松本人志
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芸能ニュース 2021年11月26日 20時00分
『M-1』審査員、4年同じ顔ぶれで賛否? 松本人志より中川家礼二の採点に納得の声が多いワケ
12月19日に開催される漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員とMCが25日に発表された。 >>『M-1』準決勝、結成2年目のコンビも カズレーザーが推す“イケメン芸人”にも注目<< MCは、すでにおなじみとなっている今田耕司と上戸彩。一部で昨年大会で引退を示唆していた審査員もいたが、こちらも変わらず4年連続で、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけしの7名が担当することになった。 この審査員の人選については、ネットで賛否両論が巻き起こっていた。Twitterでは「ありがたい話だ…」、「動かざること山の如しな横綱の風格と考えるとこれはこれで面白い構図」、「M1審査員もリニューアルしてほしかった」、「社会のアップデートに対応しきれない,若手の感性を掬い取れないおっさんやおばさんの審査に、いったい何の価値があるというのか」などのつぶやきが。今年、『キングオブコント』が審査員を一新した分、『M-1』も審査員が変わるのではないか、と考えた人も多かったようだ。 特に準決勝に残っている若手芸人は、30代がほとんど。ダウンタウンの笑いに影響されている芸人は少なくない。そして、『M-1』初代王者で、今や大阪の老舗劇場『なんばグランド花月』の看板・礼二も漫才師に憧れられる存在だ。このように芸人としては、納得の人選なのだろうが、視聴者からは違和感の声があるのも事実。なぜなのだろうか。 「得点のつけ方でしょうね。特に松本の採点は叩かれがちで、礼二は納得されることが多い。礼二は良くも悪くも平均的。大衆を前に漫才をしているからか、素人にもわかりやすいんです。2020年大会を例に挙げると、礼二は後に最終決戦に残る、マヂカルラブリー(96点)、おいでやすこが(95点)をトップ2(オズワルドも95点で同率)に、3位で最終決戦に行った見取り図(94点)も得点順としては4位の点数をつけています。一方、松本は独自の採点方法があって、素人には伝わりにくいところがあります。よって、彼のコメントや得点がネットで叩かれることも多い。最終決戦で彼だけ優勝ではないコンビに投票して目立ってしまうこともよくあります。2016年から3年連続和牛に投票するも優勝ならず、2019年にもかまいたち、2020年もおいでやすこがに投票し、そのどれもが優勝していません。視聴者とは違う目線で笑いを見ているので、仕方のないことです」(芸能ライター) 今回賛否のあった審査員の選出。果たして彼らがどんな審査をするのか、楽しみに本番を待ちたいところだ。
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芸能ニュース 2021年11月25日 13時00分
上沼恵美子もオール巨人も引退せず!『M-1』審査員発表、松本人志、志らくら7名続投
25日、12月19日に開催される『M-1グランプリ2021』決勝で審査員を務める7名が発表された。 >>全ての画像を見る<< 『M-1』が誕生して20年というメモリアルイヤーを迎え、史上最多の6017組がエントリーした同大会。“漫才日本一”の座を争い今年も激戦を繰り広げる中、王者を決める審査員が決定、第15代王者のミルクボーイや第16代王者のマヂカルラブリーが目標とし、背中を追い続けてきたお笑いのレジェンドたちが名を連ねた。 一部“審査員引退”が噂されるなどしたが、今年の審査員もオール巨人、上沼恵美子、立川志らく、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、2001年M-1王者の中川家・中川礼二、2007年のM-1王者・サンドウィッチマン・富澤たけしの7名。決勝戦にてファイナリスト9組と敗者復活組、合わせて10組をジャッジする。司会は、タレントの今田耕司と女優の上戸彩が務める。 12月2日には、決勝進出を賭けた準決勝が開催。