山本由伸
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スポーツ 2022年04月13日 17時35分
オリックス山本由伸の18連勝達成も新型コロナ感染拡大により楽天3連戦が中止に…
【オリックス・バファローズ 成績 4.5-4.10】対福岡ソフトバンク福岡・PayPayドーム4月5日●オリックス(山崎颯) 3-6 (石川)福岡ソフトバンク○4月6日○オリックス(田嶋) 3-1 (和田)福岡ソフトバンク●4月7日●オリックス(山崎福) 3-7 (レイ)福岡ソフトバンク○対千葉ロッテ千葉・ZOZOマリンスタジアム4月8日●オリックス(山岡) 0-5 (石川)千葉ロッテ○4月9日○オリックス(山本) 4-2 (小島)千葉ロッテ●4月10日●オリックス(宮城) 0-6 (佐々木朗)千葉ロッテ○※(カッコ)内は先発投手※15試合6勝9敗、リーグ4位。首位の福岡ソフトバンクと5ゲーム差(12日終了時点) 借金を「1」にして福岡に乗り込んだオリックスだったが、ソフトバンクとの初戦は山崎颯一郎が序盤から荒れてしまう。先発3回1/3を投げ、被安打5、失点5の内容で降板した。 「今日はまったくボールを操れていなかったと思います。なんとか悪いなりにも粘り強く投げていかなければいけなかったのですが、修正することができませんでした」と山崎颯は反省の弁。開幕から連勝中のソフトバンクに土をつけられなかった。 2戦目は田嶋大樹が先発6回2/3を投げ、被安打2、奪三振3、無失点の好投を見せた。 田嶋は「立ち上がりは少し固くなって入ってしまいましたが、全体的には僅差の試合の中でも、相手に流れを渡さないようなピッチングができたと思います」と胸を張った。 「もっとスムーズに試合に入っていけるようにしていくことは課題点ですが、去年はこういった僅差のゲームで追いつかれてしまうことも多かったので、しっかりとリードを守って投げ切れたところは収穫だと思います」と手ごたえを口にした。 試合は最終回に守護神の平野佳寿が同点打を浴びたが延長10回、代打の後藤駿太が勝ち越し打を放つと、宜保翔も追加点を加えオリックスが延長戦の末ソフトバンクに初黒星をつけている。 3戦目は山崎福也が先発5回1/3を投げ、被安打6、奪三振3、失点3の内容。「なんとか試合を作れたところはよかったと思いますが、6回は逆転した直後のイニングでしたし、しっかりと先頭打者を抑えたかったです」と本人が話すように、痛い逆転負けを喫してしまった。 場所を千葉に移してロッテとの3連戦は、先週3連勝を飾った山岡泰輔、山本由伸、宮城大弥が、それぞれ中6日で先発した。 初戦は山岡が粘投を見せたものの、打線が奮起せず。山岡は先発7回を投げ、被安打4、奪三振3、失点2の内容。「全体的には悪くなかったと思いますが、最後、ホームランのところで甘く入ってしまったことが悔やまれますし、なんとか0で抑えたかったです」と失点を悔やんでいたが、打線がつながらなければ勝ちはない。 2戦目は昨シーズンから17連勝中のエース山本由伸が登板し、調子が良いとは言えないながらも要所を締めたピッチングを披露。佐野皓大の逆転3ランが効いた。 7回2失点の好投で球団新記録となる18連勝を達成した山本は「初回から先制されて、四死球もヒットも多くなってしまったんですが、野手の方々に助けてもらって勝てた1勝だと思います。ずっとピンチを招いてしまっていましたが、なんとか粘り強く投げられたことは、唯一よかったことだと思います」とした。 「ただ、流れを引き込むようなピッチングができなかったですし、反省するところが多かったです。今日の試合もそうですが、野手の方々に勝たせてもらっていることが多いですし、いろんな方に感謝の気持ちでいっぱいです!ここから、なんとか勝ちを積み重ねて上位にいけるようにしっかりと頑張ります!」とさらなる飛躍をファンに誓っていた。 3戦目は宮城とロッテ・佐々木朗希の同級生対決だったが、オリックス打線は佐々木朗の快投に手も足も出ず、奪三振19を献上。13連続三振はプロ野球新記録で、さらには完全試合達成を許す始末。昨シーズン終盤から覚醒し始めていた佐々木朗を次の対戦でたたいておかないと、苦手意識が芽生えてしまうかもしれない。 チーム内の新型コロナウイルス感染拡大により、12日から宮城・楽天生命パーク宮城で開催予定だった東北楽天との3連戦は中止になっている。チームは15日から大阪・京セラドーム大阪で開催する埼玉西武との3連戦からシーズンを再開する予定だ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年03月22日 20時35分
ヤクルト村上、『情熱大陸』登場のオリ山本に「見ない」SNSのやり取りが話題、「今後のためにも見て笑」の声も
