アイドル
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アイドル 2015年12月14日 10時49分
佐野ひなこ、ネコ耳セクシーコスプレ着納めに落胆「せっかくなじんできたのに」
タレントの佐野ひなこが12日、都内で人気格闘ゲーム「鉄拳7」公式格闘ゲーム大会「THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015 GRAND FINAL」に出席。イベント後の会見で同ゲームの応援マネージャーとして一年間着用した“ラッキークロエ”のネコ耳セクシーコスプレ姿が今年で見納めであると発言した。 佐野は「鉄拳の20周年と20歳のわたし。(応援マネージャー就任は)本当に奇跡のコラボでした。あっという間に一年間が過ぎてしまいました」としみじみ。クロエコスについても「特別オーダーでわたしのためだけに作ってもらったものなんですけど、一年間着て、いろいろ破損してしまって。今日も三か所くらい壊れました」と苦笑い。応援マネージャーの任期は一年で同コスプレは今年で着納めとなるが「せっかくなじんできていたのに…」と寂しそうな表情も見せた。 イベントには同ゲームの名を芸名としている鉄拳も登壇。「“鉄拳”という名前を使わせてもらって、無許可だったのに怒りもせずに、ナムコさんって本当に遊び心満載ですね」とこの日、改めて本家の「鉄拳」に感謝の気持ち。 最新の「鉄拳7」については「僕がはまっていた頃の初期の『鉄拳』とは違うなって。進化しすぎていてビックリしましたよ」とコメント。「最近はパラパラ漫画ばかり描いていて腱鞘炎になってしまって、あまりやっていないですが、腱鞘炎がなかったら(本大会にも)参加していますよ」と意気込みを見せ、「『鉄拳4』の時はチャンピオンに目隠しして戦ってもらって、ハンデ戦でしたけど、勝ったことがあるんですよ」とゲームの腕前についても自信たっぷり。 一方、芸人として今年一年の総括コメントを求められると「僕あんまり話題になってないですよね…」と自信なさげな表情。「6月に自主制作したものを映画祭に出展して話題賞をとってニュースにはなったんですけど、そのあとに又吉(直樹)さんが芥川賞とって、僕の話題は消えました。『火花』には勝てなかったです。パラパラ漫画の賞もあったらいいのに」とうらめしげな表情で語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年12月13日 12時00分
紅白「卒業」で日本国民の意識に一石を投じたももクロ
12月31日大晦日、東京・豊洲PITでカウントダウンライブ「第一回ももいろカウントダウン 〜ゆく桃くる桃〜」を開催するももいろクローバーZ。その模様は、テレビ埼玉で生放送、ライブストリーミングチャンネル「フジテレビNEXTsmart」でも生配信される予定だ。この華々しい年越しが、批判の声を呼んでいる? 人気アーティストやアイドルがカウントダウンライブを催すのは、特に珍しいことではない。ジャニーズでは1996年から、ハロー!プロジェクトでも2013年から恒例の行事としている。知名度や集客力的に、ももクロがカウントダウンライブを行うことには、なんら不思議はない。ただ、発表の経緯において若干の物議を醸した。 11月26日、NHKが今年の紅白歌合戦の出場者を発表。そこに、ももクロの名前はなかった。2012年から3年連続で出場、衰えぬ活躍ぶりから今年の出場も堅いものと見られていた。フタを開けてみれば、HKT48やSKE48とともに、まさかの落選。「局への貢献度」などが選考の基準にあると言われる紅白では、単純な人気で出場枠が得られるわけではない。しかしながら、落選の報せは意外だった。 この結果に対し、ももクロ運営サイドの反応はすばやく、そして少しばかり過激だった。 「ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました。冬の軽井沢、5大ドームツアー、そしてその先も私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に “私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」 落選ではなく、「卒業」という言葉を使って結果を伝えたももクロ。それは、「落とされたのではなく、こちらから辞退したのだ」というようにも読み取れる。 ももクロの卒業宣言に、ネットの反応も早かった。