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芸能 2022年12月14日 12時00分
村重杏奈、杉田智和のイケボ執事に「着替えさせてほしい」妄想を爆発 佐賀との不思議な縁を明かす
村重杏奈(元HKT48)が13日、都内で開催された「佐賀グルメで贅沢あそばせ?アフタヌーンギュー」お披露目会PRイベントに出席し、お嬢様ファッションで佐賀グルメを堪能した。 >>全ての画像を見る<< 「かわいいですか?」。佐賀県のシンボルカラーでもある水色フリル付きの衣装で登場した村重。「ふわふわのスカートはアイドル時代も着ていなかったんで」と満面の笑みでポージングを取った。空腹お嬢様向け執事「サガスチャン」の等身大パネルを前に、「めちゃめちゃイケメンですね。恋が始まっちゃいそう」とテンションも爆上がり。サガスチャンの声は声優の杉田智和が担当しており、イケボで話しかけられたいシチュエーションを聞かれると、「超わがままお嬢様なので『もう疲れたわ』って靴を脱ぎ散らかしたら、『杏奈さま、靴をそろえます』みたいな感じの人がいい。そのままお姫様抱っこでリビングのソファに連れて行ってもらい、部屋着に着替えさせてほしいです」と妄想を爆発させた。 村重にとって佐賀県はHKT48時代に何度も訪れた地元のような場所。「初めてソロで歌わせてもらったのが佐賀県なんです。超うれしかった。忘れられないです」と声を弾ませた。今回、PRキャンペーンに携わり、「伏線回収しまくりですね!」と佐賀との縁に感動していた。たくさんあるおすすめグルメから挙げたのは「呼子のイカ」。理由を「海鮮は苦手だったんですけど、勧められて食べたらめっちゃおいしいってなって、そこからイカが食べれるようになりました」と説明。「呼子のイカにはまじで感謝しています」と人生を変えた出会いを語った。 この他に「仕事を頑張るとマネージャーさんが連れて行ってくれる」佐賀牛や、佐賀の新品種イチゴ「いちごさん」、「HKT48時代、ツアー終わりにコンビニに寄って食べながら福岡に帰るのが」ルーティーンだったアイス「ブラックモンブラン」など、ほっぺたが落ちそうなグルメを実食した村重。「ほぼ地元の私でも知らないグルメがあったので、まだまだ知ってもらいたいから、ぜひ佐賀に行ってほしいですし、行けない方は取り寄せしてほしいです。ごきげんよう」とお嬢様モードで締めくくった。 今年の漢字は「卒業して不安で、最初の半年はお仕事が少なくてしょんぼりしていたんですが、後半から巻き返すようにお仕事をさせてもらえて、ぐんぐん進めていけた」という理由で「進」。「ちょっとは後輩に良い背中を見せられてるんじゃないかな」と満足げに振り返ってから「やっぱり背中の『背』にします」と訂正した。2023年の目標を「ブレイクしたタレントのランキングにのること。テレビに出続けて、みんなに大好きなタレントと言われるようになりたい」と決意していた。 彼氏募集中の村重だが「佐賀も(出身地の)山口も方言があるのが面白いと思うので、青森とかなまっている人と一回付き合いたい」と独自の見解を披露。タイプは「俳優が好きです。本気でお付き合いするなら、私は本当にわがままなので、性格面で受け止めてくれる、心が広くて優しい私のことが大好きな人と付き合いたいです。できたら言いますね」と愛きょうたっぷりに話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年12月14日 11時55分
人気ものまねTikTokerに未成年淫行疑惑?『グランプリ』出演前日の暴露にネット騒然
13日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出演した人気TikTokerの「喉押さえマン」に、未成年淫行疑惑が持ち上がっている。 2021年頃から多数のものまね番組に出演し、現在は芸能事務所にも所属している「喉押さえマン」。喉を押さえた状態で声真似をするというスタイルで、SNSで人気を博している。 >>未成年淫行疑惑のユーチューバーが書類送検 被害者母も逮捕、有名配信者も捜査対象に?<< そんな「喉押さえマン」について、暴露系ユーチューバーのkimonoちゃんが12日に行った配信の中で未成年淫行疑惑が浮上。