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芸能ニュース 2023年05月29日 18時00分
『ラストマン』、主人公の説得が物議「余計腹立つでしょ」“親ガチャ”使いたいだけの設定か
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第6話が28日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.8%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第6話は、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』5話、「命かけてインスタやってんだよ」台詞に失笑 殺人動機に呆れ声<< 第6話では、実際に発生していたのは、立てこもり事件ではなく誘拐事件。真犯人である宇佐美(前原滉)が、菊知の娘・恵茉(米村莉子)を誘拐し、菊知に10億円の身代金を要求していたというものだった。 実は、宇佐美は菊知が25年前に離婚した前妻との子ども。宇佐美は1年前に母が亡くなった際に、初めて菊知が父親だと知ったことを告白。娘は私立の有名小学校に通い、バレエを習う幸せな生活を送っていたことを知ったと言い、「同じ親なのにこの差はなんだよ」と嘆いた。 宇佐美は「あの娘が私立の小学校でぬくぬく生活して、バレエなんてのんきにやって楽してた間、俺は死ぬほどつらい思いをした」「俺だって努力はしてきた。親ガチャに外れたからこうなったんだよ!」と訴え。 これに対し、皆実(福山雅治)は、実は恵茉は菊知夫妻の実の娘ではなく、養子であることを宇佐美に告げ、「親ガチャなんて関係ありません。彼女は彼女の人生を全うしているだけです」と諭すという展開が描かれた。 しかし、このストーリーにネット上からは「養子だったら余計腹立つでしょ」「無茶苦茶だな」「なんで養子を迎え入れる余裕あるのに実の息子は養育費出してもらえなかったの?」「正直宇佐美に同情するわ」「こんなん実子からしたら殺意湧いて当たり前」という声が集まってしまっていた。 本来なら「親ガチャ」を連呼する犯人を論破する展開が必要だったものの、菊知が実子をほったらかしにし、養子を迎えた理由は不明のまま。視聴者からは犯人に同情したり納得する声が集まるという事態になってしまっていた。
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芸能ニュース 2023年05月29日 17時15分
グラドル声優・伊藤しずな、衝撃露出に挑戦! 闇夜から無防備な朝まで、過激な1st写真集未公開カット解禁 生キスカードなど特典も
グラビアアイドルの伊藤しずなが、17日に1st写真集『NOIR GIRL LUMIÈRE(ノワールガールルミエール)』(サイゾー)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 伊藤は、2020年にグラビアデビューし、翌年に講談社主催の『ミスiD2021』ネクストグラビアクイーン賞を受賞。最近では、高身長に肉感たっぷりのインパクトボディとドールフェイスに加え、“メンブレグラドル声優”を自称する特異なキャラクターで注目を集めている。 同写真集のタイトルは“闇と光の少女”という意味で、伊藤扮するゴシック衣装の妖しい少女から洋館に誘われ、嗜虐的な闇夜と無防備な朝を共に過ごすストーリー仕立て。夜は拘束具を思わせる衣装やベッドシーンで、朝は陽光の中タオル1枚での入浴やハイレグ姿で、これまでにない衝撃露出に挑戦。様々なシチュエーションで、艶やかに進化する少女の美貌を詰め込んだ1冊に仕上がっている。 この初出し満載の過激な同作の発売を記念して、6月4日に書泉ブックタワー(東京・秋葉原)にてお渡し会イベントの開催が決定。当日は、伊藤からサイン本を受け取れる他、写真に2ショット撮影や水着撮影、生キスカードなど、購入冊数ごとにことなるここだけの“初出し”豪華特典も。 また、イベント開催に先駆け、上目遣いでパンを頬張るあざとい姿や、ゴシック衣装×ラーメンというギャップが楽しめる未公開カットが解禁。さらに、シースルーワンピースでキッチンに立つ印象的な1枚など初出しショットが公開された。『NOIR GIRL LUMIÈRE』定価:3,300円(税込み)撮影:小塚毅之発売記念イベント詳細:https://www.shosen.co.jp/event/9890/
