社会
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社会 2023年03月20日 13時55分
石原良純、金融不安の話題で「それより野球でしょ」コメントに呆れ声相次ぐ
タレントの石原良純が、20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、世界の金融不安の話題の際、「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に関する発言をして話題となっている。 この日のエンディングでは、アメリカの銀行の相次ぐ破綻や、スイスの金融大手の経営危機などで金融市場の緊張が高まる中、日銀など6つの主要中央銀行が協調して、市場へのドルの供給を拡充するというニュースが紹介された。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< アメリカの銀行破綻に始まった金融不安がヨーロッパに広がりを見せる中、需要の多いドルの流動性を増やすことで、影響を最小限に抑える狙いがあると見られる。供給の頻度はこれまでの週単位から毎日できるようにして、少なくとも4月末まで実施するという。 このニュースを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「ちょっと金融市場が心配ですよね?」とコメントを求めると、良純は「金融不安から金融危機なんてことになったら大変ですからね」と神妙な顔をして言及。 ところがその直後、パッと表情が変わり、明るいテンションで「ま、それより野球でしょ!WBC!佐々木朗希!」と言いながらピッチングのマネ。さらに、終わり間際まで「頑張れニッポン!頑張れ!」と声援を送り続けていた。 番組では前半から、日本時間の明日21日、「WBC」でメキシコとの準決勝に臨む日本代表「侍ジャパン」の話題を紹介。先発は、その佐々木朗希。世界一奪還まであと2勝と、WBCは否が応にも盛り上がっている。 実感のない金融不安よりWBCに楽しみを見出したいと、思わず漏れた良純の本音。だが、ネットでは「そんなことないです」「経済よりWBC発言はさすがに衆愚すぎる」「そんなことより発言はいいのか?」「何言ってんの?」「金融危機の話より野球だって あーあ馬鹿な番組になったな」といった声が寄せられている。
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社会 2023年03月20日 06時00分
大声で電話する男に激怒! 追いかけてひっぱいた女性、ナイフで刺され死亡
公共の場で大声で話すのは、マナーが悪いと判断されがちだ。海外では、殺人事件にまで発展してしまうケースがあるようだ。 ブラジル・セアラー州で、口論となった女性にひっぱたかれて、激怒した男が女性をナイフで刺し殺す事件が発生した。海外ニュースサイト『Mirror』『The U.S.Sun』などが3月11日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると3月4日、37歳の女性が仕事を終えてバーに向かった。友人らと落ち合い、お酒を立ち飲みしていたところ、女性の隣にいた51歳の男が突然大声で携帯通話を始めた。不快に感じた女性が注意したところ、男と言い争いになったそうだ。 男は一旦その場を去ったが、怒りが収まらない女性は男を追いかけて外へ。女性は男に罵声を浴びせて、ほほをひっぱたいたそうだ。男はポケットからナイフを取り出して、女性の胸に突き刺した。 男はそのまま逃走。女性は友人の助けを借りて病院に向かったが、かなりの出血量だったという。事件発生の2日後、女性は病院で死亡が確認された。 女性の死亡を受けて、警察は殺人容疑で男を指名手配。防犯カメラの映像から、男の身元はすぐに特定できたとみられる。事件発生から5日後、警察は男を殺人容疑で逮捕した。捜査は現在も続いているが、近日中に男を起訴する予定だという。男の認否は伝えられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「文句を言われたくらいで、女性を刺し殺すなどありえない」「相手が悪かった。常にナイフを持ち歩いている危険な男」「携帯電話で話すなら、外に行ってほしい。迷惑」「大声で話しているからといって、殴ってよいわけではない」「男は正当防衛だと思う」「さすがにナイフで刺すのはやりすぎ」「女もわざわざ追いかけて責めるほどのことではない」といった声が上がった。 先に手を出したのは女性かもしれないが、たたかれたくらいで、相手の胸をナイフで突き刺すのは、明らかに限度を超えている。男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてSick moment mum slaughtered after confronting drunk man for talking loudly on phone(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/sick-moment-mum-slaughtered-after-29430457STAB HORROR Sickening moment mum-of-one is stabbed to death after confronting drunk man for talking loudly on the phone(The U.S.Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/7600812/mum-stabbed-to-death-confronting-drunk-man-talking-loudly/
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社会 2023年03月19日 10時00分
投票した有権者との公約を果たせていなかったガーシー氏、次の選挙にも出馬?
