芸能
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芸能 2023年02月15日 20時00分
岸井ゆきの、女優主演賞作で手話とボクシングをトレーニング「コンビネーションミットが得意」役作り明かす
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、『ケイコ 目を澄ませて』が日本映画大賞を始め5冠を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『ケイコ 目を澄ませて』は、先天性の聴覚障害を持つボクサー・小笠原恵子氏の自伝をベースにした人間ドラマ。三宅唱監督は監督賞の受賞スピーチで、「この作品はモデルになった小笠原さんなくしてあり得ない映画」と感謝を述べた。 主人公の小河ケイコを演じて女優主演賞に輝いた岸井ゆきのは「情熱を注いだものに対して、勝ち負けではなくて継続すること、静かに愛することを大事にした映画で、でも圧倒的に負けたくないという気持ちもケイコにはあって、それは私が映画を想う気持ちととても似ています」と自身を重ねた。「ランキングを気にしてしまうこともあるんですけど、ただただ良い映画作りに関わりたいとずっと思っていたので、それがこの映画でできた」と笑顔で話した。 役作りのため、ボクシングのトレーニングも。「3か月くらいトレーニングして、1か月くらいでコンビネーションミットが得意だと気付いた」とのこと。一緒にトレーニングした三宅監督は「最初の練習に立ち会うところから始めました。邪魔じゃないかなと思いながらも、自分で経験しなければわからないと思って、隣で一緒に練習させてもらいました。楽しかったです」と振り返った。 手話の習得が必要な難しい役どころだが、岸井はオファーを聞いて、「これは私に務まるだろうかと思ったんですけど、その時点でスタートラインに立っていたので、やるしかないという気持ちで始めました。結果的にボクシングも手話も私に合っていました。強くなりたいという一心でやっていました」と前向きに取り組んだ。 本作をきっかけに、プライベートでもボクシングのトレーニングを続けている岸井。祝福に駆け付けた小笠原氏のシャドーボクシングを目の前で見て、「すごい早くて格好良かった。ちょっと嫉妬しました」とライバル心を燃やしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月15日 19時00分
爆問太田「俺は確実に殺されます」赤江アナのタイタン所属宣言、光代社長の嫉妬を憂慮?
2月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がフリーの赤江珠緒アナウンサーの提案に早速答えた。 赤江アナは前日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、「太田さんはいつまで芝生のことを言うつもりか」と立腹し、自身がタイタンに所属し太田夫人で事務所社長の光代氏を味方につけて黙らせたいと話した。 >>『サンジャポ』で爆問田中が厳しい仕打ち?「ゆうちゃみ震えていた」太田がスタジオの様子暴露<< このネタは、赤江アナとパートナーを務める博多大吉が、2019年に公園の芝生で2ショットで過ごす様子が『FRIDAY』(講談社)に報じられた。双方ともに既婚者であったため、「W不倫」かと騒がれたが、当人たちは事実関係を否定し、赤江アナが大吉に「番組の相談」を行っていたと釈明している。 すっかり忘れかけられた芸能人や著名人のスキャンダルを、長年に渡り“コスり”続けるのは太田の定番芸の一つだが、これに赤江アナは辟易としているようだ。 太田は「赤江さん、タイタン来てくれたらすごい戦力ですからね」と乗り気。相方の田中裕二も「すごいことになりますよ」と同調していた。 太田いわく光代氏は「女の人にはすごく優しい」としながらも、「どう出るかですね。社長が。例えば俺と赤江さんが芝生に寝転がってる姿を写真に撮られたらとしたら、俺は確実に殺されます」とコメント。光代氏の太田愛はよく知られているが、それを象徴するエピソードだろう。さらに、太田は「これは番組の相談とか(言い訳を)言ったら、なおのこと怒らせます」と光代氏の気質を暴露する一面も。 また、太田は「社長が赤江さんを『番組パートナーと芝生で寝る女』として見るか、『普通の優秀なパーソナリティー、戦力』として見るかによって違うでしょうね」とも話していた。そして、「だから、社長のことはそう甘くはないと思いますよ」と移籍は容易ではないと赤江アナに助言していた。 これには、ネット上で「太田、赤江にイジりをトガめられたことは厳粛に受け止めてるのかな」「これは続編エピソードに期待」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年02月15日 18時15分
『ウマ娘』声優・小倉唯、ツイテで部屋着や温泉浴衣風ショット公開! ランチからお泊りまで、1日デート気分のフォトブック発売