「喉押さえマン」の元友人のタレコミによって発覚したもので、17歳の女性と交際をして関係を持っていたことや、現在17歳の女性と2、3年前に交際していたこと、さらにその女性に最近になって再び合意なく身体の関係を迫っていたことや、2年前に13歳の女性と交際していたことなどが明かされた。 配信には元友人のほか、「喉押さえマン」と関係を持っていたという17歳の女性や、「喉押さえマン」にSNSアプリで関係を迫られたという16歳の女性が通話出演。証拠として「喉押さえマン」と撮影したプリクラや、元友人から未成年女性と関係を持つことを咎められた「喉押さえマン」が、「もう言うて過去になるしね」などと開き直っている通話音声なども公開された。 『ものまねグランプリ』出演前日に暴露されたこの疑惑。ネット上からは「本当だったらやばい」「こんな人だと思わなかった」「好きだったからショック」といった声が殺到している。 なお、配信でkimonoちゃんは「喉押さえマン」に連絡を試みるも、通話は繋がらず。13日朝時点でSNSでも騒動に言及していない。自身の公式Twitterでは同番組の告知もしておらず、9日のイベント告知投稿が最後となっている。記事内の引用についてkimonoちゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kimonotyan
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スポーツ 2022年12月14日 11時30分
ノア丸藤正道がKENTAとのタッグ復活について語る「色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって」
プロレスリング・ノアが来年の1月1日に開催する東京・日本武道館大会で、KENTAとの“丸KEN”タッグで、GHCタッグチャンピオンチーム、杉浦貴&小島聡へ挑戦することが発表された丸藤正道が口を開いた。 丸藤は「まぁKENTAの名前を出したのは代々木(11.23)なんですけど、パートナーに田中(将斗)選手と望月(成晃)選手がいて。ベルトを獲りに行くんだったら田中選手と望月選手の方が獲れる可能性は高いかもしれない。ですけど、2023年というのは自分にとっても節目の年でもあるんで、そこで一発ちょっと面白いことをやりたいと思っていた中で杉浦、小島、違う…タカ&サトシですか。あの二人がタッグのベルトを持っていて。まぁ彼らが獲った時から僕は興味があったので、あえて1歩踏み込んだ、そういうものを日本武道館では見せたいなと思っていたので。そしたら彼(KENTA)かなと」とKENTAをパートナーに指名した理由を明かす。 さらに、「私事ですが2023年は25周年ということで。もしかしたら何かメモリアル的なものがあるかもしれないですけれども、それだけじゃなくて1年を通して自分の25周年というものを表現していけたらいいなと。後にも先にもこの1年しかないので。スタートからそういうことができるのは、いいスタートになるんじゃないかな」とも語った。 久々となるKENTAとのタッグに関しては「そうですね、いろんな可能性が生まれると思うので。そこはそんなことないんじゃないかっていうよりも彼がノアに上がって、たぶん戦ったことのない選手はたくさんいると思うので彼らと防衛していくというのも1つの楽しみになるでしょうし。なんなら俺がKENTAと新日本に乗り込んでもいいし。色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって思いますよね」とノアマットだけではとどまらず、新日本プロレスへの参戦も視野に入れているようだ。 今年に続いて2年連続開催となる元旦の日本武道館大会については「さっき言ったように僕は25年になるんですけど、そういうシチュエーションっていうのは結構今までたくさんあって。例えばノアに違うファンの方が見に来るっていうのももちろんなんですけど、僕も色んな団体に出てやっぱり見たことのない人をどれだけ引き付けるか、引き寄せるかっていうのは凄く難しい部分なんで。それを意識するのはもちろんなんですけど俺らよりも、ちょっと話はそれてしまうかもしれないけど、僕らの下の世代の人間たちがそれをどれだけできるのかっていう方が僕は楽しみですね。