警視庁が暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状を取った前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者が17日、政治家女子48党(前NHK党)の党員でなくなっていたことが明らかになった。 この日の会見で同党の大津綾香党首は党規約により除名となった15日付で党籍がなくなっていることを明らかにし、大津氏は「『お世話になりました』、とメールをくださった。政治家女子48党としては応援していく」とした。 >>ひろゆき、ガーシーの動画に「泣いてるのかな」と挑発? 立花氏の違法性も示唆<< 「ガーシー容疑者はおそらく、このまま海外で逃亡生活を続けると思われるが、本人は次の国政選挙への出馬に意欲を見せている。本人としては、再度出馬してもかなりの得票数を獲得できると踏んでいるようだが、そんなに甘くはないだろう」(芸能記者) 現在もオンラインサロン「GASYLE(ガシる)」を運営して動画を配信しているが、2月までは月額が日本円で3980円だったのが、3月から月額30ドルに変更されていた。 円安のおかげで今月1日の時点では日本円で4234円とやや値上がりする結果に。にもかかわらず、このところ、会員が期待している暴露どころではなかった。さらに、投票した有権者への〝公約〟をまだ果たしていなかったようだ。 「出馬した際、ガーシー容疑者は多くの国会議員が公約を果たしていないことを指摘し、自分はきっちり果たすことを宣言。47都道府県の政見放送でイニシャルにより1つの暴露ネタを発表。当選したら全部実名で暴露することを〝公約〟に掲げていたが、まだ7つか8つのネタぐらいしか実名暴露していない。議員辞職して言動への制限がなくなったので、せめてその〝公約〟だけは果たしてほしいもの」(同) すでに、70年ぶりの除名処分を受けて参院議員の資格を失い国会の歴史にその名を刻んだガーシー容疑者。今後、警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請し、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針だ。
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社会 2023年03月19日 06時00分
女性と男女の関係になるも、犬をさらって姿を消した男が逮捕 犬は男にひき殺される
犬好きなら、街中でかわいい犬を見かけたら、声をかけずにいられないかもしれない。海外では、とんでもない理由で犬をさらい、逮捕されてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州で、女性の飼い犬を盗んで死なせたとして、警察が25歳の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Pace Chronicle』『CBS 12』などが1月30日までに報じた。 >>息子を噛んだ犬を父親がメッタ刺し 「自分の行動は正当化される以上のもの」発言に賛否<< 報道によると、同州ボカラトン在住のある女性(年齢非公表)は、10歳になるヨークシャテリアとプードルのミックス犬を飼っている。2022年11月末、女性が犬を連れて散歩中、25歳の男が「犬を散歩させてもらえないか」などと話しかけてきたという。女性は男の申し出を拒否した。女性と男はマッチングサイトを通して知り合ったとの情報もある。 その後、女性は街中で男と出くわすなどして、男とデートする流れになったそうだ。このときも男は、「犬を散歩させたい」と聞いてきたそうだ。女性は変な人だと思いつつ、男がニューヨークの看護学校で学ぶ予定で、まもなくフロリダを去ると話したため、「遊び」のつもりでデートを了承したという。 1月5日、女性は男とデートに出かけた。2人は映画を見た後、女性のアパートに向かった。アパートに到着したとき、男は「携帯の充電がなくなった。携帯を貸してほしい」などと女性に頼んだ。男は女性の携帯を持って外へ。このとき、男は女性の携帯電話から、男の連絡先やメールなどのコンタクト履歴をすべて消去したそうだ。 男が戻ってきて、2人は寝室へ。性行為の最中、男は女性に「出血している。確認した方がいい」などと話した。女性がトイレに行き、寝室に戻ると、男の姿はなかったという。リビングにいた飼い犬の姿もなかった。