アイドル
-
アイドル 2017年04月15日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】初めて会って緊張のあまり会釈しか出来なかった中村あゆみ
私が高校2年になったばかりの頃に、強烈な印象を与えてくれた曲がある。それは中村あゆみの『翼の折れたエンジェル』である。ハスキーボイスでカッコいいサウンドで、初めて耳にした時にはなぜかすごく興奮していた思い出がある。しかしその時は、誰の何という曲かすらわからなかった。その曲は日清食品『カップヌードル』のCMソングとして起用されていたので、毎日のようにテレビで流れていたこともあり、CMのたびに高まっていた。 地元の友達に話しをしたら、すでにその友達は中村のことを良く知っていて、出遅れた私は必死になって、色々な情報を集めるようになっていた。翌月21日に2ndアルバム『Be True』が発売されるのだが、当時は金欠続きだったことで、発売してすぐに買うこともできず、当時主流だったレンタルレコードショップに行っても貸し出し中で、発売して1週間以上経っても聞くことができなかった。そんな時に中村あゆみを教えてくれた地元の友人が、レコードを買っていたので、カセットテープにダビングしてくれた。これまで『翼の折れたエンジェル』しか知らなかったのだが、どの曲を聴いても良曲で、ダビングしてもらったメタルテープが擦り切れるんじゃないかと思うくらいリピートして聴きまくっていた。 しかし私は楽曲がすごい好きなのに、なぜかコンサートなどに出向くことは無く在宅で聴くだけで満足していた。というのも当時は行きたい現場が多すぎて、手が回らなかったのが本音である。そんな矢先に私にとって大きな転機が訪れた。1986年12月頃に遂に中村と出会うことになった。その頃は『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)に素人としてだが出演していたので、頻繁にフジテレビに出入りをしていたので、たまたま『夜のヒットスタジオ』の本番がある日に私がフジテレビの廊下を歩いていたところ、目の前から中村が歩いてきたのである。かなり遠くからでも存在感があって、少しずつ近づくにつれて、私の心臓の鼓動が早くなってきた。目の前に中村が来た時に、何か話しかけようと思っていたが、とっさに取った行動は会釈だった。緊張しすぎて、その時にできた精一杯のことが会釈だった。我ながら情けないと思ってしまった。 悔しさも強かったが、翌年の12月には、このすれ違いを越える出来事が待っていた。両国国技館で新日本プロレスの興行が行われ、私はその時に会場整理のアルバイトをしていた、そこに偶然に中村が観戦に来たので、見つけた瞬間に近づき座席へと案内した。そこで歩きながらだが話しができた。今に思えば完全に職権乱用だが、その時は精一杯のおもてなしをしたつもりである。ちなみにこの日は、TPG(たけしプロレス軍団)がビッグ・バン・ベイダーを連れて来て、さらに暴動まで起こってしまったプロレス史に残る出来事があった日である。プロレス好きの私にとってはこんなすごい日に中村に会えたことも私の歴史の1ページとして刻まれた。 90年代以降は中村と会うことは無くなったが、プロレスラーの鈴木みのる選手が入場曲として中村の『風になれ』を使用していたこともあり、プロレス会場でも間接的だが中村を感じることができた。 中村に対して色々な思いがあったが、一度も生で歌っている姿を見たことが無かったのも現実である。ある時、中村のステージを観たいと衝動的に思ったことがあった。かなり時が経ってしまったが、2009年8月のことである。中村が『VOICEII』というアルバムを発売することになり、そのリリースイベントとして、ラゾーナ川崎でミニライブをすることになった。思い立った私は早朝から川崎に出向いて、最前列をキープ。ミニライブということで。5曲くらいしか歌わなかったが、そこで私が中村を知るキッカケになった『翼の折れたエンジェル』を歌ってくれた。さらにこのアルバムがカバーアルバムだったこともあり、別のアーティストの曲も披露してくれた。そこで尾崎豊の『僕が僕であるために』を歌ってくれた。まさかそこで大好きな尾崎の曲を歌ってくれるなんて思いもしなかった。私にとってすごいサプライズだった。30分程度の短いミニライブだったが、24年の歳月を経て、ようやく生のステージを観ることができた。 このミニライブを観てからすでに8年近くが過ぎてしまったが、今でも中村は現役で歌い続けているので、今度はミニライブではなくて、しっかりしたライブを観に行きたいと思っている。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
