アイドル
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アイドル 2014年02月28日 15時30分
NMB48 山田菜々 アルバイト経験を語る
大阪・難波を拠点に活動するNMB48。チームMの山田菜々が、テレビドラマ『慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜』(読売テレビ、日本テレビ系、毎週木曜11時59分〜)に不思議なカフェ店員役で出演している。 そんな山田菜々、実はNMB48に加入する前に、アルバイト経験があるとか。 「高校1年からNMB48に加入するまで、アルバイトをしていました。すっごく楽しかったですよ」 彼女が今回、演じているのは、よくオーダーも間違えるようなカフェ店員。しかし、自身は、もっとしっかりと仕事ができていたと語る。 「本当に私がやったら、しっかりと仕事をする自信はあります! やっていたアルバイトも接客業だったので。私はしゃべり方が遅くて、“天然そう”と言われますが、実は仕事はテキパキできるんです。これは本当に主張したいです!」 アルバイト時代は、レジ打ちが得意で、時給もアップしたとか。バラエティ番組ではメンバーからイジられることも多い山田菜々だが、ファンにあまり知られていない一面を語ってくれた。
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アイドル 2014年02月28日 11時45分
3・2ライブ直前「夢みるアドレセンス」リーダー荻野可鈴を直撃!
3月2日(日)に東京・渋谷の「マウントレーニアホール」で3月定期公演を行うガールズユニット「夢みるアドレセンス(通称=夢アド)」の人気が急上昇中だ! 今回のライブもチケット発売わずか数日でソールドアウト。また4月22日(火)には、全国流通盤ファーストシングルの発売も決定していて、これもチャートを賑わしてくれそうだ。そこで今回、さらにブレーク必至な「夢アド」のリーダー・荻野可鈴(18)に直撃インタビューを敢行。ライブ直前の心境や“夢みる”これからについて語ってもらった。 −−ライブは回を重ねるごとに動員数も増えている。前回(1月下北沢)のライブも昼夜公演ともソールドアウトだった。 荻野「ありがたいです! (結成から)1年ぐらいは、小規模な会場でのライブがずっと続いていたので、前回も今回もソールドアウトだと聞いてホントに良かったなというか、やっと最近、ファンの方が増えてきているの実感してます」 −−知名度も上がっている。 荻野「今年はシングルのリリースもありますし、そのイベントで名古屋と大阪にも行かせてもらうんですけど、今年中にもっとたくさんの方に『夢アド』を知っていただければいいな! と思ってます。ライブツアーで日本中や世界中を回りたいですね!」 −−夢アドではリーダーで最年長。グループをまとめていくうえで苦労したことなどある? 荻野「まとめていくうえで苦労みたいなものはあったかなあ…。私自身先頭でグイグイ引っぱっていくリーダーという感じじゃないので。それより、みんな同じ位置にいて、みんなで前に進んでいく感じです」 −−みんなで成長していくタイプのグループ? 荻野「ですね。だから、私がメンバーを叱ったりとかはないですね。でも、みんなが元気で盛り上がるユニットなので、逆に真剣な話をするときに、みんなをマジメモードにするのが大変ですね。私もマジメモードは一番苦手だし(笑)。みんな自由で個性豊かなので、そこをカタにはめちゃったら、良さがなくなっちゃう気がするし」 −−それはリーダーも? 荻野「そうですね! 私のやりかた自体が一番『自由』なのかも」 −−たしかにMCを見ているとアイドルアイドルしていなくて、ひょうきんだ。 荻野「そうですね! メンバーの子みんな可愛いじゃないですか。それでアイドルアイドルしてたら、逆に近寄りがたいのかなと思って。かといって(キャラクターを)作ってるわけじゃないんですけどね、みんな」 −−「地」なんですね? 荻野「私含めてみんな“地”です!(笑)」 −−「夢アド」の他のメンバーをリーダー目線で紹介してください。 荻野「まず小林玲(16)は、ひとことで言うと『模範解答』。マジメ過ぎていつも『マジメか!』ってツッこんでます。で、最年少の京佳(14)は『小悪魔』(笑)。MCのときも(他のメンバーが話しているときに)お客さんに手を振ったりしたりしてます。(笑)なのにたまにツンとしていたり。志田友美(17)は『爆弾』! 天然素材のオバカなんです。計算してないのにやらかすんですけど、それが結果として面白いみたいな。あの子、『遠征』をずっと『えんしょう』って言ってたんですよ! 最後に山田朱莉(17)は『関西人』。ノリが大阪で『めっちゃぴょ〜』が口グセなんです(笑)」 −−それではリーダーのことを聞きましょう。ファースト写真集「青春〜第2章〜」が2月27日(木)に発売された。 