社会
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社会 2023年02月22日 11時10分
小沢一郎氏は「もう昔の人なので枯れ葉、出がらし」宮崎謙介元議員がバッサリ、永田町の評価も暴露
2月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、元衆議院議員の宮崎謙介氏がゲスト出演した。普段、この番組には妻で同じく元衆議院議員の金子恵美氏がレギュラー出演しているが、今回は「妻の代わり」にピンチヒッターとして登場した。 そこで小沢一郎衆議院議員のトピックとなり、宮崎氏は「小沢一郎さんはもう昔の人なので落ち葉、枯れ葉、出がらしみたいな感じの人ですね」とバッサリと切り捨てた。 >>金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす<< さらに、「発言とかも、今こうやって(ニュースに)取り上げられてますけど、何を言っても端っこの方で、おじいさんが何か言ってるね、みたいな感じの空気感なんですよ。永田町全体としては」と明かした。小沢氏は27歳で初当選後、順調に自民党内で出世街道を歩み、47歳で幹事長に就任するなど辣腕ぶりを発揮してきたが、現在はそうした力はないようだ。 また、宮崎氏は「当時を知る人からすると、小沢一郎の場を支配する力はすごかったって言うんですよ。みんなシーンと黙っちゃって、小沢さんの言った通りに物事が運んでいくみたいな豪腕だったんですよ」と全盛期の活躍も明かした。 宮崎氏は、小沢氏の凋落の理由としては「若くして偉くなっちゃったので、若干傲慢に変わって行って、『俺が全てだ』となったみたいなところからの失敗」「民主党を作ったうちの一人ですけど、その中でも我を通しすぎちゃったというか、周りへの配慮と調和があまりできない方だったのかもしれない」とコメントした。 そして、二階俊博氏と小沢氏との関係も「かつては盟友と言われていたんですよ。東の小沢、西の二階。そこも結局、仲違いしているし。すぐ喧嘩しちゃうんですね」とも小沢氏の気質を明かしていた。 これには、ネット上で「さすがにここから小沢一郎が浮上することはなさそう」「政治家は調和型の方がいいのかもね」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月22日 06時00分
彼女とケンカ、ペットのニシキヘビの頭をかみちぎる 男は動物虐待で起訴
男女間のトラブルは珍しくないが、海外では恋人の女性とけんかした男が、女性のペットにあり得ない行為をする事件が起きた。 アメリカ・フロリダ州で、22歳の男(32歳と報じている記事もある)が恋人の女性とけんか。けんかの過程で女性がペットとして飼っていたニシキヘビの頭をかみちぎり、起訴された。海外ニュースサイト『NBC 6 South Florida』と『CBS News』、『New York Post』などが2月1日までに報じた。 >>運転中彼女にご奉仕されていた男性、対向車と正面衝突 局部を噛みちぎられかける<< 報道によると1月30日の午前5時半ごろ、集合住宅のある家から男女がけんかをしている声が聞こえるという通報を受け、警察が現場に駆けつけた。近隣住民が通報をしたとみられている。 警察が駆けつけると、家の中で男女が大声で口論している声が聞こえた。警察はドアを数回ノックして、ドアを開けるように言ったが2人は聞かなかった。許可がなく侵入できずにいると、女性が大声で「ドアを蹴って!」と叫び警察に家に侵入するように言った。 それを聞き警察はドアを蹴って家に侵入。そのとき、2人がどのようなけんかをしていたのかは不明だが、警察の呼びかけに対して男は抵抗したそうだ。警察は女性を保護。男を取り押さえようとしたが暴れた。警察は手錠をかけたが、男は手錠を掛けられた手で警察を殴ったという。警察は顔にすり傷を負った。 その後、男は拘束されてパトカーに連れられた。男が去った後、女性は警察に「彼(男)が口論中に私のペットのニシキヘビの頭をかみちぎった」と告白。警察は玄関付近で頭がかみちぎられ、頭と胴体が切り離されたニシキヘビを見つけたという。なお、フロリダでは種類によってはニシキヘビをライセンスなしで、ペットとして飼うことができる。女性が飼っていたニシキヘビの種類は不明だが、警察が問題視していないことから女性が飼っていたニシキヘビはペットにできる種類だったとみられる。 男は拘留され、警察への暴行や動物虐待の罪で起訴された。