アイドル 2017年04月15日 17時00分
木村拓哉 4月放送の「さんタク」に手応え「可能性を感じた」
14日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で木村拓哉が、10日に放送されたフジテレビ特番「さんタク」を振り返り、初の4月放送に手応えを感じたことを語った。 まず、「久々の『さんタク』が放送になりまして…」と報告。「今まで、『さんタク』といえば年末に撮影させて頂いて、お正月の三が日のどの日にか、オンエアさせて頂いてたんですけど、今回は春の放送ということで、撮影も春に撮影させて頂きました」と撮影スケジュールを明かし、「若干気温にもぬくもりが出ているときの、『さんタク』の方が色々できるという可能性を感じましたね」と手応えを感じたことを語った。 2003年にスタートした明石家さんまと木村拓哉の冠特番「さんタク」は、2人がやりたいことをやるという内容で、2016年までお正月に特番として放送されていた。しかし、SMAP解散の事情などもあり、今年は4月に放送。平均視聴率10.4%を記録した。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
-
アイドル 2017年04月15日 15時09分
NMB48・藤江れいな卒業コンサートでチームMが再結成
NMB48が『藤江れいな卒業コンサート〜藤江TeamMだけのSecret time〜』と題したコンサートを14日に千葉・市川市文化会館で行った。この日は 2017年1月31日に行われたチームBⅡ『恋愛禁止条例』公演において、NMB48から卒業することを発表した藤江れいなの卒業コンサートである。17日に大阪でも開催が予定されているが、その前に藤江の地元でもある千葉県での開催となり、最後に地元に凱旋する形でコンサートの開催となった。 そんな藤江は2007年にAKB48に加入して、2014年4月にAKB48グループの大組閣によりNMB48へと移籍することになった。移籍先になったNMB48ではチームMに所属。2015年4月からは、そのチームMのキャプテンになってチームを引っ張っていった。しかし昨年NMB48でも大組閣が行われ、これまでのチームを解体することになり、今年から新チームとして活動することになった。バラバラになってしまった藤江チームMだが、卒業を前にして藤江の呼びかけにより、そのチームMが再び集まり、再結成することになった。 藤江の思いがしっかり詰まったコンサートということで、NMB48ファンはもちろんのこと、昔からのAKB48ファンも集まり、会場には同窓会のような空気が流れていた。そんな素敵なコンサートは『結晶』からスタートした。まず藤江がひとりでステージに登場して歌うのだが、サビ部分で全メンバーが集合。『夏の催眠術』『HA!』『北川謙二』とNMB48ファンにとってお馴染みの曲からスタートした。そこにはかつてのチームMのメンバー18人が揃い、冒頭の4曲ですでに大きな盛り上がりを見せてくれた。 ユニットコーナーでは、AKB48時代の藤江の代表曲としても挙げられる『黒い天使』から始まり、『てもでもの涙』『心の端のソファー』『太宰治を読んだか?』と藤江にゆかりのある曲が続いた。ユニットの最後には藤江の前任のキャプテンで親友の山田菜々がサプライズゲストとして登場し『友達』をデュエットした。『友達』は山田がNMB48を卒業する時に作られた卒業ソングであり、その曲を親友2人で歌う姿を見せてくれて、集まったファンを喜ばせてくれた。 素敵なサプライズの後は藤江のこれまでを振り返る形で、AKB48の研究生時代に研究生公演で劇場で歌っていた『BINGO!』『Only today』、さらに『Alive』『正義の味方じゃないヒーロー』など、古くからのファンにとって懐かしさを感じるような楽曲が続き、これまでの藤江の歴史を感じ取れる流れを見せてくれた。 