アイドル
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アイドル 2016年03月26日 15時57分
【帰ってきたアイドル親衛隊】スタ誕出身で歌唱力も高く清純派系の河上幸恵はなぜブレークできなかったのか
アイドルの登竜門と言われた1971年から1983年にかけて放送されたオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)が注目されていた。ここから山口百恵・ピンクレディー・小泉今日子・中森明菜などが輩出された。その『スター誕生!』で、第36代のチャンピオンになった河上幸恵という歌唱力も高く清純派系の女の子をホリプロダクションが指名をして、アイドルとしてデビューすることになった。 この流れは、伝説のスターとまで言われた山口百恵と同じ流れだったこともあり、合格後には大きな注目を集めていたのだが、その時にホリプロからデビューしたのは堀ちえみである。堀は、1981年のホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、自社が自ら選んだタレントということもあり、実質的に同期でもある河上より先にデビューすることになった。デビュー直後から人気も高く、河上のデビューが先になったことも悪いとは言えなかった。その後82年のホリプロタレントスカウトキャラバンで、大沢逸美がグランプリを獲得するのだが、83年になって早々に大沢がデビューすることが決まった。 大沢から遅れて半年後の83年7月に河上がようやく『ブルー・エトランゼ』でデビューすることになったのだが、同じ時期に同じプロダクションから出るのは珍しいことであるが、世間は当時のアイドルとしては珍しいボーイッシュな大沢に注目が集まっていた。本来なら先輩であるはずの河上だが、同期という括りになってしまった大沢とスタート段階で差が出てきてしまった。個人的には歌が上手くて清純派系の河上は好きなタイプだったので、この環境はすごくもどかしかった。 そんな河上を生で観る機会がようやくやってきた。84年の8月の初めの頃である。神宮外苑聖徳記念絵画館の前を広場にして行われたイベント『ふり〜ばる84』という、今でいうフジテレビで夏に行われているお祭りのようなイベントである。ここで公開生放送が夕方に行われたのだが、ゲストに河上が登場した。この公開番組の直前に3rdシングル『DOKIDOKI』が発売されたのだが、なぜかこの時に歌ったのは、2ndシングルの『春にめざめて』だった。本来ならこういう番組では最新曲を歌うのが普通のことだが、河上の場合はちょっとした理由があったと推測される。この『DOKIDOKI』は、当時としては珍しいテクノポップ歌謡であり、しかも企業タイアップの企画モノとしてロボットとのデュエットである。この曲を歌うにはロボットを連れてきたり、機材もかなり必要なので、野外の生放送では、到底できることでは無かった。その現場にいた私は、この奇妙なデュエットを生で観てみたいという気持ちも少しはあったが、本来の河上の素敵な歌声を聞けたので、個人的には『春にめざめて』が聞けたことに満足である。 しかし特殊な企画モノを歌ったことの影響があったのか、それ以降も新曲を出してもヒット曲が出ることもなく、85年5月21日に発売された5thシングル『心の中のルビー』を最後にレコードの発売は無くなってしまった。その年の12月に『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)で女優として活動を開始したのだが、その第1歩となる作品は、当時のホリプロの後輩だった杉浦幸が主役で、さらに主要キャストに大沢逸美などホリプロ勢が中心のキャスティングだった。そこで河上もそういう流れでソコソコの役を演じるのかと思っていたが、暴走族リーダー役・大沢の子分みたいな役である。歌手としての歌声が好きだった私は、この役を見てもどかしさしか残らなかった。以降も女優として数本のドラマに出演するが、どれも端役ばかりで、日の目を見ることは無かった。 87年にドラマ『女の手記』(テレビ東京系)の出演を最後に、芸能界を引退してしまった。『スター誕生!』で原石と出会えたと思っていたが、まさかこういう結末が待っているなんて思ってもいなかった、今は地元の神戸に戻っているみたいだが、どうしているのだろうか? とにかく幸せであって欲しいです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年03月26日 15時53分
TIF2016開催記念インタビュー:大場はるか、「新生dropに注目して欲しい!」
