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芸能ニュース 2023年05月07日 12時00分
和田アキ子「何も面白くない」ゲストの元プロ野球選手にも暴言?パワハラ炎上発言止まず
その奔放な発言で、何かと物議を醸すことがある和田アキ子の発言。今年で芸能生活55年を迎えるが、未だに芸能界のドン的な物言いを続けているようだ。例えば、4月16日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、チャットGPTに「和田アキ子との飲み会を少しでも早めに切り上げる時の言い方」について聞いた。 すると、「早起きをする予定があるので、そろそろ失礼します」という回答がチャットGPTから届いたのだが、和田はこれを見るなり、「それは無理、関係ない!」とバッサリ。さらには「体調が悪くなってきたので、失礼します」という言い訳にも「それもダメだ。病院についていく」と告げ、退席を禁じた。 他に「明日の予定が詰まっているので、早めに帰らせてください」といった答えもあったが、和田はことごとく「これは効かないな」「全然効かない」と、どんな釈明をしようとも強制参加を求めるような発言をしていた。これには、ネットで「アッコって飲み会で具合悪くなっても帰してくれないの?」といった声が寄せられていた。 >>和田アキ子、アンガ田中に「君、気持ち悪い」「悪いけど表に出て」キモ芸人扱いで批判「傷付く気持ち理解できない」<< 2月19日放送の同番組でも、和田の横暴ぶりは見られた。その日はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を直前に控えて強化合宿が行われている宮崎県の球場から、北海道日本ハムファイターズの元選手、杉谷拳士が中継リポート。だが、スタジオでの喋りと噛み合わないことから、和田は「うるさい!聞け!」と憤慨。さらに、彼について「スタッフとか(カンニング)竹山から『すごく面白い人で軽快にお話になる』って聞いていたんですが、何も面白くない」と、バッサリ斬り捨てていた。 彼女は、冠ラジオでも“無自覚”な発言をしている。3月25日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)では、ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明氏がエンターテインメント会社「TOBE」の設立を発表し、さらに新人オーディションを開くというニュースが紹介された。 これに和田は「変な言い方ですけど、今は女子も男子も、オーディション荒らしじゃないけど、こんな言い方したら変やけど、今あんまりブサイクな子っていうか、あんまりいないでしょ?…ブサイクな子ってええのかな」とぶっちゃけると、アシスタントの垣花正も絶句し、しばらくフォローできずに無言を貫いていた。くれぐれも発言には気を付けて欲しいものだ。
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スポーツ 2023年05月07日 11時00分
藤浪晋太郎、球界OBも推す“サイドスロー転向”あり得る? 大不振脱却期待も、コーチからの助言は絶望的か
3月末にレギュラーシーズンが開幕した今年のメジャーリーグ。開幕からはまだ1か月ほどしかたっていないが、現地ファンから見放されつつあるのがオークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎だ。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦から「4登板・0勝4敗・防御率14.40」と4連敗。同月25日にはチームを率いるコッツェー監督からリリーフへの配置転換を指示された。 ただ、藤浪はリリーフ転向後初登板の4月27日・エンゼルス戦こそ「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1」とまずまずの投球を見せたものの、同月29日のシンシナティ・レッズ戦では「1.0回2失点・被安打2・四球3」と再び制球難が露呈。各報道によると、現地メディア・ファンは先発4連敗の時点で“球史で最悪の投手”と藤浪を酷評しており、リリーフへの配置転換についても早くも失敗の烙印が押されつつあるという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< ここまでの6登板では「被安打23・四死球19個・暴投3個」と制球が荒れに荒れている藤浪。阪神時代(2013-2022)と内容がほとんど変わっていないこともあり、日本のファンからももう上がり目はないのではと悲観的な見方が上がっている。 そんな中、野球解説者・高木豊氏(元横浜他)は5月1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、投球フォームをスリークォーター(オーバースローとサイドスローの中間)からサイドスローにしてみてはと藤浪に提案している。高木氏は各報道で使用されている藤浪の写真を見ると、右肘が肩より下に下がっている状態がよく目につくと指摘。 