芸能ニュース
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芸能ニュース 2023年07月17日 18時00分
夏ドラマ、メイン出演者も前クールと被りまくり?「もう見飽きた」の声も
7〜9月に放送される夏クールのドラマが続々とスタートしている。 放送前から話題になっているドラマも少なくないが、一部ネット上からは、「キャストに飽きた」という声が聞かれているという。 春ドラマと夏ドラマでは、坂口健太郎が日本テレビ系で2クール連続の主演を務めることが話題になったが――。 >>ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声<< 「実は今回、坂口以外にも前クールのドラマの主役、メインキャストが引き続き出演しているパターンが過去に類を見ないほど多くなっています。坂口の今クールの出演作『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系)にも、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に出演した染谷将太、堀田真由が出演しています」(ドラマライター) さらに月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)には、『わたしのお嫁くん』(同)で話題になった仁村紗和、その『わたしのお嫁くん』で主演を務めた波瑠は、夏クールの『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)に出演。 さらに、その『こっち向いてよ向井くん』で主演を務めている赤楚衛二は、前クールの『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)でメインキャストを務めたほか、『風間公親-教場0-』にも出演した。 ほかにも、『お嫁くん』に出演した古川雄大が夏クールの『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)に出演。同じく『お嫁くん』に出演していた竹財輝之助は、夏クール『トリリオンゲーム』(TBS系)に出演。『トリリオンゲーム』には、『ラストマン-全盲の捜査官-』(同)に出演した今田美桜も出演している。 このキャストの被りっぷりにネット上からは、「同じメンツばっか」「なんで同じ人しかドラマ出ないの?」「同じ俳優起用するのやめてほしい」「もう見飽きた」という批判的な声が集まっている。 主演級の俳優・女優は数少ないとはいえ、同じ役者が2クールも連続で出続けると代わり映えしなくなるのも事実。連続ドラマには思い切ったキャスティングも必要なのかもしれない――。
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芸能ニュース 2023年07月17日 17時00分
「本能寺の変」描く北野武監督最新作、渡辺謙が断ったワケ 俳優を通じて接触も撃沈?
先に仏で行われた「第76回カンヌ国際映画祭」のカンヌ・プレミア部門で、北野武(ビートたけし)監督の「首」がワールドプレミアとして世界初上映された。 西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋、中村獅童らとともにレッドカーペットを歩いたが、その中にいた和装の女性はたけしが2020年に再婚した18歳年下の夫人。彼女が公の場に登場するのは、初めてとあって注目された。 北野監督が原作、脚本、監督を務め、「本能寺の変」を独自の視点で描いた同作だが、一時期はお蔵入りの危機を迎えていた。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 「製作のKADOKAWAと北野監督が契約問題でもめ、製作作業が中断していた時期もあった。しかし、最終的に完成にこぎ着けカンヌで作品とともに再婚相手のお披露目となった」(映画業界関係者) 劇場で流れている予告編では首がスパスパ飛ぶシーンが強烈。北野監督の代表作に例えると〝戦国版『アウトレイジ』〟といった様相だが、あの大物俳優が出演オファーを受けてくれなかったというのだ。 先ごろ「女性自身」(光文社)が報じたところによると、渡辺謙はメインキャストの明智光秀役でオファーを受けていたが、北野監督が書いた脚本を読んだうえで検討した結果、過激さばかりが目立つ内容に『ダメだな』『つまらない』とダメ出ししオファーを受けず。最終的に明智光秀役は、西島が演じることになったというのだ。 「北野監督としては、ハリウッドデビューを果たし、ケン・ワタナベとして名をとどろかせている渡辺に以前からコンタクトを図っていた。自ら志願して『アウトレイジ』シリーズに出演した、渡辺と同じ事務所だった高橋克典を通して接触を試みるもかなわず。結局、オファーを断られかなり落胆していたようだ」(映画業界関係者) 所属事務所を退社し、再々婚を果たしてさらなる飛躍を誓う渡辺だが、北野監督作品にはあまり興味がなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 15時00分