日本ツインテール協会から誕生したアイドルユニットのdrop(三嵜みさと、滝口ひかり、大場はるか)。今年も開催される世界最大級のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL2016 (TIF2016)」への出演が決まっているが、25日、大場はるかがTIF出演者第二弾を発表するニコニコ生放送「TOKYO IDOL 会議中」にMCとして出席。収録前に楽屋で今年のTIFへの意気込みや今後の大場自身の活動について話してくれた。 −−今年も開催される TIF2016。dropのファンはどんなところに注目して楽しめばよいでしょうか? 大場:去年のTIFでメンバーの杉野静香が卒業して、来月、2日に新メンバーをお披露目することが決まっているんですけど、TIFではその新体制のdropが見れると思うんです。去年TIFで初めてdropを見たという方がすごく多くて、そこから好きになったと言ってくれる方もいたので、今年の新しいdropにもぜひ興味を持ってもらいたいなって思っています。 −−新体制のdropはどのようなユニットになりそうですか? 大場:実はまだ新メンバーはお会いしていないのですが、でも最終オーディションでは結構秘密兵器っぽい子がいたみたいです! どういうふうになるかはまだわからないのですが、これまでのdropの色を残しつつ、新メンバーの色も取り入れてやっていきたいなって思っています。プロデューサーが新しい子について「化けるかもしれない」って絶賛していたので、わたしも今からすごく期待しているんです。 −−ご自身は今年、その新生dropの中でどういうふうにやっていこうと思っているんですか? 大場:せっかく新体制なんだし、もっと新しいことにチャレンジしてみたいって思っています。dropは今までのアイドルさんがやっていないようなことをこれまでもたくさんやってきたんですけど、ありきたりなことだけじゃなく、さらに新しいことをしたいって考えています。 −−これまでアイドルがやってこなかったことって例えばどういうものですか? 大場:去年だと、よく言われて来たのが衣装がすごいよねって(笑)。なんか、腕に武器とかつけてみたりとか…(笑)。 −−今もけっこう指輪のシルバーアイテムとか、個性的だなって思いながら見ていました。 大場:これは衣装でなく、私物なんですけどね。見た目のインパクトがすごいって言われてここまで来たんですけど、今年は中身も一人一人いい個性がまだまだあるので、そういう部分を出していきたいですね。わたし自身はけっこうツンとしていると見られがちで、ステージ上でファンに毒を吐いたりする煽りの役回りなんですけど、今年はもうちょっとマイルドにしていこうかなって。ずっと煽り担当だったので、もっとファンやアイドルオタクのみんなを盛り上げられる側がいいなって。 −−プライベートはどうなんですか? やっぱりちょっとお姉ちゃんキャラな部分があるんですか? 大場: まあ、どっちかというとそうかもしれないです(笑)。 −−男の子を引っ張っていっちゃう感じ? 小さい頃とかどんなタイプだったんですか? 大場:どうなんだろう。でも、小さい頃はわたし、そんなに友達がいなかったんです(笑)。どちらかというといじめられ気質でした。 −−意外ですね。でも今はキャラクターが変わって煽り担当。 大場:ステージ立つと変わるんだと思います。ライブがすごく好きなので。 −−あと、さっきの指輪の話ですが、シルバーアクセサリーとか、ごつめのアクセサリーが好きなんですね。 大場:親が元ヤンなんです(笑)。だからけっこうパパがごつい感じのアクセサリーを普段からつけている感じだったので、そのパパからファッションが影響されているかもしれないです。スカジャンも好きだし(笑)。 −−親が元ヤンだとやっぱりヤンキーの男の子に憧れたりしますか? 大場:どうなんでしょう。でも、ケンカものの映画は大好きです。「クローズ」とかめちゃくちゃ見ていますよ。空手とかも習っていましたし。 −−「クローズ」だとどのキャラクターが好きですか? 大場:リンダマンが好きです。リンダマンって謎なのにめちゃくちゃ大きいじゃないですか?何年学校にいるのに変わらないのに、めちゃくちゃ強いって。かっこいいなって。 −−じゃあ、ワイルドな男が好きなんだ。 大場:どうですかね。そうかもしれないです。 −−TIFに話を戻しますが、本番までになにか準備しておこうってことはありますか? 大場:夏が苦手なんです。普段、引きこもり生活をしているので(笑)。だから夏バテをしないようにというのが、毎年夏の課題。日差しも苦手で…。そこをなんとかしたいですね。 −−基本はインドア派なんですか? 