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社会 2023年05月29日 17時00分
橋下徹氏、岸田首相長男の公邸忘年会を擁護?「僕は許せる派」主張に厳しい指摘も
29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏が出演。岸田文雄首相の長男で秘書官の岸田翔太郎氏が昨年12月末に親族らと総理公邸で忘年会を開いた際の不適切行動に対し、「許せる派」と明言した。 『週刊文春』が報じたこの問題。翔太郎氏は公邸内にある、赤いじゅうたんが敷かれた閣僚が並ぶ階段で親族らと集合写真を撮影していたとのこと。また、岸田首相のおいにあたる人物はその階段に寝そべってアイスを食べていたという。 岸田首相は26日の参院予算委員会で、「長男に厳重に注意した」と説明。一方、野党の更迭要求は拒否した。 >>蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議<< この問題について話を振られた橋下氏は、「僕は許せる派」ときっぱり。その理由について、「たとえばですけどね、知事室、市長室に僕も子どもが来た時には、そこで知事の椅子に座らせて写真撮ってますよ。僕、自分がやってるから許せる派になってしまうんですけど」と苦笑いしながら明らかにした。 また、橋下氏は首相公邸も特別な場所である一方、国会も特別な場所であると指摘。議員が国会に後援者、支援者を呼んで写真を撮ることはよくあることだといい、「公的なスペースで自分の関係者の写真を撮るってことが、もし国民の皆さんが『全部だめだ』って言うんなら僕も悪いことをやってたし、今国会議員がワーワー騒いでる国会内の写真での全部やめにしないといけません」と指摘した。 さらに橋下氏は「(親族の)アイス食べてる態度が悪いというのだったら、態度なんて分かんないから。だから、公的スペースで関係者の写真撮るなってするんだったら僕も謝らなきゃといけないし、国会議員も以後やめないといけない」と言い、「それが許されている現状だったら僕は許されると(思う)」と持論を展開。一方、秘書官が支持率を下げることにつながる行為に及んだことは「ダメ」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「その写真が漏れてるのが問題なんだろ」「酒飲んで忘年会で撮るのと違うだろ」「仕事として記念撮影してるのと、遊びでふざけてるのとは、訳が違う」「ごろ寝でアイスが普通か?」「知事室と国会や官邸は話が違う」といったツッコミが殺到していた。
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スポーツ 2023年05月29日 15時30分
巨人・原監督、阪神戦中“選手に肩組み”が物議「怒鳴られるより怖い」 マウンド上の高梨に詰め寄り、ピンチ拡大を問題視?
28日に行われ、巨人が「1-4」で敗れた阪神戦。3番手で登板したプロ7年目・30歳の高梨雄平に対する原辰徳監督の行動が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点で迎えた7回裏1死一、二塁でのこと。高梨は打席の中野拓夢に、カウント「3-1」から内角低めのシュートを投じる。この球は高さが中野の膝上付近、コースはベース板の右端付近と際どかったが、球審の手は上がらず四球で1死満塁となった。 ここで原監督はベンチを出て審判に投手交代を告げると、その流れでマウンド上の高梨の元に歩み寄る。原監督はニヤついたような表情で何かを話しながら高梨に近づくと、右腕を高梨の肩に回して何かをささやく。高梨は同監督の言葉に何度かうなずいてはいたものの、マウンドを降りる際に一瞥するまで視線を合わせていなかった。 >>巨人・原監督、マウンド上で平内を説教?「明らかに怒ってる」ヤクルト戦での行動が話題、ベンチにも責任アリと指摘も<< この原監督の行動に、ネット上では「原監督の様子が不気味すぎる」、「ニヤニヤしながら肩組むってどんな絡み方だよ」、「選手側としたら怒鳴られるより怖いかもしれない」、「高梨もビビったのか目合わせないようにしてるな」、「何話してたのかは知らんが、こんなことしたら選手が萎縮するんじゃないか」といった驚きの声が寄せられた。 「原監督は同戦7回裏、前の回から登板していた2番手・田中千晴が無死一、二塁のピンチを招いたところで高梨にスイッチ。