アイドル
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アイドル 2016年08月31日 11時00分
SMAP中居正広「協調性を養うことができた」
29日深夜放送のTBS「Momm!!」でSMAPの中居正広が、野球漬けだった少年時代を振り返った。 番組では51歳男性からの「息子がゲームばかりして外で遊ばない」という悩みを紹介し、中居は少年時代のエピソードを語った。 「野球しかやってなかったですね」と語り、小学校時代は朝から晩まで、野球に夢中だったという。素振りばかりし、今でもその頃の手のマメが残っているようで、「何十回、何百回も(マメが)めくれてできて」と説明した。当時、中居は「絶対プロ野球選手になろう」と考えていたが、残念ながら怪我でプロ野球選手の夢は断念。 中居は野球少年時代を振り返り、「ハングリー精神みたいなものは、やっぱりずっと野球やっていたから」と語り、「協調性みたいなのも養うことができた」と野球に感謝した。*画像イメージ
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アイドル 2016年08月30日 18時00分
SMAP解散後の売れっ子は草なぎ剛
12月31日に解散することが発表されているSMAP。今でもその現実を信じたくないファンは少なくないようだが、そんな中、解散後の5人の仕事にも注目が集まっている。 果たして、解散後も、彼らは同じように活躍することができるのか…。実は、もっとも仕事が充実するのは草なぎ剛と言われている。 決してスーパースターとして俳優業をスタートさせたわけではない草なぎ。連続ドラマ初主演作「いいひと。」の制作発表では、「これが最初で最後の主演」と謙遜していた。しかし、その後は多くのテレビドラマで主演として出演。9キロの減量するなどストイックな面もみせたこともある。役者の仕事への真摯な姿勢は業界では注目されている。 今回の解散騒動では、香取慎吾とともに解散に同調したという草なぎだが、SMAPの5人の中で俳優として、評価は非常に高い。 かつてリーダーの中居正広は、「今の草なぎ君の忙しさは半端ない」と語っていた。最後に勝つのは草なぎかもしれない。
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アイドル 2016年08月30日 16時00分
デビュー5周年をまもなく迎えるSexy Zoneの12thシングル「よびすて」の発売が決定
Sexy Zoneの約5か月ぶりとなるシングルリリースが決定した。今作はシングルとしてはSexy Zone初のミディアムバラード曲。タイトルも今までのシングル曲にはなかったシンプルなテイストで、想いをよせる相手の名前を初めて“よびすて”で呼んだ時の心情を中心に、どこか懐かしさも覚える淡く純粋な恋心を歌ったラブソングとなっている。 特典にはMusic Clipとメイキング映像に加えオリジナルのスペシャルバラエティ企画が収録される予定。Music ClipにはSexy Zoneと初タッグを組む須永秀明監督を迎え、映像面でも今までのSexy Zoneにはなかった新たなチャレンジに挑む。 またカップリングに収録されている「君だけFOREVER」は中島健人主演、日本テレビ系スペシャルドラマ「ガードセンター24 広域警備指令室」(9月16日午後9時放送)の主題歌となっている。
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アイドル 2016年08月30日 15時10分
解散発表後収録のスマスマ 視聴率がアップ
12月31日で解散することが決まっているSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」29日放送の平均視聴率が12.2%であったことがわかった。同放送は、解散発表後はじめて5人が顔を合わせた収録回。前週22日が9.7%であったため大幅アップとなった。 人気コーナー「ビストロSMAP」にはリオデジャネイロ五輪柔道男子90キロ級の金メダリスト・ベイカー茉秋がゲスト出演した。
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アイドル 2016年08月29日 17時00分
℃-ute解散 ファンへ最高の恩返し…最後の最後で1位獲得なるか!?
