アイドル
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アイドル 2015年06月08日 11時45分
マツコ・デラックス 片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動に触れる
タレントのマツコ・デラックスが6日、都内で行われた、第1回「TSUKEMAクイーン」表彰式に出席した。 「TSUKEMAクイーン」は、6月6日を“つけまの日”に制定したことを記念した表彰式となっている。初代クイーンに選ばれたマツコは、登場するなり、「これはあれよね、ありがたがった方がいい賞よね?」と語り、会場の笑いを誘った。マツコは、他の賞ならば断ったそうだが、女装に欠かせないつけまつげということで、賞をもらうことにしたとのこと。 また、今回自身が受賞者になったことについては、「そりゃねえ、『私はつけまつげしてます!』って堂々と言える女優はいないからね。みんなお断りしたんじゃない?」と喜びつつも、毒のあるコメントをし、「第2回のクイーンはIKKOさんになるんじゃないかしら? 次はKABAちゃんになりそう」とオネエタレントの持ち回りになるのでは予想した。 イベント終了後の囲み取材では、ベテランの女性レポーターを見つけて、「ババアが揃ってくれてうれしい」と話し、井戸端会議のようなノリでトークを繰り広げた。その中で、片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動に触れる場面もあり、「幸せになれると思ってるからダメなのよね。妄想肥大させないで、諦めると楽よー!」と熊切にアドバイスをしていた。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年06月07日 12時00分
【第7回AKB48総選挙結果分析(4)】名前を呼ばれなかったメンバーたち
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第4回目は残念ながらランクインしなかったメンバーたちを振り返りたい。 AKB48の今後の期待の若手、14期生の三銃士の中で唯一、ランクインできなかったのが西野未姫。(小嶋真子が26位、岡田奈々29位)。これまで、3人で若手のホープとされていた彼女たちの中で西野だけが落ちてしまった格好である。また、各グループの期待の若手メンバーで結成された「てんとうむchu!」でも西野だけが圏外。バラエティ番組ではそのリアクションで話題になることも多かった西野だが、結果として厳しい現実となった。 はじめて速報で名前が呼ばれ、うれし涙を流した岩田華怜。今回は最終順位でも初めてのランクインを期待されたが届かなかった。岩田はgoogle+で、「みんな本当にありがとう ごめんねは言いません。だって、この2週間すごく楽しかったから。みんなが私にくれた1票1票の愛、絶対無駄にしません! 確かに名前は呼ばれなかったし、私自身本当に悔しい。でもみんなとひとつになってランクインに向けて歩んだこの2週間は、私にとって一生の宝物です」と感想を語っていた。 総選挙に入る前に指原莉乃から「圏外」と予想されたしまった村重杏奈。結果は指原の予想通りとなった。村重は、google+で「村重に投票して下さった皆さん 村重のことを応援して下さった皆さん 本当に本当にありがとうございました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ランクインは出来なかったけど村重には皆さんがいる。本当に誇りです。大好きです」とファンへ感謝した。 また、バラティ番組で活躍し、速報でランクインしていた大家志津香も圏外。自身のツイッターで、「総選挙終わりました! ランクインはできなかったけど、ファンの方との濃い時間を過ごせたと思います! 投票してくださったり、応援してくださった全ての方に感謝感謝です!! この結果にも、必ず、意味があると思います!」とコメント。そして古くからの戦友である指原を、「そして、指原、おめでとう!!」と祝福した。 今回の総選挙の悔しさを、これから1年で噛みしめていくのか。来年に期待したい。(C)AKS
