百田尚樹
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社会 2020年08月28日 16時30分
安倍首相辞任報道にネット混乱 百田氏は「石破が総理になれば、日本は終わる」、SNSトレンドも席巻
安倍晋三首相が辞任する意向を固めたことが報じられ、各地で驚きの声が寄せられている。 今月中旬からたびたび体調不良が報じられていた安倍首相。28日17時から行われる予定の会見前に辞任の意向が明らかになった形で、自民党総裁3期目の任期途中での辞任となった。 >>立民応援キャラが「20年おきに起こった総理大臣の健康問題」ツイートで物議 立民は「無関係です」<< 辞任の意向を受け、後任についても注目が集まる中、これまでたびたび政治に言及してきた作家の百田尚樹氏はツイッターで今回の辞任報道について触れ、「まずは『お疲れ様でした』と申し上げたい」としながらも、「これで憲法改正の目は完全に消えたな」とコメント。「高らかに笑うは、中国と北朝鮮と韓国か。そして彼らの忠実なる下僕であるサヨクメディアと文化人たちか」と厳しい言葉をつづり「しばらくは麻生副総理が代行を務めることになるのだろうが、もし石破が総理になれば、日本は終わる。マジで終わる!」と、次期首相候補として有力視されている石破茂元幹事長に厳しい視線を向けた。 また、作家の竹田恒泰氏はツイッターで「安倍総理は、冷え切った日米関係を立て直し、集団的自衛権行使を可能にした他、特定秘密保護法を成立させてファイブアイズ加入の前提を整えただけでなく、難題だった上皇陛下の譲位への道筋をつけた。中韓への毅然とした対応も立派だった」と安倍政権を評価。「憲法改正は進まなかったが歴史に残る偉大な総理大臣だった」と振り返った。 一方、ツイッターでは、これまで安倍政権の不支持層が唱えてきた「安倍やめろ」のコピーを変化させた「安倍やめた」というハッシュタグがトレンド入りする事態に。ハッシュタグを付けたツイートには、「本日は、日本国民にとって大変喜ばしい日となりました」「支持率下がったあとに『病気でやめます』ってなんなの?」「医療刑務所で治療して余生を過ごしていただきたい」などのツイートが集まっているが、一方ではそういったツイートに対し、「人が病気で退職することに対して、まるで祝い事のように書くってどうなんだろう」「病気への揶揄ってどうかしてる」「政策に満足出来ない人がいるの仕方ないけどどうして人の病気を喜ぶの?」と困惑する声も見られる。 突然の辞任発表に、多くの人が混乱しているようだ。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki竹田恒泰公式ツイッターより https://twitter.com/takenoma
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社会 2020年08月18日 12時10分
百田尚樹氏「マスクなんかしていない!」コロナ自粛を批判、「煽ったのは貴方様」反論の声も
17日深夜、元小説家の百田尚樹氏が日本における新型コロナウイルス禍の生活について持論を展開。その内容が賛否両論となっている。 百田氏は自身のTwitterで「炎上覚悟」と前置きした上で、「『コロナなんか怖くない!すべての活動を通常運転に戻せ!』これを言えない政府や政治家やメディアを持った国民の不幸。日本は、コロナではなく、コロナ自粛で瀕死になる」と、持論を展開する。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< さらに、「私はコロナなど怖くない!有限実行で、マスクなんかしていない!『他人にうつす危険を考えないのか!』と怒鳴った人に言いたい。君は他人を轢き殺す危険のある車を一生運転するな!家族にも運転させるな!」(原文ママ)と訴えた。 そして、一部ネットユーザーから「上念(司)さんと武田邦彦先生は2月ぐらいから近いことはおっしゃってましたね」と指摘されると、「2月の時点では、どんな脅威が誰もわからなかった!実際、欧米では大変なことになった。なぜか、日本ではそうならないことが5月くらいに明らかになっただけ」と説明し、さらに、「1月末から2月にかけてさんざん煽ったのは貴方様だと思うのですが」というツッコミに対しては、「その時点では、未知のウイルスで、どれほどの脅威かわからなかった。なぜか、日本ではそうならないことが5月くらいに明らかになった」と応酬した。 コロナウイルスについては、落ち着きを見せると見られていた夏に、全国の一日の新規感染者数が1000人を超えるなどしており、メディアは「相変わらず猛威を振るっている」という論調で報じている。 