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スポーツ 2022年11月28日 14時58分
W杯日本戦、主将・吉田がミスを責任転嫁?「自分が悪いと思ってないのか」敗戦後インタビューに批判相次ぐ
27日に行われ、日本が「0-1」で敗れたW杯グループステージE組第2戦・コスタリカ戦。日本代表主将・吉田麻也の試合後コメントがネット上で物議を醸している。 勝利ならグループステージ突破が大きく近づく日本だったが、5バックを敷き守備を固めたコスタリカを攻めあぐね前半は無得点。後半も思うようにチャンスを作れない中、後半36分に逆に先制点を許しそのまま痛恨の敗戦を喫した。 試合終了直後にピッチ上でのインタビューに応じた吉田は「相手の守備のブロックを崩せなかったということと、プレスがすごく単調になってしまったのがよくなかった」と、相手守備陣にうまく圧力をかけられなかったことが問題だったとコメント。その上で「もう始まっているので、切り替えて。スペイン戦に向けて全てをささげなきゃいけないし、全力でそこに行けるように準備したいと思います」と、気持ちを切り替えて次戦・スペイン戦(12月2日)に臨むと前を向いた。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< 吉田の試合後コメントを受け、ネット上には激励の声が寄せられたが、それ以上に「1番よくなかったのはアンタのミスだろ」、「自分のミスを棚上げして、攻撃がマズかったって言うのはフェアじゃないのでは」、「自分が変な蹴り出ししたせいで点取られたのに悪いと思ってないのか?」、「切り替えるより先になんであんな舐めたプレーしたのか説明してほしい」といった批判が相次いだ。 日本が決勝点を奪われた後半36分のシーンは、伊藤洋輝から横パスを受けた吉田がダイレクトで前方に蹴り出したボールが守田英正と相手選手の中間付近に落下し、守田がスライディングでも拾いきれず相手に渡り、これが起点となった。 吉田は試合直後とは別に応じたインタビューではこのプレーについて、「つなげると思った」、「(試合後に)映像を見た。つなげるスペースはあったけど、時間的にも前(へのクリア)で良かったのかなと思う」と守田へのパスのつもりだったと説明したというが、試合直後のインタビューでもまずこの点に言及するべきだったと不満を抱いたファンも少なからずいたようだ。 同戦後に行われたグループE・スペイン対ドイツ戦が「1-1」の引き分けとなったためグループ暫定2位は変わらなかった日本。次戦・スペイン戦は勝てば無条件でグループ突破、敗戦なら敗退が決定。引き分けの場合はドイツ対コスタリカ戦の結果次第という状況となっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年11月28日 13時10分
小池都知事のタートルネック推奨に「本当に言ったの?」ズレた施策に良純が呆れ、共感の声
タレントで気象予報士の石原良純が、27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、小池百合子東京都知事に苦言を呈したことが話題となっている。 この日、取り上げられたのが、冬に懸念される電力不足。ロシアによるウクライナ侵攻の影響などで燃料価格が高騰しており、一層の節電が呼びかけられている。 東京都では電力不足需給のひっ迫に備えて、12月1月から来年3月末までを、節電や電力創出を推進する期間「HTT推進期間」に設定した。これは、電力を「H」(減らす)、「T」(創る)、「T」(蓄める)を意味する。 >>金子恵美氏、小池百合子都知事に「うまいなと思う」政治家のビジュアル戦略の重要さを主張<< その一環として小池都知事が呼びかけたのが、タートルネックの着用。会見で同知事は「今日、私もタートルネックを着ておりますけど、首を温めると防寒効果が高いと言われております。冬の節電を都として率先してまいります」と語った。 この会見の映像を見ていた良純は未だに信じられないといった表情で、「本当に言ったの、これ? みんなタートルネック着ようって推奨したの?」と驚き。また、「HTTって、いろいろなことが含まれてて本当は一言で言えない」と見解を述べた。 さらに、使用電力を減らすことについて「みんな一生懸命やってるじゃないですか」と主張し、電力を『蓄める』ことに関しても、「最も難しい技術。蓄電技術は今、ないんです」と告げた。 そして、「そんなものざらざら並べるより、本当は2つ目の『創る』に焦点を当てて話してほしい。『東京都、都民を守るために私、無責任なことはできませんからちゃんと創ってください』『創る方法は、これです』ってやってみればいいんです。それを言えるのが東京都知事なんです」と語気を強めた。 続けて、「それを言わないでタートルネックを着ようじゃないんです。蓄電は今、新しい技術だから関係ないんですけど、減らすということもこっちも一生懸命やってる。今一番論議しなきゃいけないのはどうやって創るか」と都知事に訴えていた。 これに対して、ネットでは「良純さんグッジョブ。仰る通り」「大賛成」「良純さんの指摘の通り」「むちゃくちゃよかった」と称賛意見が。また、「良純知事でいいんじゃないの?」「良純さん知事選出たら?」という都知事選出馬のラブコールも見られた。
