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芸能 2022年12月18日 14時00分
紅白出場Snow Manにゆりかごから職場までを体現しているミラクルメンバーがいた
「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に出場するジャニーズグループはKinki Kids、関ジャニ∞、King & Prince、Snow Man、SixTONES、なにわ男子の6組。初出場のなにわ、結成25周年でジャニーズ最年長デュオであるKinkiの返り咲き、現体制で紅白ラストとなるKing & Princeなど、見どころは多い。 Snow ManとSixTONES(総称・スノスト)は20年にジャニーズ初となる2組同時デビューを果たし、1stシングル「Imitation Rain/D.D.」(「SixTONES vs Snow Man」名義)はいきなりミリオン(100万枚)を突破。Snow Manは引き続き2ndの「KISSIN’MY LIPS/Stories」、3rdの「Grandeur」もミリオンを超えて、男性アーティストで令和初の2年連続ミリオンアーティストとなった。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< 個性豊かな9人のなかでも、「舘さま」こと宮舘涼太と“美容番長”渡辺翔太はミラクルな2人だ。文字通り、ゆりかごから職場まで一緒なのだ。 同じ病院で産声をあげ、幼稚園では同じゆり組。小学生になると同じダンススタジオに通い、当時人気だったダンス&ボーカルグループ「Lead」のバックダンサーとして踊った。ジャニーズ事務所に入所したのは、そろって中学生。学業と仕事を両立させながら、一緒にクラーク記念国際高等学校に進学した。 「高校1年生のとき、渡辺さんのクラスにはAKB48の研究生だったさっしーこと指原莉乃さんがいました。渡辺さんはすでに、先輩のバックダンサーとしてジャニーズJr.ながらも数多くのステージに立っていたので、『お互い頑張ろうな』とさっしーを励ます立場にいたそう。でも、あっという間に逆転された(笑)」(古参の芸能ライター) 宮舘と渡辺は、高2でSnow Manの前身グループ「Mis Snow Man」に選抜された。ジャニーズの60年の長い歴史のなかでも、同一グループでここまで一緒に歩んでいる例はない。 近いケースでは、大のアニメオタクで知られる佐久間大介とSixTONESの京本大我。母が80年代前半、同じアイドルトリオのメンバーだった。キャンキャン(のちに「きゃんきゃん」)の一員で、佐久間の母は桜井直美さん、京本の母は山本博美さん(いずれも当時の芸名)。大我の父は京本政樹で、家族3人全員が芸能人。ジャニーズ内では、元男闘呼組の岡本健一の息子の岡本圭人が元Hey! Say! JUMPだった例もある(岡本は現在エージェント契約)。こちらは史上初の2世代だった。 ミリオンヒッターとなった4人が歩んだサクセスロード。成功を手に入れるまでの道程も、実にドラマティックだった。(伊藤由華)
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芸能 2022年12月18日 12時20分
日向坂4期生、初の雑誌撮影!『B.L.T.』表紙に登場、オーディション裏話も? イス取りゲームや大縄跳びなど魅力溢れるグラビアに
今年9月に日向坂46に新加入した4期生12人が、26日発売の『B.L.T.2023年2月号』(東京ニュース通信社)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 3月7日にスタートした『日向坂46 新メンバー募集オーディション』。5万人を超える応募から同オーディションを勝ち抜いた、石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の12名がグループの新メンバーとして加入。9月より日向坂46の公式YouTubeチャンネルでティザームービーが解禁された他、11月に代々木体育館にて開催された日向坂46のライブでパフォーマンスを初披露した。 同号では、柱のない真っ白な建物で撮影を実施。天井には無数の穴があいていて、差し込む光が地面に四角い模様を写し出す不思議な空間となっている。12人全員が白い衣装に身を包み、シャボン玉を追いかけて走り回ったり、即席で始まったイス取りゲームに本気になったりと、アイドルらしい無邪気な姿を披露。10月にリリースされた4期生曲『ブルーベリー&ラズベリー』が流れると、それぞれが太陽の光でできたステージに散らばり踊り出すという、神秘的な瞬間も。パステルカラーの衣装では、はないちもんめや大縄跳びで遊ぶ様子を切り取り、12人の楽しそうな笑い声が今にも聞こえてきそうなショットに。初の雑誌撮影に全力で挑んだ12人の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 また、12名の個性を掘り下げるため『ひなQ』と題し、46問のQ&A企画も収録。兄弟構成や家族間でのポジション、地元の好きなところなど基本的な質問の他、推しメンバーを直筆イラストで描いてもらう突飛な質問まであり、個性溢れる回答が続出。他にも12人を3グループに分け、オーディション中の秘話や、初お披露目となった『日向坂46 「Happy Smile Tour 2022」』代々木公演舞台裏などを語ったインタビューも収録されている。 さらに、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に、小川彩が登場し“迷子”をテーマにしたショットを掲載。他にも、STU48の石田千穂、アイドルグループ『高嶺のなでしこ』の松本ももな、アイドルグループ『欲バリセンセーション』の佐野さくら、今年の4月にグラビアデビューを飾った松島みのん、今最も勢いに乗るアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』の月足天音が登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンターテインメントで購入すると日向坂46の4期生両面ポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは小川、石田、松本、佐野、松島、月足のポストカードが選べる(各種なくなり次第終了)。