大場:絶対外に出たくないタイプなんです。家ではずっとパソコンで他のアイドルさんの動画とか見ていますよ。お笑いとかも。 −−インドアな大場さんが暑い夏のTIFでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、そこも注目ですね。 大場:今年のTIFはやりたいことがあるんです。コラボステージとか、コラボ商品をやりたいんです。関係者の方、見ていたら大場の夢を実現させてください! あと、ファンの方々には新体制のdropをぜひ!今のうちに見ておかないと置いていかれると思うので、わたしたちに今からしがみついてきて欲しいです。(取材・文:名鹿祥史)「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」は8月5日、6日、7日、お台場・青海周辺エリアで開催
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アイドル 2016年03月26日 15時04分
代官山UNITで揺らします! 巨乳アイドル「KNU」が語る5・7ワンマンへの“胸の内”
メンバーは全員Fカップ以上という巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」が、5月7日(土)、東京・代官山UNITでワンマンライブを行う。今月6日には、名古屋初の単独ライブも成功させた彼女達に、あと約1か月に迫ったワンマンへの“胸の内”を直撃した。 −−名古屋ワンマンは大成功だったの? 南菜々子(=以下、南) 不安でした。最初チケットが20枚しか売れてないって言われて(笑)。 山咲まりな(=以下、山咲) 最終的に約200人近く。初のダブルアンコールまでもらって! 南 今回セットリストを激しめに固めていたので、後半、みんなバテてきて…ダブルアンコールはうれしかったけど、ヘトヘトで実は辛かったです。 井上貴恵(=以下、井上)マイクに乗るか乗らないかの声で「ツカレタ〜」ってこぼしていたメンバーもいたよね(笑)。 −−みっちり2時間近くやった。 東條詩織(=以下、東條) メンバー全員出ずっぱりでしたね。今までのライブは、映像を挟んで引っ込んだりすることが多かったので…今回、全員が引っ込んだのは、早着替えの7分間だけでした。 南 全部の曲を全員でやったのって珍しい。ユニット分けもしなかったから。 −−全員で全力だった。 武下もか 早着替えが初めてだったので、すごく不安だった。 東條 前日のホテルでみんなで練習したよね。5分かかるメンバーもいたし、え、2分だったよって子も…。 −−その違いは何だったの? 東條 おっぱいが引っかかるか引っかからないか(笑)。あとは、汗かきかどうかで衣装早く脱げるかどうかが違ってきます! −−その名古屋で新衣装を披露したが。 南 純白の衣装とコルセット系の2パターンです。両方とも胸ががっつり開いてて。谷間見せるぞ! みたいな(笑)。 長澤ちはる でも結局…衣装壊した! その他全員 何やってんの! 山咲 でも、胸苦しいとボタン飛んじゃったり、ファスナー壊れたりするよね(笑)。 東條 ひとつの衣装は、コルセットに胸を乗せてるって感じです(笑)。今までのKNUの衣装は、「寄せて上げて」だったんですけど(笑)、今回は上に乗せてるからホントに巨乳じゃなきゃ着れないです。 約全員 ほかのユニットさんには着れないです!(と胸を張る) −−活動6年にして、初の完全オーダーメイドの衣装だと運営さんに聞いたが? 南 そうなんですよ! おかげで体にフィットした衣装になっています。シルエットがきれいだし、何よりライブでは過去最大に揺れるかも! 東條 タイトルが「B.B.B」(=BIG BUST BEAT)ですし(笑)。 −−その日に5月7日の東京・代官山のワンマンライブが発表されたが? 東條 名古屋での勢いをそのままに行けたらなあ。 南 今までにない初のステージってことで、しかもキャパも増え、おしゃれな代官山ということで…最初、バスターさん(=ファン)もザワついたよねえ。 全員 でも、いつもやらないところだからこそ過去最大の動員数出したいよね! 東條 11人の新体制になったKNUのワンマンを、たくさんの人に見に来てもらいたいですね。 −−こんなコトやりたいってのは? 南 演出でレーザー光線使えるらしいんですよ! 約全員 使いた〜い! 南 今までにないステージパフォーマンスができるんじゃないかと思います。 運営 レーザー使えるかはチケットの売れ行き次第です(汗)。 全員 みなさん、お願いします! 山咲 今回、派生ユニットが見られるかも! 井上 とりあえず来て見てくださいっ! 全員 お願いします!