オリックスのプロ6年目・23歳の山本由伸が21日、自身の公式Instagramに投稿。ヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆とのやりとりを明かしネット上で話題となっている。 山本はこの日インスタのストーリーズに投稿し、27日放送予定の『情熱大陸』(MBS・TBS系)で自身が取り上げられることを報告。20日放送の同番組のラストに流された次回予告の動画を添え、「27日11時から」、「12月から色々と撮っていただいたので是非」とファンに視聴を呼びかけた。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< この直後、山本は再度ストーリーズに投稿し、同番組登場について村上とやりとりしたインスタDMの画面を動画で公開。前述の投稿のスクリーンショットを交え「情熱大陸?」、「もう流れたんですか!」と聞いてきた村上に対し、山本は「字よめねぇですか?」、「27日11時からや!」と放送は来週だと説明。すると、村上はこれに対し「見ないー爆笑」と返すと、山本は「ほんまにだるい!!!!笑」と冗談交じりにツッコんだ。 山本と村上のやりとりを受け、ネット上には「わざわざ先輩に連絡しておいて見ない宣言は草」、「山本も山本で字読めんのかとか煽ってて笑える」と面白がる声が寄せられた。一方、「既に予定が入ってるかもしれないけど、今後のためにも見れるんだったら見て笑」、「新球習得の舞台裏が知れるっぽいし、最悪録画でもいいから見た方が勉強になるだろ(笑)」と村上に視聴を勧めるコメントも多数みられた。 「27日放送予定の山本登場回について、番組公式サイトにはオフシーズンに『落ちないストレート』の習得を決意した山本に、昨年12月から今年3月にかけ密着したと記載されています。そのため、放送では新球習得を決断した具体的な経緯や、どのような考え方・練習方法で習得に励んだかが取り上げられることが期待されています。山本は昨季沢村賞、リーグMVP、投手4冠(最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率)と数々のタイトルを総なめにした現球界トップクラスの投手ですが、そのような投手の考え方・取り組み方はプロの目線から見ても大いに参考になるのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 山本とは昨年8月の東京五輪で侍ジャパンの一員として共に金メダルを獲得し、その後日本シリーズでも激突した間柄の村上。昨季は山本に対しシーズンでは打率「.000」、日本シリーズでも「.143」と封じ込まれているため、攻略の糸口を探る意味でも27日の放送には目を通しておいた方がよさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について山本由伸の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yoshinobu__yamamoto/『情熱大陸』番組公式サイトよりhttps://www.mbs.jp/jounetsu/
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スポーツ 2022年03月22日 17時30分
オリックス気になる開幕スタメンは?エース山本由伸「開幕から一気にチームも首位をキープできるようなシーズンになるように」
昨年のパ・リーグ覇者、オリックスはオープン戦の全日程を20日、終了した。チームは25日から埼玉・ベルーナドームで開催する埼玉西武との3連戦で今シーズンをスタートさせる。【オリックスオープン戦成績 3.15-20】対東北楽天静岡・草薙球場3月15日●オリックス(山岡) 3-14 (田中将)東北楽天○3月16日●オリックス(中村) 0-3 (早川)東北楽天○対阪神大阪・京セラドーム大阪3月18日●オリックス(山本) 2-3 (藤浪)阪神○3月19日(阪神主催)●オリックス(宮城) 2-4 (小川)阪神○3月20日○オリックス(山崎颯) 2×-1 (桐敷)阪神●※オープン戦は8勝7敗の6位 オープン戦のラストウィークは、開幕戦というよりも開幕後を見据えた選手起用が目立った。 静岡での楽天2連戦では、今シーズンに復活を懸ける山岡泰輔と、支配下登録を勝ち取った元北海道日本ハムの中村勝が先発。山岡は3回1/3を被安打10、失点7と数字だけ見れば大乱調だが、本人もベンチも「試したいこと」を試せたようで、山岡は先発での起用が有力だ。 18日からは毎年恒例の阪神とのオープン戦最終3連戦。 初戦はエース山本由伸が登板。5回2/3を94球、被安打5、奪三振6、無四球、失点1の内容だった。