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スポーツ 2023年03月09日 15時45分
ソフトB・嶺井の死球に「わざとだろ」怒りの声 サヨナラ機での1シーンが物議、不自然なひじの動きは過去にも
8日に行われ、「8-8」の引き分けとなったオープン戦・ソフトバンク対ヤクルト戦。9回表から「9番・捕手」として途中出場したソフトバンクのプロ10年目・31歳の嶺井博希が見せたプレーが物議を醸している。 問題となっているのは、「7-8」とソフトバンク1点ビハインドの9回裏2死満塁。打席の嶺井はヤクルト8番手・柴田大地が投じた内角のシュートを見送った直後、球審の方を振り向き右肘を指さしながら死球をアピール。この様子を見た藤本博史監督はリクエストを要求し、審判団は協議の結果死球を宣告した。 協議の間に場内、中継画面にはスロー映像が流されたが、映像にはボールが嶺井の右肘にわずかに接触している様子が映っていた。ただ、嶺井はボールが体の近くまできても、右脇を空けたままで肘を引く動作は見せていなかった。 >>プロ野球、DeNA戦の審判に「馬鹿にしてんのか」怒りの声 疑惑の判定直後の態度が物議、嶺井の主張退けたワケを半笑いで説明?<< 結果的には同点の押し出し死球という判定だったが、ネット上には「は? 今の嶺井絶対にわざと当たっただろ」、「内角球避けるなら普通は両わき閉めると思うんだが…」、「映像見る限り、スイングを装ってひじを出しにいってるように見えた」、「そんなセコイことするなよ、当たり方によっちゃ故障リスクもあるのに」といった批判が寄せられた。 「嶺井はDeNA時代(2014-2022)の2017年9月12日・広島戦で故意に死球を受けにいったとして物議を醸した過去があります。2回表無死満塁、胸元近くへ抜けてきた緩い変化球を左肘に受けた嶺井に球審は死球を宣告。ただ、嶺井はボールが来た際に体を背けつつも、左肘をボールの軌道上に差し出すような動作を見せており、マウンド上の広島・野村祐輔は首をかしげていました。このこともあり、今回の死球についても意図的に当たりにいったのではと疑っているファンは少なくないようです」(野球ライター) 公認野球規則では、投球が打者に当たった際のルールについて「投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される」、「打者が投球を避けようとしたかどうかは、一に球審の判断によって決定される」と定められている。審判団は嶺井の動作について故意ではないと判断したようだが、腑に落ちないと感じたファンもいたようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月09日 12時55分
夫が逮捕の三浦瑠麗氏に「難しい主張」「説明するべき」親交のある東浩紀氏が忠告
国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫で、投資会社代表の清志容疑者が東京地検特捜部に業務上横領の疑いで逮捕されたことを受け、瑠麗氏と親交のある批評家の東浩紀氏がツイッターを更新。瑠麗氏に対し、忠告を行った。 瑠麗氏は、これまで東氏が創設した会社「ゲンロン」が運営する「ゲンロンカフェ」やイベントなどでたびたび対談している。 >>三浦瑠麗氏の10歳娘の言動に「そっくり」「影響すごい」の声 父を論破しスタジオ苦笑い<< 清志氏の逮捕を受け、東氏は9日にツイッターで瑠麗氏に言及。「彼女は僕の友人であり、ゲンロンに何度も登壇してくれた方でもあります」とし、「その彼女が大きな騒動に巻き込まれており、僕の読者、ゲンロンの支持者の皆さんのために、意見を表明する必要があると考えました」と言及の理由について明かした。 一方、東氏は自身が瑠麗氏だけでなく、清志氏とも面識があることを告白。オフィスにも自宅にも訪れたことがあると言い、「1月の家宅捜索後にも、一度だけお会いしたことがあります」とのこと。 その上で、東氏は「夫婦の片方が片方の業務について全く不知というのは難しい主張だと感じます」と指摘。「ただ、瑠麗さんについては、今までの発言や立場との一貫性を考えると、一般聴衆に向けて何らかの説明をするべきかと感じます」と持論を展開した。 また、東氏は瑠麗氏が「トークショーにおいて、ノブレス・オブリージュという言葉を好んで発していました」と指摘。東氏によると、「高貴な立場には責任がまとう」という意味だと言い、「だとすれば今回の騒動についても、一般市民より高い説明責任が求められるのではないでしょうか」と呼びかけ。 