松本人志
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芸能ニュース 2022年05月30日 21時00分
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
5月29日に日本テレビ系で放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画「24時間ロングインタビュー」が物議を醸している。 「24時間ロングインタビュー」は、一人の芸能人をホテルに軟禁。スタッフからの質問を休みなしで24時間答え続けるという『ガキ使』の人気企画である。 今回の放送は、お笑い芸人のもう中学生の24時間インタビューの後編が放送。それまで元気だったもう中が深夜になり、精神的に疲弊し「豹変」していく姿が放送された。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< 物議を醸したのは、眠くなったもう中をインタビュアー役のスタッフが指摘するシーンであった。深夜になり、さすがのもう中も眠くなりインタビュー中に寝てしまう事も多くなった。 実は、もう中は普段は23時には睡眠を取る規則正しい生活を行っており、長時間起き続けるのは苦手であるという。もう中が寝ている事に気が付くと、インタビュアー役のスタッフから「もう中さん!」と大声を出し、彼を無理矢理起こすという展開があった。 その後もスタッフはもう中が眠くなると、「もう中さん!」とたびたび大声を出したり、視聴者からの質問用紙の入った箱をドン!と音を立てるように机に叩きつけるなど、無理矢理起こすシーンが連発して放送された。もう中は大声や大きな音が苦手らしく、「もう~それ怖い」、「『箱ボーン』はやめてください」「もう嫌だ~!」と弱り切っていた。 この執拗なほどのスタッフからの威嚇に、VTRを観ていた松本人志は「トラウマになるよな」ともう中に同情を寄せていた。 このスタッフからの執拗な威嚇攻撃に、ネットでは「面白い」「『箱ボーン』というもう中のセンス」といった声が上がったが、大きな音で威嚇するシーンは「いじめ」や「パワハラ」を彷彿とさせるためか、「これはかわいそう」「トラウマになる」「これは怒るべき」「普通にいじめではないか?」といった批判めいた声が相次いでいた。 もう中が音にビビるリアクションは、確かに視聴者の笑いを誘ったが、見ている方はあまり気持ちのいいシーンではなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月20日 11時55分
鈴木奈々、友人・加藤綾菜への異常なチェックに「失礼過ぎるやろ」ドン引きの声 松本人志も「怖い、怖い」
鈴木奈々が、19日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。仲良しだという加藤茶の妻でタレントの加藤綾菜に対する言動が話題を呼んでいる。 この日の企画は、芸能界の親友が集合した「超仲良しSP」。その中で鈴木と登場した綾菜は鈴木に対する第一印象として、「最初はちょっと苦手なタイプだった」と本音。これに松本人志がすかさず、「ていうか国民全員が苦手」と冗談めかしたが、もともと彼女たちは、綾菜が夫・茶とともに夫婦共演した『帰れま10』(テレビ朝日系)で共演し、その日から意気投合したという。 しかも、今では「365日毎日電話している」ほど仲が良いのだとか。これに松本は「これマジやわ」と感心。浜田雅功も「お~」と驚いた。 >>虚ろな目で棒読み…鈴木奈々、休養直前の収録に心配の声「全然元気ない」心霊スポットロケに指摘<< だが後半、綾菜からそんな鈴木に向けてクレームが。2人で何回も温泉旅行に行っては、露天風呂付付きの客室に泊まるのだが、「奈々ちゃんは潔癖症なので、私が、お股とか洗っているか何回も確認してくるんですよ」と告白。これにはスタジオが静まり返り、松本も「怖い、怖い」と連呼。 続けて、綾菜は「(浴槽の外の)洗い場に落ちてる水の量でどのぐらい洗ったかっていうのをすごい聞いてくる」と告発。床の濡れ具合をチェックし、さらに、どの程度洗ったのかを、しきりに追及してくるという。 これについて、綾菜と一緒に露天風呂に入るという鈴木は「やっぱりさ、こことさ、ここはしっかり洗って欲しいんですよ。入る前に」と前と後ろに手を当てつつ訴えた。そして、何と「(綾菜さんは)なんか洗ってなさそうで、あまり」と思わぬ先入観を明かしたのだ。 この偏見に、浜田は鈴木に指を差しながら、「お前、悪いで~!」とMC席から出てきて注意。松本も「今のはひどい。今のは、加藤茶にもひどい」とツッコミを入れていた。 そんな鈴木だが、こんな意外な事実も語っていた。終電がなくなって自宅がある茨城県に帰れない時は綾菜の家に泊まるという彼女だが、その時は「私はいつも、加トちゃんの(空いた)ベッドで寝ている」と話していたのだ。 鈴木の執拗なチェックについて、ネットでは「気持ち悪い」「リアルに嫌やな」「洗ってなさそうとか失礼過ぎるやろ 私ならこんな皆の前でバカにするような奴と友達とか無理だわ」とドン引き。また、「潔癖症なのに加トちゃんのベッドには寝られるんだ」といった疑問も寄せられていた。