女性が男に連絡を取ろうとしたところ、男の連絡先はすでに消去されていた。女性の飼い犬は、弱視で高齢の犬だ。心配になった女性が警察に通報。捜査を開始した警察は、事件の翌日、女の家からほど近い路上で犬の死体を発見した。犬は車に引かれたとみられる。 警察は男の行方を追ったところ、男の母親の家にいることが分かった。母親の家を訪れた警察は、男に話を聞くも、当初は容疑を否認。しかし最終的には容疑を認め、「母親に犬をもらってほしかった。犬を盗んだが、途中で怖くなった。そのまま犬を車から降ろしたが、犬が車に寄って来たのでひいてしまった」などと供述。警察は窃盗罪、動物虐待など複数の罪で男を逮捕した。男の裁判は近日中に開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「証拠隠滅のため犬を車でひき殺したな。残酷な男だ」「看護学校は向いていないから止めた方がいい」「最初は犬、次は人間。男は刑務所に一生閉じ込めておくべき」「女性よりも犬の方が魅力的だったらしい」「いかにも怪しい男。自宅に入れた女性も悪い」「犬の命と引き換えに、一夜限りの関係を楽しんだ」といった声が上がった。 犬をさらっただけでなく、怖くなって犬を路上に捨て、証拠隠滅を図ろうとするとは、何とも身勝手な犯行だ。言動が怪しい男とのデートは、最初からやめておいた方がよいだろう。記事内の引用についてFormer Pace nursing student charged with two felonies in Florida(Pace Chronicle)よりhttps://pacechronicle.com/news/2023/01/30/pace-nursing-student-charged-with-two-felonies-in-florida/Man becomes intimate with woman before stealing and killing her dog in Boca: Police(CBS 12)よりhttps://cbs12.com/news/local/dog-stolen-intimate-moment-boca-raton-jeremy-correia-yorkie-poodle-margate-jeffrey-street-nw-2nd-avenue-north-dixie-highway-january-5-2023
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社会 2023年03月18日 19時00分
貴重な古墳から「骨壺」を盗んだ中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】
日本の重要な歴史的文化財である「古墳」。中でも奈良県生駒郡斑鳩町の藤ノ木古墳は、昭和末期に三度にわたる発掘調査が行われ、精巧で豪華な金銅製馬具が出土するなど大きく注目された。だが、有名になった悲劇故か、平成時代に入ってから藤ノ木古墳はいたずら目的による盗難被害に遭っている。 1995年(平成7年)11月、藤ノ木古墳に納められていた被葬者の骨壺が何者かによって盗まれる事件が発生した。当時、藤ノ木古墳は調査がほとんど終わっており、定期的に監視する人員が居なかったことで、侵入を許してしまったらしい。 >>何度も殺人現場を訪ねた男子高校生! その目的とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< また、石室入り口を覆っていた扉の錠は乱暴に引きちぎられており、盗まれた物も世間的にはあまり価値のない遺骨の入った骨壺だけ、という奇妙な状態であった。「いったい誰が骨壺を盗んだんだ…?」と関係者は首を傾げていたという。 しばらくして犯人が捕まった。骨壺を盗んだのは、大阪市八尾市の中学生3人組であったという。3人組の1人は幼い頃から古墳に興味があり、ほか2人を誘う形で古墳の中に侵入。「記念に何か持って帰ろう」と持参したドライバーや金槌、拾った釘を使い、石室を破壊。高価な副葬品は全て発掘された後であり、3人は仕方なく骨壺を持って帰る事にしたという。 いたずら目的であっても3人の行為は立派な遺跡破壊であり、管理責任者は「まさか子どもの仕業だとは思わなかった」「遺跡を破壊し盗むのはやりすぎだ」と怒っていた一方、「子どもがあの暗い石室の中を進めたのは凄い度胸だ。よほど遺跡に興味があったのだろう」とコメントしている。 また、地元の教育長は「学校でも文化財を大切にする気持ちを教えて貰いたい」と訴えており、地元・斑鳩町の公式HPでは現在も「史跡藤ノ木古墳石棺き損事件は、斑鳩町のみならず全国に対して、文化財保護の面だけでなく、各方面に衝撃を与えました」と盗難事件があった事を忘れずに記載している。
