-
芸能 2022年07月15日 18時00分
新ドラマ『純愛ディソナンス』ヒロインの毒親のクズ行為「現実味がない」の声 不可能な窃盗描写が物議
新木曜ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ)の第1話が14日に放送され、平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部、恋と仕事における大人の人間模様を描く第2部で構成される本作。 第1話は、規律正しい家庭に育ち、優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、打算的に生きていた新田正樹(中島裕翔)はある日、亡くなった兄の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡を受ける。高校で音楽教師をしていた由希乃は、もうすぐ学校を辞めるため正樹に後を任せたいのだと言い――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、生徒の冴(吉川愛)との出会い、由希乃の失踪などテンポよく描かれたが、視聴者からは冴の母・静(富田靖子)のある行動に、疑問の声が集まっているという。 静は冴に依存気味。冴はそんな母親から自立するため、校則で禁止されているバイトを掛け持ちし、母親にも内緒で貯金していた。しかし、それに気づいた静はある日、冴の口座から貯金を全額引き出し、恋人の葉山に全額渡してしまう行動が描かれたが――。 「葉山から『いつもご苦労さん』と意味深なことを言われた冴が、アプリから自身の口座を確認すると、79万円あった口座残高はなんと129円に。冴が母親を問い詰めると、『お金は葉山さんにあげました』と言い、『お母さん置いてどっか行くつもりじゃないよね?』と冴への執着心を見せました。その後、冴は葉山に抗議するも、逆に暴力を振るわれるという展開に。冴が置かれている状況の絶望さがよく描写されたシーンになっていました」(ドラマライター) しかし、これにネット上からは「なんで暗証番号分かるの?」「娘のスマホからどうやってお金を引き出したんだろう」「いくら親でも勝手に下ろせないでしょ」「通帳から引き出したとしても暗証番号分からないよね?」「どうやって口座情報盗んだ…?」という混乱の声が集まっていた。 「自宅に現金で貯金しておいたものを母親が盗ったという展開ならば自然ですが、お金を引き出すには、通帳・キャッシュカードに暗証番号が必要なはず。母親を疎ましく思っていた冴が母親に暗証番号を教えていたとは考えにくく、どのような方法で引き出したかも説明されなかったため、視聴者には大きな謎が残るシーンとなってしまいました」(同) ネットからは「毒親描写したいんだろうけど無理ある」「暗証番号知らないのにお金出すのは現実味ない」「違和感しかない」という声が集まっていた当該シーン。視聴率も初回としては異例の低さとなってしまったが、果たしてこのような雑な描写のまま挽回できるのだろうか――。
-
芸能 2022年07月15日 17時15分
大人の色気溢れるランジェリーショット公開! AAA宇野実彩子、36歳誕生日に写真集発売 大反響で再重版決定
AAAの宇野実彩子が、7月16日に4年ぶりの写真集『All AppreciAte(オールアプリシエイト)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 宇野は、2005年にAAAのメインボーカルとしてデビュー。2018年には『どうして恋してこんな』でソロデビューを果たし、2022年4月に2ndアルバム『All AppreciAte』をリリースした。4月8日からは、全国Zepp会場を巡るツアーを開催中。7月16日には、初となる誕生日イベントの開催も決定している。 今回、自身の36歳の誕生日でもある16日に2ndアルバムと連動した写真集の発売が決定。アルバムに収録されている10曲を10の色に見立て、ランジェリー姿やセクシーなレオタード姿などで、楽曲のイメージを体現したショットを多数披露している。アーティストとしての孤高の煌めきや、1人の女性としての華やかさや成熟感など、様々な宇野の魅力が楽しめる1冊に仕上がっている。 情報解禁直後から予約注文が殺到し、4日には受注開始から約1週間という異例の早さで発売前重版が決定。以降も反響を受け続け、再度重版が決定した。今回、再重版を記念して美バストが印象的な大人の色気溢れる先行カットが公開された。 再重版について宇野は、「再重版、本当にありがとうございます! All AppreciAte(すべての人に感謝)の気持ちが多くの皆さんに届くと思うと、今からとても嬉しいです。この写真集を通して、応援してくれる皆さんと私に関わってくれるスタッフの皆さんと私と、一人一人との関係がまだギュッと近くて温かいものになれる気がしてます」と喜びのコメントを寄せている。 24日には、 SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念グリーティングイベントを開催予定。また、16日より紀伊國屋書店・新宿本店、TSUTAYA・EBISUBASHI、星野書店・近鉄パッセ店、丸善・博多店にてパネル展の開催も。宇野実彩子(AAA)写真集『All AppreciAte』定価:2,970円(税込)※初回発売特典としてポストカード4種のうち1種がランダム封入発売記念グリーティングイベントhttps://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12749664181.html?frm=theme
-
芸能 2022年07月15日 17時00分
『ヒルナンデス』タワマン在住の一般家庭取材に批判「鬼かよ」「気の毒過ぎる」 撮影NGまで放送?