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アイドル 2015年06月07日 12時00分
【第7回AKB48総選挙結果分析(3)】ベテラン、中堅の星・北原里英と高柳明音 そして松村香織
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第3回目は予想以上の健闘を見せた中堅の星・北原里英と高柳明音、そして松村香織だ。 北原里英は、5期生としてAKB48に加入。同期には指原莉乃がいる。当初は指原とともに、次世代エースとしてメディア露出も多いメンバーであった。しかし、その後、指原と差を開けられる形となった。やがてAKB48の選抜メンバーからも外れることになる。もともとネガティブな彼女であったが、テレビ番組では、高橋みなみに「AKBも変わっちゃったし…」と語ることも。しかし、最近では新潟で発足するNGT48への移籍も決まり、新たな目標も生まれた。これが転機となり11位となった。スピーチでは、「2年ぶりに選抜に戻ってきました!」と喜びを語っていた。 14位にランクインしたのは高柳明音。SKE48に2期生として加入。チームKIIが結成されると、リーダーとしてチームを引っ張る立場になった。第3回総選挙では、なかなか新公演ができないチームKIIを代表して、「秋元先生! 私たちに公演をやらせてください!」と直訴したこともあった。人気も安定しており、SKE48のW松井(松井珠理奈、松井玲奈)に次ぐ3番手のメンバーとして評価されることが多かった。総選挙でも第1回以外はすべてアンダーガールズにランクイン。ただ、逆に、アンダーガールズが限界とされているメンバーでもあった。そして最近では、SKE48内でも若手の台頭があり、3番手というポジションも逃すことが多くなった。そんな中での自身最高の14位での選抜入り。まだまだ高柳が健在であることをアピールすることに成功した。 会場、そしてテレビ中継されたスタジオを沸かせたのが松村香織だ。高柳とは逆に加入から干されに干され続けていた彼女だが、google+での独自の動画配信から火が付き、総選挙で結果を出すことでポジションを確立。「干されのカリスマ」から、いまやSKE48には欠かせないメンバーとなった。壇上では、高橋みなみの「努力は必ず報われる」という言葉に触れていたが、まさにその言葉を体現した。さらに、「ハゲてたんですよ。粉を振りながらいたけど、やっと治りました。髪が生えて良かったです。病院名を言ったら怒られるんですけど…某クリニックの高須先生、ありがとうございます!」と自虐も含んだマイペースな彼女のスピーチに、テレビ中継でのスタジオでテリー伊藤、坂上忍が大絶賛していた。良い意味でも、そして、もしかすると逆に悪い意味でも世間に選抜入りしたことで、その名を広めることに成功した。今後のさらなる活躍を期待したい。 世代交代が課題とされてきたAKB48グループだが、まだまだ彼女たちベテラン、中堅もあなどれない。(C)AKS
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アイドル 2015年06月07日 11時15分
【第7回AKB48総選挙結果分析(2)】大惨敗はまぬがれたNMB48
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第2回目は速報で大苦戦したNMB48の動向である。 速報では、エースである山本彩こそ5位となり、好発進であったが、かつてWエースと呼ばれていた渡辺美優紀の順位は18位といまいち。さらにNMB48での速報でのランクインは山本、渡辺以外で、80名中でたったの6名(兼任メンバーは所属元で算出)である。次世代を期待される渋谷凪咲が75位、薮下柊が63位、矢倉楓子が62位。昨年、センターにも抜てきした白間美瑠は、なんと圏外。AKB48から移籍して、これまでランクインの常連であった藤江れいな、梅田彩佳、市川美織も圏外であった。この結果を受けて山本彩は、ステージ上で「悔しい」と号泣した。 しかし、最終結果では、速報で名前がなかった藤江れいな(35位)、小谷里歩(54位)、梅田彩佳(56位)、吉田朱里(64位)、市川美織(79位)がランクイン。そして若手のホープである白間美瑠も34位に入った。これでもSKE48やHKT48と比べると少ない数であるが、NMB48にとって朗報は前回、選抜落ちした渡辺美優紀が12位となり、見事に選抜に帰ってきたことだ。これで、NMB48としてはHKT48と同じ2人を選抜メンバーとして送りこんだことになる。 総選挙には弱いとされているNMB48。今年は一応の面目を保てた形となった。果たして、来年はどうなるか。(C)AKS