荻野「タイトルが『青春〜第2章〜』で、(ファースト写真集なのに)第1章はどこいったんだよ? とよく言われるんですが(汗)、写真集を見てもらえれば解決するかな。あと写真集発売記念イベントも3月21日(金)にやります!」 −−前回ライブのMCで観客を笑わせていましたが、撮影場所は海外ではなくて? 荻野「そう! 八王子なんです(笑)。あと、渋谷でも撮りましたね」 −−写真集でココを見てほしいというところは? 荻野「八王子と渋谷での撮影でツーパターンの私が一冊の中にいるので、そこを楽しんでいただければ!」 −−「夢アド」以外の活動も教えてください。 荻野「やってます! いま放送中のアニメ『てさぐれ!部活もの』で声優(高橋葵役)や、専属モデルをやってるファッション誌『CHOKiCHOKi girls』では先月号で表紙飾らせていただきました」 −−グラビアにも露出していく? 荻野「そうですね。高校卒業を機にどんどんやっていきたいです!」 −−「夢アド」に戻りますが、パフォーマンスも結構激しいですよね。3・2にお披露目される4月22日(火)発売の新曲が加わると、ますますライブがハードになっていくが? 荻野「いま一番私たちに必要なのは…体力だと思います。ホントにほかのアイドルさんに比べて私たちはないので(汗)みんなで腹筋とかしようかな? と(笑)」 −−定期公演がんばってください 荻野「ありがとうございます! 新曲のお披露目と詳細などうれしいお知らせができれば!」■「夢みるアドレセンス」公式サイト http://yumeado.com/ アドレセンスとは「思春期」のこと。人気ティーンファッション誌モデルを中心として2012年にグループ結成された。メンバーは荻野可鈴がリーダーで、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳。子供じゃないけど大人でもない「アドレセンス」5人による等身大の演劇ステージやダンスに歌が、単なるアイドルファンだけでない幅広い層にファンを広げている。■3月2日(日)公演後に入場料無料のニューシングル発売記念イベント急きょ決定(※詳細は公式HPへ)・会場:Mt.RAINIER HALL 渋谷PLEASURE PLEASURE・開場:18:00 開演:18:30 ・整理券配布:11:30・内容:ミニライブ&特典会
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アイドル 2014年02月13日 11時45分
“アイドル”を卒業した17歳の女の子の本音(後編)
自称宇宙初のエアギターアイドル「テレパシー」のメンバーである前嶋菜子(17)が2月11日、同グループを卒業。卒業の前日にインタビューに応じてくれた前嶋は、アイドルとして衝撃の発言をしていた。 「私、アイドルさんが、あんまり好きじゃなかった」 この発言の真意はこうだ。そもそも、「女の子、女の子しているのが苦手で…」だと語る前嶋。彼女の想像するアイドルは、そんな苦手なイメージであり、学校のクラスでも、男子生徒の前と女子生徒の前で対応が変わる、いわゆる“ぶりっ子”タイプの同級生は、「正直、好きじゃなかったです…。ごめんなさい(笑)」とのこと。弟が2人いる彼女は、「結構、男っぽく育ってきました。根は男っぽいんです」と自身を分析する。 では、そんな彼女がなぜ、アイドルグループへ加入したのか。そもそも、モデル志望であったが、ステージでの激しいパフォーマンスが特徴であった「テレパシー」は、「アイドルの枠にはまらないアイドル」だと感じ、今後の芸能活動のきっかけになればとオーディションを受ける。合格し、活動がはじまると、歌ってダンスができるライブは本当に楽しかったという。「ダンスは、キレキレで皆様を魅了できるんです」というテレパシーのダンスが大好きで、ステージを応援してくれるファンを、“大切な存在”と感じるようになった。 しかし、「アイドルの枠にはまらないアイドル」といえども、アイドルはアイドル。彼女は、握手会などでのアピールの仕方に苦労する。アイドルとしてファンから求められている偶像が、あまりに、本来の根が男っぽい自分と違うことに悩んだ。さらに、グループの体制にも変化が起きた。最初は、振りつけの先生がレッスンまで面倒を見てくれていたが、2013年9月頃から振り入れの後はメンバーだけでレッスンすることになり、定期的に週に2回あったレッスンは不定期になった。そして、スタッフの数も少なくなる。運営側としてはメンバーの自主性を育てようと考えての措置であったが、「体制が変わって、スタッフさんも少なくなってしまって。なんかほっとかれているみたいで…」と前嶋は当時を振り返る。 さらに、ファンの数が減っていくことにも悩まされた。「メンバーのスキルは間違いなくあがっているのに、ファンの方が少なくなっていって…。メンバーでも飽きられないように、色々話し合って…。あと、私ももう少し、アイドルらしさを強く意識しなければいけないのかなって」と考えるようになった。「やっぱり、私はアイドルに向いていないのでは?」