スポーツ
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スポーツ 2023年08月24日 11時00分
阪神戦球審・福家審判に「ゾーン狭い」田尾氏が苦言 他解説者も問題視? 昨季は退場騒ぎも発生
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が23日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は22日に行われ、阪神が「4-3」で中日にサヨナラ勝ちを収めた試合について、複数選手の名を挙げながら両軍の戦いを振り返った。 注目が集まったのは、試合の振り返りを終えた後の発言。田尾氏は「今日ゲームを見ておりまして感じたのはですね、今日の球審福家さんですね。福家さんのストライクゾーンがちょっと狭いなという印象を持ったんですよね。これは(他の)解説者陣も言われておりました」と、同戦で球審を務めた福家英登審判の判定を問題視した。 >>阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も<< 同戦では阪神投手陣が5個、中日投手陣が9個もの四球を与えており、最後は中日7番手・田島慎二が延長10回裏2死一塁から2者連続四球を与えた後、大山悠輔にサヨナラタイムリーを浴びるという幕切れとなっている。田尾氏は「今日は低めの球はどっちのチームにも取らないという形でやってたので、選手もそこは振らないですよね。だけど、これは投手にとっては大変だったんじゃないのかな」と両軍投手陣を気遣った。 また、同氏は「(際どい)球をボール判定される。となると、やっぱりちょっと甘くいかないといけないなあということになって痛打されるということにも繋がる」と、四球増以外の悪影響についても指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「確かに今日は最後まで判定辛かった気がする」、「お互いに外角とってもらえないシーンがいくつもあった」、「延長の田島はもう投げるとこなくて手詰まりみたいになってたな」、「何度か問題になってるし、1回他の審判とゾーンのすり合わせをした方がいいんじゃないか」といった同調の声が寄せられている。 現在43歳の福家審判は二塁塁審として初出場した2006年から昨季までに通算1001試合出場を記録しているが、この間にはストライク、ボールを巡る判定が何度か物議を醸している。 直近では2022年5月14日・ロッテ対オリックス戦9回表2死一、二塁の場面で、ロッテ・エチェバリアがフルカウントから見送った際どい外角球をストライク・見逃し三振と判定。さらに、この判定に抗議したロッテ・井口資仁監督(当時)が、抗議中に侮辱的な発言があったとして退場を宣告されている。 田尾氏をはじめとした解説者陣から疑問の声が上がっているという福家審判だが、今後の試合で何らかの修正を行うことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年08月23日 19時00分
宇野昌磨、全開笑顔でルフィを熱演! 本田望結&真凜の姉妹も『ワンピース』初アイスショー『フィギュアスケートLife』で特集
フィギュアスケーターの宇野昌磨がモンキー・D・ルフィを演じ話題を呼んでいる2.5次元アイスショー『ワンピース・オン・アイス』が、9月29日発売の『フィギュアスケートLife』(扶桑社)で特集される。 >>全ての画像を見る<< 同号のメイン特集は、11日から13日まで横浜にて開催され、9月2日、3日には名古屋公演を控える『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ〜』。世界選手権2連覇中の宇野がルフィを演じる他、サンジ役には全日本選手権2位の島田高志郎、ウソップ役は今シーズン現役復帰する織田信成、ロロノア・ゾロ役を田中刑事が担当している。さらに、ナミ役を本田望結、アラバスタ王国王女のネフェルタリ・ビビ役を本田真凜が姉妹で演じることも話題に。 横浜公演では、作品の大ファンというキャストたちが配役になりきり、声優の台詞や効果音に合わせてアクション満載の演技を披露。普段はシャイな宇野は、まったくイメージの異なるルフィを笑顔全開で表現。さらに田中は刀を咥えながら見事な殺陣を、マンガから抜け出してきたような等身の島田はサンジそのものの軽やかな動きを見せるなど、スケーターの役者ぶりが評判となっている。 同号では、その横浜公演の様子を迫力満点の写真でお届け。また、宇野をはじめとするキャスト全員の独占インタビューを掲載している他、演出の金谷かほり氏と振付の宮本賢二氏の対談、練習風景のリポートも収録される。 他にも、国内外のトップ選手が集結したアイスショー『THE ICE 2023』愛知公演の特集や、昨年7月にプロ転向を表明した羽生結弦が大トリを務めた『ファンタジー・オン・アイス2023』幕張公演のリポートも。試合では見ることが出来ない表現や演技が楽しめる、アイスショーの魅力をたっぷりと楽しめる1冊となっている。『フィギュアスケートLife Extra アイスショー2023』定価:1980円(本体1800円+税)https://www.amazon.co.jp/dp/4594620779