ツイッターなどでは、「卒業したんじゃなくて落ちたんだよ」「事実を捻じ曲げるな」という、批判的な指摘が次々に書き込まれた。大晦日のカウントダウンライブに関しても、「落選が分かったから、急きょ会場を押さえたんだろ?」と。 これらの指摘は、おそらくいずれも正しい。ただ、真正面から批判としてぶつけるのは、無粋と言わざるをえない。プロレスを観戦していて、今さら「なぜ、自分からロープへ飛ぶのだ?」という疑問をぶつけ、鬼の首を取ったかのように「これは八百長だ!」とバッシングするようなものだ。 卒業宣言もカウントダウンライブも、紅白落選を受けて決まったことなのは、火を見るよりも明らかだ。事実、メンバーはそれぞれのブログで「落っこちてしまいました」などの言葉で報告し、名物マネージャーの川上アキラ氏(現在はプロデューサー)も、「紅白の件は落っこちて考えたの、みんなで、この先をね」と、間違いなく落選であることを認めている。 それでも「卒業」という言葉を使った、ももクロの“壮大な負け惜しみ”。この「プロレス」に「きちんと落選だと言え!」と返すのは、非常に格好の悪い“マジレス”だろう。 2008年の結成当初、NHKホールにほど近い代々木公園で路上ライブを行っていたももクロ。「この路上から、あのNHKホールへ」と、「紅白出場」は彼女たちにとって大きな夢だった。2012年にその悲願を達成したあとも、変わらずに紅白は特別なものだったはず。だからこそ、単に「落選した」というありきたりなフェイドアウトだけはしたくなかったのかもしれない。 今回の流れには、ももクロの運営サイドとメンバーの分裂を危惧する向きもある。いわく、「ももクロちゃんたちは、ホントは卒業なんかしたくないんだ。卒業は、kwkm(川上氏)が勝手に決めたことに違いない!」と。これもまた、概ね正しいのだろうが、同時に甚だ的外れでもある。 ももクロに限らず、アイドルグループの舵取りを運営が半ば一方的に行うのは、ごくごく当然のことだ。AKB48であろうが、ハロプロであろうが、ジャニーズであろうが、それはなにひとつ変わりはない。落選に対する正直な気持ちを各々が自分の言葉で語れる分、ももクロのメンバーと運営陣は、いたって風通しのいい関係に思える。 卒業宣言への批判的な意見のなかには、「何様だ!」と憤慨するものもあった。要は、「天下の紅白歌合戦様に向かって、自分から離縁状をつきつけるのは生意気だ」ということなのだろう。確かに、紅白歌合戦は国民的音楽番組であり、その歴史と権威に比類するものはない。しかしながら、出演者や視聴者側が、必要以上に平伏することもないように思える。NHK関係者が憤慨するならともかく、一般にこうした声が上がるというのは、それだけ紅白を「権威」として捉える人が多いということだろう。そういった意味では、ももクロの卒業宣言は、業界や一般の意識に一石を投じるきっかけにはなったはずだ。 ファンの気持ちを思うとき、ひとつだけ残念なのは、2011年に脱退した早見あかりと交わした「紅白で再会」という約束が果たせなかった点だ。とはいえ、「落選」を「卒業」という言葉に置き換えて前向きに進むももクロのこと、返り咲き出場が決まったならば、あっさり「小学校を卒業して、中学校への入学です!」と言い放つかもしれない。そのときは、無粋なマジレスは控え、アイドルファンならではのスタンス「楽しんだ者勝ち」をまっとうして欲しい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第7回】
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アイドル 2015年12月13日 11時40分
生放送番組で重大発表がありそうなジャニーズ・KAT-TUN
“生放送恐怖症”にとり付かれているKAT-TUNファンが多いという。年末まで生放送番組にいくつも出演する予定があるが、そのたびに「何か出てくるのでは」とおののいている。 田口淳之介が突然の脱退を発表したのが「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2015」の生放送。「この手の発表の場合、これまでなら事前に担当の新聞記者には通達していてもおかしくないのですが、このときばかりは事前通達もなく、いきなりだった。担当マスコミですら驚いたのですから、ファンの驚きは相当じゃないかな」とはあるスポーツ紙記者。 しかも、発表された内容が、すべてにおいて中途半端だった。