ランドセル
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芸能 2025年12月12日 12時00分
つまみ枝豆、ランドセル価格に衝撃 高騰問題に持論展開
お笑い芸人のつまみ枝豆が自身のインスタグラムを更新。ランドセルの価格に衝撃を受けたことを明かし、反響を呼んでいる。枝豆は「違和感 以前から声を上げていた事 小学校の入学に欠かせない『ランドセル』 我々の時代は赤と黒の定番のランドセルしかなかった」「それが今ではいろんな種類といろんなメーカー そして極端に分かれる差がある値段」と書き出し、こう続けた。「デパートで見かけたランドセルは何と253000円!! 高いものは40万円もするものまであるらしい」さらに「ランドセルでこんなに格差が出来てどうなの どこかで規制しないとどこまでも高くなる 買える人、買えない人 無理をする人、させられる人 こんな事が当たり前に起きている 同じ学校で差が出たら親は子供を不憫に思いムリをする 子供同士がお前のランドセルは…なんて考えたら恐ろしい」(原文ママ)と危惧。「大人の鞄ならまだしも義務教育の場でこんなことで格差ができること俺は違和感を感じる イコールとまでいかなくてもブランド化での高騰はなるべく避けて欲しいね」(原文ママ)と持論を述べた。この投稿に対し、コメント欄には「激しく同感です」「同意です」「子どもに背負わせたら、ひったくりとか危険な目に遭いそうで心配」「あたしの給料3カ月分やん」「もうランドセルは廃止でいいのでは?」など共感の声が寄せられた。近年、ランドセルのバリエーションが増え、商戦も過熱。保護者が新小学1年生のランドセルを購入するための活動、“ラン活”は毎年話題になる。ランドセル工業会の「ランドセル購入に関する調査 2025年」によると購入価格の平均は6万746円で、前年2024年より1500円ほど上昇。最多価格帯は「6万5000円以上」となっている。そんな状況だけに、枝豆の投稿が反響を呼んだのも当然かもしれない。すでに今年も来年の新小学1年生に向けたラン活が始まっているという。
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社会 2025年07月17日 12時40分
ランドセル市場、第二の山場 コクヨの生産終了で業界全体はどう変化するか 事故でもランドセルで助かる事例も
小学校入学時に家族が楽しみにして、同時に悩みの種にもなるランドセル。夏場は大型の休みもあり、第二の商戦となるようだ。ランドセル市場は、少子化が叫ばれる昨今でも2023年まで順調に伸びていた。2024年は前年よりやや減少している。少子化にも関わらず伸びてきた理由は、ランドセルの平均価格が上昇したことが挙げられる。購入時期も帰省し祖父母も一緒に選ぶケースが増えており、使える予算が拡大したから値段の高騰にも対応できたようだ。昔は、男の子が黒、女の子が赤だったが、近年は青や紺、紫、桃色とカラーバリエーションも多様になっている。色が増えた結果、値段にも影響が出たようだ。そんな市場だが、大手文房具メーカーの「コクヨ」がランドセルの生産終了を2025年3月に発表。理由として「重量化」「価格の高騰」。事業内容を見直した結果、生産終了となった。大手の撤退だけに、今後どのメーカーが残るのか注目が集まりそうだ。ネット上では、「うちの学校はランドセル指定ではない。そういう学校が増えていることも一因」「子どもの数が減って、大量生産しにくくなった」「転んでぶつけてボロボロだけど、私の宝物だ」といった声や「事故ではねられたけど、ランドセルのおかげで頭打たず生きてる」「安全面でもランドセルを背負ってほしい」といった声が上がっている。いまのランドセルはデザイン性や耐久性もよく考えられている。特に個性に合わせて色を選べるのは、黒しかなかった世代としてはうらやましい。今後、一層少子化が進んでいくことが明らかなため、企業の事業も縮小するところが多いだろう。いいメーカーが残るといいが。
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