その上で、「このままだとサイドで投げたらまとまるんじゃないかなっていう。開き直って」、「フォームがこうなった(肘が下がった)ら、上げてる時間に体が(前に)いっちゃってるから(球が)抜けちゃうんだよ。それだったら横で、大勢(巨人/サイドスロー投手)みたいな投げ方を習得するか」と藤浪に勧めている。 「球界ではくすぶっている投手が投球フォームをサイドスローに変更したことでブレーク・復活を果たしたケースが少なからずあります。現役ではソフトバンク・嘉弥真新也が5登板に終わった2016年オフにスリークォーターからサイドスローに転向。すると、翌2017年はキャリアハイの58登板(防御率2.76)を記録すると、同年から2022年まで6年連続で50登板クリアとブルペンに欠かせない戦力に変貌を遂げています」(野球ライター) 高木氏が復調の一手に挙げたサイドスロー転向だが、習得できれば制球の安定はもちろん、投球に角度をつけられるといったメリットが考えられる。ただ、藤浪はこれまでサイドスローは未経験のため、習得には相応の時間がかかることは確実。また、サイドスローは一般的に球が横回転になりやすいとされているため、現在武器にしているスプリットの威力が低下するリスクもあるだろう。 また、現在所属するアスレチックスのコーチ陣から、どれだけ技術的な指導を受けられるかも不透明といえる。この点は高木氏も懸念しており、前述の動画内で「(メジャーのコーチは)『彼の人生を背負うことはできない』っていうタイプなんだよみんな。だから精神的なアドバイスとかはするけど、劇的に直すなんていうのはあり得ないことなんだよ」と指摘している。 それでも、ここまで結果が出ていない以上、何かを大きく変えなければいけない状況であることは間違いなさそうな藤浪。今後フォーム変更に踏み切ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年05月07日 10時00分
「もういいかなあ後半戦」VTR強制終了要求も?『サンモニ』関口宏、WBC巡り問題発言連発
2023年3月、日本全国で空前の盛り上がりを見せたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。栗山英樹代表監督率いる侍ジャパンが世界一となり、多くの日本国民が喜びの声を上げた。 TBS系列で毎朝日曜日に放送される『サンデーモーニング』でも、毎週WBCが特集されたのだが、ここで司会を務める関口宏の発言が、何かと物議を醸すことになった。 WBC開幕前の3月5日放送分では、強化合宿にダルビッシュ有以外のメジャーリーグ所属選手が出場できず、大谷翔平についてはエンゼルスによって投球数が管理されていることに「なんか、うるさいねえ」とコメント。気持ちを理解する声もあったが、「背景がわかっていない」という批判も出た。 >>『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 翌週の12日は、侍ジャパンとチェコ代表の試合を特集。チェコ代表が3回表までリードしたほか、先発のオンジェイ・サトリアはMAX127キロながら、村上宗隆や大谷翔平を三振に取るなど好投。さらに、デッドボールを受けた際の対応や試合後全員が日本代表に向かって拍手をするなどスポーツマンシップを重んじた行動を取ったことから、日本の野球ファンから称賛された。 ところが、関口は「勝てるという風に私たちでも思っていた」とコメント。この日、リモート出演した巨人・原辰徳監督が「前半は苦戦した」などとチェコ代表をフォローするが、関口は「向こうはその、なんと言うのかなあ、本職は別の仕事を持つ人たちのチームですよねえ。ピッチャーも良くは投げているけど、スピードは遅いよね。やりづらいですかね、プロとしては」とあくまで格下扱いした上で原監督に再度質問し、困惑させていた。 19日には、WBC準々決勝日本対イタリア戦を放送。日本が3回裏にイタリア代表を相手に先制点を挙げ、優位に進めたことをVTRで紹介し、前半でいったんスタジオに戻し、この日のゲストである落合博満氏と中畑清氏に意見を求めた。 両氏が解説した後、関口は「もういいかなあ、見る? 見る? 後半戦」と強制終了を提案する。この対応に中畑氏が「この後も良いのがある」と抗議すると、渋々後半戦のVTRへと話題を移した。突如VTRを打ち切ろうとした関口の対応に、視聴者からは怒りや真意を問う声が多数上がった。 侍ジャパンの試合を取り上げた放送では、視聴者から疑問符や批判を受ける発言が散見された関口。その真意は、どこにあったのだろうか。
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芸能ニュース 2023年05月07日 07時00分
庵野監督のパワハラどころじゃない! 女優に放尿させ、死亡事故まで…井筒監督の演出伝説