“丸KEN”というもので他のファンの人たち、見たことのない人たちを引き付けるっていうことよりも、清宮(海斗)×拳王であったりとか僕たちの前の試合でも下の世代の人間たち。素晴らしい試合をするっていうのはわかってるんだけども、なぜかそこが集客に結びつかないっていうのを今まで何年もやってきているので。それを彼らがどれだけ意識してやるのかなっていう方が僕は気になっていますね。プロレスから離れていった人たちもいると思うので。でも今回、どこかで“丸KEN”が復活するっていうのを耳にして見に来てくれる人たちがいるのであれば、昔の思い出というものを見せれるかどうかわからないですけど、思い出を思い返しながらも今の丸藤、KENTAというものを見て逆に新鮮さを感じてもらって。“あぁ今のプロレスおもしろいな”って感じてもらえればいいですね」と広い世代のファンに見てもらいたい大会と捉えている。 同大会ではメインイベントで、GHCヘビー級選手権試合、チャンピオンの清宮に拳王が挑戦する他、グレート・ムタがWWEの中邑真輔と対戦するなど注目カードが目白押しだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月14日 11時00分
阪神・岡田監督、高卒ルーキーを一軍に大抜てき? チーム変革の波はグラウンド外にも
岡田阪神に「波乱の春」の予感――。来年1月1日付で阪神タイガースのオーナーが交代する。現・阪急阪神ホールディングス社長の杉山健博氏の新オーナー就任が“内定”したそうだが、注目は杉山氏の経歴。阪急出身者が初めてタイガースのトップに就くのである。 「岡田彰布監督の指揮官復帰も阪急側が積極的でした。現体制(阪神電鉄)だけに任せておけないと思ったのでしょう」(プロ野球解説者) >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 阪急阪神ホールディングスが誕生したのは、2006年。すでに16年が経ち、2018年からは新入社員もホールディングスの一括採用となっており、「阪神、阪急の隔たりはない」 と言い切る声も多く聞かれた。 しかし、タイガースの今後について、旧阪急出身者は「もう、黙って見ていられない」の心境になったようだ。 「矢野燿大前監督がキャンプイン前夜に退任表明をし、大混乱となりました。胴上げのリハーサル、ホームランを打つと玩具のメダルを首に掛けたり…。それでも、優勝できたのなら口は出しませんでした」(球界関係者) 阪急出身者が球団トップになったからと言って、経営方針が変わるわけではない。だが、来年のペナントレース前半は“要注意”である。前出のプロ野球解説者がこう言う。 「岡田監督は大山悠輔の一塁、佐藤輝明の三塁固定、中野拓夢の二塁コンバートなど、次々とチーム改造を進めています。でも、彼らは来年3月のWBCメンバーに選ばれる可能性が高く、強化合宿の期間を含め、キャンプ、オープン戦の時期はチームを留守にします」 主軸選手の長い不在期間も指しての発言だろう。岡田監督は開幕ダッシュにはこだわらないとも話している。 阪急出身者が入ってきても、勝ち星につながらないとなれば、旧阪神側のスタッフとの間に“亀裂が生じる”なんてことにならないだろうか。 “スロースタート”を予感させる情報はほかにもある。 12月12日の「新入団選手 発表会見」でのことだ。岡田監督を囲むようにして、新人7選手の記念撮影が行われた後だった。岡田監督は井坪陽生(関東第一)、戸井零士(天理)の両高卒野手に、「鍛えた後の体付きをしとんな~」 と、話し掛けた。 普通に考えれば、井坪、戸井は二軍スタートであり、一年目は基礎体力の強化となる。しかし、岡田監督はオリックス指揮官時代の11年、高卒ルーキー・後藤駿太(現中日)を開幕スタメンに抜てきしている。当時とはチーム状況も異なるが、記者団が「井坪、戸井も一軍か?」と聞き直した。 新入団会見の和やかさ、リップサービスもあったと思うが、岡田監督は2月11、12日予定の全選手による紅白戦での起用を、「そらあるわな」と“約束”した。 「岡田監督は試合に出し続けることで若手を一人前にしてきました。若手を含め、大抜てきもありそう」(前出・球界関係者) その大抜てきが勝敗に直結しない時期もある。18年ぶりのV奪回は「阪急色ウンヌン」ではなく、旧阪神、阪急が本当に統合されたのかどうかに懸かっている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月14日 10時50分
