アイドル
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アイドル 2016年03月23日 18時00分
AKB48総選挙 ファンの懸念は徳光和夫の司会
アイドルグループ、AKB48が今年も総選挙を開催することが発表され、開票イベントは6月18日(土)、新潟県新潟市の「HARDOFF ECOスタジアム新潟」にて開催されることも、明らかになった。 今年で8回目となる総選挙。すでにNMB48の渡辺美優紀が不出馬を表明したことが話題となる、さらに、指原莉乃が連覇するのか、またメンバーは出馬を表明するのかなど、注目を集めているが、そんな中、ファンの間では、ある懸念がある。それは、開票イベントの司会者だ。 第1回の総選挙では、AKB48のスタッフが司会をつとめたが、第2回からは、フリーアナの徳光和夫氏が担当している。しかし、この徳光氏、ファンからかなり不評だ。徳光氏といえば、島崎遥香との噛み合わない掛け合いが話題となった。徳光氏が一生懸命、島崎に話しかけるも、塩対応で返される展開。この掛け合いは、その後、事前の特集番組などでネタにされることも多くなったことからまだよいものの、そもそも、ベテランとは思えないような言い間違いも多い。ファンからは、“ぱるる(島崎)以上のぽんこつ”との声も聞こえてくる。 さらに、ファンから決定的に嫌われてしまったのは第6回での川栄李奈との掛け合い。総選挙直前に傷害事件により心の傷も癒えていないだろう川栄に対して、「怖かっただろ」など、デリカシーのない言葉を連発。不必要に悲劇性を煽るような態度は、ファンからかなり不評であった。 これまで総選挙で第1位となった前田敦子、大島優子はすでに卒業している。果たしてファンの期待通り、徳光氏も司会を卒業となるのか…。
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アイドル 2016年03月23日 14時30分
歌って、踊って、食べるアイドル 赤マルダッシュ☆がはじめてのワンマンライブ
武田鉄矢プロデュースの歌って、踊って、食べるアイドル、赤マルダッシュ☆のはじめてのワンマンライブ、「沸騰一杯目〜私たちはみかんを作ってるのではない、うどんとそばを作っているのだ!〜」が20日、渋谷WWWで開催された。 赤マルダッシュ☆は、北澤鞠佳、玉城茉里、川村彩花、大西菜友の4人組のグループ。2月10日に発売された最新シングル「アナザーユー」がオリコンウィークリーチャートで9位を記録した赤マルダッシュ☆の初めてのワンマンライブ。また今回ワンマンライブが開催された渋谷WWWは、同グループがタイアップする「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」の最初のCMが収録された場所でもある。 第2部、オープニングでの登場からメンバーそれぞれのソロのダンスが披露され、また本日は髪型をメンバー4人がそろえて登場。まずは、「ヒッパレ☆うどんそば」「5Minute Ruler」「うわさのジャパニーズボーイ」が披露された。続いて、CMソングとしてもお馴染みになった「食べて、笑って、生きていく。」やグループ内のユニット曲など、4曲を歌唱。ライブ中には、メンバー4人のまだあどけなさが残るオーディション時のお宝映像が流れ、特に玉城の空手のポーズでは、ファンから笑い声も。 後半戦では、グループとしても、はじめてとなる6曲連続での歌唱。すべてを歌い終えると、メンバーからは、「熱い! ヤバい!」との声ももれたが、大西は、「ひとつになって盛り上がって、すっごい楽しい」と語り、満足感満点だった。 アンコールこと、“おかわりコール”で再び登場したメンバーから、「これからも急上昇しよう。ダッシュで応援お願いします」(北澤)「こんなに素敵な景色を見れるとは、思っていなかった。本当にありがとうございます。これからも絶対についてきて下さい」(川村)「本当に、“食べ友”(赤マルダッシュ☆のファン)さんには(ワンマンライブを)お待たせしました。頑張ってきて本当によかった」(大西)「こんな光景は夢の夢の、本当の夢。本当にここに立ててうれしい」(玉城)とそれぞれ、感謝とこれからの意気込みが語られ、最後に、「赤マル 急上昇ダッシュ!!!!」を歌い上げ、赤マルダッシュ☆の、はじめてのワンマンライブは終了した。
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アイドル 2016年03月23日 12時36分
高橋みなみ HIKAKINにフォローされ大興奮「まさかの展開」
4月8日の「高橋みなみ劇場卒業公演」をもってAKB48から卒業する高橋みなみ。卒業後の活動が注目される中、高橋は22日に自身のツイッターで、「突然ではありますが! 動画サイトYouTubeに『これ何チャンネル』を立ち上げました!」と発表し、「AKB48卒業後の高橋みなみの活動のヒントが隠れているかも」とコメント。 HKT48の指原莉乃からは「TAKAKIN」などとイジられていたが、22日に高橋は自身のツイッターで「まさかの展開、、HIKAKINさんにフォローされたやばHelloYouTube!!!! わーい」と大興奮。 高橋とHIKAKINはお互いに「ありがとうございます」と挨拶している。高橋が本格的なYouTuberとして活躍する可能性も?