そして最後は『RESET』で本編の幕が閉じられるのだが、まさかの選曲で客席からどよめきが起きるほどだった。というのも『RESET』は藤江がNMB48へ移籍した直後からとスタートした劇場公演であり、しかもその公演の1曲目である。劇場公演ではスタートからテンションが上がるような感じで聞いていた人も多かったと思うが、まさかのコンサート本編最後でこの曲が選曲されるとは思わなかった。そんな大きな意味を持つ曲を最後に本編の幕は閉じた。 もちろんここで終わるはずがなく、会場からはアンコールとして「ふじえ」「チームM」とコールされ、そのコールが会場に響き渡った。そのアンコールに応え、藤江は再びステージへと戻って来てくれた。そこで藤江はウェディングドレスで登場である。最後は『引越しました』『NMB48』『青春のラップタイム』を熱唱し、地元での凱旋コンサートの幕が閉じた。 最後に藤江は「私は小さい頃からアイドルが好きで中学2年生の時にAKB48の4期生として加入しました。私の青春時代はすべてAKB48グループだったと思います。私はいつも飽きっぽくて色々なことが続かない性格でしたけど、こうしてひとつのことが続いたのはアイドルが大好きだったのでずっと続けることができました。お父さんお母さん、そして私と出会ってくれたたくさんの皆さんのお陰だと思っています。卒業してもNMB48、そして18人の妹に負けないように頑張ります。私はNMB48に引っ越しして来れてすごく幸せでした。最後にこのメンバーでステージに立てて本当に良かったです。皆さん本当に大好きです」とコメントした。 17日には大阪・オリックス劇場で卒業コンサート、そしてNMB48劇場での卒業公演でNMB48としての活動が最後である。(C)NMB48 取材/ブレーメン大島●セットリストM01 結晶M02 夏の催眠術M03 HA!M04 北川謙二M05 黒い天使M06 おNEWの上履きM07 てもでもの涙M08 16人姉妹の歌(19人姉妹の歌)M09 心の端のソファーM10 この世界が雪の中に埋もれる前にM11 太宰治を読んだか?M12 友達M13 BINGO!M14 ロックだよ人生は…M15 Only todayM16 ALIVEM17 正義の味方じゃないヒーローM18 ひと夏の反抗期M19 僕以外の誰かM20 インゴールM21 僕だけのSecret TimeM22 てっぺんとったんで!M23 RESET-アンコール-EN01 引っ越しましたEN02 NMB48EN03 青春のラップタイム-ダブルアンコール-WEN1 最後の五尺玉
-
-
アイドル 2017年04月13日 12時52分
欅坂46の今泉佑唯 体調不良で当面活動休止…心身のバランスに問題
欅坂46の今泉佑唯が、体調不良のため、当面芸能活動を休止することが13日、わかった。グループの公式サイトで発表された。 今泉は、体調不良により先週末から休養していたが、医師より一定期間の治療と静養が必要との診断が下されたという。サイトでは「治療に専念させて頂くことと致しました」と報告し、「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」とした。 同日、今泉は自身のブログで、「心身のバランスがうまくとれない日が続いていました」と説明したが、休養を許可してくれたスタッフに感謝。最後に「少しの間、私にお時間をください」とコメントした。
-
アイドル 2017年04月13日 11時52分
AKB48次世代・武藤十夢 総選挙立候補を取り下げ「いっぱい悩み、いっぱい考えました」
6月17日開催の「AKB48 49th シングル選抜総選挙」に立候補していたAKB48の武藤十夢が、立候補を取り下げ、辞退することが、わかった。12日、AKB48公式サイトのブログで発表された。 武藤は「AKB48 49thシングル選抜総選挙に立候補していたのですが、辞退をすることに致しました」と報告し、「総選挙に出馬をきっかけに、本当にこのままでいいのかと考えるようになりました。いっぱい悩み、いっぱい考えました。そして、今後のことをスタッフさんにも相談して、今年は総選挙には出馬せずに、自分自身を見つめ直してスキルアップをする1年にしたいと思いました」と辞退の理由を説明した。 最後に「1度は出馬すると決めたのに本当に申し訳ございません」とファンに謝罪した。 武藤は2015年の総選挙で、16位にランクインし、初のシングル選抜メンバーに選出。2016年には自己最高順位の10位にランクインし、次世代の中心メンバーとして期待されていた。
