アイドル
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アイドル 2016年03月14日 12時04分
里々佳 私の誕生日祝いを友達にドタキャンされちゃいました!
昨年の春にグラビアデビューを果たし、瞬く間にグラドルファンの間で人気になった里々佳が、4枚目となるDVD『甘りりか』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、13日、都内で行われた。 昨年12月にバリで撮影された今作品は、彼氏と一緒に旅行を楽しむ設定になっている。「彼氏がバリのホテルを予約してくれて、サプライズとして私と一緒に旅行に行きます。寝起きの甘い感じからカッコイイ大人っぽい辛りりかもあるので、甘さと辛さのりりかが楽しめます」と説明した。 甘いのと辛いのがどのような感じなのか聞いてみると「甘い方はレオタード風の水着で指先だけ出して甘える感じがあります。白いビキニを着ているベッドのシーンも甘えています。辛いところは、ゴールドの水着はイイ感じで辛いです。ゴールドの水着は初めて着ましたけど、部屋を全部暗くしてカメラマンさんのライトだけで撮ったんですけど、ガラスに水が反射して、すごくキラキラしてキレイに撮ってもらえたので、お気に入りです」と話した。 その中でも一番のオススメのシーンを聞いてみると「洗車のシーンですね。今まで何度も洗車のシーンをやってきたんですけど、その中でも一番楽しくできました。好きな音楽を流しながらの撮影だったので、本当に楽しめました」と振り返った。 3月11日に21歳の誕生日を迎えた里々佳だが、誕生日にとんでもないハプニングがあったそうだ。「友達3人が私を旅行に連れて行ってくれることになっていたんですけど、当日3人がバックレたんですよ。その日は泣きながら寝込んで誕生日を過ごしました。昨日ようやくその友達が謝罪をしてくれたので、そのお詫びとして、5月頃に旅行へ連れて行ってもらうことになりました」と力説。 こんな面白エピソードも何気に多くありそうなので、今後のグラビア活動の中でもトークネタは必須になってくると思うので、これからも大きな期待が持てそうだ。
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アイドル 2016年03月14日 10時40分
ベイビーレイズJAPANが主催フェス前哨戦となる全国ツアーをスタート
“エモーショナル・アイドロック”のテーマを掲げて躍進中の5人組グループ「ベイビーレイズJAPAN」が、3月12日の名古屋公演から「ベイビーレイズJAPAN LIVE TOUR 2016-ROAD TO EMOTIONAL IDOROCK FES.」をスタートした。 昼公演は名古屋を中心に人気上昇中のプログレッシブピアノポップバンド「Qaijff」(クアイフ)とのツーマンライブを繰り広げ、Qaijffが楽曲提供を手掛けた「ノンフィクションストーリー」「Dreamer」などのコラボ歌唱を披露。ワンマンライブとなった夜公演でも人気曲を続々と繰り出すと、満員御礼となった両公演で計30曲を披露し終始会場に熱狂の渦を巻き起こした。 今夏開催を予告している主催フェスの前哨戦として、単独公演や対バン公演・学校ライブ・フリーライブなど様々なスタイルで、全国各地を駆け巡るベイビーレイズJAPAN。ツアーファイナルを経て、5月25日には通算12枚目となるニューシングル発売も控える。新曲ではどのようなロックサウンドが提示されるのか…今春も注目の的となりそうだ。
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アイドル 2016年03月13日 12時00分
アイドルの復興支援活動 認識不足でバッシングも地道に継続
2011年3月11日、東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災。発生直後はもちろんのこと、思うように進まない復興へのバックアップとして、現在もさまざまな支援活動を行っているアイドルたちは多い。国民的アイドルグループ・AKB48とその姉妹グループたちも定期的な復興支援活動を続けている。 今年3月6日、岩手県盛岡市を訪れ、復興支援ライブを行ったAKB48グループ。AKBからは総監督の横山由依を筆頭に、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、SKEから松井珠理奈、NMBから山本彩、HKTから指原莉乃、NGTからは北原里英ら、計26名が参加。