トレンド
-
トレンド 2010年03月29日 12時00分
【これじゃ売れない!】 20年前ならマドンナと張れるのに、ただの美術学生にしか見えないセクシー歌姫、レディー・ガガ
今日の【これじゃ売れない!】は、とうとう洋楽アーティストのレディー・ガガ。とんでも無く奇抜な衣装やメイクで彗星のごとく世界の音楽シーンに登場したガガ。「時をかける少女」の仲里依紗ちゃんを含む若い女子たちは、半裸セクシーで未来的に踊り狂うレディー・ガガ様に強いインパクトを覚えているようだが、記者ら中年には、バブルのすっかりはがれ落ちた「マドンナの焼き直し」にしか見えないのよ。 半年くらい前、朝のワイドショー番組「スッキリ!」にナマで歌を披露してくれたレディー・ガガ。司会の加藤さんやテリーさんという、ヘンテコな日本人男性にもやさしく接し、通訳の関根麻里とも和気あいあい。見た目は派手だけど、知的で上品なガガは、とても感じのいい外人さんだ。でもこれ、20年前なら絶対にありえない光景。昔、バブルの頃はお高くとまってこそ「外タレ」だった。歌番組でもない、それも朝っぱら早くの番組にアメリカのスターが出演するなんて、当時は絶対に考えられなかった。記者の知る限り、マドンナはデビュー当時一回だけ「夜のヒットスタジオ」に出演したが、その後人気絶頂時はコンサートで来日中も絶対に日本のテレビ番組で歌う事は無かった。それを何年か前、スマスマで歌うマドンナを見た時は驚いた。時代は変ったもんだ。 かなりお嬢様な家庭で育ったレディー・ガガは、音楽や美的センスにたけた天才肌。彼女に足りないものは、マドンナが体験したような苦節時代である。であるからしてわざわざストリッパーをやってみたり、服装や言動を不思議ちゃんにして、ビッチっぽい雰囲気を出している。でも、どんなに過激を演じても「マジメな地」が出てしまうガガ。創造的でエッチなPVやパフォーマンスも、一生懸命卒業制作に励む芸術学生を見ているよう。いい人で“スターの気まぐれ”に欠けるガガは、近年大スターがいないから目立つだけで、実は小粒なスターなのかもしれない。 わずかな金ほしさに渋谷で「神」を探す日本の少女たち。わが身の安全を省みない彼女たちの方がよほどレディー・ガガよりも過激で危険。彼女たちがナマの自分をひな壇にさらしている事に対し、レディー・ガガは、「ガラスケースに入ったリカちゃん人形」そんな立ち位置だ。(コアラみどり)
-
トレンド 2010年03月27日 17時11分
【今行く映画館】魅惑のペネロペ・クルスも! 豪華出演者たちによるセクシー演舞。映画『NINE』
現在公開中の、映画『NINE』。かつてアカデミー賞に輝いた「シカゴ」のロブ・マーシャル監督の待望の最新作だ。 本作は、フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」のミュージカル版「ナイン」を映画化。華やかな世界に生きる男を描く。クランクインを目前にしながらも映画の構想は捗らない映画監督のグイド。周囲に女性が取り巻き、妻からは愛想を尽かされ、映画へのプレッシャーにも追い詰められた彼は、いつしか自分の幻想世界へと溺れていく…。主演のダニエル・デイ=ルイス他、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ステイシー・ファーガソン(ファーギー)、ケイト・ハドソン、二コール・キッドマン、ソフィア・ローレンなど、“豪華すぎる”出演者が話題。(C)2009 The Weinstein Company. All Rights Reserved.2009年/アメリカ映画 配給:角川映画、松竹
-
トレンド 2010年03月27日 15時30分
コンピューターゲームの20世紀 第6回…『北斗の拳』