ハロー!プロジェクトの最年長グループ、℃-uteが来年6月の解散を発表した。グループ結成から11年間、ハロプロの歩みを見続け、屋台骨を支えてきた℃-uteの解散は、老舗アイドル集団に、そしてアイドル業界全体にどのような影響を与えるのだろうか。 8月20日、ハロー!プロジェクトの公式ホームページ、ならびに全国ツアー中のハロプロコンサートのステージ上にて、℃-uteの解散が発表された。突然の重大ニュースに、ファンのみならず、同じアイドル業界からも驚きの声があふれた。 現在、アイドルとして活躍する者たちには、子供の頃にモーニング娘。やBerryz工房、そして℃-uteを見て、この世界に憧れを抱いたメンバーが多い。また、卒業や解散によって日々新陳代謝が繰り返されるなかで、℃-uteはアイドル業界全体の「最年長」的存在となり、彼女たちのパフォーマンスを目標としてきたアイドルも少なくない。まさしく℃-uteは、「アイドルが憧れるアイドル」だった。 驚き、衝撃、悲しみを表す現役アイドルたちのツイートは、充分に理解できる。ただ、発表当日、中野サンプラザでメンバーから直接報せを聞いたファンの反応は少し違った。 「やっぱり、そうなるか」 「ついに、この日がきてしまった」 落胆の色は、当然ある。しかし、「驚き」というよりも、すでに覚悟していたことを改めて突きつけられ、見ないふりをしてきた現実を思い出した…あの日、解散発表直後の空気は、そういったところなのかもしれない。 2005年6月11日結成、2007年2月21日に『桜チラリ』でメジャーデビュー。以後、長く℃-uteは、モーニング娘。や先輩メンバーたちの「妹分」的な存在として活動してきた。 2009年、年長メンバーの一斉卒業によるハロプロの組織改編を経て、℃-uteはハロプロの中核をなすグループに成長。そして2014年11月、モーニング娘。の道重さゆみ卒業によって、決定的に立ち位置が変わった。先輩メンバーは、ひとりもいない。ハロプロリーダーの座も、矢島舞美が道重から受け継ぎ、Berryz工房とともに文字通りの「最年長グループ」となった。 新陳代謝と継承によって、ハロプロのトップに立った℃-ute。それに見合うだけの実力と評価も得ている。ただそれは、バトンを渡される立場から、バトンを渡す立場になったことも表していた。 年2回催されるハロプロコンサートを見れば、それは如実に感じ取れた。十代はじめの中学生メンバーも増えていくなか、20〜24歳で構成される“ベテラン”のグループは、抜きん出たパフォーマンス力もあいまって、そのステージ上でいささかの違和感を見せるようになっていた。 年齢的なものだけでなく、楽曲のせいもあるだろう。元プロデューサーで、ハロプロ所属グループのほとんどの楽曲を手がけてきたつんく♂の方針だったのか、ハロー!プロジェクトでは、曲の方向性によってグループの「棲み分け」を行う傾向がある。このグループはカワイイ系、このグループはカッコいい系…といったように、グループごとに“色”を打ち出していくことは、「似たような曲ばかりで飽きさせないようにする」「ユーザーの幅広い好みに対応する」、さらには「ハロプロ内でのファンの食い合いを防ぐ」など、いくつものメリットが考えられる。売り手側の理屈としては理解できる。ただ、ここに受け手側のニーズはあまり考慮されていない。運営によって舵を取られた方向が、ファン、特に既存ファンの好みや希望に合うとは限らないのだ。 最年長グループであることに加え、近年、「卓越したパフォーマンス」を売りにしてきた℃-uteは、マイナー調で大人びた「アイドルらしくない」楽曲が割り振られるようになった。それがハロプロ内での℃-uteのポジションと、運営サイドは舵を取ったのだ。 2時間近いコンサートにおいては、さまざまな曲があって然るべきだ。「強弱」や「変化」というものも必要だろう。しかし、本来、アイドルファンの音楽的好みは、それほど広くはない。マイナー調の楽曲を強弱ではなく、「谷間」と感じる者も少なくない。「全体における棲み分け」という観点から、「大人グループ」のポジションにあったかつてのBerryz工房や℃-uteは、いささか損な役回りを担わされたようにも思えた。 楽曲の方向性という点では、同じハロプロのアンジュルムにも同じことが言える。ハロプロ内で増える後輩グループ、新規メンバーの加入、グループ名の改称などを受け、楽曲の色も大きく変化した。