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芸能 2022年12月28日 20時00分
宮崎駿氏が庵野秀明氏を「テロリストみたい」ジブリ鈴木敏夫氏が出会いのエピソードを回顧
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが28日、松屋銀座で開催された「150人限定!『アニメージュとジブリ展』特別企画 鈴木敏夫さん&カンヤダさんサイン会と先行内覧会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 松屋銀座で2023年1月3日から23日まで開催される、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展」は雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の創刊から1980年代に焦点を当てた展覧会。2021年4月に開幕したが、緊急事態宣言の発令でわずか10日で閉幕した経緯がある。今回、全国6会場の巡回を経て、再開催に至った。鈴木氏はこの日、開催を前にサイン会を行い、写真家のKanyada Phatan(カンヤダ・プラテン)とトークショーを行った。 鈴木氏はアニメのプロデューサーを務める前は雑誌の編集者をしていたと明かし「それがこの『アニメージュ』です」と「アニメージュ」のスタッフであったことを紹介。「『アニメージュ』の創刊から携わったんです。創刊号で出会ったのが宮崎駿さんです。その前に出会ったのが高畑勲でした」と懐かしそうに振り返る。「『アニメージュ』は作っている人に焦点を当てたことが大きい」とも述べ、「それまではアニメを作っている人にあんまり誰も興味を持たなかった。焦点を当てると面白くて。フランスの『カイエ・デュ・シネマ』がそういうことをしていて、影響を受けたんです。どんな作品にも人がいる。そんな視点で見ると今までのアニメが違って見えると思います」と話す。 1981年のガンダムブームも振り返り、「ある時、『アニメージュ』で24ページのガンプラの大特集をやったことがあるんですけど。僕はプラモデルになんの興味もなかった。それまでプラモデルは小学生しか興味を持たなかったものだけど、バンダイさんは野心があって、それを『大学生にまで広めたい』って。それを『仕掛けてよ』ってことで言われて組んだのが『アニメージュ』の特集でした」と当時の秘話を明かす。 また「風の谷のナウシカ」の巨神兵の話題では庵野秀明氏の秘話にも触れ、「巨神兵のシーンは当時学生だった庵野秀明が描きました。彼は予告もなく阿佐ヶ谷の宮崎さんの事務所に現れて『俺をアニメーターにしろ。とにかく宮崎駿に会わせろ』って言ったんです。それを面白いって宮崎駿が会って、急きょ採用した」と述べ、「あとで宮崎さんに『何が良かったんですか』って聞いたら、『雰囲気が良かった』って。『テロリストみたいだ』って。『テロリストみたいに黙々と仕事をしそうだ』って」と笑顔で回顧。 鈴木は宮崎氏と庵野氏についてさらに「その後、庵野秀明は『エヴァンゲリオン』を作りますけど、あれはまさに巨神兵の影響が出ていますよね。本人も認めていますけど」とも話した。またその宮崎がジブリパークを訪れた際のエピソードも紹介し、アテンドしたのが宮崎氏の息子の宮崎吾朗氏だったと回顧。「宮崎駿は相手が自分の息子であってもライバルなんですよね。ジブリパークに行くときは親の仇を討つみたいな感じでいたんです。でも、宮崎吾朗くんが案内を始めて、そのガイドが絶妙で……。宮崎駿が喜ぶようなガイドをするんです。宮崎さんも笑顔になっていた」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月28日 19時30分
平幕・逸ノ城の稽古後コメントに「最悪幕下行き」心配相次ぐ 不祥事の裏で古傷悪化? 過去には日常生活にも支障