<ファミコン版は3からあらぬ方向へ> 話題の新作『北斗無双』(コーエー)で発売されたので、今回はキャラゲーについて考察したい。北斗初のコンピューターゲームは、PC88等のパソコンで発売された『北斗の拳 バイオレンス劇画アドベンチャー』(エニックス)というアドベンチャーゲーム。次いでセガ・マークIII版『北斗の拳』(セガ)が登場。それから約一か月後に、今回写真を掲載したファミコン版『北斗の拳』(東映動画)が発売された。 ジャンルはいずれもアクション。当時は比較記事なども掲載されたものだが、マークIII版のほうが画面は綺麗だし、ゲーム自体のデキも完全に上。しかし、売り上げは150万本の大ヒットを記録したファミコン版に軍配が上がる。ハード普及率を考えれば当然だが。 当時、人気漫画(アニメ)のファミコン化というのはそれだけでミリオンが狙えたものだ。インターネットもない時代。購入者の生の声を聞く機会は乏しく、ちょっと調べてやっぱり購入を控えよう…なんていうわけにはいかなかったのである。 とはいえ、筆者はクソゲーと呼ばれることも多いこのファミコン版をいたく気に入っていた。当時はこのような子供だましのゲーム(今にして思えばだが)が普通の時代であり、また自分が子供だったことも手伝って、ゲームのデキなど大して気にならなかったのである。そんなことより自分がケンシロウとなって敵をボコボコにやっつける快感がたまらず、ボタンを押すたびに「ほあたぁ!」とか奇声を上げながら、それはもう必死にプレイしたものだ。さらにボス戦では条件を満たすことで北斗神拳奥義を繰り出すことも可能。グラフィックはショボいが、ブラウン管に映し出されていたのはたしかに北斗の世界だった。 ところが、3になって突然RPGになってしまう。幸い原作ストーリーをある程度は再現していたため気力を振り絞って何とかクリアしたものの、4は原作完全無視の世界設定。主人公はケンシロウですらなく、最後の最後にチラっと顔を見せる程度。さすがにこれには怒り心頭で「東映動画なんてゴミメーカーのゲームは二度と買わねぇ」と誓ったものの、そこは原作マニアの悲しき習性。結局はハードがSFCに移ってからも買い続け、ついには一つも満足するソフトに出会えなかったのである。<好きな作品がゲーム化されるのは嬉しいものの…> 映画・音楽関連会社(特にキャラゲー)のゲームは地雷の危険が非常に高い。これはレトロゲー愛好家の間では常識だが、筆者はそれを身をもって体験した。「出せば売れる。売れればそれでいい」というのはまさしくバブルそのものである。今はキャラゲーもマシになったし、正確な情報が飛び交うのも早いから地雷を踏む機会は少なくなったが。 さて、最後に噂の『北斗無双』に少々触れておきたい。かつての悲しき習性で、ロクに調べもせず発売日に無言でレジに並んだのだが、北斗としても無双としても微妙なデキに正直戸惑っている段階。つまらないとは思わないし、プレイ時間もまだ少ないから今後はもっと楽しくなることを期待しているのだが、ただ一つ確かなことがある。北斗無双には色々な部分で“原作愛が感じられない”のだ。 愛ゆえに原作マニアは苦しまねばならぬ。愛ゆえにこれからも北斗ゲーに騙されていくことだろう。もし無双2を出す気があるのなら、せめて北斗なのか無双なのかはハッキリさせてほしい。どうも方向性が定まっていないように感じてしまう。 ちなみに北斗ゲーで一番完成度が高いのはPSで発売された『北斗の拳 世紀末救世主伝説』(バンダイ)。開発者はよほど北斗が好きなのだろうなと、プレイ中はニヤニヤが止まらなかった。キャラゲーの命はやはり原作への“愛”なのである。(内田@ゲイム脳)(C)BRONSON・HARATETUO/SHUEISHA・FUJI TV・TOEI ANIMATIONDATA発売日…1986年8月10日メーカー…東映動画ジャンル…ACTハード…ファミコン
-
-
トレンド 2010年03月27日 14時00分
どうしようもなく歌詞が“酷い”女子高生バンド「日本マドンナ」に日本の“明日”を見る!
