鈴木誠也
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スポーツ 2022年06月13日 11時05分
鈴木誠也の左手故障、実は重症だった? 他日本人選手にも悪影響か、予想外の離脱長期化を現地メディアが不安視
鈴木誠也の復帰戦となるはずだったが…。「米FA市場のライバル」が活躍しているだけに、ちょっと心配だ。 「何人かのカブスのチームスタッフ、デビッド・ロス監督らが質問に答えてくれましたが、聞く人によって、内容が少し異なるんですよ」 現地入りしていた米国人ライターがそう言う。 >>カブス・鈴木、悪名高い審判に目をつけられた? 現地ファンも同情した2度の誤審とは<< 6月10日(現地時間、以下同)から、ニューヨーク・ヤンキース対シカゴ・カブスのインターリーグ戦(交流戦)が始まった。通常よりもやや多めの取材陣が集まった理由は「鈴木の復帰」に尽きる。 「5月26日に左手薬指を痛め、翌27日から負傷者リスト入りしていました。でもその間、チームにも帯同し、試合前の練習にも一部参加していたんです」(前出・同) 当初、復帰は6月6日と目されていた。その時点で復帰が見送られると、ロス監督は「大事を取って」と説明していた。 2度目の復帰見送りとなったヤンキース戦後、ロス監督はこうコメントした。 「タイムテーブルは設けていない」 これに対し、米メディアが「では、いつになるのか?」と聞き直す。 「彼(鈴木)は試合に出たがっているが、(回復具合は)現状維持だ」鈴木の状態はあまり良くないようだ。 また、打撃担当のグレッグ・ブラウンコーチや他の球団スタッフは「医師が止めたらしい」と答えたという。「複数の医師に診断させてきた」との球団発表もあるが、ロス監督は「ニューヨークの医師は85%から90%は治っていると言うんだが」とも伝えていた。 一般論として、プロ野球選手は「無理をするのも仕事のうち」と捉えている。90%まで回復したのなら、鈴木は試合に出たはずだ。まして、カブスは鈴木以外に目立った補強をしていない。 「球団はベースに滑り込んだ時に左手薬指を痛めたと説明していましたが、捻挫ではないのでは? 『骨は折れていない、靱帯も痛めた』と発表されましたが、90%治ったのは捻挫による内出血の方だけだと思われます」(前出・米国人ライター) 試合前、鈴木は左手薬指と中指をテーピングで固定していた。ランニング中は笑顔も見られ、左手以外は問題なさそうだったが…。 「復帰は6月下旬になりそう。復帰してすぐにバットで貢献しなければ」(現地関係者) 昨今、米国のメディアやファンにはこんな指摘もされているそうだ。 「昨年オフの米FA市場では、外野手の目玉選手はスターリング・マルテか、鈴木と言われていました。マルテは労使協定で交渉が長引くのを嫌い、早々にメッツと『4年総額7800万ドル』で契約しました。好打堅守の外野手は鈴木だけとなり、相場が一気に上がってしまいました」(前出・同) 鈴木の契約は、「5年総額8500万ドル」(約100億円)。高額契約者は結果を求められる。 米FA市場のライバルは好成績を収めている。侍ジャパンの前4番・筒香嘉智(ピッツバーグ・パイレーツ)も打撃不振に苦しんでおり、鈴木の復帰がさらに遅れることになれば、日本人選手の評価を下方修正しなければならないとの声も出ているそうだ。(スポーツライター・飯山満)※メジャーリーガーなどのカタカナ表記は「大リーグ選手名鑑2022」(廣済堂出版)参考にしました。
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スポーツ 2022年05月23日 11時00分
カブス・鈴木の三振激増、原因は審判? 大谷翔平も苦しんだ深刻な問題、本人は沈黙も打撃フォームに乱れか