石井慧介とのガンプロラストマッチに向けて岩崎孝樹「全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」
ガンバレ☆プロレスが12.27東京・後楽園ホール大会に関する記者会見を行い、同大会で所属ラストマッチを迎える岩崎孝樹と、対戦相手を務める石井慧介が出席した。 岩崎は「12月27日後楽園、ラストマッチ。石井慧介戦は自分が指名させていただきました。一緒にガンプロ来て4年、ガンプロを強くしようと2人でいろいろ話したし、自分にとって一番近くにいた兄貴分的なところもあるし、面倒も見てもらいました。石井さんほどプロレス脳というか、プロレスについて詳しくて、いい意味での変態というか、そういうところに惹かれているし、石井さんのアドバイスで今の自分もあるし。いろいろ自信をつけさせてもらった恩を返したいし。あと一緒に組んで石井、岩崎という並びも、この一年は石井さんの下という印象がイヤで、それも覆したいところがあります。石井さんとは退団しても良いタッグパートナーでいたいし、ここで自分が叩き潰して石井、岩崎という並びも変えたい」と石井を指名した理由を明らかにするとともに、最後は勝って恩返しするつもりだ。 石井は「まず指名してくれたことと、自分に恩を持ってくれていることをうれしく思います。ただ、岩崎も思っていると思うけど、これはただの思い出づくりの試合じゃないんで。岩崎もこの試合をきっかけに、勢いをつけて来年突っ走っていこうと思っているだろうし。ガンプロが今年勝負の年と言っていたけど、自分自身、勝負の年にできていたかと言ったら何もできていない。岩崎もそうだし、渡瀬(瑞基)、今成(夢人)さんは今年勝負の年にしていたと思うので、ここで『まだ石井行けるんだぞ』というのを見せて、2023年、自分も勝負の年にしたいと思ってます」とこの試合を機に飛躍することを誓った。 さらに、石井は岩崎との思い出について「試合で言うと、ノアでのGHCジュニアタッグ挑戦!僕にとっても夢のタイトルに挑戦できて。獲れなかったのは悔しかったけど、すごい充実感がありました。あとは地元で組んだ試合とか。良いエピソードばかりです」と語ると、岩崎は「石井さんから“自分も勝負を懸けたい”という言葉を聞けてうれしかったです。特にこの1年、2年ぐらい、なんで自分の我を出して中心に行こうとしないのか、隣にいてすごい感じたし。もっと行けるだろうと。一歩引いて見る立場、ポジションになるにはまだ早いよというのもあった。もっと輝いて欲しいし、ベルトもあるから狙ってほしいし。だからそういう言葉を聞けてうれしいし、この試合はある意味、火をつけるじゃないけど、“石井慧介、健在だ”というのを見せてほしいというのもあったから指名をしたというのもある。だから相当激しい試合になると思うし、自分もそのつもりで行く。全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」と石井の力を引き出す意向も示した。 岩崎のガンプロラストファイトに注目が集まる。(どら増田)
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社会 2022年12月14日 10時30分
金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす
12月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄首相が防衛費増額を補うための増税を明言したトピックが取り上げられた。 この動きには、高市早苗経済安全保障担当相が罷免を覚悟で真正面から批判を行い、物議を醸している。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「防衛力強化のためのいわゆる、財源っていうのは一体的に議論するということは、前々から総理はおっしゃっていて。政策進める上での安定財源を確保するっていうのは責任ある姿勢だと思います」と一定の評価を与えた。 一方で、「ただ私、昨日実は岸田派の人と一緒にいたんですけど、岸田派の人はやっぱり総理派閥なので『国債ということでは無責任だ。やっぱり増税というのを真正面から言うべきだ』という人もいます」と裏事情を明かした。 さらに、今回の増税案には自民党内では反対派や慎重派が約7割を占めるという一部報道には、金子氏は「もっと多いと思います。肌感覚的には8割は反対していると思っていて」とコメント。「増税というのは慎重に考えないといけない。ここで増税論を議論し尽くしているかということを。そこら辺に対して不満を持っている与党の人もいますし、根回し的なところももっと丁寧にやって欲しい」と話し、与党の自民党の中にも岸田氏の動きや考えを良く思っていない人物がいると裏事情を明かした。 また、画家の中島健太氏は、岸田氏が防衛費増大の理由に「今の平和で豊かな暮らしを守るため」と述べたことには「まさしくやり方が霊感商法みたいなんですよ」と舌鋒鋭く批判した。 これには、ネット上で「防衛費増加と国民の豊かな暮らしって全然繋がらないんだけど」「このタイミングで言い出すかっていうのはあるな」「5年後から増税といっても、その時の日本は今より経済もガタガタに落ちてそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月14日 08時00分
ラーメンアワード、あの名店がW受賞! YouTuber・SUSURUも「一人のラーメン好きとしてうれしい」
第12回お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2022授賞式が13日に都内で開催された。 >>全ての画像を見る<< 宅麺の最高峰を決めるお取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー。12回目を迎えた2022年は全国250店舗以上から各賞が選出された。総合大賞に輝いたのは、東京・三鷹にある元祖スタミナ満点らーめん すず鬼の「スタ満ソバ」で、つけ麺大賞とのダブル受賞。挨拶に立った鈴木信介店主は、「毎日が勉強だと思っています。お客様ありきの商売ですので、一人でも多くのお客様においしいと思ってもらい、もっともっとファンになってもらいたい。はやりで終わらないように頑張るのでこれからもよろしくお願いします」と喜びを表現した。 ラーメン大賞に輝いたのは、老舗の荻窪中華そば春木屋の「中華そば」。丹有樹代表取締役は、春木屋の2代目である今村幸一顧問と並んで壇上に立った。名代富士そばを展開するダイタングループの代表取締役社長でもある丹氏は、「2020年の夏、2代目の引退に際し、事業承継で悩んでいると相談をいただきました。東京を代表する春木屋を今後に残さなければならない。同じ東京で商売をしている者としてありがたいお話であり、私自身も2代目で事業承継の難しさを感じていました。今村家の皆様には不安もありながら温かい目線で経営を見続けていただき、新しい動きで賞をいただけたことはご安心いただける材料になると思います」と受賞の意義を語った。 有名ラーメン店主3462名に本当においしいと思うラーメン店を挙げてもらい、ランキング形式で発表するJAPAN BEST RAMEN AWARDS 2022では、神奈川のらぁ麺 飯田商店が接戦を制して1位に。飯田将太店主は、「これからも未来につながるようなラーメンを作っていきたい」と抱負を述べた。プレゼンターを務めたユーチューバーのSUSURUは審査の舞台裏を明かし、「2位の中華蕎麦 とみ田と1位の飯田商店は最終投票まで同じ票数でした。最後の1票を投じたのがとみ田の富田治店主で、それによって飯田商店が1位に輝きました。どちらもこれからの業界を引っ張っていく存在だと思うので、この2店が1位と2位に輝いたことは一人のラーメン好きとしてうれしい」と講評した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年12月14日 07時00分
関係者の期待が外れた嵐・二宮の主演映画 映画賞受賞にも影響する?