阪神側は近本光司、中野と左打者が続く打順だったため、左投手の高梨に2死を稼がせる狙いがあったものと思われます。高梨は近本こそ右飛に打ち取るも中野には四球でピンチを広げる形になりましたが、原監督はこの投球に不満を感じ直接高梨に何かを伝えに行った可能性もあるのでは」(野球ライター) 原監督は高梨降板後に三上朋也を4番手として起用するも、三上は1死満塁からノイジー(タイムリー安打)、大山悠輔(2点タイムリー二塁打)にそれぞれ痛打を食らい3失点。これが決定打となり、チームはビジターでの阪神戦で5年ぶりに3連敗を喫する結果となっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月29日 13時00分
競走馬ゴール後急死、悲しみの声を元騎手が猛批判「虫唾が走る」ツイート炎上で削除
28日に行われた第90回日本ダービーで、競走馬のスキルヴィングがゴール後に倒れ、急性心不全で死亡。この悲劇を悲しむ競馬ファンを、元地方競馬騎手で競馬予想家の瀧川寿希也氏が批判し、ネット上で苦言を集めている。 2番人気だったスキルヴィングの突然の死亡。多くの競馬ファンから悲しみの声が上がっている。 そんな中、瀧川氏は同日にツイッターで、「スキルヴィングで悲しんでる奴への怒りがあるよ」と言及し、「なんでお前ら金掛ける対象にして人間のエゴで娯楽の博打の駒にして死んだら悲しんでんの?」と苦言を呈した。 また、「カイジに出てくる鉄の橋渡らせといて落ちてから悲しむとか都合良すぎ……被害者ヅラしすぎ 虫酸が走る...... 頭痛い」と批判。「サイコパスかよ……」と綴っていた。 >>スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声<< その後、瀧川氏はこのツイートを削除したが、その後もツイッターで「最後に本当に心から悲しむ人は是非1円でも募金してあげてください」と引退馬への寄付を呼びかけつつ、「そのような心が腐っていない人にしか悲しむ権利なんてないと思ってます」「自分がスキルヴィングだったら悲しんでる奴を考えたらぶちギレます」と持論を展開していた。 このツイートに、ネット上からは「悲しむことにいちゃもんを付ける意味が分からない」「かけがえのない命に対して悲しむことがサイコパスなんですかね」「何様?」「これは酷い」「人の心を全然わかってない」など、非難の声が殺到している。 なお、瀧川氏は29日にもツイッターを更新し、「可哀想とか言って死にかけの馬の動画Twitterにあげて……人が車に跳ねられてもがき苦しんでる所動画で撮影してSNSに普通あげないだろ」と指摘。「馬も人間と変わらない1つの大切な命って理解ある奴だけが悲しむ権利があると思ってるってだけなんだけどね」と自身のツイートの意図を説明していた。記事内の引用について瀧川寿希也公式ツイッターより https://twitter.com/TAKIGAWAKEIBA
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芸能ニュース 2023年05月29日 12時20分
梶裕貴「転生する話じゃないです」ゲーム『カラマリ』映画舞台挨拶で声優陣とネタバレ厳禁のPR合戦
『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』前編公開記念舞台挨拶が28日に新宿バルト9で行われ、声優の本渡楓、森田成一、梶裕貴、浪川大輔、木村良平、小野友樹、小西克幸が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 大人気ゲーム「Collar×Malice」をオリジナルストーリーで映画化した本作。主人公の新人警官・星野市香の声を演じた本渡は、脚本を手渡された時、「冒頭で市香が超しゃべっているところがあって、うわー、すごい難しい言葉だ」とハードルを感じたそう。「オーディションに受かったらお寿司を食べると決めていて、『市香ちゃん、ありがとう』と思いながら、一人前より多めのお寿司を食べました」とご褒美にありついたことを報告した。 元警視庁・捜査一課の柳愛時役の森田は「元のストーリーがしっかりしているので、どこにオリジナルストーリーを入れるんだろうと思ったけど、まさかこういう形になるとは」と驚きの表情。浪川が「温泉回ではないということですか?」とサービスショット満載の作品ではないことを確認し、木村が「皆さんの声を聞いて監督が入れるかも」と後編に期待を持たせるそばから、梶が「1か月ないですけど」と冷静にツッコミを入れるなど、息の合った連携で会場を沸かせた。 