声優の小倉唯が、24日に最新フォトブック『ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小倉は、ゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』、『ウマ娘 プリティーダービー』など、話題作に多数出演。政府広報CM「お困りのマイナちゃん 」篇では、マイナちゃんの声優を担当している。2022年にソロアーティストデビュー10周年を迎え、12月にはレーベル移籍後初となるシングル曲『Love∞Vision』をリリースした。 同フォトブックでは、2021年2月号から声優情報誌『声優グランプリ』(同)で連載中の「ゆいたいむ」を未公開カット満載で収録。1日24時間を1時間ごとに区切り、お出かけの準備や浴衣でのお昼ご飯、ちょっと大人なバーで過ごす夜の時間など、小倉と24時間一緒にいるような体験ができる内容に。また、横浜で撮り下ろした同フォトブック限定の撮り下ろしカットも収録。みなとみらいや横浜中華街を巡る、1日デートが楽しめるショットが満載だ。 発売に先駆け、表紙画像が解禁。通常版には、透明感のある横顔が印象的な1枚を起用。Amazon限定は、パンダのカチューシャを付けた小倉とのデートシーンを味わえるショット、小倉のオフィシャルファンクラブ「Yui‘s*Company.」限定版は、夜景が煌めく背景と浴衣姿でこちらを見つめる視線に思わず見とれてしまうようなカットとなっている。 また、アニメイトではクリアファイル、ゲーマーズではブロマイドセット、主婦の友インフォスでは複製コメント入り2Lブロマイドなど、購入法人によって異なる特典一覧も公開。私服風ショットをはじめ、ツインテールに美脚映える部屋着風衣装や温泉浴衣風、カップラーメンを楽しむ様子など、様々な時間を過ごす小倉の表情を切り取った、バラエティ豊かなラインアップとなっている。 3月12日には、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで購入した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。当日は特ブロマイドへのサイン会を予定している(応募多数の場合は抽選)。2月24日からは、アニメイト秋葉原本館にてパネル展も実施予定。『小倉唯フォトブック ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(通常版)価格:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=172065806
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芸能 2023年02月15日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』ヒロインに「ただの男好き」不快感? 毎週別の男とイチャつき疑問の声
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第5話は、自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)。そんな中、空豆は響子(夏木マリ)とともに、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー久遠(遠藤憲一)に会いに行き――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』第4話、「なんでもありじゃん」視聴者失笑? ヒロインが突然ファッションに目覚めるトンデモ展開に<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、広瀬演じる空豆の奔放っぷりが改めて物議を醸している。 もともと、婚約者である翔太(櫻井海音)を追いかけて東京に来た空豆だったが、翔太に新しい恋人がいることが発覚し、破局。一方、第2話では祖母宅のエレベーター代を払ってもらうために、お金持ちの男性相手に婚活を開始する。 その過程で下宿先の大家の息子・爽介(川上洋平)と結婚の約束をするも、結局お互い好きではなかったということで解消。その後、音といい雰囲気となり、第4話のラストでは眠っている音に空豆自らキスをしていた。 しかし、第5話になって「アンダーソニア」で働き始めた空豆は、パタンナーである葉月(黒羽麻璃央)と急接近。終盤では夜のウィンドウショッピングに2人で出かけ、葉月が空豆に「才能あるよ」とちやほやするという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ただの男好き」「二股されて振られたのに、自分は自分で色んな男に粉かけてるヒロイン」「新しい男出てくるの早すぎだろ」「色んな男にフラフラしすぎ」「無駄な男に尺使いすぎ」といった呆れ声が集まっている。 「“くっつきそうでくっつかない”という空豆と音の関係性に対するもどかしさを演出したいようですが、毎週のように違う男といい雰囲気になり、仕事も才能があって何もかも上手くいっているという設定の空豆に、視聴者はすでに辟易している様子。 第5話のラストシーンでは、空豆が葉月とイチャイチャしながら蕎麦店に入り、たまたま音と遭遇してお互い気まずい思いをするという展開でしたが、ネットからは『浮気現場を本命に見られた、みたいな?』『気まずくなるくらいなら他の男と遊ぶなよ』『音に見られたりしたら思わせぶりな表情するの何なん?』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) 空豆は、嫌われヒロインまっしぐらとなっているようだ。
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芸能 2023年02月15日 17時15分