岩手県民会館に集まった地元住民ら約1500人の前で、『フライングゲット』『ヘビーローテーション』『恋するフォーチュンクッキー』など全16曲を披露した。オープニングアクトには、地元で活動する2人組アイドル「石巻ミルキーガール」も登場し、盛り上げにひと役買った。また、東日本大震災から丸5年となる3月11日当日には、AKB、SKE、NMB、HKT、NGTの48グループが各地の拠点劇場で復興支援特別公演を催した。 こうした復興支援活動には、多くの被災者や地元住民が感謝の意を表し、全国からも賛同の声が寄せられている。しかし、なかには「売名行為」「偽善だ」「3月11日の前後だけ活動しても意味がない」など、批判的な見方をする向きもある。 著名人の慈善活動にこうした心ない声が向けられるのは、ある意味で仕方がないことだ。ただ、「3月11日の前後だけ」という認識はまったく正しくない。48グループでは、東日本大震災発生直後の2011年3月、「誰かのために」プロジェクトを発足。義援金の寄付を募る一方で、同年5月からは毎月1回、メンバーが交代で被災地を慰問し、ふれあいに重点を置いた支援活動を行ってきた。 前述の復興支援ライブは59回目にあたり、そのなかでは東日本大震災だけでなく、新潟県中越地震、阪神・淡路大震災、2015年9月の関東・東北豪雨の各被災地にも訪れている。3月11日前後になると活動しているように見えるのは、その時期にしかほとんど報じられなくなっただけなのだ。それに、被災地以外のファンが多数集まらないよう事前告知を控えているという事情がある。 事実とは異なるバッシングにショックを受けるメンバーもいるようだが、秋元康総合プロデューサーの「偽善者と思われても、なにもやらないよりはいい」という言葉に背中を押され、笑顔と歌声を届け続けている。 「復興支援に終わりはないと思う。これからも活動を続けていき、被災地で会った子供たちが大人になっていくなかで、『あのとき、AKB48に会ったんだよ』と自慢できるようなアイドルグループでいたい」 岩手でのライブに参加した峯岸みなみも、支援活動の継続を約束した。 もちろん、AKB以外にも多くのアイドルたちが、この5年間に多くの支援活動を行ってきた。ももいろクローバーZも、東日本大震災の被災地のひとつである宮城県女川町との交流を続けている。これは、現地の臨時災害放送局「女川さいがいFM」で同世代の高校生たちがパーソナリティーをしていることを知ったメンバーが、自ら「行きたい」と提案したのがきっかけだ。このような経緯もあり、ももクロは女川町で「被災地」や「支援」といった言葉を使わない。「お友だち」として、「また会いにきた」というスタンスだ。 ももクロの場合も、サプライズで現地の小学校やFM局を訪れるなど、被災地外からファンが駆け付けないよう配慮をしている。その一方で、大型イベントの「女川町復幸祭」などでは現地以外からのファンも多く集めた。混乱を招かないよう、現地での支援活動の事前告知を控える配慮は大切だが、復興のためには「外」へのアピールも重要になってくる。その点、アイドルファンには、アイドルが訪れた地を「聖地巡礼」と呼んで、巡る楽しみが根付いている。ももクロやAKBのファンにも、メンバーが支援活動や交流で訪れた場所に“巡礼”する者が少なくない。 そうしたファン全員に「復興支援」の意識があるわけではないだろう。しかし、なにかしらの理由で被災地を訪れ、現状に触れながら、飲食店で、宿泊施設で、交通機関で「お金を落としていく」という行為は、間違いなく復興の支援となるはずだ。 老舗・ハロー!プロジェクトでは、実際に被災した少女が、現在、メンバーとして活動している。アンジュルムの佐々木莉佳子だ。震災発生当時、佐々木は10歳。宮城県気仙沼市の自宅は津波で流されてしまった。震災後、食事もろくに取らず夜も眠れなくなってしまった娘を見て、父親が「昔の笑顔に戻って欲しい」と、復興支援のために結成された地元のアイドルグループ「SCK GIRLS(結成時、SCK45)」に応募。SCKではセンターポジョンを担い、「AKB48の前田敦子と大島優子を足して2で割ったような美少女」として、複数のテレビ番組で紹介されたことも。 その後、モーニング娘。のオーディション、ハロプロ研修生としての活動を経て、2014年10月にアンジュルム(当時、スマイレージ)へ加入。佐々木の加入により、彼女の出身地である宮城県でアンジュルムが公演やイベントをする機会は増えた。ただ、報じられている限りでは、支援活動までは展開していない。「せっかく」という言い方が正しいのか分からないが、震災を我がこととして体験し、被災地住民の共感も得やすいメンバーがいるのだから、それを復興支援に繋げてくれることに期待したい。いささか下衆な見方にはなるが、その活動はアンジュルムやハロプロのためにもなるはずだ。 震災直後、多くの著名人たちが積極的に支援活動を行った。それを一過性のものとして終わらせず、本当の復興が成るまで続けていく意味は非常に大きい。社会のなかでそのような役割が果たせてこそ、「アイドル」が“文化”として日本に根付いたと言えるだろう。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第19回】