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芸能ニュース 2022年05月08日 12時00分
松本人志『ワイドナショー』隔週出演で存続の危機? 負担が大きすぎたか
今年の4月より、ダウンタウンの松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)へ隔週出演となった。世間のニュース、お笑い界の出来事などに「ダウンタウンの松本が何を言うのか」「彼がどんなことを考えているのか」が聞けるプレミアム感ある番組なだけに、大きな痛手となったのは間違いないだろう。 同番組は2013年10月より続く長寿番組。当初は深夜で放送されていたが、2014年4月から日曜の午前放送となって、1週間のニュースを総ざらい。事件、政治、スポーツ、お笑いの賞レースなどジャンルを問わず取り扱っている。 >>「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」<< 「なぜ、松本が隔週出演となったのか。ここ最近、松本が番組中に『数年で辞める』などと発言していたことがあり、折衷案で隔週出演になったのではないかという声がありますが、やはり、ネットニュースなどで自身の発言が曲がって伝わり、勘違いしたユーザーから誹謗中傷が来て疲弊している面は大きかったようです。隔週出演を発表した回でも『ちょっと解放された気持ちは正直ありますよ』と語っていましたね。でも、一番大きいのは、スケジュールのこと。『ワイドナショー』は金曜または土曜に収録しているのですが、金曜の隔週は主に関西で放送されている『探偵!ナイトスクープ』(ABC)の収録があるようなので、その兼ね合いが大きいのだと思われます。松本も今年で59歳ですから、体力面のことを考えてのことでしょう」(芸能ライター) では、視聴者は松本のいない『ワイドナショー』について、どんなことを思っているのだろうか。Twitterでは「やはり松本がいないとピリッとしない」「ワイドナショー松本が隔週でいない時マジでつまらん」「松本さんいない回は演者がただ当たり障りないこと言って終わる微妙な番組にしかならないから、毎週でいいんじゃ?」「別につまらない訳ではないけど、正直 ワイドナショー感は薄い」との声が。彼が戻ってきた放送回では「松本さんいると締まるなー」「特別感が出る」「松本さんがスタジオにいると話が膨らむね。これがワイドナショーなんだな」と歓迎のコメントがある。 松本も番組が危機になれば戻って来ると言っているが、彼の代わりになるような具体的な施策を立てないと、寿命が縮まるのは必至。10周年を前に、新しい展開・企画の発案や、松本のようなマンパワーがあるタレントをブッキングするなど、具体的な取り組みが迫られている。
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芸能ニュース 2022年05月06日 22時00分
明石家さんまがYouTuber、ネットデビューしないワケ
大物お笑い芸人が続々とネットデビューしている。これまで、ダウンタウンの松本人志がAmazonプライムビデオで『ドキュメンタル』を手がけたほか、とんねるず・石橋貴明のYouTuberデビューなどが知られている。さらに、ここにきてビートたけしも伝説のバラエティ番組『風雲!たけし城』(TBS系)がAmazonプライムビデオで34年ぶりに復活すると発表された。 お笑い芸人がテレビからネットに活躍や表現の場を移すのは一つの流れと言える。ただ、かたくなにテレビやラジオへのこだわりを持つように見えるのが明石家さんまだ。さんまは、あえてネットを選んでいないようだ。 >>『ホンマでっか』突然の暴言にブチギレ「謝れ!」錦鯉・渡辺が専門家に激怒、さんまも加勢?<< 2020年5月9日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では「俺はもう、YouTubeなんか絶対出ないと思うけども。俺がYouTube出たらあかんやろ」と語っている。その理由として「テレビで生きてきた人間が、テレビを守ろうとしてるからな、俺は。