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芸能 2022年07月11日 23時00分
やす子「自衛隊よりキツかった」小島よしお、ワタリ119らとモンスト対決、エアロバイクで爆走
お笑い芸人の小島よしお、やす子、ワタリ119、ゴー☆ジャスが10日、幕張メッセ国際展示場で行われた「XFLAG PARK 2022」の「シャットダウンモンスト!」ステージに登場した。 >>全ての画像を見る<< オフラインで3年ぶり開催の「XFLAG PARK 2022」では、人気ゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の世界を拡張したライブエンターテインメントを実施。フィットネスバイクを漕いでプレイ時間を稼ぐ「シャットダウンモンスト!」には、芸能界を代表する体力芸人が招集された。 「『ツール・ド・フランス』を見てイメージトレーニングはばっちり」と小島が自信を見せると、ワタリ119も「時速119キロ出しますよ!」と気合十分。元自衛官のやす子とゴー☆ジャスもそれぞれ決意のほどを披露した。3回戦制の対決では、プレーヤーのsasukeとあべみかこに指名された漕ぎ手が、画面がシャットダウンしないように漕ぎ続ける。やす子は「テレビで映せない顔をしていますー!」と叫びながら全身汗まみれになって漕いでいた。 指名されなかった芸人は、持ちネタを繰り出して応援。圧が強すぎるワタリの声援に「うるさい」とクレームが寄せられるカオスな展開に、会場も大いに盛り上がった。1回戦で先行したのはあべ。2回戦ではsasukeが相手側のプレーヤーと漕ぎ手を交代するプレーヤーチェンジ権を行使して勝利。時速25キロメートルを下回るとシャットダウンするハードモードの3回戦では、ワタリ119と組んだあべが制した。エキシビションマッチでは漕ぎ手sasuke、プレーヤー・ゴー☆ジャスの変則コンビが勝利した。 体力を使い尽くした一同。小島が「今晩大阪で選挙特番があるんですけど、寝てたらごめんなさい」と言い、やす子も「自衛隊よりキツかったです」と本音がこぼれながらも、リアルと融合したゲームを攻略していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年07月11日 21時00分
Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も
7月10日に放送されたTBS系『それSnow Manにやらせて下さい』のゲーム企画が「難解すぎる」と物議を醸している。 この日の『それスノ』はモデルの生見愛瑠(めるる)をゲストに招き「夏に家族で行きたくない場所ランキング!それSnow Manは理解できてますか?」という企画を展開。スタジオには「女子が夏に家族で行きたくない場所」のトップ10と、「男性が夏に家族で行きたい場所」のトップ5のデータが集められた。 >>蛙亭イワクラ、SnowMan宮舘愛を爆発で「やめて」「共演しないで」一部ファンから悲鳴 共感の声も<< Snow Manは「女子が夏に家族で行きたくない場所」のトップ10を全て答えるゲームにチャレンジ。当てられず、かつ「男性が夏に家族で行きたい場所」のトップ5を答えてしまうと罰ゲームとなり動物のマスクを被らされるルールだった。 「行きたい場所」のランキングは数あれど「行きたくない場所」のランキングはかなり珍しい。Snow Manは頭を悩ませたが、テレビの前の視聴者も同様に悩んでいたようだ。 最初にSnow Manの目黒蓮は「これは絶対にない」と自信満々に「山(登山)」と答えた。だが、「山(登山)」は「男性が行きたい場所」のトップ5に入っていたため、目黒は罰ゲームで動物マスクを被ることになってしまった。 スタジオでは「山(登山)」が不正解だと分かると「えー!」「なんで?」という声が上がった。今回の収録に「お出かけ場所のスペシャリスト」という肩書でスタジオに呼ばれていた放送作家・野々村友紀子は「男性は行きたい場所かもしれないけど、(今回のゲームは)女性目線でシンプルに選んだらよかった」と解説。「女子が行きたくない」ことに加えて「男性が行きたい場所」も予想して答えなければいけないことが明らかになった。 この奇妙難解なルールにネットでは「ルールが複雑すぎない?」「『家族で行きたくない』主題なのに、なんで男子と女子で分けているの?」「女子が行きたくない=男子が行きたいじゃないでしょ」「びっくりするほどルールが理解できない」「これシンプルに『女子が行きたい場所』じゃダメだったの?」といった疑問の声が相次いでいた。 また「行きたくない場所」のランキングについても苦言が続出。「わざわざ行きたくない場所をランキングする必要あるの?」「今の時代に男子と女子で分けるって意味あるの?」「なんのためのランキングなの?」と、スタッフの企画意図に嫌悪感を覚える人も多かったようだ。 奇をてらいすぎて意味不明になった、理解に苦しむ番組となってしまった。
