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芸能 2023年06月07日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』ヒロインにモヤモヤ? 橋本環奈も「なにしてんのよぉ」
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第8話が6日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.6%からは0.1ポイントのアップとなった。 第8話は、神山(坂東龍汰)を庇ったことで東郷(山田涼介)を傷つけた綾華(橋本環奈)は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。その後、イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで綾華は東郷からことごとく避けられてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』身勝手すぎるヒロインが大不評「警察に行け」展開にも疑問の声<< 第7話で、神山から関係を持ったかのように偽装されてしまった綾華。東郷は関係を否定した綾華を信じたものの、終盤で綾華が神山を庇ったことが東郷の逆鱗に触れてしまった。 第8話では、綾華は東郷と話をしようとするものの、結局神山を庇ったことを謝ることはせず。その後、綾華が恋しくなった東郷が家に呼び戻し、なし崩し的に仲直りするという展開となった。 橋本環奈自身もツイッターに「王ささファンの皆様しんどかったよね」「綾華なにしてんのよぉぉおって私も思った」と投稿していた綾華のこの言動。 ネット上からも「えーーちゃんと謝れよ。まじで」「仲直り雑すぎて萎えた」「お互い流れで元に戻っててなんかモヤモヤ」「とりあえず東郷にちゃんと謝れ」「綾華が悪いのに結局東郷から電話してもういいからって仲直りは雑すぎない?」という疑問の声や橋本のツイートへの共感が多く集まっていた。 多くの視聴者が注目している恋愛ドラマだからこそ、この雑過ぎる仲直りにツッコミが殺到してしまったようだ。記事内の引用について橋本環奈公式ツイッターより https://twitter.com/H_KANNA_0203
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芸能 2023年06月07日 17時15分
元乃木坂46樋口日奈、ベッドで大人グラビア 卒業時の想いも明かす『FLASH』表紙は元AKB48大和田南那、フジコーズ初水着グラビアも
元乃木坂46の樋口日奈が、6月6日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 樋口は、2011年に乃木坂46の一期生オーディションに合格。グループ在籍中から舞台『フラガール-dance for smile-』やドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ)などに出演。2022年10月に同グループを卒業し、現在は放送中のドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)に出演するなど、女優業を中心に活動している。 同号では、そんな樋口の撮り下ろしグラビアを5ページにわたり掲載。ベッドの上などで撮影した、グループ在籍時よりも大人っぽさを増した表情とヘルシーな美脚が印象的なカットを披露。インタビューでは、「乃木坂46の活動を心から楽しんでやり切れた」と、卒業を決心した当時の想いを明かしている。 表紙には、元AKB48の大和田南那が登場。15日に発売するデビュー10周年を記念した写真集『encounter』(同)の発売に先駆け、同号の表紙と巻頭ページでアザーカットを先行公開。「人生でいちばん攻めた」という、大和田史上最高に“攻めた”珠玉カットは必見だ。 また、日焼けした健康的な肌で“なにわのブラックダイヤモンド”と称されるグラビアアイドルの橋本梨菜が登場し、磨き上げられた美ヒップを惜しげもなく披露。9月に30歳を迎える橋本が、20代最後にして最高の美ボディを見せている。 他にも、話題のバラエティ番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系) と同誌のコラボ企画で実現。同番組にレギュラー出演中の女子大生“フジコーズ”の初水着グラビアが掲載されている。生放送中に「水着グラビアに出たいメンバー」を呼びかけたところ、15人中9人が手を挙げ、最終的にじゃんけんに勝利した雨宮凜々子(東京女子大学2年)、今井陽菜(関西学院大学2年)、笠野咲藍(武庫川女子大学3年)、友恵温香(関西医科大学4年)、和智日菜子(立命館大学4年)の5人が撮り下ろしグラビアに初チャレンジした。同番組でフジコーズの教育係を務める元AKB48の峯岸みなみは、「自分の推しを早く見つけて、楽しんでもらえたらいいなと思います」とコメントを寄せている。さらに、水着姿を披露するのは今回が初めてという5人の、プライベートがわかる生の声も紹介。見応えに加え、読みごたえも十分なグラビアとなっている。