さらに、東氏は「瑠璃(原文ママ)さんには、彼女の言葉を信じてきた人が多くいます。彼らは今不安に感じています。もしこの一連の騒動を『なかったこと』として乗り切り、業界の空気に頼って従来の仕事に復帰しようとしているのだとすれば、それは彼らに対して不誠実ではないかと思います」「友人として、彼女がノブレス・オブリージュを実践してくれることを期待しています」と綴っていた。 瑠麗氏の友人である東氏のこの一連のツイートに、ネット上からは「東さんのフェアな主張に共感しました」「真っ当すぎる」「カッコよく説明会見なり、意思表明をしてほしいですね」という賛同が集まっていた。記事内の引用について東浩紀公式ツイッターより https://twitter.com/hazuma
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芸能 2023年03月09日 12時10分
YouTuberグループが解散、未成年メンバーの夜遊び暴露 ブレイクしたとうあの「切り捨て」指摘も
人気ユーチューバー・とうあが所属するユーチューバーグループ・ウチら3姉妹が解散を発表。しかし、この発表を巡り、メンバー間で暴露合戦が繰り広げられるなどして、泥沼状態となっている。 発端となったのは、メンバーのゆらが7日に公開した動画。その動画にはゆらのみが登場し、「意見の相違」から撮影ができず解散に至ったことなどを説明。また、解散報告動画に1人で出演したことについて、「(撮影)当日に1人のメンバーが何百回目かわからないドタキャンをした」と明かしていた。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< しかし、この動画は公開直後に削除されることに。ゆらはインスタストーリーで、「どうして消すんですか?」などと訴え。その後、動画はチャンネルに再投稿された。 この一連の騒動に、ネット上からは「ブレイクしたとうあがグループ切り捨てたかったんじゃないの?」「グループチャンネルより個人チャンネルの方が倍以上登録者数いるし」「ウチら3姉妹のこと黒歴史って思ってそう」「遅刻したの完全にとうあでしょ」といった、とうあへの批判が殺到していた。 「実は『ウチら3姉妹』、最後に動画が投稿されたのが昨年8月。3人で高校生時代に結成されたグループですが、高校卒業後にとうあが1人ブレイクしたため、グループとしての活動は実質休止状態。新規ファンの中には、そもそもとうあがグループ出身だとは知らなかったという人もいたほどでした。そのため、ネット上からはとうあが自分とグループを切り離したく、解散を選んだものの、勝手に暴露され怒ったのでは? という指摘が集まってしまいました」(芸能ライター) その後、8日になり、とうあともう1人のメンバー・こまが出演した「ウチら3姉妹について」という動画が公開されることに。とうあは解散動画の撮影に寝坊したのは自身だと認めつつも、前日に考えすぎて眠れなかったためなどと説明。一方、その後リスケした撮影日には、ゆらが同意しなかったことなどを匂わせた。 さらに、とうあは高校卒業後、自分以外の2人が「保険」で専門学校に進学し、自身だけがユーチューバーとしての道を選んだことをアピール。また、グループの不仲の原因として、ゆらが18歳にも関わらず、夜の街に遊びに行っていたことを暴露した。 この暴露に、ネット上からは「保身が見え見え」「怖すぎる」「どうやってでも自分の将来を守りたいんだろうね」という声が集まっていた。 動画では、今回の騒動で起こったことを時系列でまとめた紙を持って説明していたとうあ。「自分に完全な非はない」というアピールが逆効果になってしまったようだ。記事内の引用についてウチら3姉妹公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-wo7sz6hl7p
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芸能 2023年03月09日 12時00分
『水ダウ』、「迷惑動画と変わらない」批判殺到 浜田すら真顔に? 芸人の家を砂まみれ企画にドン引き