12月10日~11日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、3位に初登場の嵐・二宮和也主演で、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人捕虜・山本幡男さんの11年に及ぶ実話を描いた新作「ラーゲリより愛を込めて」(瀬々敬久監督)が入った。 山本さんとの再会を待ちわびる妻・モジミを北川景子、ラーゲリで捕虜として共に過ごす仲間たちを松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕が演じる豪華キャスト。 >>笑顔のウラにあった学校のいじめ…二宮和也が嵐時代に抱えた闇<< 気になる興行成績だが、土日2日間で動員17万8000人、興収2億4300万円、公開3日間で、動員27万3000人、興収3億7400万円を記録した。 「ランキング1位はぶっちぎりで『THE FIRST SLAM DUNK』、2位は『ラーゲリ』と同じ東宝が配給する『すずめの戸締まり』だが、『すずめ』にも大差をつけられてしまった。感動作には違いないが、なかなか若い観客が足を運ぶとは思えないので、大ヒットは難しいのではと思われていたが、初日の興行成績だと20億円超えがメド。関係者が寄せた大きな期待が外れてしまったようだ」(映画業界関係者) 今月9日には、都内で同作の公開初日舞台あいさつが行われた。各メディアによると、会場では幡男さんの長男である顕一さんの手紙が代読され、その中には「二宮さんの姿は、父・幡男にそっくり」というくだりが。 それを聞いた二宮は「オレもちょっと似てる感じがしてて…」と驚きを隠せず、現場でも周囲にそう話していたエピソードを披露。「息子さんにもそう言っていただけてうれしかった」と話した。 「二宮はこの作品で映画賞ゲットに燃えていて、所属するジャニーズ事務所もそれをバックアップする構え。ネット上のレビューでの評価はなかなか高いが、各映画賞の審査員である映画の専門家たちがどうジャッジするのかが気になるところ」(芸能記者) 今後、観客動員が伸びれば二宮に〝追い風〟が吹くかもしれない。
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スポーツ 2022年12月13日 22時00分
陸上・山縣亮太、初めてのスポーツは野球! 日本記録更新の体験振り返る「体が軽かった」
男子陸上競技の山縣亮太が12日、東京・六本木ミッドタウンで行われたフォルクスワーゲンジャパン主催の「ID.SQUARE」トークショーに出席した。 >>全ての画像を見る<< フォルクスワーゲンは、脱炭素化に向けた活動の一つとして、TOKYO MIDTOWN ATRIUMで、楽しみながら学び遊べる体験型ポップアップスペース「ID.SQUARE」をオープンする(12月25日までの期間限定)。会場ではフォルクスワーゲンの歴史や取り組みが紹介されるほか、CO2排出実質ゼロを実現するため、フォルクスワーゲンが掲げるコンセプト「Way to ZERO」のもとに生まれたフル電動SUV「ID.4」の体験ができる。 山縣は「環境への意識が高いこと、植物を育てる発信を行っていることなどからIDの理念を伝えるのはぴったり」という理由から、キャスターの皆藤愛子、気象予報士の森田正光とともに、同プロジェクトのアンバサダーに就任。この日は「走り出そう、ゼロの未来へ。」をテーマに、フォルクスワーゲン ジャパンのブランド ディレクターであるアンドレア・カルカーニ氏、ラジオDJのSASCHAとトークを行った。 山縣はアンバサダーに選ばれたことについて、「非常に光栄なこと。幼い時から自然と関わるのは大好き。サスティナブルなことには興味があって、『Way to ZERO 』の理念に共感するところがありました」と嬉しそうに感想を述べる。プライベートでも「サステナブルな農業」に関心があり、取り組んでいるとも紹介。「自給自足の農家さんのところに勉強のために出かけて行ったりしています」と述べ、日々の食事なども管理栄養士でなく自分で管理して決めていると説明。 