準決勝に進出したのは、もも(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ダイタク(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、さや香(吉本興業)、ハライチ(ワタナベエンターテインメント)、アルコ&ピース(太田プロダクション)、オズワルド(吉本興業)、金属バット(吉本興業)、ヘンダーソン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)、インディアンス(吉本興業)、ゆにばーす(吉本興業)、アインシュタイン(吉本興業)、錦鯉(SMA)、東京ホテイソン(グレープカンパニー)、ニューヨーク(吉本興業)、見取り図(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)の25組。どの漫才師が決勝へと駒を進めるのか注目が集まる。 決勝の様子は、12月19日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送予定。『M-1 グランプリ』公式HPhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2021年11月21日 14時00分
吉本のM-1芸人に共通していた実父の借金で苦しめられた過去
幼年期に貧乏だった体験を、お笑い芸人はトークや漫才・コントネタで生かす。天下のダウンタウンも、松本人志と浜田雅功はそろって裕福でない家庭で育った。そのため、過去に手がけたコントのベースが原体験になっているケースが少なくない。大人になってプラマイゼロにできた最高のパターンと言えよう。 >>『今くら』登場タレントの“貧乏な実家”に「別の問題がある」と指摘 衝撃的な光景に悲鳴<< 同じく、関西の元“貧乏成金”と言えば、麒麟の田村裕。一家が離散して公園に住んだ実話を自著「ホームレス中学生」(ワニブックス)で発表すると、ダブルミリオンを突破するメガヒット。漫画、映画、ドラマ化になり、手にした大金は2億円超え。ところが、離別していた実父と再会して、マンションを購入してあげるなど散財したことによって、すっからかんに……。所帯を持った後は、知人が経営するバーでアルバイトをするほど、ラクな生活ではなくなった。 麒麟は、「M-1グランプリ」に初年度の01年と03年~06年に決勝戦に進出している。同じく、M-1を機に関西の劇場から全国区のテレビタレントとして大成した元貧乏芸人は多い。ロケも司会もトークも申し分なく、あらゆるテイストの番組で起用されているアインシュタインの河井ゆずるもそんな1人だ。アインシュタインは16年、17年、19年のM-1「敗者復活戦」で爪痕を残し、時間をかけて東京進出を果たした。 河井は3歳の時、水商売を転々としていた実父が蒸発。喫茶店を経営するなどして、母が家族3人を支えたが、パチンコ癖が直らず、生活が困窮。河井が18歳の時、大阪・心斎橋のど真ん中にある雑居ビルの屋上のプレハブ小屋に家族で移り住んだ。機械室がほとんどのスペースを占めていて、お風呂に入るには1回外へ出ないといけないが、家賃はゼロ。住む条件は、古くて汚いビルの掃除で、100を超える各店舗の電気、ガス、水道のメーターの検針、非常ベル、エレベーターの緊急時対応などだった。 M-1優勝で人生を大逆転させたのは、16年王者の銀シャリ。鰻和弘も父の借金で苦労した。父は大のギャンブル好き。鰻が小学生の低学年だった頃から、大阪・八尾市の実家には消費者金融の男性がしょっちゅう取り立てに来ていた。母はパートに出ていたが、家計は火の車。両親ときょうだい3人が暮らしていた6畳2間は、それまで倉庫として使われていた。両親は小4の時に離婚。借金の取り立てからは解放されたが、生活のひっ迫は変わらなかった。 「関西では、メッセンジャーの黒田有さんが有名。1歳の時、築年数の古い木造アパートに家族で住んでいて、ネズミに耳をかじられた実話はテッパン。意外なところでは、ナインティナインの矢部浩之さん。実父が再三にわたって金の無心をしたので、矢部さんが一人で借金を完済。なのに、舌の根が乾かぬうちに再び金を要求し始め、地元の大阪から夜中に車を飛ばして、東京の矢部宅に押し掛けてきたほど」(エンタメ雑誌の芸能ライター) 借金が原動力になる芸人もいる。しかし、諸悪の根源が実の父であるのは、あまりにも酷な話だ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年11月06日 16時00分
ダウンタウン松本と共演だけじゃない、この秋話題になった爆笑問題出演番組