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アイドル 2016年03月23日 11時43分
『NMB48 Live House Tour 2016 チームN』 3月22日Zepp Tokyoライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。 そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りにスタートし、既に終盤に差し掛かっているツアーだが、3月22日には、山本彩らが所属するチームNが、初日の札幌に続きZepp Tokyoで公演を行った。Zepp Tokyoといえば、2011年9月に、まだ一期生しかいない時代に『青春ガールズ全国出張公演』と題して公演が行われた場所でもある。当時のステージに立ったメンバーは、山本彩・上西恵・吉田朱里・岸野里香・山口夕輝。彼女たちにとっては、色々と思うところのある場所だったことだろう。当時はデビューして数か月の時だったが、その時はまだ知名度も低く、客席もまばらな感じで、8割も埋まっていなかった。それから4年半の月日が経ち、今回の客席は超満員。幕が開くと客席はチームNのチームカラーでもある黄色のサイリウムが会場全体に輝き、光の海のような輝きを見せて、メンバーを出迎えた。 そんな記念すべきオープニング曲となったのは『僕らのユリイカ』。しかも生バンドによる演奏だ。ギターでメインボーカルの山本彩を中心に、サイドギターに加藤夕夏・山尾梨奈、ベースに吉田朱里、ドラムに上西恵、キーボードに明石奈津子・西澤瑠莉奈、スネアドラムは太田夢莉が担当した。以前に大阪城ホールで行われた5周年記念コンサートでバンド編成を披露したことがあったが、ライブハウスという空間、しかもオープニングで見せてくれたのは、アイドルのコンサートでは考えられないこと。スタートからこれができるチームNの底知れぬパワーを感じさせてくれた。 スタートから迫力のステージを見せてくれたのだが、続いてユニット曲でもこれまでに無かった演出を見せてくれた。ユニット曲の最初に太田夢莉がひとりで登場するのだが、いきなり山本彩のソロ曲『抱きしめたいけど』を熱唱。失礼ながらあまり期待をしてなかったが、ステージでは、コンサートで初めてソロを歌ったとは思えないほど堂々と歌い上げ、太田の新たな魅力が引き出せた瞬間であった。さらに渡辺美優紀と柏木由紀の『ハートの独占権』では、西仲七海と本郷柚巴のドラフト研究生コンビが、渡辺と柏木の歌うセクシーとは掛け離れた感じだったが、12歳と13歳にしか作れない世界観を出し、NMB48の将来を担う2人のポテンシャルの高さをアピールできたことだろう。そしてユニットの最後は、山本彩の弾き語りによる『365日の紙飛行機』をソロで歌うのだが、歌い出しを聞いたところで、身震いがする程の破壊力があり、各所で歌われている曲でもあるが、本物を見せてもらった瞬間でもあった。しかも『365日の紙飛行機』は、4月27日に発売予定のNMB48の14thシングルに、山本彩ソロバージョンが収録されることも決まった。 コンサート後半には、チームNの楽曲、そしてシングルメドレーと続き、あっという間の2時間が過ぎて本編の幕は閉じた。会場が暗転となるとファンから会場に観に来ていた2月にNMB48を卒業した三秋里歩(元小谷里歩)にアンコールの発動リクエストがあり、三秋は客席から立ち上がり「アンコール行くぞ!」と掛け声がかかった。三秋の先導で客席一丸となって「チームN」コールが始まった。割れんばかりのアンコールに応えて、メンバーは再びステージに戻って来てくれた。アンコールでは『しがみついた青春』『ドリアン少年』『青春のラップタイム』の3曲を歌い東京の初日公演の終わりとなった。しかしここで終わることもなく、再びアンコールの声が掛かり、ダブルアンコールとなり、メンバーは最後ステージ登場。ここで客席にいた三秋を山本がステージに呼び込み、三秋も一緒に『てっぺんとったんで!』を歌い本当の終演となった。 なお本日(3月23日)もチームNのコンサートは、同会場で行われる。さらに3月30・31日には、Zepp Nambaでライブハウスツアーの千秋楽の開催が予定されているので、ツアーの最後まで見届けたいと思う。 取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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アイドル 2016年03月23日 11時21分
キンタロー。、本名で乃木坂46加入? 白石麻衣からもラブコール