しかし、一部には重症者や死亡者が欧米と比較するとかなり少なく、治療方法も確立されつつあることから、百田氏のように「恐れず対策をして経済を回すべきではないか」との声も出ている状況。ただし、「自粛はやはりするべきだ」「ワクチンが出るまでは自粛するべき」「後遺症もある。まだ正体は明らかになっていない」とする声もあり、意見が分かれている。 この件について、百田氏とともに1月から2月にかけコロナに警鐘を鳴らしてきた高須クリニック・高須克弥院長も、自身のTwitterで経済重視論に賛同。批判の声が寄せられると、「僕は高齢者の癌患者です。僕たちを守るために、死亡する確立の低い頑健な若者が仕事を失い困窮して行くのが辛いです。僕たちは用心深いです。医療従事者も優秀です。いまや日本の危機は経済に移行する段階です。悲観しないで注意しながら仕事しましょう」(原文ママ)と呼びかけ。また、百田氏のツイートもリツイートしており、「経済を回す」ことも重要と考えている。 新型コロナウイルスが蔓延する現在、日本人がどう生活するべきか意見が分かれるところだが、闇雲に自粛することが日本経済に打撃を与え、失業者が溢れて返ってしまえば、ウイルスに感染していなくとも、生きていけなくなってしまう人を大量に出すことになることは間違いない。 「正解」がわからない現在。「コロナ自粛だけが正義」ではないはず。そんな中で「経済を回す」ことを考慮せず不安を煽り立てる一部メディアに、苦言を呈した百田氏に賛同するネットユーザーは多かった。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2020年08月07日 12時30分
百田尚樹氏、石田純一に「男芸者の生き方しかできない」 同情の声も「生きていくためには仕方ない」
6日夜、元小説家の百田尚樹氏が、一部週刊誌で「福岡で美女をお持ち帰りした」と報じられ、ラジオ番組で事実を否定した石田純一について持論を展開した。 事の発端は石田が、自身が出演するラジオ番組『斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI!』(文化放送)内で、一部週刊誌が報じていた7月の「福岡シャンパン一気飲み&美女お持ち帰り」報道について否定したこと。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< 石田はこの件について、番組内で「福岡には100%仕事で、お店の開店イベントのために訪れた」「宴会ではなく静かに飲んでいた」などと釈明。そして、「一度コロナになっているから自分はならない」と発言したことについては、事実無根とし、法的措置も検討することを明らかにする。 それから、MCの斉藤一美アナから「今やるべきことなのか」と問われると、「そこは妻とも意見が対立している」「生活していく基盤じゃ、今で言うと芸能人としての営業は生命線なのでしっかりやらせてもらう」と、今後も都道府県を跨ぐ仕事を継続して行っていくことを明かす。さらに、別のメディアでは「スポンサーに誘われたら三密になりがちな食事会にも行く」と話していることが報じられた。 そんな姿勢について、百田氏は自身のTwitterで「三密を恐れないという姿勢を非難するつもりはない」と理解を示す。しかし、「ただ、情けないのは、CMスポンサーの社長に誘われたら、世間の非難を浴びても断れないという生き方だ。60代後半にもなって、男芸者の生き方しかできないのは悲しいね」と持論を展開した。 この発言に、「自分の欲のままに生きて、首を絞めた末路だと思う。確かに悲しい」「人気俳優だったけど度重なる不倫などで世間の信頼を失っている。だから仕事を選べないんだろうね」と同調の声が上がる。 一方で、「芸者は芸で生きている。スポンサーの犬に成り下がった人物と一緒にしないでほしい」「芸者はもっと立派な生き方をしている」「芸者の定義がおかしい」と百田氏を批判する声も出た。さらに、「テレビのレギュラーを持っていないし、生活に困窮していると本人が話している。生きていくためには仕方のない行動」「医療関係者のことを考えると腹立たしいけど、彼はその方法で60過ぎても芸能界で生き残ってきた。止めることも難しい」と石田への擁護の声もあった。 石田は7月31日の『直撃LIVE グッデイ!』(フジテレビ系)で、「新しい仕事が1つもない」「入ってくるお金がまったくない」と危機感をにじませていた。生きるためになりふり構わない道を選ぶ石田を、百田氏のように「悲しい生き方」と感じた人は多かったようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月31日 12時20分