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芸能 2022年11月28日 12時20分
YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず
昆虫などの採集が禁止されている新宿御苑で蟻を捕まえ、持ち帰って自身の飼っている蟻と「殺し合い」をさせたなどと明かし、ユーチューバーのそわんわんが炎上。謝罪したものの、批判が止まらないという事態になっている。 事の発端となったのは、19日にユーチューバーのジュキヤのサブチャンネルで公開された動画でのそわんわんの発言。その中で、そわんわんは「この間まで蟻飼ってた」と明かしつつ、他の巣の蟻が来ると殺し合いになるという蟻の生体について説明。「殺し合いをする姿がめちゃくちゃ見たくて、可哀想やなって気持ちも出てきたけど、見たい欲が勝っちゃって」と蟻の殺し合いの観察を行ったことを告白した。 >>人気YouTuber「危ない事に関わってしまいました」動画の違法性指摘され即謝罪、同情の声も<< そわんわんは「新宿御苑でペットボトルにアリを捕まえまくって。で、家帰って、家にある蟻の巣ハウスに新しい御苑で取ってきた蟻を入れたら殺し合いして、みんな死んだ」と報告。「みんな蟻が死んじゃって。それを見れたから満足なんやけど」と話していた。 しかし、新宿御苑は魚類、昆虫類含む動物や植物を捕まえる行為は禁止。ネット上からは「引いた」「モラルがなさすぎる」「怖すぎ」「昆虫採集禁止されてる場所でそれはないわ」「最初から殺す目的でルールまで破って拾いに行くのやばすぎ」といったドン引きの声が集まった。 批判を受け、そわんわんは25日に自身のユーチューブチャンネルに「蟻の件について」という動画を公開。その中で、「新宿御苑は虫の採集が禁止されてるんですけど、知らなかった」と明かし、他の動画で「蟻の戦い合い」を視聴し、「興味本位で自分も見たいな」と思ったとのこと。 そわんわんは「新宿御苑で虫などの捕獲をしてはいけないにもかかわらず、軽率な行動を取ってしまい反省しています。そして興味本位で蟻の命を粗末にしてしまったこと併せて深く反省しています」として謝罪していた。 しかし、動画のコメント欄には「発想が恐ろしい…」「言わされてる感しかないし、本当は何が悪いのかすら分かっていなさそう」「二度と生き物を飼わないでほしい」という声が集まっていた。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-go7hc7ih8eそわんわん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-dz7hj1dc3b
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芸能 2022年11月28日 12時00分
元HKT48兒玉遥、過去最大露出の写真集に秋元康の教え「男子を眠らせないがテーマ」
兒玉遥(元HKT48)が27日、都内で最新写真集『Stay 25』(ワニブックス)発売記念イベントを開催。イベントに先立ってメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 6年ぶり2作目となる写真集に、「見てくださった人にサプライズを届ける、予想を良い形で裏切る写真集を作れました」と会心の笑顔。お気に入りのカットはピンクのタンクトップ。「アイドル時代のはるっぴのイメージが何のノイズもなく入ってくる写真。可愛らしさと大人っぽさのバランスが推しポイントです」と見どころを紹介した。 「過去最大露出」という本作について、「この写真集にかけた気合を見てほしい。体のラインとか、私をたくさん見てもらいたいです。自分でもびっくりするような写真がいっぱいあって、見た全男子を眠らせないぞというテーマ」と語った。自己採点は「タイトルにちなんで250点」。「作るなら今までより先をめざしたいし、秋元康さんも予定調和を破るのがコツだと言っていらして、自分の殻を破れたと思います」と挑戦の陰に、恩師の言葉があったことを明かした。 