あるテレビ局関係者は「脱退理由はもちろん、脱退する時期、グループの存続の可否まで具体的に決まっているものはない。決まっているものといえば田口が来春に脱退するというだけ。すべてこれから先に決まるという形をとっているんですよ。これがファンにとって精神的によくないものになっているそうなんです」。 そこには、これから年末にかけてKAT-TUNは生放送ラッシュに入ることも関係している。 16日の「2015 FNS歌謡祭 THE LIVE」(フジテレビ)、25日の「ミュージックステーション スーパーライブ2015」(テレビ朝日)、さらにフジテレビで生中継が予定されているジャニーズのカウントダウンコンサートだ。 「いまだにジャニーズからも、マスコミからも何も先々のことが発表されていないですから、これからは生放送で何かを発表するというのがKAT-TUNの定番になるんじゃないかと。『FNS』にいたっては『あのグループから重大発表が』などと告知している。なんせ発表されていないことが山ほどあるKAT-TUNですからね。ファンはまた『ベストアーティスト』の時のショックを受けるのかといまから気が気でないファンが続出しているそうです。中にはこれ以上、ショックを受けたくないと担降りするファンも続出しているそうです」と前出のテレビ局関係者。 ファンにとっては気が気でない年の瀬となりそうだ。
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アイドル 2015年12月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】アイドルらしからぬフレンドリーさで魅力にとりつかれてしまった森尾由美
1983年5月5日に『お・ね・が・い』でデビューを果たした森尾由美。この年には大沢逸美・松本明子・いとうまい子・岩井小百合などが同期としてデビューしているのだが、前年には小泉今日子や中森明菜などのデビューがあり、83年度デビュー組は狭間世代なんて言われていた。 そういう厳しい世代であったが、それぞれ個性を持ったアイドルが揃っていた。そのメンバーの中で気になる子もたくさんいたので、現場に会いに行ったりしたりしていたが、気になりながらも会いに行っていなかった子がいた。それが森尾由美である。彼女たちがデビュー2年目となった84年に私は高校に入学した。同級生に森尾の弟と同じ中学に通っていた人がいて、その友人の話を聞いているうちに無性に森尾に会いに行きたくなってしまった。 その友達は森尾の家にも行ったことがあるそうで、しかも姉のベッドにダイブをしたことあるとか自慢されてしまった。その話を聞いた途端に、森尾に会いに行く決心をした。とりあえず森尾のスケジュールを調べてみると、私の定番の現場でもある後楽園けやきステージに出演予定があった。もちろんいつものように自転車を走らせて現場に向かった。始まる少し前に現地に到着したのだが、さほど混んでいる様子もなかったので、そこそこ前方でイベントを観ることができた。 まず第一印象は顔が小さいだった。初々しい森尾はハキハキしていて、実際に現場で観たのは時間にして30分程度だったが、私に好印象を与えてくれた。それからアイドルがたくさん出演するような公開収録番組などにも頻繁に出演していたので、それなりに森尾を観る機会はあった。出待ちなどでは、そこにファンが待っていてくれる姿を見つけると、笑顔で手を振ってくれたり、話しかけてくれたりとかして、良い意味でアイドルらしからぬフレンドリーさがあって、一度でも森尾と接したことのある人は、その魅力にとりつかれていったのではないかと思う。 いつでも笑顔で可愛い森尾だが、アイドル歌手としてヒット曲に恵まれず、次第にアイドルイベントやアイドル番組の出演が激減してしまい、次第に仕事は女優がメインとなった。アイドルファンにとっては淋しいことだが、アイドルから女優への展開が見事にハマり、当時のトレンディードラマなどに多く出演するようになり、女優としての存在感が出てきた。 92年に26歳になった時に結婚し、今では2人の女の子の母親でもある。2回の出産を経験したが、仕事を休むこともあまり無く、コンスタントにドラマやトーク番組などに出演し、ママタレントとしてのポジションもしっかり掴み、女性からも支持されるような好感度の高いタレントとして活躍するようになった。 個人的には99年から長寿シリーズとして放送された昼ドラ『大好き!五つ子シリーズ』(TBS系)の母親役で出演した森尾が大好きだった。