ものまねタレントのキンタロー。が22日、乃木坂46がソフトバンクとのタイアップで結成したPRユニット「ギガ200」のお台場でのデビューライブに飛び入り参加した。メンバーと同じ衣装で登場したキンタロー。は、突然、本名の田中志保での乃木坂46入りを宣言し、客席に向かって「みんなのホームベース、田中志保です! 本名です!」と自己紹介。会場の大ブーイングを浴びた。 この日は乃木坂46の生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、橋本奈々未、若月佑美、松村沙友理、高山一実、秋元真夏、衛藤美彩、深川麻衣、伊藤万理華、星野みなみが登壇。ソフトバンクの「ギガ学割」CMに登場する子犬の“ギガ”をイメージした衣装で、CM曲の「200ギガあげちゃう」を披露。歌唱後にいきなり登場したキンタロー。が乃木坂46入りを宣言すると、ファンのブーイングに加え、メンバーらも「ちょっと違う感じがする…」と戸惑いの表情を見せた。 生駒もキンタロー。の突然の加入に迷惑そうな表情。メンバーと同じ、へそ出しのコスチュームをまとったキンタロー。に「お腹は100点満点だけど…」と皮肉たっぷりのコメントを送ったが、キンタロー。は「やったー! 生駒ちゃんに100点いただきました」と気にするそぶりもなくご機嫌。 乃木坂46が同キャンペーンでの全国ツアー開催を発表すると、「今回の全国ツアーでは生駒ちゃんのちらりやポロリも見れちゃうかも」と割って入り、「志保ちゃん(キンタロー。)もちらりもポロリもしちゃうぞ」とニヤニヤ。その後、齋藤から「志保ちゃんは顔のサイズが人より大きいので…」と加入を拒否されるも動じる気配は全くなし。 だが、白石が突然、キンタロー。の加入に前向き発言。「志保ちゃんも交えてライブをしてみたい!」と笑顔を見せると、すっかりその気になってハイテンション。「ありがとうございます! みなさん、応援してください!」と嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年03月22日 11時57分
エビ中、大規模ワンマンライブのコンテンツを「LINE LIVE」で3週連続配信決定
私立恵比寿中学(略称:エビ中)が、4月20日(水)に発売する3rd full Album「穴空」と4月23日(土)から開催する全国ワンマンツアー「JapanホールKeikiiiiツアー2016〜the snack bar in gakugeeeekai〜」の開催を記念して、過去の大規模ワンマンライブコンテンツを「LINE LIVE」で配信する。 番組は、「エビ中の木曜ロードショー」と題し、2016年3月31日(木)、4月7日(木)、4月14日(木)の3週連続にわたって配信され、パーソナリティとして、私立恵比寿中学メンバーの真山りか(出席番号3番)、星名美怜(出席番号7番)が、エビ中過去のライブコンテンツをLINE LIVE視聴者と一緒に見ながら、当日の模様やハプニングなどを紹介したり、届いたコメントを即時で読んだりと、リアルタイムで楽しめる。 配信されるライブコンテンツの第1回目は、2014年11月3日に横浜アリーナで開催されたワンマンライブ「私立恵比寿中学 東西大学芸会2014『エビ中のおもちゃビッグガレージ』」。第2回目は、2015年4月から6月まで全国11都市のホール会場で行われたワンマンライブツアー「私立恵比寿中学 飛び出せ全十ホールツアー2015〜わっくわくはるバルーンGOGO〜」のドキュメントムービー「EVERYTHING POINT3」。そして第3回目は、2015年8月22日に新潟県国営越後丘陵公園で開催された野外ワンマンコンサート「私立恵比寿中学『エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 長岡2015』」というラインナップ。 番組では、視聴者が楽しいと思った瞬間にタップする「ハート」ボタンの押された数が10万に達すると何かが起こる!? などの視聴者参加型企画も予定している。なお、初回配信の3月31日(木)からは私立恵比寿中学LINE BLOGも立ち上がる。
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アイドル 2016年03月22日 11時47分
峯岸みなみのライザップCM 有吉弘行が「気持ち悪くね」
21日深夜に放送された、AKB48の冠番組「有吉AKB共和国」に、ゲストとして峯岸みなみが登場、自身が出演するCMについて有吉弘行から指摘された。 峯岸が体を絞って出演したライザップのCMが話題になっているが、有吉は、「峯岸、ライザップのCM、気持ち悪くね」と突然、指摘。共演した小嶋陽菜、高橋みなみに爆笑されながら、峯岸は、「いろんな反響頂きましたよ。こんなに直球で気持ち悪いって言われたのは、はじめてです」と驚いていた。 そんな峯岸に有吉は、「頑張っていたのは、よくわかる」とも声を掛けていた。