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アイドル 2015年06月07日 10時58分
AKB48 総選挙開票前に“白旗”を挙げたメンバー
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。多くのメンバーが、「せめてランクインを!」と願うことが一般的であり、当たり前だ、そんな風潮の中、開票前に“白旗”を挙げて、降参宣言をしたメンバーがAKB48の相笠萌だ。 総選挙の開票イベントの前日、トークライブアプリ755で、「何位が目標とか決めてもランクインできる自信0%なので決めてません」とコメント。さらに、「夢が無くて応援しがいが無いと思います。嘘でもやる気まんまんな感じを出した方が良いのかもしれないけど、今の私にはできません」とも。ファンは彼女のこのコメントに、「完全な白旗宣言だな」との印象を持ったようだ。 また、今回の総選挙は卒業した秋元才加の助言もあり、「出るかずっと迷って最終的には、自信は無いけどアピールの場として考えようと思い立候補しました」と説明。そんな彼女は、ファンから「何位が目標?」と聞かれると、「何度も聞かれてイライラした」と語った。ただ、「投票してくれた方もきっとこんな萌だとわかっていて投票してくれたのだと思い、それは本当に有難いなと思っています」と感謝の言葉を述べている。 そんな相笠萌は本人の予想通り、開票イベントで名前を呼ばれることはなかった。
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アイドル 2015年06月07日 10時43分
第7回AKB48総選挙 最終結果
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃。以下、ランクインした全メンバーと順位。■選抜メンバー1 指原 莉乃 HKTチームH 194049票2 柏木 由紀 AKBチームB・NGT48 167183票3 渡辺 麻友 AKBチームB 165789票4 高橋 みなみ AKBチームA 137252票5 松井 珠理奈 SKEチームS・AKBチームK 105289票 6 山本 彩 NMBチームN・AKBチームK 97866票7 宮脇 咲良 HKTチームK4・AKBチームA 81422票8 宮澤 佐江 SNHチームS2・SKEチームS 75495票9 島崎 遥香 AKBチームA 73803票10 横山 由依 AKBチームA 63414票11 北原 里英 NGT48 61566票12 渡辺 美優紀 NMBチームB2・AKBチームB 55715票 13 松村 香織 SKEチームK2 53667票14 高柳 明音 SKEチームK2 52609票15 柴田 阿弥 SKEチームE 49199票16 武藤 十夢 AKBチームK 44637票■アンダーガールズ17 児玉 遥 HKTチームH・AKBチームK 43985票18 須田 亜香里 SKEチームE 43665票19 峯岸 みなみ AKBチームK 35506票20 大矢 真那 SKEチームS 30021票21 朝長 美桜 HKTチームK4・AKBチームB 28197票22 木崎 ゆりあ AKBチームB 26994票23 谷 真理佳 SKEチームE 26051票24 古畑 奈和 SKEチームK2 25650票25 高橋 朱里 AKBチーム4 25421票26 小嶋 真子 AKBチーム4 25117票27 大場 美奈 SKEチームK2 24708票28 加藤 玲奈 AKBチームB 24569票29 岡田 奈々 AKBチーム4 23237票30 高城 亜樹 AKBチームK 22502票31 渕上 舞 HKTチームK4 22487票32 田島 芽瑠 HKTチームH 