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アイドル 2016年03月12日 19時47分
山下智久、ジャニーズ事務所新体制で復活の兆し
ジャニーズの人気タレントの山下智久が新体制を迎えるに当たり復活となるか。 グループのNEWSから離れソロになってからの山下は、役者としても歌手としても、タレントとしてもいまひとつ伸びきれずにいた。「ソロとなった山下を管轄していたのがSMAPの育ての親といわれた飯島マネージャーですが、それこそ現場に付きっ切りとなって、お笑い要素を加えてみたり、セクシー路線を歩ませてみせたりとあの手この手で何とかがんばっていた。それこそ、収録現場にも毎回顔を出して、ブレークさせようと必死でしたが、結局、いまひとつで終わっていました」とはテレビ局関係者。 一時はジリ貧となってしまうかとも言われた山下だが、先の飯島マネージャーの事務所独立問題から浮上の兆しが見えているという。 「あの独立問題で山下はいち早く事務所に残ることを選択したんです。当時、後継者争いのライバルといわれていたジュリー副社長というのは自分を選んでくれたということを意気に感じる方。『Hey!Say!JUMP』も当時、飯島さんが担当だったのを直訴してジュリー班に入れてもらって、推しグループの一つになったという経緯があるように、山下も騒動時、早々に飯島さんに見切りをつけたことで、ジュリー副社長の寵愛を受けると言われているんです。それに、あれだけ飯島さんが売り出しに苦労していたことを知っている。そういう意味で山下を売り切ってしまえば、自分のほうが実力はやっぱり上というのを内外に見せ付けられますからね。『Hey!Say!JUMP』同様、かなりの強力プッシュがあると言われています」とはある芸能プロ関係者。 山下がこのチャンスを生かせるか。
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アイドル 2016年03月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ビジュアルも実力もあったのに時代の波に飲み込まれ消えてしまった相川恵里
よく1980年代はアイドルブームだったと80年代全体をひっくるめて言われることが多いが、80年代後半頃には、これまで当たり前のように放送していた歌番組やアイドルイベントなどが激減してしまい、トップアイドルと言われる存在が皆無になってしまった。この頃をアイドル氷河期と呼ぶようになり、これまでのアイドルブームが嘘のように感じた。 そんな時代でも光り輝くアイドルは多くいた。個人的に気になったのが、美形の大人っぽい雰囲気を持った相川恵里である。相川は、87年に行われた『第2回ロッテCMアイドルは君だ!』で見事グランプリを獲得。千堂あきほや島崎和歌子なども同コンテストに参加をしたことがキッカケで、大きく飛躍した。 自分としては、まさか相川がグランプリを獲るなんて予想すらしていなかった。同コンテストに出場する前に、私は出会っていたのである。たまたまTBSで別のアイドルの出待ちをしている時に、デビュー前の相川がいきなり現れたのである。とりあえず側に近づいて写真だけは撮らせてもらおうと必死になっていたが、そんなに必死にならなくても快く撮影をOKしてくれて、しかもゆっくり話しまでできてしまった。 そういう経緯もあって、同コンテストで優勝した時は、応援しようと思っていたのだが、とにかく当時は現場が少なく、あったところで自分のスケジュールが合わないなんてことばかりだった。相川は、88年に『純愛カウントダウン』でデビューを果たすのだが、正直言ってあまり売れなかった。しかし2枚目のシングル『ABコンプレックス』が、あくまでもマニアの枠だったが、注目されるようになり、88年の『日本レコード大賞』で新人賞を獲得した。とりあえずだが、順調にシングルを発売して、6枚目のシングル『約束』は、90年春の第62回選抜高等学校野球大会の入場曲にも選ばれたのだ。