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芸能 2022年12月01日 15時30分
せっかちバイオリニストの密着が物議「テレビ用に演出?」くりぃむ上田も呆れ「食い逃げの時じゃねーか!」
バイオリニストの千住真理子が、11月30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。その中の「密着VTR」に疑問の声が寄せられている。 この日、「1分1秒も無駄にしたくない女」として登場した千住。前半は他の共演者と同じように、せっかちな性格についてトークしていたのだが、後半は、彼女の日常生活に密着したロケVTRがインサートされた。 >>安藤美姫、自ら「人の心が分からない」分析も疑問 「立場の自覚が足りない」の指摘も<< すると、自宅に何か所も設置された定点カメラには、彼女の驚きの姿が映し出されていた。起床は朝6時半。寝室でアラームが鳴ったとほぼ同時にリビングに飛び出すと、猛ダッシュで洗面台へ。 10秒で洗顔を済ませると、化粧水を顔につけながらキッチンに移動。生卵を3個、コップに入れて一気飲み。2分半でメイクを済ませると、近くのスーパーで昼食の食材の買い出しへ。 買う物は事前に決めている彼女は1分で購入を済ませると、レジ打ち係が商品をレジに通したそばから商品をつかみ取り、マイバッグに詰めていく。また千住は、ポケットごとに同じ小銭を収納しているとのことで、その都度出していた。これについて本人は「会計の時にモタモタしたくない」と解説していた。 スーパーを出ると、目の前の青信号の横断歩道に向かって一目散にダッシュ。これをスタジオで見ていた、くりぃむしちゅー上田晋也は「食い逃げの時じゃねーか!」と一喝していた。 続けて帰宅した千住は、野菜など様々な具材を入れたチャーハンを昼食として作ると、立って食べるシーンも見られた。これらの生活は全て、バイオリンの練習に時間を割くためだという。 ネットでは、スーパーでの現金払いについて「キャッシュレスにしろ」、横断歩道を駆け出す場面に対しては「いきなり道路に飛び出すのは横断歩道でも怖いわ、一回止まろう」といった指摘もある中、多かったのが“やらせ”を疑う声。 起床のアラームが鳴ったと同時にリビングに駆け出したり、スーパーで買い物をしたあと店を飛び出して猛ダッシュする千住に、カメラマンが慌てて「千住さん!」と追いかけるなど、“テレビ受け”する場面があまりにも多かった。 そのため、ネットでは「撮影用だろ流石に」「嘘だろ」「そんなやつおるかーい」「テレビだからって頑張り過ぎ」「ちょっと大げさに演出してんのかな?ガチでこれならやべーやつじゃん」「テレビ用に演出してそう」といった声が起きてしまっていた。
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スポーツ 2022年12月01日 15時30分
W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声
12月1日に行われたW杯グループC組第3節・アルゼンチン対ポーランド戦。アルゼンチン主将のリオネル・メッシが試合終了後に見せた様子がネット上で話題となっている。 勝てば自力でのグループ突破が決まるアルゼンチンは前半はスコアレスで終えたものの、後半開始早々の1分に右サイドからの折り返しを受けたアレクシス・マック・アリスターのダイレクトシュートが決まり先制。後半22分にはペナルティーエリア内でパスを受けたフリアン・アルバレスがゴール右上に突き刺さる追加点を上げ「2-0」で勝利した。 試合終了後、中継では両国選手がピッチ上で健闘をたたえ合う様子が映ったが、その中でメッシはポーランド主将のロベルト・レヴァンドフスキと肩を抱き合う。さらに、お互いに顔を近づけ耳打ちをし合うなど何らかの会話も交わしていた。 >>W杯日本戦、主将・吉田がミスを責任転嫁?「自分が悪いと思ってないのか」敗戦後インタビューに批判相次ぐ<< メッシとレヴァンドフスキは在籍が重複した期間はないものの、お互いにスペインの名門・バルセロナに所属した(メッシは2004-2021,レヴァンドフスキは2022-)という共通点がある。