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アイドル 2016年03月22日 11時46分
AKB48 初センター向井地美音「AKB48 愛を持ってこれからのAKB48 を引っ張って行けるような存在になれるよう頑張ります」
パシフィコ横浜で行われた、「AKB48 『0と1の間』劇場盤発売記念大写真会」にてAKB48、44枚目となるシングル(タイトル未定)が6月1日(水)に発売すること、及びその選抜メンバーが発表された。今作は総勢32名の選抜メンバーで構成され、AKB48のチームK、向井地美音が初センターを務める。 向井地美音は、「改めてファンのみなさんの前で(選抜メンバー、そして自身がセンターであることが)発表されて、やっと実感できました。今年はAKB48にとってもすごく大事な年だと思いますし、しかも総選挙のシングルということでとても重要なシングルです。こうしてセンターを任せて頂いたということで、プレッシャーあるのですが、なによりもまずはAKB48愛を持ってこれからのAKB48を引っ張って行けるような存在になれるよう頑張ります。総選挙に関しては先日の生誕祭でも、“夢は大きく16位以内に入りたい!”と目標を言わせて頂いたので、それを目指して頑張りたいと思います」とコメントした。(C)AKS
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アイドル 2016年03月22日 11時40分
異色の寸劇アイドルユニット、生ハムと焼うどんに注目! 「アイドル甲子園」で大喝采浴びる
ライブごとに寸劇を用いたライブパーフォーマンスを行う異色のアイドルユニット、生ハムと焼うどん(西井万理那、東理紗)が21日、江東区の新木場スタジオコーストで行われたアイドルの祭典「アイドル甲子園FESTIVAL2016」に出演。他の出演アイドルグループとは一線を画す斬新なステージで会場の喝采を浴びた。 PASSPO☆(パスポ)や放課後プリンセス、BELLRING少女ハート、PiiiiiiiNなど、総勢157組のアイドルグループが出演したこの日の「アイドル甲子園」。どのグループも歌と踊りとトークで会場を魅了したが、生ハムと焼うどんのステージはまさに異色。 登場するや否や、いきなり寸劇を開始。壇上で「わたしたちには秘密がある!」とお題を投げると、その後は下ネタのオンパレード。中盤、おならが原因でお尻のおできが悪化、片方が死ぬというはちゃめちゃな展開を作ると、「相方のために!」と場内に「おならコール」を求めるなど、アイドルらしからぬステージで会場を魅了。 二人はそもそも高校の同級生。ユニット名は互いの好きな食べ物から来ているという。インディーズでありながら、昨年のデビューライブ以来、破竹の快進撃を続け、昨年暮れにはワンマンライブを赤坂ブリッツで開催。寸劇はもちろん、衣装、作詞作曲にいたるまで、すべてを自分たちの手で行うセルフプロデュースを売りにしている。 この日のイベント後にそんな二人を直撃。高校を卒業したばかりという二人に、今後の目標などを聞いてみた。 −−初めて二人を知る人のために自己紹介を。 東理紗(以下 東):いちご大好き、ミルクティー大好き、いつもキャラメルラテを飲んでいます。12歳。東理紗です。 西井万理那(以下 西):(男声で)こんにちわ、鉄道オタクの西井万理那です。僕はですね。最近、地下鉄が大好きです。よろしくお願いします! 東:ちょっと今の全部嘘なんですけど…まじめにやんねえ! こんにちは、わたしたち、(二人声を合わせて)生ハムと焼きうどんです! −−JKユニットって聞いたんですけど。現役? 東:わたしたち、今年(3月に)高校卒業して、実はもう大人なんです。もうそろそろ色気とか出していかないとって時期です。 西:だから今日もおっぱいのネタをやったり、お尻を見せたり…。 東:そうそう。やっぱ、女として見てもらわないと。 西:性的な目で見てもらわないと…。 東:やだやだ! やっぱり無理無理! −−今大注目の2人組だと聞きました。 東:可愛いのに面白いって話題なんです。しかも巨乳っていうのも話題で…。 西:そうそう、巨乳の方で話題なんです。 −−でも、今日のネタで胸を大きく見せるために胸に豚マン入れているっていうネタがありましたけど、あれは…。 東:本当です。アイドルはみんなそうです。 西:楽屋に行けばわかります。 東:豚マンだらけですよ。 −−高校の同級生だったんですよね。 