最速は4回、佐藤輝明に投じた156キロ。降板後「立ち上がりからしっかりいい入りをすることと、球数をけっこう投げたので、その中でいいボールを投げようと思ってました」と振り返った。 94球という球数については「予定より若干多くなりました。もともとは80球から90球の予定でしたので、最後の回は12球以内でという感じでした」と明かした。また「多少決めきれないような納得しきれないところももちろんありましたけど、結果的にいい立ち上がりができたのでそこは良かったと思います」と立ち上がりに関しては満足だったようだ。 ただ「いいボールはすごくいいボールが行ってますけど、カーブが決まってなかったり、まだ精度の悪いボールもたくさんあるので、もっと安定していいボールが投げられるように頑張りたい」と開幕までの課題を口にしている。アクシデントがなければ2年連続で開幕投手を務める。 2戦目は昨年の新人王、宮城大弥が登板。5回2/3を97球、被安打6、奪三振9、与四球3、失点4の内容で降板。「立ち上がりはよかったですが、3回の連打を止められなかったことや、先頭打者へのフォアボールなど、修正していかなければいけないところが多かったと思います。投げているボールや、感覚的にはそこまで悪くなかったとは思うので、もっと考えながら、工夫しながら投げていけるようにしていきたいです。シーズン開幕まで時間がないので、なんとか修正していけるように必死になって取り組んでいきたいと思います」とした。 オープン戦最終戦は、昨年終盤にローテーション入りした山崎颯一郎が先発。6回を102球、被安打2、奪三振2、与四球2、無失点と、開幕ローテーション3番手候補としてアピールに成功した。 降板後、山崎颯は「全体的に変化球を低めに集めるように頑張って、真っすぐはゾーンで勝負していこうと思っていきました。とりあえず前回の動画を見て、フォームがおかしいところがあったので、キャッチボールで修正して、きょうはある程度できたかなと思う」と投球を振り返る。 球数について「ホントは6回を80球と言われていたので、ちょっとオーバーです」と反省していたが、「前回よりはまとまっていたと思います。スライダーも途中から良くなって、カウンターが悪い状態からスライダーを投げられたので、うまくばらまけた。スライダーの方が真っすぐよりきょうは良かったと思う」とキャンプから磨いてきたスライダーに手応えを感じたようだ。 打線は昨年ハマった福田周平、宗佑磨、吉田正尚、杉本裕太郎の1〜4番の並びをAパターンとするなら、このオープン戦ではこの並びを崩した複数のパターンを試した。ルーキーも積極的に起用するなど、スタメンが日替わりだった昨年の序盤同様、ふたを開けてみなければ分からないのが現実である。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年01月26日 11時20分
オリックス・山本、メジャー挑戦? 更改遅れで急浮上、球団側はイチローの二の舞を懸念か
あと、2人。オリックスの救援左腕・山田修義が契約更改に臨み、昇給を勝ち取った。推定年俸は4600万円。山田は笑顔で「査定ポイントなどが納得できた」と長期化したことの成果も語っていたが、来週火曜日には春季キャンプが始まっている。1月25日の契約更改ではあまりにも遅すぎる。 >>“大谷MVP無理”で炎上の石毛元監督、見る目の無さは昔から? オリ監督時代に物議を醸した助っ人の処遇とは<< 「山田が契約し、残りは山本由伸、山岡泰輔の2人です。山本は近年中のメジャー挑戦について話がしたかったようです。球団も応援する方向でしたが、代理人が入ってきて…。山本は良い意味で細かいことは気にしないタイプ。大まかな話し合いで良いと思っていたら、代理人に納得してもらえませんでした。山本が信頼して任せた人なんだから、こちらも誠意を持って仕切り直すつもりです」 関係者がそう言う。その様子からして、今回の遅延に“わだかまり”はなさそうだ。 「オリックスは最下位に沈んでいた時期もほとんどの選手が昇給していました。お隣りの阪神の選手が羨ましがっていたくらいです。山田たち以外にも保留者が出ていますので、『時間がなかった』んでしょうね」 関西地区で活躍するプロ野球解説者がそう話していた。 昨季の優勝は25年ぶりだった。前回1996年のことを知るフロントスタッフはほとんど残っていないそうだ。 そのため、ただでさえ忙しい祝勝会やシリーズ対策などの段取りで戸惑ってしまい、更改準備に十分な時間が取れなかったのだろう。 「フロントから『日本一を取りに行く』なんて言葉も聞かれました。近年、こんな強気で前向きなコメントは聞かれませんでした」(前出・同) 優勝を意識しているのは間違いない。 そう考えると、ソフトバンクが千賀滉大のポスティングシステムによる米球界挑戦を認めてこなかったケースも重なってくるが…。 