2020年11月、2021年8月にそれぞれ新型コロナ対策の協会ガイドラインに違反し外出・飲食したとして、26日に1場所出場停止処分を受けた平幕・逸ノ城。28日の稽古後に故障情報を明かし物議を醸している。 報道によると、逸ノ城は所属する湊部屋での稽古に参加した28日に取材に応じ、ガイドライン違反・処分について「ファンの皆さんに申し訳ないです。これからしっかり考え直していきたいです」と謝罪。合わせて、「腰の痛みが結構前からずっとあるんで、それを治しながら考えて稽古しています」と腰の故障を抱えていることを明かしたという。 >>平幕・逸ノ城の処分内容に「おかみ殴ったのに軽すぎ」怒りの声 阿炎・朝乃山と明暗分かれたワケは<< 逸ノ城は2場所連続勝ち越しで迎えた2022年5月場所を新型コロナ感染により全休するも、休場明けの7月場所で「12勝3敗」をマークし自身初優勝。しかし、翌9月場所は6勝、11月場所は4勝と一転して低迷している。 逸ノ城が明かした故障情報に、ネット上では「腰痛が出ててしかも長引いてるなんて知らなかった」、「痛めたとしたら優勝した7月場所の後か?」、「過去に何度も苦しんでる古傷がまだ再発したのか」、「3年前のケースみたいにまた歩けなくなるのでは」、「今後が不安過ぎる、最悪幕下行きもあり得るのでは」といった心配の声が寄せられた。 「逸ノ城は初土俵を踏んだ2014年1月場所から現在までに複数回、腰痛やぎっくり腰に見舞われています。2019年9月場所後の稽古中に痛めた際には一時歩行が困難になるなど日常生活にも大きな支障が出たそうで、翌11月場所も回復が間に合わず全休。この影響で2014年7月場所以来となる十両転落の屈辱を味わいました。腰痛頻発の原因としては力士の中でもトップクラスの体重(現在は関取最重量の212キロ)を持つことなどが考えられますが、出場停止の間に何らかの対策を打たなければ、処分明けの2023年3月場所以降も故障休場・成績不振のリスクが続き、最悪関取の座を失う可能性もあるのでは」(相撲ライター) 逸ノ城は東前頭7枚目で迎える予定だった2023年1月場所が出場停止・全休となったことで、翌3月場所は2020年7月場所以来の十両転落が確実な状況。短期間で幕内に返り咲くためには、今後約3か月の間にどれだけ腰のコンディションを戻せるかもカギになりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月28日 19時00分
円楽さんを殴った過去を告白「自然に手が出たね」好楽が弟弟子に激怒したワケは、伊集院光も人柄を偲ぶ
落語家の三遊亭円楽さんが9月30日に肺がんのため72歳で亡くなってから約3か月が経過したのを受け、12月27日に『さようなら六代目三遊亭円楽』(TBSラジオ)が放送され、弟子の伊集院光が進行を務めた。番組では、円楽さんが出演していた『三遊亭円楽のおたよりください!』からの秘蔵音源も公開されたほか、番組では円楽さんの兄弟子の三遊亭好楽もゲスト出演した。 好楽は「(円楽さんとは)52年間付き合った。うちの母ちゃん(妻)とは49年間だけど」と長い付き合いであると明かした。仲の良い二人であるが、好楽は若い頃に円楽さんを殴ったエピソードがあると告白した。 >>伊集院光、なぜ落語家やめた? 修行時代に大師匠が激怒も円楽さんが許した理由<< 好楽いわく、「(円楽さんが)若い時にね、先輩に対してひでえこと言ったんですよ。自然に手が出てたね。『バカヤロウ、いい加減にしろ、生意気なこと言ってんじゃねえ』ってね」という経緯があったという。のちに、円楽さんは好楽の弟子に「兄さんに昔殴られたんだよ。あれで俺、目が覚めてさ」と伝えたようだ。好楽はこの話はあまり披露したことがないとも述べており、秘蔵エピソードと言えそうだ。 また、伊集院は円楽さんの人柄として「ひねくれているところがあって。(自分から)わざわとつっかかって敵を作るようなことを平気でやるから」と回想していた。これには、好楽も「本当にやるね、あいつね」と共感を寄せていた。 円楽さんと言えば、長年に渡ってレギュラー出演した『笑点』(日本テレビ系)の名物コーナーの「大喜利」での腹黒キャラが知られる。訃報を受け、ワイドショーなどでは、あくまでも腹黒はキャラクターであったと伝えられているが、根っこには本当にトガッている部分も持っていたのだろう。 これには、ネット上で「こういう話聞くと、若い頃の円楽さんキレッキレだったんだろうなと思う」「好楽が楽太郎を殴ったの、生々しすぎて聞きたくなかったですね……」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年12月28日 18時30分
阪神・岡田監督、糸原は来季構想外?「守備考えるとしんどい」ラジオで明言、トレード放出説も浮上