15日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、一般人が暮らしているタワーマンションを紹介。その中で、家主が「撮影NG」と主張した部屋を撮影して放送し、ネット上から困惑の声が集まっている。 この日、番組では「イマ住みたい町」として、錦糸町を特集。駅近の2LDK約8000万円のタワーマンションに住んでいる家族を紹介した。 そこで、窓から東京スカイツリーが見えるという約19帖のリビングが紹介されたが、家主の妻は「他の部屋は散らかっている」という理由で「撮影NG」を主張。一方、「ベランダだったら……」ということで、ベランダから見える景色を撮影させてもらえることになった。 >>『ヒルナンデス』チョコプラ・ジャンプ有岡らに「性格悪すぎ」「いじめ」の声 イジリエスカレートで不快感?<< しかし、ベランダに続く部屋のドアを開けると、足の踏み場もないほど荷物が散乱している状態に。部屋にカメラを向けるスタッフに対し、妻は「すごい汚いんで、あまり映さない方向性で」と告げていたものの、カメラは部屋中をぐるりと撮影。この光景にワイプに映っていたスタジオ出演者たちは「いやいや……」と苦笑いしたり、手を叩いて笑ったりしていた。 家主が「撮影NG」と言っていたのにも関わらず、その部屋をじっくりと撮影して放送し、出演者の笑いのネタにしていた『ヒルナンデス』。ネット上からは「NGって言ってるのになぜ映す?」「テレビ側も揶揄して放送したとしか思えない」「容赦なく映すし放送するの鬼かよ」「NG出してたのに気の毒過ぎる…」「映さないでって言ってるのに全国に晒されて可哀想」という家主への同情の声が多く寄せられていた。
-
-
レジャー 2022年07月15日 15時15分
「買えない筈の馬券を買う」函館2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2歳戦なので1戦しか走ってない馬が多いですが、前走を見て予想してみます。アスクドリームモアの前走は、外枠でスタートもすんなり決まりましたが、ハナを主張する事もなく流れに任せる展開で、最終コーナー手前で外から加速して勝ちました。道中も外を走っていたので距離は延びましたが、最後まで強く見えました。 持ち時計で見るならクリダームで、早い展開で2番手で走っていたにも関わらず、最後の直線では他馬を引き離して勝ちましたから、人気になりそうだし、私もそう思います。それに次ぐのがスプレモフレイバーで、前走はハナをきったままの快勝でタイムも良かったですし、強い競馬を見せてくれましたので、この2頭が最後の直線で叩き合いになりそうです。過去のデータでも、前走で1分09秒台の持ち時計がある馬が馬券に絡みやすいようです。 但し、このレースはよく荒れることがあり、前走がダートだった馬も絡んだこともあります。それと1頭だけ、前走が東京コースからの参戦してきたロッソランパンテも見た目は悪くありません。また、ミシェラドラータは前走が稍重でしたが、その前は1分9秒台の2着でしたから、この辺も穴になりそうです。 今回は前を主張する馬も多そうなので、ハイペースの可能性が高いと思いますから、後ろからの馬も馬券に入れておいた方が良いかもしれません。それと荒れることも想定して、これは買えないだろという大穴も組み立てました。ワイドBOX 3、5、13ワイドBOX 10、1、12ワイドBOX 7、11、9
-
社会 2022年07月15日 13時45分
ほんこん、室井佑月にいまだ賠償金支払わず? 夫・米山隆一議員が暴露、誹謗中傷問題巡り疑問の声も