しかしこの『約束』は、相川にとって最後のシングルとなってしまい、2年弱で6枚のシングルを出したところで、アイドル活動にピリオドを打つことになった。 ビジュアルも実力もあったのに、時代の波に飲み込まれてしまい、アイドルから一線を引くような形で、リタイアしてしまったが、デビュー当時から平行して女優をやっていたこともあり、本格的に女優活動を展開するようになった。デビュー直後からレギュラー出演していた『さすらい刑事旅情編』では、88年のスタートから最終回の1995年までレギュラーとして出演。しかし番組が終わってから女優活動も無くなり、いよいよ芸能界からフェイドアウトしてしまった。 実はその頃に、同い年でもあるプロ野球・東京ヤクルトスワローズの押尾健一選手と交際して結婚していたのだ。申し訳ないが、無名でほとんど実績も無い選手なので、この結婚に驚いたプロ野球ファンも多くいた。しかし現在は一軍戦略コーチ兼スコアラーとして真中監督の右腕的存在になり、チームには無くてはならない存在になっている。 旦那のことはプロ野球シーズン目前ということもあって、いつでも見ることができると思うが、現在は主婦になってしまった相川を見ることはできない。もしかしたらシーズンが始まって神宮球場に行けば、相川に会える可能性もあるかもしれない。そんな奇跡を信じて、今シーズンは神宮球場に通ってみる?不純な動機ですけど、いつかは相川と再会したいのが私の本音である。できることならプロ野球妻としての顔ではなく、アイドル歌手・相川恵里に会ってみたい。とりあえず一曲だけでもいいから聞かせて欲しい。そんな日を待ってみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年03月11日 16時00分
セカンドアルバムを発売するChu-Z メンバーのお気に入りは?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-Zのメンバーに、同アルバムに収録されている、最もお気に入りの一曲を聞いた。 まず、KANAは、「『夢で逢いましょう』です。私たちも走っていく、今の気持ちが語られていると思うんです」とのこと。続いて、麻衣愛は『My Special』と答えた。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」とのこと。また、ミクは、「ボンバスティック!」をピックアップ。「初めて挑戦することとか、前へ出たりする時とか、すごい緊張したり不安になったりするのですが、そんな時に背中を押してくれる曲」と語ってくれた。 そして、LUNAとKAEDEは、『フェイバリット・スマイル』。「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」(LUNA)、「すごい好きな歌なんです。私の好きな歌詞が、いっぱいつまっています」(KAEDE)とその理由を、それぞれ説明した。 3月の東名阪ツアーで卒業することが決まっているあすかは、「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」と答えた。同曲は、つんく♂による作詞作曲のため、「私はモーニング娘。世代であるとともに、シャ乱Q世代でもあるんです。小学校の時に、すっごいハマっていました」と理由を説明した。同曲はつんく♂と実際にメンバーが面談して作られた曲でもあるという。
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アイドル 2016年03月11日 15時00分
リーダーにもいろんなスタイルがある!? 10人のアイドルたちがそれぞれの「リーダー論」を語る
2017年に創刊30周年を迎える音楽誌「CD&DLでーた」編集部から、アイドルのリーダーたちのインタビュー集「リーダーの心得 〜アイドルたちのリーダー論〜」(税別1300円)が、3月30日に発売される。 これは、CD&DLでーた誌にて好評連載中の「リーダーの心得」を再編集したもので、アイドルグループのリーダーたちが、自身の理想とするリーダー像だけでなく、年頃の女の子たちをまとめるリーダーとしての悩みや、喜びを赤裸々に語っているものになっている。モーニング娘。の道重さゆみ(現在は卒業)ほか、10組のアイドルグループのリーダーのインタビューが掲載されている。また、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーでもあり、℃-uteのリーダーである矢島舞美と、道重からリーダーの座を引き継いだ、現・モーニング娘。'16のリーダー譜久村聖の対談インタビューも必見。 学校や会社など、リーダーとしてあるべき姿に悩んでいる方にも、「やわらか系指南書」としてぜひ手にとって欲しい一冊になっている。リーダー論インタビュー清水佐紀(Berryz工房)相沢梨紗(でんぱ組.inc)矢島舞美(℃-ute)道重さゆみ(モーニング娘。'14)庄司芽生(東京女子流)和田彩花(アンジュルム)権田夏海(Doll☆Elements)荻野可鈴(夢みるアドレセンス)磯野莉音(さくら学院)本誌未掲載の新規インタビュー◆志村理佳(SUPER☆GiRLS) 対談◆矢島舞美(℃-ute)×譜久村聖(モーニング娘。'16) ほか
