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芸能 2022年07月03日 10時00分
松山千春、選挙応援で違反疑惑の記事が出てしまったワケ
歌手の松山千春による、参院選長野選挙区(定数1)の自民党公認候補・松山三四六氏の選挙応援を巡り、公選法違反の疑いがあることを「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 もともと、ものまねタレントやラジオDJとして活動していた三四六氏。東京出身だが、2001年から拠点を長野に移し、地元局で冠番組を多数持っている。妻はタレントの網浜直子で、芸名は、師匠と仰ぐ千春と、もともと柔道選手として将来を嘱望されていたことから、柔道小説の主人公・姿三四郎が由来であることが知られている。 >>立憲民主候補者、ポスターに画像無断使用で炎上?「デザイン段階のもの」釈明するも指摘相次ぐ<< 同選挙区では、TBSの記者出身で有名キャスターだった立憲民主党の現職・杉尾秀哉氏と激戦を繰り広げている。 「長野では16年、19年、21年補選と野党統一候補が自民に3連勝中。今回は日本維新の会の手塚大輔氏が割って入ったことで、与野党一騎打ちの構図は崩れたが、全国紙などの序盤情勢調査では、杉尾氏と三四六氏のデッドヒート。網浜さんは候補者の妻として裏方に徹していて、選挙期間中は主に三四六氏と分かれて県内の支援者を回るなど万全のサポート体制」(地元紙記者) 同誌によると、参院選公示日の6月22日、千春が自ら「弟のような存在」と語る三四六氏の応援のために、冬季五輪の会場にもなった長野市の「ビッグハット」前に登場。 熱弁をふるうと、時間にして約40秒、自身が作詞・作曲した代表曲「大空と大地の中で」のあまりに有名な一節を口ずさみ聴衆から拍手を浴びたという。その後、松本駅前の街頭演説でも千春は同じ歌を熱唱したが、専門家によると、法的に問題のある行為なのだとか。 プロの歌は、本来有償で提供するが、候補者を当選させる目的で有権者にサービスとして無償提供していれば、公選法第221条で規定された買収及び利害誘導罪に該当する可能性が。3年以下の懲役または禁錮または50万円以下の罰金が規定されているというのだが……。 「もともと、千春は親交が深い鈴木宗男参院議員の応援で何度も歌っているが、こういう記事が出たのは初めて。三四六氏の対立陣営がリークしたと思われても仕方ないだろう」(芸能記者) ほかの歌手も選挙応援の際には気を付けた方が良さそうだ。
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社会 2022年07月03日 07時00分
海外在住で参院選立候補のガーシー、活動内容は? 反発を受け帰国した候補も
7月10日に投開票が行われる参議院議員選挙の注目候補の一人が、NHK党から全国比例候補として出馬している、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏だろう。 東谷氏は現在、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに滞在中と見られる。選挙活動は、インターネットを通じてオンラインで行っている。6月26日には、東京都の渋谷駅のハチ公前で行われた街頭演説会に音声で出演。途中、音声が届かないトラブルが起こるも回復。会場からは「ガーシー」コールが起こった。 >>ひろゆき、水道橋博士の街頭演説「滑り倒してて恥ずかしくなる」と酷評 自身のモノマネYouTuberも登場<< さらに、人気YouTubeチャンネル「街録ch」にも出演。前編を「街録ch」、後編を自身の「ガーシーch」で配信するコラボを行った。後編では選挙にも言及。当選した場合は、議会などにはリモートなどで参加すると話す一方で、「一回は(日本に)帰りたいですけどね」とも心情を吐露している。ネットを通じて、有権者に思いを伝えていると言えるだろう。 海外に拠点があっても、日本国籍を有している場合は国政選挙には立候補可能だ。東谷氏同様に海外から立候補したケースは、過去には誰がいるだろうか。 よく知られているところでは、2001年の参議院議員選挙に民主党から比例代表で立候補した大橋巨泉氏(2016年に死去)がいる。大橋氏はセミリタイア後に、カナダとオーストラリアを拠点に暮らしていた。立候補打診を受けた時には国内で選挙活動をするつもりはなかったようだが、反発を受けたため帰国し、通常の選挙活動を行い当選した。やはり当時は、現在のようにネットを通じた選挙戦はさすがに展開できなかったのだろう。 ペルー元大統領のアルベルト・フジモリ氏は、2007年の参議院議員選挙で国民新党から比例代表で出馬。フジモリ氏はペルーとともに日本国籍も保有していたため、出馬が可能となった。しかし、当時のフジモリ氏はチリ政府に拘束されていたため、選挙活動は行えず、政見放送への参加も叶わなかった。フジモリ氏個人の知名度に頼る選挙となり、得票数は5万票強に留まり落選した。 東谷氏がどのような選挙結果をもたらすかは気になるところだ。記事内の引用について東谷義和氏のガーシーchよりhttps://www.youtube.com/watch?v=JqEaWZFQvHk&t=0s
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芸能 2022年07月02日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「乱交するわけないだろ」楽天・三木谷会長が“ガーシー砲”に激怒!