元新潟県知事の米山隆一衆議院議員が、お笑いタレントのほんこんについて、妻で作家の室井佑月に対する損害賠償を、いまだ支払っていないことをツイッターで暴露した。 事の発端となったのは、ほんこんが2020年5月、「日の丸マスク」があたかも室井のせいで製造中止になったと捉えることのできるネット記事を、ツイッター上で拡散したこと。 これに対し、室井は名誉を傷つけられたとして550万円の損害賠償を求めた訴訟を提起。6月30日に出された判決で、裁判長は「意図的に扇情的かつ虚偽の情報を流して原告の社会的評価を低下させた」として、ほんこんに11万円の賠償を命じていた。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< しかし、この賠償金について、米山氏は15日にツイッターで言及。「11万円とは言え勝訴したのでお支払い頂けるのか連絡したのですが、今に至るまでなしのつぶてです」といまだ支払いがないことを明かした。 ほんこんのこの対応に、米山氏は「余りに不誠実な対応であり、こういう対応を許している事が、SNS上の誹謗中傷問題をの解決を困難にしているのだと思います」(原文ママ)と指摘。「極めて残念です」と訴えていた。 この投稿に、ネット上からは「自分の言動には責任持たないと」「不誠実」「吉本のコンプライアンスとしてOKなのか?」というほんこんへの疑問の声が集まっていた。 一方、米山氏と言えば、8日に急逝した安倍元総理に生前、一部から「死ね」という言葉が多用されていたことに10日にツイッターで言及。「『死ね』って実はかなり日常的に使われる言葉」とツイートし、さらに「『あべしね』も私自身がそんな使い方をしたい訳ではありませんが、"Fuck Abe"位の意味合い」「まるで『あべ死ね』と言った人が本当に安倍元総理の死を具体的に望んでいたとか、果ては殺す気だったかのように言って非難しているのは、私は非常に違和感を覚えます」とツイートしていた。 このことから、SNSには「『死ね』を擁護した人がネットの中傷語るかね?」「都合いい」「人には死ねとか言うのに」という声も寄せられていた。 米山氏の訴えに、ほんこんはどう対応するのだろうか――。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
-
-
芸能 2022年07月15日 12時25分
年商30億・4代目バチェラー豪邸自慢にドン引き? 女性陣から「下品」、浜田雅功も「腹立つな」
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の4代目バチェラー黄皓が、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に初出演。豪華な自宅を公開して話題を呼んでいる。 この日の企画は「1000人の女性が選ぶ!遊びに行きたくなる自宅ランキング」。黄皓、武尊といった男性有名人がそれぞれ自宅を紹介。街行く女性には“誰の家か分からない”状態で自宅写真を見てもらい、ランキングを決めていった。 実業家として年商30億という黄皓は、自宅について「美術館をイメージしてるんで、絵と観葉植物、お花、それぞれが主役になるような形でデザインしてます」と語った。また、「上に立体感を出すために、テーブルには季節の花を添えるようにしている」と語ると、ワイプ越しの浜田雅功は「何を言うとんねん!」とツッコミ。 >>元TBS吉田アナに浜田雅功「お前今日辞める気?」みのもんたと共演の苦労を赤裸々暴露し反響<< 「次は寝室の方、ご案内させてください」とカメラを誘導する黄皓。その寝室の奥のクローゼットには女性のおもてなしアイテムがあるとのことで、「アロマとかディフューザー系がいっぱいあるんですけど、好きな物を選んで、その日の気分に合わせて選んでもらえるように、常にバリエーション変えて置いてます」と解説。 さらに、浴室にも「その日の気分に合わせて好きに選んでもらえるように、常に5~10種類はいろんなバスソルトを置いている」と述べた。そんな黄皓は最後、バルコニーでコーヒーを飲みながら、「(女性が来たら)朝、僕が先に起きてコーヒー豆挽いてドリップしてあげる」と話した。 そして、「『夜、家で飲まない?』っていう誘い方は下品。僕だったら『明日の朝、一緒にテラスでコーヒー飲もうよ』(と誘う)」と黄皓流の口説き方を伝授していたが、浜田は「なんか腹立つな~」とまたもやムカッ。 このVTRを見ていた女性陣はほぼ全員、苦笑いしてドン引き。YouTuberの中町綾は「逆に下品で、男性フェロモンが出すぎ」と指摘。優木まおみは「オシャレなんですけど、私だけを呼んでいる家ではなかった。いつでも女の人来てますっていう感じ」。元フジテレビアナウンサーの久代萌美も「(アメニティが)選べるって時点で、いやらしさしか感じない家」と辛辣。 これに対して、黄皓は「(そう言いながら実際に)来たら、おもてなしされる気持ちにどうせなっちゃうんで」と反論するも、ダレノガレ明美は「こういう家が一番嫌いです」とバッサリ斬っていた。 だが、街頭や世間の声は違ったようで、ランキング1位。まさかの結果に女性陣はア然としていたが、ネットの声を見ると「何人呼ぶつもりなの?」「きっしょ」「成金のお手本」といった声が寄せられていた。