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スポーツ 2023年08月23日 18時35分
甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議
23日に行われた夏の甲子園決勝・慶応(神奈川)対仙台育英(宮城)戦。「8-2」で勝利した慶応が107年ぶり2度目の優勝を果たしたが、その試合中盤に飛び出た判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と慶応1点リードで迎えた4回裏でのこと。この回は攻撃側の仙台育英が先頭・尾形樹人の二塁打から2死二塁のチャンスを作ったところで、代打起用された寺田賢生がカウント「0-1」からの2球目をスイング。流し打った打球は三塁線を破り外野ファールゾーンへ抜けて行った。 三塁塁審はこの打球をファールと判定したため、仙台育英は同点に追いつくことはできず。ただ、直後に中継で流れたリプレーには、寺田の打球が三塁ベース手前でバウンドした後、ベースの上空を通過してからファールゾーンへ切れていく様子が映っていた。 >>甲子園、仙台育英戦で誤審?「捕手が先に触ってる」SNSトレンド入り、試合後も不満の声止まず<< この球審の判定に、ネット上には「え、今の打球フェアじゃないのか」、「なんでファールなんだよ、ベースの上通ってるだろ」、「同点タイムリーが誤審で潰れてしまった」、「これがファールにされるのは育英側も納得できないだろ」、「決勝でこんな判定されたら見てる側も興ざめ」といった批判が相次いだ。 野球規則ではフェアボールの定義の1つとして、「一塁または三塁を、バウンドしながら外野の方へ越えて行く場合に、フェア地域に触れながら通過するか、またはその上方空間を通過したもの」と定められている。今回の打球はリプレー映像上では三塁ベース上空を通過したように見えたため、ファールではなくフェアが正しいと感じたファンが多かったようだ。 微妙な判定で同点機を逃した仙台育英は4回裏無得点に終わると、直後の5回表に一挙5失点。その後は1点も返せないまま試合終了を迎え、初優勝を果たした昨年に続く大会2連覇を逃した。一部からは「あのファール誤審のせいで勝敗逆転したのでは」、「怪しい判定から流れが変わったと言わざるを得ないな」と、4回裏の判定が試合展開に深刻な影響を与えたとする不満の声も上がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月23日 17時30分
巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが22日に投稿した動画が話題となっている。 約4分30秒の動画では具体的な日時は不明だが、中日本拠地・バンテリンドームでの練習中、外野手の丸佳浩・梶谷隆幸、捕手・大城卓三の3名が遊撃でノックを受ける様子に密着。動画冒頭では大城だけがノックを受けていたが、途中で丸、梶谷の2人も加わり、和気あいあいとした雰囲気で練習を行った。 ノッカーを務めていた元木大介一軍作戦兼内野守備コーチは、遊撃が本職ではない3名を「何なんお前ら!」、「なんやねんそれ!」などと茶化しつつ打球を転がす。その球を3名は軽快な動きで捌いて一塁へ投げていき、大城は途中ランニングスローも見せていた。 >>巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題<< 動画中盤に入ると、3名はゲッツーを想定した二塁送球に移行。元木コーチは「なんでゲッツーやねんお前らで!」、「その3人は絶対に無い!」などとツッコむ傍ら、二塁へトスを行った丸に「(その距離は)トスちゃう!」と指導もしていた。 丸が途中に「(正遊撃手・坂本)勇人さんっぽく!勇人さんっぽく!」と声もかけつつ二塁送球をやり終えた3名は、最後に三塁でのノックも元木コーチに要求。同コーチは「もうええやろがお前ら!(試合で守ることは)無い無い無い!」と呆れつつもノックを続行し、3名は逆シングルの足の動きなどを確認しながら捕球・送球を行った。 練習終了後、丸は「めっちゃバテた。元木さんもちょっとバテてる」と元木コーチをいじる。一方、汗だくの元木コーチは撮影スタッフに「(ノックを)受けへんやらへん言うてる奴らが一番受けよる」とボヤきながらベンチへ下がっていった。 この動画を受け、ネット上には「遊撃ノック受けてる面子がおかしい(笑)」、「のびのび練習してて楽しそう」、「梶谷は元内野手だから他2人に比べたら上手いな」、「元木コーチのツッコミもいい味出してるわ」、「遊撃に満足したら流れるように三塁行くの笑える」などと面白がる声が寄せられた。 また、8月3日~15日にかけ左膝の蜂窩織炎で一軍を離脱していた丸については「まあまあ体動いてるから安心した」、「足使う内野でノック受けるってことは回復順調ってことかな」といった安堵の声も見られた。 球界では気分転換などを目的に、選手が本職外の守備位置でノックを受けることは珍しくない。今回遊撃ノックを受けた3名もいいリフレッシュになったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年08月23日 12時10分