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芸能 2023年06月07日 17時00分
女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声
男女2人組ユーチューバー・おたひかの浦西ひかるが、元交際相手で実業家の春木開の局部が見える全裸動画をインスタグラムのストーリーズに投稿し、ネット上からドン引きの声を集めている。 もともと、おたひかの相方である「おた」と交際していた浦西。しかし、「カップルYouTuber」として活動しながらも、実際にはおたと破局し、春木と交際していたことが発覚。その後、浦西と春木も破局したものの、以降も動画などでたびたび交流している。 そんな中、浦西は5日に投稿したインスタグラムのストーリーズに突然、春木の全裸動画を投稿。プールに浮かぶマットの上で全裸の春木が横たわり、カメラに向かってピースなどをしている動画で、春木が大きく足を開いた際に、局部がモロに見えてしまっていた。 >>性教育YouTuber、産婦人科の検診台で脚を開き爆笑「セックスマシーン」と揶揄し炎上<< これに、ネット上からは「春木開の下半身モロにストーリーに上げてたけど何?」「見たくなかった」「びっくりしたわ、やめてくれ」といったドン引きの声が殺到した。 この騒動について、浦西は自身のツイッターを通じ、リプライで「携帯開いたまま寝落ちしてたら携帯落として、投稿されてました」と釈明。 また、春木も「完全に悪気の無い誤爆なので一切責めるつもりもないし、何年後も爆笑できる思い出が出来きました」(原文ママ)とツイートし、翌日には浦西と肩を組んだショットを投稿。その後もツイッターでこの騒動をネタにし続けている。 この春木の対応を面白がる声が多く集まっている一方、ネット上からは「見たくないものを見せられた謝罪がない」「突如現れて見たくもないもの見せられたこちらの気持ち考えたことあります?」「リベンジポルノを面白がるのはどうなのか」といったドン引きの声も集まっていた。 なお、浦西は6日にインスタグラムのストーリーで、「謝罪しました」と春木に謝罪したことを明かしていた。記事内の引用について浦西ひかる公式ツイッターより https://twitter.com/uranishihikaru浦西ひかる公式インスタグラムより https://www.instagram.com/uranishihikaru/春木開公式ツイッターより https://twitter.com/HarukiKai0628
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社会 2023年06月07日 12時40分
パックン、水害対策に「住まなくてもいいんじゃないか」アメリカの例挙げ疑問の声も
パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。日本の水害対策について私見を述べ、話題となっている。 先週末、関東地方は大雨の影響で、道路の冠水や通行止めを始め、広範囲で被害が出た。ただし、その時に活躍したのが、首都圏外郭放水路。中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す施設のことだ。番組では「これによって今回の大雨から首都圏を守った」と紹介された。 番組の調査でも、埼玉県幸手市では、放水路が運用される前の2000年は、走る車のナンバープレートが隠れてしまうくらい冠水したが、運用後の2004年は、同じ降水量でも、道路は一切冠水しなかったという。 >>パックン、ホテルでパスポート提示求められ怒り「俺のこと分かってないの?」疑問の声も<< 愛知県でも、地下放水路が来年から運用される。そのキッカケとなったのは、2008年の豪雨。浸水世帯は321軒あり、床上浸水は45軒。だが、仮に放水路がその時運用されていたら、浸水世帯は155軒で済み、床上浸水もゼロになったと見られている。 MCの谷原章介から「パックンどうでしょう?こういう地下放水路を作る対策のあり方というのは?」と聞かれると、パックンは「素晴らしい」と一言。 続けて、「日本は400年以上も前から、水に関連する大きな事業に挑戦して成功させてきた歴史を持つ国として、放水路の建設も、伝統をうまく受け継ぐ世界に誇る施設だと思う」と評価した。 だが一方、「必ずしも全ての所で放水路に頼り切れるかという疑問もあると思うんですよ」と切り出すと、「地形的なファクターで、放水路があってもカバーできない所。気候変動に合わせたリスクを考えると、もしかしたら放水路よりも、河川敷をもっと広げようとか、地形的なファクターを考えて、ここに住まなくてもいいんじゃないかとか」と別の対策も視野に入れるべきと主張。 「アメリカもこういう街づくりとか、住宅を置く場所を考え直す運動が始まってる。日本もそっち方向で考えるべきかもしれません」とまとめていた。 しかし、パックンの意見に対して、ネットでは「河川敷拡げるってことはスーパー堤防並に用地買収と引越の費用がかかるんですけどね」「パックンの言ってることは一理あるし合理的だけど、なかなか住民は今いる場所から離れたくないのよ」といった声が。 また、「首都圏外郭放水路に頼ってるのは埼玉東部と23区東部だけなんだが、首都圏でまとめるなよ」と番組の紹介の仕方についても疑問が呈されていた。