撮影に向けてボディメイクにも励んだ。「食べながら痩せるがテーマでした。撮影期間中はパーソナルジムやトレーナーさんについていただいて集中して作り込みました」とのこと。先日ツイッターで20㎏太っていた頃の写真を投稿し話題になったが、その頃の自分に、「ダイエット成功したよ。やればできると伝えたいです」と笑顔を見せた。休養中を振り返りながら、「芸能界に復帰するかも決まっていなくて、人と会うのに自信がなかったから、うつ病から復活する第一歩として痩せようと思って」と話した。 26日にHKT48からの卒業が発表された本村碧唯について、「あおいたんはずっと1期生として頑張ってくれましたし、私が初めの頃、全然ダンスができなかったので、教えてもらっていた思い出があります」と1期生でダンスリーダーだった本村との絆を思い返した。グループの今後については「私は陰で見守って応援しています。地元福岡から全国を盛り上げてほしい」とエールを送った。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年11月28日 11時55分
W杯ゴミ拾いに「ドイツ報道で『ただで働いてくれる便利な人』」指摘の医師に現地住民から反論
現在開催されているサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本人サポーターらが会場のゴミ拾いをして話題になっていることについて、医師でジャーナリストの村中璃子が、ドイツでは「小ばかにしたトーン」で報じられていると説明。ネット上から疑問の声が集まっている。 日本戦以外でも、観戦した試合で会場のゴミ拾いをしているとして世界中から注目が集まった日本人サポーター。日本代表選手も23日に行われた初戦で試合後のロッカールームを整理整頓し、折り鶴と感謝のメッセージを残したことがFIFAの公式ツイッターで紹介され、反響を集めていた。 >>W杯、日本がドイツに勝利 現地では「日本なんかに負けた」の声、 人権問題が原因と指摘も?<< そんな中、村中は26日にツイッターを更新し、「日本サポーターのごみ拾いの話は、ドイツの報道ではどことなく『ただで働いてくれる便利な人たち』というトーンがあり、折り鶴まで来るとますます小ばかにしたトーンを感じる」とドイツでは揶揄する雰囲気で報じられていると指摘。「『立つ鳥跡を濁さず』の日本人の感覚では散らかったスタジアムが許せないのは分かるが、やり過ぎない方がいい」と苦言を呈した。 しかし、この村中のツイートにツイッターユーザーからは「ドイツ人の友人は『そんな報道見たことない』と言っています」「ドイツのメディアもゴミ拾いを称賛する記事を出してます」「ドイツでも素敵なことだと報じられてます」「ソースあるんですか?」「私の知るドイツ人の知人たちはこんな反応はしておらず、逆にすごく興奮して感動してたけどな…」といったツッコミが殺到。 その後、村中は報道のソースを出すことなく、同日に「ちなみにJリーグの試合の時にも、サポーターはスタジアムの掃除をして帰るのですか?ワールドカップの時だけやるのでしょうか」とツイートしていたが、Jリーグでの試合でもゴミ拾いの習慣があるという指摘が多く集まっていた。記事内の引用について村中璃子公式ツイッターより https://twitter.com/rikomrnk
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スポーツ 2022年11月28日 11時30分
スターダム侵略へウナギ復帰のコズエン粉砕のプロミネンスが大江戸隊の6人タッグ王座獲りへ「形式はスターダムさんにお任せします」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは26日、いろいろなスタイルのプロレスが見られるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.3』を神奈川・とどろきアリーナで開催した。 セミファイナルでは、ハードコア6人タッグマッチ、中野たむ&なつぽい&ウナギ・サヤカのコズミックエンジェルズと、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスが対戦。最近はスターダムを飛び出して、多団体で査定係として喧嘩を売りまくっているウナギにとっては久々の凱旋マッチとなったが、ハードコアのスペシャリスト、プロミネンスにこのルールで勝つのは至難の業。ウナギはスライムをこすりつけるなど抵抗するが、最後はハードコア殺法からすずのジャーマンが決まり、ウナギが敗れた。 試合後、すずは「おい、オメエら、きったねえ顔だな。ああ、コズミックエンジェル…ズ?