8日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ある説が物議を醸している。 それが、「砂かけババア、部屋に出たら最悪」説。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)でもおなじみ、砂かけババアが、帰宅した部屋の中で待ち構えていて、家主に砂をかけまくるという企画。 >>ザ・マミィ酒井、ご近所トラブル?『水ダウ』ドッキリよりハードなエピソード明かし恐怖の声<< まず、ターゲットとなったのはマテンロウ・アントニー。白装束を着た白髪の中年女性が、手に持った壺の中から砂をつかんで投げてくると、「やめて、やめて!何してるの!?ダメダメダメ!」と大慌て。クイックルワイパーしか持っていないという彼は、一面砂まみれの床に「無理でしょ、掃除機じゃないと」と途方に暮れていた。 お見送り芸人しんいちは、風呂に入ろうとパンツ一丁になったところで、砂かけババアと鉢合わせ。部屋の奥に逃げ込むも、ソファといった家具や家電にまで砂がかかる最悪の事態に。「もうやめて~!やりすぎやって!」と悲痛な叫びを訴えるも攻撃は止まらず、精密機器でもあるスマホにも砂がかかっていた。 レインボー・ジャンボたかおは、傘で防御するも、玄関や廊下が砂みまれに。「皆さん、帰っても砂は残るし。最悪っすよマジで」と本気で嘆いていた。さらに、きしたかの・高野正成は、友人とシェアしているアパートに、砂かけババアに急襲される。布団の上が砂まみれになったほか、共用部分も砂が散乱。高野は「何してるんだ、これマジで!」「これどうするんだよ!」と激怒していた。 しんいちの時は「(ババアを)怒らせたからや」と笑っていた松本人志、さらにはこうした笑いが好きな浜田雅功も、あまりにひどい企画に笑顔が消え、スタジオが静まり返る場面もあった。 これが番組の狙いなのか、案の定ネットは炎上。「胸クソ悪い」「ただのイヤがらせ」「なんかこれは不愉快 面白いというか悪趣味」「いじめにしか見えん」「なんか見てられない」「笑えなくなってきた」「逆上して攻撃されたらどーすんの」「迷惑動画と変わらない」「迷惑系YouTuberが真似しそう」といった声が殺到。一方で「だったら見るな」と反論するユーザーも現れ、賛否渦巻く結果に。 他には「捨てるのどうするんやろ 燃えないゴミ扱い?」「砂はフローリングが傷つく」「ルームシェアは掃除は大変そうだな」「これ家具全部出さないと無理だな」と掃除や砂の処理について意見する者や、「番組は弁償するよね?流石に」「さすがにクリーニング代は局が全額負担だよな?」と番組スタッフに求めるユーザーもいた。
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社会 2023年03月09日 11時50分
ひろゆき「コオロギに税金使うなら牛の餌代に使うべき」発言が物議 反対意見も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月8日のツイッターで、昆虫食に意見し、物議を醸している。このところネット上では、来たるべき食糧危機の対策としての昆虫食、特にコオロギ食に対する注目度が上がっている。一部の高校の学校給食でコオロギが提供されるといったトピックが話題を呼んでいた。だが、左右のイデオロギー的な対決に単純化されてしまっている傾向があるのも確かだ。 ひろゆき氏は、コオロギ食騒動を整理したネット記事のリンクとともに、「乳牛を殺すと1頭15万円の助成金が出るのは未来の食糧確保に逆行している。食えるかわからないコオロギ食に税金使うなら、牛の餌代に使うべき」とツイート。 >>ひろゆき「第三次世界大戦に期待するしかない」国際貿易巡る投稿が物議 言葉選びに批判も<< 続けて、「乳牛殺しは現在の問題であり未来の問題でもある。『未来の可能性を探る試み』に金使うより乳牛を生かした未来の食糧確保が優先」と書き込んだ。 ひろゆき氏としては、今回のツイートで昆虫食騒動に関しては批判的なスタンスを示したと言えるだろう。 これには、ネット上で「同意。本当にもう日本政府どうかしています」「税金を投入してまで昆虫食を推し進めるのマジやめて」といった共感の声が多く聞かれた。さらに、「そもそも日本が将来コオロギを食べる国にならないように日本の酪農や農業を今支えないと」といった慎重な立場からの意見も聞かれた。 一方で、「今の規模での乳牛酪農の持続的な運営が不可能なことは明白」「牛乳の消費量減少と、その乳牛の餌である飼料が高騰しているので、乳牛を減らさないと酪農家の負担が大きいままになるからでしょ?」といった意見も聞かれた。ひろゆき氏が主張する「コオロギ食よりも乳牛」という意見は、必ずしも当てはまらないのではないかという異論も並び、賛否両論となっている。 ネットを騒がせているトピックに、ひろゆき氏が意見表明をした影響は大きいと言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年03月09日 11時30分