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社会 2022年07月11日 20時00分
選挙戦の常識を“ぶっ壊した”? NHK党・ガーシーが当選、党の要職に就任もあるか
10日に投開票された参院選で、NHK党から比例代表で出馬していたガーシーこと暴露系ユーチューバーの東谷義和氏が当選を果たした。 東谷氏は現在、中東・ドバイに滞在していることを公言。午前2時前、NHKで当選確実が報じられると、都内の会場で開票を待つ同党の立花孝志党首の紹介で東谷氏が中継画面に登場。東谷氏は現地で支援者とともに満面の笑みでガッツポーズ、拍手、バンザイで当選を祝福した。 >>綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か<< 東谷氏は「立花さんに付いて行って良かったなと思っています。応援してくれた視聴者やフォロワーや、国民のみなさんが押し上げてくれたと思っています。当選して終わりじゃない。ここからがスタート。みんな見といてください」と意気込み。 そして、「やっと選挙終わったから。こっから行きますよ。一切引かへんから。立花さん、ケツ拭いてください。議員にしたこと後悔せんといてくださいよ」とさらなる過激な暴露を予告したのだ。 「暴露されたターゲットの中でも、バトル真っ最中の綾野剛と所属事務所の『トライストーン・エンタテイメント』や楽天グループ創業者の三木谷浩史氏にとってはおそらく東谷氏の当選は大誤算で、今後の暴露に戦々恐々なのでは」(芸能記者) 選挙戦の期間中、連日、候補者たちは猛暑の中、選挙カーで街中を駆け回り、声を枯らして演説。当選すれば天国、努力が実らずに落選した場合、地獄を味わうことになるが、東谷氏はそんな選挙戦の常識をぶっ壊してしまった。 「ドバイに滞在していたため選挙戦はネットのみで、このところ、連日のように生配信を行っていた。それでも、個人名の『ガーシー』で28万票以上を獲得。おかげでNHK党の総得票数は2%超えを達成。もし、2%以下だった場合、国政政党として政党助成金がもらえる期間があと3年だったが、今回の2%超えで6年に延びた。おそらく、東谷氏は党の要職に就くことになりそうで、テレビの討論番組などへの出演もあるだろう」(永田町関係者) 東谷氏には国会の既得権益もぶっ壊してほしいものだ。
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芸能 2022年07月11日 19時15分
えなこ、異例のグラビア掲載に感激!『週刊少年ジャンプ』に「僕とロボコ」コラボで登場「コスプレ人生の誉です」
コスプレイヤーのえなこと大人気ギャグコメディ漫画『僕とロボコ』のコラボグラビアが、11日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載された。 >>全ての画像を見る<< 同作は、宮崎周平氏原作の史上最強のドジッ娘メイドロボ・ロボコの温かくも奇妙な日常を描くドタバタギャグコメディ。同号にて連載2周年目を迎え、表紙と巻頭カラーを飾った。今冬より、テレビ東京系6局ネットにて待望のテレビアニメ化も決定し、“ロボコ2大実写化プロジェクト”の発表も。 同プロジェクトの第1弾として『僕とえなこ』と称し、日本一のコスプレイヤーえなこが史上最強のドジッ娘メイドロボ・ロボコに扮したグラビアを公開。ぱっつんツインテールにトレードマークの青いメイド服姿で、同作の世界観を再現している。同誌ではグラビア自体がスペシャルな企画となっており、ロボコ自身が「ロボコの可愛さを表現できるのはえなこちゃんだけ!」と太鼓判を押す、愛らしさ全開のグラビアは必見だ。 また、マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて同号未掲載のスペシャルカットも公開。