-
-
アイドル 2017年04月12日 11時42分
NMB48・薮下柊卒業「今日のライブは私の宝物、しゅうの笑顔をわすれんといてな」
NMB48の薮下柊が、11日に大阪・オリックス劇場で『薮下柊卒業コンサート〜いつまでもしゅうの笑顔を忘れない〜』と題した卒業コンサートを行った。薮下は、昨年12月9日にNMB48劇場で行われた自身の18歳を祝う生誕公演で、突然の卒業発表を行った。楽しい宴の席での発表だったことで、誰もが驚きを隠せなかった。卒業発表から4か月の月日が経ち、遂に卒業コンサートの当日を迎えることになった。 幕が開くと薮下の同期メンバーが集まり、旧チームBIIではおなじみの寸劇からスタートした。薮下の大好きな野球をテーマで、笑顔イッパイでステージに立っていた薮下。同期が揃ったところで、記念すべきオープニング曲は『アーモンドクロワッサン計画』だった。かつてのチームBIIが歌っていた、チームBIIにとって初めてのオリジナル曲である。チームBIIファンにとっても大切な曲であり、そのファンの後押しで『NMB48リクエストアワーセットリスト2014』で1位を獲得。これがチームBIIの代表曲になり、薮下の最後のステージのスタートとしては、これ以外の選曲は無いと思えるほどだ。 1曲目から会場は熱気でヒートアップ。続いて5thシングルの『ヴァージニティー』を歌うのだが、この曲は薮下がシングル初選抜メンバーに選出された思い出の曲であり、当時の薮下の姿を思い浮かべながら見ている人も多かったことだろう。懐かしい楽曲から代表曲まで薮下の歴史がギュッと詰まった内容になっていたが、終盤には薮下・川上千尋・城恵理子・山本彩・谷川愛梨・村瀬紗英・山本彩加が登場。このメンバーは、阪神タイガーズを応援する「TORACO」のメンバーである。ここで阪神タイガースの応援歌でもある『六甲おろし』をステージからジェット風船を飛ばしながら歌うというアイドルのコンサートとは思えない光景が繰り広げられていた。薮下は笑顔で心の底から楽しんでいる様子が伺えた。 しかし楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、薮下とのお別れの時間が刻々と迫ってきた。本編最後は『届かなそうで届くもの』を全員で歌い幕を閉じた。 本編終了後には、アンコールとして「しゅうちゃん」コールが会場に響き渡った。その大きな声援に応えて、薮下は再びステージへ登場。アンコールでは客席から薮下と渋谷凪咲が登場して2人で『桜の花びらたち』を歌うのだが、渋谷が号泣してしまい歌えなくなってしまう一幕もあった。そんな渋谷を見た薮下は、しっかり渋谷をなだめながら歌い、最後の共演であろう「なぎしゅう」の絆を見せてくれた。最後には『未来の扉』・『片思いより思い出を…』を歌い、コンサートの幕は閉じた。 薮下は「私にとってNMB48は青春そのものでした。ちぎれそうになるくらい笑ったのはNMB48やし、ほんまに意味わからないくらいに悔しいと思ったのもNMB48やし、ふとした時に幸せと思うのもNMB48でした。淋しいとは思いますけど、皆さんに今まで私に会いに来て下さって、本当に今まで色々なことを一緒に頑張ってきたじゃないですか。一緒に頑張ってきて色々な夢を叶えて、私に夢を託して同じように悲しんでくれたり、同じように喜んでくれたりしてくれて、本当にすごく応援して頂きました。本当に感謝しています」と話した。 最後に「今日ここから見える景色は最高です。皆さんには本当に感謝しています。今日のライブは私の宝物として追加されました。これからは私も皆さんと一緒で、NMB48のファンの一員になるので、一緒にNMB48の未来を見続けましょうね。皆さんしゅうの笑顔をわすれんといてな。絶対やで」と薮下らしいコメントした。 4月19日のNMB48劇場で行われる卒業公演でNMB48を卒業、そして芸能界を引退してしまうが、薮下柊はNMB48にとってもファンにとってもかけがえの無い存在である。第二の人生でもNMB48の時のように元気な笑顔でいて欲しい。(C)NMB48 取材/ブレーメン大島