「宮内さんの考え方次第だと思います」(在阪記者) オリックス・宮内義彦オーナーは、今季限りでの退任を表明している(1月21日)。宮内オーナーはイチローの米球界挑戦を認めており、選手の気持ちも汲んでファイナルアンサーを出すタイプだそうだ。 「日本一を達成し、山本を送り出す」といった形になれば最高なのだが、 「イチローはオリックスに選手として帰還しませんでした。時代背景は違いますが、近年は米球界に移籍し、しばらくして『また日本でプレーする』スタイルも定着しました。山本サイドがその辺についてどう考えているのか、オリックス側の回答も変わってくると思います」(前出・プロ野球解説者) と、米球界挑戦後の関係性も指摘されていた。 「監督・中嶋聡-ゼネラルマネージャー・福良淳一」の体制で勝ったことも大きい。前身である阪急ブレーブスを知るOBが球団の要職に就いたからだ。 今後、近鉄バファローズOBの協力も得られれば良いのだが、山本のような好投手はすぐには育たない。春季キャンプで若手投手の成長の具合を確かめてから、回答すべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月20日 15時30分
中日・立浪新監督の発言に疑問の声「やる前から決めつけるのは違う」 オリ・山本に新球習得は不要? “無双ぶり”から賛成も
中日・立浪和義新監督が19日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に生出演。オリックスのプロ5年目・23歳の山本由伸に対しての発言がネット上で物議を醸している。 >>中日球団代表、京田ダウン査定への発言に「過小評価し過ぎ」の声も 規定クリア継続は評価対象外? 今季の低調から納得も<< 今放送ではプロ野球選手100人がすごいと思う他選手の打撃・投球に投票し、各部門のスペシャリストを選出するオフの恒例企画「プロ野球選手が選ぶ2021年100人分の1位」の変化球部門の結果を発表。今年はフォーク(18票/1位)、カーブ(9票/2位)、スライダー(6票/5位タイ)、カットボール(5票/7位タイ)、シュート(3票/10位タイ)と、持ち球全てがトップ10にランクインした山本がNO.1投手に選ばれた。 問題となっているのは、投票結果後に紹介された山本の今後に対する立浪新監督の発言。番組では山本がライブ配信アプリ『17LIVE』が11日に生配信した『山本由伸の17LIVE』に出演した際、今オフ新たにチェンジアップを習得する意向を語ったことが紹介される。ただ、これについて話を振られた立浪新監督は「一つの球種を覚えることによって、例えばスライダーが曲がりにくくなるとかそういったこともあるので。今(のまま)で十分だと思いますけどね」とコメント。新球種の習得には他球種の質を落とすリスクがあるとして否定的な見解を示した。 立浪新監督の発言を受け、ネット上には「やる前からリスクあるぞ、変える必要ないぞって決めつけるのは違うと思う」、「現時点で持ち球全てをハイレベルに兼ね備えてる山本が、新球種習得で投球崩すのはちょっと考えにくい」、「全5球種がトップ10入りしたのはそれだけ指先が起用な証でもあるだろうから、新球挑戦にそこまで悪影響は無いのでは」と疑問の声が寄せられている。 一方、「無理に球種増やす必要ないっていう主張は分かる、現時点でも球界最高峰の投手なわけだし」、「投票結果にも反映されてるが、今年の山本は現変化球ほぼ打たれてないしな」、「今年不振だったらまだ分かるけど、これ以上無いくらいの結果残してるから自分もそのままで良くないかとは思う」と同調する声も多数挙がった。 今季の山本は「26登板・18勝5敗・防御率1.39・206奪三振」といった成績を残し沢村賞、リーグMVP、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率(.783)といったタイトルを獲得した投手で、変化球被打率も「.158」と1割台の数字をマーク。打者に的を絞らせない投球で数々のタイトルを総なめにしていることもあってか、ここからもう一つ球種を増やす必要性はないと考えているファンも少なからずいるようだ。 「山本は圧巻の数字を残した今季の活躍ぶりなどから、将来的な獲得に向け熱視線を注いでいるメジャー球団も少なくないと言われている投手。ただ、本人は11月下旬の沢村賞発表後会見で『今のレベルでは(メジャーで)通用するとはまったく思わない』と、自身の実力には満足していないという旨を語ったことが伝えられています。今オフの新球習得への挑戦もよりよい投球をしたいという向上心の表れと思われますが、現状でも既に球界トップクラスの実力を有していることから、『これ以上進化する必要はあるのか』といった意見も多くなっているようです」(野球ライター) 来季から新たに立浪新監督が率いる中日は、今年6月の山本との対戦で「7回1失点・被安打4・9奪三振」と好投され敗れている。このこともあり、一部からは「立浪新監督はこれ以上レベルアップされたらお手上げって思いもあって異議を唱えたのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月15日 10時50分