-
芸能 2022年07月15日 11時55分
ファミリー系YouTuber、撮影に夢中で子どもが迷子に? 公共の場で走り回る様子に疑問の声も
ファミリー系ユーチューバーの「しょうやん男三兄弟」が公開した動画に、ネット上から疑問の声が集まっている。 「しょうやん男三兄弟」は、小学1年生長男を筆頭に、それぞれ2歳差の兄弟の様子を投稿しているファミリー系ユーチューバー。6月には小学校に入学した長男が「撮影に気分が乗らない」と話していたことから、無期限活動休止を発表。しかし、今月9日、家族で話し合いをした結果、活動を再開すると発表していた。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< 今回問題となっているのは、活動再開発表後、初めて公開した動画。福岡旅行をしたと言い、主に滞在したホテルでの兄弟たちの様子が収められていた。 しかしその中で、兄弟たちがホテルの廊下などで走り回る様子を、母親がただ撮影している場面が。走った結果ガラスに気づかず、衝突するシーンも何度かあった。 また、終盤には母親が「あれ? ゆうだいどこ行った?」と三男を見失うというハプニングも。母親から「探してきて」と頼まれた長男と次男はホテル内を走り回って捜索。母親はその様子を撮影したり、ホテルのスタッフに「小さい子いませんでしたか?」と尋ねたりなどしていた。 結局、三男がいたのは車が多く止まっている駐車場。駐車場でも子どもたちが好き勝手に走る様子が収められていた。 しかし、この一幕にネット上からは「撮影してないで手繋ごうよ」「子どもの安全より撮影優先?」「いや、勝手に駐車場とか怖すぎる」「撮影しないで子ども見て」「公共の場で走り回るところは真剣に注意した方がいい」というドン引きの声が集まっていた。 子どもの顔を出し、親は顔を隠していることもあり、プライバシー問題への疑問の声もたびたび指摘されている「しょうやん男三兄弟」。子ども本人の所在よりもつい撮影を優先してしまうのは、ファミリー系ユーチューバーの性なのかもしれない――。記事内の引用についてしょうやん男三兄弟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeJvusLFYzcpXfcFRa3TkZg
-
スポーツ 2022年07月15日 11時15分
大谷翔平、ホームランダービー出場に迷いか 後半戦失速につながった昨季の二の舞に懸念?
9勝目を挙げたアストロズ戦(日本時間7月14日)後、エンゼルス・大谷翔平はこんな質問を受けた。 「今年は、ホームランダービーに出ないのか?」 大谷は淡々とこう返した。 「何も話していないので分からない。去年(の本塁打競争)はなかなかハードだったし、もちろん光栄なことなので頑張りたい気持ちはありますが、試合(の起用法)がどうなるか。それによって変わってくる」 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 昨年のオールスターゲームは、大谷のホームランダービー挑戦で大変な盛り上がりを見せた。日本人選手して初のチャレンジでもあった。 「昨年、前半戦を終了した時点での大谷のホームラン数は『33』。ア・リーグトップでした」(米国人ライター) アストロズ戦を終えた時点での今季本塁打数は「19」。ア・リーグ9位タイである。 しかし、大谷が“謙遜した理由”は、それだけではなかった。 MLBのロブ・マンフレッドコミッショナーの“強い推薦”によって、42歳のアルバート・プホルス(カージナルス)のホームランダービー出場が決定した。