だっけ?ウナギ・サヤカ、オメエらハードコアなめすぎだろ。オマエらとは、ウチらくぐってきた修羅場の数がちげえんだよ、甘く見てんじゃねえよ、マジで。ということだ。お疲れさまでした」と言うと、世羅は「え~、プロミネンス勝ったんで言わせてください。今アーティストのベルト持ってんの大江戸隊だっけ?挑戦させろよ!」とアーティスト・オブ・スターダム王座へ挑戦表明。 チャンピオンチームの大江戸隊が出てくると、渡辺桃が「お~い、きったねえ顔してんなあ、テメエらあ。きったねえ、きたねえ。アーティスト挑戦?したいんだっけ?タイトルマッチしたいなら、いい場所といい日にちがあるんだよねえ。聞きたい?12月29日両国国技館でやってやるよ」と受諾。スターライト・キッドも「いいねえ、外敵ユニット待ってましたよ!プロミネンスが釣れたようで、まあオマエらが相手なら、オマエらが望むなら、ハードコアでやってやってもいいんだぞ。なあ、すず」と逆に挑発する。 すずは「キッドちゃん、おもしろいこと言うじゃん。プロミネンスは見ての通り、何やってもつええから。形式はスターダムさんにお任せします。12月29日、待っとけよ。そのベルト、それまで大事に扱ってくださいね!」とルールはチャンピオンチームに一任する意向を明らかにすると、キッドは「外敵ユニットに声かけてから、待たせすぎ。でも、プロミネンスが来てくれて、相手には不足なしなんじゃないかなあ。私はね5★STAR GP以来に鈴季すずとまた再会します、負けてるんで!」と言うと、桃も「私も負けてる」と話したが、鹿島沙希は「勝ってんだよね!世羅りさに。世羅りさに勝ってんだよな!」と余裕の表情。キッドは「ウチらは復讐がてら、このベルトを6度目かな、両国で防衛して、このチャンピオンのままあの6人タッグトーナメント出たい。でもこのトリオで出るかどうかはちょっと、大江戸隊いっぱいいるからさ、わかんないね。そこも含めお楽しみって感じで。ハードコアでやってあげてもいいんだよ」とハードコアルールでの防衛戦を示唆した。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.3』2022年11月26日神奈川・とどろきアリーナ観衆 778人▼ハードコア6人タッグマッチ(時間無制限1本勝負)中野たむ&なつぽい&●ウナギ・サヤカ(15分42秒 ジャーマンスープレックスホールド)世羅りさ&鈴季すず○&柊くるみ(どら増田)
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スポーツ 2022年11月28日 11時00分
森FA流出の西武、人的補償に変更? バッテリー間の作戦も再構築か
2023年開幕カードは、ベルーナドームで埼玉西武対オリックス――。奇しくも、3年連続で同カード対戦となったが、来季は心理戦の様相も強まってきそうだ。 「源田(壮亮)が複数年契約を結びました」(球界関係者) 源田が契約更改に臨んだのは、11月26日。年俸3億円プラス出来高、「5年総額15億円超」という大型契約だった。来季30歳となる年齢を考えれば、“生涯西武”である。 「順調に行けば、源田は来年オフに国内フリーエージェント権(以下=FA)を取得します。FA権取得の前年に複数年契約を結ぶのが『主力選手の流出阻止策』です」(ベテラン記者) この源田の複数年契約が、開幕戦の相手であるオリックスへの“心理的な揺さぶり”にもなっているという。 >>ソフトB・藤本監督の失礼発言にエース千賀も苦言? オリ移籍・森の守備酷評し批判、シーズン中から放言相次ぐ<< 「オリックスは、西武からFA宣言した森友哉の獲得に成功しました。森の22年西武最終年俸は2億1000万円(推定)、上位5傑に入ったAランク選手だったので、オリックスから西武への人的補償も発生します」(前出・球界関係者) 当初、「西武は人的補償の権利を行使せず、金銭のみを要求するのではないか」と予想されていた。来年オフの源田の慰留交渉に備えるためだ。 「山川穂高も来年オフにFA権を取得します。源田、山川ともに引き止めなければなりませんので」(前出・同) 山川の契約更改はこれからだが、源田の残留が確実になったことで、「人的補償に切り換えてくる」との見方も強まってきたのだ。 コーチ経験のあるプロ野球解説者がこう続ける。 「近年、FA権を行使した選手の去就よりも、『人的補償で移籍する選手が誰になるのか』の方が注目されるようになりました。獲得した側の球団は28人のプロテクト名簿に誰を入れて、誰を外すのか、主力選手を優先して名簿に入れれば、期待の若手を引き抜かれてしまいますし」 西武サイドは人的補償で求める選手を慎重に見極めなければならない。 「森を喪失した」ということは、正捕手を奪われたわけだ。