百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言
31日、元小説家の百田尚樹氏が新型コロナウイルスについて持論を展開。その内容が賛否を呼んでいる。 百田氏は、連日東京都を中心に新型コロナウイルスの新規感染者を大々的に報道するメディアに対し、自身のTwitterで「連日『コロナ感染者が増えた〜!』とメディアは大騒ぎしているが、私はその危険度に疑問を持っている」と問題提起する。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< その上で、「死者は4月5月に比べて極端に減っていて今も増えていないからだ。また感染者の8割が無症状という。それってもはや無毒化あるいは弱毒化してるってことじゃないのか」と指摘し、「詳しい人、教えて!」と訴えた。 さらに、テレビの取り上げ方についても「テレビでアナウンサーが感染者が増えた!と言うときの声が完全に喜んでるように聴こえるね。深刻そうな顔をしてるけど、内心の喜びが隠せないというか」と、持論を展開した。 このツイートに、「確かにそういう傾向があるのかもしれない」「集団免疫を獲得して、ほぼ無害化しているのではないか」「人間と共存するために弱毒化したと考えても良いのでは」と声が上がる。 一方で、「医療の現場が適切な対策を学んだことが大きい。2、3月は医師が普通の風邪と変わらないなどとナメた発言をしていた」「4、5月にはもっと感染者がいて、検査をしていなかっただけでは」という声や、「根拠がない。現時点で弱毒化していると考えるのは危険」「対策はしっかりしていかないとダメ」などと否定的な意見も出た。 ただ、メディアに「連日が新規感染者を取り上げ騒いでいる」「喜んでいるように見える」と指摘した件については、「気分が落ちるからテレビは見たくない」「退院者や回復者の数を取り上げようとしないし、死者が少ないことも報じない。政権批判に繋げている局も多く、国民を愚弄している」「コロナを利用して安倍政権を叩くことが出来るので喜んでいるのでは」「国民のことを考えていない」と同調するネットユーザーも散見された。だが、「取り方の問題」「穿った見方すぎる」という指摘もあった。 新型コロナウイルスについては、新規感染者数ばかりが取り上げられ、重症度や回復者の数などについて十分論じられていないとの指摘がある。また、一部番組に出演する「専門家」と称される人物の発言が一貫しておらず、「恐怖を煽っているだけ」「全く当たっていない」との不満も上がっている状況だ。 感染症そのものへの考え方や、死亡者が少ない理由、現状現場がどうなっているのかなど詳細が説明されていない感がある新型コロナウイルス。新規感染者報道に一喜一憂せず、マスクの着用、三密回避の対策を取りつつ、国が公開している情報を冷静に自分で分析することが必要なのではないだろうか。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月29日 12時20分
百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。 事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、法規制を政府に提言するための会合を開いたこと。 同様の理由で、インドではすでに「TikTok」の利用が禁止されている。また、アメリカや台湾、オーストラリアも「TikTok」利用禁止を検討しており、日本もその流れに乗ろうというもの。日本では若者の間で流行している上、大阪府・神奈川県・広島県といった地方自治体も「魅力を伝えるため」として提携している。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< このニュースを見た百田氏は「TikTokとの提携もそうだが、松井市長と吉村知事は中国に対する警戒心が薄いと思う。中国の観光客のおかげで大阪の景気がよくなったという思いがあるのかもしれないが、景気の回復を中国に頼らなければならないなら、そもそも構造がおかしい。中国は『うちに頼らないといけないよ』と思わせるのが手」と、声を上げる。 さらに、「拡散希望」「炎上上等」とした上で、「このご時世、中国を擁護したり、中国と仲良くすべきだなんて言う政治家・学者・文化人・コメンテーターたちは、中国からエサをもらった準工作員と見て間違いない。