大谷は昨季途中までチームメイトだったプホルスに「優勝してもらいたい」「今度は自分が応援する側に」とも思っているそうだ。 昨季のホームランダービーでのやり取りが思い出される。 「ホームランダービー1回戦、大谷がタイムアウト(小休止)を取っていたら、エンゼルスの球団職員が大慌てでスマホを渡しました。その電話の主がプホルスでした」(前出・同) プホルスはすでにエンゼルスを離れていたが、大谷に「引っ張るな、センターを狙え!」とアドバイスを送った。 「プホルスは今季の出場で通算5度目。出場を嫌う選手もいますが、貴重な経験になると大谷に伝えていました」(関係者) 同時にこんな指摘も聞かれた。 「昨季、後半戦で大谷が失速したのはホームランダービーの影響です。飛距離を争うスイングと、実戦での『間』の取り方は違うので」(前出・同) 出場を辞退する選手が出るのも、そのためだという。また、米球界には日本のプロ野球のように「打ちやすいボール」を投げてくれるバッティングピッチャーはいない。ストライクゾーンから外れた投球をスタンドに運ぶのは至難の業だ。 「大谷はア・リーグ指名打者部門で選出されましたが、昨年同様、『先発兼DH』の二刀流で出場する可能性も残されています」(前出・米国人ライター) 14日、大谷に敗れたアストロズのダスティ・ベイカー監督だが、今年の球宴ではア・リーグの指揮を執る。球宴で大谷が先発登板する可能性について聞かれ、「候補者の一人だよ」と答えていた。 同日、投手・大谷は6イニングを投げ、12奪三振。4試合連続での2ケタ奪三振であり、強いインパクトを与えたのは間違いないようだ。大谷が「起用法によって変わる」と言ったのは、先発登板の準備もあるからだ。二刀流の体力面も考慮しなければならない。日米のファンは「見たい!」の一心だが。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2022年07月15日 10時55分
容疑者の顔写真はなぜ小中学校の卒アル写真? 辛坊氏が裏事情明かす 安倍元総理襲撃事件でも同様の背景
7月14日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が8日に発生した安倍晋三元総理の銃撃死事件を受けてのマスコミの取材姿勢にコメントを寄せた。 辛坊氏は、今回の事件を含めて、ここ最近の報道は「極めて巧みな世論誘導がいろんな局面で見えることがある」と指摘。今回の事件も、当初は取り沙汰されていた警備上の問題を指摘する声が後退し、容疑者の男性の宗教的なバックグラウンドに注目が集まっている。これは、警察にとっては「宗教が問題」とされる方が都合が良い事情もあると辛坊氏は指摘していた。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< また、かつては事件の容疑者が逮捕されると、警察は撮影した顔写真を公開していた。しかし、「ある時から容疑者の顔写真はプライバシーの侵害だから出すべきではない」という議論が起こり、警察が公表を控えるようになった。 そのため、マスコミはガンクビ(顔写真)を自力で入手する必要がある。辛坊氏はその様子を「しぶしぶ(顔写真を)取りに行かされた若者(の記者)が、逮捕された時に40歳のおっさんなのに、小学校の卒業アルバムとか出てきて。『容疑者40歳じゃないの?』(と疑問が起こる)」と裏事情を暴露。容疑者の逮捕時の年齢とギャップのある卒業アルバムの顔写真が出回る背景には、そうした理由があるようだ。 さらに、辛坊氏は「マスコミが裏の取れている確実な情報を出さないから、ネットでデマがはびこる」とも指摘。「情報の受け手が真偽を判断できるように、情報を出すというのがマスコミの基本マナーなのに、根幹が日本がものすごく揺らぎ始めている」と憂慮。「今回のケースなんか一つの典型」と不確かな情報が飛び交う報道姿勢を批判した。 これには、ネット上で「報道が宗教一色に染まってる感じは確かにある」「情報量はあるのにデマは増えている印象はあるな」といった声が聞かれた。
-
-
芸能 2022年07月15日 08時00分
FNS歌謡祭出演見送りのNiziU、初ツアーのチケット即完売も暗雲?