保釈金は1万5000ドル(約201万円)に設定されているが、男は現在も拘留されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「ニシキヘビをかむなんて危険なのに、よくそんなことができたな」「男の行動は理解できない。精神がおかしい」「ニシキヘビをかむなんて危険で、悪魔のようなことができるのが驚き」「男は女性を怒らせたのか。けんかの原因を知りたい」「そもそもニシキヘビはペットと呼べるのか」「むしろニシキヘビが人間を攻撃しそう」「肉を食べている私たちも動物虐待になるのでは」といった声が上がっていた。 男の行動は奇妙でもあるが、罪のないペットに危害を加えるという行為は罪に問われても致し方ないだろう。記事内の引用について「Cutler Bay Man Bit Head Off Pet Python During Domestic Dispute: Police」(NBC 6 South Florida)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/cutler-bay-man-bit-head-off-pet-python-during-domestic-dispute-police/2962679/「South Florida man accused of biting off head of pet python during domestic dispute」(CBS News)よりhttps://www.cbsnews.com/miami/news/south-florida-man-accused-of-biting-off-head-of-pet-python-during-domestic-dispute/「Florida man Kevin Justin Mayorga bites off pet python’s head in fight: police」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/02/01/florida-man-bites-off-pet-pythons-head-in-fight/
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社会 2023年02月21日 22時00分
43歳会社役員男、駐車監視員に暴行し逮捕 違法駐車のステッカーに怒りか
埼玉県川口市で、59歳の男性駐車監視員に対し暴力を振るったとして、43歳会社役員の男が逮捕された。 警察によると男は15日午後1時50分頃、川口市の路上で59歳の男性駐車監視員に違法駐車のステッカーを貼られたことに激昂すると、タバコスティックを投げつたうえ、身体をぶつけるなどして倒した。 >>65歳男、面識のない男性を鎌で切りつけ逮捕 傘で防御し被害男性は大事に至らず<< その後、現場にいた別の監視員が「ステッカーを貼ろうとしたら突き飛ばされた」と警察に通報。警察官が公務執行妨害の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「態度が気に入らなかった」などと話しているとのことだ。態度について「難癖」をつけている様子の男だが、実際のところ違法駐車のステッカーを貼られたことに腹を立てていた可能性が高いと見られる。 なんとも高慢かつ自分勝手な男の行動に、ネットユーザーからは「かっこ悪い。43歳会社役員でありながら迷惑駐車をして逆ギレなんて。本当にどうしようもない男だね」「最近会社役員の傷害事件が多発している。偉くなると自分中心に世界が回らないと気に食わなくなるのかな」「駐車監視員の態度が気に入らないって、あんたの態度が一番気に入らないよ。ブーメランだ」と憤りの声が相次ぐ。 また、「こんなすぐキレるやつが役員を務める企業って。反社組織の匂いがする」「家族経営で親が社長とか、そんな感じなのかな。社会性がなさすぎるよ」「とにかく、親の顔が見てみたい」などの声も出ていた。 駐車禁止の区域で車を不正に駐車すれば、監視員からステッカーを貼られても致し方ない。なぜそれが、わからなかったのだろうか。
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社会 2023年02月21日 17時45分
『ミヤネ屋』、伊藤容疑者の父取材で物議「放送するべきじゃない」バッシング加速で番組に疑問の声
