元SPEED
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社会 2025年07月24日 15時30分
今井絵理子議員“政界の母”落選コメントに反響 不倫略奪愛での「一線は越えていない」失言ではいまだ総スカン状態
ダンスボーカルユニット・元SPEEDで自民党参議院議員の今井絵理子氏が24日までに、自身のインスタグラムを更新。自身の政界進出を後押しした同党の山東昭子元参院議長が、20日投開票の参院選比例代表で落選を受け、悔いるコメントに大きな反響が寄せられた。今井氏は、山東氏とのツーショット写真をアップし、「その背中が、私の道しるべでした」と思いを募った。続けて「政界の母である山東昭子さんが議席を失われたこと、本当に悔しく、残念でなりません」と、悔しさをにじませると「自民党も私自身も変わらなければならないところがたくさんあります」と指摘。最後は「大切にすべき価値、守るべきものははしっかりと守り、変えるべきところには勇気を持って挑んでいく」(原文ママ)と締めた。だが、今井氏はこれまで議員としての功績はおろか、“お騒がせ”のイメージしかない。その結果、「ベテラン議員から一体何を学んだというのか」「説得力が全くない」「まともな仕事もせずに名前だけ」といった罵詈雑言が相次いだのだ。今井氏は、2016年7月に国会議員へと転身を遂げたがその翌年7月、神戸市議会議員(当時)の橋本健氏との不倫疑惑を週刊誌「週刊新潮」(新潮社)に報じられる始末。記事では、ドライブデートで朝を迎えると2人は議員の“特権”である新幹線のグリーン車で新大阪へ向かい、車内では2人が手を握り合いながら眠っている姿が激写されたのだ。さらに、夜は府内のホテルで過ごしたあげく、今井氏の“濡れ髪パジャマ姿”が同誌に激写され、2人の親密性を物語らせた。当時、妻子ある橋本氏を今井氏が略奪したとの見方が強まり、世間からの批判や失望の声は後を絶たなかった。だが、今井氏は同誌の取材に対して、「男女の関係はありません。一線は越えていないんです」と不倫関係を否定。橋本氏からは妻との別居と「近く離婚調停になる」という話を聞いていたと主張し、「最近になって市議から交際の申込みがありました」と告白。そして、「私も好意を抱いていたのは事実ですが、市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとは言え、法律上はまだ妻帯者なので、『一線を越えてはいけない』と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています」と“清い関係”を宣言したのだ。この「一線は越えていない」発言は、今井氏の名言となり今となっては語り継がれているが、それ以上に批判を集めた「フランス研修」は議員の進退を問われるものだった。2023年7月、今井氏は自民党女性局メンバーらと多様性あふれるフランスの文化を勉強するための「研修」という目的でフランスへ渡った。だが、同行した当時、自民党女性局の局長・松川るい氏がパリ・エッフェル塔前でポーズを決めながらドレスアップした画像をSNSに投稿。当然のごとく、ネット上は大荒れと化した。「慌ててエッフェル塔写真を削除した松川氏は、『まじめな研修であったにも関わらず、《税金で楽しそうに大人数で旅行している》と誤解を招いてしまった』と言い訳しましたが、世間の批判は収まらず。しかし、今井氏が『無駄な外遊ではありません』と自身のXで反論し、『追って活動報告します!!』とまくし立てたのです。ですが、その後の音沙汰がなく一応は、取りまとめたものの公表はされないという報告書は提出されたと言いますが、いまだに総スカンの有様です」(芸能ライター)その後も今井氏の更新するSNSはたびたび炎上し続けている。それだけ注目されている証という捉え方もあるが、すでに40を過ぎる歴とした中年。良し悪しの判断くらい元アイドルでもできると思うが。
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芸能 2020年08月12日 21時00分
意外に肉食と噂の女性タレント 男に家を買わせる、連絡先即ゲットの逸話も
芸能界には「肉食系の女性タレント」がいる。例えば、常にオトコがいないとダメだと言っていた元モーニング娘。矢口真里、共演者キラーと呼ばれた北川景子、幼少時代から性欲が強かったと公言している渡辺直美などが有名だが、中には一見、肉食のイメージがない芸能人もいる。 例えば重盛さと美。7月15日放送の『今夜くらべてみました2時間SP』(日本テレビ系)では、そのモテモテぶりが続々と判明していた。 「20歳のとき、彼女は大手の生命保険会社に勤める男性と交際。金遣いの荒さを心配し、『土地を買おうと言って、一緒にお家を建てた』と、自分用にデザインされた家で暮らした経験を告白。さらに23歳からは商社マンと6年間交際。『映画を見た後、ヘリコプターで空をお散歩したり』とロマンチックなデートもしていたとう。29歳には、東大出身のIT社長とも交際していたそうです」(芸能ライター) >>坂口杏里が重盛さと美を批判するウラ事情<< 奔放な恋愛遍歴とはまた別角度で話題なのが、元AKB48の秋元才加。好きになったら一途のようで、7月27日の『しゃべくり007』(同系)では、6月に結婚した夫でラッパーのPUNPEEに猛アピールした過去を回顧。「私と付き合ったら楽しい」と自信満々に押して交際に持ち込み、彼の両親にも、まだ2回しか会っていないときに「いつか彼と結婚したい」と宣言。当然プロポーズも彼女自ら「私と結婚したら楽しい」と半ば強引に攻めたという。 「秋元はAKB時代、仕事欲しさに、舞台のプロデユーサーのマンションにお泊まりしたのではという疑惑が持たれたことがあります。実際にその後、そのプロデューサーの手掛ける舞台に出ているが、狙った獲物は逃さないタイプなのかもしれません」(同) また、12歳下の俳優・早乙女友貴と2017年に結婚した元SPEEDの島袋寛子は、人妻になってから肉食化に拍車がかかっているそう。 「結婚後も、共演したタレントを口説いたりエロトークをしているようです。ただしSPEEDが解散したのは島袋が当時、元ジャニーズJr.と交際し、そのまま引退すると言い出したことに理由があると言われていますので、もともと恋愛体質なのかもしれませんね」(同) 最後は川口春奈。7月14日の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)では、「好きな人とかにかかわらず気になる人とか、この人のことをもっと知りたいと思ったら、結構すぐ連絡先を聞いて『ご飯いつ行きます?』と聞く」と告白していた。 以上さまざま挙げてきたが、恋愛にもどん欲だからこそ、厳しい芸能界を生き抜けるのかもしれない。
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