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芸能 2022年12月18日 12時10分
ブラビ復活のビビアン・スー、南原・GACKT・SUGIZOと熱愛? 結婚したかったと赤裸々告白も
12月3日に放送された『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)で約20年ぶりに復活し話題を呼んだ「ブラックビスケッツ」。ブラックビスケッツは通称ブラビと呼ばれ、南原清隆、天野ひろゆき、ビビアン・スーから成るグループ。ミリオンセールスを記録し、NHK紅白歌合戦にも出場した90年代に一世風靡したグループだ。しかしビビアン・スーはブラビが解散してからというもの、日本でのテレビ出演が一気に減り、同番組で久々に見たという人も多かったようだ。ビビアンは今、何をしているのだろうか。 「現在は台湾で大活躍していますよ。歌手活動のほかにテレビ出演も多く、歌のオーディション番組の審査員などもしています。現在47歳のビビアンさんですが、美貌はブラビで活躍していた頃から全く衰えず、女優としても活動し、今年は台湾で公開された恋愛映画にも出演しています。台北映画祭の開幕作品として上映された作品ですが、チケットが販売開始から1分で売り切れるなど評判は上々なようです」(芸能記者) >>現在は内田有紀のマネージャーに? 柏原崇、中国での人気はいまだに継続中のワケ<< そんなビビアン、プライベートでは海運業社長の男性と結婚したが……。 「ビビアンさんは2014年に年商100億円と言われる海運業社長の男性と結婚し、まさにセレブな生活を送っていました。しかしお金には困っていないはずなのに、ビビアンさんは産後6カ月にもかかわらず仕事の量を増やして精力的に活動。というのも、男児を出産した2015年頃から夫の会社が経営困難に陥ったとのうわさで、ビビアンさんは働かざるを得なかったのだとか。他にも、台湾の高級マンションの資金を補てんするために売却したと言われています」(前出・同) そんなビビアンだが、過去にはこんな男性とうわさになったこともある。 「過去には同じくブラビとして活動していた南原さんやGACKTさんとのうわさがありました。南原さんとは不倫疑惑を一部週刊誌に報じられたのですが、今回一緒にブラビとして登場していることからも単なる“うわさ”だったのかもしれませんね。GACKTさんとも、GACKTさんのPVに出演したことから立ったうわさのようです。ただ、ビビアンさんと同じく90年代に活躍したLUNA SEAのギターSUGIZOとの熱愛はどうやら本当のよう。ビビアンさんは台湾のテレビ番組に出演した際に、SUGIZOさんと結婚したかったと明かし、SUGIZOには子どもがいたものの自分はやっていけると思ったなどと赤裸々に語っています」(前出・同) 自身のInstagramでは「最近、こっそりと作曲を勉強してます」と近況を報告しているビビアン。今後も芸能界で幅広く活躍していきそうだ。記事内の引用についてビビアン・スーの公式Instagramより https://www.instagram.com/vivianhsu.ironv/
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芸能 2022年12月18日 12時00分
『SLAM DUNK』作者・井上雄彦氏が映画化を決断したワケ 長年にわたるわだかまりとは
12月3日に公開されたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が、公開9日間で観客動員数202万4129人、興行収入30億3549万2950円を記録したことが、配給元の東映から発表されたことを、各メディアが報じた。 同作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していたバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメートの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。テレビ朝日系で1993年~96年にテレビアニメが全101話放送されていた。 >>期待を背負った『すずめの戸締まり』、『天気の子』超えも無理? 失速の原因は『SLAM DUNK』か<< 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、公開前に一切、ストーリーなどが明かされなかった。 「ボイスキャストが一新されたことで、公開前は原作のファンから批判が殺到していた。ところが、公開されるやネット上では絶賛の嵐。井上氏が全権を掌握して情報を統制したことも大きな成功の要因となった」(映画業界関係者) 東映は「興行収入100億円超えへの期待が高まる」と説明。すでに同社は公開中のアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」が興行収入200億円に迫る大ヒット。「SLAM DUNK」との2作で興収300億円を突破しそうな勢いだが、96年の連載終了から26年の歳月を経て井上氏が映画化を決断したのには、それなりの理由があったようだ。 「連載終了の当時、井上氏は版権を巡って集英社ともめていたが、当時の『ジャンプ』の編集長が打ち切りを決断。そのため、集英社との間に深い溝ができてしまった。しかし、その編集長は会社にいないので、全権を掌握するのを条件に映画化をOKしたようだ」(出版業界関係者) 原作のファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなった。
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芸能 2022年12月18日 10時00分
本格復帰早々に不運続きの唐田えりか、濡れ場挑戦の映画もお蔵入りの危機?