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アイドル 2016年03月11日 11時21分
NMB48山本彩 東日本大震災から5年「色褪せるにはまだ早過ぎる記憶」
2016年3月11日で「東日本大震災」から5年目を迎えた日本。NMB48の山本彩が11日、自身のツイッターを更新。震災で亡くなった方々に追悼の意を表し、現在の心境を語った。 まずは「もう5年。されど5年。色褪せるにはまだ早過ぎる記憶」とコメントし、「亡くなられた皆様の御冥福をお祈り致します」と追悼の意を表した。 さらに「私達が出来る事、やるべき事は少ないかもしれない、小さな事かもしれないそれでも確かに、1日でも早い復興を被災された皆様の心身の傷が少しずつでも癒える事を、願っています」と被災者に向けてメッセージを送った。*画像 山本彩ツイッター https://twitter.com/SayakaNeon
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アイドル 2016年03月11日 11時05分
『NMB48 Live House Tour 2016』 3月10日Zepp Nagoyaライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。 そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りに、地元大阪でチームM、チームBIIは、3月9日に名古屋で初日を迎え、10日に名古屋での2日目の公演を行った。開演前には前座としてDJレモンが登場。DJレモンは市川美織のいとこのおじさんという設定で、『オールナイトレモン』と題して、ファンからの質問やリクエストに答えて歌ったりと市川ならではの独特な世界観で、ファンを和ませてくれた。 前座として楽しい空気ができたところで、コンサートはスタートした。オープニング曲となったのは『青春のラップタイム』。『チームBII推し』『てっぺんとったんで!』『片想いより思い出を』とテンションが上がるような楽曲が続き、いきなり畳み込むような展開で、一気にファンの気持ちをヒートアップさせてくれた。続いてユニット曲になるのだが、市川美織・日下このみ・内木志・林萌々香による『嘆きのフィギュア』から始まった。激しく盛り上がる曲ではないが、期の違うこの4人の組み合わせは、すごく新鮮さがあった。『残念少女』『口移しのチョコレート』と続いて、ドラフト2期生の村中有基・安田桃寧・安藤愛璃菜の3人がチームNの楽曲『おNEWの上履き』を歌うのだが、ただでさえ可愛くて清々しい気持ちになれるような楽曲なのに、この3人がステージに登場すると何と会場がどよめくほどだった。この初々しい3人は大きな舞台を経験して今後も期待できる逸材である。初々しい3人の後には、渡辺美優紀がソロで登場するのだが、前日は板野友美の『DearJ』をカッコ良く歌って踊ったのだが、今回は前田敦子『君は僕だ』という板野とはまったくタイプの違う楽曲を歌い、渡辺自身の引き出しの多さを見せてくれた瞬間でもある。 さらに後半に突入すると、前日同様に日下このみがプロデュースした楽曲をReMixメドレーとして歌うのだが、今回はNMB48のシングルのカップリング曲として収録されている紅組と白組の曲というファンにとっては変化球とも思える楽曲の披露であり、こういう予想できない展開は、素直に嬉しい気持ちになって盛り上がってしまえることだろう。ReMixメドレーの後には、キラーチューンとも言えるシングルメドレーと続き、最後は渡辺美優紀をセンターに迎えた『365日の紙飛行機』で本編の幕は閉じた。 アンコールでは『らしくない』『しがみついた青春』『抱きしめちゃいけない』と盛り上がりソングを一気に聞かせてくれたのだが、かつてチームBIIと兼任して活動していたSKE48の高柳明音が観戦に訪れていることが紹介され、高柳は「客席でみんなと一緒に踊っていたよ。