番組のスタート当初はまだ30代前半だったにも関わらず、5人の母親役とかでビックリしたが、普通の主婦であり母親役でも素敵な美貌が保たれ、アイドル当時の可愛さもしっかり見せてくれた。 現在も女優のみならず、バラエティ番組や情報番組などでも活躍している森尾だが、森尾といえば94年からスタートした『おそく起きた朝は…』(フジテレビ系)は外せない番組である。現在は『はやく起きた朝は…』とタイトルを変えて放送しているが、21年も同じスタイルで番組も放送され、ここでは等身大の素の森尾が見れることもあり、アイドル当時のファンもこの番組が続いていることに嬉しさと誇りを持っている人も多い。今後もこのスタイルで芸能活動をやっていくと思うが、もし可能ならアイドル歌手として、何かの節目で記念コンサートを開催して欲しい。今でもキラキラと輝く森尾由美を大きなステージで見てみたいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2015年12月12日 17時21分
NMB48 ライブハウスツアー開催をサプライズ発表
12月11日に行われたチームBIIの劇場で『NMB48 Live House Tour 2016』の開催が発表された。サプライズ発表されると劇場に集まったファンも一緒に劇場が歓喜に包まれた。キャプテンの上枝恵美加が、Zeppを「ジップ」と読み間違え、日本テレビの「Zip」にも出演したいとたくさんのメンバーが言ったり、終始、盛り上がりをみせ、ツアーも同様に盛り上がりをみせる予感が劇場でみられた。 以下、上枝(チームBII キャプテン)コメント 上枝「札幌で、北海道で、ライブ出来るのは、初めてのことなので、札幌から大阪までなかなか来にくいと思うので、この機会にチームNのライブに足を運んでいただいて楽しい時間を一緒に過ごしていただきたいですし、全国六か所に参りますので、劇場に足を運んだことのない方、いつも劇場に来てくださる方も、ぜひお越しください。皆様のおかげで、私たちは、紅白歌合戦にも出場させていただけます。年末もたくさんの歌番組に出演させていただけます。本当にありがとうございます。この機会にNMB48を知ってくださった方々もいらっしゃるかと思います。今度は、いつも応援してくださるファンのみなさんはもちろん、そういった方々にも私たちから会いに行かせてください。またライブハウスなので、観に来てくださったファンのみなさんとの距離もすごく近いと思うので、みなさんと、より一体感のあるライブが作れると私たちは、楽しみにしています。チームBIIにとっては、新しい挑戦にもなると思います。観に来てくださった方には、どのチームも絶対損をさせませんので、これからもNMB48の応援よろしくお願いいたします」『出演チーム/会場/日程』■Team NZepp Sapporo[北海道]2016年2月22日(月) 開場17:00 開演18:00/23日(火) 開場17:00 開演18:00Zepp Tokyo[東京]2016年3月22日(火) 開場17:00 開演18:00/23日(水) 開場17:00 開演18:00■Team MなんばHatch[大阪]2016年3月1日(火) 開場17:00 開演18:00/2日(水) 開場17:00 開演18:00仙台PIT[宮城]2016年3月28日(月) 開場13:00 開演14:00/開場17:00 開演18:00■Team BIIZepp Nagoya[名古屋]2016年3月9日(水) 開場17:00 開演18:00/10日(木) 開場17:00 開演18:00Zepp Fukuoka[福岡]2016年3月15日(火) 開場17:00 開演18:00/16日(水) 開場17:00 開演18:00
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アイドル 2015年12月12日 16時17分
実はシングル10枚目で初のPV!? KNUが胸揺らしまくった撮影秘話を告白
アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」が8日(火)、通算10枚目のシングル「GET YOUR DREAM」を発売、それに併せてYouTube上にPVが公開された。現在、目標であるオリコンウィークリーTOP10位入りに向けリリースイベントを精力的に行っているKNUにインタビュー、新曲にかける思いを語ってもらった。 KNUは、2010年8月に胸の大きな女の子達が集まって結成された歌って踊れるアイドルユニット。メンバーは、北条佳奈、山咲まりな、寿エリカ、南菜々子、東條詩織、長澤ちはる、井上貴恵、大久保れぇ、武下もか、岡村めぐみ、ほのか雪乃の11人。今回は北条、井上、ほのかの3人に聞いた。 −−新曲「GET YOUR DREAM」に込めた思いは? 北条佳奈:題名通り、バスター(=ファン)みんなへの、大きな夢から小さい夢まで叶いますようにという思いですね。また、私たち自身も結成して6年目になるので、やっぱり売れたい! 夢をつかみたい! 大きなステージでライブしたい! という気持ちを込めています。 井上貴恵:私たちの年齢が(普通のアイドルより)ちょっとお姉さんだからこその挫折もあるし(汗)。私たちなりの等身大の姿が出た曲だと思います。 ほのか雪乃:ちょっと疲れたなというときに応援ソングとして聞いてもらえたらいいな♪ 北条:そう、歌詞にも「ここがスタートラインだ」というのがあって、どこからでも頑張れる! −−レコーディングで苦労した点は? 北条:KNUはこれまでカワイイ曲が多かったんですけど、今回はよりカッコイイ曲になっているので、そのギャップに苦労したかな。 井上:私は声が低めなのでよかったんですけど、他のメンバーはいつもと違って発声で「もっと強く!」と言われて苦労していましたね。 ほのか:加入したばかりで初めてのレコーディングだったんですけど、メンバーが11人いて最後の歌入れだったので、待ち時間が…(笑)。 −−ほとんど毎日、リリースイベントを開催しているが、印象に残ったことは? 北条:大きなところでは、360度見渡せるステージだったり、2階、3階から見下ろせるステージだったりと(衣装によっては)油断できない(笑)。 井上:でも、そんなときに足を止めて見てくれるお客さんを見つけたときはうれしいよね! −−CDが完売したイベントも! リリイベで手応えは感じている? ほのか:なんてったってリリイベは特典満載なんですよ。 北条:CDが「喜怒哀楽」の4パターンのジャケットなんですけど、実は裏面にもヒミツがあって…。 井上:ぜひ集めてほしいですね! 特典会ではくじを引いてもらって…。 北条:チェキだけでなく、メンバーからの「愛の告白」とかも当たりにあります! 私、告白したことがないから(笑)、初めての告白になっちゃう! ほのか:キャ〜! 高校生の放課後のシーンみたい! −−発売に併せてPVも制作された。 北条:意外に思われるかもしれないんですけど、10枚目にして6年目にしてKNUで初PVなんですよ! めっちゃ踊るじゃんみたいな感じですけど、実は、朝から晩までの収録で、遠目では分からないかもしれませんけどメイクとかタイヘンなことになっているという(笑)。 ほのか:ヤバ〜イ! でも、ダンスメインですから!(笑) −−ダンスレッスンはタイヘンだった? 北条:翌日、背中に湿布貼りまくった日もありました…。 井上:首振りすぎて、ナゼか耳の後ろに“たんこぶ”ができて…。 ほのか:謎の現象(笑)。 北条:貴恵しかできない! 井上:でも、そのおかげで!? 撮影でメンバーがひとつになれた! −−KNUが、他のアイドルとちがうところは? ほのか:一番の新人なんですけど、KNUって、キャピキャピというより、ちょっとお姉さんって感じじゃないですか。それにダンスのカッコイイ部分が加わってさらに! リーダーのかなぷぅ(=北条)を中心にひとつになって…。 北条:ちょっと待って! 私、初期からいるけどリーダーじゃないよ! ほのか:ええ〜! リーダーだと思ってた(笑)。 井上:引っ張ってくれてるけど、リーダーじゃないんだよ(笑)。 北条:いまは、古い若いのメンバーの区別なく一緒になって、イベントごとにコスチューム決めたりとか曲替えたりとか、話し合ってやっていけてるので、すごくイイ状態です。 −−対バンを迎えての定期ライブに、ワンマンでも定期ライブも行うことになった。 北条:対バンライブは「GIROPPON DE 揺らさ NIGHT!」っていうんですけど(笑)、ワンマンも同じくメンバーの胸と会場全体を“揺らし”ていきたいです! 12月7日付オリコンデイリーチャートでは4位にランクインした新曲。メンバーの目標であるオリコンウィークリーTOP10位入りに向け、KNUは胸を揺らして全力ダンスだ。
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アイドル 2015年12月11日 18時30分
受験生必見! 成績が上がるMVとは? ベイビーレイズJAPAN「走れ、走れ」のMVが公開!