ウェブメディア『集英社オンライン』では、ロボコがえなこに突撃したインタビューも掲載されている。 グラビアについてえなこは、「2周年をコラボという形で一緒にお祝いすることができて、とても嬉しいです! おめでとうございます! ロボコちゃんのおかげで、少年ジャンプに自分の写真が掲載されるなんて夢みたいです…! コスプレ人生の誉です!! アニメも楽しみにしてます!」と喜びのコメントを寄せている。 さらに第2弾として、2022年12月に膝と肩にダイキャストを使用した合金フィギュア『RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ』の発売が決定。表情パーツやオプションパーツを使用すれば、作中シーンの再現も可能に。DX版にはツインプロペラやロボコ砲エフェクトなどのパーツが付属され、センチネルストア限定の号泣DX版にはDX版のパーツに加え、ロボコの『号泣顔』パーツも特別にセットされている。同フィギュアは、7月11日から9月9日までの期間限定で受注予約を受付けている。『RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ』詳細https://sentinel-store.jp/
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芸能 2022年07月11日 19時00分
かまいたち山内「秋元さんイジるなよ」コメントに称賛 ABCお笑いグランプリ審査員が好評
漫才・コント・ピン芸・歌ネタ・落語……何でもありの歴史あるお笑いコンクール『第43回ABCお笑いグランプリ』が10日に開催。見事、カベポスター(永見大吾、浜田順平)が優勝を果たした。 こちらは、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)を始め、千鳥(大悟、ノブ)、霜降り明星(粗品、せいや)など、旧大会を含み(ABCお笑い新人グランプリ)、多くの人気芸人が出場してきたお笑い賞レースである。 >>かまいたち山内が大号泣も、濱家に注目が集まってしまう? 顔面に起きていた異変のワケ<< 「今回、審査員は、矢野・兵動の兵動大樹、陣内智則、フットボールアワー・岩尾望、スピードワゴン・小沢一敬、よゐこ・濱口優、かまいたち・山内健司、ダイアン・ユースケが担当しました。その中でも、山内の審査コメントが的確だと話題になったんです。もちろん、視聴者は素人なので奥深いところはわかりませんが、分かりやすい例えやキーワードを用いたのが功を奏したようですね」(芸能ライター) ファーストステージに出た、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)の喫茶店を舞台にしたコントは会場を爆笑の渦に。ネタ終了後、山内は「ボケました? すごかったです。“演技オモロい”」「一気に引き込んで、彼(加賀)のキャラを成り立たせて笑いになっていたのが面白くてスゴイなと」とコメント。山内の例えには審査員も大きく頷いた。一方で、令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が秋元康氏を題材にした漫才を披露すると、「あんまり秋元さんイジるなよ?」とツッコミを入れて笑いを誘うなど、審査員という立場でも場を和ませ、後輩たちの大会を盛り上げていた。 Twitterでは、山内の審査コメントに対して「山内さんが『演技おもろい』って言った時の審査員みんなの納得感」「山内さんのコメント聞いてなるほどって思った」「山内さんのネタ分析的確すぎるなぁ」「やっぱ山内さんは審査員向いてるよ」「あいかわらず言葉のチョイスが的確かつキャッチー『演技おもろい』とかまた新しい山内造語誕生ー」との声が。お笑い能力の高さ・分析力の高さを見せつけた形となった。
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芸能 2022年07月11日 18時00分