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社会 2023年03月18日 17時00分
「人間には家族、使用人、敵しかいない」大臣更迭騒動は高市氏だけじゃない、田中真紀子氏の激しいバトル
高市早苗衆議院議員を巡る騒動が長引いている。高市氏が総務大臣時代に、放送法の政治的公平性を巡る解釈変更を安倍晋三総理大臣(肩書は当時/以下同)の補佐官が総務省に問い合わせ、それを高市氏も了承していたとされる文書を立憲民主党の小西洋之参議院議員が暴露した。さらにその後の展開として、総務省関係者が文書は正式な行政文書として認めた。 この背景には、放送行政を巡って当時の大臣だった高市氏と、総務省の官僚との間に対立があったためと言われる。安倍元総理が亡くなり、高市氏の後ろ盾がなくなったことで、今回の問題が浮上したと見る声もある。高市氏は窮地に立たされた格好となり、現在務める経済安全保障担当大臣の更迭案も浮上している。 >>玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も<< こうした大臣と官僚のゴタゴタで思い出されるのが、2002年1月30日に起こった田中真紀子外務大臣の更迭騒動だろう。小泉純一郎内閣の目玉人事として期待されたが、田中氏と外務省の一部官僚との間の対立姿勢が絶えなかった。 前年の2011年11月1日には田中氏は指輪を紛失したが、秘書官に新たに買いに行かせたことによって、イラン外相との会談に遅刻する大失態を起こしている。 さらに、田中氏の前に強敵として立ちはだかったのが、一部の外務官僚と太いパイプを持つ鈴木宗男氏だった。鈴木氏がNGO団体に圧力を掛けたと田中氏が外務省の事務方から耳にしたと暴露するも、事務方は否定。いわゆる「言った、言わない」の論争となり、鈴木氏を交えてのバトルとなった。国会で鈴木氏は、田中氏が発したとされる「人間には家族、使用人、敵の3種類しかいない」という言葉を受けて、「私はどこに入るのか」と挑発的な追及も行っている。田中氏は「特定の議員の名前なんて全然言っていない」と突っぱねていたが、最終的に小泉総理の判断で更迭となってしまった。 今回の高市氏の騒動も、総務省の官僚と岸田文雄内閣の一騎打ちの公算となって来たと言える。この騒動が今後、どのように決着するのかは気になるところだ。
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社会 2023年03月18日 06時00分
救急救命士、救急車で17歳患者に性的暴行 男は逮捕されるも37分で釈放
救急救命士の役割は患者に適切なケアをし、患者を病院まで安全に運ぶことだが、海外では救急救命士が自分の立場を利用して患者に危害を加える事件が起きた。 アメリカ・ノースカロライナ州で、31歳の救急救命士の男が、患者として搬送中だった17歳の少女に救急車の中で性的暴行を加えた事件で、男が逮捕された。海外ニュースサイト『WSOC-TV』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると1月17日、男は要請を受けて出動し、救急車で17歳の少女を運んだという。少女の容体は明かされていないが、無気力状態であったそうだ。 救急車は病院に向かったが、その途中で男は少女に性的暴行を加えた。病院までの距離は不明である。少女は救急車の後部に乗せられたが後部にいたのは少女と男だけだった。 病院に到着した際、少女は病院のスタッフに被害を訴えた。病院スタッフは性的暴行キットで検査。その結果、少女は男から性的暴行を加えられたことが明らかになったそうだ。 その後警察官は逮捕状を取得し、3月7日に男は自宅で逮捕された。逮捕までに時間がかかった理由は明かされていない。男は逮捕されたのちに勾留されたが、その日のうちに1万5000ドル(約202万円)の保釈金を支払い釈放されている。『WSOC-TV』によると逮捕から釈放までにかかった時間はわずか37分だったという。 