見どころ紹介では各自のキャラ設定に言及。小野が「ゆずるん(冴木弓弦)はメインキャストじゃないけど、ちょいちょいいてくれて嬉しい」と話せば、小西は自身が演じた拾和ミツルについて、「劇場版オリジナルで、現れ方も突然ですから見逃さないように」とアドバイス。木村から「作中に元々いた設定」と指摘され、「そうなんですか」と真顔になり、梶に「転生してくる話じゃないです」とフォローされ、慌てていた。 ネタバレ厳禁のPRでは「エンディングで帰らないように」(小野)、「オープニングとエンディング、音楽がめっちゃかっこいい」(梶)、「原作のキャラクターがちゃんといるのを見ると感動する」(木村)、「見たことのある風景で没入感がある」(森田)、「お料理や甘いものが美味しそう」(本渡)、「普通のアニメだと見られない色使い」(小西)とそれぞれ注目ポイントを挙げた。 最後に残された浪川は「見どころは髪型。全然乱れないですから。横から見た髪も本当に素敵です。(自身が演じる)笹塚尊の髪がいつ立つかに注目して」と苦しまぎれのアピールで、直後に「本当にすみませんでした!」と詫びて爆笑をかっさらっていた。『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』前編は絶賛公開中。後編は6月23日(金)より公開予定。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年05月29日 12時10分
ウルトラマンデッカーのヒロイン村山優香「恥ずかしくて共演者には…」写真集の反響明かす
『ウルトラマンデッカー』(テレビ東京系)のヒロイン役に抜擢され、昨年は出演映画『お雛様のヘアカット』で「ローマ国際映画賞」の最優秀女優賞を受賞するなど、今注目の女優の村山優香が、ファーストDVD『MY~MOMENT~』(エスデジタル)を発売。その発売記念イベントを28日、都内で開催した。同DVDは、先行されて発売されたファースト写真集『MY~輝く瞳~』(彩文館出版)の撮影に密着した内容となっている。 >>全ての画像を見る<< 写真集が出来上がった感想を聞かれると、「写真集が届いた時に、こんなにしっかりしている写真集ってあるんだって、びっくりしました。今までこんな板みたいなのを見たことがなかったので、永久保存版だなと思って、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。ページ数もたくさんあって、本当にページをめくるたびに全然違う感じにしていただいたので、そこがとてもお気に入りポイントです」と喜びの表情を見せた。DVDの内容については「私の素が見えて、純粋に宮古島で楽しんでいる感じで、朝のメイクから最後の撮影まで収録されていて、メイキングに近い感じです。写真集とDVDを一緒に見てほしいです」と呼びかけた。 撮影は昨年12月に宮古島で行われたそうで、「12月なのに暖かいというところが沖縄に来たんだなって。思っていたより自然がいっぱいで、緑と海って感じで、走り回ってはしゃいで遊びたいなという気持ちでした」と振り返った。続けて、「沖縄に来たので、毎日沖縄そばを食べてました。体型とか気にせず食べちゃっていました。純粋に沖縄に来て旅行を楽しんでいるみたいでしたね」と振り返った。写真集のテーマについては「撮影が19歳と20歳になる間だったんですよ。大人と子どもの境目的な部分を合わせたらなと思って、表情とかもちょっと工夫したり、大人っぽくしてみたり、幼くしてみたりとかしました」とコメント。その中でも、一番のお気に入りは砂浜で白いワンピース姿のカットを挙げ、「白いワンピースを着て、よく見たら涙ぐんでいるんですよ。カメラマンさんから『切ない感じで撮りたいから泣いちゃってもいいよ』って言っていただいて、ちょっと涙を浮かべてみたっていうカットです。よく見てみたら涙がわかると思います」と明かした。 周りの反響については「みんないいねって言ってくれています。いろんな人に感想を聞くと、みなさんお気に入りが違うんですよ。違うのってうれしいです」とコメント。『ウルトラマンデッカー』の共演者にはまだ見せていないそうで、「今度、(映画)『ウルトラマンデッカー最終章(旅立ちの彼方へ)』、グランドフィナーレの舞台挨拶があるんですけど、その時に持って行こうかなって思っています。発売してから仕事で一緒になったんですけど、その時は恥ずかしくて持っていけなかったんですよ」と話してくれた。 今後の目標を聞かれた村山は「一つ一つの作品によって別人のように変われる女優になりたいです」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年05月29日 12時00分