新日本デビッド・フィンレーが外道と合体しバレットクラブ入り! 新リーダーか?「過去の過ちを乗り越えるんだ」
新日本プロレスは、『旗揚げ記念日』3.6 東京・大田区総合体育館大会を開催した。セミファイナルでは、『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦、デビッド・フィンレーと石井智宏のカードが組まれたのだが、試合前に流された映像で、アメリカ・サンノゼ大会で新日本マットから完全追放されたジェイ・ホワイトを急襲したフィンレーが、バレットクラブ入りをしたことが判明。フィンレーは外道を伴って入場した。 試合はフィンレーのラフ&テクニックに対し、石井も重厚な攻撃で徹底抗戦。終盤、石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、フィンレーはPrima Noctaで切り返す。しかし、石井は気合いで立ち上がりロープへ。すると、フィンレーはカウンターのラリアットを決めると、ヘッドバットの応酬から一気にトラッシュパンダを炸裂。この一撃で石井を葬った。 試合後、石井を踏みつけたフィンレーを見た外道は満足気な表情で「WINNER IS DAVID“THE REBEL”FINLAY!!おいっ!いいか?この男、REBELだ!反逆者だよ。反逆者の行く末は二つに一つだ。全てを引っくり返すか、クソみてぇなヤローに潰されるかだ。オレたちはスイッチブレード(ジェイ)を失った。だからどうした、コノヤロー!オレ達は黙らねぇぞ!オレたちはたっぷり血を流した。テメーら善人ヅラした糞ヤローどもにも血を流してもらうぞ!コノヤロー」とまくし立てると、フィンレーとToo Sweetポーズを交わしてバックステージへ。 バックステージでフィンレーは「数週間前のカリフォルニアでリングにいたやつは、俺の許可を取っていた方が良かっただろうな。さてイシイ、俺はロッカールームに一日いた。ドアにデビッド・フィンレーという名が掛かっていたが、お前はノックしなかったし、来ようとしなかった。お前はただリングへと歩いて行った。あのゴングの前にやったのは個人的な攻撃だ。その後の攻撃は友人に向けて。数週間前に言った通り、俺はこのビジネスで成功する。カーテンの両側にいる者たちを殺す方法が分かっているんだ。ここではリングから追い出されないように、生き残る方法を学ばないといけない。友情よりも数が必要になることもある。友人やドージョー仲間はいらない。……家族さえもな」と吹っ切れた様子。 さらに、「そのビジネスを俺に教えたフィット・フィンレー(父)というヤツ。その男は業界のトップに辿り着いたか?ノー!世界王座を獲ったか?ノー! 俺の仕事は、彼のできなかった運命を叶えることだ。家族4世代のことを誇りに思っていたと思うか?俺がこのプレッシャーを望んでいたと思うか?」とフィンレー一族が最高峰のタイトルを獲っていないことが引っ掛かっていたようで、自身がその役目を果たすと宣言。 最後に、「これを利用して、深いところまで行く。過去の過ちを乗り越えるんだ。これは俺のカップ。これは俺のクラブ。これは俺のビジネス。そして、これは俺のワールドだ」と言って控室へ引き揚げたが、現在不在となっているバレットクラブの新リーダーになる可能性は高いだろう。そのためにも『NJC』で結果を出す必要がある。◆新日本プロレス◆『旗揚げ記念日』2023年3月6日東京・大田区総合体育館観衆 2020人▼『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦(時間無制限1本勝負)○デビッド・フィンレー(18分40秒 片エビ固め)石井智宏●※トラッシュパンダ※2回戦は3.15 岡山・ジップアリーナ岡山大会でグレート-O-カーンと対戦。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月09日 11時10分
WBC開幕戦、大谷翔平と共に戸郷・岡本がキーマンに? 初戦・中国には要注意人物も