その部分でYouTube出たらあかんと思うねん」と述べている。 2018年11月17日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、YouTuber芸人のカジサックことキングコングの梶原雄太がゲスト出演。これに対しさんまは「テレビでこれからお笑いやっていこう、頑張ろう、テレビを一人でも多く見てほしいという人間は、YouTuber敵やねん」とコメント。バラエティ番組のノリもあるとは言え、さんまがYouTubeやネットを否定的にみているのは確かだろう。 2020年6月29日放送の関西系のバラエティ番組『痛快! 明石家電視台』(毎日放送)では村上ショージから「YouTubeはしないでしょ? なんぼ金積まれても出えへんぞって言うてましたやん」とツッコまれている。 そんなさんまだが、オリエンタルラジオの中田敦彦や、元雨上がり決死隊の宮迫博之からYouTube出演のオファーを受けているとも複数の番組で明かしている。今後、さんまのネット番組解禁がどこのタイミングであるのかは気になるところだ。
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芸能ニュース 2022年05月06日 07時00分
日米の笑いの違いに苦戦も? 松本人志、ノブコブ吉村もアメリカ公演に挑戦、結果は
アカデミー賞の授賞式の場で、俳優のウィル・スミスが、自身の妻の容姿に対するジョークを発したコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした事件は尾を引いている。ウィル・スミスには、アカデミー賞授賞式への10年間の出入り禁止が言い渡された。 この騒動では、日本とアメリカの笑いに対する感性の違いも取り沙汰された。アメリカには、一見すると差別的なネタも笑いに盛り込む文化がスタンダップコメディ(一人喋り、漫談)として存在する。一方で、『フルハウス』のようなライトなシチュエーションコメディドラマもある。どちらも日本のお笑いやバラエティ番組とは感覚が異なるものだ。 >>三浦瑠麗氏、ウィル・スミス平手打ち事件に「妻が言われたのに夫が乗り出す」“有害な男性性”と『ドライブ・マイ・カー』絡め持論<< そんな日本とアメリカの笑いの違いに挑んだ日本人芸人がいる。 ダウンタウンの松本人志は『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で、「松本人志のアメリカ人を笑わしに行こう」という企画に挑戦した。松本の評価では「日本人の笑いが100点だとしたら、アメリカ人は65点」として、コント「サスケ」を現地でのライブで披露し、そこそこにウケた。会場は年齢層や人種などをバラバラに集めたため、やはり万人受けは難しかったのかもしれない。 アメリカで言葉の壁を乗り越えて、英語ライブを成功させた意外な芸人としては陣内智則がいる。陣内は2011年に韓国のソウルで韓国語でライブを行い、続いで2014年にはアメリカのロサンゼルスでの公演を成功させた。英語指導を担当したのはオーストラリア出身の吉本芸人チャド・マレーンだった。 陣内が喋りで勝負した一方で、お笑いの強みである動きの笑いでアメリカ公演を成功させたのが平成ノブシコブシの吉村崇だ。他の吉本芸人2人とユニットを組み、ニューヨークで行われた「バーレスクフェスティバル」にアジア勢として唯一出演した。バーレスクとは、滑稽な踊りのパフォーマンスといった意味を持つ。吉村は赤いふんどし姿で日本をアピールしウケた。 アメリカと日本には笑いの違いがあるのは確かだが、一方で世界共通の要素もあるのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年04月28日 12時20分
『水曜日のダウンタウン』ドッキリかけられブチ切れ? そいつどいつ刺身に松本人志も「俺は嬉しかった」と称賛
そいつどいつ(市川刺身、松本竹馬)が、27日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。Twitterでは、ドッキリ中に怒りを露わにした刺身に称賛のコメントが集まった。 今回は『若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説』を検証。そいつどいつが街ブラロケをする中、コンプライアンスを気にするスタッフから、さまざまなことを注意されるというものだった。 >>『水ダウ』ドッキリ企画に「パワハラ」「可哀そうで見てられない」の声 自衛隊芸人やす子のピュアさも話題<< 出演者にも関わらず、見た目が怖そうな人から高齢の女性まで反社チェックをさせられたり、スポンサーをケアするために競合の自動販売機を隠すよう言われたり、たい焼きを頭から食べるのはダメ、餡が見えると残酷、とあり得ない注意をされたりと、かなり厳しいものだった。 不満が溜まっていた刺身は、スタッフの対応の悪さもあって苛立ちを爆発。語気を荒げつつ、「全部制限されている」「マジ、つまんなくなってきたなって思いますね」と落ち込んだ。 「VTRを見ていた麒麟・川島明やニューヨークらも『バラエティを取り返せ』『言え言え!』と応援。ネタバラシの後、刺身は『あと10分経ってたら泣いてたわ』とこぼしていましたね」(芸能ライター) VTR終了後、ダウンタウン・松本人志は、刺身の言動について「ちょっと俺は嬉しかった」とコメント。Twitterでも「もっと演者は声を上げるべきだと思う」「刺身も竹馬もかっこよかった」「刺身さん熱いしすごく良かった!」と称賛の声が。また、昨今厳しくなったコンプライアンスへのアンチテーゼと捉える人も多く、「皮肉って意味では最後のそいつどいつがキレて反発するところまで番組側の狙い通りだよね」「水曜日のダウタウンが令和に残るバラエティ最後の砦」「これこそギャラクシー賞」とのコメントがあった。 また、パンサー・尾形貴弘が罰ゲームの電流を痛がらないでほしい、と言われるドッキリに参加。ネタバラシされると、カメラに向かって「そんなんダメになったらもう(テレビに)出られねぇよ。死ぬわけじゃないんだから。こっちは嬉しいんだわ。これで子ども育ててんだ。分かってくださいみなさん。真剣に見ないでください!」と訴えた。そんな彼の言葉が刺さった書き込みもあり、「BPOに届け」「的を射てる」「尾形の発言が一番正しい」との反応もあった。 実は、この企画の前に『「帰宅したらトイレに鍵がかかってる」も結構怖い説』を放送。ニセモノの汚物を使ったドッキリだったため、すでに批判的な声も集まっている状況だった。今回あえて、この2つの企画を並べたのか定かではないが、芸人たちの訴えが心に刺さった人も多くいたようだ。記事内の引用についてそいつどいつ市川刺身公式Twitterより https://twitter.com/ABzooou
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芸能ニュース 2022年04月25日 04時00分
モデル顔負け? ダウンタウン松本人志、日本人初『LEON』表紙に登場! デビュー40周年企画、貴重な“今後の目標”も語る
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、25日発売の『LEON 6月号』(主婦と生活社)の表紙に登場した。 『LEON』は2001年の創刊以来、時代のニーズやトレンドをキャッチしながら世の男性に向けてクオリティライフを提案し続けている男性向けファッション誌。これまで表紙には、看板モデルのパンツェッタ・ジローラモが20年間連続で務め続け、一人の男性モデルが同一月刊誌の表紙モデルで出演し続けるギネス記録を更新し続けている。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 同号では、日本人男性初となる同誌の表紙モデルとして松本が登場し、ダンディなスーツ姿を披露。2021年にブランド誕生40周年を迎えたファッションブランド『エンポリオ アルマーニ』と、2022年にデビュー40周年を迎える松本の“40周年のバトンタッチ”企画を実現した。「40周年を迎え、レジェンドと言われる域にまで達しながらも、いまだ進化を続ける」という同ブランドと、松本の共通点を『LEON』らしい迫力のあるビジュアルで表現している。1時間で3度の着替えというタイトなスケジュールにも関わらず、ファッションモデル顔負けのパーフェクトな姿を見せた松本のカットに注目だ。 掲載されているインタビューでは、“モテるオヤジ”、“お金とセンス”などに言及。この先叶えたいことは?という質問に「“松本”という名前を省いて、お笑い論を語るのが難しい存在になりたい」と答えるなど、ここでしか聞けない貴重な話も。 今回の出演について『LEON』編集⻑の石井洋氏は、「進化し続けるブランドと、進化しつづけるお笑い界のレジェンドに起こった偶然の周年“被り”をこれまでにない新しいトライで形にすることはできないかと考えました」と明かし、「“大人って楽しい!”という世界観を表現してもらうことで、読者にエールを送りたいと思いました」と語った。 また、同日より表紙と中面6ページのサイドストーリーとなる特別ムービーが『LEON』公式サイトにて独占公開。シガーを片手に外国人モデルの女性を口説こうとしている松本のお茶目な姿も収められている。『LEON』公式サイトhttps://www.leon.jp/peoples/119027