YouTuber、飼い犬が脱臼し虐待疑惑浮上?「憶測で疑うのやめて」同情の声も、ペット系の難しさ指摘
愛犬のポメラニアンの「ポメくん」との生活を動画にしているユーチューブチャンネル「ポメラニアンのポメくん」が、虐待疑惑について否定した。 発端となったのは、4月8日にメインチャンネルで公開された動画「【ご報告】緊急手術することになりました…」の中で、ポメくんが股関節を脱臼したことが報告されたこと。もともと、股関節形成不全だったと言うが、はしゃぎすぎて脱臼。その後、病院で手術を受けたことも明かされていた。 しかし、今月24日になり、サブチャンネルに「【ご報告】愛犬への虐待疑惑について」という動画が公開。飼い主の「TOSHI」によると、この事故をきっかけに虐待を疑う声が出始めたとのこと。 >>人気猫YouTuberもちまる、猫を観覧車に乗せ炎上「再生回数のためにここまで…」批判集まる<< 動画には、実際にコメント欄に寄せられた「ポメラニアンって足腰弱い犬と知りながら怪我が起きるまでバリアフリーじゃなかったり二度の大怪我をしました。虐待されてるんじゃないかと疑う信者増えてます」というコメントが公開されていた。 TOSHIは「虐待の事実はございません…」と疑惑を否定。また、「怪我をした瞬間の映像を見せろ!」という声も上がっていると言い、「撮影時の出来事ではないため、証拠映像はありません」と説明した。 また、TOSHIは「憶測で虐待を疑うのは辞めていただきたいです」と苦言。「虐待の事実があるかどうかはポメくんの表情や仕草を見たら分かると思います」と呼びかけていた。 この動画のコメント欄には「ポメ君の表情見たら虐待されてる感じには見えません」「どう見ても愛情いっぱい注がれているワンちゃん」「どんなに注意してても怪我するときはする」という同情の声が多く集まっていた。 「実は現在、一部のペット系ユーチューバーの動物の扱いなどが原因で、“ペット系”であれば条件反射でバッシングするというムーブが出来上がりつつあります。しかし、実際には『ポメラニアンのポメくん』を始め、穏やかな日常を撮影しているチャンネルがほとんど。何か事故を起こせばすぐに『虐待』が疑われるため、ペット系ユーチューバーの運営は今後も難しくなるでしょう」(芸能ライター) 誤った正義感を振りかざすのに、ペット系ユーチューバーは格好の餌食となりつつあるようだ。記事内の引用についてポメラニアンのポメくんメインチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@pome_pome_purinポメラニアンのポメくんサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@pome_pome_purin_sub
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スポーツ 2023年05月29日 11時00分
大谷翔平、スイーパーの割合急増のワケ 投球時の致命的クセを修正? 敵打線翻弄の裏で不安要素も
今後のピッチングスタイルが見えてきた。エンゼルス・大谷翔平が日本時間5月28日のマーリンズ戦に「3番投手兼DH」で出場した。 試合には敗れた。9回裏の好機で「打者・大谷」が打てなかったのもあるが、敗因はお粗末な守備。延長10回表、外野手の落球や、捕手がベースを踏んでいなかったために併殺プレーが成立しないなどの凡ミスで大量4点を献上。「投手・大谷」の奪三振ショーを見ることができたのが、せめてもの救いだった。 「試合後、大谷が会見に応じてくれました。試合に敗れたので、淡々とした口調でしたが」(現地メディア) しかし、興味深い内容も語っていた。 変化球、特に「スイーパー」に関する割合についてだ。 >>大谷翔平、二刀流の疲労深刻? パートナー役が示唆、得意球・スイーパーに生じている異変は<< 「ここしばらく、大谷はスイーパーを投げる割合を減らしていました。でも、マーリンズ戦ではまたその割合を増やしていて…」(前出・同) 大谷は6イニングを投げ、被安打6失点2。勝敗はついていない。全部で109球を投げたが、MLB公式データシステムのベースボール・サバントによれば、「43球、39%がスイーパーだった」という。