『引越し侍』CMで話題のPeel the Apple黒嵜菜々子、水着姿で『FLASH』表紙登場! 元乃木坂46北野日奈子、森咲智美、都丸紗也華のグラビアも
アイドルグループ「Peel the Apple」の黒嵜菜々子が、14日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< Peel the Appleは、2020年に開催されたアイドルグループ『26時のマスカレイド』の新メンバーオーディションでファイナリストに選ばれた黒嵜をはじめ、7人のメンバーで結成。黒嵜は、グループのリーダー兼エースとして活躍中。今年の1月より放送されているキャッチ―なフレーズでお馴染みのCM「引越し侍」では、“二代目よやきゅん♡”として出演し話題を集めている。 同号では、バレンタインをテーマに、お嬢様に扮した黒嵜と豪邸で過ごす理想のデートシチュエーションで撮影を実施。かつて“日本一告白されまくりJK”と呼ばれた黒嵜が、19歳となって爽やかな水着姿やデコルテ映えるチューブトップなど、全5パターンの衣装で成長したグラビアを披露。インタビューでは、気になる相手を振り向かせるテクニックを語るなど、ファン必見の内容となっている。 また、2022年3月に乃木坂46を卒業した北野日奈子が登場。現在は、放送中のドラマ『ひともんちゃくなら喜んで!』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)にレギュラー出演している他、3月上演予定の舞台『ダリとガラ』への出演を控えるなど女優として活躍。同号では、アイドルを卒業して少し大人になったショットに加え、「乃木坂46を卒業してからも、応援してくださる皆さんのために常に頑張りたい、という気持ちが強いですね」と語ったインタビューも。現在出演中の連続ドラマの裏話や、自身の未来の話なども明かしている。 さらに、旭化成グループキャンペーンモデルに抜擢されグラビアデビューを飾った北向珠夕や、スラリとした長身と美肌ボディで絶大な人気を誇るグラビアアイドルの森咲智美、1年で5キロのダイエットに成功したという都丸紗也華が登場し、それぞれの魅力が詰まったグラビアを披露している。 他にも、1月25日に発売した自伝的小説『土竜』(光文社)が「本当に自分で書いたのか?」と評判を呼んでいる俳優の高知東生の、一度は逃げたという故郷・土佐への旅に密着。かつて恋心を抱いた同級生が働いていた色街を約40年ぶりに訪れた他、2016年に覚醒剤と大麻の所持容疑で逮捕された際に支えてくれたという仲間とともに自死した母の墓に手を合わせるなど、貴重な旅路を捉えている。
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芸能 2023年02月15日 17時00分
『めざまし8』出演の兼近、「加害者を知ろう」持論に疑問集まる「実際に活動してんの?」指摘も
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が出演。広域強盗事件の指示役とみられる容疑者とかつてつながりがあったことを認め、被害根絶のために「加害者を知ろう」と訴えたものの、視聴者から疑問の声が集まっている。 広域強盗事件の容疑者のひとり、渡辺優樹容疑者と過去に共に窃盗容疑で逮捕されていたことが判明している兼近。自身のユーチューブライブなどで現在のつながりについては否定している。 >>EXIT兼近、「よく女の子の腕の骨へし折ってた」過去の問題ツイート発掘で物議 本人釈明も波紋<< そんな兼近だが、この日番組でMCの谷原章介から「一連の強盗事件、特別な思いで注視してきたと思いますがいかがですか?」と話を振られると、「今は全く関係ないとはいえ過去に知り合いだった、地元の方っていう人がこういうふうに騒がせていることに関して本当に申し訳ない気持ちはあります」と、現在のつながりを否定しつつ、謝罪した。 さらに兼近は「今、我々にできることっていうのは、やっぱり僕を含めて社会全体で被害者のケア、支援をしていくっていうことがすごく大切」としつつ、そのために「やっぱり加害者をまずどうにかしなきゃいけない。そうしないと被害者がなくならないと思いますので。加害者を根絶する。そのために何ができるかというと加害者を知ることだと思うんですよね」と持論を展開。 兼近によると、そのためには「『なんでこんなことするんだ』という疑問で終わらないでその奥を皆さんでもっと知っていく」とのこと。「今回の事件をきっかけに加害者がどうしてそういうことをしてしまうのか。そこでしか評価されないからなのか、お金が理由なのか、孤独を抱えてるとか、家庭環境でそうなってしまったのか。そうなる前に我々社会全体で教育だとか目を向けていくことがすごく大事だと思います」とコメント。 最後には「僕はこれからも被害者の支援はもちろんのこと、加害者に回らないように、そういうところにもしっかり目を向けていくことをしていきたい。皆さんと一緒に頑張っていきたいなと思います」と呼びかけていた。 ツイッターなどでも展開している兼近の「加害者を知る」というこの持論。しかし、ネット上からは、「で、そのために具体的に何やってんの?」「実際になんか活動してんのか?」「救済するって連呼してるだけ」「せめて自分が犯罪をした経緯でも語ればいいのに」「なら当時の渡辺について話せば?」といった疑問の声が集まっている。 「加害者を知る」ために兼近は今度自らアクションを起こすことはあるのだろうか――。
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芸能 2023年02月15日 12時15分