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芸能ネタ 2022年04月10日 16時00分
中居正広と絶交中の5年間に2回も共演した岡村隆史、発端は松本人志か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が3日、大阪・なんばグランド花月で行われた吉本興業の創業110周年記念公演「伝説の一日」の千秋楽に出演。岡村は2日の同公演で第1子の誕生を電撃発表しており、この日は子どもの性別は明かさなかったものの「2月に生まれました」「3000ちょっと(グラム)ぐらい」などと明かし、「お風呂も入れてますし、オムツも替えてます」と父親の顔をのぞかせた。 2020年10月、一般女性との電撃婚を発表した際にも世間を驚かせた岡村だが、私生活は謎に包まれている。2018年7月、岡村は自身のラジオ『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、プライベートではまったくしゃべらず、自分がボケてもツッコミを一切しない「サービス精神ゼロ芸人」だと暴露されている。 >>市川海老蔵の態度に堤真一が激高? つかみ合いのケンカに発展か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< そんな岡村の芸能界で唯一の友人であるというのがタレント・中居正広だ。だが、1999年ごろから5年もの間、2人が絶交していたことを2019年11月放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演した岡村が明かしている。 「2人はテレビ番組での共演で知り合い、1996年から友人関係になったそう。この年に岡村のレギュラー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)がスタート。2人の親交から、番組の企画として、岡村がSMAPのライブにジャニーズJr.のメンバーとして参加したこともあり、中居のソロにもバックダンサーとして出演しています。ライブでは、主役である中居が乗るはずの台を岡村が乗っ取り。お笑い芸人がダンサーとしてライブ出演したのは史上初のこと。この放送はフジテレビ史にも残っています」(芸能ライター) ところが1999年、両者は中居の知っている居酒屋で食事をしようと店内へ入ったところ、ダウンタウン・松本人志と山崎邦正(現月亭方正)らが奥の座敷で食事をしていたという。岡村は当時、松本と深い交流がないどころか、最も苦手としていた相手だったとしている。番組で岡村は、「今のダウンタウンさんは優しいですけど、当時は剣を持っているような人」と表現し、苦痛な状況をうかがわせた。 岡村は、翌朝、早かったこともあり、松本とは一言も話せず、退席を試みたという。だが、このとき中居は「あっそう。じゃあね」と岡村に言い残し、そのまま店に残ったとした。 これに岡村は、「わざと松本さんがいてるとこにコイツ(中居)俺を連れてったんちゃうか」と疑い、翌日、中居に電話で追及したという。中居は、松本が店にいたとは知らなかったが、岡村が怒っているとは思っていなかったため、一緒には帰らなかったといい、「次の日に電話で謝ったけど、俺も心がこもってないのよ。それで“中居くんもうええわ”ってなって。岡村くんが怒ったの初めてで…」と説明した。 さらに、両者は絶交中も『めちゃ×2イケてるッ!』の人気企画、日本一周の旅で1999年と2002年2回ほど、共演していたことを告白。岡村は、「今やから言えるけど、総合演出の人に“中居と絶交してるの?”と聞かれてから“中居と日本一周をやろうとしてるけどやれないか?”と」と番組から両者の共演を迫られたことを明かし、「俺は仕事としてプロとしてやるしかないですって(答えた)」と、あたかも仲がいいかのように振る舞っていたことをぶっちゃけた。一方の中居も、お互い苦しい仕事だったと当時を回顧した。 2004年、『27時間テレビ』(フジテレビ系)の総合司会にナインティナインと中居が抜擢。その際、中居の真面目さを目の当たりにした岡村は、中居に感謝を述べ、両者は和解したという。 第1子の誕生でパパとなった岡村。中居にとっても喜ばしいことに違いないだろう。
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芸能ニュース 2022年03月04日 12時10分