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芸能 2023年06月07日 12時35分
土屋太鳳が初監督「力を借りるしかない」有村架純にオファー ショートフィルムフェスに玉木宏、野村萬斎、中川大志ら集結
6日に行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーのWOWOWアクターズ・ショート・フィルム3のトークセッションに、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が登壇。また、オンラインで土屋太鳳が参加し、初監督作に挑んだ心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 「自分で脚本を書くのは楽しかったし、一番苦労しました」と高良。「アクターズ・ショート・フィルムの1があった時に、いつか自分も撮りたいと思っていました」と念願叶っての参加となった。子役からキャリアのある中川は「現場で、スタッフの皆さんのお仕事を見るのがすごく好きだったんです。学生時代に友達と遊びでやっていたので、プロジェクトの贅沢すぎるバックアップを受けて、思う存分楽しませていただきました」と振り返った。 ストーリーにも趣向を凝らした。玉木が監督した『COUNT 100』はクローン人間が登場するが、俳優の仕事について「代わってもらえたら楽だと思うことはある。誰かにこの場所を乗っ取られたら怖いなと思ったので、それをストーリーに」と考えたことがきっかけ。『虎の洞窟』の野村は、中島敦『山月記』、シェークスピア『ハムレット』の名作文学から着想を得た。「自分がやってきた舞台作品を取り上げました。窪田(正孝)さんが虎になった人間に見えるのは、彼の演技の賜物」と主演俳優を称えた。 オンラインで出席した土屋。「子どもの頃に出会った才能や感動って、気が付くとプレッシャーになったり、徐々に心を圧迫することもあると思うんです。若き才能を求めすぎる社会や周りの大人の責任を含めて描けたら」と話す監督作『Prelude~プレリュード~』の主演は有村架純。「すごく難しい役で、ある一瞬で過去を表現してもらわないといけなくて。全身で役を成り立たせるには、架純ちゃんの力を借りるしかないと思って、是非にとオファーさせていただきました」と起用理由を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時10分
ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーが6日、LINE CUBE SHIBUYAで行われ、ショートフィルム『I SCREAM FEVER』に出演する安達祐実が母親役の心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 千原徹也監督による7月14日公開の長編映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフとして製作された同作。南琴奈演じる主人公の母親役で出演した安達は「私も高校生の娘がいるので、普段の感じも取り入れながら演じることができました。私が演じたのは、すごくどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力を持っている人。楽しみながら撮影しました」と振り返った。 高校生の娘がいるという安達の話に、MCの別所哲也氏が「ついこの間まで、小っちゃかったのに」と子役時代を思い出して驚く一幕も。安達は同じ年頃の娘の親として、「思春期って、理由もなく不機嫌に感じたりすることがあるじゃないですか。その時の距離の取り方やスタンスは私も経験ある」とプライベートの経験が生かされたと話した。 アートディレクター、デザインプロデューサーとして活躍する千原監督は初監督の同作について、「動画はほとんどやったことがなかったので挑戦でした。監督をやってみたいと思ってスタートしたんですけど、普通の監督と同じようにやっても負けてしまうので、デザインの面白さを楽しみつつ、ちょっと切なくなる映画を作りました」と創作の意図を説明した。 グローバルスポットライトアワードは、ベン・アフレックとマット・デイモンのプロデュースによる『崩壊しつつある世界で(For people in trouble)』や、巨匠ヴィム・ヴェンダースがナレーションを担当した『あの世への口笛』など、錚々たるラインナップ。受賞作に選ばれたのは、ソ・イングク監督・主演の『TRAP by SEO IN GUK』。新・韓流四天王として知られる人気俳優が、ビデオメッセージで受賞の喜びを語ると、詰めかけたファンから拍手と歓声が送られた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時00分
YouTuberに「余りにも危険」と指摘 彼女とバングラデシュで夜出歩き炎上?「リスクは理解」と反論