9人組ガールズグループ・NiziUは13日、メンバーのMAYUKAが新型コロナウイルスに感染したことに伴い、この日予定されていたフジテレビ系音楽特番「2022FNS歌謡祭 夏」に続き、2番組の出演見送りを発表した。 NiziUは同日、フジテレビ系音楽特番「2022FNS歌謡祭 夏」で、新曲「CLAP CLAP」を初披露する予定だった。 しかし、急きょ出演をとりやめ。番組ではNiziUの「FNS歌謡祭」名場面として、「Step and a step」、「Take a picture」、「Chopstick」をダイジェストで放送。さらに、同日午前0時に公開されたばかりの「CLAP CLAP」のミュージクビデオを流し、出演予定時間を埋める措置がなされた。 >>NiziUの強力なライバルになりそうな日本人ガールズグループ<< グループの公式サイトでは、《NiziUメンバーMAYUKAの新型コロナウイルス感染に伴い、出演が予定されておりました下記のTV番組につきましては、やむなく出演を見送らせていただくこととなりました》とし、15日放送のテレビ朝日系の「ミュージックステーション」、16日放送のTBS系「音楽の日2022」の出演を取りやめることを報告した。 「ほかの8人のメンバーで出演するという選択肢もあったはずだが、ほかのメンバーやスタッフの感染リスクを憂慮して出演見送りを選択したのでは。楽しみにしていたファンにとっては残念な結果となってしまった」(音楽業界関係者) NiziUは、今月23日の兵庫県・神戸ワールド記念ホールを皮切りに、全国7都市15公演でのツアーを予定。20年12月2日のCDデビューから待望の初ライブツアーとあって、チケットが販売約10分弱で完売したことを各メディアが報じていたのだが……。 「全国的にコロナの感染者が増え始めており、ツアーのスタート時点ではさらに増えていることが予想される。となると、せっかくチケットをさばいているのに、観客の人数制限や公演の延期・中止などがやむを得ない状況になってしまうのでは」(芸能記者) コロナ禍に華々しくデビューしたものの、思ったように活動ができず、やや勢いがダウンしているだけに、なんとか初ツアーは成功させてほしいものだ。
-
芸能
ユーチューバーに「みんなで血だらけにしようぜ」過激な批判 マナー違反の鉄道ファンを注意し活動休止の事態に
2021年05月07日 12時00分
-
芸能
視聴率は右肩下がり…川口春奈、主演ドラマでのリベンジに失敗した理由
2021年05月07日 07時00分
-
芸能
ロンブー淳、闇営業問題前に吉本退社を考えていた? ギャラ交渉など暴露も「忖度」の指摘も
2021年05月06日 23時00分
-
芸能
『逃走中』安藤美姫がいつの間にか消えた?「子供も守らず身の保身だけ」厳しい声相次ぐ
2021年05月06日 21時00分
-
芸能
女性問題続くさらば東ブクロは宮迫、徳井、渡部と同じ“呪い”? ハンバーグ師匠のYouTubeが話題
2021年05月06日 20時00分
-
芸能
欅坂46当時語れなかった“本心”を告白! 櫻坂46菅井友香、奮闘や葛藤を綴った著書『あの日、こんなことを考えていた』発売
2021年05月06日 19時35分
-
芸能
小倉ゆうか、格闘家との交際「まあまあ」中国語で返答 ドタキャン騒動ラジオ局には「直接伝えた」
2021年05月06日 19時00分
-
芸能
石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声
2021年05月06日 18時00分
-
芸能
少し大人になった水着姿を披露!“国民的幼なじみ”グラドル・蓼沼優衣、『ヤンジャン』登場「『蓼沼の沼』にハマっちゃって」
2021年05月06日 17時10分
-
社会
『バイキング』伊藤アナ、副業“グレーゾーン”に焦り「闇営業ってこと?」坂上忍もツッコミ
2021年05月06日 17時00分
-
芸能
初代バチェラー、経営する会社の新サービスを発表 家具のサブスクと出張シェフサービスがコラボ
2021年05月06日 15時00分
-
社会
『ZIP!』のたまごパック活用術に「汚い」「危ない」悲鳴相次ぐ 紙容器にメイクスポンジは危険?
2021年05月06日 14時10分
-
芸能
『バス旅』太川陽介、パワハラ過去を反省「足りないのは優しさ」性格激変? 涙するシーンも
2021年05月06日 12時30分
-
社会
「五輪は特別なんて見方は違う」フィフィの発言に賛否 水際対策とれない政府の矛盾を指摘
2021年05月06日 12時20分
-
芸能
元ジャニーズ・ユーチューバーに「卑怯すぎる」の声 恋人へのDVと浮気騒動謝罪も物議
2021年05月06日 12時00分
-
芸能
嵐、メンバー4人での再始動になる可能性が浮上 大野の予定はコロナ禍で狂った?
2021年05月06日 07時00分
-
芸能
YouTubeで再起を図る芸人増加中、バッドボーイズ佐田は視聴回数100万を超える動画も
2021年05月05日 23時00分
-
芸能
オリラジ藤森に「情けなくないの」の声 好感度急落で今後の活動に翳りか
2021年05月05日 22時00分
-
芸能
「キスマイに迷惑かけないで」ファンも怒り?“3トップ”の座から陥落しそうな北山宏光
2021年05月05日 21時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