品川、さんまに「稼いでらっしゃる」尊敬エピソードが物議 「トゲがある」と指摘も
品川庄司・品川祐が、3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。その際に明かした、明石家さんまとのエピソードが話題を呼んでいる。 コロナに感染した松本人志が、29年目で初めて番組の収録を欠席したこの日、スタジオでは大スターたちの武勇伝や衝撃的な実話が語られた。その中で品川が取り上げたのが、映画にもなった自伝的小説『ドロップ』(株式会社リトルモア、2006年刊)が売れていた頃の話。 ある番組収録の前にさんまの楽屋を訪ねると、「『ドロップ』売れてるらしいな?」と切り出され、「印税なんぼやねん?」といきなり聞かれたという。これに品川は素直に「4000万円です」と回答。これにさんまは「おー、それだけか。それやったら喋っとくわ」と反応したという。 >>ブラマヨ小杉、さんまに「病院行った方がいい」ギャンブル理論にドン引きで暴言?<< 続けて、品川は「カッコよすぎないですか?」と投げかけると、「(4000万円という額を)もちろん自慢するつもりなんかないですし、(さんまさんが)それ以上稼いでらっしゃってるのは分かってるけど、『それやったら喋っとくわ』ってもう、カッコよすぎてその日の収録のさんまさん、全然笑えなかったです」と述懐。 なおも、品川は「だってちょっと喋ったら4000万超えちゃうんだから。『今100万円分、笑いを取った』って思ったら。いや、でももうホントに。ハンパじゃない」と告げていた。 さんまの「それやったら喋っとくわ」という発言の真意は、「そのくらいの稼ぎだったら、わざわざ本なんか書かずに、喋っておいた方が俺は稼げる」という意味だった。 これに対し、ネットでは「かっこいいか?」「トゲがあるななんか」「悪口やん」「かっこいいは建前で、この暴露と『全然笑えなかった』というオチで、結構根に持ってる返しなんだなと思った」という声が寄せられてしまった。 また、「それやったら、喋っとくわ」が少し言葉足らずだったせいか、「どういうこと?」「どういう意味?」「意味がわからん。宣伝しとくって事?」といった困惑するユーザーもいた。
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芸能ニュース 2022年02月25日 12時15分
松本人志、秋元康を「見ようによっては反社」 たかみな、オーディション落とされた過去を明かす
2月24日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)に新旧のアイドルが揃い踏みした。そこで元AKB48の初代総監督を務めた高橋みなみの暴露話が話題だ。 高橋はAKB加入前、14歳の時にホリプロスカウトキャラバンのオーディションを受け最終選考まで残るも落選している。高橋は「有名なオーディションなので会場の外でスカウトマンが待っている」と話し、そこでAKBのメンバー募集のチラシをもらったという。ただ最初の印象は「むちゃくちゃ胡散臭い」、さらにプロデューサーの秋元康氏の名前も知らず、「誰このおじさん?」と思っていたという。 >>『アウトデラックス』登場の地下アイドルに「キャラ盛りすぎ」冷めた声 マツコもドン引き「いろんなものが足されてない?」<< これには、ダウンタウンの松本人志が「(秋元は)見ようによっては反社にも見えんもんね」と鋭いツッコミを入れていた。 また、ホリプロスカウトキャラバンの審査委員長も秋元氏が務めており、一部では「高橋をAKBに入れるためにわざとホリプロを落とした」という噂が立った。高橋が秋元氏本人に訊ねると「うーん。もちろん」と返されるも、はぐらかされるような様子であり、高橋は「めちゃくちゃ忘れてるんですよ、多分」と呆れ気味だった。 これには、ネット上で「AKBメジャーになる前は、何となく胡散臭かったわ」「たかみなってやっぱり逸材だったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、AKBは姉妹グループまでを含めると200人から300人になるため、高橋曰く、「1つの立ち位置を言われるだけで30分くらいかかる」ような状態だった。トイレやマッサージなど外出者が続出し、高橋は「ふざけるな、戻ってこい」と叫んでいたという。これにも、松本が「元々あまり勉強のできる人たちじゃない」とバッサリとツッコミを入れていた。ネット上では「松ちゃんひどいけど言い得て妙」「300人仕切れるなら総監督って肩書まじで間違ってないわ」といった声が聞かれた。
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