじゃないかな」(中島)。「5年間応援してくれた人、スタッフさんに、この“紅白”で恩返しできたらいいな。6周年に向けていいスタートを切れる、大人っぽいSexy Zoneらしいパフォーマンスをできればいいですね」(松島)。　次のステップに向けて、セクゾの跳躍は止まらない。

アイドル 2016年12月29日 12時22分

【NHK紅白リハ】欅坂46・渡邉理佐「今まで以上のパフォーマンスを」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの渡邉理佐は、「出させて頂くからには、今まで以上の最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と意気込んだ。

アイドル 2016年12月29日 12時18分

【NHK紅白リハ】欅坂46・長濱ねる「本当に光栄」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの長濱ねる(けやき坂46)は、「紅白歌合戦に出場させて頂き、本当に光栄です。すごく緊張しますが、一生懸命頑張ります」と意気込んだ。

アイドル 2016年12月29日 12時15分

【NHK紅白リハ】欅坂46・渡辺梨加「パフォーマンスを頑張ります」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの渡辺梨加は、「21人全員で精一杯、パフォーマンスを頑張ります。よろしくお願い致します」と意気込んだ。

アイドル 2016年12月29日 12時06分

【NHK紅白リハ】Sexy Zoneの菊池風磨 年内解散SMAPへの想い語る「永遠にSMAPはSMAP」

　大晦日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日に行われ、ジャニーズ事務所所属のSexy Zone・菊池風磨が年内で解散するSMAPについて、熱い想いを語った。　2016年12月31日をもって解散するSMAP。「紅白」出演の可能性も残されていたが、最終的にSMAPは「紅白」に出演しないことが決定。　まず、菊池は「本当に大好きな先輩ですし、めちゃくちゃ尊敬させてもらっている先輩」とSMAPへのリスペクトを示し、「僕らが生まれる前から第一線で活躍していて、僕らが物心付いてからもずっと見て育ってきて…」とSMAPの偉大さを再認識。　そして、「本当にいろんなことを学ばせていただいて、僕らの中ではというか、日本国民の方もそうだと思うんですけど、永遠にSMAPはSMAPだと思うので」とSMAPへの熱い想いを語った。　最後に「これからも追いつけ追い越せの精神で、飛躍できたらと思っています」と意気込みを語り、「本当に大好きな先輩です」と笑顔を見せた。

アイドル 2016年12月29日 12時02分

【NHK紅白リハ】欅坂46・小林由依「今までの練習してきたことを21人で」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの小林由依は、「今回出場させて頂くことにうれしく思っています。パフォーマンスでは、今までの練習してきたことをちゃんと21人で頑張ってお見せできたらなと思います」と意気込んだ。

アイドル 2016年12月29日 12時00分

【NHK紅白リハ】欅坂46・守屋茜「精一杯のパフォーマンスを」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの守屋茜は、「今回出演させて頂くことは、うれしいですし、緊張しますが、精一杯のパフォーマンスをお届けできたらなと思います」と意気込んだ。

アイドル 2016年12月29日 11時55分

【NHK紅白リハ】欅坂46・菅井友香「元気や勇気をお届けできるように」

　第67回紅白歌合戦のリハーサルが行われ、アイドルグループ、欅坂46が取材に応じた。　メンバーの菅井友香は、「今回、紅白歌合戦に出場させて頂けて、本当にたくさんの方々のお力添えのおかげだと思っています。私たち自身、精一杯たくさん練習して本番は観て下さる方々に少しでも元気や勇気をお届けできるように頑張ってまいります」と意気込みを語った。

アイドル 2016年12月29日 11時35分

【NHK紅白リハ】欅坂46・平手友梨奈 「紅白」初出場の意気込み語る「最高のパフォーマンスができるように頑張ります」

　大晦日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日に行われ、「紅白」初出場となるアイドルグループ・欅坂46が登場。メンバー最年少の平手友梨奈(15)が意気込みを語った。　まず、グループが初出場ということもあり、囲み取材の際にメンバーは自己紹介。平手は「たくさんの方に感謝して最高のパフォーマンスができるよう頑張ります」と意気込みを語った。　欅坂46は「紅白」の舞台でデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露する予定で、平手はセンターを務める。取材陣からプレッシャーの有無を問われると、「プレッシャーはある」としながらも、「一生懸命全員で頑張りたい」と力強く語った。特に、21人全員でのフォーメーションダンスを強調していた。

アイドル 2016年12月29日 11時10分

【NHK紅白リハ】V6 突然の出来事も“神対応”見せる

　28日に行なわれた“紅白”の音リハーサルの初日。その最後の番手となったV6が、2階席から伸びたルーフステージに立っていた午後9時38分、茨城で震度6弱の地震が発生した。NHKホールでも揺れが観測でき、メンバーは動揺するスタッフをなごませようと、1階席のカメラマンに向かって井ノ原快彦、三宅健、長野博、岡田准一が肩を組んでピースサイン。さらに、2階席の記者に向かって井ノ原、三宅、長野が手を振り、「雑誌の人たちにも」(三宅)とピース。井ノ原はマイクを通して、「東京は震度3みたいですね」とアナウンスする“神対応”を見せた。　『あさイチ』のメインキャスターで、“NHK朝の顔”でもある井ノ原は、ステージに現れた瞬間から気づかい人間。昨年、初の白組司会を務め、舞台裏まで熟知しているため、スタッフに向かって、「遅くまでご苦労さまです」と言葉をかけた。さらに、ルーフステージに移動してからは記者に、「みなさん、お疲れさまです」と頭を下げた。　3度目の“紅白”で披露するのは、『Smile！メドレー』。2つのステージを駆使して、『WAになっておどろう』と『HONEY BEAT』を歌って踊る。リハでは、坂本昌行がルーフステージの高さに、岡田はレールの上を走る移動式カメラに興味を示す場面も見られた。　今年でデビュー21年。シングルは『Beautiful World』の1枚しかリリースしていないが、ソロ活動が絶好調。森田剛は、5月に上映された主演映画『ヒメアノ〜ル』(R15+指定作品)で殺人マシーンを演じて、高い評価を得た。三宅は、タッキー＆翼・滝沢秀明が座長を務めるミュージカル『滝沢歌舞伎2016』にゲスト出演して、エンタメワールドを展開。20th Centuryの坂本、長野、井ノ原は来年1月21日から、およそ3年ぶりの3人芝居『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』の上演を控える。“アカデミー賞俳優”岡田は、3月に『エヴェレスト 神々の山嶺』、12月に『海賊とよばれた男』の2本の主演映画が公開。そして何より、長野は11月に女優・白石美帆と結婚して、井ノ原に次いでメンバー2人目の既婚者となった。　すでに円熟期に入った6人。突然起こった震災で機転をきかせ、スタッフを心配させまいと気づかったのは、さすがだった。