27日放送の『森たけしのスカタンラジオ』(MBSラジオ)に、阪神・岡田彰布監督が登場。阪神のプロ6年目・30歳の糸原健斗へ厳しい見解を示し物議を醸している。 番組に生出演した岡田監督は10月16日に監督就任が正式発表されるまでの経緯や、2008年以来15年ぶりに阪神を率いる来季の戦力構想などを話した。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 問題となっているのは、二遊間の構想について話す中での発言。岡田監督は二遊間に関し、守備を重視していること、遊撃レギュラー・中野拓夢を二塁にコンバートするなどの策を打っていることなどを説明。これを聞き番組MC・森たけしアナウンサーは、「二遊間というと、結構打ってた糸原さんあたりはどうなんですかね?」と糸原の起用方針について質問した。 ただ、岡田監督は「守備考えるとやっぱりしんどいと思いますよ」と一言口にすると、「平田(勝男二軍監督)がずっと二軍でやってて、小幡(竜平)を肩がいいしショートでいこう(と話している)」とすぐに別選手の話題に切り替えた。 糸原は2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季までに「672試合・.273・12本・190打点」といった通算成績をマークしている打力が持ち味の内野手。矢野燿大前監督時代(2019-2022)は主に二塁レギュラーとして重用された。 岡田監督の発言を受け、ネット上には「岡田監督、糸原の質問への回答短すぎるだろ」、「明らかに構想から外してる感じの答え方だったな」、「戦力としては計算に入れてないって雰囲気が伝わってくる」、「まだ年も明けてないのに使う気ないって言われるのはキツいな」といった驚きの声が寄せられた。 また、一部ファンの間では「構想外なら今後のトレード放出もあり得るのでは」という憶測も上がっている。糸原は岡田監督も言うように守備面には難があるものの、通算打率は2割後半、出塁率は3割中盤(.353)と粘り強い打撃には定評があるため、トレードの駒として使われる展開も決してゼロではなさそうだ。 11月25日の契約更改後会見では、「若い選手にチャンスが多く与えられると思うので、少ないチャンスを生かせる準備をしたい」とポジション争いへの意気込みを口にしたと伝えられた糸原。今回の岡田監督のコメントを踏まえると、そもそもチャンスが与えられない可能性もあるが、来季の動向には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月28日 18時15分
『ラブライブ』声優・小泉萌香、照れるほど近距離ショットやすっぴんも初公開! 金沢デート気分が味わえる1st写真集発売
声優の小泉萌香が、2023年3月3日に1st写真集『(タイトル未定)』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小泉は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』『オッドタクシー』など、話題のアニメやゲームに多数出演。声優以外にも舞台『やがて君になる』など女優としても活躍する他、女性声優ユニット・harmoeにも所属し、アーティストとしても活動している。 同写真集では、“旅×デート”をコンセプトに石川県でロケを実施。無邪気な笑顔からオトナな顔まで小泉のさまざまな表情を切り取っている。発売に先駆け公開された先行カットでは、一緒に金沢デート旅を味わえるような近距離カットや黒いワンピース姿を披露。また、初挑戦となる“すっぴん”ショットも解禁された。 アニメイトとゲーマーズでは、それぞれ早期予約キャンペーンが実施中。2023年1月16日までに、同写真集をいずれかの店舗で予約すると缶バッジがもらえる。また、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォス、アスマート、Amazonでは、限定カバーや撮影メイキングDVD、直筆サインなどの特典が付いた各店舗で異なる限定版も発売予定。さらに、HMV、セブンネット、タワーレコード楽天、メロンブックス、ビックカメラグループ(ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ)では、各法人で異なる絵柄のブロマイドの特典も。 2023年春ごろには、小泉本人が登壇する写真集発売記念イベントの開催が決定。イベント内容や日時は後日発表。『小泉萌香1st写真集(仮)』定価:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=172063972