それによって新たにファンとなった者も多いが、古くから応援してきたファンからは、最近の楽曲への不満の声も聞こえてくる。 アイドルファンのなかでも、ハロプロファンというのは、「楽曲」に対する思い入れが特に強い。特定のアイドルではなく、楽曲に惚れてファンになった者も珍しくない。そんななか、楽曲への不満はファン離れにも繋がりかねない。それも「新陳代謝」と言えなくもないが、メンバーはともかく、ファンを新陳代謝させたのでは、常にファンの総数は変わらず、大きな発展は望みづらい。 運営の舵取りも納得できるし、ファンの反応も理解できる。ハロプロだけでなく、アイドル業界全体が抱える難題だ。 来年6月、目標として掲げてきたさいたまスーパーアリーナ公演をもって、℃-uteは解散する。彼女たちがアイドルとして叶えていない目標や夢は、それほど多くはないだろう。そう思えるだけの実績を残し、多くの夢をファンに与えてきた。叶えていない目標を強いてあげるならば、やはり、これまでに一度もオリコンランキング1位を獲得していないという点だ。 2017年6月の解散まで、あと何枚のシングルをリリースするかは不明だが、最後の最後で念願の1位を獲得することができれば、長年応援してきたファンへの最高の恩返しになるだろう。また、彼女たちの背中を見てきた後輩にとっても、なにより励みになる「夢見る力の継承」となるはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第41回】*画像は℃-uteオフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/c-ute-official/
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アイドル 2016年08月29日 14時30分
キムタクと草なぎ剛が勝俣州和と同じグループだった過去
今年大みそかで解散するSMAP。その余波はまだまだ続きそうで、今後は残り4か月で5人は揃うのか、歌う姿は見られるのかに、注目が集まりそうだ。 そもそもSMAPは、中居正広と草なぎ剛が先にジャニーズ事務所に入所しており、遅れてオーディションを突破した木村拓哉、稲垣吾郎、香取慎吾、森且行(脱退)が加わる形で誕生した。その87年にジャニーズJr.になり、のちに、正式メンバーが試験や受験、修学旅行などの学業によってつねに変動する「スケートボーイズ」となった。同ユニットは流動的な寄せ集めだったため、TOKIO・国分太一、V6・坂本昌行、さらには大物俳優の反町隆史も、1度はメンバー入りをはたしている。 翌88年、SMAPに改名。およそ3年後に6人で『Can't Stop!! -LOVING-』でデビューに至るが、その過程で木村と草なぎは、他事務所からデビューするプランも挙がったという。 そのグループとは、CHA-CHA。SMAP結成イヤーにコントアイドルとして華々しくデビューした5人組で、萩本欽一の番組『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)から誕生した。歌って、踊って、演じて、笑いまで取るイケメン集団で、昭和の江戸演芸をけん引してきた欽ちゃんの初プロデュース男性アイドルグループとして注目された。前身は、「茶々隊」。すでに経験値があったため、ブレイク必至と誰もが信じて疑わなかった。 この初期メンバーオーディションに、SMAP6人はジャニー喜多川社長の命令で受験させられたのだ。そして、木村と草なぎが見事に合格した。ところが、笑いにどん欲で、練習がハードで、理不尽なレッスンの積み重ねに弱音を吐き、木村は脱走。根が真面目で、体操経験を生かしたアクロバティックな動きで頭角を現しつつあった草なぎは、CHA-CHAとしての歌手デビュー直前まで漕ぎつけた。 そんなビッグチャンスに待ったをかけたのが、欽ちゃん本人。「損するからCHA-CHAに入らなくていい」と、草なぎに非情な宣告をしたのだ。草なぎは、正式デビューを間近に控えたギリギリのところで、欽ちゃん預かりの浅井企画からジャニーさんの元サヤに収まったというわけだ。 ちなみに、元CHA-CHAで今なおテレビタレントとして生き残っているのは、勝俣州和だけ。ほとんどが表舞台から退いているが、西尾拓美は元アイドルの西村知美と結婚し、夫婦そろってテレビ出演することもしばしば。現在は、東京・広尾の韓国料理店で店長を務めている。 もしもあのとき、木村が脱走せず、草なぎデビューを欽ちゃんが承認していたら、SMAPという前代未聞のモンスターアイドルは生まれなかった。欽ちゃんは先見の明があったといえよう。