工作員でなければ、ただのバカ」と持論を展開した。 この発言に、「その通り。日本が親中を深めれば世界から孤立してしまう。それが彼らの狙い」「親中派はこの際一層してほしい」「尖閣や沖縄を狙う国と仲良くするなんて、自殺行為に等しい」と賛同の声が上がる。 一方で、「中国と関係を悪化させることは国益にならない」「適切な距離を取ればいい」「中国なしで日本がやっていけるとは思えない」という批判や、「斜陽な日本が中国に勝てるわけがない」という声も。百田氏はこのような声を「かなり程度の低い工作員の声」と斬った。 トランプ大統領の下、対立が顕著になっているアメリカと中国。そして、中国は日本固有の領土である尖閣諸島への侵入を繰り返している。オーストラリアやインド、そしてイギリスなど、世界各国が中国への警戒感を強めるなか、メディアでは過剰な中国擁護も散見される日本。百田氏はこのような行動をする人々を「工作員」と見ているようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月10日 12時20分
「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声
9日、東京都新宿区が、新型コロナウイルスに感染した区民に対し、1人あたり10万円の見舞金を支給することが判明。この決定が物議を醸している。 新宿区は歌舞伎町を中心とした繁華街で新型コロナウイルス感染者が相次いでおり、区は生活支援を目的としてコロナ感染者に1人あたり10万円を支給する。新宿区は感染者に通知を送り、郵送で申請を受け付ける方針だ。 >>香港・周庭氏に「ゴメンなさい」号泣顔文字を投稿の議員に百田尚樹氏が怒り「何もしてない人間が言うなよ」<< 「コロナ感染で10万円」という施策に、ネット上では「わざとコロナに感染する人間が出るのでは」「よくわからない。真面目に自粛生活している人や、職を失った人に支給するべきだ」「適当に遊んでコロナに感染しても、新宿区に住んでいれば10万円もらえる。おかしくないか」と疑問の声が相次ぐ。中には、「新宿に住んで遊びまくろうかな」というネットユーザーもいた。 このニュースを聞いた元小説家の百田尚樹氏は、自身のTwitterで「新宿ではコロナに感染すると10万円貰えるらしい。これって、『コロナにかかると儲かるよ』という施策?」と疑問の声を上げる。 さらに、高須クリニックの高須克弥院長も百田氏のツイートを引用し、「愚策だと思います」とバッサリ。作家でジャーナリストの門田隆将氏も「本日の東京の感染者は224人。私は新宿区民だが"10万円の見舞金"に恐怖を感じる。若者が『コロナに罹れば10万円もらえる』と夜の街に繰り出さないか。いわば"感染奨励金"。少なくとも感染者を減らす策ではない。世界最大の歓楽街・歌舞伎町を抱える新宿区は何を考えているのか」と異論を唱えた。 「理解に苦しむ」という声が多い「コロナで10万円支給」策。本当にこれでいいのか、考える必要がある。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu門田隆将のTwitterより https://twitter.com/KadotaRyusho
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社会 2020年07月02日 12時10分
香港・周庭氏に「ゴメンなさい」号泣顔文字を投稿の議員に百田尚樹氏が怒り「何もしてない人間が言うなよ」
1日、元小説家の百田尚樹氏が、香港の民主化運動団体の中心メンバーで「女神」とも呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)氏の政治団体脱退発表に対し、Twitterで、何も出来なかったなどと謝罪した自民党・長島昭久議員に激しく怒りを見せた。 周庭氏は、中国が香港を事実上「中国化」するため、民主化運動者などを取り締まることが出来る「香港国家安全維持法案」を可決したことを受け6月30日、自身のTwitterで「私、周庭は、本日をもって、政治団体デモシストから脱退致します。これは重く、しかし、もう避けることができない決定です。絶望の中にあっても、いつもお互いのことを想い、私たちはもっと強く生きなければなりません。生きてさえいれば、希望があります」と日本語で宣言する。 >>百田尚樹氏「はらわたが煮えくりかえりそう」横田滋氏息子・哲也氏の会見受け、メディアに怒り<< これを受けた長島議員は、自身のTwitterでこのツイートに対し、「周庭さん・・・!