ゲスの極み乙女
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芸能 2025年11月10日 21時00分
奨学金全額返済完了のゲス極・川谷絵音、芸能史に残る不倫騒動や未成年飲酒騒動でも完全復帰
ロックバンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音が6日、自身のXを更新。奨学金の返済が完了したことを報告した。東京農工大卒の川谷は「36歳、ついに奨学金返し終わった!!!!」と喜びとともに証明書も公開。奨学金返還の完了にネット上では「川谷さんほどの人が奨学金制度を活用するなんて」「自分の稼ぎで大学を卒業したことは本当に素晴らしい」「大卒だったんだね。返済期間の猶予が10年以上もあるのにびっくり」などのコメントが寄せられている。川谷といえば、2016年1月に発覚したタレント・ベッキーとの不倫騒動が思い起こされる。その際、「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」といった生々しいLINEのやり取りが流出し、世間を騒がせた。あれから10年が経とうとしているが、川谷の炎上騒動を振り返ってみたい。同月、2人の不倫をスッパ抜いた週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)は当時、川谷の妻だった独占告白を掲載。同誌によると、元妻は川谷と同じ年でもともと、川谷が「ゲス極。」の前に立ち上げたバンド時代に知り合い、アルバイトをしながらバンド活動をする川谷を支え交際に発展したという。2014年のクリスマスにプロポーズされ、2015年7月に結婚。しかし、川谷は結婚を公にすることを拒み、同年10月ごろからは、ライブの際に元妻を楽屋にも入れなくなり、やがてベッキーと交際するようになったという。しかし、ベッキーとの交際以前から、川谷には女性問題が浮上。結婚前の同年6月には「ゲス極。」のライブに川谷の元彼女の姿があったといい、その後に川谷は元妻に電話口で大泣きしながら、「元カノから『ずっと好きだったと言われた。どうしたらいいのかわからない』」と相談し、結果的に元妻との結婚を選んだようだ。当然ながら、世間は川谷の結婚の事実に驚愕。そして、川谷の奔放すぎる女性関係に世間のみならず芸能界までもがバッシングを浴びせた。交際当初は、ベッキーも川谷が既婚者であることを知らず交際に至ったとしていたが、この騒動を機に芸能界の“不倫”に対する仕打ちや禊が定番化されたといっても過言ではない。そして、川谷は芸能史上に残る不倫騒動を起こしておきながら、すぐさまに新たなパートナーを見つけたのだ。「元妻と2016年5月に離婚した川谷は、翌6月に当時19歳だったモデル・ほのかりんと出会い、まもなく交際に発展したことが『週刊文春』に報じられたのです。川谷は元妻と生活していた都内のマンションで“半同棲”していたといい、ほのかにはベッキーとの不倫を自虐ネタとして笑いにしていたという話も。世間からは『最低。クズ以下』『全く反省がなくナメている』『どうしてこんな男がいいのかわからない。本当にゲスの極み』といった批判が集まるも全く動じない川谷は次々と炎上させ、終いには未成年のほのかとの飲酒騒動で活動休止を発表。芸能界復帰は困難ともいわれていました」(芸能ライター)近年では2023年12月、ゲスト出演したバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)での発言に反感を集めた。番組内での発言をもとに発信されたニュースだが、川谷は「これでちょっと叩かれてるんですが、僕は番組アンケートに『仕事場の楽屋弁当を食べずに仕事終わりに外食する』って書いたんですよ。そしたらテレビだと伝わらないから駅弁に変えてくれないか?ってスタッフさんに言われて、共演者と面白おかしく言い合うみたいになったんですよね…」と内幕を明かしたのだ。番組内で川谷は「駅弁を食べる意味が分からない」などと主張したのだが、この発言を巡ってちょっとした騒ぎになった。川谷は更新した自身のXの文面に「テレビなんでね。こういうのでいつも音楽まで否定されるの悲しいな。。」などとつづり複雑な胸中を記していた。あれだけの騒動を起こし、無傷ではないが大きなダメージもなく平常を取り戻せた川谷は運がいいとしか言いようがない。ある意味、鈍感程度が芸能界ではちょうどいいのかも知れない。
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芸能 2020年11月03日 22時00分
「不妊の原因は堕胎」発言で批判のデヴィ夫人、過去にもたびたび問題発言?