それも、同一リーグのライバル球団に…。西武は今オフ、バッテリー間のサインを全て変更しなければならなくなった。 「一般論として、プロ野球チームのサインは毎年少しずつ変えています。でも、正捕手がライバル球団に移籍したとなれば、ゼロから作り直すのも同然です。森は内野の守備体系に関するサインも掌握しているので」(前出・プロ野球解説者) 気の早い話だが、オリックスの開幕投手は“沢村賞右腕”の山本由伸だろう。WBCに出場した場合、開幕ローテーション入りさせない可能性もあるが、山本は22年開幕戦で8回を投げ、被安打3、無失点と好投している。シーズンを通しても、西武戦5登板で3勝負けナシ。防御率も1点台だ。 「西武は山本に苦手意識を持っています」(前出・同) その山本と、こちらのクセを熟知した“昨日までの味方捕手”がバッテリーを組むのである。メンタル面で劣勢に立たされるのは、やはり西武の方だ。 源田の残留で人的補償が検討できるようになった。森喪失の劣勢を一変させるためにも、西武はプロテクト名簿から漏れた好選手を引き抜くことになるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年11月28日 10時55分
新日本にWWEのアンダーソンがついに帰還「史上最強のNEVER無差別級王者、カール・アンダーソンだ」
新日本プロレスは『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』優勝決定戦、12.14宮城・仙台サンプラザホール大会の追加カードを発表した。 当初は、11.5エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会のタイトルマッチで対戦予定であったNEVER無差別級選手権試合、チャンピオンのカール・アンダーソンにヒクレオが挑戦するカードが緊急決定した。大阪大会では、一度は発表されながら、新日本プロレスのベルトを保持しつつ、WWEマットにも上がっているアンダーソンが「新日本プロレス側のダブルブッキング」を理由に来日を拒否。新日本はギリギリまでアンダーソンを待ったが、連絡不能になったため、最終的に注目の一戦は中止となり、ヒクレオは高橋裕二郎とシングルマッチで対戦すると、わずか28秒の秒殺劇で裕二郎を仕留めている。 バックステージでヒクレオは「カール・アンダーソン、俺にこんな真似をさせやがって。お前という人間はリングの中でもリングの外でも、自分のケツもまともに拭けないのか?お前はビビってて、俺から逃げ回ってる。さあ、あとはもうお前次第だ。俺は待ってるぞ」とあくまでもNEVER無差別級王者のアンダーソンへの挑戦を訴え続けた。新日本では王座の剥奪も考えたが、ヒクレオの意向を尊重し、アンダーソン側との交渉を閉ざさなかった。 アンダーソンは、WWEでAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ(ドク・ギャローズ)とのユニット“The O.C”.として出場しながら、NEVER王座を手放さないという前代未聞の事態。その動向が注目を集めていた中、アンダーソンは日本時間の11月23日にTwitterで動画メッセージをツイート。まずバレットクラブのロゴを大写しにしたあとで、「史上最強のNEVER無差別級王者、カール・アンダーソンだ」と名乗ったあと、アンダーソンのブッキング担当を自称するギャローズが「12月14日、アンダーソンがこの俺、ビッグLGとともに日本に行く。そこでNEVERのベルトを防衛するから、お見逃しなく」と仙台大会への来日を宣言した。映像の中にはThe O.C.のリーダー格で、かつてバレットクラブでもリーダーだったAJスタイルズも登場するという豪華なもの。 新日本とアンダーソン、新日本とWWE、アンダーソンとWWEというそれぞれの関係は不確定だが、日米を巻き込んだちょっとしたムーブメントが起こるかもしれない。来年1.4東京ドーム大会に向けて見逃せない。(どら増田)
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社会 2022年11月28日 10時50分
『サンモニ』関口宏が番組欠席で驚きの声 代役・松原氏には「刺激がない」と賛否