『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第66回が11日に放送された。 第66回は、ある日、暢子(黒島結菜)が勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の親子が来店し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議<<※以下、ネタバレあり。 実は先週の第61回では、待遇に不満を抱いていた矢作(井之脇海)ら先輩シェフ3人が、退職届だけを残して突然辞めるという騒動が勃発。この日の予約客をこなすため、第62回ではオーナーの房子(原田美枝子)自ら厨房に入り、てんやわんやになりながらも、なんとか乗り切る場面が描かれたが――。 「しかし、週が明けた第66回では、もう房子自ら料理をするでもなく、厨房はなんとなく穏やかな雰囲気。第62回で房子は『明日は知り合いから助っ人を手配できた』と話していたため、その助っ人がずっと手伝っている可能性はあるにせよ、厨房はかなりスムーズに回っていました。暢子や二ツ橋(高嶋政伸)からも矢作ら退職騒動の話は出て来ず、ネット上からは『やめた3人の穴はどうなった?』『3人急にやめたこと、脚本家は忘れたのか?』『忙しかったり暇だったり都合よすぎ』『3人いなくなっても回せるじゃないか』といったツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、この日は毎年訪れる客のための特別な料理を暢子が知らず、通常の料理を作ってしまい叱られるという場面もあったが――。 「しかし、暢子はすでにフォンターナに勤めて6、7年目。にも関わらず、毎年訪れる客の特別料理を知らないという設定や、そもそも朝に申し送りなどがなかったことに対し、視聴者からは困惑の声が集まることに。ネットからは『暢子はこの日毎年休んでたのか…?』『暢子まじで何やってんだろう』『7年目の暢子が毎年常連の事を全く知らないのおかしい』という声が集まっています」(同) あまりにも適当すぎる展開に、視聴者も戸惑い気味だった。
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芸能 2022年07月11日 17時15分
人生初ショートカットでビキニ姿披露! 4ドル50セント安倍乙、『ボム』限定版表紙に登場 乃木坂46遠藤さくら、川﨑桜の通常版も
『劇団4ドル50セント』の安倍乙が、8日発売の『ボム8月号 TSUTAYA版』(ワン・パブリッシング)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 安倍は、2017年に秋元康氏とエイベックスの松浦勝人氏の共同プロデュースで設立した『劇団4ドル50セント』のメンバーとして活躍。6月に上演された同劇団の最新公演では主演を務めた。他にも、グラビアアイドルとしても活躍を見せ、8月2日には1st写真集(集英社)の発売が決定している。 同号では、長かった髪をバッサリと切った人生初のショートカットで、美バスト覗くビキニ姿を披露。クールビューティーな大人の雰囲気に、さらに磨きがかかった安倍の魅力あふれる水着グラビアに仕上がっている。 同版の裏表紙には、アイドルグループ『Task have Fun』の熊澤風花が登場。ボーダーのチューブトップビキニや、夏らしいブルーのビキニ、水色のワンピースなど、爽やかな雰囲気のグラビアに注目だ。 通常版表紙には、乃木坂46の遠藤さくらが登場し、海と青空が印象的なグラビアを披露。海辺で柔らかい雰囲気のワンピース姿ではしゃいだり、ピンクのノースリーブでゴロゴロしたりと、自然体な魅力がたっぷり詰まったグラビアに。他にも、Tシャツに短パンの元気なスタイルや、夏にピッタリな浴衣姿で彼女感溢れるカットを掲載している。 裏表紙には、乃木坂46の5期生オーディションで『BOMB賞』を受賞した川﨑桜が同誌初登場。これからのグループを背負って立つ遠藤の、圧倒的透明感が印象的なグラビアとなっている。 TSUTAYA版を購入すると、安倍と熊澤の両面超BIGポスターの別冊付録が、通常版には遠藤の両面超BIGポスターの別冊付録も。
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社会 2022年07月11日 17時00分
水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否