鈴木誠也(シカゴ・カブス)は大丈夫か? 日本時間5月23日、カブスがアリゾナ・ダイヤモンドバックスに5対4で勝利した。鈴木は4打数1安打だった。 「低迷していた打撃も上向き状態にある」との声も聞かれたが、この日も“三振”を喫している。 第一打席は見逃し三振、7回裏に回ってきた第4打席では空振りの三振だった。こんなに三振の多いバッターではなかったはずだが…。 「直近の3試合だけでも、13打席で5三振をカウントしています。米メディア、ファンともに首を傾げています」(米国人ライター) ファンに疑問を抱かせているのは、審判団なのだ。 これは打撃不振に陥った原因でもある。鈴木が「ボール球だ」と思って見逃した投球が「ストライク」とコールされている。それに対し、多くのファンが「球審がおかしい」と言い、米メディアも映像を見せながら、「判定が厳しすぎる」と訴えているのだ。 この件について、鈴木は“ノーコメントの姿勢”を貫いているが、 「際どいコースがみんなストライクとコールされるので、ボール球にも手を出し、打撃フォームを崩してしまったんです」(前出・同) と、周囲も心配しているそうだ。 そう言えば、昨季、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平も“広すぎるストライク・ゾーン”に悩まされていた。真相は分からないが、「オレが新人を教育してやる」「メジャーリーグの厳しさを…」と“上から目線”でジャッジしようとする審判員もいるという。 日本のプロ野球解説者もこう続ける。 「メジャーリーグのストライク・ゾーンは、外角に広いとも言われています」 望まれるのは、鈴木が自信を持って見逃した投球が、球審も「ボール」と判定されるようになること。このギャップをどう埋めていくか、だ。 「鈴木は四球を選んだ時、相手捕手、球審の後ろを通って一塁に向かいます。年上の人の前を歩くのは失礼だとする日本のエチケットですよね。そういう配慮に感心したと伝える米メディアもありました」(現地関係者) だとすれば、“上から目線の審判”も鈴木に対する考え方を変えてくれるはず。 「カブスが浮上できるかどうかは、鈴木次第」(前出・同) カブスは前日の同カードでチームリーダー的な存在でもある捕手のウィルソン・コントレラスを故障で欠いている。こんな指摘も聞かれた。 「コントレラスとチームの契約は今季で終了します。彼は長期契約を熱望しており、資金面で苦しいカブスは引き止められないと見られていましたが…」(前出・米国人ライター) 残留交渉はまだ終わっていない。 しかし、チームは鈴木と5年総額8500万ドル(約94億円)の大型契約を結んでおり、「鈴木に大金を出したら、コントレラスを残留させる資金はない」の声と、「コントレラスにも出せるのでは?」と見る向きの両方があるという。 チームは目下、ナ・リーグ中部地区で同率3位。とは言っても、地区5チーム中3チームが勝率5割以下で、カブスも16勝24敗と苦しんでいる。浮上するには鈴木の復調が必須だが、リーダー退団となるのではあれば、鈴木が看板選手となる。いずれにせよ、“三振量産”の現状から早く抜け出さなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月28日 11時00分
カブス・鈴木、悪名高い審判に目をつけられた? 現地ファンも同情した2度の誤審とは
佐々木朗希の次は、鈴木誠也か? アンパイアは公平にジャッジを下すもの。だが、審判、選手ともに「人」だ。相性というものもあるのかもしれない。 日本時間4月27日のブレーブス戦、カブス・鈴木はノーヒットに終わった。鈴木の無安打は4試合ぶり。それでも、打率は3割2分7厘と高く、対戦投手の脅威となっているようだ。 しかし、その日の鈴木が戦わなければならなかったのは、ブレーブス投手陣だけではなかった。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 「ブレーブス対カブスの一戦は、TV中継もされていました。カブスファンだけではなく、ブレーブスの地元・アトランタのTV視聴者も鈴木に同情的でした」(米国人ライター) 明らかに「ボール球」という投球をストライクコールされたのだ。それも、二度。ブレーブス側であるはずのアトランタの地元紙「アトランタ・ジャーナルコンスティテューション」も、二度目の誤審がされた時の様子を<鈴木は凍りついてしまった>と伝えていた。 「鈴木の好調さは『ボール球をスイングしないからだ』と分析されています。メジャーリーグにはボール球をスイングした割合を数値化した指標もあります。メジャー平均が28%台なのに対し、鈴木は5%台。米国ファンは選球眼に優れたスラッガーだと認識しています」(前出・同) この日、球審を務めていたのは、テッド・バレット審判員。相手チームのファンも鈴木に同情的だったのは、同審判員が“有名人”だったせいもあるようだ。 公式データではないが、2018年、ボストン大学の研究チームが過去11シーズン、約400万球のストライク、ボールのジャッジを調べ直したところ、「2ストライク後の誤審は約30%」にも及んだそうだ。 