と感じつつも、このグループが変化していく中で、ここまで頑張ってきたテレパシーを、なんとかより良いものにという思いだけで精一杯であった。 そんな様々な悩みを抱えながら、テレパシーの1周年記念ライブが近づき、「そのライブまで、なんとか頑張ろう」とメンバー同士で結束。1周年記念ライブは納得できるステージを、披露することができた。しかし、ひとつの区切りを迎えたことで、再び真剣に自分を見つめ直すことになる。そこで、改めて自分が目指したいのは、“アイドル”ではなく、“モデル”であることを確認し、グループからの卒業を決意した。他のメンバーには、1月12日にスタッフから伝えられた。ファンに報告したのは翌日のライブ。会場は静まりかえり、その後の握手会では、ファンから「辞めないでよ」と声を掛けられるも、返す言葉が見つからなかった。自分で決めたことなのに、悲しくなり、言葉が見つからなかったという。 様々な事情があったにせよ、やはり、前嶋の卒業の大きな理由は、自身がアイドルに不向きであると感じていたことであり、そのことが、モデル・女優業への挑戦のスピードを早めたのだろう。「もし、卒業後に某国民的アイドルグループのセンターにするから、もう一度アイドルをやってみないと誘われたらどうする?」と聞いてみても、苦笑いしながら、「それでも、やらないと思います」と答えた。しかし、「もし、テレパシーのオーディションを知った時の自分にアドバイスができるなら、受けない方がいいと言う?」との質問には、「この経験はすっごく、自分が成長することができました。それに、すっごくいいメンバーにも恵まれました。なので、“絶対、受けた方がいいよ”とアドバイスをします」と力強く語った。矛盾にも聞こえるかもしれないが、これが17歳の女の子・前嶋菜子の率直な本音であるようだ。 取材の中で、アイドルとして活動を続けていた前嶋菜子は、様々な葛藤を抱え、多くの矛盾に悩んだことを感じた。ただ、今回の取材で、「ステージでファンに向けて語りかけたアイドルとしての前嶋菜子」と、「舞台裏での17歳の女の子である前嶋菜子」、そのどちらも、まったく同じように答えていたことがある。それは、「メンバーとファンへの感謝」の気持ちだ。最後にステージで、たくさんの涙を流した彼女に、「その涙はどんな涙?」と質問すると、「ありがとうの涙です」と答えた。そう語った彼女の潤んだ瞳は、力強くもあった。(了)
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アイドル 2014年01月29日 11時45分
「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
「バクステ外神田一丁目」が26日、ファーストアルバム「(1)ザ・プロデュース」を発売する。「バクステ外神田一丁目」は東京・秋葉原にあるアイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」で、時給でカフェキャストとして働きながらアイドルになる夢を追いかけている約100人以上の総称。すでにTVやラジオで活躍している彼女たちだが、今回、アルバムを発売することで、リアルライブのインタビューに諸星あずな、もえのあずき、広沢麻衣が応じてくれた。 まずは、3人の簡単なプロフィールを紹介。特技がベースと語る諸星あずな。「中学生の時に兄がバンドをはじめて音楽に興味を持つようになりました」とのこと。ともに働くキャストとともに、バンドを披露したこともある。 もえのあずきは、テレビ東京「元祖!大食い王決定戦」の新女王発掘戦の青森県予選を1位で通過。本戦でも3位に入賞。すでにアイドル界最強の“大食い”として君臨している。さらに、認定コロッケニスト、カッパ捕獲許可証、伊賀忍者検定3級など個性的な資格を多数所持するなど、多才な面を持っている。 広沢麻衣はダンス、体操、水泳などの経験者で運動神経はバツグン。さらに、そろばんも習っていたことから、暗算も得意とのこと。彼女たち以外にも個性的なアイドルが所属していることから、「AKIHABARAバックステージpass」が多くのプロデューサー(ファン)の心をつかんでいるようだ。 今回、発売するアルバム「(1)ザ・プロデュース」の中で、気に入っている楽曲について3人に聞いてみると、「『Oh my destiny』です。この曲はメジャー3rdシングルなのですが、この曲を聞くと、当時行ったツアーのことなどを思い出します」(諸星)「このアルバムのための新曲である『KiraKira My Heart』です。歌詞がすっごく前向きで、共感できるところがあります」(もえの)「これまで『HAPPY! きょうは何だか忙しい〜』はカフェでしか聞けない曲でした。カフェになかなか来れない方にも聞いてもらえると思うとうれしいです」とそれぞれ、“推し曲”を答えてくれた。また、今回のアルバムで、「私たちはまだ、ウィークリーチャートで1位を獲れていないので、ぜひ“1位”を獲りたいです」(諸星)と宣言した。 