聴くもの全てを「男子高校生の部屋」に引き込むパフォーマンスが魅力の黒猫チェルシー。いい年ぶっこいた中年女の記者は、なぜか相変わらず二十歳にもならない彼らを追っかけまわしている。 今回も、夕方6時から始まるライブのために見たい相撲もがまんして、わざわざオシャレな街・代官山なんぞに足をはこんだ。そこで目にした「日本マドンナ」なる若い女子3人組。彼女たちが、耳を疑うような酷い歌詞を叫ぶライブを展開しビックリ、「箸がころんでも可笑しい年頃」の彼女たちに一体何が! 三連休の初日20日、その日は天気も良かったので運動不足を解消するために、都内をずーと(一人で)歩いていた寂しい記者。代々木公園→渋谷→恵比寿と歩いてきて夕方代官山unitというライブ会場に着く。そう、5月にメジャーデビューも決まった黒猫チェルシーのライブを見るために。この日のゲストは彼らの友達のバンドばっかり。そこで、まだデビューもしてない女子高生バンド「日本マドンナ」が最初に出てきた。 見た目は普通。でも歌詞が「脳内で一万人人を殺している!」だとか、「はじめて見た○○は、○○で濡れてて“ピー”(自主規制)だった。」だとか何だかとんでもない。よく聞き取れないが、とにかくそんなワードを叫びながら、何かに怒り狂っている彼女たち。一体何が起きた? 何をそんなに怒っている? 「神聖かまってちゃん」も怒りまくっているが、若い人たちの間で怒り狂うのが流行っているのか。あっけにとられてメロディーがぜんぜん頭に入らず、そのまま終了。 その後、チョモランマトマトっていう、「爽やか系」が出てきてやっぱり荒れ狂う。男だからこれはいい。しかし、このトマトが客席にいる黒猫のワタナベ君を紹介してしまい、会場中の注目が一気に集中。このー! 先に気づいていた記者は、こっそりワタナベを触ろうと思ってたのに。とたんに彼は客席から消えてしまい、残念だ。 難なく「黒猫チェルシー」のライブは終了し、本人達は翌日のライブ(広島県)のためにさっさと帰ってしまった。観客の熱気が残っている会場ではCDを手売りする“日本マドンナ”の姿が。さっきのライブとはうって変わって、憑き物が落ちたようにニコニコしている彼女達。「写真一枚いいですか?」とファンに混じってカメラを向けると、キャーうれしい! と三人一同に喜びピース。何だ、カワイイじゃないか。激しい表現は怒りの爆発ではなくて、みんなに歌を聴いてもらう事で「生きている」と感じるんだそう。ごく当たり前の子たちだった。偶然そこに居合わせただけだけど、急に彼女たちの“ファンの輪”が出来ていて、みんないい顔をしている。よかった、よかった。日本の明日はそうヒドイもんでもないようだ。(コアラみどり)写真:実はカワイイ、日本マドンナ。
-
トレンド 2010年03月27日 13時00分
東京近郊パワースポット探訪(2)「平将門首塚」
先日、大手町にある平将門さまの首塚に行ってまいりました。ここはスポットとしては、かなり有名な場所です。 ここが有名になった理由のひとつには、「祟り」という言葉が浮かび上がります。 第二次世界大戦後、GHQが周辺の区画整理の際にこの地を造成しようとした時に、不審な事故が相次ぎ、その計画を取り止めたという事件がありました。また、周りに建つオフィスビルの中では『将門さまの首塚に背を向けて座らないように座席が配置されている』というのは(真意のほどはまた別として)有名な話であります。 私は実話怪談が好きで色々と読みますが、その中にある話で、将門さまの首塚にいたずらをして酷い目にあうというものもありました。正直なところ、将門さまの首塚は行ってみるまでは『少し怖い場所』というイメージが私の中にはありました。 しかし、将門さまの人物像を調べると、民衆にはかなり慕われていた人物のようです。死後千年以上経っても多くの人々に信仰されていることからも、それが分かります。 実際に首塚を訪れてみると、噂で聞くように本当にビルに囲まれたところにあります。 そこでまず驚いたのが、参拝に来る人の多さです。当日は日曜日で周りのビルに人気はなかったのですが、次から次に人が訪れ、首塚に手を合わせていきます。訪れてから手を合わせて帰るまでの手際の良さを見ていると、私のように初めて訪れるのではなく、頻繁にお参りに来ている人が多いように感じました。境内には蛙の置物も多数あり、可愛らしく場を和ませてくれています。 また、首塚にはたくさんの花やお酒が供えてありました。訪れる前に抱いていた『少し怖い場所』という雰囲気はまったくなく、首塚の荘厳な雰囲気にすっかり将門さまのファンになってしまった私は、次はお酒を携えてお参りさせていただきたいと思いました。(へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