-
アイドル 2017年04月11日 14時00分
KawaiianTV座談会 アキシブproject&キクチウソツカナイ。
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で、毎回旬なゲストを迎えて、ゲストのレア情報を引き出すトーク番組「IDOLアカデミー K☆U☆T」。リアルライブ編集部では、同番組でMCを担当するキクチウソツカナイ。とゲストとして出演した「アキシブproject」の加藤ゆりな、小此木流花の座談会を行った。キクチ 4名の新メンバーが入って、その中でもこの2人は危なさを感じます(笑)。小此木 最初から仲が良かったんですよ。加藤 新メンバーを決める合宿の時から「いぇ〜い」って感じでした。ヤバいとかは言われないですよ。小此木 そうそう。キクチ 自分の耳に届いてないだけじゃない(笑)。新メンバーになる時の気持ちとかは覚えている?加藤 ヤバい、落ちるって…。でも、「きょう、何を食べようかな」とも考えていました。キクチ 自信がなかったの?加藤 無理だ…って思っていました。小此木 そうそう!キクチ 合格となった時にはどうだった?加藤 ヤバい〜うれしい〜って。小此木 超、超うれしかったです!キクチ 先輩たちから聞いたんだけど、新メンバーが楽屋とかでうるさいと…。小此木 え!加藤 そんなことないですよ!キクチ だって、今みたいな感じでしゃべってるんでしょ?加藤 静かにはしてるんですよ。でも、あまり静かにできないというか…。しゃべっちゃうんですよね。小此木 …なので。極力、離れます(笑)。キクチ あと、加藤さんは夜道でカッパを見たことがあると聞いたんだけど…?加藤 カッパだ! ってすぐにLINEしました。小此木 LINEが来たので、「これはヤバい」と思って、すぐに、カッパに会った時にどうすればいいかを調べました。それで、対処法を送りました。加藤 目を合わせてはいけないことを教えてもらって、自転車で逃げました。キクチ 二人は小人も見たことがあると…?加藤 小学校の時に森で見ました。おじさんでした。それで自転車で逃げました。本当なんですよ!小此木 私は部活の時に、体育館のはじっこで見ました。葉っぱの上に二人乗りしていて。そこで群馬の空っ風が吹いて、風に乗って動いていました。キクチ それで二人は意気投合できるのかもね…。わからないけど、他のメンバーには、この話はあまり言わない方がいいよ。あと他のオトナにも言っちゃダメだよ。たぶん(笑)。最後に、今後の意気込みをお願いします。加藤 がんばるぞ〜!小此木 う〜ん、がんばる!キクチ いいね、シンプルで。ぜひ頑張ってください!新体制でお送りするアキシブproject全国ツアー開催!「アキシブproject全国LIVEハウスツアー2017〜十人十色〜」チケット発売中!【ツアー公式ページ】https://www.hipjpn.co.jp/archives/44088アキシブproject【オフィシャルサイト】http://akishibup.net「IDOL♡アカデミー(K・U・T )ノ爆」隔週火曜 18:30〜20:00 KawaiianTVにて生放送!http://www.kawaiian.tv/program/kut_boost/MC:キクチウソツカナイ。、高野祐衣、一ノ瀬文香他、ゲストアイドル2組
-
アイドル 2017年04月11日 12時35分
NMB48上西恵卒業コンサート「生まれ変わってもNMB48に入りたい」
NMB48が『上西恵卒業コンサート〜やっぱり恵ちゃんがナンバーワン〜』と題したコンサートを10日に大阪・オリックス劇場で開催した。1期生としてNMB48に加入した上西はNMB48に無くてはならない存在であり、昨年10月18日に神戸ワールド記念ホールで行われた『NMB48 6th Anniversary LIVE』で、NMB48を卒業することが発表された時には、多くのファンを驚かせてくれた。その卒業まで5か月半の期間があったが、あっという間に月日が経ってしまい、卒業コンサートの当日を迎えることになった。 幕が開くとこれまでの上西が歩んで来た道を振り返るような映像が流れ、いよいよ卒業を実感する瞬間となった。