パ・リーグベストナイン初選出のオリックス山本由伸「一年を通してプレーしてきた部分を評価していただいた」
日本プロ野球機構(NPB)は14日、ベストナインを発表した。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出された。パ・リーグの球団別では、前年最下位からリーグ優勝を果たしたオリックスから最多の4人が選出された。5人が初選出となった。パ・リーグは有効投票総数282で、最多得票は山本由伸投手(オリックス)の279票だった。▼パ・リーグ選出選手投手山本由伸(オリックス)初捕手森友哉(西武)2年ぶり3度目一塁手レアード(ロッテ)初(2016年に三塁手部門で選出)二塁手中村奨吾(ロッテ)初三塁手宗佑磨(オリックス)初遊撃手源田壮亮(西武)4年連続4度目外野手杉本裕太郎(オリックス)初吉田正尚(オリックス)4年連続4度目柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続6度目DH近藤健介(日本ハム)3年ぶり2度目(2020年に外野手部門で選出)▼オリックス選出選手のコメント山本由伸 「ベストナインに選んでいただいて、とても光栄です。一年を通してプレーしてきた部分を評価していただいたと思いますので、本当に嬉しいです。またこの賞をいただけるように、来シーズンもしっかりと頑張りたいと思います」宗佑磨 「このような賞をいただける日が来るとは想像していなかったのでとても光栄に思います。人生で経験したことのないプレッシャーの中で野球ができたことが僕の人生でとてもいい経験になったので、またこのような経験ができるようにたくさん練習して、来年もまた選出してもらえるような成績を残したいと思います。そしてリーグ連覇、来年こそ日本一、その一つのピースになれるように頑張ります!」吉田正尚 「4年連続で選んでいただき、大変光栄です。チームとしては優勝して、大舞台も経験できましたし、とても有意義なシーズンだったと思いますが、個人としては、まだまだできたことがあったと思いますので、悔しい部分も多いです。来年も引き続き選んでいただけるように、一つでも多くの打撃タイトル獲得をめざして頑張ります!」杉本裕太郎 「シーズンが始まる前は、まさか自分がベストナインに選んでいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしく思います。打撃でも守備でも、まだまだレベルアップしないといけないことは多いですが、今シーズンここまで出来た事を自信にして、また来シーズン、この賞に選んでいただける活躍ができるように頑張ります!」▼ロッテ選出選手のコメントレアード 「ベストナインに選出いただきとても光栄に思います。過去にもベストナインには選出していただきましたが、また違うポジションでもこの賞を獲得することができて本当にうれしく思います。来シーズンはよりベストなパフォーマンスをファンにお見せできるように頑張ります。そしてマリーンズにとってもベストなシーズンとなるように勝利に貢献したいと思います。幕張スシ!サイGO!」中村奨吾 「ずっと獲りたいと思っていたこのベストナインを受賞することができ、とてもうれしく思っています。来シーズンも選んでいただけるように、そしてチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張っていきたいと思います」▼日本ハム選出選手のコメント近藤健介 「今シーズン、なかなか思うような結果がついて来ない時期もありましたが、昨年に続いてベストナインに選ばれたことをうれしく思います。チームは5位に終わってしまい、個人的にも悔しい1年だったので、来シーズンは新監督の下、今年以上の成績を残して、最後に笑って終えられるようにしたいです」 15日に発表されるMVPはオリックスの山本由伸が、最優秀新人賞もオリックスの宮城大弥が有力視されているが、どうなるのか注目されるところだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月06日 11時30分
オリックス宗佑磨がゴールデン・グラブ初受賞「まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかった」