6月27日、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(以下、三木谷会長)が自身のツイッターを更新。暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏への怒りをぶちまけ、ネットを騒がせている。 事の発端は、東谷氏が先日行った生配信での暴露だった。同氏は配信にて「ある企業のM社長が今、戦争で大変な状況になってるウクライナの女性を集めて乱交パーティーしてたらしい。それの証拠資料も届いてて……」などと発言。そして、「(パーティーには)色んな大企業の社長がいたらしいけども、そいつらが言った一言が『これがガーシーに見つかったらエライ事だね』って言ってたらしい。もう見つかってるからな!」と画面に向かって指を差し、威勢よく訴えた。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ブン殴ろうかと」市川海老蔵の酒癖にマックス松浦が激怒!<< すると後日、三木谷会長がこの暴露の切り抜き動画をツイッターに貼り付け、「何が言いたいの? ウクライナの人が戦争で苦しんでるときに、戦争を忘れてあげようと思ってパーティしちゃいけないの? ハイエナか、お前は。」「ドバイに逃げて何偉そうなこと言ってるの。」と東谷氏の言動に激怒したのである。また、ネットユーザーからの「で、乱交したんですか!社長」という質問に対しても、三木谷会長は「するわけ無いだろう」と動画で語られた下世話な内容が事実無根だと明かした。 そんな三木谷会長と言えば6月19日にも、楽天が運営するサッカーチーム・ヴィッセル神戸の試合内容に激怒し、注目を集めたばかり。その前日に行われた柏レイソルの試合では、神戸の菊池流帆選手のスライディングで柏の戸嶋祥郎選手が倒れる場面があった。当初、ファウルはペナルティエリア外かと思われたが、VARチェックとオンフィールドレビューの結果、エリア内のファウルと判定され、PKが宣告されることに。その後、神戸は柏にPKを決められ逆転されたほか、終盤にもゴールを決められ、1-3で敗北した。この判定に、怒りを露わにしたのが三木谷会長である。試合後、彼は自身のツイッターで「あれがファール。。。」「いくらなんでも酷すぎると思う」「VARを見て、どうしてこの判断になるのか、意味が不明だ」などと投稿し、猛抗議。 さらに翌日にも、判定に対し「結局、日本は審判批判はいけないという風土があるが、俺はそれは違うと思う。人間だから、ミスもあるだろう。うちに有利に働いたこともあるだろう。ただ、それに物申すなということが日本の審判のクオリティが進化しない原因だ。今回は、徹底的にやらせてもらう。」と宣言している。 このように三木谷会長は、会社のトップとして納得できない事は徹底的に戦っていくスタイルのようだ。
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芸能 2022年07月02日 20時00分
「木村拓哉」のルーツは歴史上の偉大な文豪だった
「未来への10カウント」(テレビ朝日系)が最終回を迎えるや、東映70周年記念映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」の出演が発表された木村拓哉。政略結婚で出会った織田信長と正室の濃姫が、真の夫婦となって天下統一に向かう姿を描くスペクタクルで、木村は織田、綾瀬はるかが濃姫を演じる。日本映画では破格の20億円が投じられ、公開は来年1月27日を予定している。 日本映画界でもトップに位置する「木村拓哉」は、誰もが知る存在。この“拓哉”の由来は、意外なものだ。“拓”には自分で切り拓くという意味が込められており、父の秀夫さんと母の方子さんがつけた。「や」は“弥”や“也”がポピュラーだが、意図的に“哉”が選ばれた。なぜか。 「明治から昭和にかけて活躍した文豪の志賀直哉(88歳没)が由来だそうです。木村さん本人は小学生のときにご両親から聞かされたらしく、おそらくご夫婦で愛読していたんでしょう。“小説の神様”と称されていたことも、木村家の長男に充てた理由かもしれません」(制作会社の放送作家) >>SMAPの活動が〝過去の話〟ではなかった、キムタクの発言で高まる期待<< 小学生のころの木村は、「書くのが面倒くせぇ」という理由で自分の名前が嫌いだった。周囲の友人は画数が少ない“也”の方が多く、うらやましかったことも一因だ。