VTR終わりと同時に最初の曲がスタート。記念すべき1曲目は『ライダー』だった。『ライダー』は上西がNMB48に加入して初めて歌ったユニット曲であり上西にとって思い出の曲であるが、このユニットは5人で構成されていて、上西以外はすでに卒業してしまっていることで、この日に歌うなんて誰が思っただろう。残ったオリジナルメンバーひとりで、卒業していったメンバーの気持ちを背負った形で披露してくれた。 最初のMCでは「NMBに入った時は、自分の名前がコンサートのタイトルになるとは思いませんでした。嬉しさと同じくらい緊張もするけど、今日は私が主役。みんなの良さが出せるセットリストにしたつもりです。皆さん楽しんでいって下さい」と挨拶。 期待とワクワク感がイッパイのコンサートだが、いい意味でファンを裏切るような楽曲も多かった。その中でも注目だったのが、5期生として昨年NMB48に加入した妹の上西怜とのデュエットで『ハートの独占権』の披露。この曲は、かつてNMB48と兼任で活動していた柏木由紀と昨年8月に卒業した渡辺美優紀が男性の奪い合いをテーマにした楽曲ということでファンの間では人気の高い楽曲だが、そんなテーマの楽曲をまさかの姉妹で歌うとは思わなかった。大きなインパクトを残した上西姉妹だが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後は『ドリアン少年』を全員で歌い本編の幕は閉じた。 アンコールとして客席から「けいちゃん」コールが巻き起こり、そのアンコールに応えて再びステージに戻って来てくれた。ここで上西の卒業のために作られた『途中下車』を上西が選んだメンバーとともに歌い、しっかりと聞かせてくれた。続いて同期でもある1期生と一緒に『卒業旅行』と続いた。卒業ムードが漂う空気になってきたが、MCでは上西姉妹が同じステージに立ったこともあり、姉の恵が妹の怜に手紙を書いて来た。姉からの手紙で喜んだ怜は、まさかのサプライズとして、姉宛に手紙を書いて来たのである。まさかの姉妹での手紙交換が行われたことで、集まったファンに感動を与えてくれた。この手紙交換により卒業を実感させられたところもあったが、しっかり姉の気持ちを汲み取った怜は、今後のNMB48を引っ張っていく存在になれるような気にさせてくれた。 最後に上西は「NMB48に在籍して約6年半になります。この6年半は濃くて楽しくてあっという間でした。辛かったこともたくさんありましたけど、いま振り返ると皆さんがいて支えてくれたし、皆さんに喜んでもらいたいので頑張っていたので、皆さんのお陰で私の中で辛かったことも辛い思い出として残っていなくて、全部が楽しい思い出になっています。私はこの先のNMB48を一緒に作り上げていくことはできませんけど、輝けるメンバーばかりで、何よりこんなに熱くて優しいファンの皆さんがいるので安心しています。本当にNMB48が大好きで本当に幸せな6年半でした。私はNMB48と皆さんが大好きです。生まれ変わってもまたNMB48のオーディションを受けてNMB48に入りたいです」とコメント。 4月18日のNMB48劇場で行われる卒業公演でNMB48での活動が最後になってしまうが、上西恵という存在は間違いなくNMB48の歴史に名前を刻んだ功労者なので、次なるステージでも頑張って欲しいと思う。(C)NMB48 取材/ブレーメン大島【上西恵 卒業コンサート セットリスト】M01 ライダーM02 小池M03 オーマイガー!M04 純情U-19M05 北川謙二M06 今度こそエクスタシーM07 清純フィロソフィーM08 待ってました、新学期M09 ハートの独占権M10 100年先でもM11 禁じられた2人M12 雨の動物園M13 スカート、ひらりM14 抱きしめたいけどM15 結晶M16 友達M17 虹の作り方M18 ジッパーM19 夏が行っちゃったM20 夢に色がない理由M21 儚い物語M22 ずっと ずっとM23 PioneerM24 僕はいないM25 らしくないM26 ドリアン少年-アンコール-EN01 途中下車EN02 卒業旅行EN03 青春のラップタイム
-
アイドル 2017年04月10日 14時00分
LADYBABYがツーマン自主企画で妄キャリとバトル!