プロ野球守備のベストナインこと2021年度第50回「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。初受賞はオリックスの山本由伸投手、宗佑磨三塁手ら6選手。【セ・リーグ】投手 柳裕也(中日)初受賞捕手 中村悠平(ヤクルト)6年ぶり2回目一塁手 ビシエド(中日)2年連続2回目二塁手 菊池涼介(広島)9年連続9回目遊撃手 坂本勇人(巨人)3年連続5回目三塁手 岡本和真(巨人)初受賞外野手 鈴木誠也(広島)3年連続5回目外野手 近本光司(阪神)初受賞外野手 大島洋平(中日)4年連続9回目【パ・リーグ】投手 山本由伸(オリックス)初受賞 捕手 甲斐拓也(ソフトバンク)5年連続5回目 一塁手 中村晃(ソフトバンク)2年連続2回目二塁手 中村奨吾(ロッテ)3年ぶり2回目遊撃手 源田壮亮(西武)4年連続4回目三塁手 宗佑磨(オリックス)初受賞外野手 荻野貴司(ロッテ)2年ぶり2回目外野手 辰己涼介(楽天)初受賞外野手 柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続6回目▼東京ヤクルト中村悠平 ゴールデン・グラブ賞を選出していただきありがとうございます。私一人で取れた賞ではないと思いますし、投手、野手とが協力してくれて受賞できたと思いますので本当に嬉しく思います。これからも頑張ります。▼オリックス山本由伸 自分も小学生の時から知っているような、みんなが憧れる賞に選んでいただき、とても光栄です。受賞できたということを一つの自信にして、これからもレベルアップしていけるように日々精進していきたいと思います。宗佑磨 歴史のある特別な賞に選んでいただき、大変光栄です。サードをするまでは全く想像もできませんでしたが、レギュラーとしてサードを守らせてもらっていましたし、取れたらいいなとは思っていました。しかし、まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかったので、素直に嬉しく思います。まだまだ実力不足だということを自分自身痛感していますので、また来年も取ることができるように守備を磨いていきたいと思います。▼千葉ロッテ中村奨吾 前回、受賞させていただいた時からこの賞の事を毎年、意識してプレーをしていました。3年ぶりに受賞出来て凄く嬉しいです。今年は森脇コーチにキャンプの時から一から熱心に指導をしていただき、そのおかげでレベルアップすることが出来ました。アドバイスをいただいた皆様、手伝ってくださったスタッフ、そして信頼し合いながらお互いカバーしながらプレーをさせてもらったチームメート。皆様に感謝です。本当に一人で取れた賞ではありません。周りの皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。荻野貴司 2年前、受賞させていただいた時は全試合出場ではありませんでしたが、今年は全試合に出場して取れたことに充実感があります。一年間、怪我をすることなく試合に出続けた中でこういう賞を取れたことを本当に嬉しく思います。日ごろから練習を見てくれているコーチ、手伝ってくれるスタッフ、そして体のケアをしてくださった皆様に感謝をして、受賞したことを報告したいです。今年の結果に満足せず、チームから信頼をしてもらえるような守備が出来るように、来年はもっともっと頑張りたいと思います。これからもそのために精進していきますので宜しくお願いします。▼東北楽天辰己涼介 今回、目標の一つであったゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変嬉しく思います。いつも応援していただき、大きな力をくださるファンの皆さん、また、日々支えてくださる、監督、コーチ、球団スタッフの皆さんには感謝しかありません。来シーズンも皆さんの期待に応え、感動を与えられるようなプレーができるよう、精進していきたいと思います。 投票は記者投票で行われた。MVP、最優秀新人賞、ベストナインは後日発表される。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月26日 18時45分
オリックス山本由伸の完封劇で公式戦終了!最短27日にV、隠れマジック1でロッテの結果を待つ