22191票■ネクストガールズ33 穴井 千尋 HKTチームH 22146票34 白間 美瑠 NMBチームM・AKBチームA 21577票35 藤江 れいな NMBチームM 21388票36 上西 恵 NMBチームN 21135票37 坂口 理子 HKTチームH 20936票38 二村 春香 SKEチームS 20590票39 内山 奈月 AKBチームB 20437票40 矢倉 楓子 NMBチームM 20354票41 多田 愛佳 HKTチームK4 19921票42 岡田 栞奈 HKTチームK4 19739票43 森保 まどか HKTチームK4 19401票44 向井地 美音 AKBチームK 18392票45 宮前 杏実 SKEチームS 18245票46 神志那 結衣 HKTチームH 18085票47 田野 優花 AKBチームK 18048票48 木本 花音 SKEチームE 18021票■フューチャーガールズ49 佐藤 すみれ SKEチームE 17579票50 佐々木 優佳里 AKBチームA 17466票51 松岡 菜摘 HKTチームH 17387票52 後藤 理沙子 SKEチームS 17330票53 磯原 杏華 SKEチームE 17278票54 小谷 里歩 NMBチームN 17132票55 惣田 紗莉渚 SKEチームK2 17071票56 梅田 彩佳 NMBチームB2 17019票57 茂木 忍 AKBチームK 16867票58 渋谷 凪咲 NMBチームB2・AKBチーム4 16386票59 加藤 夕夏 NMBチームN 15729票60 薮下 柊 NMBチームB2 15666票61 東 李苑 SKEチームS 15539票62 加藤 るみ SKEチームE 15474票63 山内 鈴蘭 SKEチームS 15157票64 吉田 朱里 NMBチームN 14933票■アップカミングガールズ 65 斉藤 真木子 SKEチームE 14916票66 北川 綾巴 SKEチームS・AKBチーム4 14674票67 大森 美優 AKBチーム4 14669票68 梅本 まどか SKEチームE 14605票69 永尾 まりや AKBチームK 14585票70 鎌田 菜月 SKEチームE 14545票71 石田 晴香 AKBチームK 14319票72 植木 南央 HKTチームK4 13961票73 熊崎 晴香 SKEチームE 13777票74 谷川 愛梨 NMBチームM 13744票75 大和田 南那 AKBチームA 13685票76 竹内 舞 SKEチームS 13549票77 石田 安奈 SKEチームK2 13269票78 篠崎彩奈 AKBチームK 13170票79 市川 美織 NMBチームB2 13165票80 本村 碧唯 HKTチームK4 13116票(C)AKS
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アイドル 2015年06月07日 10時24分
【第7回AKB48総選挙結果分析(1)】選抜ボーダー攻防戦
第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第1回目は選抜ボーダーでの攻防戦。 選抜入りを惜しくも逃して涙を流したのは、SKE48の須田亜香里とHKT48の兒玉遥だ。須田はSKE48に3期生として加入。当初はさほどよいポジションでは決してなかった。しかし、常に全力投球である須田は、来てくれるファンのことをメモしたノートを作成。握手会が長時間に及んでも、最後まで笑顔が絶えないメンバーであり、その対応から、“アイドル界の鉄人”とも呼ばれるようになった。また、加入前にバレエのコンクールでも活躍していた経験を活かし、軟体アイドルとして、単独でメディア露出をする機会も増えた。昨年は見事に選抜入りを果たしたが、今年は苦戦。速報では32位と出遅れ、結果は18位であった。 一方の兒玉遥はHKT48に1期生として加入。加入当初こそ、グループのセンターとしての場を与えられたが、やがて2期生の田島芽瑠、朝長美桜の台頭により、ポジションを下げてしまった。しかし、最近ではポジションを盛り返し昨年の総選挙では選抜まであと一歩の21位。今年は指原莉乃からも、「まじで、はるっぴ(兒玉遥)は、リアルに(選抜に)入れます」と太鼓判を押されていた。