27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が新型コロナウイルス感染のため番組を欠席した。 番組のオープニングで司会者席に座っていたのは、関口ではなく元TBS社会部記者で『JNNニュースの森』『NEWS23X』のMCを務め、現在はBS-TBSの『報道1930』でMCを担当する松原耕二氏だった。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 松原氏はオープニングテーマが流れた後、「おはようございます。画面を見て驚かれた方も多いんじゃないでしょうか。今日、実は司会の関口さんですが、新型コロナウイルス陽性となってしまいまして、お休みであります」とコメントする。 続けて、「幸い症状は軽いということですよね?」と隣に座っていたフリーアナウンサーの杉浦みずきに質問。すると、杉浦は「はい。今は自宅待機中なんですけど、非常にお元気そうでした」と笑う。これに松原氏は「一安心でございます」とつぶやき、「私が代役を務めさせていただきます」と挨拶をして、番組を進めた。 番組中盤のスポーツコーナーでは、ゲストにサッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王氏と元読売ジャイアンツの江川卓氏が出演。闘莉王氏の現役時代を振り返るVTRの後、現役時代の激しいプレースタイルについて質問するなど、一定程度の知識を持っていることを窺わせた。 非常に珍しい関口の病欠に、視聴者からは「お大事にしてほしい」「やっぱり関口さんがいないと寂しい」「松原さんではコメンテーターの世相批判を引き出せない」「関口さんじゃないと、刺激がないよね」「松原さんでは視聴率は取れない」などの声が上がる。 一方で、「松原さんはスポーツをしっかりと勉強している。スポーツコーナーは松原さんでいい」「コメンテーターの話をしっかり聞いて答えを返す姿勢が良かった」「スポーツのコメンテーターにリスペクトがあり、会話のキャッチボールがきちんとできている。関口に感じていたストレスがない。ずっと松原さんでいい」という意見も出ていた。
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芸能 2022年11月28日 07時00分
月9ドラマの映画化を連発するフジテレビの狙い 視聴者離れの心配も?
俳優の菅田将暉が主演し、今年1月期のフジテレビ月9枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化され来年秋に公開されることを、各メディアが報じた。 田村由美氏による同名漫画が原作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整(くのう・ととのう)が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー作品。 >>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<< 新感覚のドラマが話題を呼び、全話平均世帯視聴率は、今年放送された月9ドラマでは最高の11.8%を記録した。 「今年、港浩一社長の新体制発足に伴い、新たな部署が設立されたが、主な仕事はドラマを映画化してヒットさせること。その動きは以前からあり、これまでにないぐらい、月9ドラマが安易に映画化されるようになってしまった」(テレビ局関係者) 昨年5月期に放送された竹野内豊主演の法曹ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版は来年1月13日からの公開が決定。 昨年10月期にドラマの続編が放送された医療ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」は今年の4月に劇場版が公開されたのだが……。 「『ラジハ』の劇場版はヒットの目安となる興行収入10億円に届かなかった。フジの月9の劇場版の配給は大手の東宝だが、東宝がしっかりPRしてもその結果。『イチケイの』もそこまでのヒット作になるとは考えられない。おそらく、今後、上野樹里主演の『監察医 朝顔』、そして、来年4月期のキムタク主演の『風間公親-教場0-』は映画化されそう。今後、すっかり映画化ありきで、映画につながるようなドラマの最終回になるのでは。そうなったら、視聴者もいいかげんうんざりするのでは」(芸能記者) フジは映画での収益を増やす戦略に切り替えたようだ。
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人気ユーチューバー、女性ファンからストーキング告白「本当に緊急な事態」車に追いかけられるなどし警察に相談
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スターダム羽南が向後桃とフューチャー王座戦「私たちにしか作れない未来をお見せします」
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