昨年11月にシングル「参拝!御朱印girl☆」でメジャーデビューした、新世代アイドルユニットのThe Idol Formerly Known As LADYBABYが、4月9日に東京・渋谷WWWで初の自主企画イベント「ネオ・ダダイズムパレード Vol.1」を開催した。 毎回1組のゲストアーティストを迎えて行うツーマンライブシリーズで、第1回目のこの日は、妄想キャリブレーションを迎えた。 「(黒宮)れいちゃんも(金子)理江ちゃんもかわいいし、歌も上手いから、私たちも負けないように頑張ります!」と、この日のステージに意欲をみせた妄キャリに続いて、「負けんじゃねーぞ!」と勝ち気にファンをあおりながら、激しく攻撃的にステージを展開したLADYBABYの2人。「蓮華チャンス」や「アゲアゲマネー」など、ライブでお馴染みのヘヴィ&アッパーなナンバーを始め、4月12日にリリースする最新シングル「Pelo」など全10曲を披露した。 客席には女の子も多く、おとなしくしている子を見つけるやいなや「ぶりっこしてんじゃねえ!」と、女の子に対しても激辛。そんなキャラクターも2人の魅力の一環だ。汗だくで裸足になってステージを駆け回る2人(金子理江は足がつったままステージを続けていた)に負けじと、ファンも大声を上げながら拳を突き上げ、モッシュにジャンプにと盛り上がった。また、ライブ初披露となった「LADY BABY BLUE」(4月12日発売「Pelo」c/w曲)では一転、90年代オルタナロック独特の陰鬱さを持ったミディアムのギターサウンドに乗せて、振り付けもなくただ顔を見合わせながら叫ぶように歌い、それまでとは違う一面を見せつけ、新たな可能性を感じさせた。 この「ネオ・ダダイズムパレード」は、すでに続編が決定。Vol.2は、「LADY BABY BLUE」の作詞作曲を手掛けた大森靖子をゲストに迎え、5月3日に東京・渋谷WWWXで開催。Vol.3は、7月23日にベッド・イン with パートタイム・ラバーズを迎えて、東京・渋谷TSUTAYA O-WESTで開催する。いわゆるアイドルのルールと既成概念をぶち壊すポテンシャルを持ったLADYBABYの2人が、この自主企画イベントを通じてどんな風に成長していくのか、注目が集まっている。(文=榑林史章)○「ネオ・ダダイズムパレード Vol.1」渋谷WWW SET LIST1.オニギリック・リヴァイヴァー2.シャンタン3.蓮華チャンス!4.ULTRA☆LUCKY5.参拝!御朱印girl☆6.アゲアゲマネー7.セシボン・キブン8.ニッポン饅頭9.LADY BABY BLUE10.Pelo
-
-
アイドル 2017年04月10日 13時05分
東京パフォーマンスドールの高嶋菜七と浜崎香帆が、音楽劇『魔都夜曲』で李香蘭役に抜擢
今年1月にリリースしたフルアルバム「WE ARE TPD」が好評で、3月には自身最大規模となる中野サンプラザでのワンマンライブを成功させた9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(以下TPD)のメンバー、高嶋菜七と浜崎香帆が7月にBunkamuraシアターコクーン他にて上演される音楽劇『魔都夜曲』に出演が決定した。 本作は華やかさと暗部を抱えた1930年代の上海、異国情緒溢れる租界のジャズクラブを舞台に、歴史に秘められた恋と濃密な人間ドラマが、生のジャズバンドの演奏と共に、鮮やかに展開される音楽劇。 第一弾キャスト発表時から、主演・藤木直人、ヒロインにマイコ、始め演劇界のスター俳優が結集することで話題となっていたが、高嶋・浜崎はオーディションを経て、実在した人物、李香蘭役にダブルキャストで抜擢。 劇中、李香蘭はまだ美貌の中国人スターとしてデビューしたばかりの10代。花もほころぶ美貌と美しい歌声で、「蘇州夜曲」や「支那の夜」等、今も残る名曲の数々を歌った伝説の歌姫の若き面影を、TPDの中でも特に歌唱力に定評のある、高嶋、浜崎がどう演じるのか注目される。 