命名の理由を聞かされ、小6のときに志賀の小説を読もうとチャレンジした。だが、もともと読書に疎かったため、完読できずにケツを割った。 それでもSMAPとして、キムタクとしてエンターテインメント業界の開拓者となり、頂点に立った木村。名付け親である方子さんはスピリチュアルに傾倒し、講演会で全国を飛び回っていることから、夫婦仲が芳しくないという一部報道があるが、当のキムタクファミリーは風通しがいいことがインスタグラムから見て取れる。妻はタレントで歌手の工藤静香。結婚生活22年で、長女はフルート奏者のCocomi、次女はモデルで女優のKoki,。 長女の「心美」は、美しい心。次女の「光希」は、希望が光る。“切り拓く”ことを至上命題とされた木村と同じく、2人の娘の名にも強いメッセージが込められている。 美しすぎるゴールデンファミリー。こぞって、名は体を表しているといえよう。(伊藤由華)
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芸能 2022年07月02日 19時00分
暴露の影響がありそうな是枝監督の最新作、本社が問題視する可能性も
ガーシーこと東谷義和氏が芸能界の闇を次々と暴露して話題を呼んでいるが、6月末、元舞妓を名乗る女性の告発ツイートが、ネット上で注目を集めている。 元舞妓は、《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)》と衝撃の事実を暴露。 さらに、《6年奉公で住み込み、給料0円、ちょっとしたお小遣い制度》、《外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから》と、給与事情や閉鎖的な環境も暴露したのだ。 >>綾野剛の暴露続く、指原莉乃にとばっちり?「お会いしたことありません」事実誤認情報拡散で警告<< 「舞妓とは、舞踊や歌などで宴席を盛り上げ、客をもてなす15~20歳の女性で、あくまでも『芸妓の見習い』という立場。屋形(置屋)の女将である『おかあさん』の元で共に暮らしながら、日中はさまざまな芸事の稽古に励み、夜はお客さんの待つお座敷へ向かうという生活を送っているので、彼女の暴露も納得。しかし、ここまで赤裸々に内情が暴露されたのは初めてなのでは。おまけに、ネット上で拡散してしまっている」(京都の地元紙記者) 舞妓といえば、2021~22年にかけてNHKワールド JAPANとEテレでアニメ版が放送され、今年Netflixで実写ドラマ化も決定している「舞妓さんちのまかないさん」が話題になっていた。 原作は、小山愛子氏の同名タイトルのマンガ。青森から舞妓をめざし、京都の花街にやって来たキヨという少女が主人公。キヨは早々に仕込みさん(舞妓候補)から脱落するが、屋形の「まかないさん」として、舞妓たちに祖母直伝の手料理を振る舞うように。 一方、キヨの幼なじみで、一緒に花街へ出てきたすみれは、「100年に一人の逸材」として舞妓修業に邁進。舞妓たちの日常がほんわかテイストで描かれている。 そして、Netflix版は、キヨ役を森七菜、すみれ役を出口夏希が演じ、メガホンをとるのは映画「ベイビー・ブローカー」が公開中で世界的映画監督となった是枝裕和氏。注目の作品となりそうだったが……。 「Netflixの本社はかなりコンプライアンスに厳しいので、おそらく、元舞妓の告発を問題視することになるのでは。少なくとも配信が延期されることになるのでは」(芸能記者) 関係各所がどう動くのかが注目される。
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芸能 2022年07月02日 18時00分
ヒットに向け集客力のある新キャストを投入したヒットドラマの劇場版
人気グループ・SixTONESのジェシーが、昨年7月期にTBS系で放送されたドラマを映画化した鈴木亮平が主演する「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」(2023年公開)に出演することを、各メディアが報じた。 ドラマ版は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「1人も死者を出さないこと」をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。 