11日放送の『ひるおび』(TBS系)で、今月8日に銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相について特集。番組に出演していた卓球元日本代表の水谷隼が警備体制を批判し、ネット上から賛否両論を集めている。 安倍元首相の警備問題を巡っては、9日に開かれた奈良県警察本部の会見でも、鬼塚友章本部長が「警護、警備に関する問題があったことは否定できない」と述べている。 そんな中、番組でこの問題について話を振られた水谷は「警備体制には間違いなく問題があった」と改めて苦言。さらに、「みんなが多分、平和ボケしてる部分もあった。日本でもこういう事件は過去振り返っても何十年となかったと思うので、起きないだろうという前提で動いてたんだと思います」と指摘した。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< また、水谷は山上徹也容疑者が近づいてきた際、安倍元首相の近くにいた人たちは気付いていたはずだとし、「でも、『関係者かもしれないし、自分が声かけて安倍さんの邪魔になったらやだな』みたいな気持ちがあって、それで見ていて」と想像していた。 一方、水谷は銃撃事件が起きた直後、自転車に乗った男性が後ろを通っていたことに触れ、「例えばあれが共犯者だったとして、自転車の中にリュックサックか何か入ってましたよね。あれが爆弾だったとしたらもう、そこにいるみんなが亡くなってると思います」と、より最悪なケースが想定されたと指摘。 水谷は「単独犯だからよかったんですけど、これ例えば複数犯だったら、もっともっと甚大な被害が出てたと思いますし。そういうところも全然想定ができてなかったと思います」と批判していた。 この水谷の発言に、ネット上からは「その通り」「もっと大規模テロになってもおかしくなかった」「政治テロって日本じゃなかなか起きてないもんね…」「そもそも事件起きるわけないだろで警備してるからどうしようもないね」という賛同の声が集まることに。 一方、ネットから「素人が後から言うのはどうなのか」「全部後出しじゃんけん」「後からならなんでも言える」「何で卓球のメダリストが警備を語ってるの?」「水谷っていつから警備評論家になったの?」という疑問の声も多く集まってしまっていた。
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芸能 2022年07月11日 15時00分
「立ち直れないと思ったことも」カベポスターが『ABCお笑いグランプリ』優勝! 4年連続決勝進出、令和ロマンら抑え念願の王者に
お笑いコンビ・カベポスター(浜田順平、永見大吾)が、10日に開催された『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』のチャンピオンに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』としてスタート。1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の大会名に改名された。歴代のグランプリ受賞者には、ダウンタウン、ナインティナイン、千鳥、かまいたち、霜降り明星ら、実力者が名前を連ねる若手芸人の登竜門と称される賞レースの一つだ。 同大会では、全国から608組がエントリー。決勝戦には、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)の12組が顔を揃えた。 司会は、昨年に続き南海キャンディーズの山里亮太と、初登場であるABCテレビアナウンサー鷲尾千尋が担当。昨年のチャンピオンであるお笑いコンビ・オズワルドがバックステージのリポーターを務めた他、フットボールアワーの岩尾望、スピードワゴンの小沢一敬、陣内智則、よゐこの濱口優、矢野・兵動の兵動大樹、かまいたちの山内健司、ダイアンのユースケという、幅広いジャンルの先輩芸人7名が審査を担当していた。 決勝戦では、ファーストステージと、ファイナルステージの2ネタ方式を採用。ファーストステージでは、12組が3つのブロックに分かれくじ引きで決定した順番でネタを熱演。審査員7人の総合評価が最も高かった1組が、決勝に勝ち上がるというルールで実施され、Aブロックからはこたけ正義感、Bブロックからは令和ロマン、Cブロックからはカベポスターが最終決戦への進出を決めた。 ファイナルステージのトップバッターにはカベポスターが登場し、漫才を披露。自由奔放な言葉選びで客席を沸かしつつ、ドラマチックな仕上がりのネタを見せていた。結果、カベポスターが675点、令和ロマンとこたけ正義感がともに654点を獲得し、第43代のチャンピオンにはカベポスターが輝いた。 カベポスターは、2014年5月にコンビを結成。