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アイドル 2016年08月29日 14時00分
NMB48リクエストアワーセットリスト235 2016(30位〜1位) 神戸ワールド記念ホールライブレポート
今年で4回目を迎えた『NMB48リクエストアワー』が、初日の25日に続き、27日の昼・夜と神戸ワールド記念ホールで開催された。今回のリクエスト対象曲は235曲あり、その235位から1位までの全順位を発表するこれまでにない発表方法となり、昼公演では60位〜31位まで、夜公演では、30位〜1位の発表となった。このたくさんの楽曲数の中から1位に輝くのはどの曲なのか? この日のオープニング曲となった30位は、山本彩・上西恵・岸野里香による『太宰治を読んだか?』が選ばれた。昼公演で岸野がNMB48の卒業発表した直後ということもあってか、ステージに1期生の3人が登場するやいなや、大きなどよめきが起きた。29位には山本のソロ曲『夢のdead body』、24位には1期生による『卒業旅行』、17位にまたまた山本のソロ曲『抱きしめたいけど』などがランクイン。さらに『なんでやねん、アイドル』や『ライダー』なども上位に食い込んできて、完全に山本彩を中心とした1期生の独壇場のリクアワになりつつあった。 前日に行われた山本不在で行われたコンサートでは、次世代センター候補と呼ばれている若いメンバーたちが、こぞって山本に対して宣戦布告をしたばかりだったのだが、その勢いは見えてこない状況が続いてしまった。 古参メンバーの貫禄を見せつけた形でリクアワの発表は続いていったが、上位の発表になると、若手メンバーを中心とした楽曲が多くランクインしているのだ。3位には白間美瑠や矢倉楓子を中心としたメンバーが参加してる『片想いよりも思い出を…』が選ばれた。続いて2位には根強い人気を持つ矢倉楓子がセンターの『冬将軍のリグレット』。本年度のリクアワの頂点に立ったのは、次世代エース候補の太田夢莉・薮下柊・渋谷凪咲・須藤凜々花・内木志の『虹の作り方』だった。数あるNMB48の名曲を抑えて1位を獲得した楽曲だが、NMB48の未来がギッチリと詰まっている。これで山本超えということでは、無いが、少しずつ背中の距離は縮まっていることを証明した瞬間でもあった。センターの太田は「こうして1位になれて私自身も喜びもありますけど、私でいいのかな? と思うこともありました。でもこのユニット曲は大成功だったと思います。全国の皆さんに大成功だったことを証明することもできました」と喜んだ。山本は「希望に満ち溢れた1位ですね。立派なユニット曲で、未来が明るいと思いました」と喜んだ。 10月26日にソロアルバムを発売することが決定している山本だが、この日はソロアルバムに続き、山本の単独コンサートツアーの開催も発表された。11月2日のZepp Nagoyaを皮切りに、8日にZepp Tokyo、14日にZepp Sapporo、21・22日にZepp Nambaでの開催となった。山本は「まだアルバムもできていないのに、ソロツアーが決まりました。みんながこれからのNMB48のことを考えているのを見て、私も自分のことばかり考える訳にはいきませんけど、もちろんNMB48の活動で手を抜くこともありません。そこは皆さんと約束します。私自身もこうやって目標に一歩近づいたようにですね、私がグループで目標を追うことによって、このグループは夢を叶えられる場所なんだということを私は証明したいと思います。メンバーみんなも自分なんかはダメとか思わずに、やりたいと思ったことは素直に口に出して目指していって欲しいです。ソロツアーはメチャクチャ不安ですけど、精一杯ライブをやらせて頂きます」と意気込んだ。 新たな山本のステップを目の当たりにしたセンター獲り宣言をしているメンバーたちだが、ここで一気に山本を倒すつもりで頑張って欲しいものだ。果たして絶対王者の山本超えはできるのだろうか? これからの活動に期待を持ちたいと思う。取材/ブレーメン大島(C)NMB48
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アイドル 2016年08月29日 12時37分