しかし、速報は8位と健闘するも、結果は17位。選抜入りとはならなかった。兒玉のスピーチ中、指原は涙を流していた。 彼女たちとは逆に選抜入りで安堵したメンバーが横山由依だ。加入当初こそ決して恵まれた環境ではなかったが、すぐにエリート街道を走るようになり、卒業を発表した高橋みなみから“総監督”のポジションを継承されることが決まっている。しかし、速報では20位。このままであれば、音楽番組などで総監督が不在となる可能性もあり、総監督のポジションの人物としては、かなり恥ずかしい状況に立たされることになる。しかし、結果は10位で選抜入り。自身のこれまでの最高順位でもあった。 総選挙でメンバーを応援するファンは、この選抜ボーダーがもっとも応援しがいがあるとも言われている。今年の総選挙でも多くのドラマを生んだ。(C)AKS
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アイドル 2015年06月06日 21時42分
第7回AKB48総選挙 指原莉乃が返り咲きで第1位を奪還 “おっぱいマッサージ”の成果を披露へ
第7回AKB48総選挙の開票イベントが福岡 ヤフオク!ドームで開催され、昨年の第2位であったHKT48の指原莉乃が第1位となった。 指原莉乃はAKB48に5期生として加入。同期は北原里英など。すでに多くのバラエティ番組で活躍するメンバー。今回の総選挙で第1位となった場合、水着でコンサートを行うことを公約としており、「それに向けておっぱいマッサージを毎日やっています」とも語っていた。 昨年の第1位であった渡辺麻友は第3位。指原は速報の発表でも第1位であり、強さを見せつけた格好となった。
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アイドル 2015年06月06日 10時00分
第7回AKB48総選挙 開票イベント直前 5つの注目ポイントを最終チェック
AKB48の第7回総選挙の開票イベントが6月6日(土)に開催される。投票の締め切りは5日の15時まで。様々な注目のポイントがある同総選挙であるが、それらを最終チェックしたい。●その1 「第1位は誰の手に?」 速報の順位を現実的に考えて、最終順位で第1位となりそうなメンバーは指原莉乃、柏木由紀、渡辺麻友の3人に絞られるだろう。渡辺麻友が第1位となれば、卒業した前田敦子、大島優子でも成し遂げることができなかった総選挙での連覇を達成できることになる。●その2 「総監督の順位は?」 高橋みなみが卒業することを発表し、その後継者として総監督に指名されたのが横山由依だ。高橋はこれまでの総選挙では最低でも9位。この順位であれば、グループとしてメディアに露出する際でも代表として対応することにも相応であるが、速報での横山の順位は20位。さらに、これまでの総選挙を振り返っていても、13位が最高。もし選抜からはずれれば、今後のシングルで選抜メンバーに選ばれた際に、「総監督だから特別待遇なんだ」とファンから厳しい目を向けられるだろう。総監督の後継者としては、最低でも選抜入りは絶対に確保しなければいけないだろう。横山といえば受賞直後に痙攣したように泣きながらするコメントが毎年話題となるが、今年はそんな余裕はないかもしれない。●その3 「AKB48の三銃士は?」 AKB48の将来を期待されるメンバーとして話題になることが多かったのが14期生の小嶋真子、西野未姫、岡田奈々の三銃士だ。昨年は3人ともランクインを果たしたが、今回の総選挙の速報でランクインしたのは岡田奈々のみ。特に小嶋真子が圏外であったことはファンの間でも衝撃が走った。その後、小嶋は珍しく悔しさを隠さないコメントを出したが、果たしてどうなるか。●その4 「ど〜なる? NMB48」 総選挙で圧倒的な強さを見せつけることで話題となるのがSKE48だが、その逆に総選挙で弱いのがNMB48だ。山本彩こそ5位であったものの、次世代を期待される渋谷凪咲が75位、薮下柊が63位、矢倉楓子が62位。彼女たちは、まだランクインできたから良いものの、昨年、センターにも抜てきした白間美瑠は、なんと圏外だった。NMB48の惨劇はこれにとどまらない。