炎上プロモが逆効果? チャンネル登録者激減したYouTuber、ガチ恋勢が離れた例も
失言やファンの望まない発言で炎上が起きやすいユーチューバー。批判だけにとどまらず、チャンネル登録者数の減少につながるケースもある。 今年7月までに、最も多いチャンネル登録者数の減少を引き起こしたのは、5人組ユーチューバー・コムドット。 きっかけとなったのは、コムドットが今月27日に行うプロデュースイベントのゲストに、2人組ユーチューバー・平成フラミンゴが出演すると発表したこと。しかし、平成フラミンゴ側は「正式承諾前に公開されました」として出演の見送りを発表。これに対し、コムドットのやまとがツイッターで「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走った」などと批判した。 >>YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」<< 「このやまとの強い言葉でのツイートは炎上し、チャンネル登録者数は1週間で3万人ほど減少。その後、コムドットは動画で、友人であったはずの平成フラミンゴと直接連絡が取れなくなって『悔しい』などと語りましたが、炎上は収まらず。結局、チャンネル登録者数はピークの416万人から403万人(13日時点)まで減り、13万人もの減少となる大炎上に発展しました」(芸能ライター) また、“炎上”といえば、5月に動画でダウンタウンの松本人志批判を行ったオリエンタルラジオの中田敦彦も炎上前後でチャンネル登録者数が2万人減少。その後、動画を削除し、7月9日には相方の藤森慎吾に騒動を謝罪する動画を公開した。 一方、ファンのご機嫌を損ねてチャンネル登録者数が減ってしまったのは、2人組ユーチューバー・スカイピース。きっかけは今年2月、「テオくん」が当時19歳のインフルエンサー・加藤乃愛との交際を公表したことだった。 「スカイピースには、いわゆる“ガチ恋”と呼ばれる、ユーチューバーに恋愛感情を抱いているファンが多くついていました。公表以降、テオは積極的にノロケ話を行ったり、SNSでも交際アピールしていたため、そうしたファンの怒りを買うことに。公表前は481万人いたチャンネル登録者数が、7月には471万人に。10万人ものファンがチャンネル登録解除をし、半年近くたってもいまだ減少傾向が続いています」(同) 自業自得の炎上もあれば、理不尽な炎上もあるユーチューバー。チャンネル登録者数を維持し続けるのは大変なことのようだ。記事内の引用についてコムドット・やまと公式ツイッターより https://twitter.com/comyamato0515
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芸能ニュース 2023年07月17日 13時15分
スザンヌ、離婚届は「マネージャーさんが出した」仰天告白にネットも驚き
17日、タレントのスザンヌが『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「飲みながランチ 主婦の会」に出演。2015年に離婚した元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏とのエピソードを明かし驚きの声が上がった。 >>“不倫サレ妻”で好感度を上げたスザンヌ、皮肉にも元夫の不倫相手は同郷のタメ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 同コーナーは、菊地亜美と野呂佳代がママ芸能人をゲストに迎え、飲みながらのランチでトークをする人気企画。菊地から、結婚届の際はお互いにウキウキした気持ちだが、離婚届を書く際の心境や2人のやり取りを聞かれると、スザンヌは「別々に書き合ったからいつ出したかわからない…なんならマネージャーさんが出した」と明かした。これには菊地も野呂も驚きの様子だった。 この告白を受け、ネットには「離婚の流れw」「和巳コーチとの離婚語りすぎておもろい」「スザンヌが離婚した相手の名前とか出すんだ」など、ぶっちゃけトークに反響が上がっていた。他にもシングルマザーとして余裕のある振る舞いや、おすすめの緑茶ハイを作る姿に好感度がアップした視聴者もいたようだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時20分