記事によると、映画版でも、鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、おなじみのキャストが続投。 >>『Dr.コトー診療所』劇場版、ドラマ版のキャスト勢ぞろいは難しい?<< ジェシーは、鈴木演じるチーフ・ドクターの喜多見幸太率いる「TOKYO MER」に配属となった研修医・潮見知広として初めての研修医役でMERチームに参戦。 どんな危険な現場にも、勇敢に飛び込んでいくメンバーたちの姿に戸惑い、身をすくませてしまう自分に葛藤しながら、MERの一員として、熱い使命感を持った医師として、少しずつ成長を遂げる。 ジェシーは、「オファーをいただく前からドラマを見ていたので、毎回感動していた作品に自分も入れていただくと聞いて、正直、ビビりました」とコメントを寄せた。 「映画版のヒットは確実視されているが、万全を期すために集客力のあるジェシーを投入。このところ、『シン・ウルトラマン』など、キャストにジャニーズタレントを投入する作品が増えているが、PRイベントを開催すればジャニーズタレントのファンだらけ。とはいえ、そのファンたちは確実に劇場に足を運んでくれるありがたい観客。事務所も所属タレントの出演作をPRしてくれるので、製作サイドもありがたい。ジャニーズタレントの起用はほぼメリットしかない」(映画業界関係者) しっかりジェシーの〝見せ場〟がありそうだ。
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社会 2022年07月02日 17時00分
報酬をもらって逮捕されたタレントも 松山千春の公職選挙法違反疑惑のほかにも、実際の検挙例
歌手の松山千春の公職選挙法違反疑惑が、『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられている。 松山は、参議院議員選挙の長野選挙区の自民党立候補者で、親交のある松山三四六氏の応援演説に駆けつけた。その場で約40秒間にわたって、名曲『大空と大地の中で』を歌い上げた。 プロの歌は、本来はお金を払って鑑賞すべきもの。それを有権者に無償で提供した場合、買収及び利害誘導罪で公職選挙法に抵触するおそれがあると記事では報じている。過去には森進一も選挙応援で『襟裳岬』を披露し、同様の報道がなされたが、実際に検挙には至っていない。 >>立憲民主候補者、ポスターに画像無断使用で炎上?「デザイン段階のもの」釈明するも指摘相次ぐ<< 公職選挙法には多くの定めがある。過去にはどういったケースが摘発されているだろうか。 元傭兵の肩書で『サンデージャポン』(TBS系)に出演していたタレントのテレンス・リーは2016年の参議院議員選挙で、幸福実現党の立候補者だったトクマ氏の応援演説を行い、報酬として現金10万円を受け取った。これにより公職選挙法違反(被買収)容疑で逮捕され、執行猶予付き懲役刑と追徴金の判決を受けている。選挙活動の報酬は原則無報酬で、交通費などの実費などに限られている。つい受け取ってしまった、知らなかったでは済まされないのだ。 2021年の衆議院議員選挙では、千葉県多古町の現職町長であった所一重氏が公職選挙法違反(公務員の地位利用など)の疑いで逮捕された。所氏は複数の職員に特定候補への投票を依頼したとされる。その行為に使われたのがSNSサービスであるグループラインだった。ただし、ラインやフェイスブックを活用した投票依頼は不正ではなく、所氏の場合あくまでも町長という立場を利用した投票依頼が問題とされた。それでも、公職選挙法では有権者の電子メールや携帯のショートメッセージ送信による投票依頼は禁じられているため、非常にややこしいものとなっている。 同年の衆院選では、長野県の特別養護老人ホームの理事長らが公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで逮捕されている。このケース以外にも、老人ホームの職員が入居者になりすまして不在者投票などを行い、検挙されるケースが相次いでいる。認知症などが進み意思表示が困難な老人に対し、特定の候補へ投票するように誘導する動きが一部であるのだろう。 知らなかったでは済まされないのが公職選挙法違反。正しい行動を心がけたいものだ。
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芸能 2022年07月02日 16時00分