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芸能 2022年12月28日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第63回が28日に放送された。 第63回は、舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。任されている商品梱包の仕事を責任感を持って行っていたが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第63回では、工場の事務員が舞に言ったあるセリフが物議を醸しているという。 経営難となっている工場の経費削減のため、不良品のネジを見つけ、良品だけを梱包していくという仕事を担当していたパート3人を解雇したIWAKURA(旧・岩倉螺子製作所)。その代わりに舞が1人でこの仕事を行うことに。 慣れない仕事に疲れた舞が休憩所で自身の肩を叩いていると、隣のテーブルにいた事務員の山田(大浦千佳)が「えっそんなにしんどいですか?」と驚き。舞が「なんや、えらい力入ってたみたいで」と明かすと、山田は半笑いで「ふ~ん……。『私、頑張ったぁ』っちゅうアピールかと思いましたわ」と嫌味を言い放つという展開が描かれた。 しかし、このセリフにネット上からは「パートクビにするほど業績悪い会社で社長の娘にこんな嫌味言うか?」「無給で手伝ってるのにわざわざ嫌味言う理由分からない」「性格悪すぎ」「必要以上に波風立ててる」「自分がクビになるかもしれないのになぜ嫌味?」という困惑の声が集まっている。 「パートをクビにしたことから、近い将来それ以上の人員削減が起こるかもしれないということは容易に想像できるにも関わらず、社長の娘である舞に山田が自ら絡み、嫌味を言うという展開はあまりに不自然。舞の存在が全社員に受け入れられているものではない、社内に不穏な空気が漂っているという演出だったのかもしれませんが、現在の舞はパート3人の仕事を1人でこなしている状態。事務員から嫌味を言われる謂れもなく、ただ唐突なだけの嫌味になってしまっていました」(ドラマライター) ヒロインを逆境に立たせる演出としては、少々やりすぎだったようだ。
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スポーツ 2022年12月28日 17時30分
肛門爆破に続いてプロレス復帰?LiLiCoの饒舌が止まらない!「プロレスラーの引退って誰も信じてないと思う」
DDTプロレスが都内で記者会見を開き、今年最後のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会でスペシャルアンバサダーを務め、オープニングセレモニーで肛門爆破に臨む、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが会見に登壇。アンバサダーとして「つまらなかったら全額返金」を掲げているLiLiCoは「DDTが面白くないわけがない。まずオープニングで私の肛門がブッ飛びます。絶対満足させます。皆さん期待してください」と自信満々に口火を切った。 KO-D無差別級選手権、チャンピオン樋口和貞に上野勇希が挑戦する試合を「注目している試合」と挙げたLiLiCoは「樋口さんとは同じジム。最近、上野君と対談して惚れました。私にとって今ホットな男。でも、どっちを応援するかはアンバサダーとしては言えないです。ケガなく、2人とも頑張ってほしい」とコメント。注目が集まる肛門爆破については「ワクワクしてます。DDTに上がるようになってから、リングアナウンスをやって、戦って。何で私の肛門爆破の話にならないのかと思ってた。自分から言うしかなかった。(肛門の)コンディションは非常によろしいです。歩きながら締めるトレーニングして万全です。使えなくなっても一切文句言いません」と執拗にコンディションの良好さをアピール。 さらに、「どんなことになっても、次の日、(夫の純烈・小田井涼平の応援に)日本レコード大賞に行きますし、紅白歌合戦もお家で応援します」と年末のスケジュールは何があっても変えないという。爆弾に点火する人物に関しては当初、本人はザ・ロックを希望していたが、「スケジュールが合わなかったみたいで」と発言。現在、団体内で人選中と言い、当日発表になるとのこと。 また、LiLiCoは2020年8月に左膝蓋骨を骨折し、今年3月20日の両国国技館大会でプロレス引退試合を行ったが、今後に関して「骨は完治しました。ただヒザは関節なので、まだ自分を支えきれない。トレーナーには少なくとも3年見てくれと言われて、2年経ってます。この前、病院で、先生から『プロレスどうしてる?』って言われたんですけど、1年経たない内に、もしかしたら黒とゴールドのコスチュームにもう1回、袖を通せたらいいなと思ってます。プロレスラーの引退って誰も信じてないと思うんで、できたらいいなと思います」と語り、プロレスラーとしての現役復帰についても含みを持たせた。(どら増田)