山縣は「多くのアスリートの方は管理栄養士さんをつけているのですが、口に入れるものは自分で管理したいし、料理に興味があるんです。たんぱく質や糖質にこだわってやっています。時々、アドバイスをもらったりもするのですが、ある程度自分で管理しようって」と述べる。また、趣味も多く、料理や釣りが好きだと言い、「料理をすることは自分にとってリフレッシュの一つ。釣りも趣味です。自分で釣った魚を一から調理したいって思うんです。食事に関しては口に入れて体を作るもの。できるだけ自分で知っておきたいと思って学習しています」と話す。 運動に関しては子どもの頃から得意だったと言い、「一番最初は野球でした。その時は一番足が速いというわけではなかったんです。野球の後に10歳で陸上競技を始めて、短距離選手で足が速いのはかっこいいなって思うようになりました。陸上の中にも色々あって、短距離走を魅力的に思ったのはシンプルな競技だけど、勝っていくために、とても繊細なところで差がつく奥深さを感じたからです」と紹介。「4、5年かけてわずか10秒のためにやっていく。そこが魅力だなと思って僕はやっています」と短距離走の魅力を話す。 一方、「長距離はトライしたことあるんですけど、さっぱりダメです」と長い距離は苦手とのこと。100メートルで日本記録更新の9秒95を記録した時のことも振り返り、「走ったら9秒95だったという感じ。体が軽かったです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月13日 21時00分
収録中に「ションベン行ってくる」鳥羽一郎の身勝手な行動にドン引き 貴重なゲームも破壊、U字工事が慌てる?
12月12日にフジテレビ系で放送されたバラエティ番組『あしたの内村!!』に登場した歌手・鳥羽一郎の行動が話題になっている。 「地元芸人オススメ対決」と題しリポーター芸人の出身地でロケを敢行。現場を盛り上げる大物芸能人ゲストが1人同行した。栃木県でロケを担当したU字工事のもとには鳥羽が登場。U字工事は鳥羽のために「栃木のおすすめ三大スポット」を案内したいという。 >>『あしたの内村』アンガ田中のロケ企画が物議「店に失礼」食リポもなくパックに詰めさせ批判も<< 過去に鳥羽とイベントで共演経験のあるU字工事によると素の鳥羽はかなりの「せっかち」だという。この日のロケでも、そのせっかちな行動でU字工事を振り回していた。 鳥羽は行き先が動物園と知ると「じゃあ行きましょうか」とトークもロクにせず一人で勝手に歩き出した。動物園に到着すると一応、楽しそうなリアクションはするものの「もういいんじゃないの?」とすぐに飽きる様子を見せていた。 さらに収録中であるにもかかわらず「ションベン行ってきます」と勝手にトイレに行く一幕も。U字工事から「鳥羽さん、他に行きたいところありますか?」と聞かれると「ありません」と即答してしまうなど、バラエティロケでは非常に珍しいやりとりが見られた。 自由過ぎる鳥羽の動きに司会の内村光良は「面白過ぎる」と手をたたいて笑っていたが、ずっと興味なさげにロケを進めている鳥羽の姿に栃木県民からは「まるで栃木に魅力がないみたいに」「せっかちな人に栃木を紹介して欲しくなかったな」「ちょっとマイペースがすぎる」「ただの身勝手な人じゃん」といった声が相次いでいた。 また最も物議を醸したのは、鳥羽とU字工事が動物園内にあるゲームコーナーに行く場面だった。鳥羽は人生で初めて「ワニワニパニック」にチャレンジした。 だが、加減が分からない鳥羽はハンマーを手にすると力任せにワニをたたいた。ワニワニパニックは既にメーカーによる生産が終了しており、修理が困難な状態にある。そのためかネットでは「貴重なワニワニパニックが!」「力任せに叩かないで!」「壊れたら大変な事に」と、鳥羽の行動を非難する声も相次いでいた。 鳥羽は確かにU字工事の言う通り「せっかち」であったが、もう少し周りの反応を見た方がいいかもしれない。
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