何の力にもなって上げられなかった。本当に、ゴメンなさい(号泣の顔文字)せめて、各国の議会人との共同声明をと、署名させて頂きました」と謝罪した。 ツイートを見た百田氏は「何これ?せめて一所懸命にやった人が言うならまだしも、本当に何もしてない人間が言うなよ。だいいち、このツイート、彼女に直接言ってないやん。フォロワーに向けて、いい人のポーズ取って言うのやめろや。カッコ悪い」と憤りを見せる。 さらに、「こういう時に、絵文字違うって、どんな神経しとるんや?いい人のポーズするなら、せめてふざけた絵文字やめろよ!」激怒する。このツイートに対し、「その通り」「やるなら国会会期中に問題視するべきで、何もしないで謝罪だけはおかしい」「なぜ全議員で中国を止められないのか」「Twitter弁慶。何もしてない」と同調の声が上がる。 ただし、「そこまで言わなくても良いのでは」「何もしないよりはいい」「これからなんとかしてくれればいいのでは」という声もあった。 周庭氏のツイッターには、立憲民主党枝野代表も「周庭さんの、これまでの活動に改めて敬意を表します。香港と周庭さんを取り巻く厳しい状況に、私個人の、そして日本の、国際社会の、非力をお詫び申し上げます。厳しい状況の先に、若い周庭さんの未来が、希望に満ちたものとなることを心からお祈りします」とリプライを入れ、「他人事か」「悪いのは中国ではないのか」「中国共産党を批判しろ」などと、一部から批判が寄せられている。 香港国家安全維持法が施行された1日には、「香港独立の旗を掲げた」だけの男性が逮捕されるなど、「言論弾圧」を鮮明にしている中国。そして、その様子を批判しながらも指を加え、何も出来ずに見守るだけの国際社会について異常性を感じている人は、日本のみならず世界に存在する。そんな中、「謝罪」「お詫び」だけで済ます政治家に、怒りの声が上がっている。記事の引用について周庭のTwitterより https://twitter.com/chowtingagnes百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki長島昭久のTwitterより https://twitter.com/nagashima21枝野幸男のTwitterより https://twitter.com/edanoyukio0531
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芸能 2020年06月11日 12時00分
百田尚樹氏「はらわたが煮えくりかえりそう」横田滋氏息子・哲也氏の会見受け、メディアに怒り
10日、元小説家の百田尚樹氏が、5日に亡くなった元北朝鮮による拉致被害者家族連絡会会長の横田滋氏や北朝鮮の拉致に対する日本政府と国民の対応について持論を展開した。 横田滋氏の息子で、拉致されためぐみさんの弟である横田哲也氏が9日の記者会見で、「一番悪いのは北朝鮮で間違いないわけでありますが、拉致問題が解決しないことに関して、あるジャーナリストやメディアなどが『安倍総理は何をやっているんだ』というようなことをおっしゃる方もいます」と切り出す。 そして、「北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、何も動いていないじゃないかというような発言を、ここ2、3日のメディアを私も見て耳にしておりますけれど、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくて、40年以上も何もしてこなかった政治家や、『北朝鮮なんて拉致などするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」と、7日の『サンデーモーニング』(TBS系)で、青木理氏が拉致問題に絡んで安倍政権を批判したことなどに触れ、安倍総理を批判する風潮に強い憤りを見せる。 >>百田氏「日本人の発言が封じられていく」 中国人観光客拒否のビラを貼った男が略式起訴され物議<< さらに、哲也氏は「安倍総理、安倍政権は動いてやってくださっています。何もやってない方が政権批判するのは卑怯だと思います。拉致問題に協力して、様々な角度で動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめて欲しいと思っています」とメディアや政治家に苦言を呈す。この強い訴えを報じるメディアは皆無で、事実上「黙殺」されている状態だった。 これに反応したのが元小説家の百田尚樹氏。記者会見の動画をリツイートすると、「横田滋さんの無念を思うと、はらわたが煮えくりかえりそうだ。