21日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、死亡した妻に暴行していたとして夫が逮捕された事件を報道。番組で、夫の父親にインタビューを行い、加害者家族へのバッシングの原因となっている。 19日に横浜市内に停車中の車の中で発見された26歳の女性。逮捕された夫の伊藤裕樹容疑者は、自宅で妻と口論になった後に暴行を加えたとみられている。伊藤容疑者は妻に異変が生じた後、知人に「妻に暴行して大変なことになった。これから妻を乗せてそっちに行く」と電話し、妻を車の後部座席に乗せて知人宅へ向かった。 >>『モーニングショー』博多女性刺殺の容疑者母に取材も号泣させ批判「追いつめてる」誹謗中傷煽ったと指摘も<< その後、知人から連絡を受けていた警察が路上で伊藤容疑者の車を発見。妻は駆けつけた救急隊によってその場で死亡が確認された。なお検視の結果、妻の全身には殴られたような痕があったとのこと。伊藤容疑者はその後、傷害の疑いで逮捕・送検された。 番組では今回の事件の概要を報じつつ、伊藤容疑者の父親を取材したVTRを放送。容疑者の父親は、被害者となった妻を呼び捨てで呼び、「本当、バカなことをしてくれたなと思って」と胸の内を明かした。 父親は、伊藤容疑者から夫婦げんかがよく起こることを聞かされていたと明かしたものの、暴行については「(息子が)そんなことをするようには全然思えなかった」とコメント。「もっと何かできなかったのかなと思って、うちらが。そうなる前に……」と話し、「すごいショックですよ。向こうの親御さんにもなんて謝罪していいか……」と困惑したように明かしていた。 またその後、はいていたジーンズに手を突っ込み、逮捕直前の伊藤容疑者から、自身の娘に宛てて電話が掛かってきたことを明かす場面も。父親によると、伊藤容疑者は「死にたい」と言っていたそうで、父親は「ただごとじゃないなと思って」と話していた。 しかし、この父親の言動にネット上からは「バカなことどころじゃない」「息子が人殺して取材受けてる父親の態度じゃない」「ポケットに手を入れるな」「どう謝罪してもあかんやろ」「自分の息子が殺した嫁を呼び捨て?」といった批判が殺到する事態に。 ネット上からは、「加害者家族のバッシング煽るのやめなよ」「加害者の親のインタビューなんて流すべきじゃない」「放送するべきじゃない」といった番組側への苦言も集まっていた。
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社会 2023年02月21日 14時00分
羽鳥アナ、玉川徹氏に「恩を仇で返さないように」痛烈な忠告で称賛の声 スタッフからも笑い?
羽鳥慎一が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏にチクリと一刺ししたことが話題となっている。 この日は、話題の「ChatGPT」(チャットGPT)について紹介された。これは昨年11月に登場した対話型AI。AIがまるで人間のように自然に受け答えして、質問に応えてくれるサービス。開始以来、その“有能”ぶりが受けて世界で1億人が利用しているという。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< ここでチャットGPTに「定年後の玉川氏はどうすればいいのか」と質問。すると、今のような「コメンテーター業」、それまでの経験を生かした「講演活動」、「執筆活動」、さらには「社会貢献活動」といった4つの可能性を提案してくれた。 これを受けて、羽鳥は「ただ注意は(チャットGPTに)去年の情報が入ってるかどうか分からない」と、昨年の同番組で同氏の「電通入ってる」発言が問題視された情報が入っていないと暗に指摘。 玉川氏はたまらず、「いいよ、その話!今、しなくて!」と声を上げつつも、「上の3つくらいは今まででもやってきたことだけど、最後の部分は僕は目からうろこでした」と社会貢献活動の可能性に気づけたと感謝。 続けて、同氏が「テレビ朝日にも恩返ししなきゃいけないという部分がある」としつつ、「社会に対して恩返しということですよね」と主張。ゲストコメンテーターのパックンマックン・パックンが「今まで考えてなかったですか?」と社会貢献を考えて来なかったのかと追及。 これに玉川氏は「これが恩返しだと思ってたんだから。ここで話すことが社会のためだと思ってた」と回答。すると羽鳥はさすかず、「ほんと、もう恩を仇で返すことがないように」と忠告。玉川氏は「ええっちゅうの!」と苦笑いしていた。 ほかにも、チャットGPTが「視聴者から高い評価を得ています」と解説すると、羽鳥は「分かりません」と一刀両断。「日本の報道界において非常に尊敬されています」という回答にも「されてない」とバッサリ斬りまくり、スタジオのスタッフが大笑いしていた。 ネットでは「玉川をいじれるのは羽鳥だけ」「羽鳥いいねぇ」「羽鳥のツッコミはほんといいわ」「仇で返しすぎ」「玉川美味しいな」など羽鳥に喝采が集まっている。