東:そう、出会いは高1です。 西:席が前後だったんですよ。 東:入学式で出会って、すごく仲良くなって。文化祭の時ユニットも組んで、ももクロとかやっていました。 西:わたしが(百田)夏菜子さんやっていたんです。みんなしらけていたけど。 東:あはははは。 −−演劇やダンスなんかを勉強できるような芸術系の高校だったとも聞きました。 東:そうです。 −−アイドルになろうか、演技の道に行こうか、芸術の道に行こうかとか、悩まなかった? 東:悩んだからこの結果です。 西:悩んでいないよ。わたしはステージで光り輝ければいいな、面白いことやりたいなって思って寸劇にたどり着いたの。 東:やりたいことが一杯あって、作詞作曲もしたいし、歌って踊りもしたいって思っていたけど、今の生ハムと焼うどんはそれが全部できる場所なんです。 西:今度ドラムとかも取り入れようって思っています。 東:パントマイムもやりたいし、ビートボックスもやりたいし、マジックもやりたい。後、鳩の肉でハンバーグ作りたい(笑)。 西:やっだぁ〜。 −−演技もうまいし、寸劇もよく出来ているし、すごく芸達者に思えたんですけど、歌の作曲も自分たちでやっているとか。音楽はどっちが強いの? 西:わたし、全然強くない。 東:今のところわたしが作詞作曲しています。でも、西はわたしのメロディが全然別の歌に聞こえるみたいで…。 西:超音痴でして。 東:わたしは音楽が好き。父が音楽の仕事をしていたというのもあります。 −−寸劇のアイデアはどこから出てくるの? 二人:日常から。 −−ああいう寸劇のネタ、いくつくらい持っているんですか? 東:50くらい。 西:まだまだ50ですよ。 −−さっきから見ていると腕とか手とか指とかに、なんか一杯字が書いてあるけど、これひょっとしてその寸劇のセリフ? 二人:そう。カンペ。 東:またの名をイレズミって言っています。 西:あはははは。 −−下ネタっぽいのが多かったですけど、女の子なのに下ネタは平気? 東:下ネタに走りすぎたから今は最近は反省しているくらいです。 西:反省しています。 −−やっぱりこれだけ笑いを前面に売り出してくるわけだから、好きな芸人とかいるのでは? 東:います。わたしは中川家。あとはトレンディエンジェル。 西:わたしはハイキングウォーキングが好き。 東:あと、ダウンタウン。ダウンタウンみたいになりたい。 西:いいねぇ〜。 東:「どつくぞぉ、こらぁ!」ってやってみたい(笑)。 −−二人とも出身は? 東:わたしが神奈川。 西:わたしが埼玉。 東:埼玉と神奈川のコンビってだっさ〜(笑)。 −−卒業してこれからどうするの? 本格的にプロでやっていくの? 西:わたしはニートだよ〜。 東:わたしは家出ろって言われているので、新宿でダンボール生活かな。 −−生ハムと焼うどんにとっての今後の目標は? 西:有名になりたい。大きいステージに立ちたい。 東:わたしは武道館。 西:わたしは横浜アリーナ。 東:で、最後は宇宙でワンマンライブしたら解散します。 西:わたしは横アリでできたらもういいです。 東:やだ! やだ! 宇宙に行くの! −−まだCDリリースがないですね。 西:ない。だからよく言われる。「CDも出してないのにワラワラ」って −−オリジナル曲が少ないのに最長で何分ライブができるの? 東:ワンマンの時で2時間。 西:赤坂ブリッツで2時間やったの。 東:12曲に対して、寸劇12個くらいやった。 西:12曲で2時間やったんだよ(笑)。 −−今年からJKと名乗れない。やはり方向性も少しずつ変わっていく? 東:ワンマンの時にみんなに話したのはこれからJKの意味が少し変わるだけだよって。J(常識を)K(覆す)って発表したの。今まではJKだからすごいって甘えていたけど、もう、そういう若さとか甘えを全部捨てて、極めたいです。パフォーマンスを。 西:わたしはツイッターのフォロワーを今年中に1万人超したい! 東:あと、10月21日にサードワンマンが決まったんです。場所はまだ内緒だけどよろしくお願いします! 西:3千人入るとこです。 東:ブリッツより、全然大きいところです。 西:都内某ホールです(笑)。 東:JKじゃなくなったわたしたちを見にきてください。見に来ないやつは不幸になればいい!(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年03月22日 11時33分
AKB48 44枚目のシングル センターは向井地美音、宮崎美穂が5年ぶりの選抜入り