拉致をデマだと言い続けてきた社会党やリベラル論客たち。知らん顔をしてきた自民党やメディア。私も含めて日本人はクズの集まりだった!」と自らの責任にも言及した上で怒りを見せる。 さらに、「北朝鮮は本当に許せない国家だ!その下部組織である朝鮮総連がなぜ日本で堂々と活動できるのか!朝鮮学校になぜ税金が投入されるのか!拉致被害者を生んだ責任の一端は日本政府にある!国民の一人である私は、恥ずかしいし、情けない。私もクズである」と北朝鮮に憤る投稿を行う。 そして、「キムタクとか明石家さんまさんとかの人気者が、自分の番組で、拉致問題を一言でも訴えてくれれば、多くの人が関心を持ってくれるんだけどなあ…」と付け加えた。 この投稿に、「そう思う。日本人全員が拉致被害に向き合ってこなかった」「自分もクズだと思う。これから、拉致被害者に何ができるか考えたい」「国全体で向き合っていかなければいけないと感じた」「平和だからという理由で拉致被害問題を黙認し、北朝鮮を容認する。おかしい」などと同調の声が相次ぐ。そして、「拉致をデマと言いはった連中は横田さんに謝罪してほしい」「青木理氏は自分の発言の責任を取るべきだ」という声も。 一方で、安倍政権に批判的な層からは「安倍政権が何も結果を出していないのは事実では」「批判するなというのはおかしい」という百田氏への反対意見や、「ネトウヨ」などと、哲也氏に対し誹謗中傷の声をぶつけるネットユーザーも出た。 北朝鮮が日本人を拉致し、本国へ送り利用していたことは、紛れもない事実。そして、そのことについて日本が拉致被害者の一部帰国を実現した後、長年「何も出来ていない」こと、「拉致はない」と主張していた人物がいたこと、これらはすべて事実だ。政治思想に関係なく、今後我々が拉致被害者や家族に対し、「何ができるか」を考えていく必要がある。
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芸能 2020年05月25日 12時00分
百田氏「日本人の発言が封じられていく」 中国人観光客拒否のビラを貼った男が略式起訴され物議
24日、京都府京都市清水寺付近の電柱に中国人の訪問を拒否する内容が書かれた紙を電柱に貼り付けたとして逮捕された男(58)を、京都地検が略式起訴したことが判明。この措置が物議を醸している。 事件が発生したのは2月20日。午後10時頃、京都市東山区の路上で「不要来感染中国!」と書かれたビラを無許可で電柱に貼り付けたとして、大手企業に勤務する58歳の男が、市の屋外広告物条例違反の疑いで逮捕されたのだ。 >>立憲・福山幹事長、専門家に「恫喝まがい」? 百田尚樹氏「俺ならぶん殴る」加藤浩次「理解できてる?」と批判<< 逮捕直後、男は取り調べに対し、「中国で新型コロナが蔓延している。感染した中国人に日本に来てほしくないという思いを抑えられなかった」と供述したという。京都区検は4月30日、京都簡易裁判所に略式起訴し、同簡裁は今月15日付で罰金10万円の略式命令を出した。 この事件は、張り紙の内容ではなく、無許可で張り紙を貼ったことに対する罪だが、ネット上では賛否両論。人権派や親中派からは「ヘイトだ。逮捕は当然」「差別をするな」と支持する声が上がったが、「コロナに感染した中国人を区別するのは当然」「何でもかんでも外国人を受け入れたからコロナが蔓延したのは事実。無罪にするべきだ」「中国人に来てほしくない人もいるはず。そういう言論を弾圧していいのか」という声も。 これを見た作家の百田尚樹氏は、自身のTwitterで「『コロナに感染している中国人は日本に来るな』というのは罰金に値するのか?京都市はすごい条例があるんだな。こうやって、日本人の発言を封じていくのか……」と驚きの声を上げる。 一部ネットユーザーから「(公共物の)電柱に貼った事実で罰せられている。公共物でなければOKなのでは」と照会が入ったが、「それ、建前ね。電柱に張り紙する奴を、片っ端から罰金刑にしてるかという話」と私見を述べた。 都内のドラッグストアに勤務するA氏はこう語る。 「コロナの正体がわからず働いていた2月、中国人観光客が大量にマスクを購入していきました。そんな彼らの接客をするのは怖かったですよ。マスクをしても感染するわけですし…。勤務する人の誰もが、中国人を入店禁止にしてほしいと思い、上に掛け合いましたが、『差別と批判されて叩かれる』と及び腰でした。幸い店の従業員はコロナに感染することはありませんでしたが、お客様が感染していないとは限りません。自分が感染して、家族も…。そんな連鎖を守ってくれない会社に怒りを感じました。 もちろん差別には反対ですが、海外の伝染病を持っている可能性ある外国人の入店をお断りできないなんて…。自分には日本人に不当な我慢を強いているとしか思えませんし、今後も不安です」 新型コロナウイルスは、日本においては感染の拡大が収束しつつあるものの、海外では未だに猛威を振るう地域もある。差別的発言や行動は許されないが、そのような国からの渡航者の受け入れや店舗への入店を拒否し、従業員の感染リスクを軽減させる行動が「差別」に当たるのか、慎重に議論していく必要があるとの声が上がっている。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年05月13日 12時10分