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芸能 2022年12月28日 17時15分
20歳を迎える人気アイドル集結! 表紙は日向坂46金村美玖、晴れ着姿で『20±SWEET』登場 乃木坂46池田瑛紗、櫻坂46幸阪茉里乃、STU48岩田陽菜も
日向坂46の金村美玖が、2023年1月13日発売の『20±SWEET 2023 JANUARY』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、今年20歳を迎えるアイドルや女優たちに、ハイクオリティーなグラビアとインタビューで迫るスタイルブック。デビュー3周年を“約束の彼の地”東京ドームで迎えた他、ファッション誌の専属モデルやラジオのメインパーソナリティー、1st写真集『羅針盤』(光文社)の発売、さらには『逃走中 Battle Royal』(Netflix)に出演するなど、グループ外での活躍も目立った金村が、今回の表紙を飾った。 誌面で金村は、古典柄が映える真っ赤な晴れ着をチョイスし、同じく真っ赤に染まった紅葉を持ち満面の笑顔を披露。神社での撮影では、お参りをしたりおみくじを引いたり願掛けをしたりと、思い切りはしゃぎながら成人の報告をする姿は14歳でグループに加入した当時から変わらない素の表情が見られた。 また、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)や音楽バラエティー番組『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)に出演中の乃木坂46の池田瑛紗、2023年2月15日に5thシングルの発売が発表された櫻坂46の幸阪茉里乃、2022年11月に上演された舞台『モデルドリームス はんぶんホントのモデルストーリー』にて初主演を務めたSKE48の野村実代、2022年元日に行われた『2022新春組閣発表会』にてNMB48チームNのキャプテンに選ばれたNMB48の貞野遥香、ロングヒットが続く『花は誰のもの?』や3月1日に発売される9thシングルでも選抜入りを果たしたSTU48の岩田陽菜という、各グループで活躍している人気アイドルが振り袖姿で登場。 他にも、アイドルグループ・Task have Funの絶対的センター熊澤風花、高嶺のなでしこの松本ももな、Peel the Appleの浅原凜、ティーン雑誌のモデルを経て現在は女優として活躍している莉子が、色とりどりの晴れ着姿で個性豊かなグラビアを披露。また、人生の岐路に立つ10人が、仕事やプライベート、恋愛観など、今の本音を赤裸々に明かすロングインタビューは必見だ。 同誌をローソンエンタテインメント(※WEBのみ)、セブンネットショッピング、TSUTAYA EBISUBASHIで購入すると金村、幸阪、浅原、池田、岩田、熊澤、松本、莉子、貞野の選べるポストカードの特典も(各種なくなり次第終了)。
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社会 2022年12月28日 17時00分
玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がスタジオ出演。司会の羽鳥慎一アナウンサーの言葉に慌てる一幕があった。 同氏がこの日登場した理由は、コロナの後遺症に苦しむ人々を取材した内容を発表するため。まずは30代の女性AさんとリモートインタビューしたVTRが流れた。この女性はコロナにかかったあと職場復帰するも、頭の中にモヤがかかったようなボンヤリとした状態「ブレインフォグ」が続き、二度も休職。化粧の仕方や電車の乗り方が分からなくなってしまったり、食べたいものが分からなくなってしまったそう。 >>良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も<< この取材を踏まえてスタジオでは、羽鳥アナがパネルを使いながら解説。そこに玉川氏が補足説明していく形を取った。玉川氏は、VTRには出て来なかったAさんの人となりや症状について細かく説明。この女性は50種類もメイク道具を持っているものの、どう使えばいいか分からず、口紅だけはかろうじて引いて出社したことがあったという。 この後も、玉川氏は取材してきたことを紹介。