パシフィコ横浜で行われた、「AKB48 『0と1の間』劇場盤発売記念大写真会」にてAKB48、44枚目となるシングル(タイトル未定)が6月1日(水)に発売すること、及びその選抜メンバーが発表された。今作は総勢32名の選抜メンバーで構成され、AKB48のチームK、向井地美音が初センターを務める。 初選抜メンバーは、樋渡結依、山田菜々美、後藤楽々、須藤凜々花、加藤美南、高倉萌香の6名。宮崎美穂は、21stシングル「Everyday、カチューシャ」以来の選抜入りとなった。【44thシングル選抜メンバー(32名)】入山杏奈(Team A)・大家志津香(Team A)・小嶋陽菜(Team A)・島崎遥香(Team A)・樋渡結依(Team A)・宮崎美穂(Team A)・横山由依(Team A)・峯岸みなみ(Team K)・向井地美音(Team K)・武藤十夢(Team K)・大島涼花(Team B)・柏木由紀(Team B/NGT48 Team NIII兼任)・加藤玲奈(Team B)・木崎ゆりあ(Team B)・渡辺麻友(Team B)・岡田奈々(Team 4)・川本紗矢(Team 4)・小嶋真子(Team 4)・高橋朱里(Team 4)・山田菜々美(Team 8/AKB48 Team A 兼任)・北川綾巴(Team S/AKB48 Team 4 兼任)・松井珠理奈(Team S)・後藤楽々(Team E)・須藤凜々花(Team N)・山本彩(Team N/AKB48 Team K 兼任)・白間美瑠(Team M/AKB48 Team A 兼任)・兒玉遥(Team H/AKB48 Team K 兼任)・指原莉乃(Team H)・宮脇咲良(Team KIV/AKB48 Team A 兼任)・加藤美南(Team NIII)・北原里英(Team NIII)・高倉萌香(Team NIII)(C)AKS
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
2014年01月29日 11時45分
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2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2014年01月04日 00時00分
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AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
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X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
2013年11月30日 11時00分
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
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X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
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X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
2013年09月14日 11時00分
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
2013年09月12日 11時45分
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X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
2013年08月17日 11時00分
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「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
2013年07月28日 10時00分
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「怪傑!トロピカル丸」が「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビュー
2013年07月28日 10時00分
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注目の次世代ガールズユニット「X21」を直撃!
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