男の裁判は今後行われるが、裁判の判決が出るまで休職するとのことだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「安心して乗れるはずの救急車なのに気持ち悪い」「弱い立場の人に対して最低な犯行」「彼は狂っている」「ずっと刑務所に入れておいてほしい」「罪を犯したのに最も弱い立場の被害者より人権が守られているようで腹立たしい」「保釈させる必要はない。再犯や逃亡の可能性がある。法律を変えるべき」「男には絶対余罪がある」「休職扱いではなくさっさとクビにして二度と同じ職業に就かせないでほしい」「救急車の中にカメラが必要だ」「わずか37分で釈放された経緯をきちんと説明してほしい」といった声が上がっていた。 少女は大きな心の傷を負ったことだろう。保釈までの時間が短いことに対する批判が多いが、男には適切な罰が下されるべきだ。同時に少女の心のケアもする必要がある。記事内の引用について「Paramedic accused of sexually assaulting teen released from jail on $15K bond」(WSOC-TV)よりhttps://www.wsoctv.com/news/local/paramedic-accused-sexually-assaulting-teen-back-ambulance-warrant-says/CEVYNKPQGFBNBEG24KW72ARFTQ/「Paramedic accused of sexually assaulting minor teen during ambulance transport」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/paramedic-accused-of-sexually-assaulting-minor-teen-during-ambulance-transport/
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社会 2023年03月17日 23時00分
14歳男子中学生、教師や職員に暴力をふるい現行犯逮捕 肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴行
佐賀県唐津市の中学校で、教師の肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴力を振るったとして、14歳の男子生徒が逮捕された。 警察によると、男子生徒は16日午前9時半頃、授業中に許可なく教室から出て、50代の男性教諭と口論になる。すると、男性教諭と止めに入った60代の男性職員に対し突き飛ばす、肩や腹を蹴る、踏みつけるなどの暴行を加えた。 >>小学校教諭が紛失したテストデータなどのUSBメモリ見つかる 具体的な場所は不明<< その後、別の学校職員が警察に通報。駆けつけた警察官が男子生徒を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男子生徒は容疑を認めているという。 この事件に、ネット上では「どう考えても無断で外に出た男子生徒が悪い。それを注意されて暴力を振るうなんて、あり得ない」「こういう事件って、多かれ少なかれあるのだと思う。最近は少しでも教師が応戦すれば暴力と咎められるので、警察に通報するしかないんだろうね」「おそらくこの生徒の問題行動は初めてではないんだろう。教師たちもできれば警察には通報したくなかったのでは」などの声が上がる。 また、「昔は体育教師が出て来て、押さえつけて説教するのが普通だった。時代が変わったと感じる」「イジメはもちろん、生徒の教師に対する暴力も内々で処理せずどんどん警察に通報し、相応の代償を負わせるべきだと思う」「教師の暴力と問題にされるかもしれないけど、やっぱりある程度教師にもやり返すことを認めて良いのではないか」などの意見も出ていた。 生徒による教師への暴力も、体罰同様許されるものではない。
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社会 2023年03月17日 22時30分
自然破壊と人類 このままでは人類が地球を滅ぼす