アルバム発売で、一歩前進した彼女たち。さらに、次の目標として、「グループとしても、個人としても知名度はまだまだだと思います。まずは私たちの存在を多くのみなさんに知って欲しいです」(広沢)「いつか年末のNHK紅白歌合戦です」(もえの)と、それぞれ語ってくれた。●AKIHABARAバックステージpassとは… アイドルを目指す女の子が時給でカフェキャストとして働く育成型のカフェ。なぜ、育成型かというと、女の子たちはカフェキャストとして働くだけでなくプロの講師のダンスレッスン、ヴォーカルレッスンを無料で受けることができ、歌やダンス等のパフォーマンスを披露するために常設されたステージに立つことができる。また、同会場は架空の芸能事務所「ル・アイド芸能社」が運営するステージ常設型のカフェレストランになり、約100名以上の「アイドルキャスト」が在籍。客は弊社のプロデューサーとなって、お気に入りのキャストを応援・育成・プロデュース(推し≒投票)できる。プロデューサー様の“推し”はランキングとして集計され、ランキング上位者にはアイドルとして、ライブやメディアなどにより多く出演できるチャンスが与えられる。●「バクステ外神田一丁目」ファーストアルバム「(1)ザ・プロデュース」2014年1月29日リリース■初回限定盤A (CD+DVD) WPZL-30686/7 [価格]¥3,500(税込)【DVD】調子ブッコキ祭り2013秋ツアー in名古屋ダイジェスト■初回限定盤B (CD+DVD)WPZL-30688/9 [価格]¥3,500(税込)【DVD】1stアルバム完成までのドキュメント〜歌唱メンバー発表からレコーディングまで〜■初回限定盤C (CD+ブックレット)WPCL-11574 [価格]¥3,500(税込)ミニ写真集ブックレット付き■通常盤 (CD) WPCL-11591 [価格]¥2,940(税込)
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アイドル 2014年01月04日 00時00分
2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2012年に行われた国民的美少女コンテストでグランプリに輝き、2013年はファースト写真集の発売やガールズユニット「X21」のリーダーとして活躍した吉本実憂(写真=右)。同じく2012年の国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。ガールズユニット「X21」に所属し、2013年10月に公開された映画「おしん」では加賀屋の娘・加代役で女優デビューもした井頭愛海。そんな二人にインタビュー、2014年の意気込みなど話を聞いた。 「2013年は“自分に勝つ年”にしたいと思っていました。それは達成できたと思っています。次の新しいステップとして、2014年は“とにかく挑む”ことを目標にしたいです」と2014年の意気込みを語る吉本。そんな彼女は2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で栄姫役に抜てきされている。順調に女優としてステップアップしている彼女だが、大河ドラマに出演するにあたって、「歴史は得意?」と質問してみると、「聞かれちゃった〜学校で勉強する歴史はすっごく苦手だったんですけど…。でもドラマであれば、絶対に教科書よりも面白く歴史を学ぶことができると思いますので、視聴者の方と一緒に勉強していきたいです」と話してくれた。 一方の井頭は、「2014年はもっとたくさんドラマや映画に挑戦して、どんな役でもこなせるような女優さんを目指したいです」とのこと。ちなみに、2012年に公開された「おしん」では、いじめっ子の役を担当したことから、「今度は、“悲しい”とか“切ない”とかを演じる役がしてみたいです。『おしん』の時とは逆に“いじめられる役”などにも挑戦してみたい」と意気込む。また、所属するガールズユニット「X21」では最年少ならが、“頼られる存在”を目指すという。ただ、「でも、頼っちゃうことが多いので…、もっとしっかりしたいです」と話してくれた。 将来が楽しみなこの二人の女優は2014年にどんな活躍を見せるのか、楽しみだ。
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アイドル 2014年01月02日 00時00分
AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