8月28日放送の『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志と爆笑問題の2014年の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(同)以来となる共演が話題となった。両者は長らく共演NGと言われてきた。新人時代に太田光が、松本のファッションを連載コラムで揶揄したところ、松本の怒りを買ったとも言われるが真相は定かではない。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< この番組と共に、この秋もう一つ話題になったのが10月1日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)だろう。この日は芸能事務所の太田プロダクションをスペシャルで特集。劇団ひとりや土田晃之、ダチョウ倶楽部らが出演したが、そこに爆笑問題も元所属芸人としてVTRに登場したのだ。 爆笑問題は1990年に太田プロから独立するが、これが一方的なものだったため、その後仕事を干されていたのは有名な話。太田夫人の光代氏が芸能事務所タイタンを設立し、再ブレークに至ったと言われるが、実際はそこまでスムーズではない。 まず、爆笑問題は独立後、スパイシーフルーツに所属する。この事務所の設立には、元太田プロのマネージャーが関わっており、爆笑問題は彼に声をかけられる形で付いていった。その背景には、仕事に対する不満があったとされる。ただ、じっくりとした話し合いを経ての円満ではなく、電撃的な独立劇であったため、太田プロの怒りを買い、仕事を干されてしまった。 その後、新事務所での活躍もうまくいかず、爆笑問題は事務所を退社しフリーとなる。田中裕二は以前にしていたコンビニのアルバイトに戻るが、太田は家でファミコンをやり続けるだけの悶々とした日々を送っていたようだ。この様子を見かねた光代氏が事務所設立に動いた。この時は古巣の太田プロにもきちっと話を通したという。 爆笑問題は、2020年5月に太田プロ会長だった磯野勉氏が亡くなった時には『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で追悼していた。やはり、独立騒動から30年以上が経過したこともあり、太田プロとしても過去の騒動は「水に流す」ことになり、『金スマ』出演に至ったのだろう。
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芸能ニュース 2021年10月29日 12時20分
ダレノガレ明美の父とのエピソードに「酷すぎて笑えない」の声 「器のデカさ尊敬する」称賛も
ダレノガレ明美が、28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、母タニアさんと出演。そこで語られた父親の話に驚きの声が広がっている。 奔放な金遣いで知られるダレノガレだが、母タニアさんによれば、ダレノガレが幼い頃は「お小遣いも与えず、厳しく育てた」そう。さらに、高校時代の学費は負担はしたものの、定期券代と携帯電話代は払わず、全てダレノガレがアルバイトをして稼いでいたという。 ここで浜田雅功が「お父さん、厳しかった?」と質問。これにダレノガレは「めちゃくちゃ厳しい」と実感を込めて言うと、「父の日の絵とか描いてたじゃないですか。似てないとシュレッダーかけられたりとか」とさらりと告白。父親の行動に共演者もア然。松本人志は「厳しいとかじゃないから!」と別次元の話だとビックリ。 >>さらば森田、ダレノガレから「最低!」とバッシング お金のための“ビジネス猫好き”暴露され大慌て?<< さらに、ダレノガレは以前、結婚を考えていた彼氏がいたと明かしながら、父親がダレノガレがいないところで、彼氏に「あいつと結婚しない方がいいよ。明美と結婚したら地獄に落ちるから」などと言いくるめていたことが発覚。 この後、そんな父・豊さんがインタビュー取材に答えた。彼氏に“別れ工作”をした理由について、彼が超エリート男性だったとしながら、「私の考えではバカと結婚しない方がいいと思った。日本を背負って立つような人にどう考えてもウチの娘はふさわしくないと思った」と回答。 父の日の似顔絵をシュレッダーにかけるワケについても、「下手くそな絵をどこかにしまっておくなんて、そんな殊勝なお父さんじゃないですから。『ありがとう』って言って事務所に持って行ってザーってやって終わりですから」と回答。さらに、娘からの手紙もシュレッダーにかけるそうで、「手紙こそシュレッダーです」と力説していた。 これについて、ネットでは「ダレノガレ苦労してるなぁ」「ダレノガレ品がなくて好きじゃなかったけど、こんなゲス父を笑い話にできる器のデカさは尊敬するわ」などと同情の声が。 一方で、父親の仕打ちには「マジでエピソードが酷すぎて全く笑えない」などと違和感のコメントが寄せられてしまった。ちなみにタニアさん、そして一流の庭師で造園会社を経営する父・豊さんともに離婚経験者。若い頃、タニアさんに一目惚れした豊さんが猛アタックし、ダレノガレを含む4人の子どもの父親になった。今でもタニアさんは豊さんにベタ惚れしているという。他人には分からない夫婦関係、親子関係があるものだ。