『シン・仮面ライダー』の制作現場に密着し、3月にNHK BSプレミアム、4月にNHK総合で放送されたドキュメンタリー『ドキュメント「シン・仮面ライダー」〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜』の内容が物議を醸している。庵野秀明氏がスタッフに対し、ダメ出しを連発する様子がパワハラではないかという指摘がネット上で相次いだ。さらに庵野氏がダメ出しをする一方、明確な指示を出さずスタッフが混乱する様子も映し出されていた。 映画業界、特に監督の世界では鬼演出で知られる人物が少なくない。その代表格が井筒和幸氏だろう。 1991年には監督を務めていた『東方見聞録』の撮影現場で死亡事故が起きている。滝つぼに落ちるシーンの撮影に、約8キロのよろいを着用し挑んだ当時21歳のエキストラの男性が、増水していた水の流れに巻き込まれて死亡。監督の井筒氏と助監督が書類送検されている。さらに映画の公開は中止され、ビデオのみ販売となっている。 >>鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も<< さらに1986年公開の映画『犬死にせしもの』では映画初出演となる歌手の今井美樹に対し、船上から海に放尿させ、キスシーンを何十回もやり直させるなど、今ならセクハラとも取られかねない演出も行っていたとされる。井筒氏はこのエピソードを2020年『日刊ゲンダイDIGITAL』のコラムで記し物議を醸した。 このほか井筒氏の監督作として知名度が高いのがナインティナイン主演で、1996年に公開された『岸和田少年愚連隊』だろう。この作品ではヒロインを務めた大河内奈々子を井筒氏がかなり追い詰めていたと、ナイナイの2人に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で暴露されている。 井筒氏は『虎の門』(テレビ朝日系)での辛辣な映画評論でも知られた。それだけ映画愛が強い人物ではあるのだろうが、今ならば行き過ぎと批判されても仕方がないのかもしれない。
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芸能ネタ 2023年05月06日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】あわや殺人未遂? 陣内智則が“ひな壇芸人を刺した”ワケ
4月11日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、陣内智則が出演。かつて陣内と『リミテッド』というお笑いコンビを組んでいた元芸人・西口圭氏もVTR出演し、過去のトラブルを明かした。 西口氏によるとリミテッド時代、舞台裏で突然、陣内から張り手を食らったことがあったという。この件について陣内は、マジギレに至った背景を回顧。当時、レギュラーを外された番組に、リミテッドが後輩の手伝いとして呼ばれたことがあったそう。その本番では、陣内たちがチアリーダーの格好をして、舞台の下手から上手に「キャー!」と叫びながら走り抜けるだけの役目だったという。その一方、スタジオでは同期の中川家やケンドーコバヤシが、たくさんの笑いを取って活躍していたそう。そのため、陣内は「なんでこんなんせないかんねん…」と、屈辱を感じていたのだとか。そんな中、相方が舞台裏で他の芸人たちと仲良く談笑している姿を目撃し「お前、悔しないんか!」と激怒し、殴ってしまったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去<< そんな陣内は過去、麒麟・川島明のラジオ番組で生放送中のマジギレ事件についても語ったことがある。 陣内によると過去、大阪の芸人が30人ほど集まる番組で、MCを任されたことがあったという。当時、陣内はMCとして一旗揚げたいと考えていたが、ひな壇芸人たちと芸歴があまり変わらなかったため、本番でまともに話を聞いてもらえなかったそう。また、一人がボケると周囲の芸人たちが次々とツッコミを入れて、内輪だけで盛り上がるなど、収拾がつかない状態になっていったとのこと。 そのため、ついに陣内は本番中にマジギレし、持っていた指し棒を芸人たちに向かってぶん投げたという。するとその指し棒が、ろくに喋っていなかった麒麟・田村裕のおでこに刺さってしまったのだとか。当時、川島は相方に刺さった棒を見て「これはアカン。ちゃんと気合い入れてやろう」と、危機感を抱いたそう。一方、陣内は「(棒が刺さって)あれはちょっと俺もビックリしたもんね。今思ったら逮捕されるよね。殺人未遂になる」と、笑いを交えながら振り返っている。 現在は多くのバラエティ番組で活躍する陣内。若い頃は芸人としての焦りもあり、怒りをあらわにすることもあったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月06日 18時00分
AKB48、大規模なリストラの前兆? 結成初期からのチーム制を廃止した目的は