このこともあり、ネット上には「バルサの新旧エース同士の抱擁はアツい」と興奮する声が寄せられた。 一方、中には「試合後のメッシ、数分前と態度が別人過ぎるだろ」、「試合では無視、試合後はヒソヒソ話って温度差凄いな」、「さっきは謝罪スルーしてごめんって詫びを入れた可能性もあるのでは?」といった驚きの反応を見せるファンも。同戦のメッシは試合終了間際の後半アディショナルタイム4分、マークについたレヴァンドフスキと競り合いファールを獲得。この直後、レヴァンドフスキはメッシに左手を差し出し謝罪の意を示すも、メッシは視線も合わせず無視した様子が中継カメラに抜かれている。そこからわずか数分後に態度が一変したことが印象的だったというファンも少なくなかったようだ。 同戦勝利でグループC組を首位で突破したアルゼンチンは、12月4日の決勝トーナメント1回戦でD組2位・オーストラリアと激突。敗れたポーランドもB組2位で16強に進出しており、12月5日にD組1位・フランスと対戦予定となっている。文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月01日 13時30分
「『自殺ビジネス』とデマ拡散した」大空幸星氏、女性支援団体・仁藤氏の発言を告発も疑問の声も
ワイドショー番組『めざまし8』(フジテレビ系)などにも出演している、NPO法人を運営する大空幸星氏が11月30日にツイッターを更新。虚偽の書き込みで名誉を毀損されたとして裁判を起こしたことを報告した一般社団法人「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃氏から、デマを拡散された過去を明かした。 仁藤氏は29日に会見を開き、ネット上に「若年女性に生活保護を不正受給させ、無給で仕事をさせる貧困ビジネスをしている」と虚偽の書き込みをされたとして、都内に住む男性を相手取り、慰謝料など1100万円を求めて東京地裁に提訴したことを報告していた。 >>人気小説家、台湾のファンから批判殺到「政治的意図ありません」自著の台湾出版宣伝ツイート巡り炎上<< これを受け、大空氏は30日にツイッターでこのニュースについて触れ、「colaboや仁藤氏に対するデマは絶対許されない」としつつも、「仁藤氏自身も『自殺ビジネス』とのデマを拡散した立場である事は忘れないで頂きたい」とツイート。 投稿には、仁藤氏が10月8日に大空氏の投稿を引用リツイートしたスクリーンショットが添付されていた。大空氏の投稿は「10分の座り込みでも立派な抗議」という意見に対し反論するもので、仁藤氏はこれに「今まで相手にするのも馬鹿馬鹿しくて言及しなかったが、こんな人に子ども支援に関わらないでほしいし、ビジネスとして自殺対策を謳う団体を国が利用していることにも失望している」と苦言を呈していた。 大空氏は今回の投稿の中で、「支援団体やその関係者を含めたあらゆる人に対するデマに反対します」としつつも、「同時に仁藤氏には自分の言動とその影響も重く受け止めて欲しいのです」と指摘。「『デマを流されてはいけない団体』と『デマを流されても良い団体』など存在しないはず」と呼びかけていた。 この告発に、ネット上からは「自分は言ってよくて言われるのはダメっていうのはおかしい」「これはひどい」「ダブスタ発言」といった声のほか、「『自殺ビジネス』と『ビジネスとして自殺対策を謳う団体』じゃ全然意味違うよね?」「相手の発言を勝手に改変しない方がいい」「微妙にニュアンスは異なる」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について大空幸星公式ツイッターより https://twitter.com/ozorakoki仁藤夢乃公式ツイッターより https://twitter.com/colabo_yumeno
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芸能 2022年12月01日 12時10分
堀越高校出身の橋本マナミ、厳しい“男女交際禁止”校則を暴露「一緒に帰ったら反省文」
