アイドル
-
アイドル 2016年08月27日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】人気絶頂の頃は近づくことすらできなかった西城秀樹…やっと撮れる日が来たのだが
西城秀樹は1972年『恋する季節』でデビューを果たし、郷ひろみ・野口五郎と3人で、新御三家と呼ばれる人気者だった。西城のデビューの頃の私はというと、まだ幼少だったこともあり記憶にはほとんど無い。そんな西城に対しての一番古い記憶は、73年からスタートした『ハウスバーモントカレー』のCMだと思う。そのCMの「ヒデキ感激!」のフレーズが頭に残り、それから歌番組などに頻繁に出演する西城をテレビで見るようになった。私にとってはテレビで見るスターそのものだったので、後に西城と会うことなんて想像すらできなかった。 そんな西城と初めて遭遇したのは79年の春頃だったと思う。『ザ・ベストテン』(TBS系)の出演者の出待ちをしていた時である。出待ちでは人気絶頂だったこともあり、西城のファンが大半で、私みたいな小学生がいる空間では無かった。この時『YOUNG MAN(YMCA)』が1位を獲得して、番組史上初の満点となる「9999点」を記録した頃だったこともあり、出待ちもかなりの修羅場だった。番組が終了すると、しばらくして西城が出て来たのだが、多くの女性ファンに圧倒されてしまい、近くに寄ることすらできず、ただただ遠目で眺めているのが精一杯だった。これ以降も出待ちで何度も西城と遭遇する機会はあったにはあったが、近づくことすらできなかった。ベストテン世代のカリスマであり、やはり西城はスターだということを肌で感じた。 常に修羅場となってしまうスターということで、次第に西城に近づきたいという気持ちも薄れてしまった。いつかは近くで写真を撮りたい気持ちもあったが、それも夢に終わってしまいそうだ。撮影を半ば諦めていたところ、83年2月頃に『たのきん全力投球!』(TBS系)の公開収録の観覧をすることになり、近くでは無いが、西城の撮影をすることができたのだ。何年越しかの夢でもあったので、嬉しかったのだが、気持ちが高ぶっていたこともあり、しっかりした写真を撮ることができず、ピンボケの写真ばかりになってしまった。ちなみに、この時に西城が歌った曲は『ギャランドゥ』だった。『ギャランドゥ』といえば、今ではヘソ周りから股間にかけてのところが毛深い人という言葉で使われることが多いが、この曲が発売された頃は、ひたすらカッコいい曲という印象しか無かった。 この1回の遭遇で既にお腹いっぱいなところもあった。その後は西城自身もそうだが、世間では歌番組が激減してしまい、テレビで西城を見ることも少なくなってしまった。再び西城が脚光を浴びるようになったのは、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマに『走れ正直者』が起用されたことが、大きなキッカケになった。 さらに『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』(フジテレビ系)の主題歌として『ターンAターン』も起用され、アニメソング歌手としてのステイタスをも築きあげた。しかし2003年に大きな悲劇が起きてしまった。遠征先の韓国で脳梗塞が発症。その後、懸命なリハビリで復帰を果たすことになるのだが、11年に脳梗塞が再発してしまった。かなり厳しい現状だったが、少しずつではあるが回復してきていて、昨年60歳の誕生日を迎えた時には『ヒデキ還暦!』と題した還暦ライブを開催した。 子どもの頃のスターでもある西城の回復は私にとっても朗報である。そんな憧れの存在だった西城を今年4月に初めて取材することになった。サンシャイン噴水広場のリニューアル工事が行われ、オープニングセレモニーに西城が参加したのだ。そこで私はひたすらカメラのシャッターを切り、当時の夢だった西城の写真を撮ることができたのだ。今後も西城の回復と共に、完全復活も期待しているので、再び西城に会える日が来ることを楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
アイドル 2016年08月27日 16時54分
NMB48コンサート2016 Summer いつまで山本彩に頼るのか? 神戸ワールド記念ホールライブレポート