寺島しのぶ「失恋したばかりだった」代表作振り返る 伝統の映画賞を母・富司純子と2代で受賞
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、寺島しのぶが田中絹代賞を受賞した。 >>全ての画像を見る<< 日本映画史に残る大スターの名前を冠した賞を親子2代で受賞した。映画界の発展に貢献した女優に贈られる田中絹代賞を、寺島の母である富司純子は平成11年に受賞。寺島は「また、寺島しのぶのハードルを上げてくださったなと選考委員の皆様に感謝しております」とユーモアを交えて挨拶した。 名女優である母の存在がハードルになったかと聞かれて、「もちろん」と即答。「京都に行けば最たるもので、人扱いしてくれないこともあります」。そんな富司も今回の受賞は祝福してくれたそうで、「こうやって田中絹代賞をいただいて母と2人で喜び合いましたし、(富司は)『たまたま私だけだったから獲れたのよ』と言ってましたけど、私の受賞は喜んでくれました」とやり取りがあったことを明かした。 表彰式には、寺島をよく知る廣木隆一監督も駆け付けた。2003年の監督作『ヴァイブレータ』で寺島は主人公のルポライターを演じ、東京国際映画祭女優賞などを受賞。当時を振り返って、寺島は「『ヴァイブレータ』の時は失恋したばかりだったのかな。自分自身もギスギスしていましたし、映画もボロボロの主人公が男に救われるタイムリーな内容でした。一期一会の感覚があって、傷ついている私の心にさらに塩を塗った人」と盟友の監督を評した。 また、瀬戸内寂聴さんをモデルにした2022年公開の『あちらにいる鬼』で寺島は剃髪して撮影に臨んだ。廣木監督によると「最初は嫌がっていたんですけど、後からすごい気に入って。頭の形も本人は気にしていましたけど、全然良かったです」と渾身の役作りを称賛。「このまま年を重ねながら、その時の表情や芝居を撮れたらいいなと思います」と長年の信頼関係をにじませた。 母娘の葛藤を明かした寺島だが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことが決まった長男の寺嶋眞秀くんについて、「親である以上、心配ですよね。この間の(初舞台発表)記者会見では前夜に吐いたんですけど、子どものことになると苦しいんだなと。始まったばかりなので、5月まで私の精神状態が元気でいられたら」と不安を吐露。母親業と二足のわらじを履くことになるが、「5月までは人間修行の旅に出て、6月から仕事をしますので、ご要望があれば6月からお願いします」としっかり仕事のオファーにつなげていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
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芸能 2023年02月15日 07時00分
キムタク主演映画、関係者はもう祈るしかない? 目標の興収ギリギリか
2月10日から12日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」が前週の2位から3位にダウンしたものの、累計成績は動員129万人、興行収入16億円を突破した。 ここに来て、最後の映画の番宣か、クライマックスとなる「本能寺の変」の場面写真が公開された。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 今回の撮影は、敵兵が攻め込んでくるところから、織田信長の最期まで丸4日間かけて行われ、本番一発勝負のシーンも多かったのだとか。 木村は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼(信長)の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返ったという。 「製作費20億円の大作だけに、興収35億円以下なら赤字と言われているが、今の興収ペースだとその数字に届くかどうかギリギリでは。とはいえ、もうPRはし尽くしたので、関係者は祈るしかないだろう」(映画業界関係者) 木村はすでに、主演を務める4月期のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影に臨んでいる模様。 「教場」シリーズは2020、21年に新春スペシャルドラマとして放送され、木村ふんする警察学校教官の主人公・風間公親が、適性のない人間をふるい落とす冷酷無比な人間性で話題に。 今作では風間が警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育に当たっていた時代を描き、ガッキーこと新垣結衣が、風間とバディを組むシングルマザーの新人刑事・隼田聖子を演じることが発表された。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、原作の第4弾「風間教場」を元に映画化の準備が進んでいるそうで、4月にドラマの撮影終了後、順次劇場版の撮影に入り来年に公開される予定だという。 「フジはこのところ、手当たり次第連ドラを映画化する方針。キムタクの主演映画なら確実に数字を稼げるので、映画が当たったら今後シリーズ化されるだろう」(放送担当記者) 木村の代表作は「教場」に決定か!?
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