その都度、羽鳥アナと掛け合いを繰り広げていたが、気づけば何と1時間が経っていたのだ。 この後、視聴者から届いたメッセージがスタジオで紹介された。その中に実際に感染して自宅療養中という人から「今日の玉川さんの報告はとても分かりやすいです。もし、後遺症が出て生活に支障が出てきた場合、何科に行けば良いのでしょうか?」という質問が寄せられた。 玉川氏はコロナに感染した経験に基づいて受診した科を答えていたが、羽鳥アナは視聴者からの指摘を受けて、「分かりやすいんですが、やっぱり玉川さんが来ると、(パネルが)全部めくれない」とダメ出し。これに玉川氏は「ちょっと待って!僕のせいじゃないよね?」と大慌て。羽鳥アナは「『僕のせい』もちょっとあります」と笑いつつ、「懐かしいな、このめくれないの」と懐かしがった。玉川氏は「話したいことの6割ぐらい」と話し足りないと嘆いていた。 電通発言以来、出演頻度は激減したものの、こうして自ら取材したことを報告するために度々登場する玉川氏。かつての政治に対して牙をむいていた辛口な姿勢は見られなくなったが、ネットでは「知りたいことが分かる」「玉川さんがいると番組が締まる」「自分の体験も交えて分かりやすく説明してた」「玉川さん終始硬い表情だったけど最後のパネル全部めくれなかったくだりで笑顔が出て良かった。 やっぱり玉川さんが出ると内容が濃いですよね」といった声も寄せられている。
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スポーツ 2022年12月28日 15時30分
中日・片岡二軍監督が日本ハム選手に驚愕「強烈やったで」 来季ブレークもあり得る? フェニックス戦で見抜いた素質を明かす
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、中日・片岡篤史二軍監督が登場。日本ハムのプロ5年目・22歳の北浦竜次を称賛し話題となっている。 今回の動画で片岡二軍監督は今季から二軍を率いる中で重視している指導方針や、日本ハム二軍と戦った際に目についた選手などを話した。その中で、10月10~31日にかけ行われたフェニックスリーグで北浦の投球に驚かされたことを話した。 >>中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声<< 北浦はフェニックスリーグ期間中、10月18日、31日の2試合で中日相手に登板。1試合目は「1回2失点・被安打2・四球1・2奪三振」とピリッとしなかったが、2試合目は「1回無失点・被安打0・四球0・3奪三振」と素晴らしい投球を見せた。 その北浦について、片岡二軍監督は「強烈やったで。好不調の波があるということは聞くけど、多分あの時はよかったと思うんやけど、左であれだけのパワーピッチャーってなかなかいない」とコメント。調子にムラがあるという事前情報はあったが、実際の対戦では左スリークォーターから繰り出される直球の球威に驚かされたという。 片岡二軍監督は続けて、「フェニックスリーグ来てる中の投手でもちょっと違ったよ」、「150キロ超えてきてたから、敵ながらうわ!って思ったね」と指摘。中日は今年のフェニックスリーグで全17試合(10勝6敗1分)を戦っているが、北浦には他の対戦投手とは一線を画すようなインパクトを感じたと振り返った。 片岡二軍監督の発言を受け、ネット上には「ハムにそんな有望そうな投手がいるのは初めて知った」、「フェニックス参加選手の中でもトップ級って相当褒めてるな」、「二軍成績はそうでもないけど、実際に見ないと分からない何かがあるんだろうか」、「好打者だった片岡さんがそう言うんだから素質はあるんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 北浦はプロ入りした2018年から今季まで一軍では24試合しか登板経験がなく、今季は二軍でも「24登板・1勝3敗・防御率4.32」とそれほど数字は残していないいわば“無名”の若手。このこともあり、若手育成を目的に行われているフェニックスリーグに派遣されたが、通算1425安打を誇る片岡二軍監督は一線級の投手になれる素質を秘めていると感じたようだ。 フェニックスリーグでは中日戦2試合を含め、「4登板・4回2失点・被安打2・四死球3・7奪三振」という数字を残した北浦。片岡二軍監督を驚かせた素質が来季開花することは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
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