浅田美代子、吉田拓郎と森下愛子の不倫騒動に余裕の発言? 離婚原因ではないと主張 【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手の吉田拓郎が25日、7月21日放送の音楽バラエティー『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)に出演すると同局が発表。同局は、同番組が吉田にとって最後のテレビ出演になるとした。同日、『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)では、吉田が年内で芸能活動を終了する意向を報じ、「これ(同番組)以降はコンサートなどは行わず、レギュラーのラジオ番組は年内で終了」とも伝えている。また6月29日には、「ラスト」と位置付けるアルバム「ah―面白かった」が発売された。 吉田は、1970年にデビュー。当時、マイナーであったフォークとロックを日本ポップス界のメジャーに引き上げ「結婚しようよ」「旅の宿」など数多くの名曲を世に出し、シンガーソングライターの草分け的な存在となった。 >>不倫、洗脳、解雇…中島知子、井上陽水との結婚を望むも破局で人生が一転?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 私生活では1972年6月に元「六文銭」のメンバー・四角佳子と結婚し、1女をもうけるも1975年9月、ラジオ放送の番組中に「(共に)暮らしていくのは耐えられない」と言い放ち、離婚を公にした。当時、女優・浅田美代子との“三角関係”がささやかれていたが、きっぱり否定しつつも1977年7月に浅田と再婚に至った。しかし、1984年8月に離婚が成立。理由は、再び吉田の不倫といわれた。 浅田と婚姻中の1983年6月、吉田は女優・森下愛子との深夜デートを一部週刊誌にスッパ抜かれた。報道を受けた吉田は、「愛子ちゃんは好きだよ。でも、スキがないんだよな。先のことは分からないねぇ」と、否定どころか“交際”をほのめかしたのだ。一方、当時の浅田は結婚を機に芸能界を引退していたが、マスコミの取材に対して「拓郎は昔から愛子さんのファン」と吉田の疑惑を一蹴した。 今年5月、ニュースサイト『アサ芸プラス』では、当時、吉田に直撃取材を試みたという記者がその詳細を語っている。記者によると1983年6月、浅田と結婚6年目を迎えた吉田邸を直撃し、応対した吉田に森下との不貞について取材したという。すると吉田は、「お互い、いい大人だからさ、いいんじゃないの」と開き直り、「口説いてるんだけど、彼女(森下)、スキがないんだよ」とアプローチをかけていたことは認めたとしている。 また、浅田への説明に関しては「(森下と)飲みに行っていることは知ってる」としつつも、「誰とどこへ飲みに行ったなんて話、いちいちしない」とし、最後に「離婚なんかしない」と断言し、取材を終えたという。 浅田は同年10月、ドラマ『もういちど結婚』(TBS系)で復帰。だが、同時に吉田と森下との関係や自身の離婚についても取りざたされた。これに浅田は、「全然心配していません」と吉田の不倫を否定し、「(浮気性は)あの人(吉田)のクセですから直んないんです。悪いことしてても憎めない」と余裕を見せたのだ。 だが1984年7月、吉田は離婚発表の記者会見に臨み「離婚しないで済む方法はないかと、真剣に話し合った。いい家もあるし、いい女房もいる。不満はないはずなのに、結局わがままなんですよ」と自身の非を認めるも、「でも、森下さんは関係ない」とくぎを刺した。翌8月、浅田とは正式に離婚。同サイトによれば、記者の来訪時、すでに浅田とは別居生活を送っていたと報じている。 一方の浅田は、離婚後に「(離婚は)お互い『やめようか』って感じになった」と語り、“性格の不一致”を強調していたと、2012年10月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』で報じられている。 1986年12月、吉田は森下と再々婚。以降、吉田が女性問題で世間を騒がせることはない。吉田は2003年に肺がんを患うのだが、その後も何度も病魔に侵され、その闘病を森下が支え続けてきた。吉田にとって、森下は最良の伴侶であったようだ。
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レジャー 2022年07月02日 15時15分
「前に行きそうな馬が意外に多い」ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