NMB48が26日に『NMB48コンサート2016 Summer いつまで山本彩に頼るのか?』と題したコンサートを神戸ワールド記念ホールで開催した。 今回のコンサートは、タイトルの通りキャプテンの山本彩に頼らずにコンサートを開催することである。要は山本不在でのコンサートとなるのだ。これまでのNMB48のコンサートでは、山本が必ず参加し、出演しないことは無かった(チーム別コンサートは除く)。もちろん今回は卒業した渡辺美優紀もいない。こんな状況でコンサートを開催するのは、NMB48史上初である。かつてのツートップがいないということは、誰の目から見ても厳しい状況である。しかも、このコンサートチケットは、開催当日になっても完売していない。もし完売しなかったら次作のNMB48のシングルのセンターは山本がやることになり、逆に完売になったらば、山本以外のメンバーがセンターを担当することになるという。ちなみにコンサートの前日の時点では、365枚のチケットが残っていた。厳しい状況に追い込まれたの中でコンサートの幕開けとなった。 そのオープニング曲となったのが『純情U19』。19歳以下のメンバーで構成され、センターは次世代エースの最右翼と言われている白間美瑠が担当。さらに次世代エース候補と言われている矢倉楓子、太田夢莉、薮下柊、渋谷凪咲、須藤凜々花もソロ曲やセンターを担当して歌ったりと、明らかに山本に対して宣戦布告だと思えるアピールをしていった。 その中でも個人的に注目だったのは、城恵理子である。城は『オーマイガー!』のセンターを担当した。意外と言っては失礼だが、ここで目を疑うような力強いパフォーマンスを見せてくてた。この曲は、城が研究生時代に選抜メンバーに抜擢された曲であり、月日が経った今、その曲のセンターを任されるほどに成長した。城は次世代メンバーの候補に名前が挙がることはあまり無いが、このパフォーマンスを見て、どの次世代候補メンバーよりも絶対的な存在感を見せつけたのではないかと思う。これまでの城は、センターになりたいなど口にすることが無かったが、今日この場で強い口調で「NMB48に戻ってきた私が言うのも何なんですけど、私はずっとセンターをやりたいと思っていました。自分は戻ってきた身なのでずっとジッとしていないといけないと思っていました。でもそれでは前には進めないので、これからは選抜にも当たり前に入れるようになるように、そしてセンターを獲りにいきたいと思います」とアピールした。 しかし山本という壁は厚い。かつて全日本プロレスで絶対王者として君臨していたジャンボ鶴田に対して、世代闘争を挑んできた四天王(三沢光晴・川田利明・田上明・小橋建太)を見ているようにも感じる。実際この壁を崩すのは至難の業だったが、傷つきながら何度も戦い、ようやく圧倒的な実力を見せつけることができて、月日はかかったが三沢は鶴田超えを果たすことになった。例えがマニアックになって申し訳ないが、大きな壁を崩すには並大抵なことではないということが言いたかった。 コンサートは山本がいないというだけで、別の次元のグループに感じる瞬間が何度も訪れた感じだが、それは多くの個性のぶつかり合いであり、このステージを観たファンの大半は、その個性の未来に期待をしていることではないかと思う。 色々な思惑があって開催されたコンサートだったが、息を抜く間はまったく無く、あっという間に最後の曲になってしまった。最後は渋谷凪咲と薮下柊がセンターになり『届かなそうで届くもの』を歌い幕を閉じた。そこですぐアンコールの声が掛り、そのアンコールに応えてメンバーはステージに戻ってくれた。笑顔で戻ったメンバーたちだが、そこで今回のチケットの売り上げの報告が届いた。結果は完売することができず221枚が売れ残ってしまった。もう少しというところだったが、約束通り次作のシングルは山本がセンターをやることに決まった。完売とまではいかなかったが、太田が「完売しなかったことは悔しいです。今後は彩さんがいないということもあるでしょう、今日のこのメンバーでコンサートをするのが当たり前になると思うので、私の意識もまだまだ足りないと思いますけど、彩さんがいなくてもどの会場も完売できるようになりたいです。私もみんなに負けないように頑張ります。私は山本彩に負けたくないです。