NMB48リクエストアワーセットリスト235 2016(60位〜31位) 神戸ワールド記念ホールライブレポート
今年で4回目を迎えた『NMB48リクエストアワー』が、初日の25日に続き、27日に神戸ワールド記念ホールで開催された。今回のリクエスト対象曲は235曲あり、その235位から1位までの全順位を発表するこれまでにない発表方法となり、この日の昼公演では、60位〜31位までの発表となった。初日は2階席を黒い幕で封鎖され、総客数は2500人だった。厳しい現実を突きつけられた状況での開催となったが、今回は超満員のファンを集めた。 この日のオープニング曲となった60位は、チームMの『恋を急げ』。チームMらしさ全開で、元気イッパイな空気を作り上げて盛り上げていった。 リクエストアワーといえば、劇場公演やコンサートとは違い、あまり見れなくなってしまったユニットやオリジナルの曲が聞ける楽しさもある。まず56位にランクイン『Bird』に注目が集まった。『Bird』は、かつてAKB48チームAが行っていた『誰かのために』公演で歌われていた曲である。その『誰かのために』公演をNMB48がスタートした時の演目としてやることになった。AKB48では、高橋みなみと篠田麻里子と大島麻衣が歌っており、当時の人気メンバーが歌っていたこともあり、人気の高い楽曲だった。NMB48では、山本彩と岸野里香と山口夕輝がユニットを組んで歌うことになり、NMB48でも当時の公演の目玉でもあった。 さらに大組閣前のチームBIIの加藤夕夏と日下このみと石塚朱莉が歌った『Faint』、4期生を中心に結成された当時の研究生のみで歌った『サングラスと打ち明け話』、同じく大組閣前のチームBIIのオリジナル曲でもある『アーモンドクロワッサン計画』など今ではほとんど結成されることのなかったユニットが続々と登場し、集まったファンを喜ばせてくれた。 レアな曲が続々と紹介されていったのだがあっという間に最後の発表となってしまった。ランキング発表でかなり楽しませてくれたが、観ているファン心理としては、ここで終わって欲しくはない。ここで暗転と同時にアンコールの声が掛り、そのアンコールに応えて、メンバーは再びステージに戻ってきてくれた。アンコールの1曲目は、朝ドラの主題歌でもお馴染みの『365日の紙飛行機』を歌い大きな盛り上がりを見せてくれた。 そのアンコールの1曲目を歌い終わり、次の曲を歌いだそうとした瞬間に、岸野里香がいきなり「ちょっと待って下さい!」と声を掛けてきた。ここで突然の卒業宣言である。「岸野里香はNMB48を卒業します。この6年間はNMB48のメンバーとして頑張ってきました。これまでずっと辛い時も苦しい時もNMB48のメンバーでいるのが当たり前になっていましたが、いつしか卒業を考えるようになっていました。皆さんがたくさん応援してくださったお陰で、こうやってNMB48を続けてやっていけました。私はNMB48の活動をする中で、何が自分の中で一番楽しいか考えてみました。私にとって歌うことが大好きなことに気付きました。これからも歌をもっと練習して、皆さんをビックリさせるくらいに上達して帰ってきたいと思います」と胸中を話した。 同じ1期生の山本彩は「夢を追ってグループに入る子もいれば、グループの活動を通して夢を見つける人もいます。こうやって夢を見つけたのはすごく明るいことだし、本当にすごいことだと思います」と労った。 続いてアンコール曲として卒業生の渡辺美優紀がセンターを担当した『僕はいない』を歌うのだが、岸野がセンターになり、全メンバーとともに歌った。ここでエンディングを迎えようとしたところ、いきなり同期の山口夕輝が涙を流しながら岸野に近寄り労った。滅多に涙を見せない山口が涙を流した姿を見た岸野は、冷静に受け止めて2人は肩を寄せあった。岸野の卒業時期はまだ決まっていないが、残り少ないNMB48での活動を悔い無く突き進んでいって欲しい。岸野里香の第二章に期待を持ちたいと思う。取材/ブレーメン大島(C)NMB48
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アイドル 2016年08月27日 18時00分
ワケありバンド!かにたま 埼玉・所沢で野外フェスに出演、ファン1,000人が集まる