巨人戦、浅野の打席で誤審?「どこがストライクだ」と批判 本人は呆然、コールジェスチャーも話題に
22日に行われ、巨人が「8-4」で勝利したヤクルト戦。試合中盤に飛び出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」と巨人1点ビハインドの6回裏2死二塁でのこと。巨人先発・山崎伊織に代わって代打起用されていた浅野翔吾は、ヤクルト2番手・山本大貴がカウント「2-2」から投じた直球を見送る。この球は高さは浅野の股下付近でゾーン内だったが、コースはベース板の右端スレスレとかなり際どく、浅野は右足を後ろに出しながら腰を引いていた。 だが、球審はこの球をストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた浅野は「えっ?」と言わんばかりに打席内で棒立ちになると、口を半開きにしたような表情を浮かべながら一塁側の自軍ベンチへ戻った。 >>巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声<< 球審の判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがストライクなんだ」、「高さはともかくコースはゾーン外だろ」、「あの球がストライクはない、打ってもファールにしかならないのでは」、「浅野も明らかに納得いってないような雰囲気じゃないか」、「審判は捕手のフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)に騙されたんじゃないか」といった不満の声が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買った球審だが、判定だけでなくその後のジェスチャーも問題視されている。球審は捕手のミットにボールが収まった直後に右膝を浮かせながら、膝についていた両手を下から突き上げるように上げて見逃し三振をコール。この球審は以前から見逃し三振の際はこのジェスチャーを見せているが、一部からは「判定以上に動きがムカつく、煽ってんのか」、「悪目立ちしてるってことに気付くべきだ」といった批判も上がっている。 22日の巨人はその後、1点ビハインドのまま迎えた8回裏に一挙5点を奪い逆転勝利を収めている。浅野への三振判定は結果的には試合を左右するようなことにはならなかったが、不満を抱いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月23日 11時00分
巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が21日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が出演。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で両名は現在原辰徳監督が務めている巨人の次期監督候補について、複数コーチ・OBの名を挙げつつ予想した。 注目が集まったのは、岡崎氏が動画冒頭に語った原監督の去就についての見解。原監督は2018年オフに3度目の巨人監督に就任し3年契約を結ぶと、これが終了した2021年オフに新たに3年契約を結び続投。契約期間は2024年シーズンまでとなるが、岡崎氏は「チームの成績にもよると思うんですが、来年もし優勝して日本一になったら辞めるかも」と、来季リーグ優勝・日本一達成なら勇退を決断するのでは予想した。 一方、同氏は「でも勝てなかったら、もうちょっと勝つまでやると思う」と、V逸やBクラスに終わった場合は2025年以降も続投するのではという見解も示した。 >>巨人・原監督「お前の人生歩んでみたい」 波乱万丈の半生に嫌気? 高木氏が明かした球場での会話に驚きの声<< 岡崎氏の発言を受け、ネット上には「来年勝てたら退任するって本当かよ」、「普通は勝ったら続ける、負ければ辞めるってなりそうなのに」、「いや、結果に関わらず来年限りで辞めろよ」、「ここ2年落ち目(3位→4位)なのに続投なんて嫌」、「そもそも去年辞めようとしてたのに続投なんかするのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡崎氏は現役時代から(1980-1996)から原監督と親交が深く、今季も自身の公式YouTubeチャンネルにたびたび原監督をゲスト出演させるなど関係は良好。今回の見解は決して適当に言っているわけではなく、旧知の仲である原監督の性格や意向を熟知した上での発言でしょう。ただ、原監督は昨季チームが5年ぶりBクラスに沈んだ責任をとり、球団側に進退伺を出した末に続投を決断したことも伝えられています。そのため、『勝てなかったら、もうちょっと勝つまでやる』という見解については首を傾げているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今季は22日試合前時点でセ・リーグ4位に沈んでいるため、一部からは「このままBクラスなら今季限りの退任もあるのでは」という見方もされている原監督。岡崎氏の見解通りの展開になるのか、それとも今季中に何らかの動きを見せるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年08月22日 20時00分
巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが22日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは22日午後5時ごろ、画面上部に「翔さんの反撃」という一文がついた約15秒の動画をリールに投稿した。 動画では22日・ヤクルト戦前練習中、本塁付近で練習を見ていた元木大介一軍作戦兼内野守備コーチが右手に持ったボールで、右隣にいた中田翔の左肩をトントンと3回叩く。中田は最初に叩かれた瞬間に元木コーチの方を振り向くも、それ以外には特にリアクションは見せなかった。 この後、元木コーチは中田の顔を少し覗き込んでから左方向に顔を向けたが、中田はその隙を狙い、ボールを持った左手で元木コーチの肩をポンと1度叩く。やり返された元木コーチが少したじろいた後、中田はその場を離れ打撃ケージへ入っていった。 >>巨人・秋広と元木コーチの動画に驚き「明らかに舐めてる」 目の前スレスレを走って挑発? 生意気態度は新人時代から<< この動画を受け、ネット上には「2人でちょっかいかけあっててほっこりした」、「お互い肩パンし合うって何やってんだ(笑)」、「相変わらずお互い舐め合ってるのか」、「また練習中にふざけ合ってるけどマジで仲良いな」、「この間は中田がタックルしてたしこの2人仲良し過ぎない?」といった面白がる声が寄せられている。 51歳の元木コーチと34歳の中田は年齢も立場も大きく異なるが、普段からお互いをいじり合うなど仲がいいことで知られている。巨人球団公式YouTubeチャンネルが2023年6月15日に投稿した動画では、練習中に元木コーチから「あんな奴相手にしたら俺も瘦せてくるわ」などといじられた中田が元木コーチにタックルを見舞う場面も収められているが、関係性は変わらず良好のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年08月22日 14時30分
阪神・中野、突然SNS削除?「一体何があった」ファン困惑 今季はチーム・個人ともに絶好調
2021年のプロ入りから阪神でプレーするプロ3年目・27歳の中野拓夢。その中野が自身の公式インスタグラムアカウントを削除したとして話題を呼んでいる。 中野のインスタアカウントはこれまで約16.7万人のフォロワーがいたが、21日午後3時30分ごろまでに投稿が閲覧できない状態に。22日14時現在も、ホーム画面は「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示される状態になっている。 これを受けた阪神ファンの間では「え? 中野のインスタ消えた?」、「突然アカウント消すって一体何があったのか」、「削除する理由が分からない、今年は成績もいいのになぜ?」、「特に誹謗中傷受けるようなこともしてないはずだけど…」といった困惑の声が多数上がっている。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 今季の中野は主に「2番・二塁」でスタメン起用され、22日試合前時点では「110試合・.296・2本・34打点」と好成績をマークしている。また、チームも現在セ・リーグ首位、優勝マジック「26」も点灯中と、2005年以来のリーグ制覇へ向け快走中。加えて、物議を醸すような危険・怠慢プレーも特には犯していないため、なぜアカウントを消したのか首を傾げているファンも多いようだ。 「ファンを心配させている中野ですが、侍ジャパンの一員としてWBCを制した3月下旬ごろを最後に、今季はほとんどインスタ投稿を行っていませんでした。そのため、今後ももう使うことはないと判断して削除に至った可能性はあります。また、現在の中野はチームの優勝のみならず、個人としても最多安打のタイトル(現在130安打、1位とは4本差)がかかっている状況ですので、SNSとは距離を置き、より野球に集中したいという思いがあったとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 不動の2番打者として欠かせない戦力になっている中野だが、このままチーム・個人の目標を達成できるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中野拓夢の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/takudream1/
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スポーツ 2023年08月22日 12時10分
巨人・原監督、不振の中田・丸に苦言も「無理に使う方が悪い」と批判 故障からの早期復帰が裏目に?