世界一周をしているカップルユーチューバー「そたりお」の「そーた」がツイッターで、バングラデシュで現地の男性複数人とともに夜の街で撮影した写真を公開。危険性を指摘されて反論したものの、疑問の声を集め続けている。 問題となっているのは、そーたが3日に投稿した「バングラデシュ2日目にして友達がたくさんできました!!」というツイート。バングラデシュの夜の道端で自身と彼女「りお」に加え、現地の男性と思われる人物と計6人で撮影した写真が公開されていた。 だが、この投稿にネット上からは「バングラの田舎に2年間住んでいた者ですが、せめて彼女さんだけでも夜は出歩かない方がいい」「世界を回ったわたしが言います、夜だけは出歩かないで」「どんな国であろうと夜の徘徊は危険」という、りおを心配する声が多く集まった。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< その後、そーたは4日にツイッターで、各国をヒッチハイクで移動したことも報告。「世界にはヒッチハイクを移動手段として考えてる国もあります!世界は広い!!」とツイートしたが、これにもリプライ欄で「交通費と命を天秤にかけたんでしょうか」「余りにも危険過ぎる」という苦言が集まっていた。 こうした炎上を受け、そーたは5日にユーチューブチャンネルに「Twitterで炎上している件について。」という動画を公開。騒動について触れ、「危機管理能力が欠けているという指摘についてですが、ヒッチハイク旅以前に海外旅行を1年以上している時点でそれに伴うリスクは本人が一番理解しております」と反論した。 また、そーたによると、ヒッチハイクする前には海外のヒッチハイクサイトで「事前調査」を行っており、入国前にその国の治安については入念に調べているとのこと。「そのため全く危機感なく試しているわけではない」と主張。 さらに、バングラデシュ人との写真についても、道端で会った人ではなく、観光客と現地人を繋げるマッチングアプリで出会った人だと説明していた。 しかし、この動画のコメント欄にも「パートナーがバングラデシュ人です。『信じられない』『日本育ちの安全感覚で行ってはダメ』とのことでした」「なんでネットの情報を鵜呑みにしてそれで大丈夫って判断してるんだろう?」「あなたたちの発信に影響を受けて海外に行った人が危険な目に遭ったらどうするんだ」という批判が寄せられていた。記事内の引用についてそーた公式ツイッターより https://twitter.com/sotakasugaiそたりお公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@sotario123
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芸能 2023年06月07日 11時45分
爆問太田、お笑い業界「ピリピリ」オリラジ中田の松本批判に「吉本やりすぎ」一部共感も
6月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、オリエンタルラジオの中田敦彦がダウンタウンの松本人志を、YouTubeチャンネルで批判した件にコメントした。 太田光は「俺思うけどさ、あっちゃんと松本さんね、喧嘩は良くないと思う」と話し、「俺、中に入って仲裁した方がいいんじゃない」と名乗りを上げるも、相方の田中裕二から「余計なことになるから」とツッコミを受けていた。 太田はこの件は、お笑い業界では「ピリピリしてる」とし、「どこ行っても訊かれるんだよ。『あっちゃんのことどう思いますか?』困っちゃうんだよ。『知らねえ』と言ってるんだけど」と困惑した様子。 >>ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問<< さらに、太田はこの件は笑いにするのがベストだし、「タブーみたいなことにしちゃうと何年も触れないことになる。つまんないよ」と話し、「俺がこう言うと言葉に重みがある」と自虐を入れる場面も。過去に爆笑問題とダウンタウンの間に存在したとされるトラブルに含みを持たせていた。 太田としては「松本さんの問題と言うか、確かに俺も吉本やりすぎだろ。ちょっとぐらい、こっちに枠寄こせと思うこともある」と現状のテレビ業界に不満があると吐露していた。 また、太田は『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では他の審査員にもいるのに、中田が松本を中心に語っていたことには、そもそも中田が松本を「過大評価」しているのではとも話していた。さらに、中田と松本は「どっちも茶化しにくい」タイプのため、似ている部分があるのではとコメントしていた。 このほか、太田は中田について、過去の「パーフェクトヒューマン」などのネタを引き合いに「トンチンカンなことやったあと面白くなる」とエールを向けていた。 これには、ネット上で「太田さんの思い、中田さん、松本さん、いろんな人々にまっすぐ届いてほしいですね」「まずはあっちゃんがラジオに来て欲しいわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年06月07日 11時00分
阪神・岡田監督、怒りの打線改造? 不振助っ人に苦言連発、試合前の疲労対策も効果薄か