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社会 2023年02月21日 12時00分
60歳小学校教諭 生徒に「バカな奴らばっかり」と暴言 処分に「軽い」の声も
静岡県焼津市内の小学校に勤務する60歳の男性教諭が、児童に対し暴言を繰り返したとして懲戒処分を受けたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 静岡県教育委員会によると、男性教諭は2022年、担任を務めてきたクラスの児童に対し、「俺は嫌だけどお金をもらっているから担任をする」「バカな奴らばっかりだ」「学校に来るな」などと適切ではない発言を繰り返していた。教諭による暴言で、児童の1人が3日間登校できなくなったという。 >>30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す<< 2月16日になり、静岡県教育委員会が男性教諭を戒告の懲戒処分をしたことを公表。男性教諭は反省の弁を述べたという。詳細は明かされていないが、現在のところ担任の業務を継続している模様だ。 この事件に、ネット上では「年齢を重ねると我慢が効かなくなる。こういう教師って、昔から結構いたよね」「一般企業で客や同僚に暴言を浴びせ続けた場合、訴訟に発展する可能性がある。どうしようもないね」「自分は小学校で暴言はもちろん、暴力を振るわれたこともあった。こういうことが表に出て、処分されるのは良いことだと思う」などの声が上がる。 また、「戒告なんて処分に入るのだろうか。教育委員会は事態を軽視していると言わざるを得ない」「こういう教師を雇い続ける側もどうかしている。よっぽど、人がいないのかな」「こんな教師に子どもたちを預けて良いのか。もう少し考えてもらいたい」など、教育委員会側の処分にも疑問の声が上がっていた。 戒告という処分で、再発防止ができるのだろうか。
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社会 2023年02月21日 11時55分
ロケット打ち上げ「失敗」記者に「国益に反している」苫米地氏が批判 「科学的な立場では成功」持論
2月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」の打ち上げ中止のトピックが取り上げられた。 中止を受けての記者会見で、共同通信の男性記者が「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞のようなフレーズを発し、炎上した。 >>岸田首相のインフレ率超える賃上げ要求は「選挙対策」背景をバッサリ、苫米地氏の指摘に共感<< この件に関して、認知科学者の苫米地英人氏は、異常を察知し事前に機械を止める「フェールセーフ」の設計がなされていたことに、「フェールセーフという言葉は、2つの単語。フェールは失敗、セーフは成功ですから。それは人の見方で自由ですよね」と前提を確認。続けて、「僕はこれ成功と思いますよ。いまだになんでフェールセーフが働いたか、原因がわかっていないんですよ。ということは、宇宙に行ってから(トラブルが)起きたらではヤバいじゃないですか」とコメント。 さらに、「それを事前に止められたんだから。僕は科学的な立場では成功ですよね」と研究者、科学者の立場から語っていた。 一方、武井壮は失敗か成功かは「ぶっちゃけどうでもいい」としながら、「人と人のコミュニケーションにおいて、『おい、お前よ』ということ」「ぶっちゃけどっちでもいいですけど、『そんな言い方すんなよ』」と怒りを滲ませていた。 また、苫米地氏は「宇宙(開発)は完全に安全保障のど真ん中になっている。衛星を上げていくというビジネス以外にも、国の安全保障という意味でもどんどん進めないといけない。それを『これを失敗』みたいな水を差す論理というのはものすごく国益に反していると思う」と批判していた。 これには、ネット上で「確かに揚げ足取りだよな」「国益に反しているというのはまさにそうだと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月21日 06時00分