絶対に諦めたくないので、いつかこの会場でこのメンバーでもう一度リベンジをしたいと思います」と誓った。 山本がいないコンサートだったが、メンバーの危機感に加え、かなりの本気が見えたステージだったのではないかと思う。メンバーもこのコンサートを経験したことで、次世代メンバーが一気に増えて、全員で一丸となって山本を倒しに来ることは間違い無いだろう。そのバトルもお互いの成長に繋がると思うので、今後のNMB48の進化に期待したいと思う。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48●セットリストM01 純情U-19M02 高嶺の林檎M03 イビサガールM04 努力の雫(白間美瑠)M05 背中から抱きしめて(矢倉楓子)M06 虹の作り方M07 絶滅黒髪少女M08 オーマイガー!M09 北川謙二M10 僕らのユリイカM11 君は僕だ(薮下柊)M12 ジャングルジム(渋谷凪咲)M13 やさしくするよりキスをして(太田夢莉)M14 ショートカットの夏M15 夢のdead body(上西恵)M16 アイドルなんて呼ばないでM17 甘噛み姫M18 カモネギックスM19 Don't look back!M20 片想いよりも思い出をM21 Must be nowM22 ナギイチM23 ヴァージニティM24 ドリアン少年M25 らしくないM26 届かなそうで届くものアンコールE1 僕はいないE2 365日の紙飛行機E3 青春のラップタイムダブルアンコールE4 NMB48
-
アイドル 2016年08月26日 16時40分
峯岸みなみ AKB48ファンのタクシー運転手と遭遇
アイドルグループ、AKB48の峯岸みなみが、同グループのファンであるタクシー運転手と遭遇した。 峯岸は自身のツイッターで、「タクシーの運転手さんがAKBファンの方でした」とコメント。その運転手は、握手会にも来たことがあるようで、「握手時間よりも遥かに長い時間を共に過ごしました」となった。またその運転手は、高橋みなみ(卒業)から、川栄李奈(卒業)から向井地美音へと“推し変”していったという。
-
-
アイドル 2016年08月26日 15時00分
イヤホンズNewシングルのジャケ写、特典ビジュアルを解禁
声優ユニットのイヤホンズが新ビジュアルに続いて、2016年10月5日(水)に発売となるNewシングル「予め失われた僕らのバラッド」のジャケットとオリジナル特典「イヤホンズ 天使と悪魔のトランプカード」の絵柄も解禁した。 限定版は新ビジュアルと揃えたトランプカードのイメージ。そして通常盤はタイアップとなるPS Vita用ゲーム「神獄塔メアリスケルター」から鳥カゴに囚われた様をイメージしたデザインとなっている。また、オリジナル特典「イヤホンズ 天使と悪魔のトランプカード」のデザインにはメンバーそれぞれの天使と悪魔の絵柄があり、購入するお店によってその絵柄は異なる。 更に、発売記念 ハロウィンイベント〜ヤミヤミパーティ〜が東京キネマ倶楽部を会場に2016年10月30日(日)に開催される事も決定した。 パーティはライブにトーク、そして握手会と豪華な構成。ライブ&トーク会への参加には対象店舗にてニューシングル「予め失われた僕らのバラッド」<初回限定盤>、<通常盤>のいずれかを、予約or購入者を対象に配布されるライブ&トーク会参加抽選応募券が必要となる。実は、今回のニューシングル、ライブ&トーク会への応募券と握手会参加券が付き、ライブ&トーク会の抽選にもれても握手会パートは握手会参加券があれば全員参加できるようになっている。 握手会はちょっとした運試しが待っているそうなので、ここで年末に向けての運気を占ってみるも面白いのでは無いだろうか? 今日紹介した各情報の詳細は公式サイトや各対象店舗にて案内される。
-
アイドル 2016年08月26日 11時30分
NMB48リクエストアワーセットリスト235 2016(235位〜61位) 神戸ワールド記念ホールライブレポート