AKB48のチーム8が4月30日、横浜・ぴあアリーナMMでラストコンサートを開催し、昼夜の2公演で計1万5000人を動員。公演終了を以って活動を休止したことを、各スポーツ紙などが報じた。 チーム8は、2014年にAKBのチームA、K、B、4に続く5番目のチームとして誕生。47都道府県を代表したメンバーが「会いに行くアイドル」として全国各地でイベント出演やコンサートを重ね、メンバーはほかのチームと兼任しながら、チーム8として独自の活動も行っていた。 しかし、メンバーは当初の47人から29人に減少し、さらに、結成から活動をバックアップしてきた、日本を代表する大手企業・トヨタ自動車のサポートが21年3月に終了。メンバー卒業などで、メンバーが不在の府県もある。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 「以前は、地方のトヨタ関連の仕事などにメンバーがブッキングされ、トヨタとタッグを組む恩恵を最大限に受けていた。ところが、トヨタもコロナ禍での経費削減によってバックアップを止めることに。すると、チーム8単体での収益は大幅に激減した」(音楽業界関係者) それでも、メンバーの本田仁美や小栗有以らはAKBでの中心メンバーに成長。それだけでも、チーム8を結成した意義はあったが、同所で同29日に行われたAKBの公演でもファンにとっては衝撃的な発表があった。 AKBの結成初期から導入していたチーム制の休止を発表。今回の決定は、コロナ禍で8人に制限していた劇場公演の出演人数を今秋から16人に戻すためのもので、現行のチーム制およびキャプテン制を休止。 その後、「正規メンバー」「研究生」の新体制に移行。それに伴い、現チームの最後のコンサートは、8月4~6日まで横浜・KT Zepp Yokohamaで開催されることも発表されたというのだが……。 「明らかに、グループとしての規模を縮小することになったが、もはや、これまでのように大人数を抱えている余裕がなくなったので、大規模な〝リストラ〟がチーム制廃止の目的だろう。先がないと思ったメンバーは自然に辞めていくだろうし、劇場公演・テレビ出演のチャンスが減るので売れそうなメンバーしか残らないだろう」(芸能記者) グループが売れただけに、メンバーを増やし過ぎてしまったのかもしれない。
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社会 2023年05月06日 17時00分
ヤフオクで“資料”の美術品購入? 苦しい釈明を繰り返し辞任に追い込まれた舛添元知事
今年の3月から4月にかけて政治の世界を騒がせたのが、高市早苗氏だろう。総務大臣時代の政治的公平の解釈に関する行政文書を「捏造である」と主張し、「捏造でなければ議員辞職する」と断言して話題なった。文書は総務省の公式な行政文書だと認めらたことで、高市氏は苦しい立場に追い込まれた。さらに、4月9日に行われた奈良県知事選では、同氏が推した候補が敗れてしまった。 この高市氏の騒動で思い出されるのが、今から7年前の2016年に、苦しい釈明を繰り返した末に東京都知事の辞職に追い込まれた舛添要一氏のケースだろう。 舛添氏は、前職の猪瀬直樹氏の辞職に伴う選挙で2014年に当選。16年5月に『週刊文春』(文藝春秋)を始めとする各メディアが、政治資金問題を追及し始める。その内容は公私混同とも取られかねない政治資金の使い方であり、小さな買い物の内容のセコさも話題となった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< 政治資金で購入した書籍の中には『クレヨンしんちゃん』が含まれていた。これには「児童の保護者から子どもが悪い言葉づかいをまねる」と相談を受け、どのような表現がなされているか確認するためと釈明したとされる。しかし、「クレヨンしんちゃん」の言葉づかいを確認するならば、マンガ本よりアニメ作品の方を確認すべきだろう。 さらに、シルクの中国服を購入していた件を記者会見で問われた舛添氏は「肩が引っかからずスムーズに書道ができる」ためと主張。記者から「袖がない服を着れば良いのでは」とツッコミを受けると、舛添氏は「気温が低い時もある」といった反論を行い、その様子が「大喜利状態」とも言われた。 また、ヤフーオークションを利用し、たびたび美術品を購入していた件には「昔の東京の姿を考える資料」などと苦しい釈明を繰り返した。美術品を政治家が「資料」と主張するのはやはり無理があるだろう。さらに、「勤務中にヤフオクに触ったことはない」といった言い訳もトンチンカンと話題になった。 このほか、2015年4月から2016年4月までほぼ毎週末、神奈川県湯河原町の別荘の行き来に公用車を使ったことも問題視された。同氏は「人工股関節を入れているので、自宅の風呂では足を伸ばせない」「湯河原の風呂は広いので足を伸ばせる」と釈明している。また、千葉県木更津市の温泉リゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出したことも批判の的となった。 舛添氏は、この年ブラジルのリオデジャネイロで行われた五輪の閉会式への出席の意思を見せ、その先の2020年の東京五輪へ向け続投したい意思を示していた。しかし、一層のバッシングの強まりと、都知事の不信任案可決も見込まれたため、6月15日に辞職願を提出し、21日付で都知事を辞職している。
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芸能ネタ 2023年05月06日 16時00分