また、この研究チームは誤審の多い審判のワースト5も発表している。その1位に名前が挙げられたのが、バレット氏だった。 「ニューフェイスや日の出の勢いにある選手に対し、『オレが指導してやる』みたいな考えになる審判もいると言われています」(球界関係者) ミス・ジャッジはメジャーリーグの洗礼なんて言われ方もしている。バレット氏も赤マル急上昇中の鈴木に対し、“特別な感情”を持っていたのだろうか。 「ボストン大学の調査発表後、AI審判の導入議論が加速しました。マイナーリーグで何回かテストしてみたんですが、うまくいきませんでした。試合テンポも悪くなるみたいで」(前出・米国人ライター) “誤審”に苦しんだブレーブス戦の最終打席は8回表に回ってきた。一死一塁、右中間への大打球を放ったが、相手中堅手に好捕されてしまった。長打を確信していた一塁走者は帰塁できず、ダブルプレーも成立した。ツイてない一日となった。 他選手が打席に立った時は、おかしな判定はなかった。バレット氏との相性の悪さが、今後の打撃に影響しなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月15日 11時00分
カブス・鈴木、早く新人王に当確ランプ点灯? 現地メディアの予想を覆す好調の背景は
カブスの鈴木誠也外野手が開幕2戦目から「4試合連続打点」を挙げ、打率4割ちょうど、本塁打3、打点9と大活躍を収めている(日本時間14日時点)。米メディアは早くも「今季新人王の有力候補」と伝えていたが、現地関係者によれば、鈴木は「ROY」と呼ばれているそうだ。 ROYとは、「Rookie of (the) Year」の略語。チームメイトは“新人王”のニックネームをつけていた。 >>広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか<< 「メジャーリーグに適応するまで少し時間が掛かるのではないかと見られていました。その予想は完全に外れましたが」(プロ野球解説者) 「時間が掛かる」と思われた理由は、東京五輪にあった。鈴木は18打数3安打(打率1割6分7厘)と苦しんだからだ。 その予想を覆した理由も東京五輪にあった。選球眼だ。鈴木はチームトップタイの4四球を選んでいる。 「外国人投手の投げるボールは『手元で揺れる』とよく言われています。鈴木は動体視力が高く、ストライクゾーンに来た投球を確実に仕留めている印象です」(前出・同) 米球界がなんでも数値化するのは、有名な話。その「選球眼の良さ」を表す指標として、「チェイスレート」なるものがある。ここまでの5試合で、鈴木がボール球を打ちに行った割合は5・0パーセント。メジャーリーグの平均が28パーセント台だから、突出して選球眼が良いということになる。 「カブスとの契約は、5年8500万ドル(約94億円)。大型契約なのに、『8500万ドルの大バーゲンだ』なんて現地報道もありました。それくらい、鈴木の活躍が称賛されているんです」(米国人ライター) カブスは一連のコロナ不況により、ダルビッシュ有など投打の主力選手を手放さなければならないほど追い込まれていた。 「他チームならまだマイナーで奮闘しているレベルの若手も、試合に出ています」(前出・同)しかし、「若く、明るいチーム」とも言われている。その雰囲気が、鈴木がカブスを選んだ理由の一つともなった。 「カブスにとっては、鈴木獲得は一大プロジェクトでした。昨季、チーム総本塁打210本はリーグ5位。でも、そのほとんどはバエズ、ブライアント、リゾといったシーズン途中で放出された主力バッターの打ったもので、もし、鈴木を獲得できなかったら、打線はボロボロでした」(前出・同) あえて不安要素を挙げるとすれば、ここまで対戦したブリュワーズ、パイレーツは、投手力が“イマイチ”なこと。5月からはホワイトソックス、ドジャースなど好投手を備えたチームとの対戦が続く。ここが、正念場となりそうだ。 「シカゴの野球メディアは辛口で有名です。ニューヨークも厳しいですが、シカゴの野球メディアは地元のカブスに対してもあまり褒めたりしません」(現地関係者) その辛口なシカゴ・メディアが称賛したのだから、鈴木の活躍はホンモノと見ていいだろう。好投手との連戦となる5月が心配だが、見方を変えれば、全米に認めさせるチャンスでもある。「4番昇格も?」と聞いているが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月10日 11時00分