ベイビーレイズJAPANが、新年1月6日に発売するニューシングル「走れ、走れ」のミュージックビデオのショートバージョンがYouTubeで公開された。 12月28日(月)に控えている東京ドームシティホールのワンマンライブは、1か月前の11月28日に全席SOLD OUT。その後、立見・見切れ席を解放するも数日で完売させ、来年の本格的なブレイクに向けて勢いを感じさせる彼女たちのMVは、初のドラマ仕立てとなっている。 将来に対して目標の持てない女子高生が、1人の同級生と関わりを持つ事によって、同じ進学の夢に向かって努力するストーリーだ。 リーダーの傳谷英里香が、「新曲は背中を押すのではなく、一緒に手を取り、寄り添って頑張っていこうという曲です。皆で挑む気持ちを奮い立たせられる歌になれば!」と語っていたように、受験生だけでなく、未来に挑む全ての学生や社会人の背中を押す楽曲となっている。 主人公の勉強に打ち込む姿を見ていると、この曲を聴きながら勉強や仕事をすると、はかどるような気になってくる。なお、ドラマで描かれている主人公の模擬試験の結果は、なんとE判定! ショートバージョンでは、落ち込んだ彼女が友だちの助けによって立ち直るところまでが描かれている。 12月14日(月)の0時には、GYAO!で同MVのフルバージョンが公開される。今後、主人公の彼女が成績を上げていくことが予想されるが、大逆転を果たすのかどうか、要チェックだ。
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アイドル 2015年12月11日 16時30分
NMB48 小谷里歩と門脇佳奈子の卒業日程が発表
すでに卒業を発表しているアイドルグループ、NMB48の小谷里歩と門脇佳奈子の今後の日程がNMB48の金子剛支配人のGoogle+で発表された。 小谷の卒業公演は2月4日(木)。また同日が最終活動日となる。一方の門脇は2月29日(月)に卒業公演が行われ、同日が最終活動日となる。プレゼント等の受付は二人とも卒業公演の日が最終受付となる。※写真は小谷里歩
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アイドル 2015年12月11日 15時00分
乃木坂46「悲しみの忘れ方」Music Videoが公開
今年の夏に公開となった乃木坂46初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方〜Documentary of 乃木坂46〜」の主題歌であり、真夏の全国ツアー2015では、本編ラストを飾る楽曲として、乃木坂46の今年の夏を牽引した『悲しみの忘れ方』。 12月23日(水)に発売するMusic Clip集《ALL MV COLLECTION〜あの時の彼女たち〜》に収録される事はすでに発表されているが、今年の乃木坂46の代表曲といっても過言ではないこの楽曲のMusic Videoが公開となった。 「悲しみを乗り越えて前に進む」をコンセプトに、その歌詞の世界を雨が降る世界でのイメージに掛け合わせる事で表現したMusic Video。乃木坂46のメンバーが、雨に打たれずぶ濡れになりながらも、立ち上がっていくメンバーの姿と、歌詞を思いながら歌う姿を映し出した映像作品となっている。
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アイドル 2015年12月10日 19時00分
NMB48井尻晏菜がSKE48高柳明音ファンの父へ「仕事はしてください」
アイドルグループ、NMB48の井尻晏菜が自身のツイッターで、SKE48の高柳明音のファンである父について語っている。 井尻は、「父からちゅりさん(高柳明音)の生誕祭外れたって嘆きのメール来た。どうやらもう仕事する気がなくなったようです。仕事はしてください」とコメント。そんな井尻の父に興味を持ったファンから、どんな職業なのかとの質問がくると「車屋さんとかコンピューターのプログラムとかなんかそこらへんの事してますよ」「なんか、こう自営業的な何かかと」と答えていた。 また、これらのコメントに高柳本人が反応。自身のツイッターで、「こちらのぱぱもまた面白い」とコメントされると井尻は、「いつもお世話になっております。父の娘です」と反応した。
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
2014年01月29日 11時45分
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2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2014年01月04日 00時00分
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AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
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X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
2013年11月30日 11時00分
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
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X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
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X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
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X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
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