2020年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ芸能活動を休止状態だった女優の唐田えりか。本格復帰となった主演映画「の方へ、流れる」が11月26日に公開され、舞台あいさつでは涙を見せたが、同作は公開から2週間で打ち切りになってしまった。 「公開規模が最小に近くて、予算がないのでPR活動もできず。内容はかなり地味で、観客動員をアップさせるような要素はなし。注目されたのは唐田の舞台あいさつでの発言だけというさみしい結果になってしまった」(映画ライター) >>東出昌大と唐田えりか、主演映画で明暗が分かれてしまったワケ<< そんな中、唐田にとってショッキングなニュースを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。 唐田が主人公の恋人で、デリヘル嬢のヒロイン役を演じ新境地に挑戦した作品である映画「死体の人(仮)」がお蔵入りの危機に瀕しているのだとか。 当初、9~11月に宣伝プロモーションが行われ、12月には完成披露試写の予定だったというが、お蔵入りしそうな原因となったのが、昨年11月に一部で報じられた監督夫妻の失業保険不正受給疑惑だ。報道を受け、制作会社側はたとえ少額だとしても監督に不正があったことを問題視して、公開中止の方向に傾いているというのだ。 「映画では唐田が出直しとばかりに濡れ場にも挑んでいたという話。もし、お蔵入りになったら唐田はショックから立ち直れないのでは。早くも仕事運が下降気味だ」(同) また、Netflixで来年配信予定のドラマ「極悪女王」の撮影中、ダンプ松本役を演じる主演のゆりやんレトリィバァが背中や頭を打ち、2週間の安静指示を受けたため、現在、撮影がストップしている。 「女子プロレスー役の唐田は、10キロほど増量したままで撮影再開を待たなければならず、おまけに、来年春ごろの撮影再開だというから、その間、ほかの仕事を入れられない。追加でギャラが支払われるそうだが、唐田にとっては踏んだり蹴ったり」(芸能記者) 撮影再開まで、体形維持のために体を鍛えることぐらいしかできないようだ。
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芸能 2022年12月18日 07時00分
泥酔した和田アキ子、たけしラジオに乱入し放送禁止用語を連発《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 オードソックスなハプニングとしては、放送禁止用語が挙げられるだろう。先頃、「FIFAワールドカップカタール」のアルゼンチンとクロアチア戦を中継したインターネット放送局AMEBAで、勝利したアルゼンチンのインタビューで通訳が放送禁止用語の「キ●ガイ」を発し、物議を醸したのも記憶に新しい。 >>W杯「ドーハの悲劇」で軽口を叩き大炎上した伊集院光《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< ラジオでも、あの大物有名芸能人の放送禁止用語ハプニングが存在する。1982年4月の『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に和田アキ子が乱入し、放送禁止用語を連発したのだ。女性器の呼称を叫ぶなど、下ネタ系の発言だったようだ。 たけしのラジオ番組は1981年から10年に渡って続いたが、後半になるとたけしと軍団メンバーが出演するスタイルが定着し、比較的落ち着いた内容となる。だが、放送開始後の数年間は、たけしがマシンガンのような一人喋りを展開していた。そこで親交のある芸能人の裏話が暴露されることもたびたびあり、和田もその一人だった。 当然ながら、深夜に乱入した和田は泥酔状態だった。今から40年前なので当時の和田は30代初め、たけしも30代半ばであり、今よりも血の気が多かったのは容易に想像できそうだ。 和田が発した放送禁止用語は差別的なネタではなく、下ネタ寄りのものだったので、それほど問題とはされなかったのかもしれない。和田は現在も同局でレギュラー番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』を持っている。少なくとも局出禁レベルではなさそうだ。それでも、今ならば大問題となりかねないハプニングと言えるだろう。
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芸能 2022年12月17日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「あんな奴とやってられない!」手越祐也に激怒した芸能人たち