坂上忍、『ポップUP!』出演せず『ぽかぽか』に出演しまくるワケ
7月6日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、俳優の坂上忍が冒頭、約20分ほど出演。『坂上どうぶつ王国』(同)の収録前に来たとして大暴れし、話題になった。 『ぽかぽか』の前々番組で、2022年4月1日まで放送されていた『バイキングMORE』(同)でMCを務めていた坂上。実は、番組スタートの翌月である今年2月2日放送回にトークコーナーに出演した際、打ち合わせ時にスタッフから「サブスクを考えてるけどどうですか?」と、月8万円の報酬で出演し放題を提案されたことを冗談交じりに暴露していた。 しかし、その約2週間後の同月16日にはサンダル姿で出演。さらに6月7日にも女優の小野真弓がゲスト出演した際、VTRでメッセージを寄せていた。 >>『ぽかぽか』坂上忍ゲスト、ハライチ澤部があり得ないミス!「日テレになっちゃう」島崎和歌子も間違い場が凍る<< 高い頻度で見られる坂上の“凱旋出演”だが、実は『ぽかぽか』の前番組である『ポップUP!』(同)では一度も見られなかったという。 「『ポップUP!』と『バイキングMORE』の制作陣は同じ。『バイキング』からの続投の出演者も多くいました。そのため、坂上が出演するのにより自然だったのは、むしろ『ポップUP!』の方。しかし、『ポップUP!』はわずか9か月で終了。『ポップUP!』に出演しなかった坂上が制作陣が変わった『ぽかぽか』に出演したのは、番組スタート直後でした」(芸能ライター) 実は『ポップUP!』、スタッフが二度にわたって自殺未遂をしたことやパワハラが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられることに。『バイキングMORE』の終了は坂上側が申し入れたことだとされていたが、高額なギャラが原因で制作側が坂上を切ったとも報じられていた。 「同じ制作陣の後番組に出演する気まずさもあったでしょう。しかし、坂上がこうした『ポップUP!』のきな臭い噂と、動物保護を行っている自身のイメージを切り離したかったという思惑もあったと思われます。現在、たまに『ぽかぽか』に出演している坂上は、情報番組時代などなかったかのように、思いっ切りバラエティに振り切っています」(同) 今後も、坂上は『ぽかぽか』に“サブスク”出演するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時10分
元・国民的アイドル、セクシー女優引退の三上悠亜、史上最高ボディ大胆披露! 20代最後8年の集大成、全てを網羅した写真集発売
元SKE48でセクシー女優の三上悠亜が、8月18日に最新写真集『Last your...』(双葉社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 三上はかつてSKE48に所属していたが、2015年に改名し「国民的アイドルグループ元グラビアプリンセス」の肩書きを掲げて、セクシー女優界に登場。以降はそのルックスとスタイルでヒット作を連発してきた。並行して、アイドルグループ・恵比寿マスカッツ、K-POPユニット・HONEY POPCORNのセンターとして活躍するなど、“アジア最強のアイドル”として注目。SNS総フォロワー数は、1200万人 (すべて2023年7月4日現在)を超えるなど、高い人気を誇っている。 今年3月には、8月16日の30歳の誕生日をもってセクシー女優からの引退を発表。今回、約8年に渡って走り続けた三上の、最後にして最高のセクシー写真集の発売が決定した。同写真集は、アジア有数のリゾート地・タイのパタヤを舞台に、太陽が降り注ぐビーチや豪華なヴィラで撮影を実施。三上が持つ底抜けの明るさから健康美、あふれ出る色気まで、全てを網羅した盛りだくさんの内容に。 加えて、「私史上、一番のスタイル!」と三上自身も太鼓判を押すほどに磨き上げられたプロポーションを惜しげもなく大胆に披露。艶やかな表情でのアップショットや谷間も美しいワンピース姿など、「最後にして最高」の三上が詰まった1冊に。これまでの写真集を見てきたファンでも思わず息を呑む美しさの、セクシー写真集となっている。 発売を記念して、東京、大阪、名古屋でイベントの開催が決定。詳細は後日発表予定。三上悠亜 写真集『Last your...』著者:上野 勇(うえの・いさむ)版型:A4上製ページ数:96頁定価:4,400円(本体4,000円+税)
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芸能ニュース 2023年07月17日 12時00分
独立説が浮上した田中みな実アナ 反・広末の恩人女優についていく?