11月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、校則に定められた男女交際禁止を巡り、堀越高等学校へ通っていた元生徒の女性が700万円ほどの損害賠償を訴えた裁判で、東京地方裁判所が学園側に約97万円の支払いを命じる判決が下された話題が取り上げられた。 元女子生徒は高校三年時に同級生と交際したことで、大学の指定校推薦を取り消され自主退学勧告も受けた。堀越高校は東京都中野区にある私立高校で、多くの芸能人が通う専門コースの存在でも知られる。 >>橋本マナミ「濡れ場はほとんどカット」ドラマ撮影の実態明かす 遠野なぎこも「血の量が異常に減らされた」<< これを受け、遠野なぎこは「なんでそもそも恋愛しちゃいけないのか。一番人生で恋愛したがる年頃ですよね」と疑問を示した。続けて「何もそれを押さえつけなきゃいけないのが、私には全く意味がわからないし。そんなことをするんだったらきちんとした性教育を行うべき」と主張。さらに「(恋愛を)止めたって隠れてやりますよ。ナンセンス」とバッサリだった。 また、同校出身だという橋本マナミは「もうめちゃくちゃ厳しかったです。芸能コースじゃなくて一般コースの方も厳しかったですし。男女通学路も別々で」と厳しい校則事情を暴露。さらに「一緒に帰ったらもう見つかった瞬間呼び出されて、反省文書かなきゃいけなかったりだとかすごい厳しいです」とも話したが、橋本の時代から「全然付き合っていた人もいましたけどね。内緒で」という裏事情も明かした。 橋本は「(当時は男女交際が見つかると)謝ったりしていたと思うんですけどね。ここまで行く子は聞いたことがないんですけど。ちょっとこれひどすぎますよね」とOGとして出身校の厳しい校則事情を憂慮していた。 これには、ネット上で「通学路も別々っていうのは徹底しているな」「ここまで押さえつけちゃうと逆効果になっちゃうんじゃないかな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月01日 12時00分
グラビア界のチラリスト・琴井ありさ、ランジェリーや無防備ショットなど“好きな人との一夜”描く1st写真集発売決定
グラビアアイドルの琴井ありさが、2023年1月31日に1st写真集『真紅のlibido、夜明けのennui』(サイゾー)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 琴井は、日本人の父とタイ人の母の間に生まれ、24歳でグラビアデビュー。エキゾチックな雰囲気と魅惑的な唇、そして男心をくすぐるボディを武器にした魅力的なグラビアで人気を集めた。特にネットでは、SNSにアップされる絶妙なチラリズムの着衣グラビアを披露し、グラビア界の“チラリスト”として反響を呼んでいる。 今回、そんな琴井初となる写真集の発売が決定。同写真集では“琴井ありさの恋”をテーマに、真っ赤なランジェリーで情欲に燃える姿や無防備で神秘的なショットなど、これまでの琴井のイメージとは一線を画す魅力を発揮。「好きな人ができたらキャンプに行きたい」という琴井本人の願いを叶えつつ、愛する人と過ごす一夜が情感たっぷりに描かれている。 写真集について琴井は、「色んなインタビューで目標を聞かれるたびに『紙の写真集です』と答えたので、1st写真集が決まって言葉にならないほど嬉しかったです! これも日頃から応援してくださる皆様のおかげです。いつも支えてくれて本当にありがとう! ロケ地は大好きな静岡県。“理想のデート”という王道テーマで、想像膨らむカットが盛り沢山です」とコメントを寄せている。 また、12月16日から18日にはグラッチェオークションにて発売記念オークションが開催。同オークションでは、モザイクアート仕様の特製カバー版が30冊限定で販売予定。『琴井と恋と/真紅のlibido、夜明けのennui』定価:2,400円+税撮影:近藤宏一グラッチェオークション:https://grazie-auction.com/
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芸能 2022年12月01日 11時55分
ポケモンカードで炎上のかまいたち、謝罪動画に批判?「こういう釣りするように…」好感度だだ下がりか