広島・鈴木、菅野に続きメジャー断念の危機? 交渉・開幕遅延で新たに浮上し始めた大問題とは
広島東洋カープ・鈴木誠也外野手は、本当に大丈夫か? 新・労使協定を巡るメジャーリーグ機構と同選手会の話し合いは“第2章”に突入した。両者が合意できないため、メジャーリーグ30球団が全ての業務を停止するロックアウト状態にある。選手会が折れて“歩み寄る姿勢”も見せてきたが、いまだ進展ナシ。この行き詰まった状況を解決するため、オーナー側は連邦調停局に仲裁の要請をした。 >>広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか<< 「連邦調停局が仲裁に乗り出すには、選手会もそれに合意しなければなりません。選手会はその件について返事を保留したままです」(米国人ライター/現地時間2月8日) 連邦調停局なる“第三者”が介入してきた前例もあるそうだ。ストライキ期間が232日間にも及んだ1994年だ。 前出の米国人ライターがこう続ける。 「スプリングトレーニング(春季キャンプ)はもちろん、ペナントレースの日程も変更しなければならないかも」 こうした解決の糸口が見つからない状況を受けて、こんな懸念も聞かれるようになった。「開幕戦を予定通りに行おうとしたら、鈴木との交渉にだけ時間を掛けるわけにはいきません。鈴木側はまだ聞きたいことがたくさんあるようだが、もう時間がない」と――。 鈴木は優勝争いのできるチーム、また、試合出場をある程度保証してくれること、生活環境などを条件に挙げていた。 しかし、所属球団が決まっていない選手は鈴木だけではない。他選手との交渉によって、鈴木に提示できる条件もビミョ~に変わってくる。 「年明け前、鈴木は条件交渉で折れない旨を口にしていました。新・労使協定の影響で交渉の遅延は分かっていました。でも、『ここまでヒドイとは?』というのが、鈴木サイドのホンネでは」(広島メディア) 求めている条件が全て通らない可能性の方が高いだけに、米球界挑戦の目的を優先するならば、妥協しなければならないことも出てきそうだ。 「メジャーリーグでは複数のポジションを守れる選手が好まれます。鈴木に熱いラブコールを送り続けてきたレッドソックスでさえ、『三塁が守れるのかどうか、見ておく』と言っています。契約後のメディカルチェックもありますし、契約してすぐにチーム合流とはならないでしょう」(前出・米国人ライター) 新・労使協定の話し合いの遅延は、鈴木の契約交渉だけではなく、メジャーデビューも遅らせているわけだ。 「鈴木は一人で練習を続けています。実戦での打撃練習ができないのが気掛かりです」(プロ野球解説者) 高額年俸での契約は必至。当然、米国ファンも厳しい目を向けてくるだろう。鈴木は新・労使協定の話し合いがどう進んでいくのか、見直す必要も出てきた。「第2の菅野」なんてことにならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月01日 19時50分
広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか
今オフ、ポスティングでのメジャー移籍をめざしている広島のプロ10年目・27歳の鈴木誠也が、1月31日に自身の公式インスタグラムに投稿。移籍交渉の現状や広島選手・ファンへの思いを述べた。 >>広島・鈴木「ヤバい! 終わった!」まさかの理由で脱臼 初めての直接対決中の裏話を明かし、上原氏も驚き<< 鈴木はキャンプイン前日のこの日、「明日からいよいよキャンプが始まりますね。この時期に自分がキャンプに行ってないことがすごく不思議な気持ちです! 正直カープのユニホームを着れないことみんなと野球ができないことが寂しいです」と、移籍交渉中のため春季キャンプに参加していない現状に対する率直な心境を吐露。 続けて、「素晴らしいチームメイトに出会えたこと本当に僕の宝物です! 先輩も後輩も皆さん良くしてくれて本当にありがとうございました! たくさんの思い出本当にありがとうございました!」と同僚たちへ惜別の思いを述べた。 米球界では昨年12月2日から始まったロックアウト(業務停止)で選手移籍の交渉などが凍結中。鈴木は「僕は違う道に進みます!