総選挙、じゃんけん大会…2013年も大きな注目を浴びたアイドルグループ、AKB48。2014年も活躍が期待されるが、そんな中、リアルライブでは、4期生として活動する藤江れいなに直撃。2月1日で20歳を迎える彼女に2013年の総選挙、じゃんけん大会や2014年への思いを聞いた。 2013年、藤江にとっては、大きな飛躍を迎えた年であった。5月に発売されたAKB48のシングル「さよならクロール」では、約4年ぶりに選抜メンバー入り(じゃんけん選抜を除く)。さらに総選挙では自身最高の32位にランクイン。地方グループの躍進や後輩メンバーが増える中、「順位をアップさせた」ことは快挙といってもいいことだろう。 「32位で呼ばれる前に、私の名前がなかったので、“今年はダメだったのかな”と思った方も多かったみたいです(笑)。私も32位で呼ばれた時はすっごいびっくりしました」 素直に喜びを語った藤江は、今後、活動の場を広げることがファンへの恩返しだとも語る。 さらに、「第4回じゃんけん大会」でも選抜入り。これは、同期の佐藤亜美菜(2013年12月に卒業を発表)と所属事務所が同じである近野莉菜に勝利しての選抜入りであった。じゃんけん大会での藤江といえば、「第2回じゃんけん大会」で準優勝。この時は決勝で篠田麻里子(2013年に卒業)に破れてしまったが、その後に公開されたAKB48のドキュメンタリー映画の中で、「(篠田とじゃんけんする前に)怖い」と思ったことを語っていた。 「2年前の(篠田)麻里子様との対決の時は、麻里子様の目力に圧倒されてしまって…気持ち的にも負けてしまったと思います。今回は同期や親しいメンバーとの対決だったので、“どっちが勝つかなあルンルン(笑)”みたいな感じもありました。終わった後にチカ(近野莉菜)には、“負けちゃったけど、(藤江が)選抜に入ってくれたからよかった”と声を掛けてもらえて、絆を感じました」 藤江れいなは、2014年に20歳になる。これまで、どちらかといえば、“妹キャラ”とファンからも認識されていた彼女も成人メンバーだ。さらに、4期生の彼女には、先輩となるメンバーがすでに10人しか存在しない。「2014年は後輩メンバーから相談を受けるようになりたい」と本人の中でも意識はかわりつつあるようだ。しかし、現時点で相談をうけるようなことは、「まだないです(笑)」とのこと。 「まだ、ちゃんとしたアドバイスが返せないので…。総監督のたかみなさん(高橋みなみ)みたいに信頼されるようになりたいです。え、総監督のポジション? まったく狙ってないです(笑)。珠理奈(松井珠理奈、SKE48、AKB48兼任)や彩姉(山本彩、NMB48)みたく、グループ全体を引っ張っていけそうなメンバーもいるとは思うのですが…私の性格上、人をまとめるのは得意じゃないので、まだまだうまくできないと思います。ですが、後輩からの相談は募集中です(笑)」 2014年は個人としての活動も注目だ。春に公開される映画『眠り姫 Dream On Dreamer』では主演をつとめている。将来の目標のひとつに“女優”を掲げる藤江だが、ファンからも徐々に“女優・藤江れいな”の期待が高まっているようだ。 「一番最初に出演した作品から、私の演技を見て頂いているファンの方からは、“自然な演技ができるようになってきたね”とか、“この映画で泣いちゃったよ”って声を掛けて頂ける機会が増えました。私の目標は観て頂いた方を感動させられる演技をすることですので、そう言って頂けるのはすっごくうれしいです」 そんな2014年を“勝負の年”と改めて藤江は語る。 「20歳になって、AKBとしても藤江れいなとしても、勝負の年になるとおもいます。もちろん、選抜にも入りたいです。そのために、何かひとつでもアピールできるものを見つけて、今の選抜メンバーに入りこんで行けるように、なんとかうまく頑張っていきたいです(笑)」 2014年は、藤江れいなにとって、アイドル、女優としても、さらなる成長を遂げることができるのか。活躍に期待したい。・初主演舞台「アルゴリズム、虎よ!」2014年2月4日(火)〜2月8日(土)戸野廣浩司記念劇場(東京・西日暮里)1月6日(月)10:00よりチケット一般発売開始・主演映画「眠り姫 Dream On Dreamer」2014年春公開予定
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アイドル 2013年11月30日 11時00分
X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットの佐川実優(写真=左)、細井友里加(写真=中央)、大西亜玖璃に話を聞いた。 −−まずは、簡単な自己紹介をお願いします。 佐川 佐川実優です。高校1年生、大阪府出身です。特技はダンスとヘアアレンジです。 細井 細井友里加です。神奈川県出身の高校1年生です。特技は子供や動物をあやすことです。趣味は「日常の小さな幸せを探すこと」です。人と話すのも大好きです。 大西 大西亜玖璃です。愛知県出身の高校1年生です。好きなことはアニメを見ることです。特技は色んな声でしゃべったり歌ったりすることです。 −−佐川さんは色々なメンバーから“天然”と言われていますが 佐川 違うんですけど…天然ってよく言われます。なぜだがわからないんですよ。 −−では、佐川さんから見て、この子の方が“天然”だと思うメンバーは? 佐川 (小澤)奈々花ちゃんかな。