-
トレンド 2010年03月27日 12時00分
ギャル記者「Iラブ米ちゃん」のギャル通信っ♪ 第3回・米ちゃん行きつけ美容室っ♪
さてさてぇ〜♪サッカーのフラッグの写真っ!! ココはドコ! でしょ〜? 分かりますかぁ〜。サッカー好きな友達ん家? 違うんですよ〜。ちなみに、ザスパです★群馬の代表チームですよ〜☆旗にはメンバーのサインが、ぎっしり…(汗)話しが盛り上がっちゃいましたne♪こちら、私の行きつけの美容室です。 もう少しで春ですねぇ〜☆皆さん、恋してますかぁ〜? 女性の方は…そろそろイメチェン考えますよねぇ〜。こちらの美容室。 な・なんと!! ミンティアのCMに出たあの子も通ってる美容室です★私も仕事の撮影のため(エキストラ) カラーリングに来ましたぁ〜♪相変わらず社長サンが陽気な方で店内は笑いが絶えませぬ。私は女性の、カリスマ大沢サンに「お任せ〜〜」とお願いしちゃてますっ(笑)。シャンプー後にドライヤーし、仕上がった髪を見て…「やっぱりエクステも…」ってなノリで付けちゃいましたぁ〜。安くて・腕良し・笑い良し★めっちゃオススメですよ〜。 そこで!! big ニュース☆ なんと、「米ちゃんを見た」と受け付けにて言うと、カット・カラー・パーマをした方には<トリートメントを無料サービス>。そして!! エクステをした方には<30本付けて+6本無料サービス>致しております♪群馬県伊勢崎市南千木町にあるヘアーステージ『LAPIS LAZULI』さんへドシドシお越し下さい♪(Iラブ米ちゃん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年03月27日 09時00分
中目黒に国産本格ジェラートショップが開店
国産本格ジェラートショップSIN CE RITA(シンチェリータ)の中目黒店が26日にBALS STORE (バルスストア)店内にオープンした。阿佐ヶ谷店、渋谷店に続き3店目となる。中目黒店では心地よいチェアを配したレストスペースがあることで、購入後、すぐに味わうことが可能だ。 SIN CE RITAはレシピ・製造技術から食材までフルスペックの国産ブランドにこだわり、阿佐ヶ谷店では本格的なブティック・ラボラトリーによる製造販売を行っている。またジェラートに良く合うよう糖度を調整したコンフィチュール(ジャム)とコンポート(果実煮)を組み合わせによる新感覚のジェラートの世界を楽しめることが可能だ。さらに季節ごとのメニューも充実、来店するたびに新しい味に出会えるのは大きな魅力だ。 SIN CE RITAの担当者は「今後は、新宿、銀座、麻布十番、吉祥寺などに店舗を出して多くの方に味わって頂きたいです」と話した。Solo(ソロ) 1flavor 420円Duo(デュオ) 2flavor 460円Trio(トリオ) 3flavor 500円Cone(コーン) 追加料金 40円Take Out(持ち帰り)Cup 1個 420円Cup 4個 1520円Cup 6個 2220円Cup 12個 4320円他
-
トレンド 2010年03月26日 18時00分
『ツインリンクもてぎ』で深まる“家族の絆”(第3回)
ツインリンクもてぎ(TR)は、本田技研工業(Honda)の完全子会社によって運営されている。TRの敷地内に『ホンダコレクションミュージアム』があるのはそのためだ。ここには二輪・四輪を問わず、Hondaの名車が多数展示されており、訪れる愛好家の目を楽しませている。<ミュージアムにはマニア垂涎の名車がズラリ> 入ってすぐの1F中央ホールでは、ちょうど「RASHIN(裸身)」という特別企画展が行われていた。かつてロードレース世界選手権などで活躍し、モータースポーツファンの心を鷲掴みにした名車7台が、外装を外された状態で展示されている。これが恐ろしくカッコイイ。