テレビ朝日のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」が、今秋の番組改編でレギュラー放送を終了することが、一部スポーツ紙で報じられた。 フリーアナウンサーの田中みな実、南海キャンディーズの山里亮太、同局の弘中綾香アナが司会で、ゲストとともに“あざとさ”について語り合う番組。 番組は2019年に単発番組として始まり、翌20年にレギュラー化。当初は土曜午後9時55分からの放送だったが、昨年から現在の日曜午後11時55分枠へと移動していた。 >>田中みな実「元いた会社の暴露話しない」と皮肉?『ぽかぽか』神田愛花が生気を失った表情に<< 記事によると、レギュラー終了の理由は、昨年、一般男性と結婚し現在は第1子を妊娠中の弘中アナが、今秋から産休に入ることも関係しているのだとか。また、昨年、番組の立ち上げから関わってきたプロデューサーがテレ朝を退社したことも要因だという。 「この番組が終了すれば、田中アナの女子アナの管轄である仕事がなくなる。かろうじて、TBSのアナウンサー時代からパーソナリティーを務めているTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』しかなくなる。残るは女優業とCMなど」(芸能記者) 田中アナの所属事務所・フラームといえば、現在、創業時から所属する女優の広末涼子がW不倫を認めて無期限謹慎処分中。 もともと、田中アナは同社所属の山口紗弥加に誘われ20年8月に同社に移籍。本格的に女優業に取り組み、7月期のフジテレビ系ドラマ「ばらかもん」にレギュラー出演。話題を集めた4月期の同局ドラマ「あなたがしてくれなくても」に続き2期連続の連ドラ出演となった。 女優業がすっかり軌道に乗っているが、ここにきて、独立説が浮上しているというのだ。 「移籍したことにより、女優業を続けるうえで必要な人脈などを手に入れた。よほど気が合う人間でなければマネジャーが務まらないが、そういう人材、さらには、長年、広末を快く思っていなかった山口とともに独立するのではと言われている。賠償金が発生した広末の〝穴埋め〟をさせられるのもたまったものではないだろう」(テレビ局関係者) 稼げる田中アナが移籍したら事務所に激震が走りそうだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 07時00分
前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?
神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』が好調だ。4月3日の初回の世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)で、前作『舞いあがれ!』を下回った。その後、13%~14%台を記録するなど、低空飛行を続けていたが、6月上旬から上向き始め、今や17%超えの日も少なくない。11日放送の第72回の世帯視聴率は17.2%。他の日も、18%に届きそうな日もある。 女性が主人公というのが定番だった“朝ドラ”。もちろん過去にも男性メインの物語もあったが、あまり数字的に振るわないというのもまた“定説”だった。だが、どうしてここまで盛り返しているのか。 まずは、万太郎の青年期、早めに後の妻となる寿恵子(浜辺美波)と出会わせて、これからは夫婦の物語になっていくことを予感させたことにある。名もなき植物に名前をつけて新種を発見するという、ともすると地味なストーリーになりがちなところを、神木の好演と、浜辺の存在も相まって、見やすい作りになった。 >>次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?<< 劇中に欠かせないのが、そんな万太郎の行く手を阻む、個性的な登場人物。故郷・高知の酒蔵「峰屋」の分家3人衆を始め、上京後は、新種発見を自分の手柄にしようとする田邊教授(要潤)や、寿恵子を別宅に招いて妾にしようとする実業家・高藤(伊礼彼方)など、ヒール役が印象的で、出るたびに盛り上がっている。 もちろん、万太郎の相棒・竹雄(志尊淳)、万太郎と植物の共同研究を手掛ける大窪(今野浩喜)、その2人を見守る徳永助教授(田中哲司)、石板印刷所の親分・義平(奥田瑛二)などなど、脇役にしておくにはもったいない、魅力的なキャラクターも揃っている。 他にも、どこまで史実に基づいているかは定かではないが、万太郎が、寿恵子の提案で図鑑作りのために石版印刷機を購入して家に持ち込んだりと、ダイナミックな描き方も受け入れられている。残りあと3か月。一体、どんな展開が待っているのだろうか。
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芸能ニュース 2023年07月16日 17時00分
キス強要もハラスメント認めず? 山下達郎の事務所、元所属歌手の退社劇も話題