お笑いコンビ・かまいたちが11月30日に公式ユーチューブチャンネルを更新し、「謝罪」動画を投稿。しかし、ネットで批判の声が広がる事態になっている。 かまいたちのユーチューブチャンネルと言えば、同23日に投稿した「【開封】かまいたちがポケモンカードを開封して幻の101を狙う!」という動画の中で、スタッフが転売されたポケモンカードを購入したことを示唆。これが物議を醸し、動画は削除されていた。 その後、チャンネルのコミュニティ欄に「本日公開した動画に関して、ポケモンカードに対する認識・配慮が至らない動画であった為、削除させていただきました」という謝罪文が掲載されていたが、動画での謝罪は上がっていなかった。 >>かまいたち、転売ポケモンカード開封動画が炎上?「最低」「観てられない」批判集まり即非公開<< そんな中、かまいたちは「【謝罪】かまいたちが皆様にお詫びしたい事があります」という動画を公開。冒頭、かまいたちの2人が神妙な顔で登場し、濱家隆一が「この度は謝罪動画ということで、皆様にお伝えしたいことがあります」と明かした。 しかし実際には、その「謝罪したいこと」とは、チャンネル内で行っていた「芸人楽屋トークかるた」という企画が終了するというもの。説明している途中で濱家は噴き出してしまう場面もあった。 一方、タイトルやサムネイルから、前回のポケモンカードに関する謝罪だと思ったネットユーザーが多数いた様子。ネット上からは「こういう釣りするようになったんだ…」「再生回数稼ぎエグい」「しょうもない」「好きだったけどこれにはガッカリ」「もっと謝ることあるでしょ」という苦言が集まっていた。 トレーディングカード好きを中心に、大きな批判を集めたかまいたちチャンネルの転売疑惑。それだけに騒動を利用したかのような動画に、一部からは好感度も下がってしまったようだ。記事内の引用についてかまいたち公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-je4oi7gq7l
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社会 2022年12月01日 11時30分
乙武氏、異性愛者の結婚も「子どももうけるか不確定」同性婚議論巡る発言が物議「それは言っちゃダメ」の声も
作家の乙武洋匡氏の11月30日のツイッターでの発言が物議を醸している。 この日、東京地方裁判所では、同性婚を認めない現行の法制度は家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等を定めた憲法24条に違反する違憲状態とする判決が出た。これは複数の同性カップルが国に賠償を求めていたもので、性的少数者の権利に関する判決に注目が集まっていた。 >>乙武氏「見事な感動ポルノ記事」車いす男性の基地抗議船乗船報道に苦言、疑問の声も<< これに対して、同性婚を求める人たちはなぜ結婚をしたがるかという一般ユーザーのコメントに対し、乙武氏が「異性愛者たちは、なぜ結婚したいんでしょうね。その後、子どもをもうけるかも不確定な段階で」と皮肉で返した。 これに対して、ネット上では「めずらしく同意でも結婚した方が日本の法律的にいいんだよなぁ」といった共感のツイートが聞かれた。 だが一方で、「もっと言い方あったでしょうよ」「この人は本当に政治家をめざしてるのだろうか?この国の婚姻してないパートナーの処遇すら知らないのか?」「乙武氏それは言っちゃダメだなー。結婚しても病気で子どもできない人もいますから、乙武氏はわかる人だと思ったのだが」といった乙武氏に批判的な声が聞かれた。 ネット上では「乙武さんが言いたいのは、同性愛者が結婚したいと思うのが疑問なら、異性愛者が結婚したいと思うのも同じく疑問です、という意味ですよね。全くその通りです」と乙武氏の発言意図を好意的に読み解こうとする声も聞かれたが、乙武氏の結婚と子作りを無配慮に結びつけるかのような発言が批判を集めてしまった形だ。 乙武氏としては、あえてくだけた言葉で表現したかったのかもしれないが、センシティブなトピックでもあるため、物議を醸してしまったと言えるだろう。記事内の引用について乙武洋匡氏のツイッターより https://twitter.com/h_ototake