千葉ロッテとパ・リーグの優勝争いを演じているオリックスが25日、楽天生命パーク宮城で東北楽天と、今シーズン公式戦最終戦を戦い4-0で勝利した。 先発はオリックスがエース山本由伸、楽天は田中将大というゴールドメダリスト対決になったこの試合。山本、田中ともに素晴らしいピッチングを披露する。オリックスは5回、2死二塁から紅林弘太郎が、「打ったのはスプリットです。追い込まれていましたし、形というよりもなんとか食らいついていこうと思って、気持ちで打ちました!当たりはよくなかったんですが、いいところに飛んでくれてよかったです!」と三遊間を破るレフト前へ先制タイムリーを放つ。紅林は7回にも2死一、三塁から「打ったのは真っすぐです。前の打席もそうでしたが、いいところに飛んでくれました!由伸さんが頑張って投げていたので、なんとか追加点を取れてよかったです!」とライト前にポツンと落ちるタイムリーで2点をリード。9回には2番手のブセニッツを捕まえて、1死二、三塁から安達了一が2ランスクイズを決めて、山本に4点をプレゼントした。 投げては山本が、紅林や後藤駿太の守備にも助けられ、9回を122球、被安打4、奪三振7の内容で、今シーズン最後の登板を完封で締めている。球団新記録の15連勝となった山本は18勝目。最多勝、最多完封、最高勝率は確定。最優秀防御率、最多奪三振のタイトルにも当確ランプが点灯した。ヒーローインタビューで山本は「試合前のブルペンからボールがけっこう走っていたので自信を持って腕を振れた。いろんな方にサポートしていただいて、(投手5冠は)自分の実力以上の数字。結果待ちという形にはなりましたけど、最後は信じて僕も待とうと思います」と語ると、最後に「また、ここから熱い戦いをしようと思います」とポストシーズンを見据えていた。 オリックスは70勝55敗18分、勝率.560でシーズンを終了。この日はロッテがソフトバンクに敗れたため、首位に返り咲いたが、ロッテの優勝マジックは3のまま。ロッテは27日に楽天戦(楽天生命パーク)、29、30日に北海道日本ハム戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)と3試合残しており、2勝1分以上ならロッテが優勝、1敗でもすればオリックスが優勝となる。隠れマジック1のオリックスだが、このマジックを減らすためには、ロッテが敗れるのが最低条件だ。最短で27日にオリックスの優勝が決まる。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年09月22日 17時30分
オリックス“負けない”エース山本由伸「今は2位ですけど、絶対に越すという気持ちで戦っていく」
2位のオリックス。先週は連敗を脱して3連勝したが、首位のロッテがなかなか負けず、ゲーム差は3.5に。22日の試合でオリックスが敗れ、ロッテが勝利した場合、ロッテに優勝マジック「22」が点灯してしまう。つまり、オリックスの自力優勝がなくなる可能性が迫っているのだ。【オリックス 9.14〜20戦績】対 東北楽天楽天生命パーク宮城9月14日●オリックス(宮城)1-4(早川)東北楽天○15日●オリックス(山崎颯)0-7(瀧中)東北楽天○16日○オリックス(田嶋)3-1(則本昂)東北楽天●対 埼玉西武京セラドーム大阪18日○オリックス(山本)4-0(今井)埼玉西武●19日○オリックス(山崎福)4-1(渡邉)埼玉西武○20日●オリックス(本田)4-6(高橋光)埼玉西武○※カッコ内は先発投手※21日現在、117試合55勝47敗15分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテと3.5ゲーム差。残り26試合。 現在首位打者の吉田正尚の不在は痛いが、紅林弘太郎を3番に据えるなど、中嶋聡監督は現状のメンバーでやりくりしている。怪我人や疲れが出てきた選手が多い中、エース山本由伸は、開幕から離脱することなく、オリンピックにもエースとして出場し、日本の金メダル獲得に貢献。シーズン後半も負け知らずで、現在11連勝中。防御率1.46、14勝、奪三振数165はいずれもトップ。このままいけばピッチャーにとって名誉な沢村賞の獲得も濃厚だ。 京セラドーム大阪にあいさつ回りに訪れた侍ジャパンの稲葉篤紀監督は「オリンピックの疲れが出なければいいなと心配してたんですけど、今は勝ってくれてるので、こういう経験が今後彼に生きてくればいいと思うし頑張ってほしい。もともと彼は精神的にも非常に素晴らしいものを持っていますし、切り替えもできる。大人の対応もしますし、人の話を聞く耳も持ちますし悪いところ、ないんじゃないですか。それぐらい素晴らしい選手。日本のエース。ホントに球界ナンバーワンの選手と言っても過言じゃないと思いますし、野球界を引っ張っていってもらいたい」と期待を寄せている。 18日の西武戦では球団最速となる500奪三振を達成した。山本は「ひとつひとつ積み重ねて、また大きな記録を達成できればいい」と次なる目標に向けて突き進んでいく考えだ。「今は2位ですけど、絶対に越すという気持ちで戦っていく」と力強く語ったエースが金メダルの次に狙いを定めているのは、言うまでもなくチームの優勝である。“負けない”エースがいる限り、オリックスはチャレンジャーとして、逆転優勝を諦めず走り続けていく。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月31日 11時30分