また、2人の李香蘭役に扮した画像も公開され、フレッシュな2人の李香蘭の姿に早くも期待が高まっている。 今回の出演に際し、高嶋は、「音楽劇『魔都夜曲』への出演が決まり、自分がこんなにも素敵なキャストの皆さんの中でステージに立てることが信じられないのが正直な気持ちですが、先輩方からたくさんのことを学び、最後まで精一杯演じきりたいと思います」と語り、同じく浜崎は、「李香蘭役を演じさせて頂くことになりました、浜崎香帆です。私が大好きな歌を大きな舞台で歌える事が凄く嬉しいです。緊張もしていますが、自分の力を発揮できるように頑張ります」と抱負を語った。 また演出の河原雅彦は、2人の李香蘭の決定について、「今回、李香蘭役だけはオーディションで決めました。ダブルキャストとなりましたが、課題曲を歌った瞬間、李香蘭としての絵が浮かんだ2人でした。本番ではもちろん歌も披露して頂きます。李香蘭の当時の年齢とほぼ同い年の2人が、生き生きと演じてくれることを期待しています」と期待を寄せた。 今まで数々のTVドラマや舞台で描かれ、多くの有名女優が演じてきた「李香蘭」。どんな演技を魅せてくれるのか注目だ。
-
アイドル
新婚の愛之助とタッグを組む今井翼がヒガシ化している
2016年10月04日 13時30分
-
アイドル
千葉県・柏市に新たにアイドルの聖地が誕生!
2016年10月04日 11時24分
-
アイドル
グラビアアイドルを大募集! 大手ポータルサイトに記事配信するメディアが最大限バックアップ!
2016年10月03日 18時20分
-
アイドル
「5年はいると宣言したのに…」島崎遥香の次の卒業は松井珠理奈
2016年10月03日 17時00分
-
アイドル
ソロ活動はしっとり聞かせる!? アイドルカレッジ川音希&戸沢舞に直撃インタビュー
2016年10月03日 16時31分
-
アイドル
HKT48 指原莉乃が島崎遥香卒業にコメント「楽屋で話すといつもケラケラ笑ってくれました」
2016年10月03日 15時30分
-
アイドル
夢はジブリの声優! AKB48の島崎遥香が卒業を発表
2016年10月03日 14時47分
-
アイドル
安枝瞳 酔っ払った勢いで告白しても許してくれる人を待ってます!
2016年10月03日 13時30分
-
アイドル
原幹恵 自分の下着ブランドを作ってみたいです!
2016年10月03日 13時08分
-
アイドル
西田麻衣 不倫がテーマの作品ですけど私は不倫をすることはありません!
2016年10月03日 12時30分
-
アイドル
今野杏南 ファンと付き合うのはOKですよ!
2016年10月03日 12時12分
-
アイドル
木村拓哉 SMAPツアーを振り返る「メンバーに…」
2016年10月02日 11時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】スタ誕出身なのにヒット曲には恵まれなかったが…大橋恵里子は当時子供だった私の「憧れのお姉さん」
2016年10月01日 19時00分
-
アイドル
AKB48メンバー 全裸画像流出危機…専門家が警鐘
2016年10月01日 17時00分
-
アイドル
どんどん脱いでいく元AKB48・平嶋夏海に心配の声
2016年09月30日 15時00分
-
アイドル
SKE48メンバーの“広瀬すず”メイクにファンが絶賛
2016年09月30日 14時30分
-
アイドル
HKT48指原莉乃 10月期テレビドラマ視聴決定「カインとアベル」など
2016年09月30日 12時48分
-
アイドル
NGT48・北原里英 ぱるる卒業について「ここまで話がおりてこない」
2016年09月30日 10時54分
-
アイドル
“逸材”と絶賛されたメンバーは今…HKT48・田島芽瑠は9枚目シングル発表を「何も知らなかった」
2016年09月29日 17時30分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分