歌手・西浦秀樹(33)がヴォーカルとして参加するバンド『ワケありバンド!かにたま』が27日(土)、埼玉・所沢航空公園にて開催された野外フェス「ALL AS ONE FESTIVAL」に出演した。 ワケありバンド!かにたまは、WEB番組『西浦秀樹のめざせ紅白!』から飛び出した即興バンドで、番組MCの西浦秀樹と共に元AKBの片山陽加がコーラス、松井咲子がピアノを担当し、さらに謎のパーカッショニストを加えた4人組で構成された異色のユニット。このイベントがかにたまとしての初ライブ出演で、結成のきっかけとなった番組名にちなみ、紅白のシャツ姿で登場。今月21日に先行配信がスタートしたデビュー曲『All As One』を初めてお客さんの前で披露した。 天気はあいにくの雨となったが、およそ1000人の観客が所沢に駆け付けた。イベントでは、デビュー曲「All As One」をはじめ、西浦のソロ曲「センチメンタル」「背中」、AKBの「365日の紙飛行機」を披露。かにたまの出演直前に雨もあがり、西浦と片山の甘いハーモニー、松井の美しいピアノパフォーマンスに会場が酔いしれた。≪かにたまメンバー コメント≫【西浦秀樹】 かにたまとしての初ライブ、ソロ活動よりとても緊張しました。WEB番組も生放送ですが、やはり今回のように人前でしかも野外イベントとなると、より一層気持ちも入りました。とにかく楽しかったので、今後もどんどん、かにたまとしてもイベント出演などしていきたいです。【片山陽加】 かにたまの「か」片山陽加です! 人生初のフェス、そしてかにたまとして初のLIVEがフェスというかなり贅沢なデビューをさせて頂きました。野外LIVEは開放的で本当に楽しく、観に来てくれた皆さんも悪天候の中一緒になってのってくれて嬉しかったです! これからもかにたまをよろしくお願いします。【松井咲子】 かにたま初ライブ、どうなるかなと正直不安もありましたがお客さんのあたたかさに助けられました。これを機にたくさんの方にAll As Oneを聴いてもらえたら嬉しく思います。楽しかったです、ありがとうございました。【ワケあり】 初めての人前での演奏、普段会社員の自分はかなり緊張しました。でも段々とステージを楽しむことができました。この素敵な体験を本業にも活かしていければと思います。
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アイドル 2016年08月27日 17時36分
前代未聞! 大人アイドル「predia」が異色対バンイベントでオトコを脱がした!?
大人アイドル「predia(プレディア)」が、26日(金)、東京・渋谷のTSUTAYA O-WESTで行われた異色対バンイベント「夏休みだよ、全員集合! 男組VS女組」に出演し、セクシーなステージを展開した。また、この日限りのスペシャルコラボでは、共演男性をprediaがステージ上で脱がしてしまうハプニングが起こった。 この日は、男組バンド2組VS女組アイドル2組の異色の対バン。男性陣は「フラチナリズム」に「カメレオ」、女性陣はprediaと「はっちゃけ隊from PASSPO☆」が出演した。イベントのトリを飾ったprediaは、大人アイドルだからこそ表現できるセクシーパフォーマンスに加え、メインボーカル湊あかね、村上瑠美奈の圧倒的な歌唱力で観客を沸かせた。 途中、揺れ動く女心を歌うナンバー「夜光蝶」では、フラチナリズムの「自称・ドM」ボーカル・モリがサプライズ共演。そこでprediaは、モリを歌詞にある「優柔不断なダメ男」に見たて、メンバーで囲んで “もてあそび”、ついにはひざまずかせてしまう。しかし、自称・ドMのモリだけに、内心喜んでいたようだが…。 さらに、ラストの「Hey Now!!」でprediaメンバーは、モリの衣装に手をかけ脱がしにかかるという、アイドル界では前代未聞のパフォーマンスだ。奇跡的!? に仕込まれていた水着のおかげで、なんとか全裸はまぬがれたものの、モリは海パン一丁でダンスを披露するハメに。 本編は終了したがイベントはまだまだ終わらない。アンコールの声で幕が開くと、prediaがフラチナリズムを従え登場! バンドセットでヒットナンバー「美しき孤独たち」を披露し、会場は大盛り上がり。また、当日28歳の誕生日を迎えた水野まいがサプライズで花束とバースデーソングを贈られ涙ぐむシーンも。最後は、出演者全員が登場し、会場は夏の夜にふさわしい熱い盛り上がりを見せた。 なお、prediaは、10月10日から結成6周年記念ツアー開催も決定している。
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