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スポーツ 2022年12月01日 11時00分
ヤクルト・高津監督、新守護神に石山を指名? マクガフ退団で新助っ人補強も検討か
予想外だった。しかし同時に、高津臣吾監督、一部選手の“不可解な発言”が一本の線に繋がった。セ・リーグ覇者の東京ヤクルトは「投手の継投策」をゼロから作り直さなければならない。 「保留選手名簿にクローザーのマクガフの名前がなかったんです」(スポーツ紙記者) >>ヤクルト・村上、思わぬ本音が映りこんだ? 試合終了直後の映像が話題、マクガフのミスに戦慄か<< 保留選手名簿とは、来季も契約する方向でいる選手名を記したもの。11月30日がNPBへの提出期限となっており(公表は12月2日)、「マクガフの名前がないこと」を聞きつけた一部メディアがヤクルト球団に確認。球団側は 「本人の希望で、メジャーリーグに再挑戦することになりました。年齢的にもラストチャンス、本人の希望を後押ししようという結論に至りました」 と、打ち明けたのである。 対応した球団幹部の“淡々とした口調”から、それなりの時間を掛けて話し合ったことが窺えた。 「オスナを始め、多くのヤクルトナインが応援のコメントを出しています」(前出・同) “予定事項”、高津監督はもちろんだが、複数の選手が相談を受けていたのだろう。 もっとも、10月30日に日本シリーズを終えた時、マクガフは「悔しい」のコメントを連呼していた。同31日に帰国する際も、「来年こそ日本一になれるように頑張ります」とのコメントを出している。 この2日間のコメントで、「マクガフ=残留」と各メディアは決めつけてしまったわけだ。 「日本シリーズを振り返ると、マクガフがキーマンになっていました。ヤクルトの勝利で始まった日本シリーズの流れが完全に変わったのは、第5戦。1点リードで迎えた9回裏、マクガフが救援に失敗し、逆転負けを喫しました。この悔しさを来季にぶつけてくると思ったんですが」(スポーツ紙記者) だが、11月24日のことだ。マクガフ加入前、クローザーを務めていた石山泰稚が契約更改に臨み、その会見で“守護神奪回”も宣言した。この時点では来季に懸ける意気込みと解釈されたが、高津監督は一度決めたらテコでも動かない人である。先の日本シリーズでの救援失敗後もマクガフへの信頼を語り、よほどのことがない限り、選手の配置転換はしないタイプだ。 今さらではあるが、石山はクローザーの座が「空席」になることを知っていたのかもしれない。 「クローザーが務まりそうな新外国人投手を探す予定。その新外国人投手の実際の投球を見て、高津監督が石山で行くのかどうかを判断するのでしょう。田口麗斗を推す声も聞かれました」(前出・プロ野球解説者) 秋季キャンプ最終日(11月20日)、高津監督はその総括コメントを求められ、「これじゃダメだなと思ったことが収穫」と、厳しく言い放った。 若手中心ではあったが、2回の練習試合を組むなど優勝チームとは思えないタイトスケジュールだった。普通は奮闘した選手たちを褒めるものだが…。 過去、ヤクルトで「シーズン30セーブ」を2度以上記録したリリーバーは、マクガフを含め、4人しかいない。高津監督の厳しいコメントの裏には「守護神不在」の不安もあったのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月01日 10時50分
秋山準が初のTLCマッチに挑戦!「DDTに来て、必要なのであればやらないといけないでしょう」
DDTプロレスが11月30日、記者会見を開いて、12.4東京・後楽園ホール大会で行われるDDT EXTREME選手権試合、チャンピオンのジョーイ・ジャネラに秋山準が挑戦する試合で、秋山が自身のキャリアで初となるTLCマッチに挑むことが決定した。ジャネラは『D王 GRAND PRIX 2022』で、不参加だった秋山との対戦がなかったことに不満を持っていたようで、秋山戦を要求。この意向が認められて、今回の一戦が実現する。 ジャネラは「アキヤマさんにお会いできるのは光栄です。米国に行って、エディ・キングストンの夢を叶えてあげて帰ってきて、お忙しい中ありがとうございます。