シンガー・ソングライターの山下達郎が、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題にラジオ番組で言及した件で、所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」に賛否両方の意見が数十件寄せられていることを、一部スポーツ紙が報じた。 今月1日、同社に在籍していた音楽プロデューサーの松尾潔氏が、メディアで性加害問題に言及したことを理由に、マネージメント契約が中途で終了したとSNSに投稿。ジャニーズの所属タレントに多くの楽曲を提供してきた山下も、会社の判断に賛成したと主張していた。 これを受け、山下は9日、TOKYO FM「サンデー・ソングブック」で、「私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません」と説明。その上で、「(ジャニーズへの)忖度と解釈されるのであれば、そういう方々には私の音楽は不要」と言い切っていた。 >>山下達郎事務所の騒動に新展開? 所属の漫画家、松尾潔氏批判に賛同か「たいへん残念」複数の“いいね”に本人も落胆<< 「山下はラジオでジャニー喜多川氏の功績を称えたばかりか、『近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております』とファンを刺激するコメント。そのため、竹内に対しても批判の声が上がる事態になってしまった」(音楽業界関係者) 山下の事務所が渦中の中、蒸し返されることになったのが、同社に所属していた女性歌手を巡る記事。 2020年9月30日にニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じたが、アニソンなどで知られている歌手のELISAが、当時所属していた山下の事務所のマネージャーからキスを強要されるなどのセクハラを受けたという。 マネージャーには妻子がおり、不倫関係になりそうだったが、ELISAは事務所に相談したところ、「マネージャーの性的な言動を認めながらもハラスメントではない」という結論に。その後、ELISAは事務所を退社したという。 ネット上で話題になると、ELISAはこの報道を知らなかったというツイッター投稿に対し、《気にかけて下さってありがとうございます!》と返信したが、不本意な退社だったはずだ。
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芸能ニュース 2023年07月16日 14時00分
意外と知られていなかった? ジャニーズJrの階層とは
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(19年没)の性加害問題によって、「元ジャニーズJr.」という言葉が悲哀を帯びるようになった。ひと言で「ジュニア」と言っても、関西ジャニーズJr.もいれば、ジャニーズ合宿所と呼ばれた都内のジャニー氏自宅マンションに行ったことがない未成年もいる。しかし、一連の報道によって、合宿所に泊まった未成年はベッドで口淫されるイメージが定着した。 現在、東西で200名ほどいると言われるJr.たちは、一体どのような仕事をしているのか。さまざまな階級が存在するようだ。あまた聞かれる実話として、ジャニー氏から呼ばれたその日に、「YOU、(ステージに)出ちゃいなよ」と急きょ立たされるパターンがある。これは、巨大アリーナの外周で手を振ったり、ダンスの“まねごと”をする「回廊ジュニア」と呼ばれている。まれに、SixTONES・京本大我のように、ステージに上げられたその日に京本政樹の息子であると自己紹介され、センターに立たされることもあるが、これは極めてレアケースだ。 回廊ジュニアでステージ度胸が試されると、次の段階は「旗ジュニア」。大きな旗を振る役に“昇格”する。回廊ジュニアと同じく、ほぼスポットライトは当たらない。先輩を遮ることもあるため、ファンから「見えない!」と煙たがられることもある。これによって、折れない心が育まれる。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< この上が、「煽りジュニア」。主に、ライブ開始前に「みんなー、盛り上がる準備は出来てるかーっ!」と盛り上げる、言わば前説の役割。ソロでマイクを握れるため、将来を嘱望されるJr.が担う。古くはSMAP結成前の中居正広のように、実際に花開く例が多い。煽りは、先輩の隣でコーラスを担当する「マイクジュニア」と合わせて2大エリート。“事務所推し”と呼ばれるジャニーズJr.の青田買いを好むマニアは、だいたいこの段階で推しを決める。 Jr.卒業間近のスーパーエリートは、「モップジュニア」と「フッキングジュニア」の任になる。大量の水を使った演出の後に登場するのが、モップジュニア。この後のダンスシーンで先輩たちが滑らないよう、超ハイスピードで拭き掃除をする。この地味な仕事を評価されると、フッキングに任命される。これは、先輩の命を預かる仕事。 ジャニーズステージのお家芸の1つに、宙を舞うフライングがある。この時、背中にハーネスを装着する先輩のワイヤーのフックを脱着するのが、フッキングジュニアの役目。一歩間違うと大事故に繋がるため、先輩から絶大な信頼を得ているJr.しか任せられない。苦労人集団のSnow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介などは経験者だ。 そんなSnow Manも、今では東京ドームをフルハウスにする事務所きっての稼ぎ頭。段階を経るジャニーズJr.には、実は夢があるのだ。(伊藤由華)
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