「黙らせてやった」ガミガミうるさいと男が妻をめった刺しし殺害、終身刑判決に
夫婦ともなれば、ケンカをするときもあるだろう。海外では、とんでもない理由で愛妻を手にかけた人がいる。 アメリカ・サウスカロライナ州の住宅で、口論の末に妻を包丁で刺して殺害したとして逮捕・起訴されていた男の裁判で、裁判所が男に終身刑を言い渡した。海外ニュースサイト『Counton 2』『Law and Crime』などが2月13日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると2019年6月14日夜、同州警察は「母親と連絡が取れないので確認してほしい」などと、別の場所に住む娘から通報を受けたという。警察が当時55歳の母親(以下妻)の住むアパートへ向かったところ、手前の道路で倒れている意識不明の当時57歳の父親(以下男)を発見。男はすぐに救急搬送された。男は命に別状はなく、アルコールを大量摂取して倒れたとみられる。男の衣服には大量の血がついていたという。 男を発見した後、警察は夫妻の家へ。呼び鈴を鳴らしたが応答はなく、そのままドアを蹴破って侵入した。警察はリビングのソファに、血まみれで寄りかかっている妻を発見。妻の首には包丁が刺さったままだった。妻はその場で死亡が確認された。司法解剖の結果、妻の死因は失血死で、腕や腹部、顔など全身14か所も刺された痕があったそうだ。 捜査関係者は、意識を回復した男に話を聴いたが説明が二転三転。衣服に付いた返り血などから警察は男が妻を刺したとみて、殺人の疑いで男を逮捕・起訴したという。男の認否は伝えられていない。 裁判が開かれ、夫妻の娘や友人、近所の住人らが証言台に立った。娘や友人らによると、男は仕事をせず、昼間からお酒を飲む生活だった。お金はお酒に消え、家賃を繰り返し滞納し、妻と口論が絶えなかったという。家賃滞納により、夫妻はアパートから退去勧告を受けていた。妻は男と別居を決意し、娘の元で暮らす予定だったそうだ。友人らによると、男は逮捕されてからも反省の様子はなく「がみがみ口うるさい妻にはウンザリ。妻は黙ることを知らない。俺が黙らせてやった」などと話していたという。 2月9日に開かれた陪審員裁判では、殺人罪で男に終身刑が言い渡された。男は最後まで後悔や反省の言葉を口にすることはなかったそうだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「包丁を首につき刺すなど、残酷だ」「働かず、酒浸りで、家賃も払わない。それは文句言われも仕方ない」「うるさい妻にうんざりする気持ちは分かる」「ガミガミ言う前に、妻が働いて家賃を稼げばよい」「男の事情は不明だが、この夫婦は助け合いの精神がなさそう」「ダメ男なら見限って、早く離婚しておけば、妻は殺されずに済んだのに」といった声が上がった。 相手から嫌なことを言われたくらいで、包丁でめった刺しにするなど残酷極まりない。判決は妥当なものだろう。記事内の引用についてSummerville man who stabbed wife with butcher knife sentenced to life in prison(Counton 2)よりhttps://www.counton2.com/news/local-news/summerville-man-who-stabbed-wife-with-butcher-knife-sentenced-to-life-in-prison/Husband found guilty of murdering wife with 19-inch butcher knife because ‘she would never shut up’ after just 40 minutes of jury deliberations: Prosecutors(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/husband-found-guilty-of-murdering-wife-with-19-inch-butcher-knife-because-she-would-never-shut-up-after-just-40-minutes-of-jury-deliberations-prosecutors/
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社会 2023年02月20日 21時00分