AKB48から移籍して、これまでランクインの常連であった藤江れいな、梅田彩佳、市川美織も圏外である。果たして、最終結果では、どれだけ巻き返しができるのか。●その5 「速報ヒロインの最終結果は?」 速報の発表で大きく話題となったのが速報11位となった谷真理佳と同15位の渕上舞だ。二人とも昨年は圏外。谷真理佳はHKT48に2期生として加入。バラエティを中心に活躍。大組閣でSKE48へ移籍となり、SKE48では、松村香織などと、バラエティ番組でヒッチハイクの旅や懸賞生活に挑むなど、SKE48に新しい風を吹かせた。一方の渕上舞もHKT48の2期生として加入。しかし、谷のように目立った活躍の機会を与えられているメンバーではなく、直近のHKT48のシングル選抜には選ばれていない。これまでの総選挙の速報でも突然、昨年の順位より大きくランクアップしたメンバーはいたが、そのすべてが最終結果では順位を落としている。谷と渕上も同様の結果となることも予想されるが、彼女たちにとっては、速報で自分たちの名前を売ったことだけでも大きな成果となっているはずだ。
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アイドル 2015年06月05日 13時30分
第7回AKB48総選挙 絶対に選抜入りを果たさなければならない干されのカリスマ・松村香織
AKB48の第7回総選挙の開票イベントが6月6日(土)に開催される。投票の締め切りは5日の15時まで。誰が第1位となるのか、また誰が圏内にランクインするのか、様々な注目のポイントがあるが、そんな中、あのメンバーから目が離せない。それはSKE48の松村香織だ。 松村香織はSKE48の第3期生オーディションで同グループの研究生に。加入前はメイド喫茶で働いていたという異色の経歴を持ち、オーディションに合格するために10キロの減量もしている。ただ、SKE48の3期生は木崎ゆりあ(現・AKB48)、木下有希子(卒業)、須田亜香里、小木曽汐莉(卒業)、秦佐和子(卒業)、矢方美紀などゴールデン世代とも言われている中で、当初、彼女に注目が集まることは皆無。公演の舞台に立つまでにも、半年かかっており、この時点ですでに同期の小木曽汐莉、木下有希子はSKE48の選抜メンバーに選ばれているため、相当の出遅れだ。その後も、彼女の注目が集まることはなく、後ろ向きなコメントを残すことも少なくなかった。また、過去には自身のブログで、「お前にはチャンスをやらない」と言われたと語り、「チャンスを貰えなくてもわたしは自分でチャンスを作って絶対に上がってやるって意地になっていたからかな(笑)。言ったことは忘れても言われたことって忘れないよね」と思いを披露したことも。 そんな彼女が注目を集めたのがgoogle+で独自の動画配信を行うようになってから。これがきっかけで第4回総選挙では34位。その後も、総選挙では第5回が24位、第6回では17位と選抜入りまであと一歩まで成り上がった。SKE48は総選挙に強いグループとされているが、そんな中で彼女は総選挙をきっかけにポジションを獲得していった。これまでは終身名誉研究生としての立場であったが、今年3月にはチームKIIへ昇格することが決定した。 AKB48グループのメンバーには“推され”や“干され”などと呼ばれることが多いが、松村香織のこれまでの経歴を振り返れば完全に“干され”の中の“干され”のメンバー。しかし、彼女は総選挙で結果を出し続けることによって、いまやSKE48の冠番組などでは絶対に欠かせないメンバーとなっている。今回の総選挙の速報順位は14位。しっかりと選抜圏内だ。また、ゴールデン世代と呼ばれたSKE48の3期生の中でも、いまや須田や木崎を追い越してトップである。速報順位だけを見れば、最後尾から同期のエースにまで成り上がった。これまでのAKB48グループの歴史を見ても、ここまでの大逆転を演じたメンバーはいない。 AKB48グループには、輝く舞台を与えられた数少ないメンバーの裏に、多くの日の当たらないメンバーがいるのも現実。そんなメンバーたちへ明日への希望を与える“干されのカリスマ”として、松村は必ず選抜に入らなければならないメンバーであるはずだ。
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