すごいしっかりものに見えるんですけど、たまにとんでもなく天然なことがあります。 細井 すっごくかわいらしい天然です。 大西 でも、この3人は天然というか、マイペースな3人だと思いますよ。メンバーで歩いていても、いつも一番最後のような気がします。 −−細井さんは、趣味が「日常の小さな幸せ探し」とのことですが、きょうの「小さな幸せ」は? 細井 飼っているチワワのチロルちゃんが、柵から手を出してきて、すっごくかわいかったです。 −−ブログでは、テレビのことを「魔法の箱」と呼んでいました。すっごいロマンチックですね。 細井 私が小さい頃は、家にはブラウン管のテレビでした。それがすっごい大きな箱みたいで、中に入いれば、映し出される人たちに会えると真剣に思っていました。お母さんに入り方とか聞いていました(笑)。 佐川 かわいいなあ〜。 細井 今はさすがに聞かないですけど…。ただ、大西さんは今でも、そんな感じですよ。 大西 私は今でも、なれるならば魔女になりたいんです。だって、魔法を使ってみたいでしょ!! 魔法のホウキが欲しいです。それで学校に通って、カバンも小さくして、ポケットに入れたいです。あと、雑誌に載っているお洋服をポンッって出すみたいなこともしたいです。ただ、この話を学校で話しても理解してもらえないんで、言わないようにしています(笑)。 −−そんな大西さんですが、以前、リーダーの吉本実憂さんに、「もし、自分が加入していなかったら、どのメンバーのファンになっている?」と聞いたら、大西さんの名前を挙げていました。 大西 え〜本当ですか? すっごくうれしいです! −−ただ、理由が「不思議ちゃんで何を考えているかわからないところ」とも語っていました。 細井 確かに本当に不思議です。 佐川 最初はおとなしい印象だったんですけど、全然違くて、不思議ちゃんワールドで、はじけちゃってるんです。 −−そんな大西さんから見て、「私よりももっと不思議ちゃん」と思うメンバーは? 大西 上水口萌乃香ちゃんです。自分のことをウサギだと話してて…。猫を飼ってるみたいなんですけど、あわせて「三匹と一羽」って、自分をウサギのつもりで数えちゃってるんです。 −−最後にそれぞれ、X21の中で、これだけは負けないということを教えて下さい。 佐川 私はダンスがすごい好きなんで、ぜひダンスを見て欲しいです。本当は天然キャラじゃなくて、カッコいいキャラでいきたいんです! でも、まだまだです(笑)。 細井 努力ができて、何事もマジメに一生懸命取り組めるところは負けません! 大西 元気なところは負けません! でも、はしゃぎすぎると止まらないところがあるので…(笑)、そこは注意していきたいです。
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アイドル 2013年11月23日 11時00分
X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットの松田莉奈、上水口萌乃香、瀬羅美咲に話を聞いた。 −−まずは簡単な自己紹介からお願いします。 松田 松田莉奈です。目が大きくてパッチリしているところがアピールポイントで、指パッチンが得意なので「ぱっちりな」と呼ばれています。あと、実は手汗もすごいんです(笑)。 上水口 「ほのぴょん」こと上水口萌乃香です。中学2年の14歳です。チャームポイントは笑顔です。 瀬羅 「みさけん」こと瀬羅美咲です。特技はけん玉です。チャームポイントは長い髪の毛です。 −−それではおひとりづつ、お話を聞かせて下さい。松田さんはX21の中でもセクシーだとメンバーの山木コハルさんが言っていましたが、どうですか。 松田 え!! 私ですか…。 −−山木さんは、松田さんのレッスン着が肩が出ているところがセクシーだと言ってました。 上水口 ああ、セクシーだね(笑)。 松田 あれは、一生懸命、レッスンを頑張っていると肩がでちゃうんです(笑)。わざとじゃないんですよ! でも、やっぱり一番セクシーなのは、コハラー(山木コハル)だと思いますよ。私は清純路線の女の子です(笑)。 −−上水口さんは、特技の欄に勉強と書いてあります。 上水口 特技というか趣味が勉強です。数学が好きなんです。 瀬羅 うわ〜。 上水口 方程式が好きなんです。あとは理科の化学反応式も好きです。 −−目標にしている人で、菊川怜さんを挙げていますね。将来はやっぱり東京大学に? 上水口 目指してはいます! でも今は「ほのぴょんワールド」にいるので、「ほのぴょん大学」の方がいいかもしれないです。きょうも「ほのぴょんワールド」から虹を歩いて来ました。 松田 「ほのぴょんワールド」はどこにあるの? 上水口 地球と太陽の間にあります。 松田 …暑そうだね(笑)。 −−瀬羅さんは、けん玉が得意ということですが、きっかけは? 瀬羅 保育園の頃にけん玉をみんでやる機会があって、小学校に入ってもけん玉を4年間やっていました。私よりすごい人は両手で同時にけん玉をできる人もいました。 −−これまでけん玉を「やってて、よかったなあ」と思うことはありましたか? 瀬羅 う〜ん、特にないかあ(笑)。でもX21のイベントで披露できたことはよかったです。でも、将来は自分がプロデュースするけん玉を作ってみたいです。 松田 玉が(瀬羅)美咲ちゃんの顔だったりね(笑)。 −−最後にX21で、今後やってみたいことを教えて下さい。 瀬羅 X21でファンの方と一緒にで遠足がしてみたいです。山登りとかしてみたいですね。 上水口 バンジージャンプがしてみたいです。 瀬羅 やだ〜。高いところは苦手なんです。 上水口 お化けは苦手なんですが、絶叫系は好きなんです。X21のメンバーでジェットコースターにも乗りたいです。「ヤダ! ヤダ!」っていうメンバーも「頑張って」ってことで応援します(笑)。 松田 X21のオリジナル曲のプロモーションビデオを撮ってみたいです。アイドルっぽくもしたいんですが、かっこいい感じのもやってみたいです。ただ、ほのぴょんは、「ほのぴょんワールド」のままで、瀬羅ちゃんは、けん玉の演出がいいと思います。
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アイドル 2013年11月16日 11時00分
X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットの田中珠里(写真=左)、白鳥羽純(写真=中央)、長尾真実に話を聞いた。 −−まずは簡単な自己紹介からお願い致します。 田中 「おしゅり」こと田中珠里です。京都府出身の中学3年、14歳です。小さい時から歌手を目指していましたが、最近では女優やモデルにも興味があります。目指している女優さんは剛力彩芽さんです。 白鳥 「はすわん」こと白鳥羽純です。神奈川県出身です。小さい頃から、テレビで色々な番組を見ていて、女優になってみたいと思っていました。憧れている女優さんは米倉涼子さんです。ミュージカルに出演している米倉さんを見にいったことがあるのですが、本当に圧倒されました。 長尾 「気にしまみ」こと長尾真実です。出身は兵庫県です。芸能界での目標は天下統一です! 憧れている女優さんは剛力さんと武井咲さんです。 −−田中さんは変顔が得意とプロフィールに書いてありますね。 田中 私は変顔にむいている顔なんです。プライベートで変顔をやりすぎて、最近、顎がしゃくれてきたかもしれません(笑)。ただ、不満があるんです。友達とプリクラを撮りにいって、「みんなで変顔しよう」ってなっても、私から見れば、みんな変顔じゃないんですよ。自分だけかわいく写ろうって…(笑)。そういうのは許せないんです! 長尾 珠里は少し目があっただけでも、すぐに変顔をしてくるんですよ。 白鳥 あと、ドヤ顔もしています(笑)。 田中 ただ、女優さんを目指すなら、変顔は抑えていかないとと思っています(笑)。 −−白鳥さんはバレエと新体操の経験があるので、体が柔らかいとのことですが 白鳥 3歳の時にバレエをはじめて、新体操は中学からです。生まれたころから体は柔らかかったです。開脚しながらテレビを見ると、気持ちいいんですよ。家族以外にその格好を見られるビックリされるかもしれません。X21の中でも一番柔らかい自信があります。 田中 う〜ん、どうだろう。 長尾 でもにっしゃん(西川美咲)とかも柔らかいですよ。一回、並んでみないとわからないかも(笑)。 −−長尾さんは天下統一が目標とのことですが、歴史が好きなんですね。 長尾 戦国時代で織田信長が好きです。社会科を好きになったきっかけも織田信長です。 −−織田信長のどんなところが好きなんですか? 長尾 えーと…ヒゲ? あと勢いです。なんかガッてくるじゃないですか。 −−でも、将来、織田信長みたいな人と結婚すると大変そうじゃないですか。 長尾 ああ、それは大変そうです。でも、織田信長はどんどん日本を自分のものにしていって、勢いがすごいじゃないですか。 −−他に好きな戦国武将はいますか? 長尾 他はいないです。 白鳥 知らないんじゃないの? 田中 本当に好きなの? 長尾 うるさいぞ! うるさいぞ! −−最後に今後の目標をお願いします。 白鳥 X21としては番組などで自分の個性を出していきたいです。もっと自分をアピールしていきたいです。個人では女優を目指しているので、ドラマや映画をたくさん見て勉強したいと思います。 田中 私もX21の中で個性を出していきたいです。今は自己採点で20点です。もっと100点満点に近づけるようになりたいですし、みんなで番組を盛り上げていきたいです。個人としては、いろんな女優さんを見て多くのことを勉強して、ドラマにも出演してみたいです。 長尾 まずは今できることを精一杯がんばりたいです。「常に笑う」と書いて、「常笑(じょうしょう)」を目指したいです。そして芸能界の天下統一をしたいです。 −−天下統一した時に、田中さんと白鳥さんはどうなるんですか? 長尾 ふふふ(笑)。 白鳥 怖い〜(笑)。でも負けないよ! 田中 天下統一の上を目指します!