今年で4回目を迎えた『NMB48リクエストアワー』が、25日に神戸ワールド記念ホールで開催された。今回のリクエスト対象曲は235曲あり、その235位から1位までの全順位を発表するこれまでにない発表方法となり、初日の公演では、235位から61位までの発表となった。 会場の客席を見渡すと、客席はアリーナのみの使用で、2階席を黒い幕で完全に封鎖されていて、総客数は2500人という厳しい現状での幕開けとなった。総合MCとして登場した須藤凜々花が「2階席に黒い幕がしてあるのが現実ですが、アリーナを埋めて下さった皆さんも現実じゃないですか。私たちは空いた席ではなく、皆さんという現実をしっかり見つめて、今日は第二章の1日目として伝説のライブをしたいと思います」と約束をして、リクエストアワーの初日の幕が開けた。 オープニング曲となった235位は『ふしだらな夏』という意外な曲からスタートとなった。かつてAKB48のチームKとチームBが劇場公演で歌っていた楽曲であり、NMB48ではチームNが2011年、研究生が2013年に劇場公演で歌っていた楽曲である。さらに『誕生日の夜』・『転がる石になれ』・『僕の打ち上げ花火』・『涙売りの少女』と続き、懐かしさを感じさせてくれる曲が続いた。 もちろん懐かしい曲ばかりでなく、人気曲も多くランクインしている。その中でも注目だったのが、63位の『ハートの独占権』である。この楽曲は、かつてAKB48とNMB48を兼任をしていた柏木由紀と8月9日にNMB48を卒業した渡辺美優紀の2人が歌ったデュエットソングである。この曲を誰が歌うのか想像すらできず、集まったファンも最も注目したのではないかと思う。このステージに登場したメンバーは、予想外で、何と6人ものメンバーが登場した。名前が似ている山本彩と山本彩加、実の姉妹の上西恵と上西怜、ポスト山田菜々としてNMB48に加入した植村梓と卒業生の山田菜々の実の妹の山田寿々という組み合わせだ。まさかの組み合わせだったことで、誰もが驚きを隠せない様子だった。 ランキング発表も終盤を迎えると、この日の最後となる61位の発表になった。61位は、NMB48のデビューシングル『絶滅黒髪少女』のカップリング曲『三日月の背中』が選ばれた。この曲は、まだ一期生しかいない時代の曲であり、当時から名曲と言われていて、月日が経った今でも名曲としてファンの間で愛されている。もちろん歌ったのは一期生のみというレアなメンバーでの披露となった。 ここでランキング発表は終了となるのだが、暗転と同時にアンコールとして「なぎさ」コールが発動された。この日に二十歳の誕生日を迎えた渋谷凪咲のお祝いの気持ちを込めたアンコールであり、その期待に応えて渋谷はもちろんのこと、再びメンバーがステージに戻って来てくれた。アンコールでは、最新曲『僕はいない』を披露してくれたのだが、この曲は渡辺美優紀の卒業ソングであり、センターを渡辺が担当した曲である。渡辺の卒業後ということで、センターを誰がやるのかの興味を持った人も多かったことだろう。そのセンターを担ったのは、次世代エースと言われている白間美瑠が担当。当然だが、渡辺とは違ったテイストになっているが、白間らしさ全開のボーカルとなり、この曲ひとつで、NMB48の未来を感じさせてくれた。コンサート冒頭に須藤が言った「今日は第二章の1日目として伝説のライブをしたいと思います」という言葉の有言実行のように思えた瞬間でもあった。 さらに未来に向けてということかわからないが、研究生の堀詩音のチームM正規メンバーへの昇格も発表された。続いて10月4日から研究生公演がスタートすることも発表され、未来へ向けての準備が着々と進んでいる所を見せてくれた。 そして本日は、所同じ神戸ワールド記念ホールで『NMB48コンサート2016 Summer いつまでも山本彩に頼るのか?』と題したコンサートの開催となる。タイトルにある通り山本彩は参加しないコンサートである。現在のところチケットは完売しておらず、かなり苦戦している現状だ。もしチケットが完売すれば、次に発売されるシングルで、山本彩以外のメンバーがセンターとなり、完売しなければ山本がセンターとなる。どんな展開になるか今の段階では予想すらできないが、今後のNMB48を担う大事なことなので、私自身もしっかりこの目で確かめてみたいと思う。果たして結果はどうなるか?取材/ブレーメン大島(C)NMB48
-
-
アイドル 2016年08月26日 10時52分
乃木坂46衛藤美彩、乃木坂メンバー初のビジネスノベル出版に感慨