ただ、俺にとっての夢はアキヤマさんと試合することではなく、ベルトを守り、また日本に呼ばれるようにしたい」と高笑い。このタイトルはチャンピオンがルールを指定できるが、ジャネラは「アキヤマさんがキャリアの中で、多分一度も経験のないルールを考えている。アキヤマ初のTLCマッチだ!」とTLCマッチを指定。TLCマッチとは公認凶器のテーブル、ラダー、チェアの使用が認められるルールで、秋山がこのルールで戦うのは初めて。 秋山は「アメリカに行ってて、そんなの聞いてないんだけど、どうしてもそれをやりたいの?」と質問すると、「どうしても、このルールでやらせていただきたい。アキヤマさんの慣れ親しんだ王道スタイルとそんなに変わらない」とジャネラは譲らない。秋山は「メチャメチャ変わるでしょ。あくまでも俺のスタイルでやるから。彼がやりたいなら、やってやるよ」と承諾した。 秋山は「公認凶器は使うか?」の問いに対して「使っていいなら使いますよ」と語ると、「米国に行ってる間に、“ジャネラがやりたいと言ってるけど、いいですか?”と聞かれて、“別にいいですよ”と答えて。ルールがこういうのになるとは思ってなかったから。でも、それもプロレスのうちの一つ。DDTに来て、必要なのであればやらないといけないでしょう。彼がチャンピオンで、それを望むなら、そこに踏み込まないといけない」と既に気持ちを切り替えていた。ベテラン秋山準にとって初のハードコア戦は注目だ。(どら増田)
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芸能 2022年12月01日 07時00分
今度は〝1万円恐喝〟で弟の顔に泥を塗った田中聖容疑者 仕事にも金にも困っていた?
京都府警が11月29日、知人の30代女性から現金1万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いでKAT-TUNの元メンバー、田中聖容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、田中容疑者は昨年6月、京都市内の30代の知人女性の紹介で出演したライブの出演料が未払いであると因縁をつけ、「1秒でも早く10万耳そろえてキッチリ払え」などとSNSのメッセージで脅し、1万円を振り込ませた疑い。 >>元KAT-TUN田中聖が運転しながら配信し、事故?「タイヤがおかしい」主張も指摘集まる<< もともと、田中容疑者は覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われており、29日は千葉地裁松戸支部であった公判に出廷。閉廷後に逮捕され、府警の捜査員が東京駅から東海道新幹線で京都へ移送したという。 松戸の第3回公判では結審する予定だったが、検察側が「余罪があると連絡があったので、結審は認められません」と指摘して延期に。そのうえで、同府警から取り調べを受けていることが明かされていたという。追起訴される可能性を考慮し、12月予定だった判決公判はキャンセルされてしまった。 「ジャニーズを退所後の田中容疑者は、金欠状態であることがたびたび報じられていたが、まさか、ここまで金に困っていたとは。たかが、10万円のギャラの仕事まで受けてしまうとは、よほど仕事にも困っていたのだろう」(音楽業界関係者) 「女性自身」(光文社)のWEB版によると、4年ほど前、田中が弟の彪のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会があったというが、その際の物販で、田中とのチェキ撮影料が1万円もしたというから、KAT-TUN時代からのファン心理に巧みに付け込んだ体のいい〝ぼったくり〟を繰り返していたようだ。 「またまた兄の逮捕報道で心を痛めていると思われるのが、弟のSixTONES・田中樹。ジャニーズ事務所内ではSixTONESはすでに藤島ジュリー景子社長の管轄なので、樹は守られているが、まともに仕事をこなせるような胸中ではないだろう」(芸能記者) 田中容疑者は、被害者の次には弟に謝罪すべきだろう。
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