試合後、岡田彰布監督が“豹変”した(6月6日)。敵地での東北楽天戦は「1対4」で敗れた。しかし、豹変の理由は敗戦のせいではなかった。 試合後、記者団の質問は、先発・村上頌樹の完投から始まった。調子は決して良くなかった。岡田監督は「完投させてんのに、何も悪うないやんか・」とかばった。しかし、初回の攻撃、一死三塁で打席に立ったノイジーが三振に倒れたシーンに触れた途端、フッと鼻で笑い、 「立っといたら、全部フォアボールやんか。そんなんお前、何十回目よ。おん?」 と、急に怒り出したのだ。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< さらにこう続けた。 「コンディション? そんなん関係ないよ。そんなん関係ないやんか? そんなんコンディション良かったら、みんな勝てるんか? そんなん関係あらへん。周りがそう思てるだけで、試合は勝つと思てやってるわけやから、そんなもん…」 同日のノイジーは4打数ノーヒット。6月の打率を確認してみたが、0割5分だった。 岡田監督は「ボール球に手を出している。しっかり見極めれば、全て四球で出塁できたのに」という見解だ。 「ノイジーが日本のストライクゾーンに苦しんでいるとは、以前からこばしていました。ノイジー自身は否定していますが、外角のボール球に手を出したり、縦の変化球に苦しんでいる感も見受けられます」(スポーツ紙記者) オープン戦終盤、取材でグラウンドに下りてきた阪神OBに「日本のストライクゾーンに慣れていない」といったことも話していた。 「慣れる」には場数を踏むしかない。岡田監督は3番で使い続けてきたが、この日の様子からして、ガマンの限界のようだ。 もっとも、こんな意見も聞かれた。セ・リーグが交流戦を苦手とする理由にも繋がるのだが、同日はタイト・スケジュールだった。 前日5日の月曜日、雨天中止の影響で千葉ロッテ戦が組み込まれ、その試合が終わったのは、午後11時すぎ。選手が球場を出たのは「午前1時ごろ」(関係者)で、チームは午前10時伊丹空港発の飛行機で仙台入りしていたのだ。 「岡田監督の指示で、屋外での打撃練習はナシになりました。みんな移動でさらに疲れてしまったみたいで」(在阪記者) その“移動ロス”が「コンディション」なる言葉に置き換えられ、岡田監督は「そんなん関係ない!」と怒りながら否定し、「ノイジー個人の問題だ」と言ったわけだ。 「9回に代打で起用された森下翔太も、高めのボール球に手を出して空振り三振に倒れました」(プロ野球解説者) 移動過程が異なり、その違和感がマイナスとなって敗戦に繋がったのだろう。 指揮官の憤りからして、7日の第2ラウンドは「打線改造」となりそうだが、勝敗表を見てみると、2位DeNAも敗れて、ゲーム差は「5.5」のままだが、交流戦だけで見れば、阪神は3勝3敗1分の勝率5割で、DeNA、ヤクルト、中日が「上」にいる。勝負事は何が起きるか分からない。「このあたりで引き締めに掛からないとマズイ」と、岡田監督は思ったのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年06月07日 07時00分
来年に向けた嵐の活動再開、ジャニー氏性加害問題が収まるまで難しい?
嵐の櫻井翔が5日放送の日本テレビ「news zero」に生出演し、所属するジャニーズ事務所の元所属タレントが、創業者の故ジャニー喜多川前社長から性被害を受けたと告発した問題について、初めて言及した。 この日、ジャニー氏からの性被害を告発している元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトらが、国会で児童虐待防止法の改正を求める約4万人分の署名を与野党6党に提出していた。 番組でこの件に触れた後、櫻井は神妙な面持ちで「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います」と切り出した。 >>ひろゆき、ジャニー氏報道の事務所対応に「知らなかったと言い続ける簡単なお仕事」NHK報道にも言及<< そして、「お伝えしたいことの1つは、臆測で傷つく人たちがいるということです」とし、「私自身、発言すること自体がまた臆測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷つけることに繋がるのではないかということを恐れています」と時折、言葉を詰まらせながら、涙目でコメント。 ジャニーズに対して、「しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい」と訴え、「あらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています」と厳しい表情で私見を述べた。 「問題について櫻井がコメントしないことに対して、批判の声が上がり始めところに、署名提出のニュースが。もはや、コメントしなければいけないところまで追い詰められてしまうことになった。ジャニーズとしては、決して櫻井に〝汚れ役〟をやらせたくなかっただろう」(日テレ関係者) 櫻井といえば、ジャニーズが渦中にもかかわらず、何事もなかったかのように、7月1日に放送される同局系の夏の音楽特番「THE MUSIC DAY 2023」の総合司会を11年連続で務めることが発表されたばかりだった。 そして、この問題が収束するまでは、活動休止中の嵐の活動再開が棚上げになりそうだという。 「来年の11月3日でデビュー25周年を迎えるだけに、今年あたりからいろいろプロジェクトを進める計画だったようだ。しかし、まだまだ騒動収束へのメドが立たないので、来年は難しいのでは」(音楽業界関係者) ジャニーズはいろんな面でダメージを受けているようだ。
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