「リアル二刀流」をサポートするのは、巨人勢--。 栗山英樹代表監督がワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)の初陣マウンドを大谷翔平選手に託すことを発表した(3月8日)。メジャーリーガーたちのチーム合流遅延などにより、「投手・大谷」が“ぶっつけ本番”になることは予想されていた。 「3月6日、大谷はブルペン投球を行いました。40球を超えたあたりから甲斐拓也捕手がサインを出し、実戦を想定しての投げ込みに切り替えました。調子? 大谷自身は首を傾げる場面もありましたが、それは変化球の軌道が少しずれただけ。しっかり調整ができていると思います」 侍ジャパンをサポートするNPBスタッフの証言だ。 >>エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声<< 8日の大谷の様子だが、投手陣に交じってランニングやキャッチボールなどで軽めの練習を行っていた。 練習は冒頭の栗山監督の会見前。取材エリアを通り過ぎる時、「明日の先発は?」と聞かれると、「(栗山監督と)さっき話して、(会見で)発表するからと言われたので」 と、はぐらかした。 「大谷の9日先発は『決定事項』として、チームに伝えられました。大谷がチームに合流する3月3日前には聞かされていました。ただ、栗山監督が大谷本人に9日先発を告げた日は、最後まで教えてもらえませんでした」(前出・同) 3番・先発投手兼DHでの出場となる。 通称・大谷ルールが採用されたため、投手降板後もDHとして出場し続けるわけだが、そうなると、2番手としてマウンドに上がるピッチャーがポイントとなる。 関係者の話を総合すると、巨人・戸郷翔征投手が予定されているようだが…。 8日の練習中、戸郷はマウンドまで行き、シャドウ・ピッチングをしている。マウンドは9日本番に備え、シートがかぶせられていたが、その上に乗ってのシャドウ・ピッチングだった。 時間にして3、4分。本拠地・東京ドームが舞台とは言え、マウンドの硬さを確かめながら、大谷の後を引き継ぐ試合のイメージを膨らませていたのかもしれない。 「栗山監督も明言を避けたのは、4番バッターです。当初の予定通り、村上宗隆選手で行くのか、それとも、吉田正尚選手に代えるのか」(スポーツ紙記者) 選手思いな栗山監督の性格を考えると、打撃不振でも「村上」を選択する可能性も高い。しかし、村上も吉田も左バッターだ。2番・近藤健介、3番・大谷、4番と左バッターが3人続くことになる。右打ちの5番バッターにも注目だが、こちらは、7日の強化試合でもそれを務めた巨人・岡本和真選手の起用が予想されている。 「中国代表の実力? 韓国球界で投げているチュ・グォン、エンゼルス・マイナーのアラン・カーターの両投手は一応、警戒した方が良いと思います」(前出・スタッフ) 格下だと思ってかかると痛い目に遭いそうだが、投手・大谷の後を投げる戸郷と5番・岡本の巨人勢の責任は重大だ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月09日 11時00分
あのキャラも復活エントリー!「サンリオキャラクター大賞」今年も開催、圧倒的強さのシナモン4連覇なるか
今年38回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票イベント『2023年サンリオキャラクター大賞』が、4月11日から5月26日まで開催されることが、9日発表された。 >>全ての画像を見る<< 昨年はシナモロールが圧倒的な強さで三連覇を果たし、クロミが3位、こぎみゅんが9位にランクアップするなど、話題を集めた同イベント。年々獲得票数も増え、昨年は歴代最多の2600万票以上が集まった。今年は、昨年より10キャラクター増え、90キャラクターがエントリー。さらに熾烈な争いが予想される。9日11時に継続してエントリーするキャラクターが発表されたが、今年新たにエントリーするキャラクターは、3月13日から3月24日に『サンリオキャラクター大賞』公式Twitterアカウントにて毎日発表。初エントリーのキャラクターに加え、久々のエントリーとなる“復活キャラクター”も登場する予定だ。 同イベントの今年のテーマは、「このドキドキ、楽しんだもんがち!」。自分の推しキャラクターの順位に対するドキドキはもちろん、サンリオキャラクター大賞の投票やSNS配信、イベント等を通して色々なドキドキ・ワクワクが体験できるという。キービジュアルは、物語を感じさせるコミック風のデザインで、キャラクターたちがドキドキ・ワクワクしながら、弾ける笑顔でサンリオキャラクター大賞に臨む様子が描かれている。 