立憲・福山幹事長、専門家に「恫喝まがい」? 百田尚樹氏「俺ならぶん殴る」加藤浩次「理解できてる?」と批判
立憲民主党の福山哲郎幹事長が、11日の国会で政府専門家会議副座長の尾身茂氏に行った質問が「恫喝まがいだ」として、批判の声が広がっている。 福山幹事長は新型コロナウイルスに感染している人が、無症状や軽症者を含めると実際の10倍以上いるという説があることについて、政府専門家会議の副座長を務める尾身氏に質問する。 尾身氏は専門家会議の意見として、「東京都の陽性率の分母や分子が不完全だったが、ある程度正確なものが出てきた。7パーセントだった」と前提条件から話し始める。福山幹事長はこの答弁について、「私の言ってることに答えてください。時間ないんです」と注文を付ける。 さらに、尾身氏は「一般のコミュニティのリスクは、医療機関に行く人よりもリスクは低いのではないかと考えるのが普通です。仮に東京都が7パーセントの陽性率だとしますと、地域のコミュニティは7パーセントを超えることは普通はないだろう考えるのが今のところの常識です」と答弁した。一定の答えを出しているように思える尾身氏の発言だが、福山幹事長は話している途中から、「短くしてください」と問い詰め、答弁後は「全く答えていただけませんでした。残念です」と切り捨てた。 国会終了後の記者会見で、一部記者から福山幹事長に対し、「尾身茂先生は民間の方で、政府の有識者・専門家という立場。その方に対してああいう態度は非常に残念」「問い詰めているように感じた」と質問が寄せられる。 マスク越しに顔を曇らせた福山幹事長は「冒頭にご尽力に敬意を表した」「私の質問にストレートに答えていただけなかった」「予算委員会は時間の制約がある」とし、「私の中では尾身先生に敬意を持ちながら質問させていただいた」と釈明した。 この様子がTwitter上で拡散されると、「#福山哲郎議員に抗議します」というハッシュタグが登場。約46万件ツイートされ、トレンド1位となる。そして、そのほとんどが「政府の専門家として頑張る人への態度ではない」「尾身先生は世界的実績を持つ感染症の専門家。そんな人を知識が不十分な国会議員が恫喝するなんて許せない」「誠実に説明しようとする意図は感じた。喋りのプロではないし、上手く喋れないことは仕方がない。それを責めるなんておかしい」「福山氏が話を理解できていない」と批判が殺到。また、元小説家の百田尚樹氏も自身のTwitterで、「もし、私が国会議員なら、確実に福山を殴っている!」と断罪している。 そして、普段は黙殺することの多いテレビメディアも、福山幹事長の行動を取り上げた。13日の『スッキリ!』(日本テレビ系)では、やり取りを見たMCの加藤浩次が「尾身先生は『現状わからないって』言ってるんですよ。それが答えでしょって話。それで『答えてくれなくて残念です』って、理解してるのかな、福山さんって僕思っちゃう」とバッサリ。さらに、「無症状や軽症者が10万人程度いるのか?」と質問したことについても、「世の中に、もっといっぱい感染者がいるんだって、ミスリードですよ。間違ってると思うんだけどなあ」と断罪した。 炎上状態の福山幹事長だが、立憲民主党の支持者からは「悪意のある切り取り」「政権側の人間は民間人であろうと厳しく追及されるべき」「問題なのは安倍政権」「ネトウヨが切り取っているだけ。大した問題じゃない」という擁護が出た。 日本の新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、知識をフル回転し政府に協力している尾身氏。福山幹事長の態度については擁護の声はあるものの、多くの日本人は敬意を欠いたものと感じたようだ。記事の引用について百田尚樹氏のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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