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アイドル 2016年03月25日 16時45分
Chu-Zの東名阪ツアーファイナル あすかが卒業
Chu-Zの東名阪ツアーファイナルが24日、渋谷のO-WESTで開催され、すでに卒業を発表しているあすかにとっては、これがChu-Zとして最後のライブ出演となった。 Chu-Zは2014年7月9日に1stアルバム「Chu-Z My Music」でメジャーデビューしたグループで、PaniCrewのYOHEYがプロデュースを担当。Chu-Zというグループ名には、全国から「選ばれた」 数多くの逸材から「洗練された」といった意味が込められている。 冒頭ではKAEDEの青汁の一気飲み、KANAのソロダンス、ミクの0秒ギャグ、LUNAの弾き語り、麻衣愛の一人での寸劇、などメンバーの個性を知ることができるパフォーマンスを披露。そして、あすかの掛け声からライブがスタート。「願い」「夢で逢いましょう」「キラキラ未来☆」「花のアーチ」を歌い上げた後の自己紹介で、あすかは、「みんなと活動してきて3年半、一番のライブにしたい」と意気込んだ。中盤ではグループ内ユニットの楽曲とともに、LUNAが自身で作詞作曲を担当した「明日へ」を弾き語りで歌い上げた。同曲は、あすかの卒業が決まった時に書いた曲だという。本編の最後には、あすかからの「私たちも全力でぶつかっていきます!」との言葉から「GIRLS ON THE RUN」を歌った。 アンコール後に再び登場したメンバーから、7月3日に赤坂BLITZでワンマンライブを開催すること、さらに10月には5大都市ツアーの開催も発表された。「Choose My Life」では、あすかの担当の色である黄色い風船で、会場が埋め尽くされ、あすかからは、「本当に応援してくれてありがとうございました。人生で悔いがないくらい楽しんだ3年間でした。本当に感謝しています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉が述べられた。そして、卒業後に女優を目指すことを公言しているあすかは、「またみなさんに会えるように私も頑張ります」とも語った。 さらに、最後のあすかを「目に焼き付けて帰って下さい!」とはじまったダブルアンコールでは、本日2回目となる「GIRLS ON THE RUN」を歌い上げ、“あ〜ちゃんコール”でChu-Zの東名阪ツアーファイナルが幕を閉じた。【画像特集】Chu−Z 東名阪ツアーファイナルhttp://npn.co.jp/photo/detail/4363/
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アイドル 2016年03月25日 16時00分
武井壮がNMB48・渡辺美優紀の卒業報道にショック!
一部報道などで、NMB48のみるきーこと渡辺美優紀が近日中に同グループを卒業するのではと話題になっているが、タレントの武井壮がショックを受けていることがわかった。 自身のツイッターで武井は、「みるきー卒業のインパクトはオレ的にはジェラードのリバプール退団と同等レベル、いや中邑真輔の新日本退団、いやテリー・ウィットフィールドの西武ライオンズ退団と同等レベル、いやうまい例えが見つからないけどそんな衝撃なんだよ。。。」とコメントした。 渡辺美優紀は今年の総選挙を辞退したことなどから、ファンの間で、「卒業するのでは?」と話題になっており、一部スポーツ紙も、「みるきー卒業か」と報じている。しかし、渡辺本人や運営側からはまだ正式な卒業発表はまだない。
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アイドル 2016年03月25日 16時00分
AKB48 佐々木優佳里の動画が“犯行声明文”と話題
アイドルグループ、AKB48の佐々木優佳里がアップした動画が、まるで“犯行声明文”と話題になっている。 佐々木といえば、独特なネガティブキャラで話題になることの多いメンバーだ。そんな彼女がGoogle+に独自のコンテンツである「ハピネス動画」をアップした。 同動画の内容は、ファンへの真剣なメッセージとなっているものとなっているが、白い服に顔の大部分を隠したマスクをかけた佐々木本人がワンショットで写っている動画は、ファンから、「何かの犯行声明文を読んでいるようだ」と驚かれている。また、動画では、長い間、うつむきがちで話しているものの、最後には、「私のハピネス届いてますか?」と元気な言葉をファンへ投げかけている。
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アイドル 2016年03月24日 18時00分
卒業? 移籍? 憶測を呼ぶNMB48・渡辺美優紀の動向