52歳男、飼い犬を原付バイクで引きずり逮捕「犬が血まみれになっている」と通報
沖縄県八重瀬町で、飼い犬のリードを自分が締めていたベルトにくくりつけ、そのまま原付きバイクを前進させ怪我をさせとして、52歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は16日午前9時半頃、八重瀬町の路上で飼い犬のリードを自分の腰に巻いたベルトにくくりつけると、乗っていた原付バイクで引きずった。犬は道路に横になった状態で引きずられ、怪我をした。 >>飼い主に罰金30万円、3歳女児に噛みつき重傷事件に決着も「罪が軽すぎる」の声<< 目撃者から「バイクで犬が引きずられて血まみれになっている」という通報があり、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を動物愛護法違反の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「バイクで引きずっていない」などと容疑を否認している。飼い犬をバイクで引きずって平気な顔をしているとは驚きである。 この事件に、ネットユーザーからは「物を言えず、弱い立場の飼い犬に何をしているのか。非常にずるく、汚い人間だ」「血まみれにしておきながら、しれっと否定する。目撃者も警察官も様子を見ているはずなのに」「苦しむ犬を見て何を思ったんだろう。虐待をする人間は本当に卑劣だと感じる」など怒りの声が上がる。 また、「これだけ酷い事件でも動物愛護法違反にしか問えないのが許せない」「結局この手の事件って、法律が甘いから減らないのではないか。いい加減もっと意識を高めてほしい」「抑止に効果のある法整備をいい加減してほしい」などの指摘も出ていた。 愛犬を原付バイクで引きずったうえ血まみれにした男。苦しんでいる犬を見て、何を感じていたのだろうか。
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社会 2023年02月20日 17時00分
谷原章介、犬の鳴き声による騒音トラブルに「理解できない」発言で物議 「ノイローゼにもなる」指摘も
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、飼い犬の鳴き声が起因と見られる住民トラブルを紹介。MCの谷原章介の発言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 取り上げられたのは、昨年11月に宮崎県で発生した近隣トラブル。近所に住む加害者男性が、被害者の自宅庭に侵入して物干し竿と見られる棒を持って大騒ぎする映像が公開された。 >>『めざまし8』谷原章介「ユニクロみたいな安い服」困窮家庭への発言が物議「全国の母達を敵に回してない?」の指摘も<< 加害者は、警察に通報しながら動画を撮影する被害者に向かって、怒鳴りながら物干し竿を投げたり、コンクリートブロックを庭で飼われている犬に投げつけたりなど大暴れ。さらに、その後も物干し竿を振り回す様子も公開された。 番組では、被害者と加害者の双方に取材。被害者によると、加害者とは付き合いもほとんどなく、心当たりは愛犬のみ。犬は怪しい人やタヌキなどの動物に対し、何かあった時に5分ほど吠え続けることはがあったという。 一方、加害者男性は番組の取材に対し、原因について「何年も夜中に犬が鳴くのよ、ずっと」と苦言。そのせいで夜に眠れなくなり、昼に酒を飲んで寝る癖がついてしまったという。また、加害者男性いわく、被害者の愛犬は加害者の姿を見ただけで吠えて来るとのこと。暴行も自身に向かって犬が吠えて来たため、カッとなって行ったものだと説明し、反省も明かしていた。 この話題について、谷原は「犬の鳴き声が原因で、ここまでに発展するってちょっと理解できないですね」と発言。さらに、「迷惑を掛けないのも大事だけど、ちょっとどこか寛容さも持ちたいと思います」と話していた。 しかし、谷原の発言にネット上からは「夜寝られないほどの騒音は寛容さでどうにもできないでしょ」「眠い時に騒音で寝れないなんて拷問」「たかが犬の鳴き声って思わない方がいい」「騒音トラブル被害にあった事ない人の言葉だな」「鳴き声が続いたらノイローゼにもなる」という苦言が集まっていた。 もちろん暴力は言語道断ではあるものの、騒音への谷原の無理解さに呆れ声が多く集まっていた。
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