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社会 2021年10月26日 12時10分
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
10月25日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。志らくは、辛坊氏が太平洋のヨット横断往復に出ている間、約半年に渡って番組のピンチヒッターを務めている。 >>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<< 辛坊氏から「半年間やってどうですか?」と問われた志らくは「私は『グッとラック!』をやっていたじゃないですか。『グッとラック!』で本来やりたい形がこれだって気づいたんです」とコメント。番組では、毎週ゲストを招き激論を交わしていた。続けて、「いっときね、最初の半年間数字が悪かったから、プロデューサーも、コメンテーター全部変えて、一人だけ大物。辛坊さんでも、古舘(伊知郎)さんでも梅沢(富美男)さんでも、松本人志さんでも、とにかくそういった人を呼んで、志らくと1対1で2時間やったらどうだって話も1回上がったの」と幻のリニューアル案を暴露。これには、辛坊氏が「そこまで完全に切り替えて継続してやっていたら、絶対数字上がっていたはずですけれどね」とコメントしていた。 『グッとラック!』は、2019年9月末の放送開始当初から視聴率が低迷し、2020年9月末からメインコメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳が通しで起用されたほか、元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏も月曜日のコメンテーターとなった。これは、志らくが語ったリニューアル案が一部実現した形だが、ほかの出演者もおり、完全な「1対1」にはなっていない。番組は翌年の3月いっぱいで打ち切りとなっている。 さらに、辛坊氏は帰国後にテレビをザッピングしていたら、「朝の番組がずっとスイーツやっていて、これいつからスイーツ番組になったんだろうって」と後番組の『ラヴィット!』(同)に疑問を示す場面も。志らくは「一切時事ネタとかは、コロナも何にもやらないっていう、切り替えたんです」と内容を説明。「数字上がってるんですか?」という辛坊氏の質問に、志らくは「数字はあまり上がっていなくても、大喜利番組としての評価は上がっている。若手芸人は出たいって言うんですよ。私も出たいって言ってるんだけど呼んでくれない」と未だ『ラヴィット!』出演が叶っていない様子を嘆いた。 これには、ネット上で「日替わりで志らくと大物レギュラーコメンテーターっていう構図は面白いわ」「『グッとラック!』実は惜しい番組だったんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月24日 07時00分
投票呼びかけ動画が物議だけじゃない、芸能人の選挙、政治炎上はほかにも
俳優の小栗旬や渡辺謙、ローラなどが投票を呼びかける「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」と題された動画が話題となっている。だが、再生数はそれほど伸びているとは言えず、『サンデージャポン』(TBS系)では、メイプル超合金のカズレーザーが「なんでこんな暗い感じで…つまんなくないですか」と疑問を示した。 日本では、芸能人の政治的な発言は敬遠される傾向があり、ちょっとした発言が炎上を招きやすい。 >>衆議院解散、議員会館や宿舎はいつまで使用できる? 落選後の悲惨な様子を語った議員も<< 元HKT48の宮脇咲良は、2016年にジャーナリストの田原総一朗氏と『スポーツ報知』(報知新聞社)のウェブサイトでの対談で、「民進党がツイッターで『3分の2を取らせるな』と書いているのがトレンドに上がっていて、その動画を見て初めて、憲法が変わるかもしれないというのを見て、『あ、そうなんだ。取らせちゃいけないんだ』と思いました」と発言し、炎上してしまった。宮脇は別に野党支持を明確に示しているわけではなく、何気なく発した一言で、政治的なラベリングをされてしまった形だ。 