乃木坂46の衛藤美彩が25日、世田谷区内にある日本大学商学部講堂で著書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』の発刊記念シンポジウムに出席した。衛藤は「乃木坂のファンはもちろん、学生で今簿記を習っている人にも読んでもらいたい」と笑顔で著書をアピールした。 簿記2級の資格を所持する衛藤が簿記・会計を学ぶうちに複式簿記の存在しないパラレルワールドへ迷い込んでしまうというSF仕立てのビジネスノベルを公認会計士の澤昭人氏との共著という形で出版。 澤氏から50時間以上も授業を受けて本書を完成させたという衛藤は「高校を卒業して5年。授業を受けるのが久しぶりでした。澤先生は発する言葉がすごくて、頭のレベルがわたしとは全然違いました。ついていくのに必死でした」と照れ笑い。 学生時代に簿記を勉強していた経験を出版という形で役立てることができ、「特技で簿記と言っても誰も興味を持ってくれないし、何も発展しなかった。こうして本を出せて、学生時代学んでいたことが生かされて嬉しい」としみじみ話すと、「メンバーがいなくて一人だったので心細かった。でも、みなさんが喜んでくれたので嬉しかった」とコメント。 乃木坂46のメンバーでは本格的なビジネス書を出版するのは初となる。「先生が毎回たくさんのシナリオを用意してくれて先生の本気を感じてわたしもスイッチが入りました。50時間は本当に逃げ出したくなるくらいたいへんでした」と出版までの道のりを感慨深げに振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
アイドル 2016年08月25日 17時33分
海賊アイドル「黄金時代」が初主催ライブで新曲「未来航海」披露
「海賊」がコンセプトの5人組アイドルグループ「黄金時代」が24日、東京・世田谷の下北沢GARDENでグループ初の主催イベント「アイドル黄金時代」を行い、新曲「未来航海」を初披露した。 6月にお披露目ライブを行ってからわずか2か月、イベントで精力的に活動してきた黄金時代がついに主催ライブを行うことに。この日は、絶対直球女子!プレイボールズ、マボロシ可憐GeNE、アンドクレイジーら10組のアイドルのトリで登場し、新曲「未来航海」を初披露するなど盛り上げた。 終演後、リーダー・安田帆花は「いろいろ不安はあったんですけれども、たくさんのアイドルさんと共演できてうれしかった」とコメント。葵あおいも「たくさんの方が見に来てくれた」と振り返った。主催でトリをつとめたことについて、柚木れもは「この2か月、イベントや野外ライブで経験を積んできたので!」と自信をのぞかせた。 新曲「未来航海」について日向いちかは「みんなで盛り上がれる曲。振り付けとかもサビの部分も覚えやすい」と言うと、七瀬つばさは「間奏部分が長いので、ファンをどう盛り上げるか? とか、こうやると面白いかなと(披露)直前まで考えていた」とか。今回のライブ成功でグループに経験と自信が加わったようだ。 なお、「黄金時代」は9月21日(水)に東京・新宿の新宿BLAZEで黄金時代主催イベントを行う。
-
アイドル 2016年08月25日 15時10分
ソロアルバムを発売するNMB48・山本彩を横山由依が祝福
10月26日にソロアルバムを発売するNMB48の山本彩をAKB48グループ総監督の横山由依が祝福した。 横山は自身のツイッターで、「ずっと頑張ってきたさや姉を見てたから嬉しすぎる 本当に本当におめでとう!!」とコメントしている。 山本のソロアルバムの情報は25日未明放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で自ら発表された。サウンドプロデュースは亀田誠治、楽曲提供はGLAYのTAKURO、スガシカオら。山本の書き下ろし楽曲も収録される。
-
アイドル 2016年08月25日 14時00分
博多のアイドル「HR」、1万人集結のアビスパ×ジュビロ戦盛り上げる