前回登板までの直近2試合では27%だった。 現地入りした米国人ライターがこう続ける。 「曲がり幅の大きいスイーパーを増やしたことが、10奪三振の好投に繋がったと解釈されています。そのスイーパーで12個の空振りを奪いました。ウィニングショットで使った場面もありましたが、ストライク・カウントが欲しい場面で使っていた印象です」 同日、大谷は2本のタイムリーヒットを打たれている。その2本は「落ちる球のスプリット」をジャストミートされたものだった。 記者団に「今日はスプリットの調子が良くなかったのか?」と聞かれると、 「変化自体はそんなに悪くはない。後はスポットの問題かなと思う」 と返したが、この回答は“意味シン”だ。 「大谷が直近2試合でスイーパーの割合を減らした理由は、主に2つ。一つは味方捕手の相次ぐ故障で、緊急出場した経験薄な別捕手がスイーパーの捕球に苦しんでいたため。もう一つは、対戦チームがスイーパー攻略の研究をしており、狙い打ちされ始めたからでした」(前出・米国人ライター) スイーパーは「横に曲がる変化球」で、スプリットは「落ちる」の軌道だ。 その2つはどちらもウィニングショットになり得る変化球だ。しかし、 「スイーパーを投げる時、大谷の腕の振りは『やや横に』、スプリットの時は『縦振りになる』と、ビミョ~な違いがあるみたいなんです。直球やほかの変化球を投げる時はスプリットとほぼ同じなので、対戦チームは『やや横振り』になるスイーパーを狙っていたようです」(前出・同) 同日、大谷は「横振り」にならないように意識していた。それが功を奏したわけだが、その代償なのか、スプリットの精度が落ちてしまったそうだ。 スプリットを蘇らせるのは今後の課題として、スイーパーを再び決め球にしていくようだ。「スポットの問題」と語っていたが、スプリットは2ストライク後ではなく、早いカウントで使ってくるのではないだろうか。スイーパーの割合が増えていきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年05月29日 07時00分
フジ月9、“古臭い”王道ラブストーリーを解禁した理由 演者のプレッシャーもない?
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗が7月期のフジテレビ系「真夏のシンデレラ」でともに月9初主演を飾ることが先ごろ、発表された。 同ドラマは、住む世界の異なる男女8人が海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長する姿を描くオリジナル作品。 月9で王道のラブストーリーが放送されるのは2016年7月期の桐谷美玲が主演した「好きな人がいること」以来7年ぶりとなる。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 森が演じるのはマリンスポーツ、スタンドアップパドルボード(略称・サップ)のインストラクター・蒼井夏海で、新境地となる男勝りでサバサバした性格の役どころ。 一方、森と初タッグを組む間宮は、大手建築会社勤務の優しく優柔不断な水島健人役を演じるという。 ほかに発表された共演者はいずれも20代の神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS・白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司(元・岡田健史)。 完全にターゲットを若年層に絞ったドラマになった。 「昔なら、海を舞台にしたラブストーリーはよくあったが、今やすっかり古くさい設定。にもかかわらず、フジは企画を推し進めていたようだ。『好きな人が〜』は桐谷のほか、いずれもイケメンの山崎賢人、野村周平、三浦翔平をそろえたが、全10話の平均世帯視聴率は8.9%と低調。おそらく、当時よりも全体的に視聴率がダウンしているだけに、この数字を超えることはないだろう」(テレビ局関係者) それでも、フジにはそれなりの〝戦略〟があるという。 「今や、フジが重視している数字は13歳から49歳が対象のコア視聴率と見逃し配信の再生回数。この2つの数字を稼ぐには、若者向けのドラマがベストという結論が出たようだ。なので、世帯視聴率は大して稼げなくても問題ないのでは」(芸能記者) 大役に抜てきされた森と間宮だが、それほどプレッシャーを感じる必要はなさそうだ。
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