アイドルグループ、NMB48の渡辺美優紀の動向に注目が集まっている。 総選挙直前のシングルでAKB48の選抜メンバーから外れた渡辺は、「総選挙シングルということで私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と自身のツイッターでコメント。そして、「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」とも語っている。 総選挙はAKB48グループにとって、非常に重要なイベントであり、文面からも、「みるきー(渡辺)は卒業するのでは?」とファンから心配する声が挙がった。さらにその後、「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、ドキッ」とも綴っているため、「卒業するのでは?」と心配するファンの声が大きくなった。さらに、卒業する理由として、“妊娠”しているのではとのウワサも流れた。これには渡辺自身が、「ちょっと写真でお腹がぷにって見えたからってそれはひどいよ〜。あんまりいじめないでください、私のこと」と否定している。 しかし、なぜ渡辺が総選挙への出馬を辞退したのか、また、“言いたくて言いたくてたまらない”こととは何なのか、本人からの明確な説明はない。そこでさらに可能性としてウワサされているのが、「乃木坂46への移籍」の可能性があるのではと、新たな憶測も呼んでいる。 ファンの心をつかむことがうまい“釣り師”とも呼ばれる渡辺、少なからず現在進行形でファンをドギマギさせていることは間違いないようだ。
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アイドル 2016年03月24日 12時07分
AKB48・柏木由紀 ナチュラルメイク披露にファン絶賛「可愛い」「超絶綺麗」
AKB48の柏木由紀が23日、自身のツイッターを更新。ナチュラルメイク姿の自身の画像をアップし、話題を呼んでいる。 柏木は「ナチュラルメイク」とつぶやき、2種類の画像をアップ。 「かわいい」「春らしくていいね〜」「超絶綺麗」「めっちゃ可愛い」などとファンからは絶賛されている。
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アイドル 2016年03月24日 11時50分
『NMB48 Live House Tour 2016』3月23日Zepp Tokyoライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。2月22日に札幌でチームN公演を皮切りにスタートし、本日は前日に引き続き、Zepp Tokyoで、チームNがコンサートを行った。 前日にかなりの盛り上がりを見せてくれたコンサートだが、今日は4月11日に卒業する西村愛華が、チームNのコンサートに参加する最後の日ということもあり、西村にとって大事なコンサートでもある。その肝となるコンサートのオープニング曲は『僕らのユリイカ』だった。前日と同様にメンバーによる生演奏でスタートしたのだが、すでに生演奏は、チームNのトレードマークのような感じであり、序盤から心地良いサウンドを聞かせてくれた。しかし、このまま前日と同じようなライブになってしまうのかという不安が頭の中に過ぎってしまう人もきっと多かったと思うが、『命のへそ』『高嶺の林檎』と予想すらできない展開が待っていた。この流れを感じたファンは、あっという間に気持ちがマックスになり、このコンサートの成功をこんなスタートしたばかりの時に、確信したかのような感じで、盛り上がりを見せていた。 続いてユニット曲では、明石奈津子がひとりで登場して、大島優子のソロ曲『泣きながら微笑んで』を歌った。この曲は、当時の研究生だけで行っていた『想像の詩人』公演で明石が歌っていた曲だが、当時のようにピアノの引き語りで披露してくれた。『想像の詩人』公演は、わずか13公演(出張公演を2回行っているので全部で15公演)しか行われていなかったので、まさに希少性の高い楽曲である。ここで明石の『泣きながら微笑んで』が聞けるとは誰も思っていなかったことだろう。 さらもユニットでは様々な演出あり、セクシーソングでお馴染みの『ジッパー』では、ショートカットの須藤凜々花・城恵理子・太田夢莉の3人が歌い、オリジナルとはまったく違うような雰囲気だったが、3人の個性が光り、ファンを魅了してくれた。ユニット曲の最後にはカワイイ楽曲の代表でもある『おNEWの上履き』を山本彩・岸野里香・山口夕輝の3人が歌ったのだが、申し訳ないけど、普段カワイイ系を歌うことのない3人が、フリフリの衣装を着て歌う姿は、普段とのギャップがありすぎて、強烈なインパクトを残してくれた。しかも山本彩が、ピンクのフリフリの衣装を着るという本来ならありえない格好で登場したことで、メンバーもファンも大喜びの様子だった。 カワイイ山本の後は、ドラマ『マジすか学園』でお馴染みの『マジジョテッペンブルース』『なんでやねん、アイドル』『転がる石になれ』『てっぺんとったんで!』とアゲアゲソングが続き、会場のボルテージは最高潮のままコンサートの本編は終了した。 アンコールとして会場から「チームN」コールの大合唱が起き、その期待に応えメンバーは再びステージに戻ってきてくれた。清々しい顔をして再登場したメンバーたちは『しがみついた青春』『ドリアン少年』『青春のラップタイム』の3曲を歌い、コンサートは終演を迎えようとした。しかしここで終わることなく、再びアンコールの声が掛かり、ダブルアンコールとして、再びメンバーはステージに登場。ここで卒業が決まっている西村愛華から挨拶。