また、『2023年サンリオキャラクター大賞』投票期間中、応援イベントとして、キャラクター担当デザイナーによるサイン会や、ライブキャラクターのグリーティングイベントが実施されるほか、関連企画も続々登場。サンリオキャラクター大賞にちなんだ景品が当たるデジタルくじ「Sanrio+ de チャンス!」、東京モノレールでのスタンプラリーも昨年に引き続き実施される。スタンプラリーは、東京モノレールの駅・沿線施設に設置された6つのスタンプを全て集めると、ゴール駅(モノレール浜松町駅、羽田空港第2ターミナル駅)で投票シールでもらえるほか、サンリオと東京モノレールのオリジナルコラボグッズお購入でも投票シールがもらえる。開催期間は4月11日〜5月25日終電までの予定、詳細は4月上旬に発表される。 企業や地方自治体などのキャラクターとサンリオキャラクターがパートナーを組んだ26組(予定)がエントリーする「2023年サンリオキャラクター大賞 パートナー部門」も同時開催される。 初日速報は4月13日13時に1~10位を発表。「Sanrio+」会員限定で、 4月28日12時ごろに1から20位を発表。中間発表は、 5月11日(木)13時に1から20位を、「Sanrio+」会員には1~90位のキャラクターが表示される。最終結果は、 6月11日(日)に1~90位までが発表される予定だ。詳細は後日発表され、各発表時間については変更の可能性あり。2023年サンリオキャラクター大賞投票期間 4月11日(火)〜5月26日(金) ※WEB投票4月11日(火)11時〜5月26日(金)17時まで※いちご新聞投票4月10日(月)~サンリオピューロランド公式ホームページhttps://www.puroland.jp/ハーモニーランド公式ホームページhttps://www.harmonyland.jp/『サンリオキャラクター大賞』公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/sanrio_ranking<投票方法>①WEB投票②サンリオショップで投票(チップde投票)③サンリオオンラインショップ本店で投票④いちご新聞投票 5月号(4月10日(月)発売)、6月号(5月10日(水)発売)についている投票用紙を使用し投票。(コピー不可)⑤【「Sanrio+」会員限定】スマイル投票(サンリオショップ「チップde投票」・WEB投票)⑥【「Sanrio+」会員限定】まいにち投票スタンプ チケット投票(WEB投票)⑦【「Sanrio+」会員限定】30秒チャレンジ!DokiDokiゲーム チケット投票(WEB投票)⑧【「Sanrio+」会員限定】「あいことばさがし」で投票(WEB投票) 多くのコラボ企業などのWEBサイトや商品・サービスで「あいことば」を探すと追加投票可能⑨サンリオ以外での投票※詳細は後日発表
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芸能 2023年03月09日 08時00分
広瀬すず、『夕暮れに』撮影を振り返る「良い出会いがたくさんあって」オフの計画も明かす
広瀬すずが8日、都内で開催された富士フイルム「INSTAX“チェキ”新製品発表会」に出席した。「最近まで寒くてまだ冬の気持ちだったんですけど、一気に春になりましたね」。春らしいカジュアルな装いで登場した広瀬は、新製品のINSTAX mini 12を手に取り、「プクっとしたデザインで風船みたいでかわいいですね」と印象を語った。 >>全ての画像を見る<< 発表会では、オリジナルのブーケをチェキで撮影する企画も行われた。花を選んでブーケにするのが初めてという広瀬は、「これ、合ってます?」と聞き返し、「正解か不安になってきました」と漏らしながらも花選びを楽しんだ。出来上がったブーケを前に「赤も入れたので、刺激的に色を入れて生きるというテーマ」と笑顔を見せた。 広瀬が事前に選んだチェキショットも紹介。お手玉の写真は「ドラマでお手玉をやるシーンが台本に書いてあるのを撮影前日に気付いて、1日で練習したらはまってしまいました」。赤いスカーフのチェキはパリで撮影。「普段は自撮りをしないんですけど、スカーフがすごいかわいかったので『パリだし』と思って」と旅先で写真に収めた。「基本、人見知りなので。『写真撮りましょう』とかほぼほぼ言えないです。言われるまでずっと待ちで、言ってほしいみたいな。(チェキを)隠し持っていざという時に出したい」と次なるシャッターチャンスに備えていた。 この日は、スペシャルゲストで4人組バンド・緑黄色社会も登場。CMソング「Don!!」