ただまだなにもきまってませーーーーーーん笑」とユーモアを交えながら進展がないことをファンに報告しつつ、「皆さんあんまり報道を信じすぎないでくださいね笑ちゃんと決まったらまた僕の口から皆さんにちゃんと報告します」と約束した。 その上で、鈴木は「これからも広島東洋カープの応援よろしくお願いします!また必ず強くなると信じてます!沢山の応援ありがとうございました!」とこれまで応援してくれたファンへ感謝。ところが、続けて「カープファンの野次やばいから、アメリカの野次なんてなんともないと思います笑忍耐力鍛えさせてくれてありがとうございます でも今だから言いますけど、少しムカついてました笑あっ少しじゃないや【めちゃくちゃ】です!」と、スタンドから飛ばされるヤジにはいら立っていたことを明かした。 この鈴木の投稿を受け、ネット上には「冗談っぽい文面だけどこれかなり怒ってないか」、「自分もよく球場に行くけど、連敗中とかは確かに酷い内容のヤジは多い」と驚きの声が挙がった。一方、「鈴木は去年もヤジが多いってお立ち台で訴えてたよな」、「わざわざ公の場で釘刺さないといけない状況自体が可哀想でもある」と同情のコメントも多数見られた。 鈴木は昨年7月2日・阪神戦後のお立ち台で「前みたいにすごい声援の球場にしたい。今はヤジばかりなので」と、ファンのヤジが目に余るという旨をコメントしている。今回の投稿を受け、このお立ち台コメントを思い返したファンも少なからずいたようだ。 「近年の広島は2016~2018年にかけリーグ3連覇を達成するも、翌2019~2021年は3年連続Bクラスと低迷。黄金期からの落差に不満を抱えているファンも多いとされています。こうしたファンの一部が球場でヤジを飛ばしているものと思われますが、鈴木は引き続き広島で戦う選手たちのために、改めてファンの体質に一石を投じた可能性もあるのではないでしょうか。なお、鈴木はチームの看板打者ということもありヤジの標的にされやすく、2017年には『しっかりせえや!』、『もっと練習しろ!』と不振の鈴木を責めるヤジを聞いた同僚・丸佳浩(現巨人)が、『うっせーな』と言いながらヤジを飛ばしたファンをにらみつけたエピソードもあります」(野球ライター) なお、現球界では新型コロナ感染拡大防止のため、観戦中に大声を出すことは禁止されている。このこともあり、一部からは「ルール破ってヤジ飛ばすような輩は選手だけじゃなく、周りのファンにも迷惑だから球場に来ないでほしい」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について鈴木誠也の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/seiya.suzuki.1/
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スポーツ 2022年01月26日 15時30分
青木宣親、ヤクルト復帰の意外な舞台裏を明かす 「流れを見てるとキツい」メジャー生活を断念させた深刻な問題とは
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト/現岡山・関西高校野球部コーチ)が25日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ヤクルトのプロ19年目・40歳の青木宣親が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>ヤクルト・青木に先輩が激怒「誰に口きいとんやオラァ!」 宮本氏がベンチ裏の大騒動を暴露、4年後の謝罪エピソードも明かす<< 今回の動画で青木はリーグ優勝・日本一を達成した昨季の振り返りや、昨季までに計12シーズン(2004-2011,2018-)プレーしているヤクルトでの過去の印象的な出来事などを話した。その中で、青木は2018年2月のNPB・ヤクルト復帰について、メジャー市場の停滞がきっかけだったと舞台裏を明かした。 前年にヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツの3球団を渡り歩き、同年10月にメッツをFAとなった当時同14年目・35歳の青木。3球団での合計成績は「.277・5本・35打点」と悪くはなかったが、同年オフは世代交代を図る球団が多かったこと、翌年オフに大物選手のFAが相次ぐ見込みだったことなどから市場の動きが停滞。