「NMB48でやり残したことはもう無くて、私の中ではやりきりました。でも淋しいですね。チームNに昇格したのは加入してすぐで、アンダーもやったことのないまま昇格させてもらったんですよ。最初はすごく不安でした。しゃべったことのない先輩ばかりだったので緊張しっぱなしでした。そこで先輩から話しかけてくれて、そこで安心できました。そのチームNで3年間過ごすことができて、本当に良かったです。残りの期間は短いですけど、後輩が過ごしやすい環境になるように、先輩らしいことをやっていきたいです」と涙を見せながら話した。 2013年2月に研究生として劇場デビューを果たし、その年の4月にチームNに昇格。最速76日で昇格した西村が、約3年のNMB48の活動にピリオドを打ってしまう。淋しくなってしまうが、最後は西村が初めて選抜メンバーに選ばれた『らしくない』でセンターとなり、東京での最後のステージを終えた。 3月30日には、Zepp Nambaにて西村の卒業公演が行われるので、きっと最後に最高のステージを見せてくれることだろ。大きな期待を持ちたいと思う。取材/ブレーメン大島(C)NMB48
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アイドル 2016年03月24日 11時04分
高橋みなみ AKB卒業後初の冠ラジオ番組 「働く女性のリーダーを目指す!」
4月8日をもってAKB48から卒業する高橋みなみが、TOKYO FMの生ワイドラジオ番組でパーソナリティーを務めることが24日、わかった。4月4日(月)からスタートする。 番組名は「高橋みなみの『これから、何する?』。高橋にとってAKB48卒業後初の冠レギュラー番組、自身初のラジオワイド番組となる。 番組では、働く女性たちを応援するチーム“たかみなジャパン”を創設。20代、30代の働く女性リスナーたちの“リアルな想い”や“夢”を受け止めて、高橋みなみ自身が一緒に学び、悩み、歩んでく。 インターネットや新聞に溢れるニュースから今日のトピックをシェアする「コレ何?TODAY」、時代の顔であるタレント、研究者、作家、キュレーターなどその道のプロを招いて、それぞれの“ベスト3”を教えてもらう「ベスト3先生」、総監督時代に幾多のお悩み相談に乗ってきた高橋みなみが、働く女性のお悩みに一緒に向き合っていく「ひとつのアンサー」など、 今日という日をリスナーと共有する生放送ならではの企画が満載。 AKB48グループ総監督として300人超のメンバーをまとめあげ、コミュニケーション力・スピ−チ力・リーダー力の3大スキルを持ち合わせたたかみなが、今度はラジオで働く女性のリーダーを目指す! 番組は月曜日〜木曜日、13時〜14時55分までTOKYO FMで生放送。
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
2014年01月29日 11時45分
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2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2014年01月04日 00時00分
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AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
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X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
2013年11月30日 11時00分
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
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X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
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X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
2013年09月14日 11時00分
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
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X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
2013年08月17日 11時00分
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「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
2013年07月28日 10時00分
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