HR(エイチアール)が8月24日に福岡・レベルファイブスタジアムにて行われた「2016明治安田生命 J1リーグ」のアビスパ福岡対ジュビロ磐田戦の試合開始前に、ライブパフォーマンスを行った。 福岡の元祖的アイドルグループHRは、1万人を動員したアビスパ福岡のホームゲームを盛り上げるべく、スペシャルゲストとして登場。 蜂がデザインされた法被姿の12名は、メジャーデビュー曲「夏色キャンディ」でライブを開始。お祭り感満載のパフォーマンスで観客を魅了する。さらに彼女たちはラーメンと博多女性の芯の強さを歌う「バリカタ」、今年6月にリリースしオリコン7位にランキングされた「待っとうよ!」も披露。サンバ調の曲でサッカーファンも一緒に盛り上がり、熱い声援を受けてピッチをあとにした。 1対1で前半戦が終了し、ハーフタイムにHRは再び登場、スタンドにプレゼントを投げ入れる“アビー砲”を発射。HRのメンバーは手を振りながらピッチを半周し、この日のパフォーマンスを終えた。なお、試合は3対2でジュビロ磐田が勝利した。 HRはホームの福岡から東京へ移動し今週末より5日間のライブツアーを行う。
-
-
アイドル 2016年08月25日 11時40分
NMB48山本彩 ソロアルバム発売「ずっと目指してきたシンガーソングライターへの一歩」
NMB48の山本彩が、10月26日にソロアルバムを発売することが25日、わかった。 25日未明放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で自ら発表した。サウンドプロデュースは亀田誠治、楽曲提供はGLAYのTAKURO、スガシカオら。山本の書き下ろし楽曲も収録される。 山本は自身のツイッターで、ソロアルバム発売を報告し、「ずっとずっと目指してきたシンガーソングライターへの一歩。今、制作中真っ最中ですがまだ夢みたい。皆さんに伝えられる事が、本当に嬉しい」と喜びの気持ちを表した。
-
アイドル
HKT48・指原莉乃 「ほっぺギュッ」実写アンパンマンが話題に!
2015年11月09日 21時18分
-
アイドル
生田斗真 結婚願望&好きなタイプの女性を告白
2015年11月09日 17時59分
-
アイドル
TOKIOもV6も本当はSMAPだった!
2015年11月09日 15時00分
-
アイドル
星名美津紀 現役女子高生時代に撮影をしました!
2015年11月09日 13時30分
-
アイドル
為近あんな ソフトバンクの胴上げの直前に帰りました!
2015年11月09日 12時31分
-
アイドル
AKB48 卒業する高橋みなみのセンター曲 曲名は「唇にBe My Baby」
2015年11月09日 12時09分
-
アイドル
松嶋えいみ 初めてDVDで半ケツを出しました!
2015年11月09日 12時00分
-
アイドル
大塚みつき デビュー作の撮影のために見たのは壇蜜のDVDだった!
2015年11月09日 11時55分
-
アイドル
AKB48劇場特別公演 田中将大「僕がここにいる理由」初日公演 レポート
2015年11月09日 11時19分
-
アイドル
【第2回アイドル超理論】今年だけで300人以上も卒業…アイドルにとって“卒業”とは!? 卒業後も芸能活動を続けられる者はひと握り
2015年11月08日 15時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】イベントをやらないグラドルの先駆者・堀江しのぶと逢えた2度の「奇跡」
2015年11月07日 17時00分
-
アイドル
AKB48 島崎遥香が乃木坂46の松村沙友理にラブコール!?
2015年11月06日 17時55分
-
アイドル
AKB48 名取稚菜 卒業理由は自律神経失調症ではない「ずっと前から相談して決めたこと」
2015年11月06日 15時00分
-
アイドル
AKB48・島崎遥香 タトゥー画像にファン驚愕「びっくりした!」「全く予想外」
2015年11月06日 12時26分
-
アイドル
AKB48 名取稚菜 自律神経失調症を報告
2015年11月05日 21時30分
-
アイドル
AKB48 田中将大公演 選抜メンバーは横山由依、田野優花など
2015年11月05日 17時30分
-
アイドル
HKT48の指原莉乃 交際相手にお金は貸す? 「ドンドン貸しちゃう」
2015年11月05日 12時14分
-
アイドル
SMAP・中居 芸能界結婚ラッシュも影響なし「幸せにする自信なんか全くない」
2015年11月05日 11時44分
-
アイドル
V6・岡田准一 百田氏小説の映画化で主演
2015年11月05日 11時33分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分