11月30日、デヴィ夫人が自身のインスタグラムを更新し、元NEWS・手越祐也との2ショットをアップした。2人と言えば、人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で共演していたこともあり、この投稿には「今も交流あるのが嬉しい」「お2人でイッテQ待ってます!」などと反響のコメントが相次いだ。 そんな共演者から今でも愛されている手越だが、過去には一部の芸能人から激怒されたこともあった。 >>【有名人マジギレ事件簿】「なんて大人気ないんだ!」木村拓哉に“ギャル曽根の夫”が激怒!<< 手越と言えば2020年、緊急事態宣言中に複数の女性と飲み会を開いていたことが二度にわたって報じられた。当時の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、手越はその年、NEWSの活動に全力を尽くすことをメンバーたちに約束していたそう。それにもかかわらず、夜遊び報道が連日に渡り出たことで、音楽ユニット・テゴマスでも一緒に活動していた増田貴久は「もうあんな奴とはやってられない!」と周囲にブチギレていたという。 その後、ジャニーズ事務所を退所し会見を開いた手越だが、そこの発言でも大先輩を激怒させた。会見にて手越は、緊急事態宣言中に医療関係者や女性と会食をしていたことについて、「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたと確認した女性に来てもらった」と発言。すると、この会見を取り上げた情報番組『バイキング』(フジテレビ系)にて、コメンテーターの薬丸裕英が「僕の中でガッとスイッチが入っちゃったワードがあって、それからからは平常心では見られなかったですね」と不快感を露わに。そして、「かかりたくてかかるわけじゃない。僕はコロナで身近な大切な人を亡くしているので、許せない思いが先走った」と強い怒りを滲ませた。 他にも手越は、プライベートにて有名ダンサーを怒らせたことも。12月4日、小倉優子の元夫として知られるヘアメイクアーティスト・菊地勲氏が生配信を実施。その中で手越の話題が出ると、菊地氏はあるパーティーにて、手越が元AKB48の小嶋陽菜と大喧嘩している現場を目撃したと暴露した。また、その現場にはTRFのダンサー・SAMもいたという。しかし、小嶋との喧嘩で手が離せなかった手越は、SAMへの挨拶を忘れてしまったそう。そのため、SAMが「あいつ生意気だな!」と手越にキレていたそうだ。 自由奔放なキャラクターが売りでもある手越。その一方で、これまで多くの関係者を怒らせてきたようだ。
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芸能 2022年12月17日 20時00分
ヒット曲だらけの『スラムダンク』のアニメ版の起用曲、共通点は?
人気バンド・10-FEETが、大ヒット公開中の映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」のミュージックビデオをプレミア公開することが発表された。 12月14日にニューアルバム「コリンズ」をリリースしたが、完全生産限定盤・通常盤Bには同映画の劇中音楽を構成する同バンドのオリジナル音源全5曲を追加収録し、聴けば映画の名シーンが脳内に蘇ってくるというだけに、映画を観たファンの購入者も多そうだ。 >>映画版『SLAM DUNK』、声優がアニメ版から替わった理由<< 「映画は原作者の井上雄彦氏が監督を務めたが、ボイスキャストをテレビ朝日のアニメ版から一新し、劇中の音楽もアニメ版にはまったく関わっていなかった10-FEETを起用。原作のファンにとっても新鮮で、それもヒットの一因」(出版業界関係者) アニメ版はテレ朝で1993年10月16日から1996年3月23日まで全101話とSP版2話が放送されたが、当時、起用された楽曲がことごとく話題になっていた。 オープニングテーマはBAADの「君が好きだと叫びたい」(1~61話)で、最終回ラストでも挿入歌として使用された。次にZYYGの「ぜったいに 誰も」(62~101話)。 そして、エンディングテーマは大黒摩季の「あなただけ見つめてる」(1~24話)、WANDSの「世界が終るまでは…」(25~49話)、MANISHの「煌めく瞬間に捕われて」(50~81話)、ZARDの「マイ フレンド」(82~101話)が起用され、全曲の中で「煌めく-」以外はミリオンを突破したのだ。 「全アーティスト、同じ事務所の所属で〝利権〟を独占していたが、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、音楽ファンが求めている曲を続々と世に送り出していた。起用曲も作品の世界観にピッタリ。中でも『世界が-』の印象が強いアニメファンは多いはず。アニメは視聴率が不振で打ち切られたが、なぜか起用曲はヒットした」(芸能記者) ZARD以外の歌手が集まってイベントができそうだ。
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芸能 2022年12月17日 18時00分
紅白出場どころではなかった中森明菜の近況 表舞台に復活は今後も難しい?