をアコースティックバージョンで披露した。ボーカルの長屋晴子は「ようやくお会いできてうれしいです」と広瀬との初共演を喜んだ。広瀬もステージから観覧し「チェキで撮りたいくらいです。鳥肌立ちました」と迫力に酔いしれた。 終了後、メディアの質問で最近楽しかったことを聞かれた広瀬は「ちょっと前までドラマを撮影していて、その現場はお芝居していてすごい楽しくて。いろんな感情に出会えて、終わってから余韻に浸ったほど、良い時間と良い経験と良い出会いがたくさんあって、楽しかったなあと毎日言ってます」と、永瀬廉(King & Prince)と共演したドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)の撮影現場を挙げた。 ドラマの撮影も終わって「実家に全然帰ってないので、静岡に帰りたいなと思ったり、私はインドア(派)なのでインドアの友達と、車で行ける範囲で遠出をしたいねと話していました。場所は決まっていないですけど、気持ちの良い優雅な時間を作れたらいいな」とオフの計画を思い描いていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年03月09日 07時00分
ランキング圏外に転落したキムタクの主演映画、怒涛のPR出演が裏目に?
3月3日~5日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、人気脚本家・古沢良太氏が脚本を手掛けたシリーズ42作目「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が初日から3日間で動員54万2000人、興収6億6300万円を挙げ、初登場1位を獲得した。 2位は亜南くじら氏による人気コミックを、人気グループ・なにわ男子の高橋恭平の単独初主演で映画化した「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が初日から3日間で動員20万7000人、興収2億5500万円を挙げ、初登場。 3位には前週1位に返り咲いた「THE FIRST SLAM DUNK(スラダン)」が続き、累計成績では動員797万人、興収116億円を突破した。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、気になるのが、古沢氏が脚本を手掛け、高橋の事務所の先輩で俳優の木村拓哉が主演を務め、「スラダン」と同じ東映の配給作品である「レジェンド&バタフライ」。 公開5週目の前週は8位まで順位を下げていたが、6週目の今週、ついにトップ10からランキング圏外に転落してしまったのだ。 「キムタクの過剰なまでのテレビ出演によるPR戦略が裏目に出てしまったようだ。ランキングでトップを獲得したのは登場初週のみ。三日天下ならぬ〝七日天下〟に終わってしまった」(映画業界関係者) 発売中の「フライデー」(講談社)では、木村と妻で歌手の工藤静香の離婚危機説が浮上していることが報じられたものの、全く話題にならずにスルーされてしまった。 「木村夫妻に関する記事はかなりの本数がWEBニュースで配信されているが、どの記事もなかなかアクセスが伸びない。すでに飽きられてしまっているようで、映画の集客が伸び悩んでいるのも、そのあたりのことも関係しているのでは」(芸能記者) 2月中に興行収入20億円突破までは発表されているものの、その後の数字に関してはオープンになっていないだけに、興収の推移が気になるところだ。
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爆問太田『#テレビに出すな』SNSトレンドに「バカだなあいつら」ネット民を煽る?
2022年09月14日 12時10分
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社会
れいわ大石議員、更に山口敬之氏からも訴えられ寄付金呼びかけ「自分の言動の結果なのに」疑問の声も
2022年09月14日 12時00分
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スポーツ
令和のビューティーペア宣言の中野たむ&なつぽいゴッデス王座防衛で歴代王者組との対戦熱望もチーム名決まらず?
2022年09月14日 11時30分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分