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アイドル 2013年11月09日 11時00分
X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットのスーパーセクシーコンビ!? である籠谷さくらと山木コハルにインタビュー。彼女たちに話を聞いた。 −−まず、なぜ、この二人のインタビューになったかわかりますか? 籠谷 よくわからないんですよね。 山木 共通点がないと思うんですよ。似てないし…なんだろう。 籠谷 変わりモノだってこと…。 山木 一緒にしないで! −−山木さんは、メンバーから壇蜜と呼ばれていて、籠谷さんは国民的美少女コンテストでグラビア賞を受賞しています。X21最強のスーパーセクシーペアだと思い選ばせて頂きました。 籠谷 え〜! そういことですか! グラビア賞をとった私が本当は一番セクシーじゃなきゃいけないのに、コハルにセクシーキャラを盗られたんですよ! 山木 いやいや、この性格でセクシーとかありえないでしょ(笑)。 −−なので、きょうは二人にセクシーについてたくさん語って頂きます。 山木 セクシーなのは絶対に私です! 籠谷 いや、でも、水着になったら私ですよ! 山木 私だって…(笑)。 −−それでは、きょうは、二人がセクシーだという前提でインタビューを進めていきたいと思います。まずは、お互いのセクシーポイントをお願いします。 山木 籠谷は確かに色気は若干あると思います。あくまで若干ですよ。唇がプルッンってしてるところはいいと思います。 籠谷 コハルは自分で、「私はセクシーだ!」宣言しているだけで、別にセクシーだって思ったことはないんですよね(笑)。でも、楽屋とかでセクシーな仕草を勉強しています。私はそれを見て、「頑張ってるなあ〜」って思ってます。 山木 X21に一人しかいないセクシー担当として頑張ってますよ。 籠谷 でも、私には作戦があるんです。私はプロレスが好きっていつも言ってるんですが、これで油断させて、いざって時にギャップで、「え、さくらってスゴイじゃん!」という感じでになりたいです。なので、あえて、今はコハルを前に出しているんです! −−セクシーな二人から見て、X21の中で他にセクシーなメンバーは? 山木 松田莉奈です。 籠谷 最初に、ボソボソとセクシーをアピールしてたのは莉奈なんですが、その後に大声でコハルが、「私がセクシー!」って宣言し始めたので、「私のキャラが盗られた…」って言ってました。まあ、最初にセクシーキャラを盗られたのは、グラビア賞の私なんですけど(笑)。 山木 莉奈はレッスン着で、肩を出しちゃうところがセクシーだなあって思います。ただ、しゃべり方とかはまだまだだと思いますね。 −−そもそも、山木さんが壇蜜キャラになったきっかけは? 山木 お母さんに、「似てるんじゃない?」って言われて、それからです。クラスのみんなやメンバーからも言われるようになって、「これは、セクシーキャラでいけるんじゃないか」と思いました。その後は、壇蜜さんの本を読んだりして勉強しています。 籠谷 確かに「壇蜜さんのモノマネします!」っていう時は、すっごい似てるんですが…セクシーかって言われると…まあ、これから頑張って! いつでも水着を着れるように努力をしていって下さい。グラビア賞を獲った私からのアドバイスです(笑)。 −−籠谷さんは、グラビア賞を獲る自信はあったんですか? 籠谷 グランプリよりもないと思っていました。これまで原幹恵さんなどが、グラビア賞を獲得してますが…いや…一緒に並びたくないです。体型が絶対に無理です。同じグラビア賞とは信じられないです。でも、グラビアをやっている先輩方からは、表情を勉強したいと思っています。私はいつも、ニコニコと同じ表情しかできないので。 −−籠谷さんは、プロレスも詳しいですよね。 籠谷 一回、ぜひリングにあがって、ラリアットしてもらいたいです! 私は家族でよくプロレス大会を開催しています。私は必ずラリアットで倒すんです。でも、飛び跳ねすぎて、リングにしていた大きなソファが壊れてしまいました。あと、家族でプロレスモノマネ大会も開催するんですが、私はスタン・ハンセンで優勝したことがあります。すっごいうれしくて、記者会見でも披露しました。 −−最後に、今後、二人はどんなセクシーな女性を目指すのか教えて下さい。 山木 知的でマナーもしっかりしている素敵な女優さんになりたいです。 籠谷 私も女優さんが目標です。セクシーな役を演じることが必要な時がくれば、コハルに教えてもらおうと思います。 山木 その時は伝授したいと思います。 籠谷 それで、もし、コハルにプロレスラーの役が来たら、私が教えます! 山木 今後は同盟を組んでいきたいと思います!
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