昨年の1、2、3着は、前走がプリンシパルS4着、皐月賞12着、青葉賞13着で決まりました。基本的には前で競馬をする馬が有利だというデータもありますが、全部がそうだった訳ではないので後方待機も侮れません。今回のメンバーだとホウオウノーサイド、フェーングロッテン、タガノフィナーレが前に行きそうですが、過去10年では前走が1200m、1400mの馬は複勝圏内に入っていませんでしたので、ホウオウノーサイドは苦しいのかもしれませんが、斤量で見れば53kgは馬券に絡みやすいので十分あり得ると思います。 全体的に見ると前走が1800m以上を走って来た馬で、むしろ2000m以上の方が良さそうで、特に前走が2400mは出走頭数から見れば高確率です。そうなるとオウケンボルトが前で競馬をすることが多いので、1800mなら持ちこたえられそうで斤量52kgとチャンスだと思います。 それと前走が2000mで5着だったグランディアですが、タイム差は0.2秒ですから、1着との着差は僅かですから穴になりそうです。それとボーンディスウェイはハナは切りませんが、2、3番手で様子を窺っていると思いますから、前走はGIですから大敗しましたが、これは無視して良いと思います。また、前走がGIだったクロスマジェスティも斤量が53kgですから、チャンスがあります。 しかし、メンバーを見渡すと前々で競馬をする馬が、第一候補の3頭以外にもスタートが決まればそのまま行きそうな馬も多いので、想定以上に速くなれば後方待機の馬たちにもチャンスが出て来るので、サトノヘリオスが差し込んで来るはず。前々の3頭で決まることは少ないですから、逆にチャンスなのかもしれません。馬券は前、前、後ろのボックスと、1、2番手を外した中団以降の展開をする馬で組み合わせます。ワイドBOX 12、6、2、ワイドBOX 9、1、4ワイドBOX 5、11、13、ワイドBOX 8、3、6
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社会 2022年07月02日 14時00分
「お見合い破綻」が招いた殺人事件!犯人は17歳の少女だった【衝撃の未成年犯罪事件簿】
見知らぬ男女が親戚などの仲介によって知り合い、結婚する「お見合い結婚」。最近はあまり聞かなくなった言葉だが、昭和40~50年代にかけて一部地域でお見合い文化は根強く残っており、夫婦になった男女も少なくなかった。 これは1969(昭和44)年に発生したお見合いトラブルにまつわる殺人事件である。 その年の5月、埼玉県某市に住む当時55歳の男性・佐藤(仮名)が自宅で何者かに胸を刺され血まみれになって死んでいた。佐藤はナイフのようなもので刺されており、使われた凶器は何者かに持ち去られた後であった。 >>「給食の麻婆豆腐に硫酸銅を……」中学2年生の男子がまさかの行動【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 警察は殺人事件として捜査にあたっていたが数日後、顔を真っ青にした当時17歳の少女が「私が殺しました」と市内の交番に自首してきた。 警察は少女が興奮状態に陥っており供述もあいまいだったことから一旦帰宅させた後、裏付けを急いだ。少女の部屋のごみ箱に捨てられていた登山ナイフから佐藤と同じAB型の血液が付着していたことから、警察は少女を殺人容疑で逮捕した。 佐藤を殺害した理由は「お見合いの失敗」であったという。 少女は中学卒業後から働き始め、17歳になった頃、仲人の紹介で近所に住む当時27歳のサラリーマン男性とお見合いすることになった。 お互いの第一印象は良く、将来を感じさせるお見合いであったが、5月に入りサラリーマン男性から断りの返事が来たという。 突然の縁談破綻にショックを受けた少女は、近所に住む佐藤が原因ではないかと考えるようになった。 佐藤はこの地域では知らない者はいない名物男で、「情報センター」のような役割をしていた。少女、サラリーマン男性ともに佐藤と面識があり、少女は「佐藤が私の悪口を言いふらしたからだ」と考え抗議しに行ったものの、笑って取り合わなかったことから、カッとなり脅しのために持っていた登山ナイフで刺したという。 佐藤が本当に少女の悪口を言いふらしていたのかどうかは不明だが、狭い地域コミュニティが生んだ悲劇であった。
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