日本人メジャーリーガーでは青木をはじめ、ダルビッシュ有、上原浩治、イチローといった面々が2018年に入っても新天地が未定という状況だった。 2017年オフの心境について、青木は「市場(の動き)がすごい遅くて、その流れを見てると『ちょっとキツいな』って(思っていた)」、「市場が俺の順番に回ってきて、(どこかの球団が)俺を獲りたいってなったときでも、そこからキャンプってなったとしても…」と、内心かなりの焦りを感じていたことを明かした。 青木は続けて、「そもそもキャンプに行けない可能性もある。ピザをそこから発給しないといけないから。そういったことを考えると、キャンプなしでいきなり試合に出る可能性もあるなって思った」とコメント。仮に新天地が決まったとしてもビザ取得などでチーム合流に時間を要するため、最悪の場合はぶっつけ本番でシーズンに入らなければいけないと危惧していたという。 こうした苦境の中で今後を熟考した結果、「しっかり準備できてってことも考えたら日本でやることかな」とNPBに復帰する考えに至ったという青木。この時、真っ先に移籍先として頭に浮かんだのが、オフに球場施設の使用を許可してくれるなど退団後も自身を気にかけてくれた古巣ヤクルトだったといい、すぐに球団社長に「ヤクルトに戻りたいです」と逆オファーをかけたという。 この結果、青木は2018年2月6日にヤクルトに復帰。ただ、既存の選手たちは復帰への動きは全く知らなかったようで、上田氏は「(2017年オフ当初は)『お前今年頑張れよ。向こうで活躍見とくからな』みたいな感じで言っ(て)たのに、2月にいきなり電話来て『俺ヤクルト行くから』って(言われて)。『えー!? アメリカじゃないの!?』みたいな」と当時の驚きを明かしていた。 この青木の発言を受け、「そこまで先のことを考えた末にヤクルト復帰を決断したのは知らなかった」、「上田が驚いたのも無理はない、自分も青木はあと数年はメジャーでやるもんだと思ってたし」、「アメリカの就労ピザは取得まで2週間ぐらいかかるから、移籍決定が2月以降になれば確かにキャンプ参加は厳しかったかもしれない」などと驚く声が多数寄せられている。 「今回の青木の発言を受けて今オフ、メジャーへのポスティング移籍をめざしている広島・鈴木誠也への心配の声も上がっています。鈴木は昨年11月22日にポスティングにかけられましたが、米球界では同年12月2日から始まったロックアウト(業務停止)で選手移籍の交渉などが凍結状態となっており、その影響で現在まで移籍先が決まっていません。形は違えど、鈴木も4年前の青木と同じように市場停滞のあおりを受けているわけですが、そのせいで青木が危惧したような難しい調整を強いられることになるのではと心配するファンも少なくありません」(野球ライター) 25日の報道では交渉の状況について「何も変わらないです」と語っている鈴木。青木を苦悩させた問題が降りかからないよう、1日でも早い新天地決定が望まれる。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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スポーツ 2022年01月24日 11時10分
広島、鈴木の譲渡金10億円報道もむしろ損? 交渉遅延の悪影響指摘も球団側は今後を楽観視か
広島東洋カープ・鈴木誠也外野手のメジャー球団との交渉が“難航”している。レギュラーポジションを空けているSFジャイアンツ、レッドソックスなどが「提示条件を上方修正した」との情報も飛び込んできたが、鈴木サイドは“思案中”のまま(日本時間1月23日時点)。交渉が長引いてしまった影響だろう。海外メディアがこんな文言を伝えてきた。 <契約金は総額5000万ドル(約55億円)を超えてくる。鈴木の在籍していた広島球団に入る譲渡金は937万5000ドル(約10億3000万円)となる> ブルージェイズを多く取り上げているカナダのTV局のニュースサイト「スポーツネット」、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」などがそう報じていた。 >>広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?<< 2018年以降、NPB選手がポスティングシステムでメジャーリーグに移籍する場合、契約金と譲渡金が連動して変わっていく方法に変わった。