また、ダウンタウンの松本人志は2020年の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「僕は今回、都知事選という選挙を消去してしまいましたね」と発言し、7月5日に行われた東京都知事選へ行かなかったと明言した。このスタンスに「わざわざアピールすることか」「『選挙に行かない俺恰好良い』アピールは格好悪い」と批判を集めてしまった。て さらに、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅは、2020年5月にツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグを付けて投稿したところ、賛否両論が巻き起こり、炎上してしまった。きゃりーは当該ツイートを削除し、別ツイートで「周りの信頼している友達がこの話をしていて政治に詳しくない私のところまで話が降りてきました」「降りてきたにひっかかってる人多いと思いますが友達と話してて自分の耳に入ってきたとゆうニュアンスです」と経緯を説明している。 当人としては、ちょっとした一言のつもりかもしれないが、やはり芸能人は知名度がある分、発言が注目、拡散されやすく、時に誤解を招く可能性もありがちと言えそうだ。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅのツイッターより https://twitter.com/pamyurin/
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芸能ニュース 2021年10月22日 21時00分
浜田雅功、浮気疑惑をうっかり自爆?「墓穴掘ってます」陣内智則もツッコミ、新幹線トークが思わぬ展開に
浜田雅功が、21日放送の 『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で自爆する一幕があった。 この日は「売れっ子芸人のグチSP!」というテーマで、芸人が日常の不満を爆発させた。その中で麒麟・川島明は、新幹線で乗り合わせた50代位の男性客のエピソードを披露。 その乗客は携帯をマナーモードにしないまま、着信の電話が「プルルルル」と鳴り響いているのに一向に電話に出ないのだという。しかも、携帯を一度は見るものの、携帯を座席の下に隠そうとするのだとか。 >>浜田雅功、「めんどくさいコイツ!」収納王子の細かすぎる性格にドン引き 妻も「マジめんどくさい」<< これに川島は「いや出ろや!出ぇもせえへんし、切りもせえへんし。前の嫁からかかってきたん?これ何してんの今っていう。鳴ってない顔だけしてる」と激怒。松本人志も「どういう(思考)回路になってんのか知りたいよね」と共感するが、浜田は「今、新幹線に乗っているっていうのを分かられたくないっていう、アリバイみたいなものもあるんじゃない?」とその乗客の心情を理解しようとした。 これに川島は「そういう方の気持ちが分かるという……」とツッコミを入れると、浜田は思わず黙りこくってしまった。川島が「僕は今新幹線乗ってることがバレてはいけない状況では言ってはなかったんですけど」とさらにツッコミを入れ、松本も「そういうのは分からない」と追撃すると、浜田は「陣、頼むわ」と陣内智則に助けを求めた。これに陣内は「『陣、頼むわ』やないで!浜田さん。墓穴掘ってます」と後の祭りだと語った。 後半では、松本が「浜田のマネージャーやってた奴あるある」として、「(人が)パッて動いたらって…ってなるらしい」と思わず身を守ろうとする動作をすると告発した。 つまり、浜田に常におびえるあまり、そのマネージャーを辞めても防衛本能が異常に働いてしまうというエピソードに、陣内は「しばかれてる。虐待や」と嘆き、川島も「可哀想。トラウマ」と告げると、浜田は苦笑いしながら「なるか!あるか!」」と真っ向否定。 だが、陣内の暴露は続いた。番組の収録スタジオに浜田が間もなく着く時のこと。スタジオの玄関から楽屋までの長い廊下には、彼の到着を待つために大勢の関係者が列をなして待っているらしく、陣内は「スーツ着た、ヤクザの葬式みたいなやつ、なんなんですか?」と指摘。これに浜田は「お前やめとけよ!」と苦笑いするなど、この日は最後まで押され気味だった。
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芸能ニュース 2021年10月21日 20時00分
『水ダウ』新企画が好評も「丸パクリ」の指摘 『くりぃむ』新番組と内容が酷似?