ryuchellに「すんごい嫌い」藤田ニコル、持ちネタパクられ号泣する日々?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのpecoとryuchellが4月29日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2023」のトークショーに登場。2人がそろって公の場に出るのは、2022年8月に離婚を発表して以来、初めてとなる。同イベントのテーマは「自分たちらしい妊娠・出産・育児をしよう!」というもの。出産時の思い出を聞かれたpecoは、「妊娠中も産後もつらいなって思ったことはなかった。ryuchellや家族が支えてくれた」とコメント。一方のryuchellは、長男について「“これが好きだな、これがやっていきたいな”って思ったらそれに勝る素晴らしいことはない」と、“父親”の顔をのぞかせた。 元夫妻は同月、法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として、これまで通り長男と3人で“新しい家族の形”として暮らしていくことをそれぞれのインスタグラムで報告し、大きな反響を集めた。 離婚発表の際、「女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事」といった言葉が印象的だったryuchell。そんなryuchellだけに、女性芸能人を敵視していたのか、モデル・藤田ニコルを「大嫌い」だったと明かしている。 >>オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2019年6月、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に藤田が出演。りゅうちぇる(当時)との不仲説について言及した。番組では、今だから話せる暴露話として、実は嫌いだったというりゅうちぇるが登場。両者は「原宿系おバカタレント枠」として、2016年ごろから大ブレイクし、たびたび共演を重ねてきた。 「厳密には、小学6年生からモデルとして活動していた藤田の方が先にテレビに出始め、人気を獲得。りゅうちぇるは、ぺこ(当時)との“原宿名物カップル”として、一部の若者の間では知られてはいたものの全くの無名でした。ところが、2015年9月の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にぺこの彼氏としてりゅうちぇるが登場。司会の明石家さんまとのかけ合いで見せた強烈なキャラクターが大当たりして、芸能界に進出したのです」(芸能ライター) 番組MCの嵐・櫻井翔から「具体的にどういった因縁なの?」と問われた藤田は、「テレビに出始めの頃、私みたいな人(キャラ)が私しかいなかった」と語るも、「その後りゅうちぇるが出てきて、どこからかバチバチし合ってて、なんか嫌いでした。すんごい嫌い」と言い放ったのだ。これに、りゅうちぇるも「僕も嫌いだった」と対抗。続けて「同じ時期に出てきて、番組とか出させていただいてもおバカ枠みたいな感じでくくられてたから、裏でガンチきったり(にらみつけたり)…」と“女”のバトルを告白した。 さらに、藤田は自身の持ちネタであった「にこるんビーム」をりゅうちぇるがまねて「ちぇるちぇるビーム」を始めたことから、「家に帰って泣いていた」とも暴露。藤田がパクった理由をりゅうちぇるに問い詰めるなど、両者はヒートアップし、他の共演者が仲裁に入る事態へと発展した。 それでも腑に落ちない藤田は、「私はにこるんビームで出てきた」と主張しながら、「私が(にこるんビーム)やってるの分かってたでしょ?」と問い詰めたのだ。これに、りゅうちぇるは「ビーム売りは普通かな(と思って)。そんなに怒ると思わなくって」と、“軽いノリ”だったと明かした。 番組では、今はりゅうちぇるをどう思うか問われた藤田は「お父さんになってすごいと思うけど嫌いでもないし好きでもない」とそっけない態度を示すも、「やっと世間に話せてすっきりしました」とどこかスッキリ。櫻井が、両者に握手を促すも、これに有吉が待ったをかけた。そして、「ジャッジしてみるとりゅうちぇるの方が悪い」と“白黒”つけ、両者のバトルを締めくくった。 「以降も両者は番組共演を経ていますが、ちょっとした“小競り合い”を見せるなど、関係は良好なのか不明なところ。とはいえ、両者とも『嫌いだった』といった過去形を使っていますので、確執は解消されたと考えたいところです」(前出・同) 自身の性自認をカミングアウトしたryuchellだが、離婚後は子育てに関する発信はおろか、着飾った自身の近影ばかりをインスタグラムに投稿し続けている。今年2月には、1週間以上も帰宅せずにpecoが子育てを実質的にワンオペしている状況が『FLASH』(光文社)に報じられ物議を醸している。子育てを宣言した以上、優先すべきものは息子ではなかろうか。
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芸能ネタ 2023年05月06日 14時00分
額にキスも……キンキ剛が贈っていたジャニーさんへのラブソングとは
ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏(享年87)が手を染めていた未成年少年への性加害の数々。「週刊文春」(文藝春秋)を中心とした続報は、いまだとどまるところを知らない。 >>事務所大反対のソロ活動も後押し? ジャニーさんが特別に愛したジャニーズ、キンキ堂本剛<< カンケイの有無は別にして、スペシャルなお気に入り、呼称・スペオキは複数名いたようだ。当人も隠すことなく公言しているのは、KinKi Kids(堂本剛、堂本光一)。ジャニーズJr.を発掘・育成していくのがジャニー氏の職務とあって、デビューすると手元を離れるのが通例。しかし、晩年でもKinKiのステージだけは毎回足を運んでいたというから、熱の入れようは別格だったと思える。 その恩を返すべく、剛はジャニー氏が病に伏していた2019年夏、珠玉の1曲を仕上げている。ジャニー氏が眠るベッドの横で、即興で作った1曲だ。テーマは、「起きろ」。タイトルは「Super miracle journey!!!」。音源を録音して、退院した時に持って帰れるよう円盤化までした。「ジャニーさんが入院中、毎日タレントが寄り添っていました。ほぼ毎日いたのは光一さん。Sexy Zoneの菊池風磨さんもできるだけ、足を運んでいたといいます。ある日の夜は、KAT-TUNの亀梨和也さんと光一さんが2人きりに。大阪でライブだった剛さんは、終了後の深夜に発ってまで駆けつけたことがあり、到着後、KinKiの2人がジャニーさんに話しかける姿を、亀梨さんは遠くから見ていたらしい」(女性週刊誌の芸能記者) 剛と言えば、ジャニー氏が息を引き取り棺に入った後、額に「チュッ」とキスをしたことを、自身のラジオやコンサートのMCで口にしている。それだけでは足りないほどの愛情をおよそ30年間にわたって受けてきただけに、精いっぱいの返礼だったと思える。しかし、“父子愛”に満ちた美談も、性暴力を繰り返していた事実が白日のもとにさらされた今となっては、想像力をかき立てる最悪の結果に……。 こんな時だからこそ、所属タレントには強い信念を持ってほしいものだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年05月06日 12時20分
『ラブライブ!』声優・指出毬亜、ベッドルームでの大人カット公開! 猫との日常やビーチショットなど魅力満載のフォトブック完成
声優の指出毬亜が、5月29日に1stフォトブック『finder』(主婦の友社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 指出は、アニメ『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のエマ・ヴェルデ役をはじめ、『私に天使が舞い降りた!』『恋する小惑星』など、人気作に多数出演。3月11日に発表された第17回声優アワードでは、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」として歌唱賞を受賞した。 同フォトブックでは、カメラが趣味の指出が初めてフィルムカメラを購入し、そのカメラを片手に江ノ島や都内を散策する様子を収録。カメラと真剣に向き合う姿はもちろん、白いワンピース姿のビーチショットや何気ない一コマを切り取った一枚など、見どころ満載。他にも、猫好きな指出と猫ちゃんの温かな日常を感じるカットも収録され、これまで見せてこなかった表情がぎゅっと詰まった1冊となっている。 発売に先駆け、タイトルが『finder』に決定。カメラを片手に思い出を記録しながら撮影が進められた同作にちなんで、カメラにまつわる言葉がタイトルとなった。 また、通常版に加えAmazon限定版の表紙カットも公開。通常版表紙は、青空の下で撮影された、アンニュイな表情の中にどこかあどけなさを感じるショットを起用。Amazon限定版は、大人っぽい表情が印象的なベッドルームでのショットとなっている。 さらに、6月4日に大阪、6月11日に東京にて、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで購入した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。当日は特典のお渡し会を予定している(応募多数の場合は抽選)。 他にも、5月29日よりアニメイト秋葉原2号館、5月25日よりAKIHABARAゲーマーズ本店、ODAIBAゲーマーズ、ゲーマーズオンラインショップにてパネル展も実施予定となっている。『指出毬亜1stフォトブック finder』予価:3,520円(税込)https://seigura.com/magazine_books/109965/
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上島竜兵さん、有吉ラジオでの“最後のイジり”は1年前 志村けんさん絡みで物議も
2023年01月01日 17時00分
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芸能ネタ
平井理央アナ、先輩女優の楽屋挨拶をスルー? 収録中にも挑発か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2023年01月01日 15時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分