人類による自然破壊は、人類がアフリカ大陸を出て、世界に進出していくと同時にはじまった。7万年前には多くの大型動物が地球に存在していたが。人類が進出した地域で、次々と絶滅していった。人類が食い尽くしたのである。巨大なマンモスも、全長5~6メートル、体重3~4トンもあるオオナマケモノも、体調3メートル、体重1トンのホラアナグマも、ユーラシア大陸だけではなく、南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸でも人類が進出した後に絶滅しているのだ。約1万年前、人類は農耕や牧畜を発明する。その頃の地球人口は約500万人。もしかしたらこの500万人が狩猟採集生活を地球上の人類が行う限界だったのかもしれないという学者もいる。狩猟採集の時代では、おそらく害獣・害虫という発想はなかったか少なかったであろうが、農耕や牧畜をするようになってから、畑を荒らすイノシシやシカ、バイソンのような野牛は害獣になった。ヒツジやヤギを襲うオオカミも駆逐の対象になった。畑に生える作物以外の植物は雑草と言われ引っこ抜かれた。現在、この地球は砂漠化が問題になっているが、この砂漠化にも人類の農耕や牧畜が大きく関係していると言われている。現代人は田畑を見て「豊かな自然」と思う人が多いが、田畑や牧場は決して自然ではない。農民が何代もかけて土を改良したものであり、農地や牧場はもっとも大きな自然破壊の爪痕とさえ言える。人類は地球上で大繁殖した。特に産業革命がはじまった17世紀には7.3憶人程度であったのが、その後急増、いまやその10倍以上の80億人越えである。産業革命・科学革命のあとは、これまでにないことが起こった。地球規模の公害である。地球の空気や海を人類は汚し続けている。それがわかっているのに、自分たちの欲望でなかなか汚染を止めることができない。さらに核については核兵器や原子力発電など、これまでにない危機にさらされながら、人類は人口を増やし続けている。いま年間で4万種、1日で100種類もの生物が絶滅しているという。そのほとんどに我々人類が関係している。そしてこのままでは我々人類がこの地球を滅ぼしてしまいかねない。ホモ・サピエンスとは「賢い人」という意味だが、このまま自然破壊を続けるようでは、決して「賢い」とは言えないだろう。いまこそ人類はもう少し知的に行動してほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月17日 21時00分
「スリル味わいたかった」38歳男、アパート共同廊下で下半身を露出し逮捕
広島県広島市西区の自宅アパートの共同廊下で、下半身を露出して歩いたとして、38歳団体職員の男が逮捕された。 警察によると、男は2月6日午後9時過ぎ、全裸に靴を履いた状態で自宅アパート内の共同廊下で数分間うろつき、部屋に戻った。その様子を女性が目撃しており、画像を撮影していた。後日、警察署に提出し、事態が発覚。公然わいせつの疑いで逮捕された。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< 男は女性に全裸で歩く姿を見られていたことに、気がついていなかったとのこと。警察の取り調べに対しては事実を認め、「スリルを味わいたかった」と話しているという。間違って外に出てしまった可能性もあるが、性的嗜好を満たすために全裸で外に出ていた模様だ。 この事件に、ネットユーザーからは「なんじゃそりゃという感じ。呆れすぎて笑えるよ」「全裸になることで興奮する性癖を持つ人間っているんだよな。光景を見た女性は、かなり嫌だったと思う」「そんなスリルを味わってどうするのか。これから留置場に入る方が、かなりスリルがあると思うのだが」と呆れの声が上がる。 一方で、「女性の裸を撮影して保存していたら、盗撮で逮捕されそうなんだけど。この場合、証拠提出ということになるのだろうか」「撮影した女性は盗撮にならないのか。ちょっと納得が行かない」「写真を撮る方もどうかしている」という指摘も。ただし、盗撮の容疑については「犯罪行為を撮影したのだから盗撮には該当しない」という反論も出ていた。 スリルを味わうために、全裸でアパートの共同廊下を歩いていた男。一体、何を考えていたのだろうか。
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2022年08月25日 10時55分
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少年3人、高級ブランド香水と偽り尿を混ぜた香水を販売「気持ち悪い」と悲鳴
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