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が20日に放送。同局で放送されている情報番組『ラヴィット!』を巻き込んでの説に大きな反響があった。 今回の説は「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」というもの。同番組は、MCが麒麟・川島明ということもあって大喜利要素が強く、芸人が活躍している番組である。そこで、今回は元ゆるめるモ!の“あの”を送り込み、千原ジュニアを筆頭に、野性爆弾・くっきー!、オードリー・春日俊彰、霜降り明星・粗品、笑い飯・西田幸治らが裏で大喜利に答える。あのは、彼らの答えを聞いて、生放送中に回答。スタジオは、どんな反応をするのか……という検証なのだが、川島はもちろん、番組スタッフもほとんど知らない極秘プロジェクトであった。 >>『水ダウ』おぼん・こぼん企画に心配の声「常に喧嘩腰な性格直せ」上から目線の態度が物議?<< 「番組では、あのの回答にスタジオが困惑。それもそのはず、大喜利に答えるメンバーは濃い芸人ばかり。答えもワードが鋭いものが多かったんです。スタジオの空気を壊す彼女に、当初はツッコミを入れていた川島も、最終的に苛立ちを露わにするシーンもありましたね。当時、生放送を見ていた視聴者の中では賛否が分かれたようですが、『水ダウ』でネタバラシされると納得。SNSでは『あのちゃんのコレ水ダウの企画だったんだwまじで朝から飛ばしすぎだと思ってたやつwww』『めっちゃ神回』との反応がありました」(芸能ライター) しかし、一部に疑問の声があったという。ある番組と内容が酷似しているというのだ。 「17日にテレビ朝日で放送されていた『くりぃむナンタラ』ですね。くりぃむしちゅーがMCをしている『くりぃむクイズ ミラクル9』全面協力のもと、Snow Man・目黒蓮らを、有田哲平が操って出演者を驚かせる企画を行っていたのです。こちらは、深夜放送時代に行っていた企画『人間インストール』から継承されているものなので、『くりぃむ』の方が先ではあります。SNSでは『この前のくりぃむナンタラのやつと同じような雰囲気になってきてる』、『くりーむなんちゃらの丸パクリww』とのコメントがありました」(同上) パッケージ自体は新しいが、企画自体はよくあるもの。遠隔操作系だと『水ダウ』も昔にやっている。放送時期が被ってしまっていたため、より『似ている』という声が多くなってしまったのだろう。
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芸能ニュース 2021年09月20日 18時00分
ダウンタウン松本「引退」発言が現実味? 近年の動きから見る変化
ダウンタウン・松本人志(58)が5日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で芸能界引退を示唆した。BPO青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議入りしたニュースを取り上げた際、「もう数年で辞めるんで。本当に本当に」などと発言。今年1月にも、同番組で65歳で引退すると語っていたため、彼の発言が現実味を帯びているのだ。 「明石家さんまは60歳で引退すると発言。爆笑問題・太田光から『ボロボロになるまでやってほしい』と言われ、撤回した過去があります。また、ビートたけしやタモリなども引退に関する記事がたびたび出ていますが、引退する気配はない。むしろ、芸人たちの憧れとして芸能界に居続け、指針となっています。特に松本は、お笑い界を変えた偉人とも呼べる1人。引退となれば、多くの芸人から引き留められる事は必至です」(芸能ライター) >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 2020年から松本の動きが活発化しているのは事実。昨年あたりからコンビではなく単体で、フジテレビの『まつもtoなかい~マッチングな夜~』、『まっちゃんねる』、『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』、TBSでは『審査員長・松本人志』など、スペシャル番組に立て続けに出演している。これら全ては、レギュラー番組で共にしているスタッフが立ち上げたものであり、そうした関係性から出演した可能性もあるが、こんな声もある。 「長年、『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』(Amazon プライムビデオ)や『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)などのイレギュラーな番組にも出演していますが、これらは、どちらかと言えば濃いお笑いをしているイメージ。しかし、上記で挙げた4番組は、お笑い要素は強いものの、どちらかと言えば実験的であったり、ポップ寄り。『企画』として携わることの多かった彼が、スタッフやほかの芸人に身を任せるシーンが増えた気がします。スタッフを育て、いい番組を残そうとしているのか、もしくは芸能生活ラストに向けて、さまざまな挑戦をしているのか……そんな可能性も考えてしまいます」(同上) 松本の引退は、お笑い界の発展のためにも食い止めなければならない。そう思っている人も多いのではないだろうか。
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