その譲渡金が「上限2000万ドル」と定められていた時期もあり、当時のレートだと約20億円。937万ドル強と聞くと、一瞬驚いてしまうが、広島はむしろ損をしており、それでも、鈴木の挑戦を応援したとも解釈できる。 そんな佐々岡カープにおいて、“意外なポスト鈴木”が出現するかもしれない。5年目の中村奨成捕手だ。 「外野手併用を受け入れました。正式には昨季途中、臨時措置みたいな形で外野守備をやっています。二軍戦でも外野の練習を“やらされて”いました。でも、昨年オフの契約更改の席で話し合い、気持ちの面でも割り切ることができ、前向きになれたようです」(球界関係者) 中村は2017年夏の甲子園大会で3試合連続本塁打、2度の「1試合2本塁打」をマークし、同年ドラフトで1位指名された。 「プロの壁」に苦しんだ時期もあったが、1年先輩の坂倉将吾が「捕手兼一塁」で試合に出続けたことも刺激になったようだ。 「正捕手争いを諦めたわけではありませんが、今季は外野手でのスタメンを強く意識しています」(前出・同) 今オフはかなりバットを振り込んでいたという。この大器が覚醒したら、広島打線は面白いことになるのではないだろうか。 坂倉、同じく昨季ブレイクした林晃汰、小園海斗らもいる。ドラフト3位ルーキーの中村健人外野手(トヨタ自動車)の評判も良い。若く、きっかけを掴んだら一気に爆発する新打線が編成されるはずだ。 年長のプロ野球解説者がこう続ける。 「昨季、前年最下位だったチーム同士の日本シリーズが繰り広げられました。ペナントレースが始まる前、ヤクルト、オリックスを評価する声はほとんどありませんでした。なぜ、解説者たちの予想が外れたのか? 監督がガマンして使い続けた新戦力が、シーズン途中に覚醒したからです」 「未知数の若手が覚醒して」という“解説者泣かせの変革”が、広島で再現されるかもしれない。 当初、鈴木の譲渡金で大型補強に出ると思われていた。しかし、新外国人選手は獲得したものの、ビッグネームではなかった。譲渡金約10億円が活躍した若手の昇給分に充てられたら…。それこそ、育成の広島らしい、鈴木喪失後のカネの使い方だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月22日 11時00分
広島・鈴木「ヤバい! 終わった!」まさかの理由で脱臼 初めての直接対決中の裏話を明かし、上原氏も驚き
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)の公式ユーチューブチャンネルに、広島のプロ10年目・27歳の鈴木誠也が登場。18日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>広島・鈴木のメジャー流出に「悲観することではない」の声も FA交渉の行方も左右か、ファンが期待する最後の“置き土産”とは<< 今回の動画で鈴木は「衝撃を受けた投手」というテーマの下、現役・OB投手を7名挙げ、それぞれ対戦時の印象的なエピソードなどを話した。その中で、最後に名前を挙げた上原氏と2018年7月22日・巨人戦で対戦した際、左手親指を脱臼するアクシデントに見舞われた話を明かした。 鈴木はこの試合、7回裏1死の場面で上原氏と対戦。ストレート、フォークを織り交ぜた投球を見せる上原氏を相手に9球粘った後、10球目のフォークを見極め四球を選んでいる。 この対戦について、鈴木は「その時親指を脱臼したんですよ」と告白。「指がもう取れるくらい痛くて。『うわヤバイ! これ終わった!』、『どうしよう』と思って(バットを)振れなかったので四球だったんです」と、四球は痛みでバットが振れなかった結果だったと振り返った。 鈴木は続けて、「フォークを空振りしたんですよ、初球かなんかに。その時に『ゴリッ』っていって…」と、フォークを空振りした時に親指を脱臼したと説明。鈴木の話を聞いた上原氏は「知らんかったよそんなん、気付かなかったよ」、「えー、空振りで脱臼ってするんや…」と驚きの表情を浮かべていた。 この鈴木の発言を受け、ネット上には「2018年にそんな怪我してたなんて全く知らなかった」、「空振りの衝撃で指脱臼って、一体どれほどの力でスイングしたんだ」と驚きの声が寄せられた。一方、「親指痛めた状態でも成績落とさなかったのは立派」、「その後に故障離脱はおろか、目立った不振も無かったのは凄すぎるだろ」とその後の成績を引き合いに出したコメントも多数みられた。 