22日からヤクルトとの3連戦が予定されている巨人。同日に伝えられた原辰徳監督のコメントが物議を醸している。 報道によると、原監督は移動日の21日に取材に対応。その中で、どちらもプロ16年目・34歳の中田翔・丸佳浩に「なかなかベテラン勢がピリッとしない。そこが引っ張って、中堅、若手がいて、というのが理想は理想。経験と給料は重いよ」と苦言を呈したという。 今季の両名は22日試合前時点で中田が「.264・13本・31打点」、丸が「.236・11本・29打点」といった数字を残しているが、8月は中田が「.231・2本・7打点」、丸も「.077・0本・0打点」、とほとんど結果を残せていない。中田は今季年俸3億円、丸は年俸4億5000万円、(どちらも推定)となっているが、原監督は成績と給料が見合ってないと不満を抱いているようだ。 >>巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄<< 原監督の発言を受け、ネット上には同調の声が寄せられたが、中には「怪我してるのに無理に使う方が悪い」、「故障から早期復帰させたのは自分だろ、自業自得だ」、「ピリッとしないのは監督の見切り発車も響いてるのでは」、「だから故障離脱した時に下でじっくり調整させるべきだったんだ」といった批判も見られた。 「今季の両名は中田が右太もも裏の肉離れにより5月5日、丸が左膝の蜂窩織炎により8月3日にそれぞれ故障離脱していますが、原監督は全治6~7週間かかるとされていた中田を抹消から約3週間後の5月25日に一軍登録。離脱当初は自力で歩けないほど症状が重かったという丸も13日後の8月16日に再昇格させていますが、復帰後成績は中田が『.239・6本・16打点』、丸が『.111・0本・0打点』となっています。こうした状況もあってか、中田、丸が今一つなのは原監督にも責任があるのではという見方も少なくないようです」(野球ライター) 22日試合前時点で、CS圏内の3位・DeNAを1.5ゲーム差で追っている4位・巨人。原監督が今後の試合で中田、丸をどう扱うのかもCS争いの行方を左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月22日 11時00分
DeNA・宮崎、今季復帰は絶望? 球界OBが不安視「脇腹だったら時間かかる」、過去の怪我も悪影響か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAのプロ11年目・34歳の宮崎敏郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は18~20日にセ・パそれぞれで行われた3連戦について、セ・DeNA対阪神戦(DeNAが1勝2敗で負け越し)から1カードずつ順に振り返った。その中で、宮崎の故障離脱が本人、チームに与える影響を心配した。 宮崎は20日終了時点で「98試合・.334(リーグ1位)・17本(同4位タイ)・59打点(同6位)」といった数字を残しているチームの絶対的主力。しかし、20日試合前練習中に背中の張りを訴えると、チームドクターから左肋間筋の炎症という診断を受けたため同戦を欠場。試合後には、三浦大輔監督が「しっかりと治してもらいます。治すためにも抹消します」と21日の登録抹消を明言したことも伝えられている。 >>DeNA宮崎選手にサイン断られファンが「死ね」の暴言 オリックス選手がSNSで告発し波紋<< 宮崎の故障離脱について、高木氏は「脇腹だったらちょっと時間かかるし、今季も絶望になっちゃうのかなって」、「(本格的に)痛める前なのかも分からないけど、やっぱり違和感があるんだろうね」と指摘。上半身を捻じらせタメを作ってからスイングを行う打者にとって、負荷がかかりやすい背中、脇腹の故障は回復までに時間がかかるとされているが、宮崎も怪我の状態によってはシーズン終了までに戻ってこられないのではと不安視した。 同氏は続けて、「(DeNAは)次の対戦が広島。直接2位と3位との戦いだから、ここで宮崎を欠くというのはDeNAにとっては凄く痛いね。天才的な打者だからね、これがいなくなるというのは、ちょっと戦い方も少し考えなきゃいけなくなっちゃう」とコメント。現在リーグ3位のDeNAは、次カードで2位広島(4ゲーム差)との3連戦が予定されるなどCS争いが本格化しているが、長打・巧打を併せ持つ宮崎が不在なら戦術や采配の変更も迫られるのではと推測した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「最短10日じゃ戻れないような雰囲気で不安」、「最後まで離脱続いたらCS争いは間違いなく終戦」、「他にも故障歴あるのに順当に復帰できるとは思えない」、「宮崎離脱で得点力落ちたらリリーフの負担も増しそう」といった心配の声が寄せられている。 20日終了時点でセ・リーグ3位につけるDeNAは、2位・広島(4ゲーム差)、4位・巨人(1.5ゲーム差)とCS争いを展開中。上位戦線で戦えているのは宮崎の存在によるところも大きいが、故障離脱が長引くとチームが一気にCS争いから脱落してしまう可能性もゼロではないだろう。 今季の宮崎は右肋骨肋間筋の炎症(6月上旬)、右脚の張り(6月末)など故障が頻発しており、11試合で欠場を余儀なくされるなどフル稼働はできていない状況が続いていた。過去の故障のケアも含めると、二軍再調整には相当な時間がかかる可能性もあるが、1日でも早く戦線復帰を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