究極の造形美が楽しめる貴重なカウルレス展示「裸身」は、6月13日(日)まで期間限定の開催予定。 また、同ホール内の学習エリアでは、Hondaの“ものづくり”精神の結晶とも言えるヒト型自律二足歩行ロボット「ASHIMO」が、多数のプロトタイプとともに展示されている。1996年に発表されたヒト型ロボットP-2(後のASHIMO)は、当時の常識をはるかにしのぐ完成度の高さで、世界のロボット研究者たちを仰天させた。そのあまりにも滑らかな動きは限りなく人に近い。さらにはケーブルの類がなく、自律制御も可能だ。 今回、自分の目で初めてASHIMOを見ることができたのだが、あまりにも見事な動きに心奪われてしまい、SFの世界がすぐそこまで来ていることを初めて実感した。研究開発はまだまだ続いているので、今後はさらに精度の高いヒューマノイドが登場するだろう。また、彼らが我々の身近な存在となるのも、そう遠い日ではないのかもしれない。<終わりに> 大企業には一定の社会的義務がある。時には利益度外視でそれを果たさなければならないと、個人的にはそう考えているのだが、近年は世界的不況の影響もあって利益の追求にのみ走る企業が目立つようになった。だがHondaは違う。TRを通じ、大企業としての責任を頑なに果たそうとしている。次代を担う子供たちを“モビリティ”という独自の理念をもって育み、そして日本から無くなりつつある“親子の絆”を取り戻そうと、真剣に取り組んでいるのだ。 新たに『モビパーク』がオープンし、TRは今後さらに盛り上がっていくだろう。ただ、幾つか荒が目立つ部分も見受けられたことは事実だし、まだまだ発展途上といった印象を受けたことも記しておきたい。それでも行ってみる価値は十分だ。遊園地やアミューズメントパークもいいが、時々はTRのような学習できる施設に家族で出向き、社会との繋がり、親子の関係などを、各々が真剣に考える一日があってもいいのではないだろうか。(おわり)
-
トレンド 2010年03月26日 12時30分
何か不自然? TVに出まくる「神聖かまってちゃん」
とうとう「神聖かまってちゃん」が地上派TVに出演!それもNHK。3月28日(日)23:30より放送されるNHK総合「MUSIC JAPAN」に。この人たちを地上派で見る日がこんなに早く来るなんて!絶対あと10年はテレビ出れないと思ったのに。さすがオタクに甘いNHK、ぜったい中にファンがいるな。 ライブのチケットはソールドアウト、CD購入者のみのインストアライブも満員締御礼の人気。どうした神聖かまってちゃん? きっとご本人たちも、この一時過熱にとまどっているであろう様子。変人「の子」が最近では普通にインタビューに応えている。あんた、この前までぜんぜん喋んなかったじゃない。 現在猛プッシュ中の「ロックンロールは鳴り止まないっ」をTVで歌う予定の神聖かまってちゃん。ネットメディアを上手く利用しているから、とにかく情報が流れやすい。でも、ネットは何でも“フリー”という危険もあり、これからが正念場だ。 今「スペースシャワーTV」のHPでは、「神聖かまってちゃん」がインタビューに答えた放送の動画が見られる。司会の臼田あさ美がボーカル「の子」他メンバーと会話を展開。(臼田あさ美は「黒猫チェルシー派」ではなかったのか?)まあそこで、無理して話を盛り上げようとしている「の子」。すごく若いのかと思っていたら、臼田とおなじ25才だという。まわりの事とかてんで気にしないはずなのに、一生懸命みんなに気をつかっていて「ああ、の子も普通の青年なんだ」と気づいてしまう。まわりのみんなもとても大人だった。 彼らを知ってからというもの、みずからも「自分らしさ」を考えて、最近“自分を偽るような不快な仕事”(インチキ企業のPRとか)を全部断ってしまった。このままいくと生活が破綻してしまう! 一体どうしてくれるんだ! みんなは若いからいいかもしれないけど、記者はもう40才なんだぞ。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者写真:3か月前、ぜんぜんしゃべってくれなかった頃の「の子」
-
-
トレンド 2010年03月25日 17時00分
3月27日公開・映画『桃色のジャンヌ・ダルク』主演の増山麗奈が、コスプレ集団「桃色ゲリラ」の新メンバーを募集中!