1曲目から泣いちゃいました」と話した。さらに卒業直前の梅田彩佳が「私は組閣をしてNMB48のチームBIIに来ましたけど、最後のチームがBIIで良かったって本当に思います。ビックリしましたけど、10歳離れている子たちも受け入れてくれたりとか、私にとって最高のアイドルの最後の華を添えてくれたと思っています」とコメントした。そして最後は前日には無かったダブルアンコールをすることになり『青春のラップタイム』が本日のラストソングになり、チームBIIの名古屋公演の幕が閉じた。 ライブハウスツアーはまだ折り返し地点であり、3月15・16日には、再びBIIのコンサートが福岡で行われる。さらに東京・仙台・千秋楽には地元の大阪に帰って全チームが集まり、ツアーの集大成となるので、最後まで楽しみたいと思う。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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アイドル 2016年03月10日 16時05分
Chu-Zインタビュー リーダーは遅刻が多い?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-ZのLUNAと麻衣愛にインタビュー。話を聞いた。 セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」のお気に入りについてLUNAは、『フェイバリット・スマイル』と答えた。その理由を、「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」と説明してくれた。一方の麻衣愛は『My Special』。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」と語った。 グループ結成から3年半が経過したChu-Zだが、LUNAは、麻衣愛の最初の印象を「“なんだ、このマネキンは!”と思いました。スタイルがリカちゃん人形みたいなんです。おっぱいが大きくて足も長くて細くて」と振り返る。 一方、今回のアルバムのボーナストラックには、LUNAが作詞作曲を担当した「ワガママ」が収録されているが、「もともとギターが得意なのですが、最近は特に頑張っていて、ギターのテクニックにも注目して欲しいです」と麻衣愛は語った。 最後に「私にとっても、ファンの方にとっても宝物になるアルバムになると思います」と麻衣愛がPR。一方のLUNAは、「これからも、もっともっと、“加速するぞ!”と思ってるので、どんどん勢い見せていきたいです!」と意気込んだ。【画像特集】Chu-Zインタビュー LUNA&麻衣愛http://npn.co.jp/photo/detail/3943/【動画】Chu-Z「あっち向いてホイでPR対決」麻衣愛&LUNA編http://npn.co.jp/movie/detail/4163617/
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
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2014年01月04日 00時00分
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AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
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2013年11月30日 11時00分
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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2013年11月16日 11時00分
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2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
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2013年07月28日 10時00分
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