今夏に再始動を発表して以後、大みそかのNHK・紅白歌合戦への出場がささやかれていた歌手の中森明菜だが、それどころではなかったようだ。 一部メディアによると、オフィシャルファンクラブ「FAITHWAY」の年内いっぱいでの運営終了がこのほど、ファンクラブ会員への会報で告げられてしまったという。 >>中森明菜、近藤真彦と“金屏風”の前で結婚否定 滑稽な会見の真相は【芸能界、別れた二人の真相】<< 記事によると、会報では「1999年発足以来、長きにわたり皆さまに温かく見守りいただきました『FAITHWAY』でございますが、このたび2022年12月31日をもちまして運営を終了することといたしました」と報告。 その理由について、「大切な皆さまの情報を新機関へと引き継ぐことを検討してまいりましたが、現状では信頼できる機関への譲渡が困難であるという判断からこのような結論に至りました」と綴られていたという。 「デビュー40周年の節目の年で、ファンならずとも再始動を期待していた。ところが、明菜は前個人事務所から離れ、新たに設立した個人事務所で再始動すると見られていたが、両事務所が対立関係になってしまい、再始動どころではなくなってしまった。ファンクラブは前事務所の運営だが、会員情報を引き継ぎたくなかったのだろう」(音楽業界関係者) 先ごろ発売の「女性自身」(光文社)が報じたところによると、先月末、明菜の〝育ての親〟と呼ばれていた男性音楽プロデューサーが死去。明菜とは今年の夏以降、復帰プランを話し合うことになっていたが、体調を崩したという。まさかこんなに早く亡くなるとは、明菜にとっても想定外だったようで、恩人の死も復帰を遠ざけてしまったようだ。 「明菜は体調が良くないままで、復帰どころではないという話も業界内でささやかれているようだ。再び表舞台に立つことがないかもしれない」(芸能記者) ファンのためにも、明菜にはどこかでメッセージを発信して現状を報告してほしいものだ。
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芸能 2022年12月17日 17時00分
ついに被害者が声をあげた演劇界の性加害 他の女優も続くか
16日から上演予定だった舞台「家を壊す-他、短編-」が、作・演出の谷賢一氏が告訴され、ハラスメント行為の告発があったとして、急きょ中止することを15日、舞台の実行委員会が公式サイトで発表した。 公式サイトでは中止の理由について、《『家を壊す-他、短編-』(主催:浜通り舞台芸術祭実行委員会)については、作・演出の谷賢一氏に対して告訴ならびにハラスメント行為の告発があり、この状況を勘案して協議を行った結果、主催者の判断で公演中止とさせていただきます》と報告。チケットの払い戻しなどを告知して謝罪した。 >>元アイドルYouTuber、マッサージ店での性被害告白「相手の陰部を触らせられてて…」驚きの声<< そもそも、事の発端は同日のSNS投稿。谷氏主宰の劇団「DULL-COLORED POP」に所属する女優の大内彩加が、ツイッターで2018年6月から21年3月まで受け続けたセクシャルハラスメント被害や実名で告訴するまでの経緯を明かしていた。 大内は添付した文書によると、《2018年6月から谷に「日常的に胸やお尻を触る」「卑猥な言葉をかけられる」「卑猥な内容のLINEが送られてくる」等の性加害を2021年3月まで受け続けました。もっと深刻な、辛すぎる性加害もありました》などと告発。 また、《私は今、適応障害・うつ病を患い精神科に通院、投薬治療をしています。何度も自殺をしようとしました》と被害によるダメージを明かしている。 一方、谷氏は同日、舞台が中止になったことを謝罪した上で、大内の告発を《れっきとした名誉毀損》と反論し、《取り下げて頂くまで戦う覚悟でおります》と裁判で争う構えを見せた。 「今春、映画界での園子温監督、榊英雄監督、木下ほうからの性被害を続々と被害者の女性たちが告発し加害者はすっかり表舞台から消えた。演劇界では劇団の主宰者や演出家が絶大な権力を持っており、性加害を受けた女優も多いがほとんど泣き寝入り。勇気ある実名告発だけに、これに続く女優も多いのでは」(演劇業界関係者) 司法がどう判断するのかが注目される。
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