3月27日(土)より公開のドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』(渋谷ユーロスペース、鵜飼邦彦監督)に主演するアート革命運動家(?)の増山麗奈。「反戦」、「環境」、「労働」、「貧困」、「女性」と様々な問題をアートで訴える増山の、活動の芽となったコスプレ反戦アート集団「桃色ゲリラ」。現在は、同士たちの産休などで、著しくメンバーが足りない状態だ。なぜか男ばっかりの「桃色ゲリラ」、最新のパレードに参加した。 連休初日の20日、『戦争も基地もいらない WORLD PEACE NOW 3.20』という、平和集会? が行われている芝公園に取材しに来た記者。見渡すかぎりオジサンばっかりで浮きまくる。その中で、ヒトキワ上半身露出の高いピンクのビキニ・スタイルの増山センセイが一人、他の取材に応えていた。 コスプレ反戦アート集団「桃色ゲリラ」は、決して参加を強制せず、参加者の好意で成り立っているので、みんな忙しければ参加しない。やっと会場に来たゲリラたちも、一応ピンクの服装はしていても、ベビーカーを押しての参加なので、子ども達がちょろちょろして、デモ行進がにっちもさっちもいかないのだ。ピンクのコートを着ていた記者もにわか「桃色ゲリラ」に。しかしやってみると、都心のど真ん中の大通りを行進していくのは意外に楽しく、「戦争はんた〜い!」などと叫んで、溜まったストレスの解消にもなった。コスプレしたらもっと楽しいだろう。 映画公開も迫って、コスプレ反戦アート集団「桃色ゲリラ」は参加者を募集中だ。そりゃ若くて美しい女性がうってつけだが、男性でも、子どもでも歓迎。増山センセイ流の幸せが理解できれば誰でもOKだ。気になる人はとりあえず、3月27日(土)より渋谷ユーロスペースで公開する『桃色のジャンヌ・ダルク』をチェックしてほしい。<コダイユキエ>
-
トレンド
飯田橋駅「いいだべえ」の謎を追う
2007年09月26日 15時00分
-
トレンド
高尾山の玄関口・京王線高尾山口駅が40周年
2007年09月18日 15時00分
-
トレンド
新宿駅で石原知事と小梅太夫が“競演”
2007年09月11日 15時00分
-
トレンド
JR小岩駅 恋話物語伝説
2007年09月04日 15時00分
-
トレンド
“撮り鉄”初心者は御茶ノ水駅に全員集合!
2007年08月28日 15時00分
-
トレンド
「ほっとクリップ」昆虫写真展9月4日から
2007年08月28日 15時00分
-
トレンド
JR神田駅 トイレ案内看板の謎
2007年08月21日 15時00分
-
トレンド
お父さんのためのコスプレ講座
2007年08月20日 15時00分
-
トレンド
JR東京駅にある日本一のレーズンパン
2007年08月14日 15時00分
-
トレンド
JR新木場駅の巨大木製看板
2007年08月07日 15時00分
-
トレンド
JR巣鴨駅の冷やしおでん缶専用自販機
2007年07月31日 16時00分
-
トレンド
JR鶯谷ホームに散乱していたもの
2007年07月25日 16時00分
-
トレンド
有楽町線有楽町駅 イ・ビョンホン騒動
2007年07月17日 16時00分
-
トレンド
ヒットのヒント拡大スペシャル番外編「ラーメン缶戦争」
2007年07月17日 16時00分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分