同年の鈴木は同戦終了時点で「.292・13本・46打点」といった数字を残していたが、次戦以降も離脱はせず出場を継続。最終的に「.320・30本・94打点」とキャリアハイの本塁打数をマークし、3年連続となるセ・リーグベストナインにも選出されている。今回の動画を受け、手負いの状態でも好成績を残したことを称賛しているファンも少なくないようだ。 具体的な期間は触れなかったが、左手親指はしばらく「テーピングでグルグル巻き」の状態だったとも動画内で語っている鈴木。この発言を受け、一部からは「実質右手一本で打ってたって考えるとますますヤバいな」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2022年01月18日 11時00分
広島・鈴木、ヤンキース以外の球団に移籍希望? 現地メディアに漏らした新天地のヒントとは
いまだ進展ナシ、だが、「希望球団」はあるようだ。鈴木誠也外野手がメジャー球団と契約するXデーが見えてきた。 「メジャーリーグの選手会と同機構サイドが話し合いを再開させましたが(1月14日)、双方の言い分は平行線を辿ったまま。選手会が代案を出すか、折れる以外に合意はないというのが、米メディアの見解です」(米国人ライター) マイナー選手との契約は可能だが、メジャーリーガーとの契約交渉も凍結されたまま。従って、ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍をめざす鈴木も、身動きが取れないでいる。 そんな鈴木が米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のインタビュー取材に応じ、現在の心境を語っていた。目新しい情報はなかったが、気になる発言もあった。 「鈴木は黒田博樹氏が広島カープに復帰したのが、メジャーリーグを意識するきっかけになったと話していました」(前出・同) >>広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?<< 対戦してみたいメジャー投手として、ヤンキースのゲリット・コールを挙げていた。ほかにも投手名を挙げていたが、その理由を語っていたのは、コールだけだ。 「黒田氏は引退後も広島選手、前田健太らとも交流があり、強い影響力を持っています。ロサンゼルス郊外に家もあって」(NPB関係者) コールと対戦を強く望み、黒田氏ともコンタクトを取りやすい地区となると、ア・リーグ西部地区の球団となる。マリナーズが熱心で、途中からエンゼルスも鈴木争奪戦に参加している。 「資金力豊富なレッドソックスも鈴木獲得を狙っています。東部地区の球団ですが、左打ちの外野手がやや多く、チームバランスとして、右バッターの鈴木が欲しいようです。レギュラー定着の可能性が高いのはレッドソックスでしょう」(前出・米国人ライター) 鈴木には移籍後の希望背番号があるという。広島の同僚たち、そして、東京五輪をともに戦った侍ジャパンのメンバーたちに「27番が欲しい」と打ち明けていたそうだ。 「東京五輪で背番号1をつけたのは、ヤクルトの山田哲人でした。鈴木も広島で1番をつけています。選手たちが背番号を選択する際、お互いに譲り合うような感じで確認するですよ。その時、『27番』の話をしていました」(球界関係者) 鈴木は51番を選択した。27番をつけなかったのは、同じく広島から選出された會澤翼(出場辞退)がいたため。曾澤の広島での背番号は27。侍ジャパンでも同じ背番号をつけるケースが多いので、鈴木が譲ったそうだ。 「27」を希望するのは、鈴木が憧れているメジャーリーガー、エンゼルスのマイク・トラウト外野手の背番号だからだ。27番はつけられないが、エンゼルス入りすれば、トラウトと一緒にプレーできる。大谷翔平もいる。 「当初は優勝争いのできるチームに行きたいと言っていましたが」(前出・同) エンゼルスは長く低迷しているが…。鈴木はキャンプインの2月17日(現地時間)までには交渉を成立させたいと思っているという。対コール、西部地区、27番がキーワードとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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