『ABCお笑いグランプリ』には4年連続で決勝戦に進出しているが、2度の準優勝という苦汁をなめていることもあり、今回の優勝は感慨もひとしおのようだった。 優勝について浜田は、「本当に嬉しいです。去年の準優勝がほんまにきつくて、もう立ち直れないかもとか思ってしまったこともあったんです。それが取り返せたのが、かなり大きな喜びですし、かなりプラスになるかなと思っています」と喜びコメント。永見は「4年間、ずっと報われなかった気持ちが報われました。はたから見てて運動部とかだったら大会で優勝したら嬉しいんやろなと思ってたのが、当事者になった気分ですね。本当に嬉しい」と笑みを浮かべていた。 次なる目標を聞かれると浜田は「僕はM-1グランプリの決勝に行きたいですね。ただ、ネタは出し切ってしまったので、どう作っていくか。一から腰を据えてという感じですかね」と語り、永見は「今、M-1のことは全く考えられない。ABCでもいっぱいネタしちゃったしなぁみたいな。お酒飲んで酔いつぶれて、次の日起き上がるまではM-1のことは何も考えないようにします(笑)」と明かした。 また、今日の喜びを伝えたい人を聞かれると「めっちゃ多いです。親、天国のおじいちゃん、おばあちゃん、弟、妹、応援してくれる後輩の皆さん、漫劇(漫才劇場)スタッフ、20世紀さん、あと今まで働いていたバイト先の店長…」と止まらない浜田。永見も「親…ケンジとミスズ(両親の名前)、お世話になってる(霜降り明星の)粗品さん、あと僕のことを芸人と知らない担当の美容師さん…に言ってみようかな」と会見場の笑いを誘っていた。 ひょうきんながら律儀な一面を見せ、じわじわと喜びを表現したカベポスター。今後の活躍に注目が集まる。
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社会 2022年07月11日 13時20分
宮崎美子、れいわ山本太郎代表は「目が怖いのよ!」 選挙特番での発言が物議「ただの悪口」
10日に放送された『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で、同日に投開票が行われた第26回参議院議員選挙について特集。番組に出演した女優でタレントの宮崎美子の発言が物議を醸している。 この日、番組では東京選挙区に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表と中継を結び、衆議院から参議院へ鞍替えした理由について、MCの池上彰が議論することに。 山本代表は昨年の衆議院議員総選挙で比例代表東京ブロックから出馬し、当選していたが今年4月に議員辞職。参院選に立候補を表明していた。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< このことについて、池上が「次にもし衆議院選挙があった場合、また山本さんが、今度は衆議院選挙にれいわとして出ますよってこともあり得るんでしょうか?」と質問。これに山本代表はニヤリと笑い、「今回は東京選挙区に出ていて、今回は自分自身の議席です。今回私が議席を頂いたならば、その職務は全うする、そういうものだと思います」と回答した。 また、今回の参院選後、3年間国政選挙が行われない予定であることに触れ、「(政治権力が)その中で暴走を始めると私たちは考えています。衆議院でそこを迎え撃とうと思っていましたが、すでに言論弾圧が始まっていました」などと話していた。 しかし中継後、「山本さんとの今のやりとり聞いていてどう感じましたか?」と話を振られた宮崎は、「選挙区で出るのと比例で出るのでは違うんだっていうところで……。なんだろう、池上さんが質問したことで、『しめしめ、思う壺。罠にハマった』みたいな感じがして、ニマッて感じが……」と漠然と発言。続けて、「目が怖いのよ……!」と訴えた。 さらに、宮崎は「言論封殺が始まってるとか、とにかく小さな党で自分たちの主張を伝えたいんだって迫力はすごく感じました」と話していた。 宮崎のこの発言に、ネット上からは「見た目言うのはどうなの?」「見た目をディスるのはあまりにも気分悪すぎ」「あんたの目バカっぽいですって言われたら、自分がどう思うか考えてみたら?」「これはただの悪口」「めちゃくちゃ失礼」という苦言が寄せられていた。 山本代表の発言の内容よりも、あえて目について発言した宮崎に疑問の声が集まってしまったようだ。
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