オリックス山本由伸、宮城大弥が並ぶ表ローテでソフトバンクに2勝1分け!今週末も同一ローテで再戦
オリックスがパ・リーグ首位を堅守し続けている。2位との差は前週より0.5ゲーム詰められているが、表ローテの強さがチームの連敗を防いでいるのは大きい。【オリックス 8.24〜29戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城8月24日オリックス(雨天中止)東北楽天25日△オリックス(田嶋)2-2(早川)東北楽天△26日●オリックス(山崎颯一郎)6-7(則本昂大)東北楽天○対 福岡ソフトバンク大阪・京セラドーム大阪27日○オリックス(山本)2-0(マルティネス)福岡ソフトバンク●28日△オリックス(宮城)2-2(石川)福岡ソフトバンク△29日○オリックス(スパークマン)6-3(和田)福岡ソフトバンク●※30日現在、99試合49勝37敗13分のパ・リーグ首位。2位の千葉ロッテと2.5ゲーム差。残り44試合。 仙台では6点差を1点差まで追い込んだが惜敗。移動日なしで疲れが見えるチームを救ったのはソフトバンク戦の初戦を任せられたエース山本由伸だった。由伸は3回と7回にピンチを招くが、これを凌いで、最速157キロのストレートを軸に9回を106球、被安打4、奪三振9、無四球、無失点の完封でこの2点を守り、11勝目。山本は前半戦から続いている連勝を「8」に伸ばしている。「ホッとしている気持ち。嬉しい」と安堵の表情を浮かべると、完封については「4回ぐらいに球数が少ないのを確認して、完封出来るのかなと思った」という。連勝が続いていることに関しては「テンポよく(先週から)2試合投げられたので、疲れを取りながらやっていきたい。今日は長打に気をつけて、丁寧にストライクゾーンで勝負出来た。とにかくチームがいい順位なので、チャレンジャーの気持ちでやっています」と首位でも挑戦者の気持ちを忘れずに勝ち星を重ねていくとファンにも呼びかけた。 2戦目は1敗しかしていない宮城大弥が先発。11勝を挙げる一方で、ソフトバンクにはまだ勝てていない。何とかソフトバンクから勝ち星を奪いたいところだったが、6回を106球、被安打7、奪三振5、四死球2、失点1の内容でマウンドを降りた。降板後、宮城は「野手陣の好守備に助けてもらっていましたが、追い込んでからのヒットも多かったですし、いい打球(捉えられた打球)の打たれ方が多かったと思います。ボール球を投げる時はしっかりとボールに投げ切るなど、もっと対応しないといけない部分が多かったと思います」と反省しきりだったが、チームは最終回、吉田正尚がワンポイントで起用された嘉弥真新也から四球を選ぶと、交代した板東湧梧から杉本がセンター前へ。無死一、二塁から安達了一は三振に倒れるが、中川圭太の代打、ジョーンズがレフトへライナー制の適時打を放ち同点に。だが、続く来田涼斗、伏見寅威の代打、西野真弘が三振に倒れ、2戦目は2対2の引き分けに終わっている。 3戦目は新外国人スパークマンが先発。スパークマンは5回を92球、被安打5、奪三振4、与四球2、失点2で降板したスパークマンは「(2度目の登板で)また1歩、次に進めたところは良かったと思う。フォアボールでランナーを出してしまったり、良くない状況を作ってしまったところは修正しないといけないけど、バックの堅い守りで助けてもらっていたし、本当に野手のおかげだよ」と野手に感謝の気持ちを述べた。打線は6回から登板した4番手、新外国人バルガスの好投に応えるべく、7回にオリックス打線が爆発。一死走者なしで山足達也が3番手のスチュワート・ジュニアからピッチャー・セーフティバントを決めると、若月健矢が送り、二死二塁から福田周平がライト前へ運んで二死一、三塁に。ここでソフトバンクは左腕の嘉弥真新也を3連投させるも宗佑磨が「打ったのは内寄りのシュートだと思います。先輩たちがすごい必死につないできていましたし、自分も2安打打てていたので、勢いに乗ってチームになんとかいい雰囲気を持って来れるように、思い切って打ちました!」とライトへタイムリー、さらに正尚、杉本も連続タイムリーが出てこの回、一気に4得点。6対3で勝利を収め、バルガスがNPB初勝利を挙げた。 来週末も同じカードが福岡・PayPayドームで組まれており、由伸、宮城の2人が並ぶ表ローテがソフトバンクと対峙する。今回、ソフトバンクに負けなかったのは首位を独走していく上で重要なポイントになるのかもしれない。(どら増田 / 写真・Rinco)
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