10月24日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、デヴィ夫人が女性の不妊の原因を「9割9分堕胎」と決めつけた発言をし、批判を浴びている。 デヴィ夫人は不妊治療の保険適用拡大の話題の中で、不妊を防ぐ方法として、「日本の女性たちに掻爬(そうは:堕胎手術)をさせないことが一番良い」「堕胎する。あれを絶対に禁じりゃいいんですよ」と発言。「ほとんどの原因、九割九分は堕胎です」と決めつけ、番組内でアナウンサーから謝罪があったものの、デヴィ夫人自身は間違いを頑なに認めず、物議を醸した。 >>デヴィ夫人が“お金配り”を皮肉? 前澤氏は「存じて頂き光栄です」、スルー力に称賛の声<< そんなデヴィ夫人だが、実はこれまでにもたびたび問題発言を起こしているという。 「過激な発言の多いデヴィ夫人ですが、人に対して攻撃的な言葉を吐き捨てることもしばしば。2016年12月には、かつて女優の広瀬すずがテレビ局の照明スタッフなどに対し、『どうして照明さんになろうと思ったんだろう?』と疑問を投げかけたことに対し、同番組の中で『こんな小憎らしいことを言う人が、あなたたち、可愛いですか?』『こんな子、抹殺しちゃっていいと思います』と嫌悪感を露わに。さらに2018年4月、元TOKIOの山口達也氏が自宅に女子高生を呼び、キスをしようとしたりして書類送検されていたことが発覚した際には、ツイッターで『泥酔男性のたかがKissでしょ』『“ちょっと失礼” と言ってうがいして帰ってくればよかったのでは』と被害を受けた女子高生を批判するような言葉をつづり、『セカンドレイプ』といった大バッシングを呼ぶ事態になりました」(芸能ライター) また、特に女性から批判を集めたのは、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音の不倫が発覚した際の発言。 「2人の不倫が発覚した16年1月、デヴィ夫人は自身のブログを通じ、ベッキーや川谷のダメージを心配するなど擁護。一方、川谷の当時の妻の“A子さん”に対しては、『A子さん、そう川谷さんをあきらめなさい。お二人の愛の為に、本当に川谷さんを愛しているのなら、また本当に川谷さんのことを思っているのなら身を引くのも愛の形ですよ』と叱責。さらに、『週刊文春』(文藝春秋)にリークされたベッキーと川谷のLINEのやり取りについて、『もしA子さんがタレこんだのなら謝るべきはあなたの方では?』ともつづりました。当然、投稿には大きな批判が寄せられたものの、デヴィ夫人はまったく意に介する様子は見せませんでした」(同) 今後もまだまだ、デヴィ夫人の過激発言は続くのだろうか――。 記事内の引用についてデヴィ夫人公式ツイッターより https://twitter.com/dewisukarnoデヴィ夫人公式ブログより https://ameblo.jp/dewisukarno/
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芸能 2020年04月23日 21時00分
『ホンマでっかTV』の「女性は金目の物にしか興味ない」に賛否 「何の根拠もない」怒りの声も
22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)が物議を醸している。この日の企画は「ホンマでっか集団人生相談」。加藤諒、栗原類、四千頭身・後藤拓実、ゲスの極み乙女。休日課長といった恋愛が苦手な男子が集まり、悩みを吐露した。 「そんな彼らに対して、専門家は『女性にとって、男性との間に続く“無言”は価値観が合わない1位』といったデータから、『ほとんどの女性は、彼氏になるか分からない男のことは、観察しているだけで興味がない」など、やや個人差があるであろう心理的な部分までアドバイスしていたのですが……」(芸能ライター) この後、「女心が分からない」という四千頭身・後藤が、女性にいつも「無自覚で怒られている。何もしているつもりもないのに怒られる」と切り出し、彼女がブランドのCOACHが好きだったので、高知県に行った時に「高知」と書かれたキーケースを買ってきたら、泣き出してしまったエピソードを披露したのだ。 この後藤の話を受けて、生物学者の池田清彦氏がこう言ってのけたのだ。それが、「女の人が最終的に興味があるのは、金目の物なだけなんだよね」というものだった。この“偏見”に磯野貴理子ら女性陣は「そんなことないですよ!」と否定するも、昆虫採集が趣味という同氏は続けて、「女の人は虫を集めたりしない。(彼女たちにとって)ゴミだから。だけど、それが30万の価値があると分かると『それ欲しい』と言ってくる」と反論したのだ。 番組では他にも、「そもそも女心ってあってないようなもので、すごく曖昧で分からない」「女性の気持ちには一貫性がない。前パスタが食べたいと言っていても、別の日に食べたいかは別問題」といった分析もされていた。 こうした女性への考え方に、SNS上からのリアクションは真っ二つ。「めっちゃ分かる!!」「女性だけど、男性の方々の言うのがよぉ〜くわかる」「女心なんてその場その場で全然変わるよね」などと共感の声が上がった一方で、それとともに多かったのが反対意見。 「ものすごく不愉快 女は金銭的価値を提示したら興味を示すとか馬鹿にしてるとしか思えない」「内容サイアクすぎてわろてる」「クソ過ぎてチャンネル変えた。女はこうだから~となんの根拠もなく定義付けてるな」と、批判も多く寄せられたのだ。どこに価値を見出すかは人それぞれだが、女性観を一つに決めつけられると反発もしたくなるだろう。結局、男女は永遠に分かり合えない生き物なのだろうか。
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